JPS63228667A - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
- Publication number
- JPS63228667A JPS63228667A JP62061034A JP6103487A JPS63228667A JP S63228667 A JPS63228667 A JP S63228667A JP 62061034 A JP62061034 A JP 62061034A JP 6103487 A JP6103487 A JP 6103487A JP S63228667 A JPS63228667 A JP S63228667A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- type
- well
- gate
- diffusion layer
- junction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 20
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 9
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 claims description 35
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
- 238000005468 ion implantation Methods 0.000 description 2
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
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- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はMOSFET(金属酸化物半導体・電界効果
トランジスタ)のゲート保護用ダイオード構造に関する
。
トランジスタ)のゲート保護用ダイオード構造に関する
。
IC表面に形成されたトランジスタの静電破壊防止手段
としては、たとえば特公昭53−21838に「バイポ
ーラICの静電破壊防止ダイオード」として記載されて
いる。この技術は第4図に示すようにn型半導体基体2
00表面の一部Kp型ウェル(ベース)21を形成し、
このp型ウェルの表面の一部Kn 型拡散層(エミッ
タ)22を形成し、このn+型拡散層及22一方の電極
23を入力端子に接続するとともに他方の電極24をp
型ウェル21と短絡させてバイポーラ素子などの入力回
路25に接続するものであって、入力端子(PAD )
に負のサージ電圧が印加された場合。
としては、たとえば特公昭53−21838に「バイポ
ーラICの静電破壊防止ダイオード」として記載されて
いる。この技術は第4図に示すようにn型半導体基体2
00表面の一部Kp型ウェル(ベース)21を形成し、
このp型ウェルの表面の一部Kn 型拡散層(エミッ
タ)22を形成し、このn+型拡散層及22一方の電極
23を入力端子に接続するとともに他方の電極24をp
型ウェル21と短絡させてバイポーラ素子などの入力回
路25に接続するものであって、入力端子(PAD )
に負のサージ電圧が印加された場合。
n+層22の抵抗成分によりn+層内で電圧降下し、降
下電位がn+層と9層21との短絡部を経て、9層21
に加わるため、n++域22の入力端子側とp領域内の
pn接合J、は頭方向にバイアスされる。一方、9層2
1とn基板20とのpn接合J、には逆方向電位が加わ
っているため、n+エミッタ・pベース・nコレクタナ
ルトランジスタが構成され、電流は実線の矢印で示すよ
うにC18−+Eの経路で流れ入力回路にサージ電圧の
加わるのを防止する。
下電位がn+層と9層21との短絡部を経て、9層21
に加わるため、n++域22の入力端子側とp領域内の
pn接合J、は頭方向にバイアスされる。一方、9層2
1とn基板20とのpn接合J、には逆方向電位が加わ
っているため、n+エミッタ・pベース・nコレクタナ
ルトランジスタが構成され、電流は実線の矢印で示すよ
うにC18−+Eの経路で流れ入力回路にサージ電圧の
加わるのを防止する。
また、入力端子に正のサージ電圧が加わった場合には、
負のサージ電圧の場合と同様の理由により、電流は点線
の矢印で示すようにC−+B −+ Eと流れ、入力回
路はサージ電圧から保護される。
負のサージ電圧の場合と同様の理由により、電流は点線
の矢印で示すようにC−+B −+ Eと流れ、入力回
路はサージ電圧から保護される。
ところで、入力回路がMOSFETであってそのゲート
保護手段に上記ダイオード構造を利用するにあたって、
このMOSFETがn型基板表面にp型ソース・ドレイ
ンを有するデプレーシ冒ン・タイプの場合は問題ではな
いが、n型基板表面にn型ソース・ドレインを有するエ
ン/・ンスメントタイプの場合には下記の問題が生じる
。
保護手段に上記ダイオード構造を利用するにあたって、
このMOSFETがn型基板表面にp型ソース・ドレイ
ンを有するデプレーシ冒ン・タイプの場合は問題ではな
いが、n型基板表面にn型ソース・ドレインを有するエ
ン/・ンスメントタイプの場合には下記の問題が生じる
。
第5図は公知とされた技術ではないが、本発明により検
討されたnチャネルMOSFETのゲート保護用ダイオ
ードの構造を示すものである。同図において、26はp
型半導体基板、27はMOSFETQ、のn型ソース・
ドレイン、28は絶縁ゲートである。Q、はこのMOS
FETQ、のゲート保護用ダイオードであって、29は
n型ウェル、30はゲートに接続されるp型拡散層、3
1はnウェルとp基板を短絡するように形成されたp型
拡散層でQ、のソースに接続される。
討されたnチャネルMOSFETのゲート保護用ダイオ
ードの構造を示すものである。同図において、26はp
型半導体基板、27はMOSFETQ、のn型ソース・
ドレイン、28は絶縁ゲートである。Q、はこのMOS
FETQ、のゲート保護用ダイオードであって、29は
n型ウェル、30はゲートに接続されるp型拡散層、3
1はnウェルとp基板を短絡するように形成されたp型
拡散層でQ、のソースに接続される。
ここで%MOSFETQ1のゲートに正の電圧が印加さ
れると、保護ダイオードQ、の空乏層は外側のnp!−
合J3からのびるため接合容量が大となり、ひいてはゲ
ート入力容量が大となってチューナなどに使用されるエ
ンハンスメントタイプの素子の場合きわめて不利である
。
れると、保護ダイオードQ、の空乏層は外側のnp!−
合J3からのびるため接合容量が大となり、ひいてはゲ
ート入力容量が大となってチューナなどに使用されるエ
ンハンスメントタイプの素子の場合きわめて不利である
。
本発明は上記した問題点を克服するためになされたもの
であって、その目的はゲート入力容量を小さくできるエ
ンハンスメントタイプMOSFETのゲート保護ダイオ
ードを提供することにある。
であって、その目的はゲート入力容量を小さくできるエ
ンハンスメントタイプMOSFETのゲート保護ダイオ
ードを提供することにある。
C問題点を解決するための手段〕
本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を簡単に説明すれば下記のとおりである。
を簡単に説明すれば下記のとおりである。
すなわち、p型Si基板の表面に形成されたn型ウェル
と、このn型ウェルの表面の一部に形成されたp型ウェ
ルと、このp型ウェル表面の形成された中央部n+型拡
散層及び周辺部n+型拡散層及からなり、中央部n+型
拡散層及同じ基板上のnチャネルMOSFETのゲート
に接続し、周辺部のn++散層は上記MOSFETのソ
ースに接続することによってゲート保護を行うものであ
る。
と、このn型ウェルの表面の一部に形成されたp型ウェ
ルと、このp型ウェル表面の形成された中央部n+型拡
散層及び周辺部n+型拡散層及からなり、中央部n+型
拡散層及同じ基板上のnチャネルMOSFETのゲート
に接続し、周辺部のn++散層は上記MOSFETのソ
ースに接続することによってゲート保護を行うものであ
る。
上記した手段によれば、ゲートに正のバイアス電圧を印
加したときの接合容量を小さくでき、ゲート入力容量を
小さくすることができ、高周波特性を改善できる。
加したときの接合容量を小さくでき、ゲート入力容量を
小さくすることができ、高周波特性を改善できる。
第1図は本発明の一実施例を示すものであって、n型基
板表面に形成されたMOSFETのゲート保護ダイオー
ドの断面図である。第2図は上記ゲート保護ダイオード
の平面図であって、その人−A断面に第1図が対応する
。
板表面に形成されたMOSFETのゲート保護ダイオー
ドの断面図である。第2図は上記ゲート保護ダイオード
の平面図であって、その人−A断面に第1図が対応する
。
1はp−型Si半導体基板、2はn型ウェル、3はp型
ウェルである。p型ウェル3はn型ウェル2表面の一部
に形成され、その深さはn型ウェル2よりも浅く形成さ
れる。
ウェルである。p型ウェル3はn型ウェル2表面の一部
に形成され、その深さはn型ウェル2よりも浅く形成さ
れる。
4は中央部n+型拡散層及5は周辺部n+型拡散層及あ
る。
る。
周辺部n 型拡散層5はp型ウェル3とn型ウェル2を
短絡するように接合にそってリング状に形成される。
短絡するように接合にそってリング状に形成される。
6は表面酸化膜、7はMOSFETのゲートに接続され
る電極、8はソースに接続される電極である。
る電極、8はソースに接続される電極である。
上記実施例に示すように、nウェル内にpウェルを形成
し、このpウェル内にn 型拡散層を設けてnp接合を
つくることにより、ゲートGに正のバイアスを印加した
ときに、n+型拡散層及np接合からのびる空乏層(点
線で示される)の面積は従来のnウェルとp基板とのn
p接合からのびる空乏層(第5図参照)に比して格段に
小さく。
し、このpウェル内にn 型拡散層を設けてnp接合を
つくることにより、ゲートGに正のバイアスを印加した
ときに、n+型拡散層及np接合からのびる空乏層(点
線で示される)の面積は従来のnウェルとp基板とのn
p接合からのびる空乏層(第5図参照)に比して格段に
小さく。
ゲート保護ダイオードとしての接合容量、すなわちゲー
ト入力容量を小さくすることができ、これKよって入力
回路の高周波特性(NF/PG’)を大幅に改善し、か
つ向上する。
ト入力容量を小さくすることができ、これKよって入力
回路の高周波特性(NF/PG’)を大幅に改善し、か
