JPH0523877A - レーザ加工機 - Google Patents

レーザ加工機

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JPH0523877A
JPH0523877A JP3186404A JP18640491A JPH0523877A JP H0523877 A JPH0523877 A JP H0523877A JP 3186404 A JP3186404 A JP 3186404A JP 18640491 A JP18640491 A JP 18640491A JP H0523877 A JPH0523877 A JP H0523877A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高精度加工が行え、かつ設置面積が小さいレ
ーザ加工機を得ること。 【構成】 ベッド1上を一定方向に往復移動するテーブ
ル3と、ベッド1上に立設されたクロスレール7に沿っ
て往復移動するレーザヘッド12とが設けられ、また、
レーザ発振器14から出射したレーザ光17を、反射鏡
16で反射して焦点レンズ13で集光したのち、ワーク
4に照射させワーク4に加工穴を形成するよう構成され
ている。そして、加工穴の位置をCCDカメラ51で撮
像し、モニタ53に表示するとともに、画像処理装置5
4で画像処理し、さらにNC装置55が、加工穴の基準
点からの変位を算出するとともに、算出した変位データ
に基づいてレーザ光17の光路ずれの補正値を求め、そ
の補正値によりテーブル3とレーザヘッド12の位置決
め制御を行い、ワーク4の加工を実施する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はレーザ加工機に係り、特
にレーザ発振器からのレーザ光の光路ずれを補正しなが
らレーザ加工を行うことができるレーザ加工機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のレーザ加工機としては、クロスレ
ール移動型のものとX−Yテーブル型のものが知られて
いる。
【0003】クロスレール移動型のレーザ加工機には、
図5に示すように、ベッド1上の直線ガイド2に沿って
X方向に往復移動するテーブル3と、ベッド1上のクロ
スレール7に設けられ、直線ガイド8に沿ってY方向に
往復移動するレーザヘッド12とが設けられている。そ
して、レーザ発振器14から出射したレーザ光17を反
射鏡16で反射し、さらにレーザヘッド12内の焦点レ
ンズ13で集光したのちワーク4へ照射するとともに、
ワーク4をX方向にレーザヘッド12をY方向にそれぞ
れ往復移動させることにより、ワーク4を加工するよう
になっている。
【0004】X−Yテーブル型のレーザ加工機は、図8
に示すように、ベッド21上の直線ガイド22に沿って
X方向に往復移動するテーブル23と、テーブル23上
の直線ガイド24に沿ってY方向に往復移動するテーブ
ル25とが設けられている。またベッド21上にはコラ
ム26が設けられ、このコラム26にレーザヘッド27
が固定されている。そして、レーザ発振器28から出射
したレーザ光29を反射鏡30で反射し、さらにレーザ
ヘッド27内の焦点レンズ31で集光したのちワーク3
2へ照射するとともに、ワーク32をX方向およびY方
向に往復移動させることにより、ワーク32を加工する
ようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術のうち、クロスレール移動型のレーザ加工機で
は、図6のようにレーザ光が水平な理論光路40上にあ
るならば、反射鏡16がY方向に移動しても、反射鏡1
6による反射光が理論光路40を含む面内に形成され、
加工ポイント41の位置に狂いは生じないが、図7のよ
うにレーザ光が理論光路40からずれていると(レーザ
光は破線で示してある)、反射鏡16がY方向に移動し
てとき、反射鏡16による反射光が加工ポイント41か
らずれ、しかも、そのずれ量が反射鏡16の位置によっ
て変化するため、加工精度が低下してしまうという問題
を生じる。
