JPS63228861A - 電話機 - Google Patents
電話機Info
- Publication number
- JPS63228861A JPS63228861A JP6344987A JP6344987A JPS63228861A JP S63228861 A JPS63228861 A JP S63228861A JP 6344987 A JP6344987 A JP 6344987A JP 6344987 A JP6344987 A JP 6344987A JP S63228861 A JPS63228861 A JP S63228861A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tone
- ringing
- time period
- set time
- volume
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000005055 memory storage Effects 0.000 description 2
- 240000000220 Panda oleosa Species 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
（産業上の利用分野）
本発明は呼出し音の音量、音色を可変しつる電話機に間
するものである。
するものである。
（従来の技術）
従来の呼出し音の音量、音色を切替えることのできる電
話機として第５図に示すようなものがある。同図に示さ
れるようにこの電話機は電話機回路部１、送受話器３、
呼出し音発生回路５、発音体７、音色切替スイッチ９、
音量切替えスイッチ１１からなり局８１３に接続される
。音色切替えスイッチ９は所定の音色を選択するスイッ
チである。音量切替えスイッチ１１は所定の音量を選択
するスイッチである。呼出し音発生回路５は音色切替ス
イッチ９、音量切替スイッチ１１によって設定された音
色、音量に応じて発音体７を駆動する。
話機として第５図に示すようなものがある。同図に示さ
れるようにこの電話機は電話機回路部１、送受話器３、
呼出し音発生回路５、発音体７、音色切替スイッチ９、
音量切替えスイッチ１１からなり局８１３に接続される
。音色切替えスイッチ９は所定の音色を選択するスイッ
チである。音量切替えスイッチ１１は所定の音量を選択
するスイッチである。呼出し音発生回路５は音色切替ス
イッチ９、音量切替スイッチ１１によって設定された音
色、音量に応じて発音体７を駆動する。
局Ｉ！Ｊ１３から着信があった場合には音色切替スイッ
チ９、音量切換スイッチ１１によって設定された音色、
音量で発音体７が駆動される。
チ９、音量切換スイッチ１１によって設定された音色、
音量で発音体７が駆動される。
（光明が解決しようとげる問題点）
しかしながら従来の電話機では音量、音色の設定は扱者
が手動で行わなければならず、深夜等において、音量を
小さくするためには、その都度仮名が設定しなければな
らないという不便があった。
が手動で行わなければならず、深夜等において、音量を
小さくするためには、その都度仮名が設定しなければな
らないという不便があった。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものでその
目的とするところは前もって予想される状況に合わせて
呼出し音の音色、音量を自動的に設定できる電話別を提
供することにある。
目的とするところは前もって予想される状況に合わせて
呼出し音の音色、音量を自動的に設定できる電話別を提
供することにある。
（問題点を解決するための手段）
前記目的を達成するために本発明は設定時間帯、呼出し
音量、呼出し音色からなる予約データの入力を行う入力
部と、前記入力部により入力された予約データを記憶す
る記憶部と、時刻を発するタイマと、呼出し音を発する
呼出し音発生部と。
音量、呼出し音色からなる予約データの入力を行う入力
部と、前記入力部により入力された予約データを記憶す
る記憶部と、時刻を発するタイマと、呼出し音を発する
呼出し音発生部と。
局線から着信があったときの前記タイマの梵する時刻が
前記記憶部に記憶されている設定時間帯に該当するか否
かを判断し該当する場合には前記記憶部に記憶されてお
り、この設定時間帯に対応する呼出し音量と呼出し音色
の予約データにより前記呼出し音光生部を駆動する制御
部とを具備することを特徴とする。
前記記憶部に記憶されている設定時間帯に該当するか否
かを判断し該当する場合には前記記憶部に記憶されてお
り、この設定時間帯に対応する呼出し音量と呼出し音色
の予約データにより前記呼出し音光生部を駆動する制御
部とを具備することを特徴とする。
（作用）
記憶部には入力部により設定時間帯と設定時間帯に応じ
た呼出し音量、呼出し音色の予約データが記憶される。
た呼出し音量、呼出し音色の予約データが記憶される。
局線から着信があったとき、タイマの発する時刻が記憶
部内に記憶された設定時間帯に該当すれば、その設定時
間帯に応じた呼出しｇ吊、呼出し音色の予約データが読
出され、呼出し音発生部はこの呼出し音量、呼出し音色
に応じた呼出し音を発生する。
部内に記憶された設定時間帯に該当すれば、その設定時
間帯に応じた呼出しｇ吊、呼出し音色の予約データが読
出され、呼出し音発生部はこの呼出し音量、呼出し音色
に応じた呼出し音を発生する。
（実施例）
以下図面に基づいて本発明の実施例を詳細に説明する。
第１図は木光明の一実施例に係る電話機の構成ブロック
図である。同図に示されるようにこの電話機は送受話器
３、呼出し音発生回路５、発音体７、着信検知部１５を
含む電話様回路部１７、登録入力部１９、表示部２１、
登録メモリ部２３、タイマ発生部２５、制御部２７から
なる。
図である。同図に示されるようにこの電話機は送受話器
３、呼出し音発生回路５、発音体７、着信検知部１５を
含む電話様回路部１７、登録入力部１９、表示部２１、
登録メモリ部２３、タイマ発生部２５、制御部２７から
なる。
着信検知部１５は局１Ｑ１３からの着信を検知すると制
御部２７にこれを伝える。登録入力部１９は設定時間帯
、呼出し音量、呼出し音色からなる予約データの入力を
行う。登録メモリ部２３は登録入力部１９から入力され
た予約データを記憶する。
御部２７にこれを伝える。登録入力部１９は設定時間帯
、呼出し音量、呼出し音色からなる予約データの入力を
行う。登録メモリ部２３は登録入力部１９から入力され
た予約データを記憶する。
タイマ発生部２５は時刻情報を発生する。表示部２１は
予約データの表示を行う。
予約データの表示を行う。
第２図は制御部２７の機能ブロック図であり登録データ
入力制御手段３１、メモリ蓄積データ入出力制御手段３
３、登録データ表示手段３５、タイマ発生時刻と設定時
間帯の比較手段３７、呼出し音発生回路起動手段３９か
うなる。登録データ入力制御手段３１は登録入力部１９
の制御を行う。
入力制御手段３１、メモリ蓄積データ入出力制御手段３
３、登録データ表示手段３５、タイマ発生時刻と設定時
間帯の比較手段３７、呼出し音発生回路起動手段３９か
うなる。登録データ入力制御手段３１は登録入力部１９
の制御を行う。
メモリ蓄積データ入出力制御手段３３は登録メモリ部２
３の制御を行う。登録データ表示手段３５は表示部２１
の制御を行う。比較手段３７はタイマ発生部２５が発生
する時刻と登録メモリ部２３に記憶されている設定時間
帯とを比較づる。呼出し音発生回路起動手段３９は呼出
し音光主回路５を制御する。
３の制御を行う。登録データ表示手段３５は表示部２１
の制御を行う。比較手段３７はタイマ発生部２５が発生
する時刻と登録メモリ部２３に記憶されている設定時間
帯とを比較づる。呼出し音発生回路起動手段３９は呼出
し音光主回路５を制御する。
次に本実施例の動作について説明する。第３図は本実施
例の動作を示すフローチャートである。
例の動作を示すフローチャートである。
扱者が予約設定を行う場合（ステップ３０１）登録入力
部１９から設定時間帯、呼出し音量、呼出し音色からな
る予約データの入力を行う。例えば呼出し音量としては
「大」 「中」、「小」、呼出し音色としては「メロデ
ィ」 「リンが」等からなる所定のしのを選択する。こ
の予約データは登録メモリ部２３に登録される。（ステ
ップ３０３）。
部１９から設定時間帯、呼出し音量、呼出し音色からな
る予約データの入力を行う。例えば呼出し音量としては
「大」 「中」、「小」、呼出し音色としては「メロデ
ィ」 「リンが」等からなる所定のしのを選択する。こ
の予約データは登録メモリ部２３に登録される。（ステ
ップ３０３）。
制御部２７は第４図に示ずように表示部２１に設定時間
帯、呼出し音量、呼出し音色のに表示を行う（ステップ
３０５）。同図に示される場合には午後１０時から午前
６時までの間では呼出し音量は「小」であり、呼出゛し
音色は「メロディ−」となっている。着信があると（ス
テップ３０７）制御部２７は予約設定が行われているか
どうかを判断しくステップ３０９） 、予約設定がされ
ている場合にはタイマ発生部２５の発する時刻と登録メ
モリ部２３に記憶されている設定時間帯とを比較する（
ステップ３１１）、着信時刻が予約設定時間帯にあれば
制御部２７は登録メモリ部２３内の対応する呼出し音量
、呼出し音色の予約データを読出しこのデータを呼出し
音発生回路５に送る。
帯、呼出し音量、呼出し音色のに表示を行う（ステップ
３０５）。同図に示される場合には午後１０時から午前
６時までの間では呼出し音量は「小」であり、呼出゛し
音色は「メロディ−」となっている。着信があると（ス
テップ３０７）制御部２７は予約設定が行われているか
どうかを判断しくステップ３０９） 、予約設定がされ
ている場合にはタイマ発生部２５の発する時刻と登録メ
モリ部２３に記憶されている設定時間帯とを比較する（
ステップ３１１）、着信時刻が予約設定時間帯にあれば
制御部２７は登録メモリ部２３内の対応する呼出し音量
、呼出し音色の予約データを読出しこのデータを呼出し
音発生回路５に送る。
しかして発音体７は所定の呼出し音量、呼出し音色で駆
動される。例えば午前１時に着信があった場合音量は「
小」であり、音色は「メロディ−」となる。
動される。例えば午前１時に着信があった場合音量は「
小」であり、音色は「メロディ−」となる。
ステップ３０９において予約設定されていない場合或い
はステップ３１１においては着信時刻が設定時間帯にな
い場合には通常の音量、音色で呼出音が送出される（ス
テップ３１５）。予約設定を行わず予約を解除する（ス
テップ３１７）場合には登録入力部１９を操作して予約
設定を取り消す（ステップ３１９）。
はステップ３１１においては着信時刻が設定時間帯にな
い場合には通常の音量、音色で呼出音が送出される（ス
テップ３１５）。予約設定を行わず予約を解除する（ス
テップ３１７）場合には登録入力部１９を操作して予約
設定を取り消す（ステップ３１９）。
このように本実施例では呼出し音量、呼出し音色を設定
時間帯に合わせて予約することができるので従来のよう
