JPS63222981A - スペアタイヤの収納装置 - Google Patents
スペアタイヤの収納装置Info
- Publication number
- JPS63222981A JPS63222981A JP5781487A JP5781487A JPS63222981A JP S63222981 A JPS63222981 A JP S63222981A JP 5781487 A JP5781487 A JP 5781487A JP 5781487 A JP5781487 A JP 5781487A JP S63222981 A JPS63222981 A JP S63222981A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spare tire
- floor plate
- cargo
- luggage compartment
- supporting body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000002699 waste material Substances 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、荷室の床下に構成されるスペアタイヤの収納
装置に関するものである。
装置に関するものである。
従来、自動車においては、実開昭58−139384号
公報に示されるように、荷室の床下にスペアタイヤの収
納部分を設けて、荷室内の荷物とスペアタイヤとが干渉
することのないように図られていた。
公報に示されるように、荷室の床下にスペアタイヤの収
納部分を設けて、荷室内の荷物とスペアタイヤとが干渉
することのないように図られていた。
しかしながら、小物、例えばスペアタイヤの交換などで
必要となる工具類は、工具箱に収納して荷室の床上に置
かれているのが現状であって、荷室への荷物の収納に際
してその位置を移動させることが多く、常時所定の場所
に置いておくことができないなどという問題点があり、
必要時に所望の小物を捜すことになるなどの煩わしさが
あった。
必要となる工具類は、工具箱に収納して荷室の床上に置
かれているのが現状であって、荷室への荷物の収納に際
してその位置を移動させることが多く、常時所定の場所
に置いておくことができないなどという問題点があり、
必要時に所望の小物を捜すことになるなどの煩わしさが
あった。
本発明は、上記した従来の問題点を考慮してなされたも
ので、スペアタイヤが載置すれるフロアパネルと、前記
スペアタイVを覆う荷室床板とからなり、前記荷室床板
は、スペアタイヤの中央凹部に対応して凹陥してなるス
ペアタイVの支持体を一体に漸え、該支持体の上部に、
前記荷室床板と面一になる蓋体で開閉自在に覆われた収
納部を設けたことを特徴とするスペアタイヤの収納装置
を提供して、従来の問題点を解消するものである。
ので、スペアタイヤが載置すれるフロアパネルと、前記
スペアタイVを覆う荷室床板とからなり、前記荷室床板
は、スペアタイヤの中央凹部に対応して凹陥してなるス
ペアタイVの支持体を一体に漸え、該支持体の上部に、
前記荷室床板と面一になる蓋体で開閉自在に覆われた収
納部を設けたことを特徴とするスペアタイヤの収納装置
を提供して、従来の問題点を解消するものである。
本発明においては、従来、スペアタイヤを床下に収納す
ることによって生じていたスペアタイヤのホイール上部
のスペースに、工具などの小物を収納することができる
ようになる。
ることによって生じていたスペアタイヤのホイール上部
のスペースに、工具などの小物を収納することができる
ようになる。
つぎに、本発明を第1図から第3図に示す一実施例に基
づいて詳細に説明する。
づいて詳細に説明する。
図中1は荷室Aの床部Bに椛成されたスペアタイヤの収
納装置である。第2図に示すように、該収納装@1は、
スペアタイヤCの中央凹部りに対応した凸部20を備え
るフロアパネル2と、前記スペアタイヤCを覆う荷室床
板3とからなり、フロアパネル2の凸部20と同様に前
記荷室床板3においても、スペアタイヤCの中央凹部り
に対応して凹陥してなる支持体30が一体に設けられて
いる。
納装置である。第2図に示すように、該収納装@1は、
スペアタイヤCの中央凹部りに対応した凸部20を備え
るフロアパネル2と、前記スペアタイヤCを覆う荷室床
板3とからなり、フロアパネル2の凸部20と同様に前
記荷室床板3においても、スペアタイヤCの中央凹部り
に対応して凹陥してなる支持体30が一体に設けられて
いる。
そしてこの支持体30と凸部20とでスペアタイヤCの
ホイールを挟み込み、凸部20裏面に溶着されたナツト
4に支持体30側からホイール固定ノブ5を締め付ける
ことによって、スペアタイヤCは前記支持体30と凸部
20に保持され、移動することなく床下に収納される。
ホイールを挟み込み、凸部20裏面に溶着されたナツト
4に支持体30側からホイール固定ノブ5を締め付ける
ことによって、スペアタイヤCは前記支持体30と凸部
20に保持され、移動することなく床下に収納される。
また上記支持体30の上部開口面に、荷室床板3に面
一になる蓋体6を取付けて、この支持体30の上部に、
前記蓋体6で開閉自在に覆われた収納部7が設けられて
おり、工具などの小物を収納できるようになっている。
一になる蓋体6を取付けて、この支持体30の上部に、
前記蓋体6で開閉自在に覆われた収納部7が設けられて
おり、工具などの小物を収納できるようになっている。
なお収納部の形状は円形に限られるものではなく、スペ
アタイヤの中央凹部側に入るものであれば、矩形のもの
であってもよい。
アタイヤの中央凹部側に入るものであれば、矩形のもの
であってもよい。
以上説明したように、本発明によれば、スペアタイヤの
収納装置が、スペアタイヤが載置されるフロアパネルと
、スペアタイヤを覆う荷室床板とからなり、そして荷室
床板が、スペアタイヤの中央凹部に対応して凹陥してな
るスペアタイヤの支持体を一体に備え、この支持体の上
部に、荷室床板と面一になる蓋体で開閉自在に覆われた
収納部を設けたものであることから、収納されたスペア
タイヤのホイール上部の空間を、小物、例えば工具、ウ
ェス、ワックス、手袋などの備品の収納スペースとして
有効に利用でき、前記備品などの小物と荷物との混在が
解消され、荷室における荷物のための収納スペースが拡
大でき、さらには荷室床を従来どおり平坦にして外観を
損なうことがないなど、実用性にすぐれた効果を奏する
ものである。
収納装置が、スペアタイヤが載置されるフロアパネルと
、スペアタイヤを覆う荷室床板とからなり、そして荷室
床板が、スペアタイヤの中央凹部に対応して凹陥してな
るスペアタイヤの支持体を一体に備え、この支持体の上
部に、荷室床板と面一になる蓋体で開閉自在に覆われた
収納部を設けたものであることから、収納されたスペア
タイヤのホイール上部の空間を、小物、例えば工具、ウ
ェス、ワックス、手袋などの備品の収納スペースとして
有効に利用でき、前記備品などの小物と荷物との混在が
解消され、荷室における荷物のための収納スペースが拡
大でき、さらには荷室床を従来どおり平坦にして外観を
損なうことがないなど、実用性にすぐれた効果を奏する
ものである。
第1図は本発明に係るスペアタイヤの収納装置の一実施
例を設けた荷室を示す説明図、第2図は一実施例の要部
を断面で示す説明図、第3図は一実施例における収納部
を示す説明図である。 1・・・・・・収納装置 2・・・・・・フロアパネル 3・・・・・・荷室床板 30・・・・・・支持
体6・・・・・・蓋体 7・・・・・・収納部 C・・・・・・スペアタイヤ D・・・・・・中央凹部
例を設けた荷室を示す説明図、第2図は一実施例の要部
を断面で示す説明図、第3図は一実施例における収納部
を示す説明図である。 1・・・・・・収納装置 2・・・・・・フロアパネル 3・・・・・・荷室床板 30・・・・・・支持
体6・・・・・・蓋体 7・・・・・・収納部 C・・・・・・スペアタイヤ D・・・・・・中央凹部
Claims (1)
- スペアタイヤが載置されるフロアパネルと、前記スペア
タイヤを覆う荷室床板とからなり、前記荷室床板は、ス
ペアタイヤの中央凹部に対応して凹陥してなるスペアタ
イヤの支持体を一体に備え、該支持体の上部に、前記荷
室床板と面一になる蓋体で開閉自在に覆われた収納部を
設けたことを特徴とするスペアタイヤの収納装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5781487A JPS63222981A (ja) | 1987-03-12 | 1987-03-12 | スペアタイヤの収納装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5781487A JPS63222981A (ja) | 1987-03-12 | 1987-03-12 | スペアタイヤの収納装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63222981A true JPS63222981A (ja) | 1988-09-16 |
Family
ID=13066388
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5781487A Pending JPS63222981A (ja) | 1987-03-12 | 1987-03-12 | スペアタイヤの収納装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63222981A (ja) |
-
1987
- 1987-03-12 JP JP5781487A patent/JPS63222981A/ja active Pending
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