JPS63227261A - ホ−ムコントロ−ルシステム - Google Patents
ホ−ムコントロ−ルシステムInfo
- Publication number
- JPS63227261A JPS63227261A JP62062059A JP6205987A JPS63227261A JP S63227261 A JPS63227261 A JP S63227261A JP 62062059 A JP62062059 A JP 62062059A JP 6205987 A JP6205987 A JP 6205987A JP S63227261 A JPS63227261 A JP S63227261A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- section
- home
- cpu
- telephone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 5
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 3
- 238000013500 data storage Methods 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は外部電話機より電話回線を介して家庭内の空
気調和機等を制御する所謂テレコントロールユニットを
有するホームコントロールシステムに関するものである
。
気調和機等を制御する所謂テレコントロールユニットを
有するホームコントロールシステムに関するものである
。
近年、ホームコントロールシステムの開発が目覚しく、
その１つに外出先から家庭内の例えば空気調和機等を電
話回線を通じて制御し得るようにしたテレコントロール
ユニットがある。このテレコントロールユニットへの入
力は、プツシ→ホン式電話機の押しボタンで操作され、
ホームバスシステムを介して所定の電気機器を制御する
のであるが、他人のいたずらによる操作等を防止するた
め、制御に先立って暗証番号等の入力が要求される。
その１つに外出先から家庭内の例えば空気調和機等を電
話回線を通じて制御し得るようにしたテレコントロール
ユニットがある。このテレコントロールユニットへの入
力は、プツシ→ホン式電話機の押しボタンで操作され、
ホームバスシステムを介して所定の電気機器を制御する
のであるが、他人のいたずらによる操作等を防止するた
め、制御に先立って暗証番号等の入力が要求される。
すなわち、テレコントロールユニットには、各種の項目
（例えばモード、暗証番号１時刻等）をプリセットする
ための項目設定部があり、この設定部にてプリセットさ
れた暗証番号と一致しない場合には自動的に回線をオフ
にして動作が終了するようになされている。
（例えばモード、暗証番号１時刻等）をプリセットする
ための項目設定部があり、この設定部にてプリセットさ
れた暗証番号と一致しない場合には自動的に回線をオフ
にして動作が終了するようになされている。
しかしながら、従来この種の項目設定はロータリースイ
ッチやディップスイッチによって行うようにしているた
め、暗証番号について言えばそれが例えば４桁構成であ
れば少なくとも４つのスイッチを必要とするほか、それ
をＣＰＵに読込ませるためのＩ１０ポートもその数だけ
増えるため、構成が複雑となり、コスト的にも好ましく
ない。
ッチやディップスイッチによって行うようにしているた
め、暗証番号について言えばそれが例えば４桁構成であ
れば少なくとも４つのスイッチを必要とするほか、それ
をＣＰＵに読込ませるためのＩ１０ポートもその数だけ
増えるため、構成が複雑となり、コスト的にも好ましく
ない。
この発明は上記した従来の欠点に鑑みなされたものでそ
の目的は設定のためのスイッチ類を特別に用意すること
なく、各種のモードや暗証番号等を自宅の電話機にてプ
リセットし得るようにしたテレコントロールユニットを
提供することにある。
の目的は設定のためのスイッチ類を特別に用意すること
なく、各種のモードや暗証番号等を自宅の電話機にてプ
リセットし得るようにしたテレコントロールユニットを
提供することにある。
以下、この発明を添付図面に示されている一実施例を参
照しながら詳細に説明する。
照しながら詳細に説明する。
図において、１はリング検知部で、このリング検知部１
により図示しない外部の電話機から電話回線を介して送
信されてくる呼出し音が検知される。２はＰＢ受信回路
３を含む着信部、４は自宅に設置された電話機である。
により図示しない外部の電話機から電話回線を介して送
信されてくる呼出し音が検知される。２はＰＢ受信回路
３を含む着信部、４は自宅に設置された電話機である。
リング検知部１にて検知された読出し信号はＣＰＵ ５
からなる制御部に入力され、ＣＰＵ ５はモードが在宅
である場合には着信部２をオンとして通話可能状態にす
る。一方。
からなる制御部に入力され、ＣＰＵ ５はモードが在宅
