JPS63222015A - モリブデン酸塩含有水溶液から二酸化モリブデンの製造方法 - Google Patents
モリブデン酸塩含有水溶液から二酸化モリブデンの製造方法Info
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- JPS63222015A JPS63222015A JP5719387A JP5719387A JPS63222015A JP S63222015 A JPS63222015 A JP S63222015A JP 5719387 A JP5719387 A JP 5719387A JP 5719387 A JP5719387 A JP 5719387A JP S63222015 A JPS63222015 A JP S63222015A
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Landscapes
- Inorganic Compounds Of Heavy Metals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、モリブデン酸塩含有水溶液から加圧水素によ
り二酸化モリブデンを製造する方法に関するものである
。
り二酸化モリブデンを製造する方法に関するものである
。
二酸化モリブデン(M00□)の製造は、工業的にはパ
ラモリブデン酸アンモニウムや酸化モリブデンを水素で
還元する方法で一般に還元は2段階に行われる。第1段
階は、600°C〜800°CでMo 0z +H2=
M o O7+■]20、第2段階は、1、.100°
C〜1.200°CでMOO□+2 H2=M O+2
H20すなわち、金属モリブデンを製造する工程で二酸
化モリブデンM o 02は製造される。
ラモリブデン酸アンモニウムや酸化モリブデンを水素で
還元する方法で一般に還元は2段階に行われる。第1段
階は、600°C〜800°CでMo 0z +H2=
M o O7+■]20、第2段階は、1、.100°
C〜1.200°CでMOO□+2 H2=M O+2
H20すなわち、金属モリブデンを製造する工程で二酸
化モリブデンM o 02は製造される。
従来の方法はMo0zの製造は水素雰囲気中で600℃
〜800℃の反応温度で10時間を要する。又加圧水素
による方法も研究され報告されているが、いずれも酸性
側でアルカリ性溶液からは還元率が低い。高純度への精
製及び反応装置の腐蝕の点等からアルカリ性での還元法
が研究課題とされている。
〜800℃の反応温度で10時間を要する。又加圧水素
による方法も研究され報告されているが、いずれも酸性
側でアルカリ性溶液からは還元率が低い。高純度への精
製及び反応装置の腐蝕の点等からアルカリ性での還元法
が研究課題とされている。
本発明の方法によれば、モリブデン酸塩含有水溶液をヒ
ドラジン又はアスコルビン酸を加え、水と任意の割合で
溶解する水溶性有m溶媒を添加し、加圧水素と反応させ
ることを特徴とする二酸化モリブデンの製造方法が提供
される。
ドラジン又はアスコルビン酸を加え、水と任意の割合で
溶解する水溶性有m溶媒を添加し、加圧水素と反応させ
ることを特徴とする二酸化モリブデンの製造方法が提供
される。
本発明で用いる水溶性有機溶媒としては、水と任意に混
ざり、水溶液中からモリブデンを沈澱させ得るものであ
ればよく、このようなものとしては、低級アルコールや
アセトン等が挙げられる。
ざり、水溶液中からモリブデンを沈澱させ得るものであ
ればよく、このようなものとしては、低級アルコールや
アセトン等が挙げられる。
この水溶性有機溶媒は、ヒドラジン又はアスコルビン酸
の添加前、添加後、あるいは同時に添加することができ
、このものの添加により、モリブデン酸塩含有水溶液か
ら、モリブデン酸塩が沈澱する。本発明では、このよう
なモリブデン酸塩をヒドラジン又はアスコルビン酸の存
在下で加圧水素を反応させて二酸化モリブデンに還元す
るが、この場合、水素加圧は、30気圧以上、好ましく
は50気圧以上であり、反応温度は230°C以」二、
好ましくは250°C〜300°C程度である。
の添加前、添加後、あるいは同時に添加することができ
、このものの添加により、モリブデン酸塩含有水溶液か
ら、モリブデン酸塩が沈澱する。本発明では、このよう
なモリブデン酸塩をヒドラジン又はアスコルビン酸の存
在下で加圧水素を反応させて二酸化モリブデンに還元す
るが、この場合、水素加圧は、30気圧以上、好ましく
は50気圧以上であり、反応温度は230°C以」二、
好ましくは250°C〜300°C程度である。
本発明によると反応温度にエネルギーの消費が従来の6
00°C〜800°Cが250℃程度の温度で済むこと
、反応時間も8時間〜10時間要したのが2時間〜3時
間程度で済むこと、したがって、水素の消費量等コスト
の点で大きな効果がある。また本発明は高純度モリブデ
ンの製造に好適である。
00°C〜800°Cが250℃程度の温度で済むこと
、反応時間も8時間〜10時間要したのが2時間〜3時
