JPS587090B2 - 受信装置 - Google Patents

受信装置

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JPS587090B2
JPS587090B2 JP48131559A JP13155973A JPS587090B2 JP S587090 B2 JPS587090 B2 JP S587090B2 JP 48131559 A JP48131559 A JP 48131559A JP 13155973 A JP13155973 A JP 13155973A JP S587090 B2 JPS587090 B2 JP S587090B2
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JP
Japan
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tuning
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修 浜田
郁夫 金山
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Sony Corp
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Sony Corp
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  • Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は局部発振器の発振周波数を基準発振器の出力に
よって所定の値にして選局を行なう周波数合成技術を用
いた受信装置(いわゆるシンセサイザ受信器)に関し、
特に簡単な構成により局部発振周波数を分周できるよう
にした受信装置に関する。
以下、本発明を日本におけるように受信周波数帯域が7
6.0〜89.9MHzでIOOKHZ間隔に局が配置
されるようにしたチャンネルプランの場合に適用した一
実施例について説明するに、第1図において、1は普通
のF’M受信機と同様に高周波増巾器、局部発振器、ミ
キサーからなるフロントエンドを示す。
このフロントエンド1に含まれる局部発振器は例えば可
変容量ダイオードにより電圧制御形可変周波数発振器の
構成とされ、その発振周波数は制御電圧のレベルによっ
て65.3〜7 9 .2 MH zの範囲で変化しつ
るようになされている。
フロントエンド1には中間周波増巾器2、FM復調器3
、ステレオ復調回路4が接続され、出力端子5L,5R
に夫々ステレオ左信号及びステレオ右信号が得られる。
上述のフロントエンド1の局部発振器の発振周波数が検
出され、この局部発振出力の分周された周波数信号と基
準信号とが位相比較され、この比較出力が局部発振器に
フィードバックされて選局が行なわれる。
即ち、局部発振出力がバツファ一増巾器6、1/8分周
器7及び1/N分周器8を介して位相比較回路9に供給
される。
一方位相比較回路9には水晶発振器の構成とされた基準
発振器10にて発振する100KHzの発振出力が1/
8分周器11を介して基準信号として与えられる。
位相比較回路9からは周波数信号及び基準信号の位相差
に応じた直流電圧が得られ、この直流電圧が局部発振器
に制御電圧として与えられる。
斯るフエーズ・ロック.ループ(PLL)が安定した状
態で局部発振器の発振周波数をfLとしたときに次式が
成立する。
fL/8N=0.1/8(MHz〕・・・・・・(1)
(1)式を変形すると、 f L = 0.1 N C MHz 〕・・・・・・
・・・・・・・・・・・・(2)となる。
従ってレN分周器8の分周比Nを653〜792丑で変
えることによって局部発振周波数fLを65.3〜7
9.2 MH2 に亘って100KHz間隔で変えるこ
とができる。
つまり分周比Nを変えることによって76.0〜8 9
.9 MH zの周波数帯域のFM放送波を受信するこ
とが可能である。
本発明の一実施例においてこの1/N分周器8は第2図
に示すように構成される。
第2図において7aはb分周器7からの周波数信号が与
えられる端子を示し、この分周入力は1/N分周器8を
構成する10進のカウンタ8a,8b及び8cに減算入
力として供給される。
また13a,13bは10進のカウンタを示し、13c
は2進のカウンタを示し、これらにより選局カウンタ1
3が構成され、この選局カウンタ13には選局パルス発
