JPS63227994A - 電動送風機 - Google Patents
電動送風機Info
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- JPS63227994A JPS63227994A JP5930787A JP5930787A JPS63227994A JP S63227994 A JPS63227994 A JP S63227994A JP 5930787 A JP5930787 A JP 5930787A JP 5930787 A JP5930787 A JP 5930787A JP S63227994 A JPS63227994 A JP S63227994A
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- Pending
Links
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Landscapes
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Electric Vacuum Cleaner (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は真空掃除機に使用する電動送風機に関する。
従来の技術
従来この種電動送風機は、例えば特公昭54−1876
4号公報に示されているように、第6図のような構造に
なっていた。
4号公報に示されているように、第6図のような構造に
なっていた。
すなわち、モータ1は負荷側ブラケット(金属性)2と
反負荷側ブラケット(金属性)3より外郭を形成し、負
荷側ブラケット2側へ回転するシャフト4が突出し、こ
こにナツト6にて回転ファン6が固着されていた。ファ
ン6の外周及び下方にはエアガイド7が装着され、ファ
ン6の前方をケーシング8が覆い、ケーシング8の中央
部にはファン6の吸込口81Lに対向して吸気口8aが
開口している。負荷側ブラケット2には、開口部21L
が、反負荷側ブラケット3には排気口31Lが開口して
いる。つまり、負荷側ブラケット2と反負荷側ブラケッ
ト3により外郭を構成されたモータ1に、ファン6、エ
アガイド7、ケーシング8を組み合せたものであった。
反負荷側ブラケット(金属性)3より外郭を形成し、負
荷側ブラケット2側へ回転するシャフト4が突出し、こ
こにナツト6にて回転ファン6が固着されていた。ファ
ン6の外周及び下方にはエアガイド7が装着され、ファ
ン6の前方をケーシング8が覆い、ケーシング8の中央
部にはファン6の吸込口81Lに対向して吸気口8aが
開口している。負荷側ブラケット2には、開口部21L
が、反負荷側ブラケット3には排気口31Lが開口して
いる。つまり、負荷側ブラケット2と反負荷側ブラケッ
ト3により外郭を構成されたモータ1に、ファン6、エ
アガイド7、ケーシング8を組み合せたものであった。
このような電動送風機を使用した電気掃除機は第7図に
示すように、本体9に前記モータ1、ファン6、エアガ
イド7、ケーシング8より構成された電動送風機1oが
、前部防振ゴム11、後部防振ゴム12を介して設置さ
れ、その側方にはコード13を内蔵したコードリール1
4が、コードリール14にはさらに電流ヒユーズ16も
内蔵されている。電動送風機1oの後方には電動送風機
1oのパワーをコントロールしたり、0N−OFFを制
御するための制御素子16が設置されている。
示すように、本体9に前記モータ1、ファン6、エアガ
イド7、ケーシング8より構成された電動送風機1oが
、前部防振ゴム11、後部防振ゴム12を介して設置さ
れ、その側方にはコード13を内蔵したコードリール1
4が、コードリール14にはさらに電流ヒユーズ16も
内蔵されている。電動送風機1oの後方には電動送風機
1oのパワーをコントロールしたり、0N−OFFを制
御するための制御素子16が設置されている。
この配線図は第8図に示すように、コードリール14と
電動送風機101結ぶリード線17、同じくコードリー
ル14と制御素子16を結ぶリード線18、電動送風機
1oと制御素子16を結ぶリード線19、コードリール
14と電流ヒユーズ16を結ぶリード線20.電流ヒユ
ーズ16と制御素子16を結ぶリード線21、制御素子
16からコントロール用のリード線22.23とで構成
