JPS63228897A - ボタン電話装置 - Google Patents
ボタン電話装置Info
- Publication number
- JPS63228897A JPS63228897A JP6089287A JP6089287A JPS63228897A JP S63228897 A JPS63228897 A JP S63228897A JP 6089287 A JP6089287 A JP 6089287A JP 6089287 A JP6089287 A JP 6089287A JP S63228897 A JPS63228897 A JP S63228897A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control means
- data
- bus
- telephone
- information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 16
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
Landscapes
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、電話機と局線i / Fを制御するために、
複数のデータバスを使用する大型のボタン電話装置に関
するものである。
複数のデータバスを使用する大型のボタン電話装置に関
するものである。
(従来の技術)
近年、ボタン電話装置が大型、高機能化するに従い、主
装置内で処理しなければならないデータが大幅に増大し
、また、その処理速度も高速化が要求されつつある。こ
のため、この種の大型ボタン電話装置は、データバスを
複数化し、データ通信の負荷分散を行なっている。
装置内で処理しなければならないデータが大幅に増大し
、また、その処理速度も高速化が要求されつつある。こ
のため、この種の大型ボタン電話装置は、データバスを
複数化し、データ通信の負荷分散を行なっている。
従来のこの種のボタン電話装置を第2図により説明する
。第2図は従来のボタン電話装置の主装置の概略構成図
で、同図において、11は主制御手段、12はバス制御
手段、13は電話機制御手段、 14は局線制御手段、
15はデータバス、16はボタン電話機、COは局線で
ある。
。第2図は従来のボタン電話装置の主装置の概略構成図
で、同図において、11は主制御手段、12はバス制御
手段、13は電話機制御手段、 14は局線制御手段、
15はデータバス、16はボタン電話機、COは局線で
ある。
電話機制御手段13は、ボタン電話機16を直接制御し
、ボタン電話機16から状態情報を受信し、この情報を
データバス15を通じてバス制御手段12に送信する0
局線制御手段14は1局線COの着信情報等をデータバ
ス15を通じてバス制御手段12に送信する。主制御手
段11は、バス制御手段12からボタン電話機16の状
態情報と局線COの着信情報等を受信し、これら情報を
ボタン電話機162局線COの各端末ごとに設定されて
いる制御データに基づいて処理し、これらの処理データ
によって各端末を制御している。
、ボタン電話機16から状態情報を受信し、この情報を
データバス15を通じてバス制御手段12に送信する0
局線制御手段14は1局線COの着信情報等をデータバ
ス15を通じてバス制御手段12に送信する。主制御手
段11は、バス制御手段12からボタン電話機16の状
態情報と局線COの着信情報等を受信し、これら情報を
ボタン電話機162局線COの各端末ごとに設定されて
いる制御データに基づいて処理し、これらの処理データ
によって各端末を制御している。
(発明が解決しようとする問題点)
上記従来のボタン電話装置では、通信データの構成、制
御方法の相異から、電話機制御手段13及び局線制御手
段14は、データバス15に別々に接続しなければなら
ないようになっているので、電話機制御手段13が接続
されているデータバス15が故障した場合には、局線C
Oが着信してもボタン電話装置内の全電話機が動作しな
いため、その局線COに応答できず、また、局線制御手
段14が接続されているデータバス15が故障した場合
には、全局線が発信不能になるという問題があった。
御方法の相異から、電話機制御手段13及び局線制御手
段14は、データバス15に別々に接続しなければなら
ないようになっているので、電話機制御手段13が接続
されているデータバス15が故障した場合には、局線C
Oが着信してもボタン電話装置内の全電話機が動作しな
いため、その局線COに応答できず、また、局線制御手
段14が接続されているデータバス15が故障した場合
には、全局線が発信不能になるという問題があった。
本発明は、1本のデータバスが故障しても、ボタン電話
装置としての機能を確保できるボタン電話装置を提供す
るものである。
装置としての機能を確保できるボタン電話装置を提供す
るものである。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、上記問題点を解決するために、主装置内に、
複数の電話機制御手段と複数の局線制御手段をそれぞれ
接続したデータバスの各々を制御するバス制御手段と、
複数の前記バス制御手段を同時に制御する主制御手段と
