JPS63229419A - レンズ歪補正装置 - Google Patents
レンズ歪補正装置Info
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- JPS63229419A JPS63229419A JP6345687A JP6345687A JPS63229419A JP S63229419 A JPS63229419 A JP S63229419A JP 6345687 A JP6345687 A JP 6345687A JP 6345687 A JP6345687 A JP 6345687A JP S63229419 A JPS63229419 A JP S63229419A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 8
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 5
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 229910021417 amorphous silicon Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000000137 annealing Methods 0.000 description 1
- 238000012993 chemical processing Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- 238000009966 trimming Methods 0.000 description 1
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- Testing Of Optical Devices Or Fibers (AREA)
- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、レンズ歪補正装置に係り、特にレンズ固有の
光学歪を補正するための機能に関する。
光学歪を補正するための機能に関する。
[従来技術およびその問題点]
レーザ加工は、機械的加工、電子的加工、化学的加工等
に比べ、高い出力パワー密度を得ることができること、
非接触加工であるため加工前後の歪、変形等を最小限に
抑え得ること、局所的加工が容易であること等の(Ωれ
だ特徴を右しており、微細部分のアーキング、厚膜ある
いは簿膜抵抗のトリミング、半導体のアニーリング等に
広く利用され9台めている。
に比べ、高い出力パワー密度を得ることができること、
非接触加工であるため加工前後の歪、変形等を最小限に
抑え得ること、局所的加工が容易であること等の(Ωれ
だ特徴を右しており、微細部分のアーキング、厚膜ある
いは簿膜抵抗のトリミング、半導体のアニーリング等に
広く利用され9台めている。
このようなレーザ加工■稈においては、レーザビームの
位置制卸が重要なポイントであり、通常第3図に示す如
くミラー等の偏向手段100を駆v)することにより、
レーザ発振器101がら出力されるレーザービームの位
置制御を行なうようにしたレーザ用スキセナ(以下レー
ザスキャナ)102が用いられ、偏向手段による位置制
御のなされたレーザビームは[−θレンズやF−tan
θレンズ等の集光レンズ103を介して走査面上に結像
ゼしめられる。
位置制卸が重要なポイントであり、通常第3図に示す如
くミラー等の偏向手段100を駆v)することにより、
レーザ発振器101がら出力されるレーザービームの位
置制御を行なうようにしたレーザ用スキセナ(以下レー
ザスキャナ)102が用いられ、偏向手段による位置制
御のなされたレーザビームは[−θレンズやF−tan
θレンズ等の集光レンズ103を介して走査面上に結像
ゼしめられる。
どころで、F−0レンズ、F −tan 01.iンス
は、等角速度でのレーザビームの偏向を補正してその集
光スポットを走査面上で等速移!IJtl、めるための
もので、光軸に対してθの角度をなすように入射したレ
ーザビームが夫々、F・θおよびに・tanθ(Fi焦
点距離)の位置に集光するように溝成されるが、これら
のレンズは、固イjの光学歪を右するので、加工に際し
ての位i行精度が低下してしまうという問題がある。例
えば直線スキャンの場合、第3図に示す如く、コーナ一
部Cに歪りが生じる。
は、等角速度でのレーザビームの偏向を補正してその集
光スポットを走査面上で等速移!IJtl、めるための
