JPH0612899B2 - 伝送制御方式 - Google Patents

伝送制御方式

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JPH0612899B2
JPH0612899B2 JP22467585A JP22467585A JPH0612899B2 JP H0612899 B2 JPH0612899 B2 JP H0612899B2 JP 22467585 A JP22467585 A JP 22467585A JP 22467585 A JP22467585 A JP 22467585A JP H0612899 B2 JPH0612899 B2 JP H0612899B2
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signal
transmission
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slave
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伸朗 藤井
徹雄 中村
裕巳 上田
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は主従関係がある多点間の通信における伝送制御
方式に関する。
(従来の技術) 第5図はマルチドロップ接続による主従関係を持つ通信
システムの構成例である。1は主送信回路、2は信号
線、3は従受信回路1、4は従受信回路2、5はその他
の従受信回路、6は主受信回路、7は信号線、8は従送
信回路1、9は従送信回路2、10はその他の従送信回
路、11は処理回路である。本構成例では次のような順序
で信号送信が行なわれる。1の主送信回路が信号フレー
ムを2の信号線上に送信する。該信号フレームには宛先
となる従受信回路の識別情報(以下、アドレス)が含ま
れる。3,4および5の各従受信回路は該信号フレーム
のアドレス部分を一斉に受信し、該アドレスが該従受信
回路に付与されているものと一致していれば信号フレー
をすべて取り込む。一致していない場合には信号フレー
ムを該従受信回路内で破棄する。6の主受信回路では1
の主送信回路が信号フレームを送信したのち受信待ちの
状態となり、7の信号線上の信号が受信できる状態にあ
る。8,9および10の従送信回路の内、先の信号フレー
ムを受信したものは11の処理回路で信号フレームの内容
に従った制御等の処理をしたのち、応答としての信号フ
レームを7の信号線上に送信する。他は送信駆動回路を
非作用状態にして該信号フレームの送信を妨げない。以
上のようにして主送信回路、従受信回路、従送信回路そ
して主受信回路と通信が行なわれる。
(発明が解決しようとする問題点) 従来、第5図のような機構をもった主従関係のある多点
間の通信には主従2点間で伝送制御手順を確立した後に
信号を送受する(例えば、HDLC主従局モード)か、
またはポーリングセレクティング手法により、複雑な伝
送制御手順を用いずに主局となる回路からの信号フレー
ムにアドレスを付け、これに応答させるかたちで逐次従
局となる回路を変えながら信号を送受していた。前者で
は全二重モードの通信が可能である主従間個々で伝送効
率は高いが従局となる回路の数が増加した場合、手順確
立がオーバヘッドとなり頻繁に従局を変えて通信すると
伝送効率が低下する欠点がある。一方、後者は伝送手順
確立といった手続を必要としないが、従局となる回路の
応答時間がまちまちであることを考慮すると伝送媒体は
主局となる回路からの信号フレーム、に対する応答とし
ての従局としての回路からの信号フレームが衝突しない
よう半二重で通信が行なわれる必要が有り、個々の通信
で伝送効率が向上しないという欠点を有している。何れ
の場合も主従となる回路には同等の性能が要求されるた
め、従局となる回路を通信頻度相応のものとし、主局と
なる回路の信号の送受に関する処理能力を高め全体とし
て通信能力を効率よく高めようとする系においては不向
きである。尚、多点間で効率よく通信を行なう技術とし
ては、LANに見られるようなバスを用いた通信方式
(たとえば、CSMAを用いるネットワーク)があるが
これらは送受信回路がマルチドロップ型の回路接続と比
べて複雑となり、通信目的によっては回路規模,信頼
度,回路価格の面で適合しない場合がある。
本発明は、主従関係のある多点間の通信で主局となる回
路と従局となる回路が伝送媒体を共有してマルチドロッ
プ型に接続した場合、従来の技術では十分に伝送効率を
高めることができないという欠点を除去することを目的
とする。
(問題点を解決するための手段) 前記目的を達成するための本発明の特徴は、1つの主受
信回路と伝送触媒を共有してマルチドロップ型に接続さ
れる複数の従送信回路から構成される主従局型の通信系
において、信号を受信する受信回路の識別子と、信号フ
レームを受信し該信号フレームに対応する応答としての
信号フレームの送信を次の信号フレームの受信時に行な
うこと、または応答のための信号フレームが作成された
時点に送信することを支持する応答の発出方法の制御子
とを有する信号フレームを用い、連続的に複数の従受信
回路に対して信号を送信できる送信バッファを有する主
送信回路と、複数の信号フレームを蓄えられる受信バッ
ファと応答の発出方法の識別子により応答発出制御信号
を発生する応答制御回路を有する従受信回路と、複数の
信号フレームを蓄えることができ応答発出制御信号をト
リガとして送信バッファ内の信号フレームを1つ送信す
る従信号送信回路と、及び連続的に複数の信号フレーム
を受信する受信バッファを有する主受信回路から構成さ
れる機構により、主送信回路が送信する信号フレームの
応答の発出方法の識別子により信号フレームの従送信回
路が応答信号の送信方法を動的に変化させる伝送制御方
式にある。
(作用) 本発明は信号フレーム内に応答方法の識別子を導入し、
主送信回路からの信号フレームに対して、受信した信号
フレームの指示に従って従送信回路が共有している伝送
媒体を効率よく使用して応答のための信号フレームを送
信する。
(実施例) 第1図は本発明の実施例であって、1は主送信回路、2
は信号線、3は従受信回路1、4は従受信回路2、5は
その他の従受信回路、6は主受信回路、7は信号線、8
は従送信回路1、9は従送信回路2、10はその他の従送
信回路、11は処理回路、12,13および14は応答発出制御
信号である。
第2図は本発明の実施例(第1図)において2および7
の信号線上で使用する信号フレームの構成例であって、
2をながれる下り信号フレームは受信回路の識別子(宛
先アドレス),情報,.応答の発出方法の識別子,フレ
ーム構成信号(フレーム信号,誤り検出信号等)からな
り、7をながれる上り信号フレームは受信回路の識別子
(発信元アドレス),情報,応答の発出方法の識別子、
フレーム構成信号(フレーム信号,誤り検出信号等)か
らなる。該応答の発出方法の識別子は、“0”のとき信
号フレームを受信した後、任意のタイミングで応答の為
の信号フレームを送信して良いことを示し、“1”のと
き信号フレームを受信したと同時に送信回路内に予め用
意された応答の為の信号フレームを1つだけ送信してい
いことを示す。即ち、“1”のときには受信した信号フ
レームの処理結果は応答として処理をした直後には送信
してはいけないことをも示す。
第3図は本発明の実施例(第1図)において連続的に2
及び7の信号線上を流れる信号フレームの状態を示すも
のである。各線の上のブロックはフレームを示し、該ブ
ロック内の英字は宛先および発信元のアドレスを示す。
また、数字は応答発出方法の識別子の状態を示す。該ブ
ロック上に示したカナはフレームの対応関係を区別する
ためのものである。
本実施例は以下のように動作する。
1の主送信回路から2の信号線に第2図の下り信号フレ
ームの構成に従った信号フレームが送信される。該信号
フレームのF1にはフレームの先頭を示す情報,宛先ア
ドレスには受信すべき従受信回路の識別情報,情報部分
には送信したいデータ、F2には応答のための信号フレ
ームの送信方法、さらにはF3にフレームの終りを示す
情報が設定される。該信号フレームは3,4および5の
総ての従受信回路で受信される。該従受信回路では受信
した該信号フレームが正常に受信された事を確認した
後、宛先アドレスが該従受信回路の識別情報を一致して
いるか確認し、一致していれば情報を取り込み11の処理
部分で処理を実施する。また総ての従受信回路は予め信
号フレームの受信と同時に12,13および14の総ての応答
発出制御信号をレベル0の信号で表せられる応答が発出
できない状態にしておく。該信号フレームの宛先に合致
した従受信回路では信号フレーム内の応答発出方法の識
別込の状態により、該従受信回路の該応答制御信号を応
答が発出できる状態に設定する。該応答制御信号は該応
答発出方法識別子が“0”のときは応答の発出タイミン
グを指定しないレベル1の信号となり、該応答発出方法
識別子が“1”のときは応答の発出タイミングを定める
パルス信号となる。8,9および10の従送信回路では1
2,13および14の該応答信号に従い、第2図の上り信号
フレームの構成に従った信号フレームが信号線7を介し
て送信される。信号フレームの送受の模様を以下第3図
を用いて説明する。
第3図は、1の主送信回路から2の下り信号線に対し
て、信号フレームが“イロハニホヘトチ”と逐次送信さ
れ、7の上り信号線を介して、応答としての信号フレー
ムが“*1*2ロハイニホヘ”と6の主受信回路で受信
されている状態を示している。3の従受信回路1および
8の従送信回路2のアドレスをA、4の従受信回路2お
よび9の従送信回路2のアドレスをB、その他の従受信
回路および従受信回路および従送信回路のアドレスをC
する。
(1)“イ”の信号フレームはアドレス“A”,応答発
出方法“1”が指定されており、従受信回路1が該信号
フレームを受信すると直ちに送信バッファ内にあった応
答の為の信号フレーム*1を該上り信号線に送信する。
該信号フレーム内のアドレス“A”は信号フレームが従
送信回路1から送られたことを示し、応答発出方法
“1”は該信号フレーム送信と関連する信号フレームの
受信において応答発出方法が“1”に指定されていたこ
とを示す。
(2)“ロ”の信号フレームも同様に従受信回路2で受
信され、7の該下り信号線に“*2”の信号フレームを
送信する。2の信号線上のフレーム“イ”,“ロ”に対
応する応答のための信号フレームは各処理部(11)の処理
の後、従送信回路1、従送信回路2の送信バッファに設
定される。
(3)“ハ”の信号フレームは従受信回路2に対しての
ものであり、応答発出方法は“0”の任意タイミングと
指定している。該従受信回路2は該信号フレームを受信
すると直ちに従送信回路2に蓄えられている既に受信し
た信号フレーム“ロ”に対応するフレームを7の信号線
に対して送信する。次に“ハ”の信号フレームに対する
応答の為の信号フレームができると該信号フレームを送
信する。1の主送信回路は応答発出方法を“0”とした
フレーム“ハ”を送信したため、該信号フレーム“ハ”
に対応する応答のための信号フレームを6の主受信回路
が受信するまで次の信号フレームを送信しない。
(4)“ニ”の信号フレームは“ハ”の信号フレームと
同様の条件で従受信回路1に対して送信されたものであ
り、これに対応して信号フレーム“ハ”の場合と同等に
従送信回路1から応答のための信号フレーム“イ”,
“ニ”が送信される。
(5)“ホ”の信号フレームは他の従受信回路に対する
ものであり、応答発出方法を“1”としている。この場
合、該従受信回路に対応する従送信回路内の送信バッフ
ァ内に送信フレームが設定されていなかったため、7の
信号線上には信号フレームが送信されない。応答の為の
信号フレームは作成後、該従送信回路の送信バッファで
送信待ちの状態となる。
(6)“ヘ”の信号フレームは従受信回路1に対するも
のであり、応答発出方法を“1”としている。“ニ”の
信号フレームに対してすでに応答の為の信号フレームを
送信済みであるから、従送信回路1には送信すべき信号
フレームが存在せず、従って、7の上り信号線には信号
フレームが送信されない。
(7)“ト”の信号フレームに対しては、受信した
“ホ”の信号フレームに対応する応答の為の信号フレー
ム“ホ”が送信される。
(8)“チ”の信号フレームに対しては、受信した
“ヘ”の信号フレームに対応する応答の為の信号フレー
ム“ヘ”が送信される。
第4図は本発明の実施例(第1図)で示した3,4およ
び5の従受信回路、8,9および10の従送信回路、応答
制御信号線の構成例であり、2,7は信号線、12は応答
発出制御線、15は信号フレーム受信バッファ、16はフレ
ーム受信判定回路、17は応答発出制御回路、18は送信バ
ッファ、19は送信タイミング路、20は送信タイミング制
御、21は送信バッファ駆動回路である。信号1はアドレ
ス信号、信号2は信号フレーム受信完了信号、信号3は
フレーム受信判定信号、信号4は応答方法識別信号、信
号5は受信信号、信号6は応答発出制御信号、信号7は
送信要求信号、信号8は送信タイミング信号、信号9は
送信制御信号、信号10は送信バッファ駆動信号、信号11
は送信データ信号であり、タイミングチャートを示す。
本構成例は以下の用に動作する。
2の下り方向の信号線を通して15の信号フレーム受信バ
ッファに信号の入力が完了すると信号1に宛先アドレス
と信号2にパルスが1つ送出される。該信号1と該信号
2は16の受信判定回路で評価されアドレスの一致が判定
されると信号3にパルスが1つ送出される。17の応答発
出制御回路には信号4のレベル“1”または“0”の応
答方法識別信号と該信号2および該信号3が入力され
る。17の該応答発出制御回路では該信号2または該信号
4の立ち下がりを用いて信号6の応答発出制御信号をリ
セットする。該信号3の立上りで信号6はセットされ応
答発出制御信号として出力する。該信号3は15の受信バ
ッファにも入力され、受信したフレームを処理部分に取
り込むトリガとして用いられる。18の送信バッファでは
信号11の送信データ信号の設定が完了すると信号7送信
要求信号にパルスを送出し、19の送信タイミング回路に
タイミングパルスの発生を要求する。19の該送信タイミ
ング回路では、該送信要求信号の立ち上りでタイミング
を連続発生させ、信号8の送信タイミング信号として20
の送信タイミング制御回路に該信号を供給する。19の該
送信タイミング回路は信号9の送信制御信号の立ち上り
点で解除される。20の該送信タイミング制御回路では信
号6の該応答発出制御信号と該信号8の論理積をとり、
信号9の該送信制御信号を21の送信バッファ駆動回路に
送る。21の該送信バッファ駆動回路では該送信制御信号
の立ち上りをトリガとして送信バッファ駆動信号を18の
該送信バッファ供給し、該送信バッファは該送信バッフ
ァ駆動信号により該送信バッファ内の信号を7の下り信
号線に送信する。
このような構成になっているから、主従関係のあるマル
チドロップ型に接続された通信システムにおいて、主送
信回路からの信号フレームの連続送信を行なっても、各
従送信回路から送信される応答のための信号フレームが
相互に衝突することなしに通信を効率よく行なうことが
できる。
なお、好ましくは従送信回路が送信する信号フレームと
他の従送信回路が送信する信号フレームと伝送媒体上で
衝突させないため、主送信回路の送信する信号フレーム
が従送信回路の送信する信号フレームより、伝送遅延分
以上長くする。
(効果の説明) 以上説明したように、本構成では主送信回路と複数の従
受信回路の間で信号フレーム内に応答の発出方法を定め
る識別子を設けて通信を行なうことから次のような利点
がある。
(a)マルチドロップ型の接続においても応答のための
信号フレームの衝突がおこらない。
(b)複数の従受信回路に対して一応に信号フレームを
送信することにより、信号線の多重利用効果を最大に高
めることができる。
(c)複数の従受信回路に対して一応に信号フレームを
送信することにより、従受信回路の負荷を軽減すること
ができる。
(d)従受信回路の構造が簡素であるため、多くの従受
信回路、従送信回路を有する通信システムにおいて回路
規模を小型化できる。
(e)応答発出方法の変更により、半二重、全二重通信
の選択ができ応答の受信状態に応じた信号フレームの送
信ができる。
従って、本発明は大量の順序関係のない情報を複数の装
置に対して、簡素なインターフェースをもちいて高速に
転送する必要がある、例えば、同期多重変換装置の回線
設定データの制御装置からの書換えに応用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の構成図、第2図は第1図にお
いて2および7の信号線上で使用する信号フレームの構
成例、第3図は第1図において連続的に2および7の信
号線上を流れる信号フレームの状態図、第4図は第1図
で示した従受信回路、従送信回路、応答制御信号線の構
成例と動作タイムチャート、第5図は従来のマルチドロ
ップ接続による主従関係を持つ通信システムの構成図で
ある。 1……主送信回路、2……信号線、3……従受信回路
1、4……従受信回路2、5……その他の従受信回路、
6……主受信回路、、7……信号線、8……従送信回路
1、9……従送信回路2、10……その他の従送信回路、
11……処理回路、12,13および14……応答発出制御信
号、15…信号フレーム受信バッファ、16……フレーム受
信判定回路、17……応答発出制御回路、18……送信バッ
ファ、19……送信タイミング回路、20……送信タイミン
グ制御、21……送信バッファ駆動回路、信号1……アド
レス信号、信号2……信号フレーム受信完了信号、信号
3……フレーム受信判定信号、信号4……応答方法識別
信号、信号5……受信信号、信号6……応答発出制御信
号、信号7……送信要求信号、信号8……送信タイミン
グ信号、信号9……送信制御信号、信号10……送信バッ
ファ駆動信号、信号11……送信データ信号。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】1つの主受信回路と伝送媒体を共有してマ
    ルチドロップ型に接続される複数の従送信回路から構成
    される主従局型の通信系において、 信号を受信する受信回路の識別子と、信号フレームを受
    信し該信号フレームに対応する応答としての信号フレー
    ムの送信を次の信号フレームの受信時に行なうこと、ま
    たは応答のための信号フレームが作成された時点に送信
    することを支持する応答の発出方法の制御子とを有する
    信号フレームを用い、 連続的に複数の従受信回路に対して信号を送信できる送
    信バッファを有する主送信回路と、 複数の信号フレームを蓄えられる受信バッファと応答の
    発出方法の識別子により応答発出制御信号を発生する応
    答制御回路を有する従受信回路と、 複数の信号フレームを蓄えることができ応答発出制御信
    号をトリガとして送信バッファ内の信号フレームを1つ
    送信する従信号送信回路と、 及び連続的に複数の信号フレームを受信する受信バッフ
    ァを有する主受信回路とを具備し、 主送信回路が送信する信号フレームの応答の発出方法の
    識別子により信号フレームごとに従送信回路が応答信号
    の送信方法を動的に変化させる事を特徴とする伝送制御
    方式。
JP22467585A 1985-10-11 1985-10-11 伝送制御方式 Expired - Lifetime JPH0612899B2 (ja)

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JPS6285527A JPS6285527A (ja) 1987-04-20
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