JPS63224545A - 多重化シリアルデ−タ転送装置 - Google Patents
多重化シリアルデ−タ転送装置Info
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- JPS63224545A JPS63224545A JP62058353A JP5835387A JPS63224545A JP S63224545 A JPS63224545 A JP S63224545A JP 62058353 A JP62058353 A JP 62058353A JP 5835387 A JP5835387 A JP 5835387A JP S63224545 A JPS63224545 A JP S63224545A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 16
- 238000000034 method Methods 0.000 description 13
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 2
- 208000033748 Device issues Diseases 0.000 description 1
- 101000650863 Homo sapiens SH2 domain-containing protein 1A Proteins 0.000 description 1
- 102100027720 SH2 domain-containing protein 1A Human genes 0.000 description 1
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- 208000017999 immunodeficiency 54 Diseases 0.000 description 1
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 1
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- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ディジタルデータの高速転送におけごシリア
ルデータ転送の多重化による効率化を行う装置に関する
。
ルデータ転送の多重化による効率化を行う装置に関する
。
本発明は、ディジタルデータの高速転送を、転送するデ
ータのbit幅に合わせた転送路を使用せずに、少ない
転送路での実現を可能とし、転送路数に伴うコストを低
減する構成を提供するものである。
ータのbit幅に合わせた転送路を使用せずに、少ない
転送路での実現を可能とし、転送路数に伴うコストを低
減する構成を提供するものである。
従来、データ転送の手段には、単一の転送路を使用する
シリアル転送方式と、コンピュータシステムにおけるバ
スに代表されるパラレル転送方式の2通りが一般的であ
った。
シリアル転送方式と、コンピュータシステムにおけるバ
スに代表されるパラレル転送方式の2通りが一般的であ
った。
第2図はシリアル転送方式を示す概略構成図であり、(
図中において信号線にかかる斜線と数字は転送路数を示
す)9bitパラレルバス21からの情報をシフトレジ
スタ22によるパラレルシリアル変換を行い、1bit
幅の転送路23によってデータ転送を行っている。コン
トローラ24はシフトレジスタ22を制御し、25は転
送速度を決定する発振器である。又、第3図はマイクロ
プロセッサとメモリのような、高速でランダムアクセス
性の高い用途に使用されるパラレル転送方式の概略構成
図であり、マイクロプロセッサを示すMPU31には、
アドレスを示すアドレスバス32と、データの読み出し
や書き込みを行うためのデータバス33が接続されてお
り、記憶されたプログラム等がROM34からの読み出
しやプログラムあるいはデータ等が記憶された。RAM
35への書き込みや読み出しがパラレルに行われる。こ
のようなパラレル方式の場合、データのbat幅に対応
した転送路が使用されている。
図中において信号線にかかる斜線と数字は転送路数を示
す)9bitパラレルバス21からの情報をシフトレジ
スタ22によるパラレルシリアル変換を行い、1bit
幅の転送路23によってデータ転送を行っている。コン
トローラ24はシフトレジスタ22を制御し、25は転
送速度を決定する発振器である。又、第3図はマイクロ
プロセッサとメモリのような、高速でランダムアクセス
性の高い用途に使用されるパラレル転送方式の概略構成
図であり、マイクロプロセッサを示すMPU31には、
アドレスを示すアドレスバス32と、データの読み出し
や書き込みを行うためのデータバス33が接続されてお
り、記憶されたプログラム等がROM34からの読み出
しやプログラムあるいはデータ等が記憶された。RAM
35への書き込みや読み出しがパラレルに行われる。こ
のようなパラレル方式の場合、データのbat幅に対応
した転送路が使用されている。
従来の技術では、シリアル方式の場合、データ転送路を
単一にすることにより、転送速度は使用するデバイスの
速度と転送路の電気的特性によって制限を受ける。又、
パラレル方式では、データ0bit幅に合う転送路が必
要となり、高速性を持つものの、転送路数によってコス
トが増大していく、特に今日LSI(大規模集積回路)
の多機能化に伴い、接続ピン数は増大し、マイクロプロ
セッサのデータbit幅も増大する傾向が強いが、LS
Iの接続ピン数も増大させなければならなくなり、実装
やコストの面で大きな問題となっている。
単一にすることにより、転送速度は使用するデバイスの
速度と転送路の電気的特性によって制限を受ける。又、
パラレル方式では、データ0bit幅に合う転送路が必
要となり、高速性を持つものの、転送路数によってコス
トが増大していく、特に今日LSI(大規模集積回路)
の多機能化に伴い、接続ピン数は増大し、マイクロプロ
セッサのデータbit幅も増大する傾向が強いが、LS
Iの接続ピン数も増大させなければならなくなり、実装
やコストの面で大きな問題となっている。
従来技術の問題点を解決するため、本発明は単一の転送
路でデータ転送を実現するシリアル転送方式を多重化し
、シリアル転送方式で問題となった転送速度を高速化し
、パラレル転送方式に匹敵する転送速度を、多重化シリ
アル転送部分である転送ブロックと、送受のコントロー
ルを行うコントロールブロックによって実現した。
路でデータ転送を実現するシリアル転送方式を多重化し
、シリアル転送方式で問題となった転送速度を高速化し
、パラレル転送方式に匹敵する転送速度を、多重化シリ
アル転送部分である転送ブロックと、送受のコントロー
ルを行うコントロールブロックによって実現した。
送信装置は、パラレルシリアル変換及び、シリアルデー
タ送信開始時におけるスタートビットの挿入を行う、又
、多重化された各パラレルシリアル変換器の同期や、受
信装置からの送信一時停止要求の受け付けを行う、内部
に持つFIFOは本送信装置を介して送信を要求してい
るシステムと本送信装置間での転送速度差を補う。
タ送信開始時におけるスタートビットの挿入を行う、又
、多重化された各パラレルシリアル変換器の同期や、受
信装置からの送信一時停止要求の受け付けを行う、内部
に持つFIFOは本送信装置を介して送信を要求してい
るシステムと本送信装置間での転送速度差を補う。
受信装置は、スタートビットの検出及び、シリアルパラ
レル変換を行い、送信装置と同様の目的でFIFOにデ
ータを一時格納する。受信側におけるデータの受け取り
速度が遅い場合、転送を一時停止する必要が生ずる。受
信装置は、FIFOの状態から、送信装置に対して一時
停止要求を出す。
レル変換を行い、送信装置と同様の目的でFIFOにデ
ータを一時格納する。受信側におけるデータの受け取り
速度が遅い場合、転送を一時停止する必要が生ずる。受
信装置は、FIFOの状態から、送信装置に対して一時
停止要求を出す。
以下本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は、本発明の概略構成を示す図である。
送信データは、送信側のシステムバス6から送信装置に
取り込まれ、FIFO8(待ち行列型のデータ格納器)
を介してパラレル・シリアル変換器P/S3に送られる
。FIFO8はこの時のP/33の変換速度とシステム
バス6からの書き込み速度の差を吸収する。シリアル化
されたデータは、バンファ5を介してシリアルライン1
00によって受信装置に送られる。受信装置に入ったデ
ータはシリアル・パラレル変換器S/P4に送られ!、
P/33及びS/P 4は、シフトレジスタで構成され
る。
取り込まれ、FIFO8(待ち行列型のデータ格納器)
を介してパラレル・シリアル変換器P/S3に送られる
。FIFO8はこの時のP/33の変換速度とシステム
バス6からの書き込み速度の差を吸収する。シリアル化
されたデータは、バンファ5を介してシリアルライン1
00によって受信装置に送られる。受信装置に入ったデ
ータはシリアル・パラレル変換器S/P4に送られ!、
P/33及びS/P 4は、シフトレジスタで構成され
る。
送受信各装置における制御は送信制御装置10と受信制
御装置11及びこれらを結ぶ制御ライン101で行う、
各送受信制御装置から各送受信ブロックに送られている
同期制御信号102及び103は、シリアル転送の速度
を決定するクロック信号及び、送受信の停止を行うもの
である。クロック信号は送信装置のものが制御ラインを
通して受信装置にも送られる。受信装置では、制御ライ
ンから送られてくるクロック信号に同期して、シリアル
ライン上にデータのスタートを示すbit (スター
トbit)が送信側から送られてくるのを待つ。スター
)bitの検出はS/P 4及び受信制御装置11で行
う、スター)bitが検出されると、S/P4からF[
FO9への書き込みを受信制御装置11が指示する。受
信ブロックにおけるFIFO9は、S/P4からの書き
込み速度と、システムバス7からの読み出し速度の差を