もので、光軸に対してθの角度をなすように入射したレ
ーザビームが夫々、F・θおよびに・tanθ(Fi焦
点距離)の位置に集光するように溝成されるが、これら
のレンズは、固イjの光学歪を右するので、加工に際し
ての位i行精度が低下してしまうという問題がある。例
えば直線スキャンの場合、第3図に示す如く、コーナ一
部Cに歪りが生じる。
そこで従来は、指令回路104からの指令信号を、使用
するレンズの仕様毎に補正係数を変更するようにした歪
補正回路105を介してスキャナに送るという方向がと
られていた。なお106はスキャナアンプである。
するレンズの仕様毎に補正係数を変更するようにした歪
補正回路105を介してスキャナに送るという方向がと
られていた。なお106はスキャナアンプである。
ところで、短焦点のレンズが好ましい場合、長焦点のレ
ンズが好ましい場合等、様々な場合があり、用途に応じ
てレンズの使い分けがなされることが多い。しかしなが
ら、レンズ交換を行なった場合、実際のワーク而107
に試加工しないとレンズ歪が不明であり、試加]ニしな
がら歪補正回路の補正係数を調整しなければならず調整
に時間がかかる上、充分な補正精度を得ることができな
いという問題があった。
ンズが好ましい場合等、様々な場合があり、用途に応じ
てレンズの使い分けがなされることが多い。しかしなが
ら、レンズ交換を行なった場合、実際のワーク而107
に試加工しないとレンズ歪が不明であり、試加]ニしな
がら歪補正回路の補正係数を調整しなければならず調整
に時間がかかる上、充分な補正精度を得ることができな
いという問題があった。
本発明は、前記実情に鑑みてなされたもので、レンズ歪
の補正の調整時間の短縮J3よび補正精度の向上をはか
ることを1]的とする。
の補正の調整時間の短縮J3よび補正精度の向上をはか
ることを1]的とする。
[問題点を解決するための手段1
そこで本発明では、被補正レンズの焦点位置に集光点位
置検出手段を設け、被補正レンズに対して走査光源から
の光を所定ピッチで走査し、この理想的走査位置と、集
光点位置検出手段による検出位置とのずれ吊から歪補正
関数を算出し、記″圓し、必要に応じて読み出すように
している。
置検出手段を設け、被補正レンズに対して走査光源から
の光を所定ピッチで走査し、この理想的走査位置と、集
光点位置検出手段による検出位置とのずれ吊から歪補正
関数を算出し、記″圓し、必要に応じて読み出すように
している。
[作用]
かかる装置によれば、各点毎のデータからレンズ歪の補
正すjが容易に求められ、しかも記憶可能であるため、
使用するレンズに合わせて、補正係数を演算98浬装置
から読み出し、例えば、X、Yスキャナの位置補正を行
なうようにすればよく、調整に要する時間が大幅に短縮
される。
正すjが容易に求められ、しかも記憶可能であるため、
使用するレンズに合わせて、補正係数を演算98浬装置
から読み出し、例えば、X、Yスキャナの位置補正を行
なうようにすればよく、調整に要する時間が大幅に短縮
される。
またこの装置によれば、レンズの周縁部についても容易
に補正可能であるため、有効に使用できる。
に補正可能であるため、有効に使用できる。
C実施例j
以下、本発明の実施例について、図面を参照しつつ詳細
に説明する。
に説明する。
第1図は、本光明実施例のレンズ歪補正装置を具えたレ
ーザ加工装置を示す図である。
ーザ加工装置を示す図である。
この装置は、レーザ発振器1からのレーザ光を、Xスキ
ャナ2およびYスキャナ3によって駆動されるミラー4
.5を動かすことによって走査し、集光レンズ6として
のF−θレンズを介して被bnI物(図示せず)上にレ
ーザ光を照射するようにしたレーザ加工装置において、
加工に先立ち、集光レンズのレンズ歪による照射位置の
ずれを補正するレンズ歪補正装置7を具え、このレンズ
歪補正装置7の出力によって前記X、Yスギャナの駆動
を1lllJ12UI、でいる。
ャナ2およびYスキャナ3によって駆動されるミラー4
.5を動かすことによって走査し、集光レンズ6として
のF−θレンズを介して被bnI物(図示せず)上にレ
ーザ光を照射するようにしたレーザ加工装置において、
加工に先立ち、集光レンズのレンズ歪による照射位置の
ずれを補正するレンズ歪補正装置7を具え、このレンズ
歪補正装置7の出力によって前記X、Yスギャナの駆動
を1lllJ12UI、でいる。
このレンズ歪補正装置は、集光点位置検出手段71とし
てのCCDカメラと、CCDカメラを載置し、XY方向
に移動可能なX−Yパルステーブル72と、X、Yスキ
ャナのスキャナ位置ど」しに、前記CCDカメラの出力