されていた。
電動送風機101結ぶリード線17、同じくコードリー
ル14と制御素子16を結ぶリード線18、電動送風機
1oと制御素子16を結ぶリード線19、コードリール
14と電流ヒユーズ16を結ぶリード線20.電流ヒユ
ーズ16と制御素子16を結ぶリード線21、制御素子
16からコントロール用のリード線22.23とで構成
されていた。
発明が解決しようとする問題点
このような構造の電動送風機を使用した電気掃除機は、
各電気部品、電動送風機、コードリール、ヒユーズ、制
御素子が個別に形成されているため、掃除機組立時には
、これらの部品をそれぞれ本体に組付けるとともに、各
部品の間を前述のようにリード線にて結線せねばならず
、多くの工数が必要となシ、生産性が悪く、コストがど
うしても高くなってしまうという欠点があった。
各電気部品、電動送風機、コードリール、ヒユーズ、制
御素子が個別に形成されているため、掃除機組立時には
、これらの部品をそれぞれ本体に組付けるとともに、各
部品の間を前述のようにリード線にて結線せねばならず
、多くの工数が必要となシ、生産性が悪く、コストがど
うしても高くなってしまうという欠点があった。
このような問題を解決するため、ブラケットを樹脂成形
品にて構成し、コードリール、ヒユーズ等?その内側へ
収納できるものも考えられている。
品にて構成し、コードリール、ヒユーズ等?その内側へ
収納できるものも考えられている。
その場合、電動機の整流用のカーボンブラシが、通電と
整流時のスパークにより温度上昇し、カーボンブラシ保
持部の樹脂は耐熱の高いものが必要となり、材料費が高
くつくという欠点があった。
整流時のスパークにより温度上昇し、カーボンブラシ保
持部の樹脂は耐熱の高いものが必要となり、材料費が高
くつくという欠点があった。
そこで本発明は部品点数を少なくシ、生産性の向上を図
り、低耐熱、低コストな樹脂材料が使用できる電動送風
機を提供しようとするものである。
り、低耐熱、低コストな樹脂材料が使用できる電動送風
機を提供しようとするものである。
問題点を解決するための手段
そして上記問題点を解決する本発明の技術的手段は、エ
アガイドと反負荷側ブラケットを樹脂成形品にて構成し
、反負荷側ブラケットに、コードリールのレールを取シ
付けてコードリール部を一体的に形成するものである。
アガイドと反負荷側ブラケットを樹脂成形品にて構成し
、反負荷側ブラケットに、コードリールのレールを取シ
付けてコードリール部を一体的に形成するものである。
作用
この技術的手段による作用は次のようになる。
すなわち、エアガイドと反負荷側ブラケットが樹脂化さ
れて他の部品と複合、一体化されるため、部品点数が少
なくなるとともに、反負荷側ブラケットに各電気部品を
集中して設置することができ、電装部品がすべて電動送
風機1つに付加でき、本体への組立てが、1つのユニッ
トで済むため、組立てが非常に簡単になる。さらにリー
ド線が大巾に少なくなり、作業性が大きく向上する。ま
た、反負荷側ブラケットの外側(カーボンブラシの反対
側)に金属性のレールがあるため、カーボンブラシから
反負荷側ブラケットに伝わった熱が、このレールが放熱
フィンの役目tけたし、反負荷側ブラケットヲ冷却する
ことができ、反負荷側ブラケットは従来よりも低耐熱ラ
ンクを使用することができるため、低コスト化が図れる
。
れて他の部品と複合、一体化されるため、部品点数が少
なくなるとともに、反負荷側ブラケットに各電気部品を
集中して設置することができ、電装部品がすべて電動送
風機1つに付加でき、本体への組立てが、1つのユニッ
トで済むため、組立てが非常に簡単になる。さらにリー
ド線が大巾に少なくなり、作業性が大きく向上する。ま
た、反負荷側ブラケットの外側(カーボンブラシの反対
側)に金属性のレールがあるため、カーボンブラシから
反負荷側ブラケットに伝わった熱が、このレールが放熱
フィンの役目tけたし、反負荷側ブラケットヲ冷却する
ことができ、反負荷側ブラケットは従来よりも低耐熱ラ
ンクを使用することができるため、低コスト化が図れる
。
実施例
以下本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明する
。
。
第1,2図において、31はローターで、シャフト32
の両側にベアリング33が圧入され、このベアリング3
3を反負荷側ブラケット34にて支持されている。反負
荷側ブラケット34は略円筒状で、その下部でブラシホ
ルダー36を保持するとともに、排気口341Lが開口
している。また反負荷側ブラケット34はその中央部で
ステーター36の外周を保持している。負荷側(図面で
は上方)では、ローター31のベアリング33をエアガ
イド37で支持し、エアガイド37と反負荷側ブラケッ
ト34はネジ等38で止められている。
の両側にベアリング33が圧入され、このベアリング3
3を反負荷側ブラケット34にて支持されている。反負
荷側ブラケット34は略円筒状で、その下部でブラシホ
ルダー36を保持するとともに、排気口341Lが開口
している。また反負荷側ブラケット34はその中央部で
ステーター36の外周を保持している。負荷側(図面で
は上方)では、ローター31のベアリング33をエアガ
イド37で支持し、エアガイド37と反負荷側ブラケッ
ト34はネジ等38で止められている。
エアガイド37はその最外周で反負荷側へ円筒37&を
形成し、反負荷側のブラケット34の外周を覆−ってい
る。
形成し、反負荷側のブラケット34の外周を覆−ってい
る。
ローター31の負荷側には、エアガイド37を貫通して
シャフト32が突出し、そこにファン39がナツト40
により固定され、ローター31とともに回転する。7ア
ン39の上方をケーシング41が覆い、その中央部にフ
ァン39の吸込口39!Lに対向して吸気口41&が開
口している。
シャフト32が突出し、そこにファン39がナツト40
により固定され、ローター31とともに回転する。7ア
ン39の上方をケーシング41が覆い、その中央部にフ
ァン39の吸込口39!Lに対向して吸気口41&が開
口している。
反負荷側ブラケット34の後方にはドーナツ状のレール
42 p 43が装着され、導電性の材料にて形成され
ている。このレール42.43に対向して、弾性材にて
レール42・43に当接する接点44 e 45が設け
られ、これら接点44 、45は接点台46に取り付け
られている。接点台46はコード47が巻き着けられた
コードリール48の中央部にはめ込まれ、コード4Tと
、接点44゜46が結線されている。コードリール48
の中心にはコードリールシャフト49がネジ60にて反
負荷側ブラケット34の中央ポス34bに止められ、コ
ードリール48はこのコードリールシャフト49を軸と
して回転自在に止められている。コードリール48の後
方にはゼンマイバネ51がその外側をバネカバー62に
覆われて収納されている。反負荷側ブラケット34と、
コードリール48の間には、隔壁63が設けられ、反負
荷側ブラケット34と、コードリール48を仕切るとと
もに、コードリールの回転を止めるブレーキ等(図示せ
ず)が設けられている。
42 p 43が装着され、導電性の材料にて形成され
ている。このレール42.43に対向して、弾性材にて
レール42・43に当接する接点44 e 45が設け
られ、これら接点44 、45は接点台46に取り付け
られている。接点台46はコード47が巻き着けられた
コードリール48の中央部にはめ込まれ、コード4Tと
、接点44゜46が結線されている。コードリール48
の中心にはコードリールシャフト49がネジ60にて反
負荷側ブラケット34の中央ポス34bに止められ、コ
ードリール48はこのコードリールシャフト49を軸と
して回転自在に止められている。コードリール48の後
方にはゼンマイバネ51がその外側をバネカバー62に
覆われて収納されている。反負荷側ブラケット34と、
コードリール48の間には、隔壁63が設けられ、反負
荷側ブラケット34と、コードリール48を仕切るとと
もに、コードリールの回転を止めるブレーキ等(図示せ
ず)が設けられている。
第3図に、反負荷側ブラケット34の排気口344部の
断面を示す。反負荷側ブラケット34の排気口34&の
外側にエアガイド37の最外周の円筒37&が囲ってい
るが、ここにも排気口37bが形成しである。その位置
は、排気口34aとは位置をずらせて設定してあり、反
負荷側ブラケット34とエアガイド37の円筒37aで
形成された空間には、通気性の吸音材64(発泡ウレタ
ン等)が詰めである。この空間の一部が、反負荷側ブラ
ケット34よシの壁340により区切られ、そこに電流
ヒユーズ56、制御素子67が納められている。
断面を示す。反負荷側ブラケット34の排気口34&の
外側にエアガイド37の最外周の円筒37&が囲ってい
るが、ここにも排気口37bが形成しである。その位置
は、排気口34aとは位置をずらせて設定してあり、反
負荷側ブラケット34とエアガイド37の円筒37aで
形成された空間には、通気性の吸音材64(発泡ウレタ
ン等)が詰めである。この空間の一部が、反負荷側ブラ
ケット34よシの壁340により区切られ、そこに電流
ヒユーズ56、制御素子67が納められている。
反負荷側ブラケット34、エアガイド37ともにその形
状を構成するため、樹脂による成形品で成っている。
状を構成するため、樹脂による成形品で成っている。
第4図に回路ブロック図を示す。基本的に回路図そのも
のは従来と同一になるが、各電気部品、コードリール4
8、電動送風機、ヒユーズ66、制御素子67が各部品
を共用化したり一体化してすべてが電動送風機と一体に
なっており、配線がレール42.43や、接点44 *
45等を利用して行なわれるため、従来のようなリー
ドl1iIをほとんどなくすることができる。
のは従来と同一になるが、各電気部品、コードリール4
8、電動送風機、ヒユーズ66、制御素子67が各部品
を共用化したり一体化してすべてが電動送風機と一体に
なっており、配線がレール42.43や、接点44 *
45等を利用して行なわれるため、従来のようなリー
ドl1iIをほとんどなくすることができる。
第6図に電気掃除機本体を示す。ケーシング41の外側
に付けた前部防振ゴム68、コードリールシャフト49
に付けた後部防振ゴム69により、本体6oに納められ
、各電気部品がモーターにすべて付加されているため、
モーターからは制御用のリード線が2本出てくるだけで
、この2本のリード線を処理すれば、本体6oの組立は
完了する。
に付けた前部防振ゴム68、コードリールシャフト49
に付けた後部防振ゴム69により、本体6oに納められ
、各電気部品がモーターにすべて付加されているため、
モーターからは制御用のリード線が2本出てくるだけで
、この2本のリード線を処理すれば、本体6oの組立は
完了する。
上記構成により、通電によりローター31が回転すると
、ローター31の回転にともないファン39が回転する
。この回転によシ空気はケーシング41の吸気口411
Lよシ、ファン39の吸込口39Lへと吸い込まれ、フ
ァン39の外周より排出されて、エアガイド37からモ
ーター内部へは入り、ローター31、ステーター36を
冷却し、反負荷側ブラケット34の排気口341Lより
排出される。さらに吸音材54f、通過してエアガイド
37の円筒371Lに形成された排気口37bより排出
される。
、ローター31の回転にともないファン39が回転する
。この回転によシ空気はケーシング41の吸気口411
Lよシ、ファン39の吸込口39Lへと吸い込まれ、フ
ァン39の外周より排出されて、エアガイド37からモ
ーター内部へは入り、ローター31、ステーター36を
冷却し、反負荷側ブラケット34の排気口341Lより
排出される。さらに吸音材54f、通過してエアガイド
37の円筒371Lに形成された排気口37bより排出
される。
この結果、ファン39で発生した騒音が吸音材64によ
り吸音されるとともに、排気口34&と排気口37bの
位置がずらせて設定しであるため、直接音が排気口から
出ることがなく、それに加えて従来反負荷側ブラケット
だけであった壁が、エアガイド37の円筒37aとの2
重壁となり、しゃ音効果が大きく、従来にない低騒音化
が図れる。
り吸音されるとともに、排気口34&と排気口37bの
位置がずらせて設定しであるため、直接音が排気口から
出ることがなく、それに加えて従来反負荷側ブラケット
だけであった壁が、エアガイド37の円筒37aとの2
重壁となり、しゃ音効果が大きく、従来にない低騒音化
が図れる。
コードリール48は、コード47を引き出すとコードリ
ールシャフト49を中心に回転し、ゼンマイバネ61が
巻き上げられる。コード47を巻き取るときは、コード
リール48のブレーキ(図示せず)をゆるめると、ゼン
マイバネ61の力により、コードリール48が回転して
、コード47がコードリール48に巻き込まれる。コー
ドリール48の回転にともない、接点台46、接点44
゜45はともに回転するが、接点44145は弾性的に
レー/I/42.43に当接しており、レール4294
3がドーナツ状であるため、回転中も接点44145と
レール42 t 43の当接は常に保たれ、通電を行な
うことができる。コード47から接点4j145、レー
ル42943と流れ込んだ電流は、さらにヒユーズ66
、制御素子67、モーターへと流れて、モーターの運転
が行なわれる。
ールシャフト49を中心に回転し、ゼンマイバネ61が
巻き上げられる。コード47を巻き取るときは、コード
リール48のブレーキ(図示せず)をゆるめると、ゼン
マイバネ61の力により、コードリール48が回転して
、コード47がコードリール48に巻き込まれる。コー
ドリール48の回転にともない、接点台46、接点44
゜45はともに回転するが、接点44145は弾性的に
レー/I/42.43に当接しており、レール4294
3がドーナツ状であるため、回転中も接点44145と
レール42 t 43の当接は常に保たれ、通電を行な
うことができる。コード47から接点4j145、レー
ル42943と流れ込んだ電流は、さらにヒユーズ66
、制御素子67、モーターへと流れて、モーターの運転
が行なわれる。
電気部品がすべて電動送風機へ一体的に形成されている
ため、各部品の共用化により、部品点数の削減を図るこ
とができるとともに、ブラケットの樹脂化、複合化によ
り絶縁距離を小さくすることができ、また従来使用して
いなかったデッドスペースにヒユーズ、接点、レール等
を形成できるため、小形コンパクト化が図れる。また本
体への組立てが一部品として扱え、結線作業が少なくな
るため、低コスト化、生産性の向上も図れる。
ため、各部品の共用化により、部品点数の削減を図るこ
とができるとともに、ブラケットの樹脂化、複合化によ
り絶縁距離を小さくすることができ、また従来使用して
いなかったデッドスペースにヒユーズ、接点、レール等
を形成できるため、小形コンパクト化が図れる。また本
体への組立てが一部品として扱え、結線作業が少なくな
るため、低コスト化、生産性の向上も図れる。
また2°ラシホルダー36のすぐ近くに、反負荷側ブラ
ケット34を介してレール33.34が反負荷側ブラケ
ット34に接して取り付けられているため、整流のスパ
ークと通電によりカーボンブラシが発熱しても、その熱
がブラシホルダー36を伝わり、反負荷側ブラケット3
4に伝わるが、レール33.34がコードリール48側
にあり、コードリール48はコード47の出口から外気
に連通しており、レール33・34が冷却フィンの役割
をはたして、反負荷側ブラケットが冷却されることにな
る。このため、反負荷側ブラケットは従来よりも低温に
なるため、樹脂材料の耐熱ランクを下げることができ、
低コスト化が図れる。
ケット34を介してレール33.34が反負荷側ブラケ
ット34に接して取り付けられているため、整流のスパ
ークと通電によりカーボンブラシが発熱しても、その熱
がブラシホルダー36を伝わり、反負荷側ブラケット3
4に伝わるが、レール33.34がコードリール48側
にあり、コードリール48はコード47の出口から外気
に連通しており、レール33・34が冷却フィンの役割
をはたして、反負荷側ブラケットが冷却されることにな
る。このため、反負荷側ブラケットは従来よりも低温に
なるため、樹脂材料の耐熱ランクを下げることができ、
低コスト化が図れる。
発明の効果
本発明は、反負荷側ブラケットヲ樹脂成形品で構成し、
その後部にコードリールを設置し、反負荷側ブラケット
をコードリールの一部品として複合化し、反負荷側ブラ
ケットのブラシホルダー取付部近くに、コードリールの
レールを接触して(反負荷側ブラケットに)設け、さら
にこの反負荷側ブラケットに、ヒユーズ、制御素子等の
電気部品を収納して、部品点数の削減、小形コンパクト
化、生産性の向上、低コスト化、低騒音化を図りことが
できるものである。
その後部にコードリールを設置し、反負荷側ブラケット
をコードリールの一部品として複合化し、反負荷側ブラ
ケットのブラシホルダー取付部近くに、コードリールの
レールを接触して(反負荷側ブラケットに)設け、さら
にこの反負荷側ブラケットに、ヒユーズ、制御素子等の
電気部品を収納して、部品点数の削減、小形コンパクト
化、生産性の向上、低コスト化、低騒音化を図りことが
できるものである。
第1図は本発明の一実施例の電動送風機の断面図、第2
図は同レール取付部の斜視図、第3図は同電動送風機の
排気a部の断面図、第4図は本発明の電動送風機を利用
