JPS6076151A - Eprom装置 - Google Patents
Eprom装置Info
- Publication number
- JPS6076151A JPS6076151A JP18308583A JP18308583A JPS6076151A JP S6076151 A JPS6076151 A JP S6076151A JP 18308583 A JP18308583 A JP 18308583A JP 18308583 A JP18308583 A JP 18308583A JP S6076151 A JPS6076151 A JP S6076151A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- eprom
- chip
- box body
- ultraviolet
- lead frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L23/00—Details of semiconductor or other solid state devices
- H01L23/28—Encapsulations, e.g. encapsulating layers, coatings, e.g. for protection
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2224/00—Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
- H01L2224/01—Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/42—Wire connectors; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/47—Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process
- H01L2224/48—Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process of an individual wire connector
- H01L2224/4805—Shape
- H01L2224/4809—Loop shape
- H01L2224/48091—Arched
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2224/00—Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
- H01L2224/01—Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/42—Wire connectors; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/47—Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process
- H01L2224/48—Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process of an individual wire connector
- H01L2224/481—Disposition
- H01L2224/48151—Connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive
- H01L2224/48221—Connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive the body and the item being stacked
- H01L2224/48245—Connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive the body and the item being stacked the item being metallic
- H01L2224/48247—Connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive the body and the item being stacked the item being metallic connecting the wire to a bond pad of the item
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Structures Or Materials For Encapsulating Or Coating Semiconductor Devices Or Solid State Devices (AREA)
- Non-Volatile Memory (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は紫外線消去形プログラマブル・リード・オンリ
・メモリ装置(EPROM装置)に関するものである。
・メモリ装置(EPROM装置)に関するものである。
(従来技術)
gt図は従来のサーディツプパッケージ(以下単にパッ
ケージという)構造のEPROM装置の斜視図であシ、
第2図は第1図のA−A’線切断面図である。また、第
3図は第2図の部分拡大図である。
ケージという)構造のEPROM装置の斜視図であシ、
第2図は第1図のA−A’線切断面図である。また、第
3図は第2図の部分拡大図である。
サーディツプヘッダ(以下ヘッダという)1は基材2と
リード3と低融点ガラス4で構成されている。サーディ
ツプキャップ(以下キャッジという)5は基材2と低融
点ガラス4で構成されている。前記基材2は通常アルミ
ナ(At203)で作られている。ヘッダ1の素子搭載
部6にメモリ素子7と頭部8がアルミニウム蒸着された
グランド・ダイス9とをグイボンディングし、アルミニ
ウムなどの金属細線10でワイヤーポンド後、ヘッダ1
の上にキヤ、ゾ5をのせて、低融点がラス4の融点、例
えば400〜500℃に設定したシール炉の中をベルト
に乗せて低融点ガラス4を溶解させてパッケージを封止
してEPROM装置を完成した。
リード3と低融点ガラス4で構成されている。サーディ
ツプキャップ(以下キャッジという)5は基材2と低融
点ガラス4で構成されている。前記基材2は通常アルミ
ナ(At203)で作られている。ヘッダ1の素子搭載
部6にメモリ素子7と頭部8がアルミニウム蒸着された
グランド・ダイス9とをグイボンディングし、アルミニ
ウムなどの金属細線10でワイヤーポンド後、ヘッダ1
の上にキヤ、ゾ5をのせて、低融点がラス4の融点、例
えば400〜500℃に設定したシール炉の中をベルト
に乗せて低融点ガラス4を溶解させてパッケージを封止
してEPROM装置を完成した。
このような従来の組立法はシール温度が高温でおるため
、メモリ素子2の接地電極パッド12と、素子搭載部6
を経由してメモリ素子76基板とを電気的に接続するア
ルミニウム細線10は金ペーストが焼結された前記素子
搭載部6と直接接続できないため、シリコンの小片から
なるグランド・ダイス9の頭部8と一担接続するといっ
た極めてわずられしい作業を伴う。さらにサーデイツプ
はこの種の装置パッケージでは現在量も安価なパッケー
ジであるが、シール温度が高いために前述の欠点の他に
金線(Au線)によるワイヤー?ンドができず組立時間
がかかること、さらに衝撃に弱くしばしば・ぐッケージ
がかけたシする。また、装置の重量が重いため、プリン
ト基板への搭載数力;制限されるなど種々の欠点を有し
ていた。
、メモリ素子2の接地電極パッド12と、素子搭載部6
を経由してメモリ素子76基板とを電気的に接続するア
ルミニウム細線10は金ペーストが焼結された前記素子
搭載部6と直接接続できないため、シリコンの小片から
なるグランド・ダイス9の頭部8と一担接続するといっ
た極めてわずられしい作業を伴う。さらにサーデイツプ
はこの種の装置パッケージでは現在量も安価なパッケー
ジであるが、シール温度が高いために前述の欠点の他に
金線(Au線)によるワイヤー?ンドができず組立時間
がかかること、さらに衝撃に弱くしばしば・ぐッケージ
がかけたシする。また、装置の重量が重いため、プリン
ト基板への搭載数力;制限されるなど種々の欠点を有し
ていた。
(発明の目的)
本発明の目的は安価で軽く、しかも製造の容易なEPR
OM装置を提供することにある。
OM装置を提供することにある。
(発明の構成)
本発明はリードフレームの素子搭載部にEPROMチッ
プを着設し、該BPIILOMチップと前記リードフレ
ームの端子部とを金属細線で接続し、サーデイッノパッ
ケージで、前記リードフレームの端子部の一部を残して
包囲したEPROM装置において、前記EPItOMチ
ップと前記金属細線とを収納できる大きさの開口部を有
し、少なくとも底部は紫外線を透過する材料で構成され
た有底筐体に前記EPROMチップと前記金属細線とを
収納するように前記1ノードフレームを載置し、前記筐
体内に紫外線透過性樹脂を充填し、前記有底筐体の底部
及び1ノードフレームの端子部の一部を残して前記筐体
を絶縁性樹脂で包囲したことを特徴とするEPROM装
置にある。
プを着設し、該BPIILOMチップと前記リードフレ
ームの端子部とを金属細線で接続し、サーデイッノパッ
ケージで、前記リードフレームの端子部の一部を残して
包囲したEPROM装置において、前記EPItOMチ
ップと前記金属細線とを収納できる大きさの開口部を有
し、少なくとも底部は紫外線を透過する材料で構成され
た有底筐体に前記EPROMチップと前記金属細線とを
収納するように前記1ノードフレームを載置し、前記筐
体内に紫外線透過性樹脂を充填し、前記有底筐体の底部
及び1ノードフレームの端子部の一部を残して前記筐体
を絶縁性樹脂で包囲したことを特徴とするEPROM装
置にある。
(実施例)
一部4図は本発明の一実施例装置の断面図を示すもので
ある。このEPROM装置20は、チップ搭載部21a
および配線ツクターン状を成す複数の端子部21bとを
有する金属板よシ成るリードフレーム2ノの前記チップ
搭載部21e、に着設されたEPROMチップ22と、
このチッf22の表面に形成された電極と前記端子部2
1bとを接続しているアルミニウムあるいは金などの金
属細線23と、この金属細線23と前記端子部21bと
の接続部の外側の前記リードフレーム21表面上に位置
し、前記接続部の外側から前記EPROMチップ22及
び前記金属細線23を包囲する様にかぶせられた筐体2
4を有している。この筐体24は、前記EPROMチッ
プ22の紫外線照射面と対向する底部24aが紫外線を
透過する材料例えば石英ガラス、アルミナで構成されて
いれば、このEPROM装置20としては満されるが、
筐体24全体を同−利料で構成した方が製作は容易であ
る。さらにこの筐体24はその内部に紫外線透過性樹脂
25が充填され、もって前記EPROMチップの紫外線
照射面は、この紫外線透過性樹脂25で被覆されている
。
ある。このEPROM装置20は、チップ搭載部21a
および配線ツクターン状を成す複数の端子部21bとを
有する金属板よシ成るリードフレーム2ノの前記チップ
搭載部21e、に着設されたEPROMチップ22と、
このチッf22の表面に形成された電極と前記端子部2
1bとを接続しているアルミニウムあるいは金などの金
属細線23と、この金属細線23と前記端子部21bと
の接続部の外側の前記リードフレーム21表面上に位置
し、前記接続部の外側から前記EPROMチップ22及
び前記金属細線23を包囲する様にかぶせられた筐体2
4を有している。この筐体24は、前記EPROMチッ
プ22の紫外線照射面と対向する底部24aが紫外線を
透過する材料例えば石英ガラス、アルミナで構成されて
いれば、このEPROM装置20としては満されるが、
筐体24全体を同−利料で構成した方が製作は容易であ
る。さらにこの筐体24はその内部に紫外線透過性樹脂
25が充填され、もって前記EPROMチップの紫外線
照射面は、この紫外線透過性樹脂25で被覆されている
。
この樹脂25は、筐体24が有害な外部雰囲気(機械的
応力等も含む)からEPROMチップ22を保獲し得る
から、最低の条件として紫外線を透過するものであれば
良く、例えばシリコン系樹脂で良い。さらにこのEPR
OM装置20は、前記筐体24の底部24aの外側、つ
まり筐体外側頂面を除く、この筐体24の周囲を包囲す
る合成樹脂による包゛囲容器26を有する。この包囲容
器26を構成する合成樹脂は、熱硬化性のエポキシ樹脂
が前記アルミナあるいは石英ガラスと強い密着性を呈す
るので好ましい。
応力等も含む)からEPROMチップ22を保獲し得る
から、最低の条件として紫外線を透過するものであれば
良く、例えばシリコン系樹脂で良い。さらにこのEPR
OM装置20は、前記筐体24の底部24aの外側、つ
まり筐体外側頂面を除く、この筐体24の周囲を包囲す
る合成樹脂による包゛囲容器26を有する。この包囲容
器26を構成する合成樹脂は、熱硬化性のエポキシ樹脂
が前記アルミナあるいは石英ガラスと強い密着性を呈す
るので好ましい。
第5図は本発明の他の実施例装置の断面図を示すもので
ある。第5図に付された符号は、第4図と同一部分は同
一符号を付すことによシ、その説明は割愛しである。従
って第4図の実施例と異なる部分についてのみ以下説明
すると、この実施例の筐体22は、EPROMチップの
紫外線照射面と対向する底部27mの端部27bが中央
部27cよ9低くなる様な傾斜部を有し、この傾斜部は
、樹脂包囲体26を成すエポキシ樹脂で埋められ、もっ
て、中央部27cと同一平面となっている。この結果、
筐体27は、樹脂包囲体26から飛び出すことなく、し
っかシとはめこまれた恰好となる。
ある。第5図に付された符号は、第4図と同一部分は同
一符号を付すことによシ、その説明は割愛しである。従
って第4図の実施例と異なる部分についてのみ以下説明
すると、この実施例の筐体22は、EPROMチップの
紫外線照射面と対向する底部27mの端部27bが中央
部27cよ9低くなる様な傾斜部を有し、この傾斜部は
、樹脂包囲体26を成すエポキシ樹脂で埋められ、もっ
て、中央部27cと同一平面となっている。この結果、
筐体27は、樹脂包囲体26から飛び出すことなく、し
っかシとはめこまれた恰好となる。
さらに有害な外部雰囲気、特に湿気の浸入路、っまりl
i体2体表7脂包囲体26との接触部の距離が増加する
から、EPROMチップ22までの湿黴の浸入路が長く
なり、湿気によるEPROMチップ22の特性劣化寿命
が延長される。 ゛ また、第5図の実施例の筺体27の加工が煩わしければ
、第6図に他の実施例として示すように。
i体2体表7脂包囲体26との接触部の距離が増加する
から、EPROMチップ22までの湿黴の浸入路が長く
なり、湿気によるEPROMチップ22の特性劣化寿命
が延長される。 ゛ また、第5図の実施例の筺体27の加工が煩わしければ
、第6図に他の実施例として示すように。
筐体28が端子部21bと接する開口端部をこの外部リ
ードとほぼ平行に且っEPROMチップ22が搭載され
ている方向と逆方向に延びたL字状部28gをもたせる
ことにより、第5図実施例と同゛様な効果、即ち湿気の
浸入路の延長と、樹脂包囲体26からの筐体28の抜け
が防止でさる。
ードとほぼ平行に且っEPROMチップ22が搭載され
ている方向と逆方向に延びたL字状部28gをもたせる
ことにより、第5図実施例と同゛様な効果、即ち湿気の
浸入路の延長と、樹脂包囲体26からの筐体28の抜け
が防止でさる。
(発明の効果)
以上詳細に説明した様に本発明のEPROM装置は、E
PROMチッゾー外周を包囲している包囲体が、はとん
ど合成樹脂によって構成されているため、サーディツプ
型あるいはセラミ、り型の・ぐ、ケージで構成された従
来のEPROM装置に比べ、主たる包囲体相打である樹
脂自身が極めて安価であるから得られた本発明EPRO
M装置は極めて低価格となる。
PROMチッゾー外周を包囲している包囲体が、はとん
ど合成樹脂によって構成されているため、サーディツプ
型あるいはセラミ、り型の・ぐ、ケージで構成された従
来のEPROM装置に比べ、主たる包囲体相打である樹
脂自身が極めて安価であるから得られた本発明EPRO
M装置は極めて低価格となる。
トレスは軽減されるし、特に高速ワイヤボンドとして好
適な金線の使用が可能となる。すなわち、ア シール温度が高いサーディッナ型パッケージにおいてを
よ、EPROMチップ表面電極のアルミニウムと金線と
で二元合金が形成され、配線抵抗が高くなるという問題
が生じるため、電極と同種のアルミニウム線を用いて、
これを回避していたが、本発明装置は合成樹脂によるシ
ールのため、シール温度が低いので、合金反応が進まな
い。従って金線が朗用でき、高速ワイヤリングが実現で
きる。さらに従来のサーディツプ型EPROM装置が金
ペーストと呼ばれるガラスに金が混入したものをチップ
搭載部に焼結法によシ被着しているため、アルミニウム
線又は金線を直接接続させると、シール温度(480℃
程度の高温)で、ガラス中に含まれた鉛あるいはその他
の物質と前記金とでアロイ化が進みやはり配線抵抗が高
くなるという問題が生じていた。したがって従来のサー
ブ1ツデ型EPROM装置は、グランド・ダイスと呼ば
れるシリコン小片を金ペーストに接着し、このシリコン
小片にアルミニウムをフラッシュした部分とEPROM
チップとの電極とをアルミニウム線で接続して、これを
回避していたが、本発明の装置は、金属板を、エツチン
グ或は打抜き加工して配線パターン状にした公知のリー
ドフレームのナツプ搭載部及び外部リードの容器内先端
部の金メツキ部分と直接接続できるからグランド・ダイ
スが不要となシ、これを数句ける煩わしい作業からも開
放される。
適な金線の使用が可能となる。すなわち、ア シール温度が高いサーディッナ型パッケージにおいてを
よ、EPROMチップ表面電極のアルミニウムと金線と
で二元合金が形成され、配線抵抗が高くなるという問題
が生じるため、電極と同種のアルミニウム線を用いて、
これを回避していたが、本発明装置は合成樹脂によるシ
ールのため、シール温度が低いので、合金反応が進まな
い。従って金線が朗用でき、高速ワイヤリングが実現で
きる。さらに従来のサーディツプ型EPROM装置が金
ペーストと呼ばれるガラスに金が混入したものをチップ
搭載部に焼結法によシ被着しているため、アルミニウム
線又は金線を直接接続させると、シール温度(480℃
程度の高温)で、ガラス中に含まれた鉛あるいはその他
の物質と前記金とでアロイ化が進みやはり配線抵抗が高
くなるという問題が生じていた。したがって従来のサー
ブ1ツデ型EPROM装置は、グランド・ダイスと呼ば
れるシリコン小片を金ペーストに接着し、このシリコン
小片にアルミニウムをフラッシュした部分とEPROM
チップとの電極とをアルミニウム線で接続して、これを
回避していたが、本発明の装置は、金属板を、エツチン
グ或は打抜き加工して配線パターン状にした公知のリー
ドフレームのナツプ搭載部及び外部リードの容器内先端
部の金メツキ部分と直接接続できるからグランド・ダイ
スが不要となシ、これを数句ける煩わしい作業からも開
放される。
また、本発明のEPROM装置はサーディツプ型或はセ
ラミック型のパッケージで構成された従来のEPROM
装置に比べ圧倒的に軽量であるため、プリント基板への
実装数の制限が緩和される事、さらに熱硬化性の硬い樹
脂で第1々成されているため、サーディツプ型のパッケ
ージの様にカケたりすることがない等、種々の多大な利
益を生むものである。
ラミック型のパッケージで構成された従来のEPROM
装置に比べ圧倒的に軽量であるため、プリント基板への
実装数の制限が緩和される事、さらに熱硬化性の硬い樹
脂で第1々成されているため、サーディツプ型のパッケ
ージの様にカケたりすることがない等、種々の多大な利
益を生むものである。
第1図は従来のEPROM装置、特にサーディッゾ型E
PltOM装置の斜視図、第2図はめ1図のA −A’
線切断面図、第3図は第2図の一部拡大断面図、第4図
は本発明にEPROM装置の一実施例の断面図、第5図
及び第6図は本発明のEPROM装置の他の実施例断面
図である。 2ノ・・・リードフレーム、21a・・・チップ搭載部
、21b・・・端子部、22・・・EPROMチップ、
23・・・全屈細線、24.27.28・・・筐体、2
6・・・樹脂包囲体、27a・・・筐体の底部、27b
・・・筐体の底部の端部、27c・・・筐体の底部の中
央部、28a・・・筐体の開口部のL字状部。 特許出願人 沖電気工業株式会社 第5図 第6図
PltOM装置の斜視図、第2図はめ1図のA −A’
線切断面図、第3図は第2図の一部拡大断面図、第4図
は本発明にEPROM装置の一実施例の断面図、第5図
及び第6図は本発明のEPROM装置の他の実施例断面
図である。 2ノ・・・リードフレーム、21a・・・チップ搭載部
、21b・・・端子部、22・・・EPROMチップ、
23・・・全屈細線、24.27.28・・・筐体、2
6・・・樹脂包囲体、27a・・・筐体の底部、27b
・・・筐体の底部の端部、27c・・・筐体の底部の中
央部、28a・・・筐体の開口部のL字状部。 特許出願人 沖電気工業株式会社 第5図 第6図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 Q) IJ−ドフレームの素子搭載部にEPROMチッ
プを着設し、該EPROMチップと前記リードフレーム
の端子部とを金属細線で接続し、サーディツプパッケー
ジで前記リードフレームの端子部の一部を残して包囲し
たEPROM装置において、前記EPROMチップと前
記金属細線とを収納できる大きさの開口部を有し、少な
くとも底部は紫外線を透過する利料で構成された有底筐
体に前記EPROMチップと前記金属細線とを収納する
ように前記リードフレームを載置し、前記筐体内に紫外
線透過性樹脂を充填し、前記有底筐体の底部及びリード
フレームの端子部の一部を残して前記筐体を絶縁性樹脂
で包囲したことを特徴とするEPROM装置。 (2)前記筐体の底部の端部は中央部よシ低くなる傾斜
面を有することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
のEPROM装置。 (3) 前記筐体の開口部の端部が前記リードフレーム
と平行で、しかも前記筐体の外部へ延びるようにL字型
に形成されたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載のEPROM装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18308583A JPS6076151A (ja) | 1983-10-03 | 1983-10-03 | Eprom装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18308583A JPS6076151A (ja) | 1983-10-03 | 1983-10-03 | Eprom装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6076151A true JPS6076151A (ja) | 1985-04-30 |
Family
ID=16129495
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18308583A Pending JPS6076151A (ja) | 1983-10-03 | 1983-10-03 | Eprom装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6076151A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4766480A (en) * | 1985-05-16 | 1988-08-23 | Mips Co., Ltd. | Integrated circuit card having memory errasable with ultraviolet ray |
US4794243A (en) * | 1985-03-16 | 1988-12-27 | Mips Co., Ltd. | Integrated circuit card with increased number of connecting terminals |
JP2001185657A (ja) * | 1999-12-10 | 2001-07-06 | Amkor Technology Korea Inc | 半導体パッケージ及びその製造方法 |
-
1983
- 1983-10-03 JP JP18308583A patent/JPS6076151A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4794243A (en) * | 1985-03-16 | 1988-12-27 | Mips Co., Ltd. | Integrated circuit card with increased number of connecting terminals |
US4766480A (en) * | 1985-05-16 | 1988-08-23 | Mips Co., Ltd. | Integrated circuit card having memory errasable with ultraviolet ray |
JP2001185657A (ja) * | 1999-12-10 | 2001-07-06 | Amkor Technology Korea Inc | 半導体パッケージ及びその製造方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4423468A (en) | Dual electronic component assembly | |
US6114635A (en) | Chip-scale electronic component package | |
US4420652A (en) | Hermetically sealed package | |
US3760090A (en) | Electronic circuit package and method for making same | |
EP0488783A2 (en) | Lead frame for semiconductor device comprising a heat sink | |
KR900007229B1 (ko) | 에프롬(eprom) 장치 | |
US6396129B1 (en) | Leadframe with dot array of silver-plated regions on die pad for use in exposed-pad semiconductor package | |
JPS6076151A (ja) | Eprom装置 | |
JPH0621257A (ja) | 半導体装置、cob基板、tab基板及びリードフレーム | |
EP0275122B1 (en) | Chip package transmissive to ultraviolet light | |
GB2046024A (en) | Circuit assembly | |
JPH01213018A (ja) | 弾性表面波ディバイスの構造 | |
US5285012A (en) | Low noise integrated circuit package | |
JPS6083351A (ja) | Eprom装置 | |
JP2728585B2 (ja) | 半導体素子収納用パッケージ | |
JPS60254755A (ja) | 半導体装置用パツケ−ジ | |
JPS6321860A (ja) | 半導体装置 | |
JPS61271860A (ja) | Eprom装置 | |
JPH0752760B2 (ja) | 半導体装置用パッケ−ジ | |
JP3440136B2 (ja) | 集合電子部品 | |
JPS63288034A (ja) | 半導体装置 | |
JPH05160328A (ja) | 半導体装置 | |
JPS649734B2 (ja) | ||
JPH04369250A (ja) | 半導体素子の実装構造 | |
JPS61115339A (ja) | Eprom装置 |