信号からカメラシン]へ口−ラフ3を介して光点位置を
表示するモニタテレビ74と、X−Yパルステーブル7
2を制御するテーブルコントローラ75と、X−Yテー
ブルの移動ψおよび移動方向から各点毎のずれΦに基づ
いて補正係数を算出し記憶するディジタル演算処理装置
76とを具え、レンズ毎にあらかじめ、レンズ歪による
補正係数を口出し、記憶しておき、同じレンズを用いる
場合には、対応する補正値を読み出し、X、Yスキャナ
の駆動信号を補正できるようにしたものである。
てのCCDカメラと、CCDカメラを載置し、XY方向
に移動可能なX−Yパルステーブル72と、X、Yスキ
ャナのスキャナ位置ど」しに、前記CCDカメラの出力
信号からカメラシン]へ口−ラフ3を介して光点位置を
表示するモニタテレビ74と、X−Yパルステーブル7
2を制御するテーブルコントローラ75と、X−Yテー
ブルの移動ψおよび移動方向から各点毎のずれΦに基づ
いて補正係数を算出し記憶するディジタル演算処理装置
76とを具え、レンズ毎にあらかじめ、レンズ歪による
補正係数を口出し、記憶しておき、同じレンズを用いる
場合には、対応する補正値を読み出し、X、Yスキャナ
の駆動信号を補正できるようにしたものである。
また、前記モニターテレビの表示面上にはX1Yスキヤ
ナのスキャナ位置を表示し、この位置に前記CCDカメ
ラの出力信号が一致するとテーブルコントローラ75お
よびディジタル演算5I!を理装置76に夫々停止信号
および位置決め完了信号が送出され、この信号を受けて
テーブルコントローラからはX−Yパルステーブルの移
動量がX、Yのエンコーダパルス入力として、ディジタ
ル演算98理装置に出力されるようになっている。
ナのスキャナ位置を表示し、この位置に前記CCDカメ
ラの出力信号が一致するとテーブルコントローラ75お
よびディジタル演算5I!を理装置76に夫々停止信号
および位置決め完了信号が送出され、この信号を受けて
テーブルコントローラからはX−Yパルステーブルの移
動量がX、Yのエンコーダパルス入力として、ディジタ
ル演算98理装置に出力されるようになっている。
次に、このレーザ装置の動作について説明する。
まず、集光レンズを選択し、設置すると、CCDカメラ
の受光面が集光面となるように高さを調節し、X−Yパ
ルステーブルを設置する。
の受光面が集光面となるように高さを調節し、X−Yパ
ルステーブルを設置する。
次いで、レーザIF、振器1を作動ゼしめ、X、Yスキ
ャナによって一定ピッチの走査を行ないX1Yスギヤナ
の位置をモニターテレビ上にスキャナ位置座標として表
示する一方、CCDカメラの受光点を集光点座標として
このモニターテレビ上に表示せしめる。
ャナによって一定ピッチの走査を行ないX1Yスギヤナ
の位置をモニターテレビ上にスキャナ位置座標として表
示する一方、CCDカメラの受光点を集光点座標として
このモニターテレビ上に表示せしめる。
そして、この集光点座標がスキャナ位置座標に一致する
まで、テーブルコントローラを介してX−Yパルステー
ブル72を駆動し、一致した時、カメラコントローラ7
3からテーブルコントローラ75に停止信号が出力され
ると共に、ディジタル演算処理装置76には位置決め完
了信号が出力される。
まで、テーブルコントローラを介してX−Yパルステー
ブル72を駆動し、一致した時、カメラコントローラ7
3からテーブルコントローラ75に停止信号が出力され
ると共に、ディジタル演算処理装置76には位置決め完
了信号が出力される。
更に、テーブルコントローラ75からディジタル演算処
理装置76に、X−Yパルステーブルの移vJ量から求
めたエンコーダパルスが入力旭しめられると、ディジタ
ル演算処理装置76では補正関数が算出される。
理装置76に、X−Yパルステーブルの移vJ量から求
めたエンコーダパルスが入力旭しめられると、ディジタ
ル演算処理装置76では補正関数が算出される。
このディジタル演算処理装置76では、第2図にフロー
チャートを示す如く、演算処理がなされる。
チャートを示す如く、演算処理がなされる。
まず、X、Yのエンコーダパルスが入力される。
(ステップ200>。
続いて、次式(1)に示す近似式に、前記X、Yの値を
代入し、al、bl、a2、b2、a3、b3の最適値
を求め、式(1)の各係数を決定する。
代入し、al、bl、a2、b2、a3、b3の最適値
を求め、式(1)の各係数を決定する。
(ステップ401)
X= (al −bl Y2 )(a2−b2 Y2
)Y=a3−b3 X2 (
1)そして、X、Yの関数を決定しディスプレイに表示
