JPS63225627A - 耐油性ゴム組成物 - Google Patents

耐油性ゴム組成物

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JPS63225627A
JPS63225627A JP459388A JP459388A JPS63225627A JP S63225627 A JPS63225627 A JP S63225627A JP 459388 A JP459388 A JP 459388A JP 459388 A JP459388 A JP 459388A JP S63225627 A JPS63225627 A JP S63225627A
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JP
Japan
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formula
copolymer
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rubber
glycidyl
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Yasumi Shimizu
保美 清水
Yukinari Fuminomori
文野森 幸成
Tetsuya Nakada
中田 哲也
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Osaka Soda Co Ltd
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Osaka Soda Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は新規な耐油性ゴム組成物に関する。従来代表的
な耐油性ゴムとしてアクリルニトリル−ブタジェン共重
合体ゴム、エピクロルヒドリン系ゴム、アクリルゴム等
があり、使用環境に応じて使い分けられている。しかし
近年では燃料油、潤滑油の成分が変化してきているので
種々の問題点が生じてきている。たとえば燃料油におい
ては芳香族炭化水素含有量が増加し、また潤滑油におい
ては各種添加剤の種類や量が増大しているので、これら
に接触あるいは浸漬されるゴム類は物性の低下あるいは
添加物の作用による劣化を来さぬようできるだけ耐性を
向上させる必要が生じている。
一方空気中における酸化によって劣化した油、いわゆる
酸敗部等による劣化現象も耐油ゴム製品の大きな問題で
ある。
この種の問題の対策としては多くの場合弗素ゴムがその
優れた性能により代替品として使用されているが、この
ゴムは非常に高価である上に耐寒性が著しく劣るという
欠点を持っている。一般にゴムは耐油性の向上につれて
耐寒性の低下するのが通常であり、高度の耐油性と耐寒
性とを兼備したゴムとしてはエピクロルヒドリン−エチ
レンオキシド共重合体ゴム類が知られているが、反面こ
のゴムは上記の油中の各種添加剤あるいは酸敗部による
劣化を受けやすい。このようにエピクロルヒドリン系ゴ
ムはその分子構造上、ポリエーテル主鎖の酸化分解(酸
化劣化)や塩素の存在により潤滑油添加剤の影響を受け
やすく、また金属に対する腐食の可能性が問題となる。
他にニトリルゴムは不飽和結合の存在に起因して耐オゾ
ン性が、悪く老化時に脆化し易い。さらに耐油性と耐寒
性とのバランスが悪い。
またアクリルゴムは耐潤滑油性に優れるが、燃料油に対
して著しく耐性に乏しく耐寒性も非常に劣っている。
このような状況から高度の耐油性と耐寒性とを兼備する
とともに、上記のような添加剤、!1敗油部に対する耐
性が改善された安価なゴムの出現が望まれている。
本発明者らはこれらの条件を満すべく鋭意研究の結果本
発明に到達したもので、すなわち本発明は主鎖構造が下
記の式(I>で表わされる構造単位10モル%以上と式
(I)で表わされる構造単位および/もしくは式(DI
)で表わされる構造単位1モル%以上と式(IV)で表
わされる構造単位30モル%以上とよりなり、80℃、
0.1%のモノクロロベンゼン溶液中で測定した還元粘
度が0.8以上である共重合体、および咳共重合体に対
する加硫用薬剤を含むことを特徴とする耐油性ゴム組成
物である。
(但し、(I)式中Rは炭素数1〜4の飽和アルキル基