である場合には着信部２をオンとして通話可能状態にす
る。一方。
不在モードである場合には応答信号発生部６から着信部
２を介して呼出しをかけた外部電話機に所定のメツセー
ジを送信する。ＣＰＵ５はＲＯＭおよびＲＡＭからなる
記憶部７を有し、この記憶部７の所定領域にこのユニッ
トを作動させるプゴグラムや暗証番号およびモード等が
記憶される。
２を介して呼出しをかけた外部電話機に所定のメツセー
ジを送信する。ＣＰＵ５はＲＯＭおよびＲＡＭからなる
記憶部７を有し、この記憶部７の所定領域にこのユニッ
トを作動させるプゴグラムや暗証番号およびモード等が
記憶される。
ＣＰＵ ５は、外部電話機からの呼出し信号に続いて暗
証番号が送られてくると、それを記憶部７にプリセット
されている暗証番号と照合し、正しい場合にのみ外部か
らのコントロール信号を読み込み、記憶部７に記憶され
ているプログラムに従い、Ｉ１０ポート８を介して例え
ば空気調和機等の被制御機器９の制御を実行する。
証番号が送られてくると、それを記憶部７にプリセット
されている暗証番号と照合し、正しい場合にのみ外部か
らのコントロール信号を読み込み、記憶部７に記憶され
ているプログラムに従い、Ｉ１０ポート８を介して例え
ば空気調和機等の被制御機器９の制御を実行する。
この発明においては、上記した構成のテレコントロール
ユニットを電話回線から外して所定電圧の直流電源部１
０に接続する第１のスイッチ１１と、この第１のスイッ
チ１１が直流電源１０側に切替えられた際、ＣＰＵ ５
に項目セット信号を供給する第２のスイッチ１２とを備
えている。なお、この例では第１および第２のスイッチ
１１．１２は連動スイッチとして構成されている。
ユニットを電話回線から外して所定電圧の直流電源部１
０に接続する第１のスイッチ１１と、この第１のスイッ
チ１１が直流電源１０側に切替えられた際、ＣＰＵ ５
に項目セット信号を供給する第２のスイッチ１２とを備
えている。なお、この例では第１および第２のスイッチ
１１．１２は連動スイッチとして構成されている。
すなわち、第１のスイッチ１１が電話回線側に切替えら
れている状態時、第２のスイッチ１２は例えば＋Ｖ電源
に切替えられる。これによりｃｐｕ ｓの特定端子には
ｒＨＪレベルの電圧信号が入力され。
れている状態時、第２のスイッチ１２は例えば＋Ｖ電源
に切替えられる。これによりｃｐｕ ｓの特定端子には
ｒＨＪレベルの電圧信号が入力され。
このテレコントロールユニットは通話待ちの状態とされ
る。
る。
一方、第１のスイッチ１１を直流電源部ＩＯに接続する
と、これに伴って第２のスイッチ１２も接地側に切替え
られる。これにより、このテレコントロールユニットは
その直流電源部ｌＯにてバックアップされるとともに、
ＣＰＵ ５の特定端子に入力されていた電圧信号がｒＬ
Ｊレベルに転じ、ＣＰＵ ５が項目セット待ち状態とな
るため、自宅の電話機４より着信部２を介して記憶部７
に暗証番号や各種モード（例えば在宅、外出、夜間等の
モード）を記憶させたり、またはそれを変更することが
できる。
と、これに伴って第２のスイッチ１２も接地側に切替え
られる。これにより、このテレコントロールユニットは
その直流電源部ｌＯにてバックアップされるとともに、
ＣＰＵ ５の特定端子に入力されていた電圧信号がｒＬ
Ｊレベルに転じ、ＣＰＵ ５が項目セット待ち状態とな
るため、自宅の電話機４より着信部２を介して記憶部７
に暗証番号や各種モード（例えば在宅、外出、夜間等の
モード）を記憶させたり、またはそれを変更することが
できる。
以上説明したように、この発明によれば、例えば２連の
スイッチを付加するという簡単な構成により、自宅電話
機の押ボタン操作にて暗証番号や各種のモードをプリセ
ットすることができる。したがって、従来項目ごとに設
けられていた数多くのダイヤルスイッチやそれに見合う
数の入出力ボートが省略できるという効果が奏せられる
。
スイッチを付加するという簡単な構成により、自宅電話
機の押ボタン操作にて暗証番号や各種のモードをプリセ
ットすることができる。したがって、従来項目ごとに設
けられていた数多くのダイヤルスイッチやそれに見合う
数の入出力ボートが省略できるという効果が奏せられる
。
図はこの発明の一実施例を示したブロック線図である。
図中、１はリング検出部、２は着信部、３はＰＢ受信回
路、４は自宅電話機、５はＣＰＵ、６は応答信号発生部
、７は記憶部、８はＩ１０ポート、１０は直流電源部、
１１．１２はスイッチである。 特許出願人 株式会社富士通ゼネラル 代理人弁理士 大 原 拓 也 電話回線
路、４は自宅電話機、５はＣＰＵ、６は応答信号発生部
、７は記憶部、８はＩ１０ポート、１０は直流電源部、
１１．１２はスイッチである。 特許出願人 株式会社富士通ゼネラル 代理人弁理士 大 原 拓 也 電話回線
Claims (2)
- （１）電話回線を介して外部電話機より家庭内の各種電
気機器を制御するホームコントロールシステムであって
、外部電話機よりの呼出し音を検知するリング検知部と