つ向上する。
第3図はCMOSFETを有するICの基板表面に本発
明による保護ダイオードを形成した具体的実施例を示す
断面図である。
明による保護ダイオードを形成した具体的実施例を示す
断面図である。
9はp+型拡散層及保護ダイオードの入力側(周辺部)
n+型拡散層及電極に接続される。
n+型拡散層及電極に接続される。
10はp型基板表面に形成されたnチャネル間O8FE
Tのソース・ドレインn+型拡散層であって、保護ダイ
オードの周辺部n++散層に電極(配線)8を介して接
続される。保護ダイオードにおけるn+型拡散層及45
はこのソース拳ドレインと同じイオン注入・拡散工程に
より形成されろ。11は上記MOSFETの絶縁ゲート
であり、保護ダイオードの中央部n++拡散M4に電極
(配線)7を介して接続される。12はp型基板表面に
形成されたnウェルである。このnウェルは保護ダイオ
ードのnウェル2と同じイオン注入・拡散工程により形
成される。
Tのソース・ドレインn+型拡散層であって、保護ダイ
オードの周辺部n++散層に電極(配線)8を介して接
続される。保護ダイオードにおけるn+型拡散層及45
はこのソース拳ドレインと同じイオン注入・拡散工程に
より形成されろ。11は上記MOSFETの絶縁ゲート
であり、保護ダイオードの中央部n++拡散M4に電極
(配線)7を介して接続される。12はp型基板表面に
形成されたnウェルである。このnウェルは保護ダイオ
ードのnウェル2と同じイオン注入・拡散工程により形
成される。
13はpチャネルMOSFETのソース・ドレインとな
るp+型拡散層及ある。14は絶縁ゲートである。この
p+型拡散層及形成時p基板からの電極取出しのための
p+型拡散層及9形成することができる。
るp+型拡散層及ある。14は絶縁ゲートである。この
p+型拡散層及形成時p基板からの電極取出しのための
p+型拡散層及9形成することができる。
上記の実施例によれば、nチャネル間O8FETのゲー
ト保護ダイオードを構成するnウェル。
ト保護ダイオードを構成するnウェル。
nウェル及びn+型拡散層及CMOSプロセスにおける
ウェル形成工程、ソース・ドレイン拡散工程をそのまま
共用でき、特にプロセスの変更なく実現できる。
ウェル形成工程、ソース・ドレイン拡散工程をそのまま
共用でき、特にプロセスの変更なく実現できる。
以上本発明者によってなされた発明を実施例にもとづき
具体的に説明したが、本発明は上記実施例に限定される
ものではなく、その要旨゛を逸脱しない範囲で種々変更
可能である。
具体的に説明したが、本発明は上記実施例に限定される
ものではなく、その要旨゛を逸脱しない範囲で種々変更
可能である。
本発明は同じ半導体基板にエンハンスメントタイプMO
SFETを有するnチャネルMO8IC。
SFETを有するnチャネルMO8IC。
C−MO8IC,あるいはバイポーラICの全てに応用
することができる。
することができる。
本願において開示された発明のうち代表的なものによっ
て得られる効果を簡単に説明すれば下記のとおりである
。
て得られる効果を簡単に説明すれば下記のとおりである
。
すなわち、MOSFETの動作的の入力容量を低減し、
高周波特性を改善できる。
高周波特性を改善できる。
第1図は本発明による一実施例を示すゲート保護ダイオ
ードの断面図である。 第2図は第1図に対応する拡散パターン平面図である。 第3図は本発明の具体的実施例を示す保護ダイオード付
きCMOS I Cの断面図である。 第4図は従来のバイポーラIC用静電破壊防止ダイオー
ドの断面図である。 第5図はこれまでに検討されたnチャネル間O8FET
とそのゲート保護ダイオードの断面図である。 1・・・p型半導体基板、2・・・n型ウェル、3・・
・p型ウェル、4・・・中央部n 型拡散層、訃・・周
辺部n+型拡散層及6・・・絶縁膜、7.8・・・電極
。 代理人 弁理士 小 川 勝 男 、 1゛−−
ードの断面図である。 第2図は第1図に対応する拡散パターン平面図である。 第3図は本発明の具体的実施例を示す保護ダイオード付
きCMOS I Cの断面図である。 第4図は従来のバイポーラIC用静電破壊防止ダイオー
ドの断面図である。 第5図はこれまでに検討されたnチャネル間O8FET
とそのゲート保護ダイオードの断面図である。 1・・・p型半導体基板、2・・・n型ウェル、3・・
・p型ウェル、4・・・中央部n 型拡散層、訃・・周
辺部n+型拡散層及6・・・絶縁膜、7.8・・・電極
。 代理人 弁理士 小 川 勝 男 、 1゛−−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、p型半導体基板の表面に形成されたnチャネルMO
SFETのゲート保護のためのダイオードであって、上
記基板の表面の一部に形成されたn型ウェルと、このn
型ウェル表面の一部に形成されたp型ウェルと、このp
型ウェルの表面の中央部に形成されたn^+型拡散層及
びp型ウェル周辺でn型ウェルと短絡して形成されたn
^+型拡散層とからなり、上記中央部のn^+型拡散層
は前記MOSFETのゲートに接続されるとともに周辺
n^+型拡散層はソースに接続されることを特徴とする
半導体装置。 2、上記n^+型拡散層はp型ウェル周辺にそつてリン
グ状に形成されている特許請求の範囲第1項に記載の半
導体装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62061034A JPS63228667A (ja) | 1987-03-18 | 1987-03-18 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62061034A JPS63228667A (ja) | 1987-03-18 | 1987-03-18 | 半導体装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63228667A true JPS63228667A (ja) | 1988-09-22 |
Family
ID=13159594
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62061034A Pending JPS63228667A (ja) | 1987-03-18 | 1987-03-18 | 半導体装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63228667A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01258470A (ja) * | 1988-04-08 | 1989-10-16 | Toshiba Corp | 半導体装置 |
US5852318A (en) * | 1997-02-28 | 1998-12-22 | Nec Corporation | Semiconductor device |
JP2009076761A (ja) * | 2007-09-21 | 2009-04-09 | Sanyo Electric Co Ltd | 半導体装置およびその製造方法 |
JP2010129893A (ja) * | 2008-11-28 | 2010-06-10 | Sony Corp | 半導体集積回路 |
JP2011138965A (ja) * | 2009-12-28 | 2011-07-14 | Seiko Instruments Inc | 半導体装置 |
WO2018110304A1 (ja) * | 2016-12-14 | 2018-06-21 | ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社 | 半導体装置、および保護素子 |
JP2021073688A (ja) * | 2016-03-14 | 2021-05-13 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 撮像装置 |
-
1987
- 1987-03-18 JP JP62061034A patent/JPS63228667A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01258470A (ja) * | 1988-04-08 | 1989-10-16 | Toshiba Corp | 半導体装置 |
US5852318A (en) * | 1997-02-28 | 1998-12-22 | Nec Corporation | Semiconductor device |
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US8093623B2 (en) | 2008-11-28 | 2012-01-10 | Sony Corporation | Semiconductor integrated circuit |
JP2011138965A (ja) * | 2009-12-28 | 2011-07-14 | Seiko Instruments Inc | 半導体装置 |
JP2021073688A (ja) * | 2016-03-14 | 2021-05-13 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 撮像装置 |
WO2018110304A1 (ja) * | 2016-12-14 | 2018-06-21 | ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社 | 半導体装置、および保護素子 |
KR20190094341A (ko) * | 2016-12-14 | 2019-08-13 | 소니 세미컨덕터 솔루션즈 가부시키가이샤 | 반도체 장치 및 보호 소자 |
US20190341380A1 (en) * | 2016-12-14 | 2019-11-07 | Sony Semiconductor Solutions Corporation | Semiconductor device and protection element |
US10861847B2 (en) | 2016-12-14 | 2020-12-08 | Sony Semiconductor Solutions Corporation | Semiconductor device and protection element |
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