を表わす) (但し、(I)式中Yはアリルオキシ基、アクリロキシ
基、メタクリロキシ基又はソルボキシ基を表わす) (但し、(II)式中Xは塩素原子、臭素原子又はクロ
ロアセトキシ基を表わす) (但し、(IV)式中R′は水素原子、メチル基又はフ
ェニル基を表わす) 本発明の共重合体において、上記式(I)で表わされる
構造単位を形成するモノマーは下記一般リ (但し、Rは炭素数1〜4の飽和アルキル基を表わす) で表わされる飽和脂肪族カルボン酸のグリシジルエステ
ルであり、具体的には、グリシジルアセテート、グリシ
ジルプロピオネート、グリシジルブチレート等の1種ま
たは2種以上であり特にグリシジルアセテート、グリシ
ジルプロピオネートが好ましい。
本発明の共重合体において、上記式(II)で表わされ
る構造単位を形成するモノマーは、下記一般式 (但し、Yはアリルオキシ基、アクリロキシ基。
メタクリロキシ基、又はソルボキシ基を表す)で表わさ
れるエチレン性不飽和エポキシドであり、具体的には、
アリルグリシジルエーテル、アクリル酸グリシジル、メ
タクリル酸グリシジル及びソルピン酸グリシジルから選
ばれる。
本発明の共重合体において、上記式(I[I)で表わさ
れる構造単位を形成する七ツマ−は、下記一般式 (但し、Xは塩素原子、臭素原子又はクロロアセ1〜キ
シ基を表わす) で表わされるハロゲン含有エポキシドであり、具体的に
は、エピクロルヒドリン、エピブロムヒドリン及びモノ
クロル酢酸グリシジルから選ばれる。
本発明の共重合体において、上記式(IV)で表わされ
る構造単位を形成する七ツマ−としては、エチレンオキ
シドプロピレンオキシド、スチレンオキシド等が挙げら
れる。
本発明において使用される各種共重合体の具体例を示す
と下記の如くである。
グリシジルアセテート−エチレンオキシド−アリルグリ
シジルエーテル共重合体 グリシジルアセテート−エチレンオキシド−アクリル酸
グリシジル共重合体 グリシジルアセテート−エチレンオキシド−メタクリル
酸グリシジル共重合体 グリシジルアセテート−エチレンオキシド−ソルビン酸
グリシジル共重合体 グリシジルアセデート−エチレンオキシド−モノクロル
酢酸グリシジル共重合体 グリシジルアセテート−エチレンオキシド−エピハロヒ
ドリン共重合体 グリシジルアセテートーエピハロヒドリンーエヂリンオ
キシドーアリルグリシジルエーテル共重合体 グリシジルアセテート−エピハロヒドリン−エチレンオ
キシド−アクリル酸グリシジル共重合体グリシジルアセ
テート−エビハロヒドリン−エチレンオキシド−メタク
リル酸グリシジル共重合体 グリシジルアセテート−エビハロヒドリン−エチレンオ
キシド−ソルビン酸グリシジル共重合体グリシジルアセ
テート−エビハロヒドリン−エチレンオキシド−モノク
ロル酢酸グリシジル共重合体 グリシジルアセテート−グリシジルプロピオネート−エ
ビへロヒドリンーエチリンオギシド共重合体 グリシジルアセテート−グリシジルプロピオネート−エ
チレンオキシド−アリルグリシジルエーテル共重合体 グリシジルアセテート−グリシジルプロピオネート−エ
ビハロヒドリン−エチレンオキシド−アクリル酸グリシ
ジル共重合体 グリシジルアセテート−グリシジルプロピオネート−エ
ビハロヒドリン−エチレンオキシド−メタクリル酸グリ
シジル共重合体 グリシジルアセテート−グリシジルプロピオネート−エ
ビハロヒドリン−エチレンオキシド−モノクロル酢酸グ
リシジル共重合体。
(上記においてエビハロヒドリンはエピクロルヒドリン
および/またはエピブロムヒドリンを表わす)。
これら共重合体のコモノマー成分としてカルボン酸グリ
シジルエステルは少くとも10モル%以上含むものが使
用される。上記成分が10モル%未満であると加硫ゴム
の耐油性が低下するので好ましくない。また加硫用官能
基となるエチレン性不飽和堪を有するエポキシドまたは
ハロゲン含有エポキシドは少くとも1モル%以上含まれ
ることが必要である。
ざらに耐寒性改善のためエチレンオキシドプロピレンオ
キシド又はスチレンオキシドを30モル%以上添加する
これらの共重合物は本出願人の出願にかかわる米国特許
第3773694号に開示されるa)有iwJ化合物お
よびb)正リン酸あるいはポリリン酸類のアルキルエス
テルの熱縮合生成物を触媒として各七ツマー成分を開環
共重合することにより得られる。重合反応は溶媒の存在