発生回路にて形成された選局パルスが端子14から供給
される。
この選局カウンタ13の内容はカウンタ8a,8b ,
8cに転送されるようになされており、この場合、端子
15に1/N分周出力が発生したときに、選局カウンタ
13の内容がカウンタ8a,8b,8cに転送されるよ
うになされている。
1/N分周出力は特定数判別回路16から発生する。
即ちカウンタ8aの内容が7、カウンタ8bの内容が0
、カウンタ8cの内容が1となったときに、特定数判別
回路16からレ役分周出力が発生する。
従って選局カウンタ13の内容を選局パルスによって第
3図に示すように受信周波数に対応したものとすれば、
所定の分周比の分周出力が端子15に得られ、これが位
相比較回路9に供給されることになる。
例えば、選局カウンタ13を構成するカウンタ13cが
7で、カウンタ13bが6で、カウンタ13aが0であ
り、これが夫々カウンタ8a,8b,8cにセットされ
ていt1ば、端子1aから供給される周波数信号によっ
てカウンタ8 a +sb ,8cの内容が760から
順次減算され、759758・・・・・・となる。
そして107迄減算されたことが特定数判別回路16に
より検出され、出力端子15に分周出力が生じると共に
、再び760がカウンタ8a ,8b ,8cに転送さ
れ、上述と同様の動作が繰り返される。
結局、出力端子15には周波数信号が1/( 760−
107=653 )に分周された出力が得られる。
本例では、選局のカウンタ13の最下位の桁即ちカウン
タ13aの20の重みの出力端子とカウンタ8aとの間
にスイシチ12が挿入される。
スイッチ12の可動接点12aはカウンタ8aの側に接
続され、固定接点12bがカウンタ13aの20の重み
の出力端子に接続され、固定接点12cには2進信号に
おける低レベル“0“が与えられるように接地され、固
定接点12dには2進信号における高レベル“1“が与
えられるように電減端子+Vcc に接続される。
斯るスイッチ12の可動接点12aを固定接点12bに
接続すれば、前述したようにレ付分周器8の分周比Nは
端子14から供給される選局パルスによってセットされ
た選局カウンタ13の内容によって決定される。
一また、スイソチ12の可動接点12aを固定接点12
cに接続すれば、カウンタ13aの20の重みの出力は
常に“0“となる。
このことは選局カウンタ13の内容が常に偶数に変更さ
れたことを意味し、選局カウンタ13の内容が偶数七な
る受信数波数を偶数チャンネルとし、奇数となる受信周
波数を奇数チャンネルとすれば、偶数チャンネル受信状
態ということになる。
一方、スイッチ12の可動接点12aを固定接点12d
に接続すれば、奇数チャンネル受信状態となる。
上述の選局カウンタ13に対して選局パルスを発生する
選局パルス発生回路17A,17Bが設けられる。
(第1図参照)この選局パルス発生回路17A,17B
は選局パルス制御回路18によって制御される。
選局パルス制御回路18には操作釦群19Aにおける釦
操作によって発生する指令及びメモリー20の読出し出
力が供給される。
即ち、選局パルス発生回路17A,17Bは第1図に示
される様に非安定マルチバイブレータにより構成され、
選局パルス制御回路18はフリツプフロツプ34 .3
5とスイッチングトランジスタ36 .37により構成
される。
19Rはメモリー20を制御する指令を発生する操作釦
群で、この指令に基いてメモリー制御パルス発生回路2
1から、メモリー20に対する消去信号等が発生する。
壕だ、メモリー20は受信周波数帯域内において局が存
在している周波数を記憶するためのもので、従ってメモ
リー20に書き込まれる情報は判別回路22の出力に対
応して例えば局が存在する周波数では“1“が書き込ま
れるようになされている。
判別回路22は中間周波増巾器2の出力レベルを検波し
て、局の有無を検出する構成とされている。
メモリー20は(5X14)のマトリクス状に設けられ
た70個のメモリー素子例えばMAOS素子等の不輝発
性のメモリー素子からなるもので、夫々のメモリー素子
が受信周波数に対応付けられている。
尚、受信周波数帯域を100KHzで分割すれば140
局となるが、同一地域内では200KHzの間隔がおか
れるようになされているから、70局の局を受信できれ
ば必要にして十分である。
また、本例では第4図に示すように(5X14)のマト
リクス状に70個の表示素子例えばランプスイッチL1
〜L70が共通ボード上に配設された表示パネル23が
設けられている。