、ＰＢ受信回路を含む着信部と、所定のプログラムおよ
び各種のモードや暗証番号等を記憶するＲＯＭ／ＲＡＭ
からなるデータ記憶部と、不在モード時に上記着信部を
介して上記外部電話機に所定の応答信号を発生する応答
信号発生部と、上記記憶部に対するデータの読出しおよ
び書込みを制御するとともに上記着信部を介して入力さ
れるコントロール信号の判別を行い、Ｉ／Ｏポートを介
して家庭内電気機器にその制御信号を出力するＣＰＵか
らなる制御部とを備えてなるテレコントロールユニット
を有するものにおいて、 上記テレコントロールユニットを電話回線から外して所
定の直流電源部に切替える第１のスイッチと、該第１の
スイッチが上記直流電源部に切替えられた際、上記制御
部に項目セット信号を供給する第２のスイッチとを備え
、該スイッチの切替え時には、自宅の電話機より上記着
信部を介して上記記憶部に各種モードや暗証番号等を設
定し得るようにしたことを特徴とするホームコントロー
ルシステム。 - （２）特許請求の範囲（１）において、上記第１および
第２のスイッチの連動スイッチであるホームコントロー
ルシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62062059A JPS63227261A (ja) | 1987-03-17 | 1987-03-17 | ホ−ムコントロ−ルシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62062059A JPS63227261A (ja) | 1987-03-17 | 1987-03-17 | ホ−ムコントロ−ルシステム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63227261A true JPS63227261A (ja) | 1988-09-21 |
| JPH0517737B2 JPH0517737B2 (ja) | 1993-03-10 |
Family
ID=13189180
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62062059A Granted JPS63227261A (ja) | 1987-03-17 | 1987-03-17 | ホ−ムコントロ−ルシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63227261A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02262758A (ja) * | 1988-12-22 | 1990-10-25 | Sanyo Electric Co Ltd | 通信装置 |
| KR100395991B1 (ko) * | 2000-11-30 | 2003-08-27 | 마츠시다 덴코 가부시키가이샤 | 전력선 반송 통신 단말 장치에 설정정보를 설정하기 위한설정장치 및 설정방법 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59221152A (ja) * | 1983-05-31 | 1984-12-12 | Matsushita Electric Works Ltd | 住宅用電話端末装置 |
| JPS60154760A (ja) * | 1984-01-24 | 1985-08-14 | Seiko Epson Corp | 記憶装置 |
-
1987
- 1987-03-17 JP JP62062059A patent/JPS63227261A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59221152A (ja) * | 1983-05-31 | 1984-12-12 | Matsushita Electric Works Ltd | 住宅用電話端末装置 |
| JPS60154760A (ja) * | 1984-01-24 | 1985-08-14 | Seiko Epson Corp | 記憶装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02262758A (ja) * | 1988-12-22 | 1990-10-25 | Sanyo Electric Co Ltd | 通信装置 |
| KR100395991B1 (ko) * | 2000-11-30 | 2003-08-27 | 마츠시다 덴코 가부시키가이샤 | 전력선 반송 통신 단말 장치에 설정정보를 설정하기 위한설정장치 및 설정방법 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0517737B2 (ja) | 1993-03-10 |
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