間程度で済むこと、したがって、水素の消費量等コスト
の点で大きな効果がある。また本発明は高純度モリブデ
ンの製造に好適である。
M o f、%度100g#!の(NH4)2 MOO
a溶液2溶液25亢 した場合」と「アスコルビン酸5gを添加して攪拌した
場合」についてメタノールを液比1 : 2 (50
0m7りを添加しモリブデン酸塩を析出させた状態(p
H8)で加圧反応装置に装入し、反応温度250 ’c
、水素分圧50kg/ cnl,反応時間150分、7
00rpmの条件で反応を行い、反応溶液を固液分離し
、析出物とろ液を分析した結果、析出物についてはX線
回折の結果、ヒドラジン水和物添加の場合と、アスコル
ビン酸添加の場合、いずれもMoO2の極めて強い回折
線のみが表れM o O 2に還元されていた。ろ液(
pH9.2)についても双方Moは検出されず、モリブ
デン酸塩含有水溶液中のMoのすべてがMoO2に完全
に還元されていることが明らかとなった。
a溶液2溶液25亢 した場合」と「アスコルビン酸5gを添加して攪拌した
場合」についてメタノールを液比1 : 2 (50
0m7りを添加しモリブデン酸塩を析出させた状態(p
H8)で加圧反応装置に装入し、反応温度250 ’c
、水素分圧50kg/ cnl,反応時間150分、7
00rpmの条件で反応を行い、反応溶液を固液分離し
、析出物とろ液を分析した結果、析出物についてはX線
回折の結果、ヒドラジン水和物添加の場合と、アスコル
ビン酸添加の場合、いずれもMoO2の極めて強い回折
線のみが表れM o O 2に還元されていた。ろ液(
pH9.2)についても双方Moは検出されず、モリブ
デン酸塩含有水溶液中のMoのすべてがMoO2に完全
に還元されていることが明らかとなった。
また本発明により製造された二酸化モリブデン(MoO
2)と工業的に製造された高純度の二酸化モリブデン(
M o O 2 )と比較した結果、X線回折により同
定された。析出物の粒度は1μから28μで8μにピー
クのある粒度分布を示した。
2)と工業的に製造された高純度の二酸化モリブデン(
M o O 2 )と比較した結果、X線回折により同
定された。析出物の粒度は1μから28μで8μにピー
クのある粒度分布を示した。
〔比較例1〕
還元剤(ヒドラジン永和物又はアスコルビン酸)を添加
しない場合について、MO濃度100g#!の(NH4
)2 MOO4溶液250m 7!にメタノールを液
比1 : 2 (500m7りを添加しモリブデン酸
塩を析出させた状態(pH8.2)で加圧反応装置に装
入し反応温度250°C1水素分圧50kg/ cJ,
反応時間150分、700rpmの条件で反応を行い、
反応溶液を個液分離し析出物とる液を分析した。析出物
についてはX線回折の結果、MoO3の回折線の他にA
。
しない場合について、MO濃度100g#!の(NH4
)2 MOO4溶液250m 7!にメタノールを液
比1 : 2 (500m7りを添加しモリブデン酸
塩を析出させた状態(pH8.2)で加圧反応装置に装
入し反応温度250°C1水素分圧50kg/ cJ,
反応時間150分、700rpmの条件で反応を行い、
反応溶液を個液分離し析出物とる液を分析した。析出物
についてはX線回折の結果、MoO3の回折線の他にA
。
S.T.Mに該当しない回折線を示し、MoO□には還
元されていない事が明らかとなった。またろ液について
はMoは検出されず、モリブデン酸塩含有水溶液中のM
oは(NH4)b MO7 0□a。
元されていない事が明らかとなった。またろ液について
はMoは検出されず、モリブデン酸塩含有水溶液中のM
oは(NH4)b MO7 0□a。
4 H□0の形で結晶したものと考えられる。
〔比較例2〕
低級アルコール又はアセトンを添加しない場合について
MO濃度100g/7!の(N Ha ) z M o
04溶液250m 1.に「ヒドラジン永和物5mf
fを添加して攪拌した場合」と「アスコルビン酸5gを
添加して攪拌した場合」についてHz 0500mβを
加え(pl(8)加圧反応装置に操太し反応温度250
℃、水素分圧50kg/ cnt、反応時間150分、
700rpmの条件で反応を行い、反応溶液を個液分離
し、析出物とる液を分析した、析出物についてはX線回
折の結果、「ヒドラジン永和物5m1添加した場合」と
「アスコルビン酸5g添加した場合」いずれも青い粉体
でモリブデンブルー(MO2 03 ・3MoO3
6H20)が生成したものと考えられ、MoO□の強
い回折線も表れた。
MO濃度100g/7!の(N Ha ) z M o
04溶液250m 1.に「ヒドラジン永和物5mf
fを添加して攪拌した場合」と「アスコルビン酸5gを
添加して攪拌した場合」についてHz 0500mβを
加え(pl(8)加圧反応装置に操太し反応温度250
℃、水素分圧50kg/ cnt、反応時間150分、
700rpmの条件で反応を行い、反応溶液を個液分離
し、析出物とる液を分析した、析出物についてはX線回
折の結果、「ヒドラジン永和物5m1添加した場合」と
「アスコルビン酸5g添加した場合」いずれも青い粉体