【0006】なお、ワーク加工用に使用されるレーザ光
は可視光よりも波長の長い赤外域のものであるため、目
で確認することができず光路誤差をミクロン単位で調整
することは不可能である。
【0007】また、X−Yテーブル型のレーザ加工機で
は、レーザヘッドがコラムに固定されていて反射鏡が移
動することがないので、加工ポイントの位置がずれると
いう事態は起こらないが、ワークを水平2軸方向に移動
させる駆動装置(モータやボールスクリュウ等)が必要
になり、装置全体が大型化して装置の設置面積が大きく
なる欠点がある。
【0008】なお、X−Yテーブル型のレーザ加工機で
も、図9に示すようにレーザ光のずれによる加工ポイン
ト42からの位置ずれが生じるが、これは反射鏡30の
アライメント調整や清掃交換による再セット時にのみ起
こるものである。そして、加工ポイント42からの位置
ずれが生じていても、反射鏡30の位置が固定されてい
るので、通常はそのずれ量が一定となり、そのずれ量を
計測して補正することにより、加工精度の低下を防ぐこ
とができる。
【0009】本発明の目的は、X−Yテーブル型と同等
の高精度加工が実現でき、かつクロスレール移動型のよ
うに装置の設置面積が小さいレーザ加工機を提供するこ
とである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、ベッド上に設けられ該ベッドの上面に沿
って一定方向に往復移動自在であり、かつ上面に被加工
物が載置されたテーブルと、該テーブルの上方に設けら
れテーブルの移動方向と直角な方向に往復移動自在であ
り、かつレーザ発振器からのレーザ光を反射鏡で反射し
て前記被加工物に照射するレーザ照射手段とを備え、前
記テーブルとレーザ照射手段を互いに直角方向に往復移
動させながら前記被加工物を加工するレーザ加工機にお
いて、前記レーザ光によって前記被加工物上に複数の加
工穴を形成したとき、それらの加工穴を撮像する撮像手
段と、その撮像結果を画像処理する画像処理手段と、画
像処理結果を取り込んで前記複数の加工穴の基準点から
の変位を算出するとともに、その算出した変位に基づい
て前記レーザ光の光路ずれを補正した補正値を求め、そ
の補正値により前記テーブルとレーザ照射手段の位置決
め制御を行う制御手段と、を具備したものである。
【0011】また、本発明は、ベッド上に設けられ該ベ
ッドの上面に沿って一定方向に往復移動自在であり、か
つ上面に被加工物が載置されたテーブルと、該テーブル
の上方に設けられテーブルの移動方向と直角な方向に往
復移動自在であり、かつレーザ発振器からのレーザ光を
反射鏡で反射して前記被加工物に照射するレーザ照射手
段とを備え、前記テーブルとレーザ照射手段を互いに直
角方向に往復移動させながら前記被加工物を加工するレ
ーザ加工機において、前記レーザ光によって前記被加工
物上に複数の加工穴を形成したとき、それらの加工穴を
撮像する撮像手段と、その撮像結果を表示する画像表示
手段と、表示画像を画像処理する画像処理手段と、画像
処理結果を取り込んで前記複数の加工穴の基準点からの
変位を算出するとともに、その算出した変位に基づいて
前記レーザ光の光路ずれを補正した補正値を求め、その
補正値により前記テーブルとレーザ照射手段の位置決め
制御を行う制御手段と、を具備したものである。
【0012】
【作用】上記構成によれば、被加工物にレーザ照射手段
からレーザパルスを照射して、被加工物上に複数の加工
穴を形成し、それらの加工穴を撮像手段で撮像する。こ
の場合、撮像手段に画像表示手段が接続されていれば撮
像結果が画像表示手段に表示される。撮像手段で撮像し
た加工穴の撮像情報は画像処理手段に入力され画像処理
される。そして、制御手段は、画像処理結果を取り込ん
で基準点に対する加工穴の変位を算出し、その算出した
変位データに基づいてレーザ光の光路ずれを補正した補
正値を求め、その補正値によりテーブルとレーザ照射手
段の位置決め制御を行う。これによって、レーザ光の光
路ずれに起因する加工位置ずれを防止することができ、
正確なレーザ加工を行うことが可能となる。
【0013】
【実施例】以下に本発明の一実施例を図面に従って説明
