JPS63221723A - オ−ダ−ワイヤ−方式 - Google Patents

オ−ダ−ワイヤ−方式

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Publication number
JPS63221723A
JPS63221723A JP5573987A JP5573987A JPS63221723A JP S63221723 A JPS63221723 A JP S63221723A JP 5573987 A JP5573987 A JP 5573987A JP 5573987 A JP5573987 A JP 5573987A JP S63221723 A JPS63221723 A JP S63221723A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
station
signal
circuit
transmission
reception
Prior art date
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Pending
Application number
JP5573987A
Other languages
English (en)
Inventor
Mutsuto Noda
野田 睦人
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP5573987A priority Critical patent/JPS63221723A/ja
Publication of JPS63221723A publication Critical patent/JPS63221723A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、デジタル無線機のデジタルサービスチャネル
を使用したオーダーワイヤー方式に関し、特にマイクロ
回線のスパン数が多くなった場合も使用できるオーダー
ワイヤー方式に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、この種のオーダーワイヤー方式は、デジタルマイ
クロ回線の中継局毎にデジタル無線機のデジタルサービ
スチャネルからのPCM信号を、PCMCODEC回路
を使用して、アナログ信号に変tIAt&、自局の音声
、前位局の音声及び次位局の音声を合成し、再びPCM
C0DECを使用してデジタル信号に変換して、前位局
及び次位局へ送信する方式となっていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来のオーダーワイヤー方式は、中継局毎にオ
ーダーワイヤーを可能とするオムニバスオーダーワイヤ
ーを構成しようとすると、中継局毎にデジタル−アナロ
グ変換、アナログ−デジタル変換を行うことが必要とな
り、この変換を行う毎に量子化雑音が重ねられていき、
デジタルマイクロ回線のスパーン数が多くなるとS/N
比が劣化し、オーダーワイヤーとして通話不可となる欠
点があった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のオーダーワイヤー方式は、スイッチ回路、PC
MC0DEC回路、ハイブリッド、送受話器、スピーカ
ー及びクロック回路を有し、他局からの呼び出し時は、
音声のモニターを行うと同時に、前位局及び次位局から
の受信4号をデジタルレベルで前位局及び次位局へ送信
4号として送信する中継を行い、自局からの送受話器時
は、前位局及び次位局からの受信4号のデジタル−アナ
ログ変換を行ない、自局の音声信号を合成して、その後
、アナログ−デジタル変換を行ない、前位局及び次位局
へ送信4号を送信することにより、アナログ−デジタル
変換、デジタル−アナログ変換を行う局を、現在、送受
話を行っている局に限る手段を有している。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の一実施例のブロック図である。他局
からの呼び出し時は、前位局受信4号1及び前位局受信
クロック信号29次位局受信々号7及び次位局受信クロ
ック信号8がそれぞれのPCMCODEC回路11でデ
ジタル−アナログ変換され、ハイブリッド回路12で合
成されスピーカー14で他局からの音声呼び出しのモニ
ターを行うと同時に、切替信号9によりスイッチ回路1
0で次位局送信々号5及び次位局送信クロック信号6.
前位局送信々号3及び前位局送信クロック信号4として
送信される。
自局からの送受話時は、前位局受信4号1及び前位局受
信クロック信号21次位局受信々号7及び次位局受信ク
ロック信号8がそれぞれのPCMCBDEC回路11で
デジタル−アナログ変換され、ハイブリッド回路12に
入力する。
これらのアナログ信号は、自局の送受話器13に入力す
ると同時に自局の送受話器13から送信する音声信号5
とハイブリッド回路12で合成され、対向局側のPCM
CODEC回路1に入力される。
合成されたそれぞれのアナログ信号はそれぞれのPCM
CODEC回路11でアナログ−デジタル変換され、ク
ロック回路15のクロックに同期してデジタル信号とし
て、それぞれのスイッチ回路10に入力され、同時にク
ロック信号も又スイッチ回路10に入力される。  ′ 自局からの送受話であることを示す、切替信号9でスイ
ッチ回路10により、自局側に選択されそれぞれのPC
MCODEC回路11がらの送信4号及び、クロック回
路15からの送信クロック信号が、次位局送信々号5及
び次位局送信クロック信号6.前位局送信々号3及び前
位局送信クロック信号4として、送信される。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、他局からの呼び出し時は
、音声のモニターを行うと同時に、前位局及び次位局か
らの受信4号をデジタルレベルで前位局及び次位局へ送
信する中継を行い、自局からの送受話時は、前位局及び
次位局からの受信4号のデジタル−アナログ変換を行な
い、自局の音声信号を合成して、その後、アナログ−デ
ジタル変換を行ない、前位局及び次位局へ送信4号を送
信することで、アナログ−デジタル変換、デジタル−ア
ナログ変換を行う局を、現在送受話を行っている局に限
ることにより、デジタルマイクロ回路のスパーン数が増
加しても、量子化雑音が重ねられる局が現在送受話を行
っている局にかぎられ、呼び出しの有無をモニターして
いる局は1、量子化雑音が重ねらないことにより、スバ
ーン数が多いルートでも、中継局毎にオーダーワイヤー
を可能とするオムニバスオーダーワイヤーを構成できる
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例のブロック図である。 1・・・前位局受信4号、2・・・前位局受信クロック
信号、3・・・前位局送信4号、4・・・前位局送信ク
ロック信号、5・・・次位局送信々号、6・・・次位局
送信クロック信号、7・・・次位局受信々号、8・・・
次位局受信クロック信号、9・・・切替信号、10・・
・スイ・ンチ回路、11・・・PCMCODEC回路、
12・・・ノ1イブリッド回路、13・・・送受話器、
14・・・スピーカー、15・・・クロック回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ディジタル無線機のデジタルサービスチャネルを使用し
    たオーダーワイヤー方式において、スイッチ回路、PC
    MCODEC回路、ハイブリット回路、送受話器、スピ
    ーカー及びクロック回路を有し、自局からの送受話時に
    双方向通話、他局からの呼び出し時に音声のモニターを
    行うことを可能にすることを特徴とするオーダーワイヤ
    ー方式。
JP5573987A 1987-03-10 1987-03-10 オ−ダ−ワイヤ−方式 Pending JPS63221723A (ja)

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JPS63221723A true JPS63221723A (ja) 1988-09-14

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