吸収するためのものである。システムバス7からの読み
出し速度が遅い場合、FIFO9にデータが蓄積され過
ぎ、一時格納できなくなる可能性が生ずる。そのため、
受信制御装置11は送信制御装置10に対して送信の一
時停止要求を出すことによって、転送に待ち時間を持つ
ことができる。
御装置11及びこれらを結ぶ制御ライン101で行う、
各送受信制御装置から各送受信ブロックに送られている
同期制御信号102及び103は、シリアル転送の速度
を決定するクロック信号及び、送受信の停止を行うもの
である。クロック信号は送信装置のものが制御ラインを
通して受信装置にも送られる。受信装置では、制御ライ
ンから送られてくるクロック信号に同期して、シリアル
ライン上にデータのスタートを示すbit (スター
トbit)が送信側から送られてくるのを待つ。スター
)bitの検出はS/P 4及び受信制御装置11で行
う、スター)bitが検出されると、S/P4からF[
FO9への書き込みを受信制御装置11が指示する。受
信ブロックにおけるFIFO9は、S/P4からの書き
込み速度と、システムバス7からの読み出し速度の差を
吸収するためのものである。システムバス7からの読み
出し速度が遅い場合、FIFO9にデータが蓄積され過
ぎ、一時格納できなくなる可能性が生ずる。そのため、
受信制御装置11は送信制御装置10に対して送信の一
時停止要求を出すことによって、転送に待ち時間を持つ
ことができる。
次に、各装置の詳細について、ブロック図及びタイミン
グ図(第4図、第5図、第6図)を基に説明する。
グ図(第4図、第5図、第6図)を基に説明する。
第4図は、送信装置のブロック図である0図は第1図に
おけるP/S3.FIFO8,送信制御装置10の内部
ブロック及び相互の関係を示すもので、信号線に示した
斜線と数字は信号線の本数を示している。
おけるP/S3.FIFO8,送信制御装置10の内部
ブロック及び相互の関係を示すもので、信号線に示した
斜線と数字は信号線の本数を示している。
送信制御装置10が、5IOCLK及びWA I Tに
よって、シフトレジスタ40〜43.INDEX44゜
45ニ対する各FIFOであ4TDF I FO,H8
1とTDF I FO,L82とIDF[FO83から
ノテータ送り出しを指示する信号1−DSRを出すこと
によって送信を制御する。従ってWAITが入っている
場合、転送を一時停止することができる。
よって、シフトレジスタ40〜43.INDEX44゜
45ニ対する各FIFOであ4TDF I FO,H8
1とTDF I FO,L82とIDF[FO83から
ノテータ送り出しを指示する信号1−DSRを出すこと
によって送信を制御する。従ってWAITが入っている
場合、転送を一時停止することができる。
I DF I FOから送信制御装置10に送られてい
るFOREQは、システムバス6からデータが入力され
た時に出される送信要求信号で、逆に送信制御装置lO
から送られているACKは、FOREQに対する応答で
、各FIFOからのデータ読み出しく転送)が行われた
ことを示す信号である。データ転送開始の合図であるス
タートbitは、シフトレジスタINDEXO〜1にお
いて挿入される。データ転送が行われていない時は、無
信号としてシフトレジスタ40〜43において IJI
llが挿入される0本実施例はスター)bitを1′O
′″としている0本実施例では、32bitのデータ送
信のために、上位15bitと下16bitに対してF
IFOを持たせ、各FIFOに対してシフトレジスタを
2重にすることによって、各シリアルラインにおける転
送を9bitに分散させている。
るFOREQは、システムバス6からデータが入力され
た時に出される送信要求信号で、逆に送信制御装置lO
から送られているACKは、FOREQに対する応答で
、各FIFOからのデータ読み出しく転送)が行われた
ことを示す信号である。データ転送開始の合図であるス
タートbitは、シフトレジスタINDEXO〜1にお
いて挿入される。データ転送が行われていない時は、無
信号としてシフトレジスタ40〜43において IJI
llが挿入される0本実施例はスター)bitを1′O
′″としている0本実施例では、32bitのデータ送
信のために、上位15bitと下16bitに対してF
IFOを持たせ、各FIFOに対してシフトレジスタを
2重にすることによって、各シリアルラインにおける転
送を9bitに分散させている。
P/S3中におけるD u m m y 4L 47は
、シフトレジスタ40〜43で送信されるデータに対し
て、スタートbitとID (IDFIFO83から送
信されるアドレスに相当する情報)を時間的に先行させ
るための遅延用シフトレジスタである。
、シフトレジスタ40〜43で送信されるデータに対し
て、スタートbitとID (IDFIFO83から送
信されるアドレスに相当する情報)を時間的に先行させ
るための遅延用シフトレジスタである。
P/S3.FIFO8,送信制御装置lOに送られてい
る5IOCLKは、データ転送のために必要な転送レー
ト決定と、同期のための基準クロック信号であり、受信
装置にもTCLKとして送られる。
る5IOCLKは、データ転送のために必要な転送レー
ト決定と、同期のための基準クロック信号であり、受信
装置にもTCLKとして送られる。
第5図は受信装置のブロック図である。受信装置におけ
る同期用クロック信号RCLKは、送信装置から送り出
されるTCLKが入力される。シリアル転送路を介して
受信されるbit列は、受信用シフトレジスタ群、S/
P4 (シフトレジスタSRO〜3)に入れられ、5T
ART0.1によって5D51がモニタする。5D51
がスタートbitを検出すると、LDID信号によって
、受信bit列の内からIDを切り出してIDREG5
2に格納する。IDREGの内容は、IDREA53に
、システムバス7から書き込まれている内容とIMD5
4において比較される。RFIFO55へのデータ32
bttの書き込みは、5D51から出力されるREQ及
びデータの一時格納場所であるDAfAREG56へ出
力されるLDDT信号により実行される。REQ信号に
対して、RFIFO55の余裕が少ない時、RFIFO
55はRRDY信号を出力して送信装置に対して一時停
止を要求する。
る同期用クロック信号RCLKは、送信装置から送り出
されるTCLKが入力される。シリアル転送路を介して
受信されるbit列は、受信用シフトレジスタ群、S/
P4 (シフトレジスタSRO〜3)に入れられ、5T
ART0.1によって5D51がモニタする。5D51
がスタートbitを検出すると、LDID信号によって
、受信bit列の内からIDを切り出してIDREG5
2に格納する。IDREGの内容は、IDREA53に
、システムバス7から書き込まれている内容とIMD5
4において比較される。RFIFO55へのデータ32
bttの書き込みは、5D51から出力されるREQ及
びデータの一時格納場所であるDAfAREG56へ出
力されるLDDT信号により実行される。REQ信号に
対して、RFIFO55の余裕が少ない時、RFIFO
55はRRDY信号を出力して送信装置に対して一時停
止を要求する。
本実施例では、送信装置のWAITに入力することによ
って可能である。
って可能である。
第6図は上記した本発明の実施例における各信号のタイ
ミングを示している。この図は上記した動作を、時間的
に更に明確化したものである。図、中STはスタートb
ttを表わす0図中(A)におイテ、LDSRが送られ
ると、TDF I FOH。
ミングを示している。この図は上記した動作を、時間的
に更に明確化したものである。図、中STはスタートb
ttを表わす0図中(A)におイテ、LDSRが送られ
ると、TDF I FOH。
Lからシフトレジスタに入力され、次のTCLKの立ち
上がりからシリアル転送が開始される。
上がりからシリアル転送が開始される。
転送されるデータは、転送路による遅延TLを受け、図
中(C)に示すタイミングで入る。受信データはここで
再度シフトレジスタに入れられるので、TCLKにより
再同期をかけられ受信側シフトレジスタSRO〜3 (
第5図参照)に入る。
中(C)に示すタイミングで入る。受信データはここで
再度シフトレジスタに入れられるので、TCLKにより
再同期をかけられ受信側シフトレジスタSRO〜3 (
第5図参照)に入る。
〔図中(D))IDの切り出しは、IDが入力し終わっ
た図中(C)において行われる。図中(C)においてL
DID信号が5D51より出力され、■DREG52に
IDを入力する。図中(D)はIMD54によるIDR
EA53との比較時間で、−敗によりMATCH信号が
出力されると〔図中(F)〕LDDT信号がDATAR
EG56に、RRQ(8号がRFIFO55にそれぞれ
5D51から出力される。
た図中(C)において行われる。図中(C)においてL
DID信号が5D51より出力され、■DREG52に
IDを入力する。図中(D)はIMD54によるIDR
EA53との比較時間で、−敗によりMATCH信号が
出力されると〔図中(F)〕LDDT信号がDATAR
EG56に、RRQ(8号がRFIFO55にそれぞれ
5D51から出力される。
REQ信号に対してRFIFO55の残りに余裕のない
場合、RRDY信号が出力される。〔図中(H)〕この
出力をWAITに入力してあれば、図中(1)において
送信の一時停止が成立する。この図では、RRDY信号
出力後にも、RRDY信号がWA[Tに入力されるまで
の遅延の関係からデータ入力を受けている。
場合、RRDY信号が出力される。〔図中(H)〕この
出力をWAITに入力してあれば、図中(1)において
送信の一時停止が成立する。この図では、RRDY信号
出力後にも、RRDY信号がWA[Tに入力されるまで
の遅延の関係からデータ入力を受けている。
以上の動作を実現することにより本実施例は、S■○C
LK信号を30MHzにして、IDの6bitをデータ
32bitに加えて95M b p sの転送速度を得
ることができる。
LK信号を30MHzにして、IDの6bitをデータ
32bitに加えて95M b p sの転送速度を得
ることができる。
本発明によれば、CMOSデバイスで、32bit゛を
4μ秒で転送する32bitパラレル方弐に匹敵する速
度を4木のデータ転送路で実現できる。
4μ秒で転送する32bitパラレル方弐に匹敵する速
度を4木のデータ転送路で実現できる。
よって、本発明はデータ転送において、許容される転送
路数及びデバイスの速度に対して最大効率を与え、ある
いは必要とされるデータ転送量に対し、最小の転送路数
でそれを実現することを可能とする効果を有する。
路数及びデバイスの速度に対して最大効率を与え、ある
いは必要とされるデータ転送量に対し、最小の転送路数
でそれを実現することを可能とする効果を有する。
第1図は本発明の概略構成を示す図である。第2図は従
来技術のシリアル転送方式を示す概略構成図である。第
3図は従来技術のパラレル転送方式を示す概略構成図で
ある。第4図は本発明の実施例における送信装置のブロ
ック図である。第5図は本発明の実施例における受信装
置のブロック図である。第6図は本発明の実施例におけ
る送受信のタイミング図である。 3・・・パラレル/シリアル変換器(P/S)4・・・
シリアル/パラレル変換器(S/P)8.9 ・自、F
I FO 10・・・送信制御装置 11・・・受信制御装置 以上
来技術のシリアル転送方式を示す概略構成図である。第
3図は従来技術のパラレル転送方式を示す概略構成図で
ある。第4図は本発明の実施例における送信装置のブロ
ック図である。第5図は本発明の実施例における受信装
置のブロック図である。第6図は本発明の実施例におけ
る送受信のタイミング図である。 3・・・パラレル/シリアル変換器(P/S)4・・・
シリアル/パラレル変換器(S/P)8.9 ・自、F
I FO 10・・・送信制御装置 11・・・受信制御装置 以上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数のシリアルデータ転送路と、データ転送の開始の目
印となるスタートビットを転送開始において挿入するパ
ラレルシリアル変換器と、送信要求速度と実送信速度の
差を補うFIFO型一時記憶装置を具備し、これらを同
期制御する送信制御装置からなる送信装置と、 前記送信装置から送られて来るシリアルデータからスタ
ートビットを検出し、パラレルデータに変換するシリア
ルパラレル変換器及び受信制御装置を持ち、受信時の受
信速度とパレルデータの受け取り速度の速度差を補うF
IFO型一時記憶装置とFIFOに余裕がない時に送信
装置に一時停止要求を出す信号及び送受信装置の同期を
行うクロック信号を送る制御ラインを備えた受信装置と
から成る多重化シリアルデータ転送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62058353A JPS63224545A (ja) | 1987-03-13 | 1987-03-13 | 多重化シリアルデ−タ転送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62058353A JPS63224545A (ja) | 1987-03-13 | 1987-03-13 | 多重化シリアルデ−タ転送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63224545A true JPS63224545A (ja) | 1988-09-19 |
Family
ID=13081956
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62058353A Pending JPS63224545A (ja) | 1987-03-13 | 1987-03-13 | 多重化シリアルデ−タ転送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63224545A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8804179B2 (en) | 2012-07-23 | 2014-08-12 | Canon Kabushiki Kaisha | Information processing system, information processing method, and storage medium |
-
1987
- 1987-03-13 JP JP62058353A patent/JPS63224545A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8804179B2 (en) | 2012-07-23 | 2014-08-12 | Canon Kabushiki Kaisha | Information processing system, information processing method, and storage medium |
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