する。なお、従来技術と同一の箇所には同一の符号が記
してある。
【0014】図1は本発明のレーザ加工機の全体構成を
示している。図に示すように、ベッド1上に固定された
一対の直線ガイド2の上にテーブル3が載置され、モー
タ5に直結されたボールスクリュウ6を駆動することに
より、テーブル3はその上のワーク4と共に直線ガイド
2に案内されてX方向に往復移動する。また、ベッド1
上の一端側には直線ガイド2を跨いで門型のクロスレー
ル7が固定され、このクロスレール7には一対の直線ガ
イド8が取付られている。直線ガイド8にはクロススラ
イド9が装着され、モータ10に直結されたボールスク
リュウ11を駆動することにより、クロススライド9は
直線ガイド8に案内されてY方向に往復移動する。
【0015】また、クロススライド9にはレーザヘッド
12が取付られ、このレーザヘッド12内に焦点レンズ
13が設けられている。そして、レーザ発振器14から
光路カバー15内に出射したレーザ光17は、反射鏡1
6で反射されて焦点レンズ13で集光されたのち、ワー
ク4へ照射される。
【0016】以上の構成は従来のクロスレール移動型の
レーザ加工機と同じ構成である。本実施例の特徴は、ク
ロススライド9上にレーザヘッド12に平行してCCD
カメラ51と照明装置52が取付られ、CCDカメラ5
1はモニタ53に、さらにモニタ53は画像処理装置5
4に接続されていることである。
【0017】また、モータ5,10、レーザ発振器14
および画像処理装置53は、NC装置55に接続されて
NC装置55からの信号でそれぞれ制御されるようにな
っている。
【0018】上記構成のレーザ加工機においては、テー
ブル3はX方向に任意の位置にて、レーザヘッド12が
クロスレール7上をY方向に移動し、一方のストローク
端近傍および他方のストローク端近傍でレーザ発振器1
4からレーザ光17をパルス状に出射してワーク4に照
射すると、図2に示すように、光路ずれの影響で理論座
標A(Xn ,Yn)n=2 とは異なる位置に加工穴Bが加
工される。
【0019】次に、理論座標A(Xn ,Yn)からレー
ザヘッド12とCCDカメラ51間の設置距離だけオフ
セットした座標をNC装置55に入力してテーブル3を
移動すると、加工された加工穴BがCCDカメラ51に
て撮像され、図3のようにモニタ53上に表示される。
ここで、予め設定された基準点C(加工穴が理論座標に
ある時の位置)からのずれ座標(ΔXn ,ΔYn)を画
像処理装置54で重心法等により求めると、加工穴座標
として(Xn±ΔXn ,Yn±ΔYn)を得ることができ
る。
【0020】補正式の求め方としては、図2のようにレ
ーザヘッドのY方向への移動に伴い加工装置はXおよび
Y方向へ比例して誤差が生じるので、
【0021】
【数1】
【0022】にて補正値を演算する。この演算はNC装
置55で行われる。さらにNC装置55は補正値だけオ
フセットして加工を行う。これにより、加工位置座標を
理論座標にて実行することが可能となる。
【0023】次に補正値を求めるための他の方法として
アフィン変換式を用いた方法について説明する。これ
は、図4に示すように4点の加工穴Bを形成した後、C
CDカメラ51にて前述と同様に4点の加工穴Bを順次
撮像し画像処理装置54にて加工穴座標(Xn±ΔXn
,Yn±ΔYn)n=4 を求める。そして、理論座標と加
工穴座標をアフィン変換式にて結び下記連立方程式を得
て、
【0024】
【数2】
【0025】α1〜α4およびβ1〜β4の各係数を求め
る。
【0026】NC装置55からの位置指令(X ,Y)
に対しては、 X=α1+α2X+α3Y+α4XY Y=β1+β2X+β3Y+β4XY の演算をNC装置55で行い、演算値(X ,Y)にて
位置決めしてワークに対する加工を実施することによ
り、加工位置座標を理論座標として実行することができ
る。
【0027】以上のように、NC装置55で加工位置座
標を補正しながらワークを加工することにより、X−Y
テーブル型のレーザ加工機と同等の高精度加工が可能
で、かつ装置全体がコンパクトなクロスレール型のレー