した電気掃除機の回路ブロック図、第6図は同電気掃除
機の要部平面図、第6図は従来の電動送風機を示す部分
断面図、第7図は従来の電気掃除機の要部平面図、第8
図は従来の電気掃除機の回路ブロック図である。 31・・・・・・ローター、34・・・・・・反負荷側
ブラケット、36・・・・・・ブラシホルダー、36・
・・・・・スターター、37・・・・・・エアガイド、
39・・・・・・ファン、42゜43・・川・レール、
44.45・・・・・・8点、4 s・・・・・・コー
ドリール。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名、3
4−−一反*夛ト惧11フ゛ラケット34°−反負′?
tr促Iフ゛ラケット第3図 、37b 7b 第4図 第5図 、586θ 第6図
図は同レール取付部の斜視図、第3図は同電動送風機の
排気a部の断面図、第4図は本発明の電動送風機を利用
した電気掃除機の回路ブロック図、第6図は同電気掃除
機の要部平面図、第6図は従来の電動送風機を示す部分
断面図、第7図は従来の電気掃除機の要部平面図、第8
図は従来の電気掃除機の回路ブロック図である。 31・・・・・・ローター、34・・・・・・反負荷側
ブラケット、36・・・・・・ブラシホルダー、36・
・・・・・スターター、37・・・・・・エアガイド、
39・・・・・・ファン、42゜43・・川・レール、
44.45・・・・・・8点、4 s・・・・・・コー
ドリール。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名、3
4−−一反*夛ト惧11フ゛ラケット34°−反負′?
tr促Iフ゛ラケット第3図 、37b 7b 第4図 第5図 、586θ 第6図
Claims (1)
- ステーター及びローターと、このローターとともに回転
するファンと、このファンの下方に設けられ、前記ロー
ターの負荷側軸受を保持する樹脂製のエアガイドと、前
記ローターの反負荷側(反ファン側)の軸受を保持する
反負荷側ブラケットと、反負荷側ブラケットに取付られ
た1対のブラシホルダーと、反負荷側ブラケットのさら
に後方に設けたコードリールとを具備し、反負荷側ブラ
ケットのブラシホルダー取付部近傍に導電用のレールを
、コードリール側にこれに対応した回転接点をそれぞれ
設けてなる電動送風機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5930787A JPS63227994A (ja) | 1987-03-13 | 1987-03-13 | 電動送風機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5930787A JPS63227994A (ja) | 1987-03-13 | 1987-03-13 | 電動送風機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63227994A true JPS63227994A (ja) | 1988-09-22 |
Family
ID=13109584
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5930787A Pending JPS63227994A (ja) | 1987-03-13 | 1987-03-13 | 電動送風機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63227994A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014141947A (ja) * | 2013-01-25 | 2014-08-07 | Panasonic Corp | 電動送風機 |
-
1987
- 1987-03-13 JP JP5930787A patent/JPS63227994A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014141947A (ja) * | 2013-01-25 | 2014-08-07 | Panasonic Corp | 電動送風機 |
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