JPH04372290A - 選局装置 - Google Patents

選局装置

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JPH04372290A
JPH04372290A JP15013591A JP15013591A JPH04372290A JP H04372290 A JPH04372290 A JP H04372290A JP 15013591 A JP15013591 A JP 15013591A JP 15013591 A JP15013591 A JP 15013591A JP H04372290 A JPH04372290 A JP H04372290A
Authority
JP
Japan
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channel
key
channel selection
tuner
tuning
Prior art date
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Pending
Application number
JP15013591A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoshi Haranaga
原永 聡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH04372290A publication Critical patent/JPH04372290A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テレビ,ラジオ等に用
いる選局装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の技術について説明するために、図
3にブロック図を描き、これを参照する。
【0003】図3のブロック図において、103は、選
局用の演算処理装置であるマイクロコンピュータ(以下
マイコンと称す)である。マイコン103は、選局デー
タを記憶するメモリA〜Fと、選局データ処理回路P3
 を含んでいる。マイコン103は、キーボード203
の出力する動作信号によって、動作する。キーボード2
03は、選局用のキー22,26,その他の制御用のキ
ー20,21,23,24を有している。これらのキー
を押圧することにより動作信号が出力され、マイコン1
03内の選局データ処理回路P3 に入力される。選局
キー(以下、プリセットキー)26を押圧すると、選局
データ処理回路P3 は、メモリA〜Fに記憶されてい
る選局データを読み出し、これを基に選局制御信号をチ
ューナ3へ出力する。チューナ3は、この選局制御信号
によって、選局データに対応したチャンネルの周波数に
同調する。ユーザーは、プリセットキー26を押圧する
ことにより26の各キーに対応するメモリA〜Fに記憶
したチャンネルを選局することができる。
【0004】選局キー(以下、アップダウンキー)22
を押圧すると、選局データ処理回路は、22のキーが押
圧された回数に応じて、段階的にチューナ3の同調周波
数が変化するように選局制御信号を出力する。ユーザー
は、アップダウンキー22を押圧することにより、周波
数の高い順あるいは低い順にチャンネルを選局すること
ができる。
【0005】また、選局データ処理回路P3 には、プ
リセットキー26の押圧されている時間を計測し、予め
設定された所定時間以上に、キー26が押圧された場合
に、押圧したキー26に対応したメモリに、キー26が
押圧されたときに受信されているチャンネル(記憶され
ていないもの)の選局データを書き込んで記憶させる。 以後、同じキーを押圧し、その押圧時間が所定時間未満
であれば、記憶したチャンネルを選局することができる
【0006】チューナ3は、マイコン103の選局デー
タ処理回路P3 の出力する選局制御信号によって、同
調されたチャンネルのテレビジョン信号を、中間周波数
に変換し、映像及び音声信号変換装置(以下、信号プロ
セッサ)4へ、出力する。
【0007】キーボード203の制御用キー20,21
,23,24が押圧されると、各キーに対応した動作信