ザ加工機を得ることができる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
レーザ光の光路ずれから生じる、レーザヘッド移動時の
レーザ加工位置ずれを防止することができるので、クロ
スレール型レーザ加工機でもX−Yテーブル型レーザ加
工機と同等の高精度加工を実現することが可能となる。
【0029】また、基本的構成はクロスレール型レーザ
加工機と変わらないため、X−Yテーブル型レーザ加工
機のように設置面積が大きくなることもなく、設置スペ
ースが小さい所にも容易に設置することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のレーザ加工機の全体構成図である。
【図2】加工位置のずれを示した説明図である。
【図3】加工穴がモニタに表示された様子を示した図で
ある。
【図4】加工位置のずれを示した説明図である。
【図5】従来のクロスレール移動型レーザ加工機の全体
構成図である。
【図6】クロスレール移動型レーザ加工機においてレー
ザ光がずれていない時の説明図である。
【図7】クロスレール移動型レーザ加工機においてレー
ザ光がずれた時の説明図である。
【図8】従来のX−Yテーブル型レーザ加工機の全体構
成図である。
【図9】X−Yテーブル型レーザ加工機における光路ず
れを示した説明図である。
【符号の説明】
1 ベッド 2,8 LMレール 3 テーブル 4 ワーク 5,10 モータ 6,11 ボールスクリュウ 7 クロスレール 9 クロススライド 12 レーザヘッド 13 焦点レンズ 14 レーザ発振器 15 光路カバー 16 反射鏡 17 レーザ光 51 CCDカメラ 52 照明装置 53 モニタ 54 画像処理装置 55 NC装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベッド上に設けられ該ベッドの上面に沿
    って一定方向に往復移動自在であり、かつ上面に被加工
    物が載置されたテーブルと、該テーブルの上方に設けら
    れテーブルの移動方向と直角な方向に往復移動自在であ
    り、かつレーザ発振器からのレーザ光を反射鏡で反射し
    て前記被加工物に照射するレーザ照射手段とを備え、前
    記テーブルとレーザ照射手段を互いに直角方向に往復移
    動させながら前記被加工物を加工するレーザ加工機にお
    いて、 前記レーザ光によって前記被加工物上に複数の加工穴を
    形成したとき、それらの加工穴を撮像する撮像手段と、
    その撮像結果を画像処理する画像処理手段と、画像処理
    結果を取り込んで前記複数の加工穴の基準点からの変位
    を算出するとともに、その算出した変位に基づいて前記
    レーザ光の光路ずれを補正した補正値を求め、その補正
    値により前記テーブルとレーザ照射手段の位置決め制御
    を行う制御手段と、を具備するレーザ加工機。
  2. 【請求項2】 ベッド上に設けられ該ベッドの上面に沿
    って一定方向に往復移動自在であり、かつ上面に被加工
    物が載置されたテーブルと、該テーブルの上方に設けら
    れテーブルの移動方向と直角な方向に往復移動自在であ
    り、かつレーザ発振器からのレーザ光を反射鏡で反射し
    て前記被加工物に照射するレーザ照射手段とを備え、前
    記テーブルとレーザ照射手段を互いに直角方向に往復移
    動させながら前記被加工物を加工するレーザ加工機にお
    いて、 前記レーザ光によって前記被加工物上に複数の加工穴を
    形成したとき、それらの加工穴を撮像する撮像手段と、
    その撮像結果を表示する画像表示手段と、表示画像を画
    像処理する画像処理手段と、画像処理結果を取り込んで
    前記複数の加工穴の基準点からの変位を算出するととも
    に、その算出した変位に基づいて前記レーザ光の光路ず
    れを補正した補正値を求め、その補正値により前記テー
    ブルとレーザ照射手段の位置決め制御を行う制御手段
    と、を具備するレーザ加工機。
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