に操作者がその都度音量、音色の設定を行うという不便
を回―することができる。
時間帯に合わせて予約することができるので従来のよう
に操作者がその都度音量、音色の設定を行うという不便
を回―することができる。
なお本発明においては設定時間帯を複数段けその設定時
間帯毎に異なる音量、音色を登録することもできること
は勿論のことである。
間帯毎に異なる音量、音色を登録することもできること
は勿論のことである。
以上詳細に説明したように本発明によれば、前もって予
想される状況に合わせて呼出し音の音量、音色を自動的
に設定することができる。
想される状況に合わせて呼出し音の音量、音色を自動的
に設定することができる。
第１図は本発明の一実施例に係る電話機の構成ロック図
、第２図は制御ｌ郡２７の機能ブロック図、第３図は本
実施例の動作を示すフローチャート、第４図は表示部２
１の表示内容を示す図、第５図は従来の電話機の構成ブ
ロック図である。 ５・・・呼出し音発生回路、７・・・発音体、１９・・
・登録入力部、２３・・・登録メモリ部、２５・・・タ
イマ発生部、２７・・・制御部 第１図 第２図 第４図 第３図 第５図
、第２図は制御ｌ郡２７の機能ブロック図、第３図は本
実施例の動作を示すフローチャート、第４図は表示部２
１の表示内容を示す図、第５図は従来の電話機の構成ブ
ロック図である。 ５・・・呼出し音発生回路、７・・・発音体、１９・・
・登録入力部、２３・・・登録メモリ部、２５・・・タ
イマ発生部、２７・・・制御部 第１図 第２図 第４図 第３図 第５図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 設定時間帯、呼出し音量、呼出し音色からなる予約デー
タの入力を行う入力部と、 前記入力部により入力された予約データを記憶する記憶
部と、 時刻を発するタイマと、 呼出し音を発する呼出し音発生部と、 局線から着信があったときの前記タイマの発する時刻が
前記記憶部に記憶されている設定時間帯に該当するか否
かを判断し該当する場合には前記記憶部に記憶されてお
りこの設定時間帯に対応する呼出し音量と呼出し音色の
予約データにより前記呼出し音発生部を駆動する制御部
と、 を具備すること特徴とする電話機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6344987A JPS63228861A (ja) | 1987-03-18 | 1987-03-18 | 電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6344987A JPS63228861A (ja) | 1987-03-18 | 1987-03-18 | 電話機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63228861A true JPS63228861A (ja) | 1988-09-22 |
Family
ID=13229563
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6344987A Pending JPS63228861A (ja) | 1987-03-18 | 1987-03-18 | 電話機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63228861A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02124663A (ja) * | 1988-11-02 | 1990-05-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | リンガー回路装置 |
| JPH02266737A (ja) * | 1989-04-07 | 1990-10-31 | Canon Inc | データ通信装置 |
| JP2000101720A (ja) * | 1998-09-15 | 2000-04-07 | Hanichi Joho Tsushin Kk | 電話機のベル音制御方法 |
| KR20010090055A (ko) * | 2001-08-31 | 2001-10-18 | 안명훈 | 유무선 전화기의 착신벨 발생 장치 및 그 방법 |
-
1987
- 1987-03-18 JP JP6344987A patent/JPS63228861A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02124663A (ja) * | 1988-11-02 | 1990-05-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | リンガー回路装置 |
| JPH02266737A (ja) * | 1989-04-07 | 1990-10-31 | Canon Inc | データ通信装置 |
| JP2000101720A (ja) * | 1998-09-15 | 2000-04-07 | Hanichi Joho Tsushin Kk | 電話機のベル音制御方法 |
| KR20010090055A (ko) * | 2001-08-31 | 2001-10-18 | 안명훈 | 유무선 전화기의 착신벨 발생 장치 및 그 방법 |
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