JPS63225834A - ソフトウエアテスト方式とそのテスト装置 - Google Patents

ソフトウエアテスト方式とそのテスト装置

Info

Publication number
JPS63225834A
JPS63225834A JP62058863A JP5886387A JPS63225834A JP S63225834 A JPS63225834 A JP S63225834A JP 62058863 A JP62058863 A JP 62058863A JP 5886387 A JP5886387 A JP 5886387A JP S63225834 A JPS63225834 A JP S63225834A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
address
branch
branch instruction
information
circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62058863A
Other languages
English (en)
Inventor
Kumiko Yasuyama
安山 久美子
Mitsuyuki Kawachi
河内 満幸
Shinichi Kamimura
神村 伸一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Microcomputer System Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Microcomputer Engineering Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Hitachi Microcomputer Engineering Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP62058863A priority Critical patent/JPS63225834A/ja
Publication of JPS63225834A publication Critical patent/JPS63225834A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Debugging And Monitoring (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、ソフトウェアテスト方式とそのテスト装置
に関し、例えばマイクロコンピュータのプログラムデバ
ッグ等に利用して有効な技術に関するものである。
〔従来の技術〕
マイクロコンピュータのソフトウェアのテストが充分に
行われているかを定量的に評価する方法に、Co、C+
カバレージ(ソフトウェアのテスト充分性)がある。こ
のうちC0カバレージとは、全プログラムのうちどれだ
けの命令をテストしたかを測定するもので、下記の式(
1)によって求められる。
Co ” (A/B)  X 100  (%)   
  ・−・(11ここで、Aは実行されたプログラム命
令語数であり、Bは全プログラム命令語数である。
CIカバレージとは、プログラム中の分岐命令に着目し
、分岐の何パーセントを実際にテストしたかを測定する
ものであり、下記の式(2)によって求められる。
(g  = ((C+D)/2E)xlOO(%)(2
)ここで、Cは通過した数であり、Dは分岐した数であ
り、Eは分岐命令数である。
上記のようなソフトウェアの評価をリアルタイムで行う
技術に関しては、例えば特開昭59−229654号公
報がある。上記公報により開示されているソフトウェア
のテスト方式の概略は、予め被テストプログラムの分岐
点を抽出してその分岐点アドレスと分岐先アドレスとに
特定の番号を付加しておいて、被テストプログラムを実
行させながら、その実行アドレスから上記分岐点と分岐
先とを検出するものである。
(発明が解決しようとする問題点〕 上記公報に記載されている技術では、予め被テストプロ
グラムにおける全分岐命令を分岐番号に変換するハード
ウェア又はソフトウェアが必要になるためシステム構成
が複雑になる。
この発明の目的は、比較的筒車な構成により、リアルタ
イムでソフトウェアの評価を実現できるソフトウェアテ
スト方式及びそのテスト装置を提供することにある。
この発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は
、本明細書の記述および添付図面から明らかになるであ
ろう。
〔問題点を解決するための手段〕
本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を簡単に説明すれば、下記の通りである。
すなわち、被テストシステムのプログラムを実行させな
がら分岐命令を抽出して分岐先と通過先を算出してその
分岐及び通過を判定するとともに、被テストシステムの
プログラムが格納されるアドレス空間に相当するアドレ
ス空間を持つ2つのメモリ回路を上記分岐命令が格納さ
れたアドレス情報によリアドレス選択を行い分岐と通過