する(ステップ202.203) このようにして求められた歪関数から補正関数X1=X
(a2+b2 Y2) Y1=Y(a3+b3X2) を作成し、歪補正曲線を表示する(ステップ204.2
05) そして、歪曲線と歪補正曲線を合成して、ディスプレイ
に表示する(ステップ206)。
)Y=a3−b3 X2 (
1)そして、X、Yの関数を決定しディスプレイに表示
する(ステップ202.203) このようにして求められた歪関数から補正関数X1=X
(a2+b2 Y2) Y1=Y(a3+b3X2) を作成し、歪補正曲線を表示する(ステップ204.2
05) そして、歪曲線と歪補正曲線を合成して、ディスプレイ
に表示する(ステップ206)。
またこのようにして求められた歪補正関数をメモリに記
憶せしめると共に、レーザ加工に際しては、焦点位置に
ある集光点位置検出手段(CCDカメラ)をとり除いて
ここに被加工物をセットしこの歪補正関数を、X、Yス
キャナの指令信号に乗じた値をX、Yスキャナに入力し
くステップ207) 、走査する。
憶せしめると共に、レーザ加工に際しては、焦点位置に
ある集光点位置検出手段(CCDカメラ)をとり除いて
ここに被加工物をセットしこの歪補正関数を、X、Yス
キャナの指令信号に乗じた値をX、Yスキャナに入力し
くステップ207) 、走査する。
このようにして、極めて容易に高精度の歪補正を行なう
ことができる。
ことができる。
また、あらかじめ補正関数を求めレンズ毎にデータを記
憶せしめておけば極めて短時間で高精度の歪補正を行な
うことができる。
憶せしめておけば極めて短時間で高精度の歪補正を行な
うことができる。
なお、実施例では、レーザ加工装置の集光レンズの歪補
正について説明したが、これに限定されることなく、い
かなる歪補正にも適用可能である。
正について説明したが、これに限定されることなく、い
かなる歪補正にも適用可能である。
また、実施例では、集光点位置検出装置としてCCDカ
メラを用いたがアモルファスシリコンを用いたイメージ
センサ、PSD等他の光点位置検出装置を用いても良い
ことはいうまでもない。
メラを用いたがアモルファスシリコンを用いたイメージ
センサ、PSD等他の光点位置検出装置を用いても良い
ことはいうまでもない。
更に、実施例では、補正工程における投光手段として、
加工用のレーザ光をそのまま用いたが、測定用走査光源
として別に設けたものを用いるようにしてもよい。
加工用のレーザ光をそのまま用いたが、測定用走査光源
として別に設けたものを用いるようにしてもよい。
[発明の効果]
以上説明してきたように、本ざN明のレンズ歪補正装置
によれば、歪補正すべきレンズを介して光を所定ピッチ
で走査し集光点位置検出手段によって検出すると其に、
JJI想集光位置からのずれを算出し、このずれQから
歪補正係数を0出し、記・匹せしめるようにしているた
め、ワーク毎の調整が不要どなり、極めて短時間で高精
度の歪補正を行なうことが可能となる。
によれば、歪補正すべきレンズを介して光を所定ピッチ
で走査し集光点位置検出手段によって検出すると其に、
JJI想集光位置からのずれを算出し、このずれQから
歪補正係数を0出し、記・匹せしめるようにしているた
め、ワーク毎の調整が不要どなり、極めて短時間で高精
度の歪補正を行なうことが可能となる。
第1図は、本発明実施例のレーザ加工装置を示す図、第
2図は、同装置の演筒処理回路のフローブーsr −l
□ 、第3図は従来例のレーザ加工装置のレンズ歪補正
手段を示す図である。 100・・・ミラー、101・・・レーザ発振器、10
2・・・レーザスキPす、103・・・集光レンズ、1
04・・・指令回路、105・・・補正回路、106・
・・スキャナアンプ、107・・・ワーク面、1・・・
レーザ光振器、2・・・XスキX?す、3・・・Yスキ
ャナ、4.5・・・ミラー、6・・・集光レンズ、7・
・・レンズ歪補正装芥、71・・・集光点位置検出手段
(CCDカメラ)、72・・・X−Yパルステーブル ントローラ、74・・・モニタプレど、75・・・デー
プルコントローラ、76・・・ディジタル演口処3!l
l装置。
2図は、同装置の演筒処理回路のフローブーsr −l
□ 、第3図は従来例のレーザ加工装置のレンズ歪補正
手段を示す図である。 100・・・ミラー、101・・・レーザ発振器、10
2・・・レーザスキPす、103・・・集光レンズ、1
04・・・指令回路、105・・・補正回路、106・
・・スキャナアンプ、107・・・ワーク面、1・・・
レーザ光振器、2・・・XスキX?す、3・・・Yスキ
ャナ、4.5・・・ミラー、6・・・集光レンズ、7・
