JPS63223840A - デバツグ装置 - Google Patents

デバツグ装置

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JPS63223840A
JPS63223840A JP62057244A JP5724487A JPS63223840A JP S63223840 A JPS63223840 A JP S63223840A JP 62057244 A JP62057244 A JP 62057244A JP 5724487 A JP5724487 A JP 5724487A JP S63223840 A JPS63223840 A JP S63223840A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
register
display
reversible counter
registers
Prior art date
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Pending
Application number
JP62057244A
Other languages
English (en)
Inventor
Koki Shinada
品田 弘毅
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 プロセッサの備えるレジスタ群のデータ値をそれぞれ操
作入力して表示させる手段を備えたデバッグ装置であっ
て、プログラムステップごとにレジスタの内容を入力1
表示させて、デバッグを容易とする。
〔産業上の利用分野〕
本発明はプログラムの机上デバッグ時に使用するデバッ
グ装置に関する。
〔従来の技術および発明が解決しようとする問題点〕
プログラムのデバッグは、その開発初期においては机上
でのデバッグ、即ちプログラムリスト上で追跡する方法
が有効とされている。
しかし、プロセッサの備えるレジスタを参照し操作する
アセンブラ言語等で作成されたプログラムでは、レジス
タ群のデータ値も同時に追跡する必要がある。
このため、従来ではその都度プログラムを遡ってレジス
タにセントされているデータ値を確認していたが、デバ
ッグに時間を要するという問題点があった。
本発明は、上記問題点に鑑み、机上デバッグに使用する
簡易なデバッグ装置を提供することを目的とするもので
ある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的のため、本発明のデバッグ装置は、第1図本発
明の原理説明図に示すように、可逆カウンタ(5)と、 該可逆カウンタ(5)にデータ値をセットするデータ入
力手段(11)と、 該可逆カウンタ(5)のデータ値を操作回数に対応して
それぞれ増加および減少せしめる計数入力手段(12)
と、 該可逆カウンタ(5)の内容を表示する表示器(4)と を有するデータ人力表示手段(20)を該プロセッサの
備える複数のレジスタに対応して設けたものである。
〔作用〕
命令によってセットまたは更新されたレジスタのデータ
値をデータ入力手段11より入力すると、可逆カウンタ
5にセットされて表示器4に表示される。
また、レジスタに加算または減算操作される場合は、計
数入力手段12を所定回数押下して可逆カウンタ5をア
ップまたはダウンカウントせしめる。
以上のデータ表示手段をプロセッサの備えるレジスタ群
に対応して設けると、状態の変わらないレジスタのデー
タ値はそのまま可逆カウンタ5に保持され表示されてい
るから、レジスタに対応した表示器4を見るだけで、そ
のプログラムステップにおけるレジスタ群のデータ値が
目視でき、リストを遡って確認する必要がない。
このデバッグ装置は小型且つ安価に構成できるため、作
業者ごとに設けて机上で操作できる。
〔実施例〕
本発明の実施例を第2図〜第5図を参照しつつ説明する
第2図は1組のデータ表示手段ブロック図、第3図は実
施例のデバッグ装置ブロック図、第4図は実施例のパネ
ル面を表す図、 第5図は使用例を表す図、 である。
第2図は1組のデータ表示手段のブロック図を示したも
ので、2バイト幅のレジスタに対応したものを示してい
る。図中、 5は可逆カウンタであって、4ビツト(以下4ビツトを
単位として1桁と称する)の可逆カウンタ5a〜5dを
シリアルに接続するとともに、最下位桁の可逆カウンタ
5aにデータ値がセットされ、そのセット時にそれぞれ
の可逆カウンタ5a〜5Cの出力データ値が次の上位桁
の可逆カウンタ5b〜5dにシフトされるように構成さ
れている。
4は可逆カウンタ5a〜5dに対応して設けられた表示
器であって、それぞれの4ビツトの出力データを16進