の判定結果をそれぞれ記憶させ、この記憶情報からソフ
トウェアのテスト率の評価を行う。
〔作 用〕
上記した手段によれば、予め分岐命令の抽出やそれぞれ
の分岐命令に特定の番号を付加するためのハードウェア
又はソフトウェアが不用になるものである。
〔実施例〕
第4図には、この発明に係るソフトウェアのテスト装置
の概略システムブロック図が示されている。
この実施例のテスト装置は、同図に破線で示す各回路ブ
ロックからなり、被テスト対象となる被テストシステム
からアドレスバス、データバス及び制mbxを介してア
ドレス信号、データ信号及びコントロール信号が供給さ
れる。
上記アドレス信号、データ信号及びコントロール信号は
、分岐情報検出制御回路に供給される。
この分岐情報検出制御回路は、分岐命令を抽出して、分
岐命令の存在するアドレス情報によってメモリ1とメモ
リ2のアドレス選択を行う。このため、メモリ1とメモ
リ2は、上記被テストシステムにおけるプログラムが格
納されるアドレス空間をカバーするようなアドレス空間
を持つようにされる。上記分岐情報検出制御回路は、上
記抽出した分岐命令に対応した分岐及び通過を判定して
、分岐検出を行うと上記アドレス選択に従いメモリ1に
その分岐回数の情報を書き込み、通過検出を行うと上記
アドレス選択に従いメモリ2にその通過回数の情報を書
き込む。
解析用CPU (マイクロプロセッサ)は、上記被テス
トソフトウェアの実行後に、上記メモリエとメモリ2の
記憶情報を読み出して前記テスト率の評価を行うもので
ある。
上記分岐情報検出制御回路及びメモリ1とメモI72の
具体的構成及びその動作の概略とを第1図に示したブロ
ック図及び第3図に示したメモリマツプ図を参照して、
次に説明する。
命令語アドレスラッチは、アドレスバスから供給された
アドレス信号の中から、データバス上に命令のオペコー
ドが乗っていることを示すLIR(ロードインストラク
シジンレジスタ)信号を利用して命令語のアドレス情幅
Aの保持を行う。
分岐命令識別回路は、データバスから供給される信号の
中から分岐命令の抽出を行う。例えば、分岐命令の命令
語は、全て(2X)16なので、上記LIR信号により
命令語の抽出を行うとともにそれを(2X)+6と比較
することによって等しければ分岐命令と判定する。ここ
で、Xは0〜Fの16進数である。上記分岐命令識別回
路の出力信号Bは、分岐命令実行W1認回路に供給され
る。分岐命令実行確認回路は、分岐命令が2語長(2バ
イト)からなることから分岐命令の次の命令が実行され
るまでに、分岐命令のあるアドレス、例えば1000番
地に+1のアドレス1001が実行されたら、その分岐
命令が実行されたと判定して、判定結果Cをタイミング
コントロール回路に送出する。
タイミングコントロール回路は、メモリ1.メモリ2に
対する読み出し/書き込みタイミングをコントロールす
るもので、分岐命令が実行されると、被テストシステム
のE(システム)クロックに同期して後述するような1
サイクルづつのタイミング信号D−Fを形成する。
相対番地ラッチは、分岐命令に含まれる相対番地(飛び
先番地)を保持し、その相対番地情報Gを分岐先アドレ
ス計算回路に出力する。
通過アドレス計算回路は、命令語アドレスラッチの出力
Aと上記分岐命令の判定結果に基づいてタイミングコン
トロール回路により形成される信号りを受けて、分岐命
令語の存在するアドレスに+2を加算して通過アドレス
Hを算出する。すなわち、上記のように分岐命令は2語
長からなるものであるため、通過先のアドレスは、上記
分岐命令のアドレス1000に+2を加算した1002
番地になる。
分岐先アドレス計算回路は、上記相対番地ランチの出力
G(例えば50)に通過アドレス)T(1002)を加
算することによって分岐先アドレスJ(1052)を算
出する。
分岐判断回路は、上記分岐先アドレスJ(1052)と
、上記命令語アドレスランチから出力される次の命令フ
ェッチアドレスAとを比較して、両者が等しい(105
2)と判定すると、上記分岐命令の分岐検出信号Kを出
力する。
通過判断回路は、上記通過アドレスH(1002)と上
記命令語アドレスランチから出力される次の命令フェッ
チアドレスとを比較して、両者が等しい(1002)と
判定すると、上記分岐命令の通過検出信号りを出力する
分岐元アドレスランチは、上記タイミングコントロール
回路により形成されるタイミング信号りにより、命令語
アドレスラッチの信号Aを取り込み、分岐命令に対応し
たアドレス情報を分岐元アドレスM(1000)として
取り込む。このアドレス信号Mは、後述するメモリ1、
メモリ2のアドレス選択に用いられる。
この実施例では、上記メモリ1とメモリ2に分岐及び通
過回数を記憶させるために、データラッチ1とデータラ
ッチ2が設けられる。上記データラッチ1は、上記分岐
元アドレスランチに保持されたアドレスMにより読み出
しが行われるメモリ1のデータ(分岐回数)を保持し、
分岐判断回路の出力Kが出力されたなら、その信号をカ
ウントアツプ(+1)回路に供給する。そして、このカ
ウントアツプ回路の出力信号が上記信号Kによって書き
込みが指示される上記メモリ1に書き込まれる。このよ
うにして、分岐元のアドレスに対応したメモリ1のアド
レス1000には、その分岐命令に対応した分岐回数が
記憶されるものとなる。
上記データラッチ2は、上記分岐元アドレスラッチに保
持されたアドレスMにより読み出しが行われるメモリ2
のデータ(通過回数)を保持し、通過判断回路の出力り
が出力されたなら、その信号をカウントアンプ(+1)
回路に供給する。そして、このカウントアツプ回路の出
力信号が上記信号りによって書き込みが指示される上記
メモリ2に書き込まれる。このようにして、分岐元のア
ドレスMに対応したメモリ2のアドレス1000には、
その分岐命令に対応した通過回数が記憶されるものとな
る。
上記各回路ブロックの動作を第2図に示したタイミング
図を参照して詳細に説明する。
被テストシステムのプログラム実行により、信号LrR
のロウレベルへの変化タイミングで命令語アドレスラッ
チと分岐命令識別回路を動作させる。これによって、上
記命令語アドレスランチにはアドレス信号Aが取り込ま
れ、分岐命令識別回路には例えば命令語2Xが取り込ま
れる。
分岐命令実行確認回路は、取り込んだ命令語が分岐命令
2Xである識別すると、出力信号Bをロウレベルにする
。そして、システムクロックEの2サイクル目では、ア
ドレスが+1だけ歩進して、アドレスA+1となる。こ
れにより、分岐命令実行確認回路は、出力信号Cをロウ
レベルにする。
この信号Cのロウレベルにより、タイミングコントロー
ル回路は、クロックEの1サイクルづつ順次ずれて発生
されるタイミング信号り、E、Fを発生させる。
タイミング信号りのハイレベルにより、データバス上の
相対番地ランチが動作して相対番地lを取り込む、また
、上記タイミング信号りのハイレベルにより、通過アド
レス計算回路が動作して、A+2の通過アドレスHを出
力する。上記タイミング信号りのハイレベルにより、分
岐元アドレスラッチは、命令語アドレスラッチに保持さ
れているアドレス信号Aを取り込む。上記タイミング信
号りのハイレベルによりノアゲート回路NORを介して
メモリ1とメモリ2がチップ選択状H(チップ選択信号
C8がロウレベル)にされる。これによって、メモリ1
とメモリ2は、信号にとLがハイレベルであることから
読み出しモードとされ、上記分岐元アドレスに対応した
アドレスの読み出し動作が指示されて、そのデータがそ
れぞれデータラッチ1と2に保持される。
タイミングコントロール回路からタイミング信号Eが出
力されると、分岐先アドレス針算回路が動作状態となり
、上記通過アドレス計算回路の信号)((A+2>と、
相対番地ラッチに保持されている相対番地1との加算を
行つて分岐先アドレスJ(A+2+相対番地1)を出力
する。
タイミングコントロール回路からタイミング信号Fが出
力されると、分岐と通過判断回路とが動作状態になる0
例えば、通過した場合には、命令語アドレスランチに取
り込まれるアドレスがA+2になることから、通過判断
回路が出力信号りをロウレベルにする。これによって、
メモリ2から既に読み出されたデータに+1がなされ、
メモリ2の同じ分岐元アドレスAに書き込まれろ。メモ
I71は、単に読み出しが行われるのみとなる。
同様にして、上記アドレスA+2に分岐命令2Xが存在
すると、上記同様にして、各回路ブロックには、それに
対応したアドレス情報が取り込まれる。
そして、上記タイミングコントロール回路により上記同
様にタイミング信号E−Fが発生され、それぞれの回路
が動作状態にされる。例えば、次の分岐命令において分
岐が実行されると、分岐判断回路は、分岐先アドレス計
算回路で求められた分岐先アドレスA+4+相対番地2
に、命令語アドレスラッチの出力がAに等しいことを検
出して、出力Kをロウレベルにする。これによって、上
記同様に分岐元アドレスA+2とタイミング信号りに応
じて読み出しが行われたメモリ1とメモリ2のそれぞれ
のデータのうち、データラッチ1に保持されたメモリ1
のデータがカウントアツプ回路により+1され、上記信
号にのロウレベルによってメモリlが書き込みモードと
なり、+1された分岐回数が記憶される。
上記被テストシステムにおける分岐条件を種々設定しな
がら、その実行を行わせたのち、上記メモリ1とメモリ
2を解析用CPUで読み出すことによって、前記カバレ
ージを評価することができる。
なお、上記メモリ1とメモリ2の全データは、初期状態
としてクリアされていることから、分岐命令が存在する
アドレスに対応して、メモリ1とメモリ2の少なくとも
一方には、1以上のデータが格納される。メモリ1とメ
モリ2において両方とも何等からのデータが格納されて
いることを持って、分岐命令の存在と分岐と通過の両方
が行われたことを確認することができる。
以上の実施例から得られる作用効果は、下記の通りであ
る。すなわち、 (1)被テストシステムのプログラムを実行させながら
分岐命令を抽出して分岐先と通過先を算出してその分岐
及び通過を判定するとともに、被テストシステムのプロ
グラムが格納されるアドレス空間に相当するアドレス空
間を持つ2つのメモリ回路を上記分岐命令が格納された
アドレス情報によリアドレス選択を行い分岐と通過の判
定結果をそれぞれ記憶させ、この記憶情報からソフトウ
ェアのテスト率の評価を行うものであるため、予め分岐
命令の抽出を行い、分岐番号を割り当てるというソフト
ウェア及び分岐命令のあるアドレスを分岐番号に変換す
るハードウェアが不用になり、テスト装置のシステムの
簡素化を実現できるという効果が得られる。
(2)被テストシステムのプログラムの大きさに相当す
るメモリlとメモリ2を用いて、そのアドレスをそのま
ま対応させてメモリ1とメモリ2のアクセスを行うこと
により、分岐と通過の結果を記憶させることにより、特
別なデコーダ回路が不用になり、システムの簡素化を図
ることができるという効果が得られる。
(3)上記(1)及び(2)により、テスト装置の小型
軽量化が可能になるという効果が得られる。
(4)被テストシステムに対して、分岐条件を種々設定
するという簡単な操作によって、被テストステムのソフ
トウェアの評価をリアルタイムで判定することができる
という効果が得られる。
以上本発明者によってなされた発明を実施例に基づき具
体的に説明したが、本発明は前記実施例に限定されるも
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能
であることはいうまでもない0例えば、命令語アドレス
ラッチを用い、被テストシステムに対してプログラムリ
ストの読み出しを指示して、上記メモリ1に命令語が存
在するアドレスに情報ビットを書き込み、上記プログラ
ム実行により、実行された命令語のアドレスをメモリ2
に記憶させる機能を設けるとこによって、C0ガバレー
ジを求める機能を付加してもよい。
この場合、上記メモリ1とメモリ2の他、専用のメモリ
3とメモリ4を設けるものとしてもよい。
また、メモリ1とメモリ2には、分岐や通過の実行回数
を逐一格納することの他、分岐や通過の有無のみを記憶
させるものであってもよい。この場合、分岐判断回路と
通過判断回路の出力により書き込みと例えば論理“1”
にされた分岐と通過が有ったことを示す書き込みデータ
が形成される。
また、上記同様に分岐命令を抽出して分岐先と通過先を
算出してその分岐及び通過を判定するとともに、被テス
トシステムのプログラムが格納されるアドレス空間に相
当するアドレス空間を持つ2つのメモリ回路を上記分岐
命令が格納されたアドレス情報によリアドレス選択を行
い分岐と通過の判定結果をそれぞれ記憶させる機能を実
現できるものであれば、その具体的構成は種々変更可能
である。
この発明は、リアルタイムでの各種情報処理装置のソフ
トウェアのテスト方式及びそのテスト装置として広く利
用できるものである。
〔発明の効果〕
本願において開示される発明のうち代表的なものによっ
て得られる効果を簡単に説明すれば、下記の通りである
。すなわち、被テストシステムのプログラムを実行させ
ながら分岐命令を抽出して分岐先と通過先を算出してそ
の分岐及び通過を判定するとともに、被テストシステム
のプログラムが格納されるアドレス空間に相当するアド
レス空間を持つ2つのメモリ回路を上記分岐命令が格納
されたアドレス情報によリアドレス選択を行い分岐と通
過の判定結果をそれぞれ記憶させ、この記憶情報からソ
フトウェアのテスト率の評価を行うものであるため、予
め分岐命令の抽出を行い、分岐番号を割り当てるという
ソフトウェア及び分岐命令のあるアドレスを分岐番号に
変換するハードウェアが不用になり、テスト装置のシス
テムの簡素化を実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明に係るソフトウェアのテスト装置の
要部一実施例のブロック図、 第2図は、その動作の一例を説明するためのタイミング
図、 第3図は、その動作の概略−例を説明するためのメモリ
マツプ図、 第4図は、上記ソフトウェアのテスト装置の全体の概略
を示すブロック図である。 A・・命令語アドレスラッチの出力信号、B・・分岐命
令識別回路の出力信号、C・・分岐命令実行確認回路の
出力信号、D−F・・タイミングコントロール回路によ
り形成されるタイミング信号、G・・相対番地ランチの
出力信号、H・・通過アドレス計算回路の出力信号、J
・・分岐先アドレス計算回路の出力信号、K・・分岐判
断回路の出力信号、L・・通過判断回路の出力信号、M
・・分岐元アドレスラッチの出力信号、N・・データラ
ッチlの出力信号、0・・データラッチ2の出力信号、
P・・ノアゲート回路NORの出力信号(チップ選択信
号) 第3図 第 4 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、被テストシステムのプログラムを実行させながら分
    岐命令を抽出して分岐先と通過先を算出してその分岐及
    び通過を判定するとともに、被テストシステムのプログ
    ラムが格納されるアドレス空間に相当するアドレス空間
    を持つ2つのメモリ回路を上記分岐命令が格納されたア
    ドレス情報によリアドレス選択を行い分岐と通過の判定
    結果をそれぞれ記憶させ、この記憶情報からソフトウェ
    アのテスト率の評価を行うことを特徴とするソフトウェ
    アテスト方式。 2、被テストシステムにおけるデータバス上の情報を受
    けて分岐命令を抽出する分岐命令識別回路と、被テスト
    システムのアドレスバス上のアドレス信号を受けて、上
    記分岐命令識別回路の出力に基づいてその分岐命令が格
    納されたアドレス情報と上記分岐命令に含まれる相対ア
    ドレスとから分岐先と通過先アドレスをそれぞれ算出す
    るアドレス計算回路と、上記アドレス計算回路からの出
    力情報と被テストシステムのプログラム実行に伴うアド
    レス情報とから分岐及び通過の判定を行う判定回路と、
    上記判定回路の出力結果に従い上記分岐命令に対応して
    分岐及び通過を記憶する記憶回路とを含むことを特徴と
    するソフトウェアのテスト装置。 3、上記記憶回路は、被テストシステムのプログラムに
    対応したアドレス空間を持ち、上記分岐命令が格納され
    たアドレス情報によってアドレス選択が行われ、その分
    岐及び通過判定結果をそれぞれ記憶する2つの記憶回路
    からなるものであることを特徴とする特許請求の範囲第
    2項記載のソフトウェアのテスト装置。
JP62058863A 1987-03-16 1987-03-16 ソフトウエアテスト方式とそのテスト装置 Pending JPS63225834A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62058863A JPS63225834A (ja) 1987-03-16 1987-03-16 ソフトウエアテスト方式とそのテスト装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62058863A JPS63225834A (ja) 1987-03-16 1987-03-16 ソフトウエアテスト方式とそのテスト装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63225834A true JPS63225834A (ja) 1988-09-20

Family

ID=13096559

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62058863A Pending JPS63225834A (ja) 1987-03-16 1987-03-16 ソフトウエアテスト方式とそのテスト装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63225834A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08272647A (ja) * 1995-03-30 1996-10-18 Nec Corp ソフトウェア評価装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08272647A (ja) * 1995-03-30 1996-10-18 Nec Corp ソフトウェア評価装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4742466A (en) System for measuring path coverage represented by the degree of passage of execution paths in a program
KR19980032859A (ko) 데이타 프로세서 및 데이타 처리시스템
KR20200088760A (ko) 체크섬 생성
EP0530816A2 (en) Microprocessor with cache memory and trace analyzer therefor
JPS63225834A (ja) ソフトウエアテスト方式とそのテスト装置
US7617416B2 (en) System, method, and apparatus for firmware code-coverage in complex system on chip
EP0569987A1 (en) Microprocessor incorporating cache memory enabling efficient debugging
JPH06202907A (ja) デバッグ支援装置
JPH08335177A (ja) プロセッサ動作観察方法及び装置
JP2940000B2 (ja) シングルチップマイクロコンピュータ
JPH11167500A (ja) エミュレータ装置のイベント回路及びデバッグシステム
JPS63313244A (ja) デ−タ処理装置
JPH03204044A (ja) カバレージ測定方法及びマイクロコンピュータ
JPH10133912A (ja) マイクロプログラムの網羅率測定回路
JPH049343B2 (ja)
JPS61123942A (ja) マイクロプロセツサ用デバツク装置
JPH0528002A (ja) マイクロプロセツサ
JPH01274252A (ja) 使用履歴記憶装置
JPH04241638A (ja) プログラム網羅率測定方式
JPH0588946A (ja) ヒストリメモリ書き込み方式
JPH02155052A (ja) トレース装置
JPS61224045A (ja) カバレツジテスト装置
JPH0444973B2 (ja)
JPS603762A (ja) プログラムアナライザ
JP2003308226A (ja) テストカバレージ方式