この表示パネル23の横方向はMHzの桁を表わし、縦
方向は100KHzの桁を表わし、例えばランプスイッ
チL1は( 7 6.0MHZ )及び(76.1MH
Z)の受信周波数を示す。
前述のメモリー20の70個のメモリー素子は、この表
示パネル23の70個のランプスイッチL1〜L70と
対応しており、メモリー20のアドレス指定及びランプ
スイッチL1〜L70の駆動用の信号はメモリー及び表
示パネル駆動回路24から供給される。
メモリー及び表示パネル駆動回路24には選局カウンタ
13の内容を10進数に変換する10進デコーダ25の
出力が供給され、選局カウンタ13の内容に応じた所定
のランプスイッチが表示パネル23において選択される
と共に、所定のメモリー素子がメモリー20において指
定される。
この場合、表示パネル23において局が存在する周波数
のランプスイッチのみを点灯状態とするために、予めメ
モリー20に記憶されている情報が用いられる。
また、表示パネル23を構成する70個のランプスイッ
チL1〜L70は撰局釦としての機能を有しており、受
信したい周波数を示すランプスイッチを操作することに
よって発生する指令が選局パルス制御回路18に与えら
れ、受信したい周波数に対応して選局カウンタ13の内
容が固定される。
上述せる本発明の一実施例において、希望する局の受信
は次のようにして行なわれる。
まず、第7図に示される操作釦群19Aにおけるステー
ションセット釦19aの操作に基いて発生する指令が選
局パルス制御回路18の7リップフロツプ34に与えら
れることにより、選局パルス発生回路17Bから選局パ
ルスが発生する。
この選局パルスによって選局カウンタ13の内容が89
9〜760の範囲で変えられ、各内容において局の有無
が判別回路22により検出される。
そしてこの判別回路22の検出出力がメモリー制御パル
ス発生回路21に供給され、メモリー20に局の有無に
関する情報が書き込まれる。
次にメモリー20の読出時には操作釦群19A?選局操
作釦19bを押すとフリップフロツプ35がセットされ
、選局パルス発生回路17Aからの選局パルスが選局カ
ウンタ13に供給されると、表示パネル23上には、メ
モリ一読出出力判別回路20Iの出力によって遅延回路
20Dの時間だけ選局パルス発生回路17Aのスイッチ
ングトランジスタ37がONし、局の存在している周波
数に対応するランプスイッチのみが点灯される。
この局の有無を表示している状態では、選局カウンタ1
3の内容は順次高速で変化し、従ってメモリー20及び
表示パネル23にはアドレス指定パルス及び駆動用信号
が順次与えられ、メモリー20の読出出力が得られる時
にのみ所定時間選局カウンタ13の動作が停止し、ラン
プスイッチが点灯される。
そして、表示パネル23上に点灯されているランプスイ
ッチを押すと、フリツプフロツプ35がリセットされ選
局パルス発生回路17Aからの選局パルスの発生が停止
し、従って操作されたランプスイッチに対応して選局カ
ウンタ13の内容が固定され、そのランプスイッチに対
応する周波数の局が受信される。
上述せる所から明かなように、日本の場合であれば、7
6.0 〜8 9.9 MH zの範囲内に100K
Hz間隔で140局存在するが、同一地域内では200
KHz間隔に局がしていることにより、偶数及び奇数チ
ャンネルを1個のメモリー素子及びランプスイッチによ
り代表して、メモリー20及び表示パネル23に必要な
素子数の減少が図られている。
本例では自動選局、偶数チャンネル及び奇数チャンネル
受信の切換は判別回路22の出力によって行なわれ(図
示せず)、自動選局の場合、スイッチ12の可動接点1
2aを固定接点12bへ接続するようになされている。
しかし、実際には、受信電波が弱く検出できない局でも
受信周波数を知っていることにより、受信したい要求が
生じる。
本例に依れば、選局カウンタ13の内容を変更させるス
イッチ12を設け、このスイッチ12を操作することに
より受信電波が非常に弱い局でも受信することが可能と
なる。
つまり、スイッチ12の可動接点12aを固定接点12
cに接続すれば、選局カウンタ13の内容は偶数となり
、偶数チャンネルのみ受信可能となり、可動接点12a
を固定接点12dに接続すれ1ば、選局カウンタ13の
内容は奇数となり、奇数チャンネルのみ受信可能となる
このスイッチ12と表示パネル23のランプスイッチと
の操作により、受信電波が弱い局など任意の局を選局す
ることが可能となる。
実施例においては、上記スイッチ12とランプスイッチ
L1〜L70とを操作する選局操作が誤まってなされた
ことを示す警報手段を設けるようにしたものである。
第5図及び第6図はこの警報手段の構成を示すもので、
第5図において、26,27及び28は夫々受信装置の
例えばフロントパネルに配設された操作釦を示し、これ
ら操作釦26.27及び28はその何れか1つのみが押
された状態に保持されるようになされている。
操作釦26が押されると、前述せるようにスイッチ12
の可動接点12aが固定接点12bに接続され、100
KHzの桁の選局がメモリー20の読出し出力に従って
自動的になされ、操作釦27が押されると、スイッチ1
2の可動接点12aが固定接点12cに接続されて、偶
数チャンネル受信状態となり、操作釦28が押されると
、スイッチ12の可動接点12aが固定接点12dに接
続されて奇数チャンネル受信状態となるものである。
この操作釦26の近傍に警告ランプ29Aが設けられ、
操作釦27及び28の近傍に警告ランプ29Bが設けら
れる。
警告ランプ29Aは、受信電波が強く、且つ偶数チャン
ネル及び奇数チャンネルの選択が誤1つて行なわれてい
るときに点灯され、警告ランプ29Bは受信電波が弱い
のに操作釦26が押されいるときに点灯される。
第6図はこのようは働きをす警告ランブ29A及び29
Bを駆動するだめの構成を示し、警告ランプ29AはP
NP形の駆動トランジスタ30Aがオンするときに点灯
される。
つまり、駆動トランジスタ30Aのベースに“0”の信
号が供給されると警告ランプ29Aが点灯し、同様に警
告ランプ29Bも駆動トランジスタ30Bのベースに“
0“の信号が供給されると点灯される。
また、この駆動トランジスタ30Aのベース側に設けら
れているスイッチ33Aは操作釦27或いは28を押す
とオンになり、駆動トランジスタ30Bのベース側に設
けられているスイッチ33Bは操作釦26を押すとオン
になるものである。
そして、駆動トランジスタ30Aにはスイッチ33Aを
介してナンド回路34の出力が供給され、駆動トランジ
スタ30Bには、スイッチ33Bを介して判別回路22
の出力が供給される。
判別回路22は前述したように、端子2aからの中間周
波増巾器2の出力によって局の有無を判別するもので、
アンテナ入力が約5μV以上の強い電波を受信している
ときは、“1“の判別出力を発生し、逆に弱い電波を受
信しているときは“0“の判別出力を発生するものであ
る。
また、ナンド回路34には、斯る判別回路22の出力及
びインバータ31を介された同調判別回路32の出力が
供給される。
同調判別回路32は、端子3aから供給されるFM復調
器3の出力によって、同調時では“l”、離調時では“
0“の同調判別出力が発生するものである。
斯る第6図に示す構成において、操作釦26が押されて
1 0 0 KHzの桁に関する選局が自動的に行なわ
れうる状態で、表示パネル23で点灯してないランプス
イッチを押したとする。
この場合、スイッチ33Bがオンしており、まだ、弱い
電波であるから、判別回路22の出力は“0”となり、
従って警告ランプ29Bが点灯する。
これにより、選局操作が誤まっていたことを知ることが
でき、警告ランプ29Bの近傍の操作釦27或いは28
を押して、受信装置から出る音を聞いて偶数チャンネル
或いは奇数チャンネルの選択を行なう。
この操作釦27或いは28を押すと、スイッチ33Bが
オフとなり警告ランプ29Bは消える。
また、スイッチ33Aがオンとなるが、ナンド回路34
の出力は11“であるから警告ランプ29Aも消えたま
まで、選局操作が正しいことが確認される。
次に、強い電波にも拘らず操作釦27或いは28を押し
ている場合で且つ100KHz離調している場合には、
警告ランプ29Aが点灯される。
つまり、操作釦27或いは28が押されていると、スイ
ッチ33Aがオンとなっており、また強い電波であれば
判別回路22の出力が11111で、更に離調している
から同調判別回路32の出力がII Q I+で従って
インバータ31の出力がII I I+であるから、ナ
ンド回路34の出力がII Q IIとなり、警告ラン
プ29Aが点灯される。
これにより、選局操作が誤まっていることを知ることが
でき、警告ランプ29Aの近傍の操作釦26を押して自
動選局に切り換える。
これにより警告ランプ29A及び29Bは共に消えて、
正しい選局操作を行なったことが確認される。
尚、この場合、操作釦27或いは28を押していても、
同調が完全にとれていれば警告ランプ29A及び29B
は点灯され々い。
以北の説明から明らかなように、本発明は、フエーズ・
ロック・ループを用いたシンセサイザ受信装置において
、選局カウンタ13と、この選局カウンタ13の出力が
転送されると共に、この転送された出力の値から局部発
振器からの周波数信号に応じて減算を行なう分周用カウ
ンタと、この分周用カウンタの内容が特定数になったこ
とを検出する特定数判別回路16とを有し、この特定数
判別回路16の出力によりこの選局カウンタの出力をこ
の分周用カウンタヘ繰り返し転送することにより局部発
振器の周波数信号を周するようにした受信装置を提供す
るものであり、選局操作を容易に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用しうる受信装置の一例の構成図、
第2図は本発明の一実施例におけるシ父分周器及び選局
カウンタの構成図、第3図は本発明の一実施例の説明に
用いる略線図、第4図は本発明の一実施例における表示
パネルの平面図、第5図はその操作釦及び警告ランプの
配置を示す略線図、第6図はその警告ランプを1駆動す
るだめの構成を示す図、第7図は本発明の要部の例を示
す構成図である。 1はフロントエンド、2は中間周波増巾器、3はFM復
調器、8は1/N分周器、9は位相比較回路、10は基
準発振器、12はスイッチ、13は選局カウンタ、17
A,17Bは選局パルス発生回路、29A,29Bは警
告ランプ、32は同調判別回路である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 フエーズーロック・ループを用いたシンセサイザ受
    信装置において、受信周波数に応じた値の選局信号を出
    力する選局カウンタと、該選局カウンタより上記選局信
    号が転送され、該転送された選局信号の値より局部発振
    器からの周波数信号に応じて順次減算を行なう分周用カ
    ウンタと、該分周用カウンタより出力される上記減算さ
    れた選局信号の値が、中間周波数の値となったことを検
    出し出力する特定数判別回路とを有し、該特定数判別回
    路の出力により上記選局カウンタの出力を上記分周用カ
    ウンタヘ繰り返し転送し上記局部発振器の周波数信号を
    分周するようにしたことを特徴とする受信装置。
JP48131559A 1973-11-22 1973-11-22 受信装置 Expired JPS587090B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP48131559A JPS587090B2 (ja) 1973-11-22 1973-11-22 受信装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP48131559A JPS587090B2 (ja) 1973-11-22 1973-11-22 受信装置

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Publication Number Publication Date
JPS5081719A JPS5081719A (ja) 1975-07-02
JPS587090B2 true JPS587090B2 (ja) 1983-02-08

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ID=15060888

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60128194U (ja) * 1984-01-31 1985-08-28 株式会社 土屋製作所 多管式熱交換器

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4860510A (ja) * 1971-11-29 1973-08-24

Patent Citations (1)

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JPS4860510A (ja) * 1971-11-29 1973-08-24

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JPS5081719A (ja) 1975-07-02

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