号が選局データ処理回路P3 へ出力される。選局デー
タ処理回路P3 は、入力された動作信号を基に、信号
プロセッサ4へ処理信号を出力する。信号プロセッサ4
は、入力された処理信号に対応して、テレビジョン信号
の処理を行い、映像出力装置(ブラウン管等)5及び、
音声出力装置(スピーカー等)6へ出力する。
【0008】制御用キーのうち20は電源キーで、20
の押圧により電源のオン・オフがされる。21はボリュ
ームキーで、21の押圧により、段階的に音量が変化す
るものである。23は、入力信号切換えキーで、ビデオ
等の外部機器(図示せず)から入力される信号と、チュ
ーナ3から入力されるテレビジョン信号とを信号プロセ
ッサ4において切換えて、映像出力装置5及び音声出力
装置6へ出力する。また、24の押圧により現在受信し
ているチャンネルの番号が、映像出力装置に出力される
映像上に重ねて表示される。以上、説明したように、本
装置では、プリセットキー26及びアップダウンキー2
2を押圧することにより、所望のチャンネルを選局する
ことができる。
【0009】しかしながら、本装置においては、現在受
信中のチャンネルと他のチャンネルとの放送内容を比べ
て、どちらか一方を選択するような場合に、その比較作
業は非常に煩わしい作業となる。
【0010】以下、その作業と本装置の動作例を説明す
る。各プリセットキー26には、A〜Fのマーカーが印
字されており、各プリセットキー26を押圧することに
より、チューナ3は各プリセットキー26に対応したA
〜F放送局のチャンネルに同調するように選局データが
予め記憶されている。A〜Fのチャンネルの周波数は、
アルファベット順に高くなる。
【0011】現在、受信しているチャンネルが、A局の
チャンネル(以下Aチャンネルとする)であり、ユーザ
ーが、他のチャンネルと比較検討するために、プリセッ
トキー26、あるいはアップダウンキー22を押圧する
ことにより、F局のチャンネル(以下、Fチャンネルと
する)を選局したとする。このとき、ユーザーが再度、
Aチャンネルを選局したいと考えたとき、Aチャンネル
が、どのプリセットキー26に対応していたかユーザー
自身が記憶していなければ、即座にAチャンネルを呼び
出して選局することができない。また再度Aチャンネル
を選局した後、Fチャンネルを再度選局したいと考えた
ときにもFチャンネルが、どのプリセットキー26に対
応していたかユーザー自身が記憶していなければ、即座
にFチャンネルを呼び出して選局することができない。
【0012】つまり、比較対象となるAチャンネルとF
チャンネルを交互に選局し比較する作業は、ユーザー自
身が比較対象となるAチャンネルとFチャンネルが対応
するプリセットキー26をそれぞれ記憶しなければ、容
易には行えない。
【0013】また、プリセットキー26を使用せずアッ
プダウンキー22を押圧してFチャンネルを受信してい
る状態から、Aチャンネルを呼び出すときはAチャンネ
ルの周波数に至るまで、アップダウンキー22を数回押
圧しなければならない。Fチャンネルを再び呼び出すと
きにも、同じ作業をしなければならない。以上のように
任意の放送局のチャンネル同志を交互に選局し比較する
作業は非常に煩わしい。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】以上説明したように、
前記のような構成では、任意のチャンネル同志を比較す
るために、比較対象となるチャンネルを交互に呼び出し
て選局することが難しく、ユーザー自身がプリセットキ
ーと比較対象となるチャンネルの対応関係を記憶してい
なければならない。
【0015】また、アップダウンキーを用いて選局を行
うとき比較対象となるチャンネル間に大きな周波数差が
あるときは、相互の周波数に達するまで、アップダウン
キーを何度も押圧しなければならなかった。
【0016】本発明の目的は、前記したような煩雑な作
業を解放し、任意のチャンネルの比較検討を容易にし、
所望チャンネルの決定作業を簡単に行える選局装置を提
供することにある。 [発明の構成]
【0017】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、アンテナから入力される信号に同調し、所望のチャ
