JPS63226122A - チュ−ナの選局装置 - Google Patents

チュ−ナの選局装置

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Publication number
JPS63226122A
JPS63226122A JP13321487A JP13321487A JPS63226122A JP S63226122 A JPS63226122 A JP S63226122A JP 13321487 A JP13321487 A JP 13321487A JP 13321487 A JP13321487 A JP 13321487A JP S63226122 A JPS63226122 A JP S63226122A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
station
key
data
address
channel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP13321487A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhisa Nagashima
靖久 永島
Kazutsugu Kaneko
一嗣 金子
Takaaki Kurosu
黒須 孝明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pioneer Corp
Original Assignee
Pioneer Electronic Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Pioneer Electronic Corp filed Critical Pioneer Electronic Corp
Publication of JPS63226122A publication Critical patent/JPS63226122A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Circuits Of Receivers In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、同一ステーション・キーにより裏、表、ま
たは1ステーシヨンキーにより複数態様の受信局の切換
を可能とする、プリセット・ステーション・メモリ(メ
モリー)を具備するデジタル・シンセサイザ・チューナ
の選局装置?こ関するものである。
[従来の技術] 従来この種の装置として、第2図に示すものがあった。
図において、21は裏表切換専用キー及びステーション
・キーを有するキーマトリクス部、22はどのキーが押
されたのかをデコードするキー入力回路、23はキー入
力回路22からの指定ステーションNoの情報(データ
)を読むステーションNo回路、24は制御手段であり
裏か表かの情報を判定してアドレスカウンタにそのデー
タを出力するアドレス指示器、25は制御手段の1つで
ありアドレス指示器24のデータ及びステージョンNo
回路23からのデータによりステーションNOを指定す
るアドレスカウンタ、26はアドレスカウンタ25から
のデータを記憶するメモリー、27はチューナの局部発
振器に用いられるPLL回路である。
次に動作について説明する。まず裏のステーションNo
例えば2”CHを指定する場合、キーマトリクス部21
の裏表切換専用キーの抑圧により入力される。その裏表
切換情報はアドレス指示器24に入力され、裏であるこ
とを判定保持される。
次に、キーマトリクス部21の希望の受信局の20 H
の押しボタンキーが押圧され、キー入力回路22がその
キーをデコードし、ステーションN。
回路23が押圧されたステーションNoが20 Hであ
ることを読みそのデータを保持し、アドレスカウンタ2
5によりアドレス指示器24が裏のデータであるので指
定のステーションNoの2 CIIの裏に相当する2”
CHのアドレスを発生し、メモリー26にアドレスを指
示してそのメモリー26に記憶されているアドレスのデ
ータを読みだし出力し、PLL回路27にて希望するス
テーションの2”CHに相当する局部発振器の発振周波
数を発振させる。
表のステーションNoを指定する場合も同様に、キーマ
トリクス部21で表のキーを押圧し、続けて希望するス
テーションNOを押圧すれば、表のステーションNoに
従った発振周波数をPLL回路27が発生して希望する
受信局を受信する。
[発明が解決しようとする問題点] 従来のチューナの選局装置は以上のように構成されてい
るので、裏表切換専用のキーを具備することが必要であ
った。従ってキーの多さを含め、操作が煩雑で、部品点
数も増え、そのスペースも無視できなかった。
1問題点を解決するための手段] この発明は、上記のような従来のものの欠点を除去する
ために成されたもので、現在受信しているステーション
NOを別途レジスタで構成される受信ステーションN0
部に保持し、次のキーの抑圧によるステーションNoと
このレジスタのステーションNOとを比較し、比較結果
をフリップフロップ等で構成されるアドレス指示器(判
別回路)を通してアドレスカウンタに裏か表かのデータ
を送って希望の局に相当する発振周波数をPLL回路で
生成することとしたので、同一ステーションNoのキー
を2度押圧して指定することにより、裏又は表のステー
ションNOを指示することのできるチューナの選局装置
を提供することを目的としている。
また、この裏又は表のステーションNoを指示すること
のできる場合においても、現在聴取している放送局がど
の局を受信していたかがある時間が過ぎれば解らなくな
る場合があるので、所定の時間が過ぎれば、まずいずれ
かのキーを押せば現在受信中のステーションを表示し、
もう一度押せばその裏のステーションNoを指示聴取で
きるように所定時間を計数するタイマを設け、このタイ
マをキー入力回路からの信号により起動することとして
アドレス指示器に所定時間経過したことを指示し、この
所定時間経過後に指定された場合に裏のステーションN
oを受信聴取できる手段を構成したことを目的とする。
「実施例」 以下、この発明の一実施例を図1こ基づいて説明する。
第1図において、13は現在受信しているステーション
NOを保持しているレジスタ等で構成される受信ステー
ションNo部、15はこの受信ステーションNo部13
のステーションNoのデータとキーマトリクス部11で
押されたステーションNoのデータとを比較して0.1
の出力信号を生成する比較器である。また、11は裏表
切換専用キーの無いキーマトリクス部、12はキー入力
回路22と同等のキー入力回路、14は比較器15及び
アドレスカウンタ17にステーションNOのデータを出
力するステーションN0回路、16は比較器15の裏か
表かのデータを示す0゜Iの判定をするアドレス指示器
、17はアドレスカウンタ25に相当するアドレスカウ
ンタ、I8はメモリー、I9は受信周波数に対する局部
発信周波数を安定に発生するPLL回路である。なお、
第2図において説明した各部の機能と重複する部分の説
明を省略する。
次にこの発明の動作について説明する。そこで例えばメ
モリー18にプリセットされているステーションNoの
うち、表キーを2.3.4の3つのCHとし、そのキー
に対応する裏キーを5.6゜7のCHとして説明する。
今現在2CHを受信しているとする。そこで2CHを指
示するキーをキーマトリクス部11で押せば、キー入力
回路12がそのキーをデコードし、ステーションNo回
路14が2CHのデータを生成する。受信ステーション
N0部I3は2CHのデータであったのでステーション
N0flS14のデータとを比較器】5で比較すれば、
同一の例えばOのデータを出力する。
アドレス指示器16はその0のデータで裏である指示を
出す。すると、ステーションN0回路14の2CHのデ
ータとアドレス指示器16の裏の判別信号の指示でアド
レスカウンタ17は2CHの裏である5CHのアドレス
をメモリー18に出力する。
次に3CHが押されたとする。ステーションN0回路I
4は3CHのデータを出力し、受信ステーションNo部
13は2CHであったので比較器15は1のデータを出
力し、アドレス指示器16は表の判別信号を出力する。
よって表の3CHのアドレスデータがアドレスカウンタ
17から出力される。
更に3CHが押されたとする。ステーションN0回路I
4は3CHのデータを出力し、受信ステーションNo部
13は3CHであったので比較器15は0の信号を出力
し、アドレス指示器16は裏の判別信号を出力する。よ
って裏の60Hのアドレスデータがアドレスカウンタ1
7から出力される。
また2CHが押されたとする。ステーションN0回路1
4は2CHのデータを出力し、受信ステーションNo部
13は30Hであったので比較器15は1の信号を出力
し、アドレス指示器16は表の判別信号を出力する。よ
って表の2CHのアドレスデータがアドレスカウンタI
7から出力される。
以上のように、表のCHを希望する時は1度釦を押せば
、また裏のCHを希望するときは2度釦を押せば、希望
の局を受信できることになる。特に、欧州の放送局は2
0数局に達し、表12CH。
裏12 CHというプリセット局が要求されているので
、押し釦を少なく、操作を簡単にという要求がある場合
に有効である。
なお、他の実施例として第3図に示す手段も有効である
。すなわち、上記第1図による実施例ではアドレス指示
器16はフリップフロップ等の2態様を示す場合で説明
したが、このアドレス指示器16の代わりに、バイナリ
カウンタ36を構成し、その出力をアドレスカウンタ1
7に出力する。
そうすれば、比較器15のO,Iの出力によりバイナリ
カウンタ36の出力がサイクリックに複数態様を出力す
る。例えば3進のバイナリカウンタ36を構成すれば、
裏、中、表という具合にステーションキーの1キーで3
つのCHを指定することができるので、簡単に多数の選
局が行えることになる。
更に、他の実施例として、短時間に2度押した場合に裏
のCHを指定することのできる例を第4図に示して説明
する。第4図において、40はステーション釦の押圧を
キー入力回路42が検知してその検知信号を受けてから
一定時間カウントしてアドレス指示器46及び表示器4
Iに出力するタイマ、42はキーマトリクス部11での
キー押圧があればそれを検知してタイマ40にトリガー
信号を出力すると共にどのキーが押圧されたかをデコー
ドしてステージタンN0回路14に出力するキー入力回
路、46は第1図でのアドレス指示器16の機能を有す
ると共にタイマ40からの信号によりその機能を開始す
るアドレス指示器、41は通常は時計表示等の別個の表
示をしているが、タイマ40のトリガー信号によりメモ
リー■8の出力している周波数データに相当する受信周
波数を表示し、タイマ40による次のトリガー信号によ
り受信CHを表示し、更に一定時間過ぎれば通常の時計
表示を行う表示器である。その他第1図と同等部分は同
一符号で示し、重畳する部分の説明は省略する。
次に、この第4図の作用について説明する。キーマトリ
クス部11のステーションNOのキーの押圧によりステ
ーション情報が入力されると、キー入力回路42からタ
イマ40にトリガー信号を出力すると共にステーション
No回路14にステーション情報のデコードデータを出
力する。そこで、受信ステーションNo部13に保持さ
れているデータとステージジンNo回路14のデータと
を比較器15で比較し、データが同じであった場合には
Oの出力をアドレス指示器46に出力する。
そこで、タイマ40が最初のキー押圧jこより所定時間
カウントを開始していなかった時間にはアドレス指示器
46は裏か表かの情報を判定せず保持していた情報をア
ドレスカウンタ17に出力する。
一方、タイマ40が所定時間カウントしている時間には
アドレス指示器46はその機能を行い、比較器15の出
力により裏か表かの情報を判定してアドレスカウンタI
7に出力して、アドレスカウンタI7でステーション8
0回路14のデータを裏か表かのデータとして出力する
。この場合に、表示器41を使って、通常は時計表示を
行っているが、キーマトリクス部11が押圧されるとメ
モリー8の指示する受信周波数を表示し、所定時間経過
すれば切り替わってステーションNOを表示し、更に一
定時間経過すれば時計表示に切り替わることとしておけ
ば、表示器41はキーマトリクス部11のキーの最初の
押圧で時計表示から今まで受信視聴していた受信局の受
信周波数を表示し、その受信周波数を表示している所定
時間内にキーの押圧があればそのキーの裏のステーショ
ンN。
の表示に変わり、その所定時間内にまたキーを押圧すれ
ばその裏のステーションNOに切り替わり、一定時間経
過すれば時計表示に切り替わる。即ち、表示器があれば
、操作をするタイミングが操作者に明確に理解されるこ
とになる。
更に、第4図に示した裏と表の2態様だけでなく、3態
様以上のステーションを1キーで兼ねる例を第5図に示
す。即ち、第4図のアドレス指示器46をバイナリカウ
ンタ56に置き換えれば、第1図のアドレス指示器16
に対する第3図のバイナリカウンタ36と同様に、比較
器15の0゜1の出力によりバイナリカウンタ56の出
力がサイクリックに複数態様を出力して、例えば、裏、
中、表、という態様を、またはそれ以上の態様を備えさ
せて、簡単に多数の選局が行えることになる。
尚、表示器は第4図、第5図の場合にだけ示しているが
、第1図、第3図の場合にも具備することにより、操作
性を向上させ得ることは当然である。
[発明の効果] 以」二のように、この発明によれば、現在受信している
ステーションNOを保持し、押されたキーのステーショ
ンNoと比較され、その結果をフリップフロップ等のア
ドレス指示器にて判別することとしたので、裏表切換専
用のキーを必要とせず、操作が簡単となり、押し釦のス
ペース、部品点数を削減することができる。
更に、タイマを設けてアドレス指示器又はバイナリカウ
ンタの動作を時間限定することとしたので、所定時間経
過した後にはどのステーションを受信していたのか不明
の場合でもまず受信中のステーションを表示し、すぐ押
圧されれば裏チャンネル、またはサイクリック的な次の
チャンネルを受信することができるので、上述以上に本
受信機の実際の操作において効果的である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるチューナの選局装置
を示す構成図、第2図は従来の選局装置を示す構成図、
第3図はこの発明の他の実施例を示す構成図、第4図は
この発明の他の一実施例を示す構成図、第5図はこの発
明の他の一実施例を示す構成図であノ〕・。 +1.21.−−キーマトリクス部 12.22.42−−キー入力回路 14.23.−−ステーションN0回路+7.25.−
−アドレスカウンタ 18.26.−−メモリー 19.27一−PLL回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)プリセット・ステーション・メモリ機能を有する
    デジタル・シンセサイザ・チューナの選局装置であって
    、前記プリセット・ステーション・メモリを呼び出すた
    めのステーション・キーと、現在受信しているステーシ
    ョンのデータを保持しているレジスタと、このレジスタ
    のデータと前記ステーション・キーの押圧で新たに入力
    されたステーションのデータとを比較する比較器と、こ
    の比較器の出力により裏表等を判別しメモリ切換えを行
    う制御手段とを備え、同一の前記ステーション・キーを
    少なくとも1回押圧することにより裏表等のメモリ切換
    えを可能とすることを特徴とするチューナの選局装置。
JP13321487A 1986-10-02 1987-05-28 チュ−ナの選局装置 Pending JPS63226122A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61-151871 1986-10-02
JP15187186 1986-10-02

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63226122A true JPS63226122A (ja) 1988-09-20

Family

ID=15528037

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13321487A Pending JPS63226122A (ja) 1986-10-02 1987-05-28 チュ−ナの選局装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63226122A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5514347B2 (ja) * 1976-03-19 1980-04-15

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5514347B2 (ja) * 1976-03-19 1980-04-15

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