を具えたボタン電話装置において、前記バス制御手段と
前記主制御手段との間にデータ変換手段を設け、前記デ
ータ変換手段が前記バス制御手段のデータをボタン電話
機1局線の各端末別に変換して前記主制御手段に送り、
前記主制御手段が前記変換データを処理して前記各端末
を制御することにより、前記データバスに前記電話機制
御手段と前記局線制御手段を任意に接続できるようにし
たもの゛である。
複数の電話機制御手段と複数の局線制御手段をそれぞれ
接続したデータバスの各々を制御するバス制御手段と、
複数の前記バス制御手段を同時に制御する主制御手段と
を具えたボタン電話装置において、前記バス制御手段と
前記主制御手段との間にデータ変換手段を設け、前記デ
ータ変換手段が前記バス制御手段のデータをボタン電話
機1局線の各端末別に変換して前記主制御手段に送り、
前記主制御手段が前記変換データを処理して前記各端末
を制御することにより、前記データバスに前記電話機制
御手段と前記局線制御手段を任意に接続できるようにし
たもの゛である。
(作 用)
本発明は、上記構成により、バス制御手段と主制御手段
との間にデータ変換手段を新たに設け、このデータ変換
手段がバス制御手段から送られてきたデータを、主制御
手段が処理できるように、ボタン電話機2局線の各端末
別に変換して主制御手段に送り、主制御手段がこれらの
変換データを各端末ごとに設定されている制御データに
基づいて処理し、これらの処理データによって各端末を
制御するので、データバスに電話機制御手段と局線制御
手段を任意に混在させて接続することができる。従って
、主装置内のすべてのデータバスが故障しない限り、ボ
タン電話装置としての機能を維持することができる。
との間にデータ変換手段を新たに設け、このデータ変換
手段がバス制御手段から送られてきたデータを、主制御
手段が処理できるように、ボタン電話機2局線の各端末
別に変換して主制御手段に送り、主制御手段がこれらの
変換データを各端末ごとに設定されている制御データに
基づいて処理し、これらの処理データによって各端末を
制御するので、データバスに電話機制御手段と局線制御
手段を任意に混在させて接続することができる。従って
、主装置内のすべてのデータバスが故障しない限り、ボ
タン電話装置としての機能を維持することができる。
(実施例)
本発明の一実施例のボタン電話装置を第1図により説明
する。第1図は本発明の一実施例のボタン電話装置の主
装置の概略構成図で、1は主制御手段、2はデータ変換
手段、3はバス制御手段。
する。第1図は本発明の一実施例のボタン電話装置の主
装置の概略構成図で、1は主制御手段、2はデータ変換
手段、3はバス制御手段。
4は電話機制御手段、5は局線制御手段、6はデータバ
ス、7はボタン電話機、COは局線である。
ス、7はボタン電話機、COは局線である。
電話機制御手段4は、ボタン電話機7を直接制御し、ボ
タン電話機7から状態情報を受信し、この情報をデータ
バス6を通じてバス制御手段3に送信する。局線制御手
段5は1局線COの着信情報等をデータバス6を通じて
バス制御手段3に受信する。バス制御手段3は、電話機
制御手段4及び局線制御手段5とデータ通信を行ない、
データ変換手段2にボタン電話機7の状態情報と局線C
Oの着信情報等を送信する。データ変換手段2は。
タン電話機7から状態情報を受信し、この情報をデータ
バス6を通じてバス制御手段3に送信する。局線制御手
段5は1局線COの着信情報等をデータバス6を通じて
バス制御手段3に受信する。バス制御手段3は、電話機
制御手段4及び局線制御手段5とデータ通信を行ない、
データ変換手段2にボタン電話機7の状態情報と局線C
Oの着信情報等を送信する。データ変換手段2は。
バス制御手段3からこれらの情報を受信し、主制御手段
1が処理できるようにデータをボタン電話機9局線別に
それぞれ変換して、主制御手段1に送信する。主制御手
段1は、データ変換手段2からこれら各端末からの情報
を受信し、これらを各端末ごとに設定されている制御デ
ータに基づいて処理し、これらの処理データによって各
端末を制御する。
1が処理できるようにデータをボタン電話機9局線別に
それぞれ変換して、主制御手段1に送信する。主制御手
段1は、データ変換手段2からこれら各端末からの情報
を受信し、これらを各端末ごとに設定されている制御デ
ータに基づいて処理し、これらの処理データによって各
端末を制御する。
(発明の効果)
本発明によれば、ボタン電話装置の主装置において、主
制御手段とバス制御手段との間にデータ変換手段を設け
、バス制御手段に接続している各データバスに電話機制
御手段と局線制御手段を任意に接続できるようにしてい
るので、主装置内のすべてのデータバスが故障しない限
り、ボタン電話装置としての機能を維持できるという効
果がある。
制御手段とバス制御手段との間にデータ変換手段を設け
、バス制御手段に接続している各データバスに電話機制
御手段と局線制御手段を任意に接続できるようにしてい
るので、主装置内のすべてのデータバスが故障しない限
り、ボタン電話装置としての機能を維持できるという効
果がある。
第1図は本発明の一実施例のボタン電話装置の主装置の
概略構成図、第2図は従来のボタン電話装置の主装置の
概略構成図である。 1・・・主制御手段、 2・・・データ変換手段、3・
・・バス制御手段、 4・・・電話機制御手段、5・・
・局線制御手段、 6・・・データ/<ス、7・・・ボ
タン電話機、 co・・・局線。
概略構成図、第2図は従来のボタン電話装置の主装置の
概略構成図である。 1・・・主制御手段、 2・・・データ変換手段、3・
・・バス制御手段、 4・・・電話機制御手段、5・・
・局線制御手段、 6・・・データ/<ス、7・・・ボ
タン電話機、 co・・・局線。
Claims (1)
- 主装置内に、複数の電話機制御手段と複数の局線制御手
段をそれぞれ接続したデータバスの各々を制御するバス
制御手段と、複数の前記バス制御手段を同時に制御する
主制御手段とを具えたボタン電話装置において、前記バ
ス制御手段と前記主制御手段との間にデータ変換手段を
設け、前記データ変換手段が前記バス制御手段のデータ
をボタン電話機、局線の各端末別に変換して前記主制御
手段に送り、前記主制御手段が前記変換データを処理し
て前記各端末を制御することにより、前記データバスに
前記電話機制御手段と前記局線制御手段とを任意に接続
できるようにしたことを特徴とするボタン電話装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62060892A JP2556696B2 (ja) | 1987-03-18 | 1987-03-18 | ボタン電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62060892A JP2556696B2 (ja) | 1987-03-18 | 1987-03-18 | ボタン電話装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63228897A true JPS63228897A (ja) | 1988-09-22 |
JP2556696B2 JP2556696B2 (ja) | 1996-11-20 |
Family
ID=13155464
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62060892A Expired - Lifetime JP2556696B2 (ja) | 1987-03-18 | 1987-03-18 | ボタン電話装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2556696B2 (ja) |
-
1987
- 1987-03-18 JP JP62060892A patent/JP2556696B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2556696B2 (ja) | 1996-11-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5105188A (en) | Method for initiating configuration of a communication network after the interruption of at least two-ring shaped networks arranged in parallel | |
JPS61274528A (ja) | コ−ドレス電話システム | |
JPS63228897A (ja) | ボタン電話装置 | |
JP2507075B2 (ja) | 独立2世帯住宅用電話アダプタ | |
JPS59171293A (ja) | ボタン電話装置 | |
JPH03224395A (ja) | ボタン電話装置 | |
JPS58141065A (ja) | キ−電話機制御方式 | |
SU840867A1 (ru) | Устройство дл сопр жени вычислительныхМАшиН | |
JPS58170293A (ja) | キ−電話機制御方式 | |
JPH02199956A (ja) | 通信端末装置 | |
JPS6216642A (ja) | デ−タ通信システム | |
JPH02222397A (ja) | 遠方監視制御システム | |
JPS62171359A (ja) | 交換機保守運用端末方式 | |
JPS62206953A (ja) | 回線接続制御方式 | |
JPS58169235A (ja) | 端末制御装置 | |
JPH04126427A (ja) | データ端末通信制御装置 | |
JPS611198A (ja) | デジタル交換機の信号リンク制御方式 | |
JPH02288492A (ja) | ボタン電話装置の制御データ伝送方式 | |
JPS6193795A (ja) | トランクの2線4線共用方式 | |
JPH04241659A (ja) | リモートジョブ転送方式 | |
JPS6146645A (ja) | デ−タ伝送装置 | |
JPH04203343A (ja) | シリアル通信切替方法 | |
JPH02260962A (ja) | 打ち合わせ電話装置 | |
JPH01188197A (ja) | 自局内接続用スイッチ付リモート集線装置 | |
JPH01290396A (ja) | 通信システムの端末収容方式 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |