JPS6321860A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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JPS6321860A
JPS6321860A JP16630786A JP16630786A JPS6321860A JP S6321860 A JPS6321860 A JP S6321860A JP 16630786 A JP16630786 A JP 16630786A JP 16630786 A JP16630786 A JP 16630786A JP S6321860 A JPS6321860 A JP S6321860A
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leads
package
semiconductor device
resin
eprom
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JP16630786A
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English (en)
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Masatake Nanbu
正剛 南部
Yutaka Okuaki
奥秋 裕
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、半導体装置のパッケージの構造とその実装構
造に関するもので、例えは光消去形半導体記・填装置に
利用して特に有効な技術に関するものである。
(従来の技術) 半導体装置として、例えばメモリセルに紫外線を照射す
ることにより、既に書き込まれた記庶情報を消去でき、
再び書込みか可能な光消去形半導体記1[装置(EPR
OH: Erasable and Programm
ableRead、−only t(emory)は、
電子計算数や制御機器等の各種電子別器の固定メモリと
して広く用いられている。このEPRO)I装置は、情
報を書き直す際に容易に着脱できるように、制御用或は
駆動用集積回路と共にプリント配線板に実装されること
か多い。
一方、現在の各種電子搬器において、小型軽量化か要求
されるものについては、チップオンホード(COB :
 Chip on Board)と称すレル実装技法カ
用いられている。これは、プリント配線板に半導体集積
回路素子を直接搭載し、所要の配線後、その証腺部分を
含む前記素子を合成樹脂により封止するもので、これに
より極めて小型軽量化が達成されている。
然るに、メモリセルに紫外線を照射することを必須要件
とするEPROM装置におっては、紫外線照射窓を有す
るサーディツプ(Cer−DIP : Cer −Du
al in Line Package)形パッケージ
にEPROH素子を粗み込み、これをプリント配線板に
実装するという方法が一般に採られている。
従来、このような分野の技術としては、例えば第2図に
示されるものがおった。以下、その構成を図を用いて説
明する。
第2図は従来のEPRO)l装置の−、構成例を示す断
面図である。図において、1はサーディツプ形パッケー
ジ本体であり、このパッケージ本体1は、ヘッダ部2と
キVツブ部3により構成されている。
・′\ツダ部2は、底部を成すセラミック基板2−1と
、このセラミック基板2−1上の中央部を除く箇所に設
けられた低融点カラス2−2と、この低融点カラス2−
2に接着されて固定されたり−1へ2−3Iこよって構
成されているっ前記キャップ部3は、セラミック基板3
−1と、このセラミック群板3−1に設けられた紫外線
透過カラス等から成る紫外線透過窓3−2と、この紫外
線透過窓3−2周囲の前記セラミック基板3−1の下面
に設けられた低融点カラス3−3により構成されている
。前記セラミック基板2−1 、3−1は、通常アルミ
ナ(IIJ) 203)で構成されることか多い。
上記の、構成からなるパッケージ本体1の内部は中空部
4を形成し、この中空部4のセラミック基板2−1上に
は素子搭載部5が固着されている。素子搭載部5は、ガ
ラスに金均を多量に混入させて成る金ペーストを焼結し
て形成されたもので必り、その上面にはEPRO)l素
子6と、頭部7にアルミニウム(八g)か蒸着されたシ
リコン小片から成るグランドダイス8とが固着されてい
る。EPROI−1素子6は、紫外線被照射面を前記紫
外線透過窓3−2に対向させて設けられており、その耐
電極と前記リード2−3の内方端とは、A、2の金属細
線9によって接続されている。また、EPROH素子6
上の八gの接地電極10はA、Qの金属細線11により
前記グラン1ヘダイス8の頭部7に接続されている。こ
の接地電極10とグランドダイス8との接続は、EPR
OM素子6かその基板を接地電位とする必要上から行う
もので、これにより接地電極10は金属細線11、グラ
ンドダイス8および素子搭載部5を経てEPROI−1
素子6の基板に電気的に接続されている。
このようにグランドダイス8を介した複雑な接続を行う
のは、直接A、Qの金属細線11と金ペーストから成る
素子搭載部5とを接続すると、高温下にあけるパッケー
ジ本体1の密封工程時に両省が合金反応を起こすおそれ
がおるためでおる。
このように中空部4にEPROM素子6等を搭載したE
PROM g置は、プリント配線板12のスルーホール
13に前記リート2−3を挿通させて、はんだにより固
定される。このスルーホール13はプリント配線板12
上に形成された導電性配線パータン14(こ接続されて
所定の回路を構成し、プリント配線板12の端部に設け
られた図示しない雌形コネクタ部から図示しない他の回
路の雌形コネクタ部へと接続される。
以上のように構成されるEPRO)!装置の製造は、次
のように行われる。先ず、パッケージ本体1のヘッダ部
2に素子搭載部5およびEPRO)素子6等を順次固着
して、ワイヤホンデインクにより所定の配線を行う。次
に、ヘッダ部2の上にキャップ部3を搭載して、それぞ
れの低融点カラス2−2゜3−3の融点、例えば400
〜500 ’Cに設定されたシール炉の中をベルトに乗
せて通す。シール炉内で表面が溶融した低融点ガラス2
−2 、3−3はパッケージ本体1を密封し、内部のE
PRO11素子6等の封止が成される。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上記構成のサーディツプ形パッケージの
半導体装置においては、次のような問題点かあった。
(1)サーディツプ形パッケージは、低融点カラス2−
2 、3−3を溶融して封止を行うために、400〜5
00 ’Cの高温のシール炉内に入れられる。このとき
、パッケージ内部も高温に晒されるので、EPROM素
子6のA、Q電極とA、Qか蒸着されたり一1=’ 2
−3の内方端とを接、涜する金属細線9は同種金属とし
ないと、その接続部に合金反応を生じ、配線抵抗の増b
0を来たしたり、断線し易くなる。これを避けるために
は、八ρの金属細線9を使わざる得す、高速ワイヤリン
グ可能な金細線によるワイヤホンディングかできないの
で、ホンディング工程の作業能率が向上しない。
(2)上記と同様に高温下における合金反応を避けるた
めに、EPROM素子6のAN接地電極10と金ペース
トからなる素子搭載部5とを直接耐金属細線11で結ぶ
ことができない。したがって頭部7にANを蒸着したシ
リコン小片のグランドダイス8を介して接続するという
煩雑な作業か必要となり、この作業に時間を要する。
(3)サーディツプ形パッケージ本体1は、セラミック
基板2−1 、3−1および低融点カラス2−2゜3−
3により構成ご1でいるので、装置重量か事くなり、プ
リント配線板12への搭載数か制限されるという不具合
を生じる。
(4)サーディツプ形パッケージは衝撃に弱く、7パ′
ッケージが壊れるおそれか必るっ (5)構成部材の単価が高い上に、製造工程において多
くの工数を費すのて、製j貴コストが高くなる。
本発明は、前記従来技術がもっていた問題点として、高
温下における合金反応を回避するために作業効率が上が
らない点、装置重量か重い点、衝撃に弱く壊れるおそれ
がおる点、および製造コストか高い点について解決した
半導体装置を提供するものである。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、前記問題点を解決するために半導体装置を、
半導体素子を収容しうる大きざの開口端をもった収容部
とその開口端の外方向に延設された固定部とを有するパ
ッケージと、前記収容部の内面および前記固定部の底面
に設けられた複数のリードと、前記収容部内に収容され
前記リードと接続された半導体素子と、前記収容部内に
充填され前記半導体素子を封止する樹脂部材とで構成し
たものである。
(作 用) 本発明によれば、以上のように半導体装置を構成したの
で、半導体素子を収容しうる大きさの開口端をもった収
容部と開口端の外方向に延設された固定部から成るパッ
ケージと封止用の樹脂部材とは、高温下の封止を不要と
する@きをする上に、その構造が簡単なので、金細線に
よる高速ワイヤボンディングを可能とし、グランドダイ
スの装着を不要とするばかりか、その製jWをも容易に
するので、作業効率を飛躍的に向上させる動きをする。
また、上記パッケージと樹脂部材の組み合わせは、部材
重量か軽い上に装置を薄く構成することを可能とするの
で、装置を軽量小型化させると同時に、衝撃に対する強
度を増大させるIf、’Jきをする。ざらに、上記の組
み合わぜから成る。構成部材は、単価が安い上に組み立
て作業を容易とするので、製造コストを下げる働きをす
る。したかって、前記問題点を除去てぎるので必る。
(実施例) 第1図は本発明の半導体装置における第1の実施例を示
すEPROH装置の断面図でおる。
図において、20はバック−−シ本体ており、このパッ
ケージ本体20は紫外線透過[生の合成樹脂、石英、ア
ルミナまたは絶縁処理した金属板等から成るもので、半
導体素子およびその接続部を収゛答しうる大きざの開口
端20−1をもった凹状の収容部20−2と、この収容
部20−2の開口端20−1の外方向に延設された固定
部2o−3とで、@成されている。収容部20−2の中
央部?1を除く内面および固定部20−3の底面には、
リソグラフィ技術等による導電性配線パターンから成る
複数のり−ド22が形成されている。この複数のり一ド
22にあける半導体素子接続用の内方端部22−1ff
jよび外部接続用の外方端部22−2を除く部分には、
それらの1ノート22を絶縁保護するために、エポキシ
樹脂等から成るソルダーレジスト?3が施されている。
前記リード22の内方端部22−1には、ハンプ24を
主表面に形成したEPRO)l素子25が接続されてい
る。このEPROM素子25が収められた前記収容部2
0−2の内部は、EPROM素子25を外部環境および
骸械的外力から保護するために、紫外線透過性1個脂か
らなる1樹脂部材2Gが充填されている。
このようなEPROI(装置において、装置上面から紫
外線を照射すると、その紫外線は紫外線)Δ過性のパッ
ケージ収容部20−2および、樹脂部材26を透過して
EPROM素子25主表面上のメモリセルに到達し、そ
のメモリセル内の情報を消去する動きをする。
次に、上記EPROM装置の′!A)聞方法を説明する
パッケージ本体20を合成樹脂で製造する場合には、テ
トラフルオロエチレン−ヘキサフルオロプロピレン共重
合体(四フッ化エチレンー六フッカプロピレン共重合樹
脂)、ポリメチルメタアクリレートおよびポリ−4−メ
チルペンテン−1等の紫外線透過i生樹脂により、シー
ト状の極薄板を作る。次いで、この極薄板に金属蒸着を
施して導電性配線パターンから成るリード22を形成す
る。ざらにこの極薄板を、所定の形状の金型を使用した
真空成型法等によって成型することにより、リード22
か形成されたパッケージ本体20を製造することができ
る。また、合成樹脂による他の方法として、射出成型に
よりパンケージ本体20を作り、これにプリント配線板
製造技術等によってリート2?を形成してもよい。パッ
ケージ本体をアルミナによって製造する場合には1.絶
縁性のアルミナ0末を金型に加圧、圧縮して焼成するこ
とにより所定の形状を作り、その内面に前記のプリント
配線板製造技術等で、リード22を形成する。また、金
属板からパッケージ20を作る場合には、プレス加工に
より予め所定の形状に成型し、その後絶縁処理を施して
からり一ド22を形成すればよい。
ざらに、リード22が形成されたパッケージ本体20内
面の所定の箇所にソルダーレジスト23を施した後、メ
ッキ技術等によりバンプ24が形成されたEPRO)1
素子25を、リード内方端部22−1に加熱、圧着によ
り取り付ける。その後、例えばJCR−6127(東し
株式会社製)のシリコン樹脂等の紫外線透過性樹脂から
なる樹脂部材26を充填してEPRO)l素子25を封
止する。
以上のようなEPROM装置の実装例を第3図および第
4図を参照しつつ説明する。
第3図は本実施例のEPROM装置の実装例を示す断面
図で、この実装例においては、プリン1へ配線板30に
EPROM装置を表面実装したものでおる。プリント配
線、仮30上に形成された導電性回路パターン31に、
パッケージ本体20のリード22をA(Iペーストまた
ははんだ等の接合祠32により導電接着している。この
場合、プリン[・配線板30は、カラスエポキシ、アル
ミナ、セラミックまたは主表面を絶縁辺理した金R等か
ら成る基板上にプリント配線が形成されたものか使用さ
れる。このような実装例においては、EPROM装置を
プリント配線板30上にあまり突出させることなく実装
できる利点がおり、例えばゲーム四等の薄形実装等に利
用することができる。また、この表面実装によりプリン
ト配線板30は、EPf?O)l素子25に対する水分
等の浸入や衝撃等に対し二重に保護する1ジ目を成して
いる。
第4図は本実施例のEPROM装置のICカードへの実
装例を示す断面図でおり、ICカートに組み込み可能な
ように、全体の構成を極力薄くなるようにしたものであ
る。ICカード本体40の第1の保持板41の間に89
けられたEPROI−1装置収納部42に、本実施例の
EPROM装置を収納し、第2の保持板43に固定して
からオーバーレイフィルム44で被覆されている。IC
カード表面に形成された端子45からスルーホール技術
によってスルーホール46を経て内部に配線を導入し、
EPROM装置側に設けられた外部接続端子部47に接
続することにより、結線か行われているものである。
本実施例では、次のような利点を有する。
■ 低融点カラスを使用していないので、例えば400
〜500 ’Cの高温に晒されることがない。したがっ
てバンプ接続部等の合金反応の心配がない。
本実施例では、作業性や信頼性上有利なバンプ接続の例
を示したか、勿論金細線による高速ワイヤボンディング
も可能で必り、作業能率の向上か期待される。
■ 上記の如く高温下に洒されることがないので、煩雑
な作業のグランドダイスの装着は不要であり、作業時間
を短縮できる。
■ 軽量な構成部材を使用することにより、装置の軽量
化を計れる。ざらに、パッケージ本体20の簡単な構造
ヤリソグラフィ技術等による配線パターンから成るリー
ド22の形成等により、EPROM装置を薄くすること
かできるので、小型軽量化が可能である。
■ EPROM装置の衝撃を受けやすい外面は、パッケ
ージ本体20て保護されており、ざらにシリコン樹脂等
から成る樹脂部材26は柔軟性かあり衝撃を吸収するの
で、十分な強度を有する。
■ 構成部材が安価な上に、装置の簡単な構造、リソグ
ラフィ技術等によるリード22の形成および簡単な樹脂
封止等により製造工数の減少を計れるので、製造コスト
を下げることができる。特にシート状のパッケージ本体
20およびその内面にリソグラフィ技術等により形成さ
れるリード?2の製造工程は、自動化および大量生産に
適しており、大幅なコストタウンか期待できる。
第5図は本発明の第2の実施例を示すEpRoM菰置の
断装図て必る。この実施例が第1の実施例と異る点は、
リード22の外方端部22−2に外部導出部として燐青
銅や銖・ニッケル合金等から成るクリップ端子50を設
け、はんだ51等により導電性固着したものである。
このような構造にすれば、EPRO)l装置をDIP形
パッケージのものとして使用できる利点かある。
また、この場合には、樹脂部材26は必要に応じてパッ
ケージの固定部20−3下面より突出して設けてもよい
第6図は本発明の第3の実施例を示すEPRO)I l
置の断面図である。このEPROI−1装置は、EPR
O)l素子の裏面を収容部20−2側に固着し、ワイヤ
ホンディングによる接続を行った点が、第1〜第2の実
施例と異なっている。すなわち、収容部20−2に素子
搭載部60を設け、ここにEPRO)素子61の裏面を
Agペーストまたは金−シリコン共晶等の方法により接
着し、EPROM素子61表面の電極62とリード内方
端部22−1とを金属細線63により接続したものであ
る。
このような構造とすれば、EPROM素子61とリード
内方端部22−1との接続は金線による高速ワイヤホン
ディングか可能であると同時に、紫外線を装置下部の樹
脂部材26の方向から受けるので、パッケージ本体20
を合成樹脂で形成する場合には、その外面に金属蒸着膜
を形成して耐湿性、耐熱性および機械的強度等を更に向
上させることができる。
第7図および第8図は、それぞれ第4、第5の実施例を
示すEPROM装置の断面図である。第4、第5の実施
例はそれぞれ第1.第3の実施例に対し、樹脂部材26
の外面にそれぞれ蓋部材70.80を設けたものである
。この蓋部材70.86は合成樹脂、アルミナ、絶縁処
理した金属板または充填性熱硬化性樹脂等で構成される
。ただし、第5の実施例の蓋部材80については、紫外
線を蓋部材80の方向から受けるので、紫外線透過性材
料により形成する必要がおる。
このような@造とすれば、樹脂部材26は蓋部材70、
80により接着、密封されることにより、EPROM装
置は耐湿性や機械的強度を向上させることかできる。
なお、本発明は図示の実施例に限定されず、種々の変形
が可能であり、例えば次のような変形が考えられる。
(イ〉 第1〜第5の実施例においては、半導体装置の
一例としてEPROM装置について記載したか、このE
PROM装置に限定されず、他の光消去を必要としない
半導体装置とすることもできる。また、この場合は、紫
外線透過性の材料を使用する必要かなく、例えば樹脂部
材26にはエポキシ、樹脂等の熱硬化性樹脂等を使用す
ることができる。
(ロ) 第1〜第5の実施例においては、リード22は
リソグラフィ技術等により形成された配線パターンから
成るものとしたが、これに限定されず通常のリードフレ
ームから成るリートとしてもよい。
(ハ) 第2の実施例においては、クリップj岩子50
を設けたが、これを設ける代りにリート22の外方端部
22−2を延設して折り曲げ、リード22と一体溝造の
DIP形パッケージとすることもできる。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように、本発明によれば半導体装置
を、半導体素子を収容しうろ大きび7)開口端をもった
収容部と開口端外方向に延設された固定部から成るパッ
ケージと、その内面および外面に52けられたリードと
封止i刑脂部材とを備えた構造としたので、高温下にあ
ける合金反応を回避して作業能率を向上させるのみなら
ず、装置の簡単かつ加工しやすい構造および配線パター
ン等から成るリードの形成等は、更に大幅な生産[生の
向上を期待できる。また上記5構成により、装置の小型
軽量化と衝撃等に対する強度の増大を計ることかできる
と同時に、安価な構成部材は半導体装置の製造コストを
下げる効果もおる。
【図面の簡単な説明】
第1図【JL本梵明の第1の実施例を示すEPROf(
i首の断面図、第2図は従来のEPROI(装置の断面
図、第3、第4図はいずれも第1図のEPROH+A置
の実装断面図、第5、第6、第7、第8図は、それぞれ
本発明の第2、第3、第4、第5の実施例を示すEPR
O14装置の断面図で必る。 20・・・・・・パッケージ本体、20−1・・・・・
・間口端、20−2・・・・・・収容部、20−3・・
・−・・固定部、22・・・・・・リ−1〜、22−1
・・・・・・内方端部、22−2・・・・・・外方端部
、23・・・・・・ゾルダーレジスト、24・・・・・
・バンプ、25.61・・・・・・EPROII素子、
2G・・・・・・樹脂部材、30・・・・・・プリント
配線板、31・・・・・・導電性回路パターン、32・
・・・・・接合材、45・・・・・・端子、46・・・
・・・スルーホール、47・・・・・・外部接触端子、
50・・・・・・クリップ端子、51・・・・・・はん
だ、G。 ・・・・・・素子搭載部、62・・・・・・電極、63
・・・・・・金属細線、70、80・・・・・・蓋部材
。 出願人代理人  柿  本  恭  成a5滴子 毛;2の肝尺01■装置の実装断面医 第4図 本発B月のイ包のEPROν装置の断面図第5図 本発明の池のEpROM装置の断面図 第8図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、半導体素子を収容しうる大きさの開口端をもつた収
    容部とその開口端の外方向に延設された固定部とを有す
    るパッケージと、 前記収容部の内面および前記固定部の底面に設けられた
    複数のリードと、 前記収容部内に収容され前記リードと接続された半導体
    素子と、 前記収容部内に充填され、前記半導体素子を封止する樹
    脂部材とを備えたことを特徴とする半導体装置。 2、前記半導体素子は前記リードにバンプで接続された
    特許請求の範囲第1項記載の半導体装置。 3、前記半導体素子は、前記リードに金属細線で接続さ
    れた特許請求の範囲第1項記載の半導体装置。 4、前記リードは、デュアルインラインパッケージ形の
    外部導出部を有する特許請求の範囲第1項、第2項また
    は第3項記載の半導体装置。
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