にデコード、表示する機能を備える。
なお、後述するように、フラグ表示の場合は直接ビット
表示される。
SWl、Sn2は1回の押下でそれぞれ可逆カウンタ5
のデータ値を+1 (アップカウント)および−1(ダ
ウンカウント)する+1スイツチおよび一1スイッチ、 Sn2は可逆カウンタ5の内容をクリアするリセットス
イッチ、 6は16進データを入力するHEXキー、7はHEXキ
ー5を押下して出力される4ビツトのデータを格納する
バッファ、 Sn4は、レジスタ群に対応して設けられた可逆カウン
タ5を選択するランプ付選択スイッチ、8は選択された
可逆カウンタ5にレジスタ6の内容をセットする制御部
、 である。
なお、第1図のデータ入力手段11は、HEXキー6、
バッファ7、制御部8.(以上は各レジスタで共用)ラ
ンプ付選択スイッチSW4に対応し、計数入力手段12
は、+1スイッチSW1.−1スイツチSW2に対応す
る。
1組のレジスタに対応する上記構成において、操作およ
び動作は以下のごとくである。
〔データのセット〕
(11データ値をセットし表示する場合、ランプ付ラン
プを点灯する。
(2)  これにより該当レジスタに対応したデータ入
力表示手段が選択されたことが確認され、HEXキー6
より16進1桁のデータを入力する。
この4とットデータはバッファ7にセットされ、可逆カ
ウンタ5の各桁が上位桁にシフトされるとともに、最下
位桁の可逆カウンタ5aにバッファ7の内容がセットさ
れる。
以上のごとく、HEXキー6より入力された16進1桁
のデータは表示器4の最下位桁より順次シフトされて表
示される。
〔データ値の加減算〕
(3)表示器4に表示されたデータ値に加減算する場合
は、+1スイッチSWI、−1スイツチSW2を所定回
数押下する。
これにより、可逆カウンタ5のデータ値はスイッチSW
I、SW2より出力されるパルスによってアップまたは
ダウンカウントされ、この値が表示器4に表示される。
第3図、第4図はプロセッサMC6809(モトローラ
製)を例としたデバッグ装置を示したものである。
MC6809は、衆知のごとくレジスタ群として、 1バイト幅の2組のアキュムレータA、  B2バイト
幅の2組のインデックスレジスタX。
2バイト幅の2組のスタックポインタUSSlバイト幅
のダイレクトページレジスタDP。
の他、コンディションコードレジスタC(1バイト)、
プログラムカウンタPC(2バイト)等を備える。
このため、第2図で説明したように、表示器4および可
逆カウンタ5を各レジスタのバイト幅に対応した桁数分
を用意する。
ここで、アキュムレータAおよびBは独立に操作される
他、上下位バイト(アキュムレータD)として同時に操
作されるため、アキュムレータAおよびBとしてそれぞ
れ加減算およびデータセットを可能とするとともに、ア
キュムレータDを構成するように可逆カウンタ5を構成
する。
即ち、2桁の可逆カウンタ5Aおよび5B(以下、レジ
スタに対応して符号を表す場合はレジスタ名を添字して
表す)を2桁で構成し、アキュムレータA、Bの選択ス
イッチ5W4A、5W4Bを選択したとき、それぞれ独
立にデータ値のセットおよび加減算が行えるとともに、
アキュムレータDの選択スイッチ5W4Dを選択したと
きは、4桁としてシリアルに接続され、2バイトとして
データ入力、加減算が行われる。
なお、リセットスイッチ5W3ABはアキュムレータA
、B、Dに共通に使用する。
また、コンディションコードレジスタCは、フラグ表示
のため、バッファ7の4ビツトデータを直接表示する。
このためデータセントのみで、+1スイツチSWIおよ
び一1スイッチSW2は省略している。
第4図は上記MC6809に対応したデバッグ装置のパ
ネル面の1例を示したもので、表示器4の左端にはそれ
ぞれ対応するレジスタ名(A、B。
D、X・・)を刻印して明示するとともに、アキュムレ
ータAおよびBの表示器4A、4Bを横に配列してアキ
ュムレータDを構成している。
〔使用例〕
上記のごとく構成したデバッグ装置を使用する例を第5
図に従って説明する。
第5図はアセンブラ言語で記述されたプログラムリスト
であって、POT200と称するデータ領域に入力され
たデータがTABLIのデータと一致したとき、POT
230に転送するプログラムの一部を示したものである
ここでデータイ直50は、各ステップこ゛とにレジスタ
にセットされるデータ値を示したもので、ステップごと
にこの値がHEXキー6または各レジスタに対応したス
イッチSWI、SW2により入力される。例えば、 TEST20における27項(第5図左端に表示された
数字)ではXレジスタにTABLIの先頭番地0300
H(16進表示、以下Hは省略)がロードされ、30項
ではYレジスタにPOT200に入力されたデータ(0
020とする)がロードされるため、それぞれの値を先
頭桁よりHEXキー6によって入力し、(0300)、
  (0020)を表示させる。
TEST30では、Yレジスタの内容(0020)と、
Xレジスタで示されるメモリ0300番地の内容(TA
BLIデータ;0010:16項で示される)とが比較
され、不一致(33項)であるから、Xレジスタの内容
に+2して(0302)、再び、Yレジスタの内容(O
O20)と比較される。(35項一>32項) このとき、デバッグ装置のXレジスタに対応する+1ス
イツチ5W2Xを2回押下すると、0300に+2され
て(0302)が表示される。
ここで、0302番地のTABLLデータは0020で
あるからYレジスタの値、即ちPOT200のデータ(
デバッグ装置のYレジスタに表示されている)とが一致
し、0020がアキュムレータD(アキュムレータAお
よびB)にセントされて、POT230にストアされる
このため、デバッグ装置では、アキュムレータDを選択
し0020をHEXキー6より入力し、次のステップへ
進む。
以上のごとく、TEST20T:XおよびYレジスタの
値を入力して表示せしめ、TEST30゜TEST40
を追跡するとき、Xレジスタの値がスイッチSWIによ
りカウントアツプされて表示されるごとく、デバッグ装
置の表示を見るのみで、その段階におけるレジスタ群の
データ値が判明するため、机上デバッグを容易とし且つ
迅速に行うことができる。
〔発明の効果〕
本発明は、プロセッサの備えるレジスタ群に対応してそ
の値を入力して表示せしめるデータ表示手段を設けた簡
易なデバッグ装置を提供するものであるから、プログラ
ムの机上デバッグに使用すれば、多大の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図、 第2図は1mのデータ表示手段ブロック図、第3図は実
施例のデバッグ装置ブロック図、第4図は実施例のパネ
ル面を表す図、 第5図は使用例を表す図、 である。図中、 4は表示器、 5は可逆カウンタ、 5a〜5dはそれぞれ4ビツト1桁の可逆カウンタ、 6はHEXキー、 7はバッファ、 8は制御部、 11はデータ入力手段、 12は計数入力手段、 20はデータ入力表示手段、 SWIは+1スイツチ、 SW2は一1スイッチ、 であり、上記それぞれの符号に付した添字はレジスタに
対応したものを表す。 第1図 1組のデータ入力表示手段ブロック図 実施例のデパック゛装置ブロン2図 〒 力Mjllのバ2ル面を表す図 第4図 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 プロセッサのレジスタ状態をプログラムステップごとに
    操作入力し、表示された該レジスタ状態に基づきプログ
    ラムを追跡するデバッグ装置であって、 可逆カウンタ(5)と、 該可逆カウンタ(5)にデータ値をセットするデータ入
    力手段(11)と、 該可逆カウンタ(5)のデータ値を操作回数に対応して
    それぞれ増加および減少せしめる計数入力手段(12)
    と、 該可逆カウンタ(5)の内容を表示する表示器(4)と を有するデータ入力表示手段(20)を該プロセッサの
    備える複数のレジスタに対応して設けたことを特徴とす
    るデバッグ装置。
JP62057244A 1987-03-12 1987-03-12 デバツグ装置 Pending JPS63223840A (ja)

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JP62057244A JPS63223840A (ja) 1987-03-12 1987-03-12 デバツグ装置

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JP62057244A JPS63223840A (ja) 1987-03-12 1987-03-12 デバツグ装置

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JPS63223840A true JPS63223840A (ja) 1988-09-19

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ID=13050118

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62057244A Pending JPS63223840A (ja) 1987-03-12 1987-03-12 デバツグ装置

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