・・レンズ歪補正装芥、71・・・集光点位置検出手段
(CCDカメラ)、72・・・X−Yパルステーブル ントローラ、74・・・モニタプレど、75・・・デー
プルコントローラ、76・・・ディジタル演口処3!l
l装置。
Claims (3)
- (1)所定の走査ピッチで被補正レンズに光を投光する
光走査手段と、 被補正レンズの焦点位置に設置され、該光走査手段から
の光の集光点位置を検出する集光点位置検出手段と、 前記光走査手段の設定走査位置と、前記集光点位置検出
手段の出力とを比較し各走査位置における集光点位置の
ずれを検出するずれ量検出手段と、このずれ量検出手段
の出力から歪関数を求めると共にこの歪関数から歪補正
関数を算出し記憶する演算処理手段と を具えたことを特徴とするレンズ歪補正装置。 - (2)前記集光点位置検出手段は、検出値をモニタする
モニタ手段を具えると共に移動量を測定可能な移送手段
上に載置されており、記モニタ手段は前記光走査手段の
設定走査位置を基準位置として表示し、 前記集光点位置がモニタ手段上で前記基準位置に一致す
るまで前記移送手段を移動し、移動量を前記ずれ量検出
手段に出力せしめるようにしたことを特徴とする特許請
求の範囲第(1)項記載のレンズ歪補正装置。 - (3)前記集光点位置検出装置はCCDカメラであるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載のレンズ
歪補正装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6345687A JPS63229419A (ja) | 1987-03-18 | 1987-03-18 | レンズ歪補正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6345687A JPS63229419A (ja) | 1987-03-18 | 1987-03-18 | レンズ歪補正装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63229419A true JPS63229419A (ja) | 1988-09-26 |
Family
ID=13229754
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6345687A Pending JPS63229419A (ja) | 1987-03-18 | 1987-03-18 | レンズ歪補正装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63229419A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04319236A (ja) * | 1991-04-17 | 1992-11-10 | Mitsubishi Electric Corp | X線画像診断装置の糸巻歪補正方法 |
JPH052146A (ja) * | 1991-06-24 | 1993-01-08 | Nec Corp | ビームポジシヨナ |
US7006237B2 (en) | 2002-03-26 | 2006-02-28 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Laser beam positioning device for laser processing equipment |
-
1987
- 1987-03-18 JP JP6345687A patent/JPS63229419A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04319236A (ja) * | 1991-04-17 | 1992-11-10 | Mitsubishi Electric Corp | X線画像診断装置の糸巻歪補正方法 |
JPH052146A (ja) * | 1991-06-24 | 1993-01-08 | Nec Corp | ビームポジシヨナ |
US7006237B2 (en) | 2002-03-26 | 2006-02-28 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Laser beam positioning device for laser processing equipment |
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