下あるいは不存在下において通常10〜80℃の温度範
囲で行われ、触媒は七ツマ−100gに対し0.01〜
1.0gの範囲が適当であり、反応系中の水分は可能な
限り低くすることが望ましい。このようにして得られた
共重合体は80℃、0.1%のモノクロロベンゼン溶液
中で測定した還元粘度が0.8以上であるゴム状のラン
ダム共重合体である。
本発明組成物はポリマー成分として上記共重合体′以外
のポリマーを含むことができる。それらのポリマーは特
、に制限はないが上記共重合体と共通した加硫系で加硫
しうるものが好ましい。
たとえばアリルグリシジルエーテルもしくはアクリル酸
グリシジル、メタクリル酸グリシジルのごときエチレン
性不飽和基を有するモノマーとの共重合体に対して好ま
しいポリマーとしては、天然ゴム、イソプレンゴム、ブ
タジェンゴム、スチレン−ブタジェンゴム、エチレン−
プロピレン−ブタジェンゴム、ブチルゴム、ハロゲン化
ブチルゴム、クロロプレンゴム、アクリルニトリル−ブ
タジェンゴム、エピクロルヒドリン−アリルグリシジル
エーテル共重合体ゴム、エピクロルヒドリン−エチレン
オキサイド−アリルグリシジルエーテル共重合体ゴム、
不飽和基含有アクリルゴム等を挙げることができる。
またエビへロヒドリン、モノクロル酢酸グリシジルのご
ときハロゲン含有上ツマ−との共重合体に対して好まし
いポリマーとしては、エピクロルヒドリン単独重合体ゴ
ム、エピクロルヒドリン−アリルグリシジルエーテル共
重合体ゴム、エビクロルヒドリンーエチレンオキシド共
重合体ゴム。
エピクロルヒドリン−エチレンオキシド−アリルグリシ
ジルエーテル共重合体ゴム、クロロプレンゴム、塩素含
有アクリルゴム、塩素化ポリエチレンゴム、クロルスル
ホン化ポリエチレンゴム、弗素ゴム、臭素化ブチルゴム
等を挙げることができる。
これらのポリマー組成を有する本発明組成物において使
用される加硫剤は、共重合体の°コモノマー成分がエチ
レン性不飽和エポキシドである場合は公知の不飽和ゴム
の加硫剤を用いることができる。
このような加硫剤の例として有機ペルオキシド。
硫黄、硫黄供与性化合物、硫黄化合物系促進剤。
あるいはこれらと各種促進剤の組合せ、メルカプトトリ
アジン類等のほかいわゆる樹脂加硫用薬剤、いわゆるオ
キシム加硫用薬剤等が挙げられる。有機ペルオキシドと
してはジクミルペルオキシド。
キュメンハイドロペルオキシド、2,5−ジメチル−2
,5−ジー(第三ブチルペルオキシ)ヘキサン。
ジ第三ブチルペルオキシド、ベンゾイルペルオキシド等
が挙げられる。硫黄供与化合物の例としては、テトラメ
チルチウラムジスルフィド、ペンタメチレンテトラスル
フィド、硫黄化合物促進剤の例としては2−メルカプト
ベンゾチアゾール、ジベンゾチアゾール等のチアゾール
類、2−シクロへキシルベンゾチアジルスルフェンアミ
ドのごときメルカプトイミダシリン類、ジメチルチオカ
ルバミン酸のごときチオカルバミン酸塩類、イソプロピ
ルキサントゲン酸亜鉛のごときキサントゲン酸塩類等が
挙げられる。また硫黄あるいは硫黄系化合物と組合わせ
て使用する促進剤の例としそはジフェニルグアニジンの
ごときグアニジン類、ヘキサメチレンテトラミンのごと
きアミン類等がある。またメルカプトトリアジン類の例
としては、たとえばジブチルアミノ−3,5−ジメルカ
プトトリアジンを挙げることができる。樹脂加硫用薬剤
としてはアルキルフェノールホルムアルデヒド樹脂類、
オキシム加硫用薬剤としてはp−キノンジオキシム、 
pp’−ジベンジルキノンジオキシム等を挙げることが
できる。
また本発明組成物における共重合体のコモノマー成分が
ハロゲン含有エポキシドである場合の加硫剤としてはポ
リアミン類、チオウレア類、メルカプトトリアジン類、
ポリフェノール類等が挙げられる。ポリアミン類加硫剤
の具体例としてはへキサメチレンジアミンカーバメート
、チオウレア類の具体例としてはエチレンチオウレア、
ジブチルチオウレア、またメルカプトトリアジン類の具
体例としてはトリメルカプトトリアジン、ジブデルアミ
ノ−3,5−トリアジン等が挙げられる。
上記のごとき官能基を有しないゴム類たとえばエチレン
−プロピレンゴム、シリコンゴム等を混合する場合はた
とえば有機ペルオキシドによる加硫法を採用して適切に
ブレンドすることができる。
これらの加硫剤は当該分野の既知の技術に従って適宜加
硫助剤と組合わせて使用される。本発明組成物に配合さ
れるこれら加硫剤、加硫助剤はポリマー成分に対して0
.01〜20重但%、通常0.1〜15重」%の範囲で
使用される。これらの量のポリマーの組成、薬剤の種類
、成型品の目的等によって任意に定められる。
ざらに本発明組成物は加工上必要なあるいは実用上の諸
物性の調整に必要な各種の補強剤、充填剤、可塑剤、加
工助剤、安定剤、老化防止剤、gt料、難燃剤等を任意
に配合できる。また本発明組成物の製造加工においても
当該技術分野で行われている各種の加工手段を利用でき
る。
本発明組成物は以上述べたように通常の加硫剤により容
易に加硫されるとともに、得られた加硫物は次のような
特色を有する。
1)各種オイル類に対し、きわめて良好な耐油性を有す
るとともに耐寒性、耐熱性を兼漏しゴムとしての性能バ
ランスが優れている。
ii) M散油に対しても優れた耐性を有する。
iii >従来のハロゲン含有ゴムに比較し金属に対す
る腐蝕性が改善される。
而)弗素ゴムに比較して対潤滑油性、耐エンジンオイル
性は匹敵し、ざらに耐寒性が著しく改善され、かつ経済
的に安価な利点を有する。
以下実施例、比較例により本発明組成物の効果を説明す
る。なお表中の配合は重量部である。
実施例1〜10.比較例1〜6 第1表に示す各配合物をロール温度60℃の6インチロ
ールで混線を行い、160℃で20分間加圧成型し、得
られた加硫物の物性試験を行った。その結果を第2表に
示す。
*A  80℃において0.1%モノクロロベンゼン溶
液で測定 *B40℃において0.1%ベンゼン溶液で測定*1 
 NBR,JSR,N230s (商品名1日本合成ゴム■製) *2 エビクロマ−CG(商品名、大阪曹達■製)*3
 エビクロマ−C(商品名、大阪曽達■製)*4 ドア
クロンAR740 (商品名、東亜ペイント■製) *5 ダイエルG 701 (加硫剤含有)(商品名、
ダイキン工業■製) *6  VN−3(商品名0日本シリカ■製)*7 ニ
ッケルジブチルジチオカーバメート(実施例、比較例1
〜4) 2.2.4トリメチル−1,2−ジヒドロキノリン重合
体(比較例5) *8 ジベンゾチアジルジスルフィド (実施例1〜4.比較例1) ジメチルジチオカルバミン酸亜鉛(比較例5)ジメチル
ジチオカルバミン酸鉄 (比較例5)2−メルカプトイ
ミダシリン (実施例5,6.7,9,10゜ 比較例2〜4) 以上の試験結果より本発明加硫組成物はNBR(比較例
1)、エピクロルヒドリン−エチレンオキシド−7リル
グリシジル工−テル共重合体ゴム(比較例2)、エピク
ロルヒドリン−エチレンオキシド共重合体ゴム(比較例
3)、エピクロルヒドリンゴム(比較例4)、アクリル
ゴム(比較例5)に比較し耐油性に優れており、耐寒性
、耐熱性とのバランスの良いことが判る。フッ素ゴム(
比較例6)は他の諸性質は優れているが耐寒性が劣って
いる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 主鎖構造が下記の式( I )で表わされる構造単位10
    モル%以上と式(II)で表わされる構造単位および/も
    しくは式(III)で表わされる構造単位1モル%以上と
    式(IV)で表わされる構造単位30モル%以上とよりな
    り、80℃、0.1%のモノクロロベンゼン溶液中で測
    定した還元粘度が0.8以上である共重合体、および該
    共重合体に対する加硫用薬剤を含むことを特徴とする耐
    油性ゴム組成物。 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (但し、( I )式中Rは炭素数1〜4の飽和アルキル
    基を表わす) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (但し、(II)式中Yはアリルオキシ基、アクリロキシ
    基、メタクリロキシ基又はソルボキシ基を表わす) ▲数式、化学式、表等があります▼(III) (但し、(III)式中Xは塩素原子、臭素原子又はクロ
    ロアセトキシ基を表わす) ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) (但し、(IV)式中R′は水素原子、メチル基又はフェ
    ニル基を表わす)
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