ンネルの信号を受信するチューナと、前記チューナの出
力する信号を処理する信号処理回路と、選局用の選局キ
ー、特定局を呼び出して選局する呼び出しキーを含む複
数の制御キーを有し、これらのキーの押圧に連動し、動
作信号を出力するキー入力手段と、各チャンネルの選局
データを、前記選局キーに対応させて記憶し、前記選局
キーの押圧に連動して、この任意のチャンネルの選局デ
ータを読み出し可能とする主メモリ手段と、ユーザーが
所望する2つのチャンネルの選局データを記憶するため
の第1,第2のメモリ手段と、前記呼び出しキーの押圧
されている時間を計測する計時手段と、前記キー入力装
置の動作信号の出力に連動して、前記チューナ,前記信
号処理回路に制御信号を出力して制御する回路であって
、前記選局キーが押圧されたとき、前記主メモリ手段か
ら、ユーザーが所望するチャンネルの選局データを読み
出し、この選局データを基に選局制御信号を出力し、前
記チューナを制御する第1の制御手段と、前記計時手段
による前記呼び出しキーの押圧時間と、予め設定した基
準時間とを比較し、前記呼び出しキーの押圧時間が基準
時間以上になる場合、前記第1のメモリ手段に、現在受
信しているチャンネルの選局データを記憶する第2の制
御手段と、前記呼び出しキーの押圧時間が基準時間未満
であり、かつ、前記呼び出しキーを繰り返して押圧した
場合、前記第2のメモリ手段に現在受信しているチャン
ネルの選局データを記憶するとともに前記第1のメモリ
手段に記憶された選局データを読み出して前記チューナ
に選局制御信号を出力する第1の動作と、第1の動作に
よって前記第2のメモリに記憶された選局データを読み
出して前記チューナに選局制御信号を出力する第3の動
作とを繰り返し行う第3の制御手段とを含んで成る制御
回路とを具備し、前記呼び出しキーの押圧によって任意
の2つのチャンネルの選局を交互に行うことができるよ
うにしたことを特徴とする。
【0018】
【作用】キー入力装置に予め所定のチャンネルを記憶し
たプリセットキーや、アップダウンキー以外の選局キー
として、特定局呼び出しキーを設け、更に、演算処理回
路に2つの特定局メモリを設け、特定局呼び出しキーの
押圧時間を予め設定した所定時間と比較して、特定局呼
び出しキーの押圧時間が所定時間以上であるとき、2つ
の特定局メモリーのうち一方に比較対象となる第1のチ
ャンネルの選局データを記憶し、前記の押圧時間が所定
時間未満のとき、特定局メモリーのうち他方に比較対象
となる第2のチャンネルの選局データを記憶し、同時に
第1のメモリから選局データを読み出し、対応するチャ
ンネルを受信する第1の動作と、第2のメモリから選局
データを読み出して対応するチャンネルを受信する第2
の動作を交互に行うことにより、特定局呼び出しキーの
押圧のみで、比較対象となる任意のチャンネルを記憶し
、交互に呼び出し選局することができる。
【0019】
【実施例】本発明の実施例を説明するために、図1にブ
ロック図を描き、これを参照する。  図1において図
3と同じ符号を付したものは、同じ機能を有するので詳
細な説明は省略する。
【0020】図1に描いたマイコン101は、選局デー
タ処理回路P1 と、選局データを記憶するメモリA〜
Fと、特定局専用のメモリ1,2と、キーボード201
に設けた特定局呼び出し用の割込キー25の押圧されて
いる時間を計測する計時回路TMからなる。
【0021】マイコン101は、キーボード201から
の動作信号により、チューナ3と、映像及び音声信号変
換装置(信号プロセッサ)4へ制御信号を出力し、選局
,電源投入,音量制御,入力切換等の処理を行う。これ
らは、マイコン101内に設けられた選局データ処理回
路P1 が行う処理である。
【0022】また、データ処理回路P1 は、割込キー
25の押圧されている時間に応じて、比較対象となるチ
ャンネルの選局データを、メモリ1,2に読み出し又は
書き込みを行うものである。この処理動作の流れについ
て、説明するために、図2にマイコン101の処理に関
するフローチャートを描く。
【0023】このフローチャートはS1 〜S10の1
0ステップから成る。このフローチャートにおいて、メ
モリ1,2には、予め何らかのチャンネルの選局データ
が記憶されていて、選局データ処理回路内の変数である
フラグは0に初期値設定されている。
【0024】ステップS1 では、割込キー25の押圧
の有無を判断する。割込キー25の押圧の有無判定は、
キーボード201より計時回路TMを経て、選局データ
処理回路P1 に入力される動作信号を確認することに
よって行われる。動作信号の入力が確認されたときは、
Y方向へ流れてステップS2 に移る。動作信号が確認
されなかったときは、N方向へ流れて、ステップS10
に移る。
【0025】ステップS2 では、割込キー25が押圧
されている時間を予め設定した基準時間と比較して、基
準時間との大小関係を判断するものである。割込キー2
5の押圧時間は計時回路TMによって計測され、選局デ
ータ処理回路P1 で基準時間と比較される。割込キー
25が押圧されている時間が基準時間以上のときはY方
向に流れ、ステップS3 に移る。ステップS3 では
、現在、受信しているチャンネルの選局データを、選局
データ処理回路P1 が、メモリ1に書き込んで記憶す
る。
【0026】つまり、ステップS1 〜S3 において
は、ユーザーが比較対象とした、第1のチャンネルを記
憶する処理が行われる。対象チャンネルの記憶は、割込
キーを前記基準時間以上にユーザーが押圧することによ
り行われる。ステップS3 の処理が終了するとステッ
プS10に移る。一方、ステップS2 において、割込
キー25が押圧されている時間が基準時間未満のときは
N方向に流れ、ステップS4 に移る。
【0027】ステップS4 では、選局データ処理回路
P3 に設けられた変数であるフラグについての判断が
行われる。フラグはデジタル信号によって表される変数
で、フラグが0のときはY方向に流れ、フラグが1のと
きはN方向に流れる。フラグは、電源投入時には、0と
して初期値設定されている。フラグが0のときは、Y方
向に流れ、ステップS5 に移る。
【0028】ステップS5 では、現在受信中のチャン
ネルを、第2の比較対象として、ユーザーの意思に関係
なく、メモリ2にこのチャンネルの選局データを記憶す
る。ステップS5 の処理が終了するとステップS6 
に移る。
【0029】ステップS6 では、メモリ1から選局デ
ータが読み出され、これを基にして選局データ処理回路
P1 は、選局制御信号をチューナ3へ出力し、メモリ
1に記憶されたチャンネルが選局される。ステップS6
 が終了するとステップS7 に移る。  ステップS
7 では、フラグのデジタル信号を1に変更して、セッ
トする。ステップS7 が終了するとステップS10に
移る。一方、ステップS4においてフラグが1のときN
の方向に流れ、ステップS8に移る。
【0030】ステップS8 ではメモリ2に記憶した選
局データを読み出し、選局データ処理回路P1 は、こ
れを基にして選局制御信号をチューナ3へ出力し、メモ
リ2に記憶した第2のチャンネルが選局される。ステッ
プS8 が終了するとステップS9 に移る。ステップ
S9  では、フラグのデジタル信号を0にセットする
。ステップS9 が終了すると、ステップS10に移る
【0031】ステップS10では、電源のオン・オフを
判断する。電源がオフでなければNの方向へ流れ、ステ
ップS1 〜S9 の処理を繰り返して行う。また、ス
テップS4〜S7 の連続する処理と、ステップS8 
,S9 の処理は、フラグの値の変化によって交互に行
われる。ステップS10において、電源がオフのとき一
連の処理が終了する。電源のオン・オフの判断は、キー
20の出力する動作信号によって行われる。
【0032】マイコン101の具体的動作例を説明する
。メモリA〜Fには、それぞれA〜Fチャンネルの選局
データが記憶されており、従来例と同様にプリセットキ
ー26に印字されたマーカーA〜Fに対応して、A〜F
チャンネルが記憶されている。  ここで、現受信チャ
ンネルをAチャンネルとして、このチャンネルを、第1
の比較チャンネルとして、ユーザーが記憶する場合は、
前記基準時間以上に割込キー25を押圧すれば、メモリ
1にAチャンネルの選局データが記憶される。
【0033】その後に、プリセットキー26あるいはア
ップダウンキー22によってFチャンネルを選局し、こ
のチャンネルを第2の比較チャンネルとし、第1の比較
チャンネルであるAチャンネルと比較するときは、割込
キー25を基準時間未満、押圧すればよい。このときの
押圧動作により、メモリ1に記憶された選局データが読
み出され、チューナ3が、Aチャンネルに同調して、A
チャンネルが受信され、Fチャンネルの選局データは、
メモリ2に記憶される。
【0034】また、Aチャンネルを受信しているときに
、再度、割込キー25を基準時間未満、押圧することに
よってメモリ2に記憶されたFチャンネルの選局データ
が読み出され、チューナ3がFチャンネルに同調して、
Fチャンネルが受信される。
【0035】割込キー25を基準時間未満押圧すること
により、マイコン101内に設定したデジタル信号が交
互に切換えられるので、Aチャンネル,Fチャンネルが
交互に選局され、比較検討が容易に行える。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、特定
局呼び出しキーである割込キーの押圧時間を調整するこ
とにより、比較対象となるチャンネルを2つのメモリに
記憶させ、交互に呼び出して受信することができ、比較
検討作業が容易になり、所望のチャンネルの決定が簡単
に行える選局装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】  本発明による選局装置のブロック図
【図2
】  図1に記載のマイコンの動作を説明するためのフ
ローチャート
【図3】  従来の選局装置の一例のブロック図
【符号の説明】
3  チューナ 4  映像及び音声信号変換装置(信号プロセッサ)1
01  マイコン 201  キー入力装置 25  割込キー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  アンテナから入力される信号に同調し
    、所望のチャンネルの信号を受信するチューナと、前記
    チューナの出力する信号を処理する信号処理回路と、選
    局用の選局キー、特定局を呼び出して選局する呼び出し
    キーを含む複数の制御キーを有し、これらのキーの押圧
    に連動し、動作信号を出力するキー入力手段と、各チャ
    ンネルの選局データを、前記選局キーに対応させて記憶
    し、前記選局キーの押圧に連動してこの任意のチャンネ
    ルの選局データを読み出し可能とする主メモリ手段と、
    ユーザーが所望する2つのチャンネルの選局データを記
    憶するための第1,第2のメモリ手段と、前記呼び出し
    キーの押圧されている時間を計測する計時手段と、前記
    キー入力装置の動作信号の出力に連動して、前記チュー
    ナ,前記信号処理回路に制御信号を出力して制御する回
    路であって、前記選局キーが押圧されたとき、前記主メ
    モリ手段から、ユーザーが所望するチャンネルの選局デ
    ータを読み出し、この選局データを基に選局制御信号を
    出力し、前記チューナを制御する第1の制御手段と、前
    記計時手段による前記呼び出しキーの押圧時間と予め設
    定した基準時間とを比較し、前記呼び出しキーの押圧時
    間が基準時間以上になる場合、前記第1のメモリ手段に
    、現在受信しているチャンネルの選局データを記憶する
    第2の制御手段と、前記呼び出しキーの押圧時間が基準
    時間未満であり、かつ、前記呼び出しキーを繰り返して
    押圧した場合、前記第2のメモリ手段に現在受信してい
    るチャンネルの選局データを記憶するとともに前記第1
    のメモリ手段に記憶された選局データを読み出して前記
    チューナに選局制御信号を出力する第1の動作と、第1
    の動作によって前記第2のメモリに記憶された選局デー
    タを読み出して前記チューナに選局制御信号を出力する
    第3の動作とを繰り返し行う第3の制御手段とを含んで
    成る制御回路とを具備し、前記呼び出しキーの押圧によ
    って任意の2つのチャンネルの選局を交互に行うことが
    できるようにしたことを特徴とする選局装置。
JP15013591A 1991-06-21 1991-06-21 選局装置 Pending JPH04372290A (ja)

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