でモリブデンブルー(MO2 03 ・3MoO3
6H20)が生成したものと考えられ、MoO□の強
い回折線も表れた。
モリブデン酸塩含有水溶液中のMOはMoO□として3
0%〜40%が還元された。
0%〜40%が還元された。
Claims (1)
- モリブデン酸塩含有水溶液より加圧水素を用いて二酸化
モリブデンを製造する場合、モリブデン酸塩含有水溶液
にヒドラジン又はアスコルビン酸と、水溶性有機溶媒を
添加し、加圧水素と反応させるモリブデン酸塩含有水溶
液から二酸化モリブデンの製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5719387A JPS63222015A (ja) | 1987-03-12 | 1987-03-12 | モリブデン酸塩含有水溶液から二酸化モリブデンの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5719387A JPS63222015A (ja) | 1987-03-12 | 1987-03-12 | モリブデン酸塩含有水溶液から二酸化モリブデンの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63222015A true JPS63222015A (ja) | 1988-09-14 |
JPH037606B2 JPH037606B2 (ja) | 1991-02-04 |
Family
ID=13048649
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5719387A Granted JPS63222015A (ja) | 1987-03-12 | 1987-03-12 | モリブデン酸塩含有水溶液から二酸化モリブデンの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63222015A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005040044A3 (en) * | 2003-07-22 | 2005-12-15 | Starck H C Inc | Method of making high-purity (>99%) m002 powders, products made from m002 powders, deposition of m002 thin films, and methods of using such materials |
US7754185B2 (en) | 2004-06-29 | 2010-07-13 | H.C. Starck Inc. | Method of making MoO2 powders, products made from MoO2 powders, deposition of MoO2 thin films, and methods of using such materials |
CN108585046A (zh) * | 2018-04-23 | 2018-09-28 | 西安交通大学 | 一种高长径比二氧化钼纳米管及其制备方法 |
-
1987
- 1987-03-12 JP JP5719387A patent/JPS63222015A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005040044A3 (en) * | 2003-07-22 | 2005-12-15 | Starck H C Inc | Method of making high-purity (>99%) m002 powders, products made from m002 powders, deposition of m002 thin films, and methods of using such materials |
US7754185B2 (en) | 2004-06-29 | 2010-07-13 | H.C. Starck Inc. | Method of making MoO2 powders, products made from MoO2 powders, deposition of MoO2 thin films, and methods of using such materials |
CN108585046A (zh) * | 2018-04-23 | 2018-09-28 | 西安交通大学 | 一种高长径比二氧化钼纳米管及其制备方法 |
CN108585046B (zh) * | 2018-04-23 | 2019-10-15 | 西安交通大学 | 一种高长径比二氧化钼纳米管及其制备方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH037606B2 (ja) | 1991-02-04 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |