JPS63217469A - 障害時の通帳msデ−タ復元方式 - Google Patents
障害時の通帳msデ−タ復元方式Info
- Publication number
- JPS63217469A JPS63217469A JP62051558A JP5155887A JPS63217469A JP S63217469 A JPS63217469 A JP S63217469A JP 62051558 A JP62051558 A JP 62051558A JP 5155887 A JP5155887 A JP 5155887A JP S63217469 A JPS63217469 A JP S63217469A
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Links
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Landscapes
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
通帳を用いる取引中に装置が休止状態になった場合、通
帳MSの復元に必要なデータを係員により手入力させる
事により、通帳のMSを復元さ丑る。
帳MSの復元に必要なデータを係員により手入力させる
事により、通帳のMSを復元さ丑る。
本発明は、自動取引装置が障害状態になったとき、その
とき取引中であった通帳のMS (磁気ストライプ)の
データが破壊されることがあるが、この通帳MSを復元
させる方式に関する。
とき取引中であった通帳のMS (磁気ストライプ)の
データが破壊されることがあるが、この通帳MSを復元
させる方式に関する。
自動預金、同引出し機などのMSを有する通帳を使用す
る自動取引装置において、該通帳を装置内に引込ませて
取引を実行中に何らかの原因で装置が取扱い不可状態に
なったとき、通帳のMSデータが破壊されることがある
。例えばホストから4行文の印字データが送られてきて
いたが、2行目印学生で装置は動作停止になったとする
と、印字データは消滅してしまい、M Sデータは4行
印字後のデータか印字前のデータが入っている為印字行
数とMS行数が不一致となりその通帳を利用しての取引
はできなくなる。
る自動取引装置において、該通帳を装置内に引込ませて
取引を実行中に何らかの原因で装置が取扱い不可状態に
なったとき、通帳のMSデータが破壊されることがある
。例えばホストから4行文の印字データが送られてきて
いたが、2行目印学生で装置は動作停止になったとする
と、印字データは消滅してしまい、M Sデータは4行
印字後のデータか印字前のデータが入っている為印字行
数とMS行数が不一致となりその通帳を利用しての取引
はできなくなる。
か\る障害が休日稼動中の自動取引装置で発生すると、
利用客が該通帳を持って平日の窓口へ出向くよう求める
表示が出され、利用客はそのようにしなければならない
。
利用客が該通帳を持って平日の窓口へ出向くよう求める
表示が出され、利用客はそのようにしなければならない
。
平日の窓口へ出向けば行員がウィンドウマシンを使用し
て該通帳のMSの復元処理をする。休日ではこの処理が
できないので、前記の表示になり、利用客に再来店を乞
うことになる。
て該通帳のMSの復元処理をする。休日ではこの処理が
できないので、前記の表示になり、利用客に再来店を乞
うことになる。
しかし休日といっても保安用員は存在し、従って自動取
引装置に通IKMS復元機能を持たせておけば、その場
の係員(保安用員等)により該自動取引装置を使用して
通帳MSの復元ができる。
引装置に通IKMS復元機能を持たせておけば、その場
の係員(保安用員等)により該自動取引装置を使用して
通帳MSの復元ができる。
本発明はか\る点に着目し、その場の係員の処理により
、通帳MSを復元させ、正常な状態にして通帳を利用客
にその場で返却できるようにしようとするものである。
、通帳MSを復元させ、正常な状態にして通帳を利用客
にその場で返却できるようにしようとするものである。
第1図で説明すると、自動取引装置にMS付き通帳を取
込ませて取引きを行なっているとき障害が発生すると装
置は動作停止し、通帳は装置内部に取込まれたま\にな
る。そこで利用者は異常報知用を押し、これにより係員
は異常を知って馳は付け、自動取引装置の錠孔に鍵を挿
し込んで廻すと通帳は返却、装置はりセントされ、顧客
待ち状態に戻る。
込ませて取引きを行なっているとき障害が発生すると装
置は動作停止し、通帳は装置内部に取込まれたま\にな
る。そこで利用者は異常報知用を押し、これにより係員
は異常を知って馳は付け、自動取引装置の錠孔に鍵を挿
し込んで廻すと通帳は返却、装置はりセントされ、顧客
待ち状態に戻る。
こ\までは通常の自動取引装置と同じである。
初期画面が表示されているので、通帳を取込ませ、預金
、引出しなどの取引選択をし、暗証コード入力などをす
ると通常取引き操作が始まるが、前記障害で通帳MSデ
ータが破壊されていると、データチェックでエラーとな
って処理は中断してしまう。これにより通帳MSデータ
の破壊が分る。このとき本発明では係員に更に鍵を操作
させる。これは、例えば−変進ねした鍵を戻し、再変進
わす、または最初に廻わした位置(第1位置)がら更に
廻わして第2位置にする、等の方法で実現する。
、引出しなどの取引選択をし、暗証コード入力などをす
ると通常取引き操作が始まるが、前記障害で通帳MSデ
ータが破壊されていると、データチェックでエラーとな
って処理は中断してしまう。これにより通帳MSデータ
の破壊が分る。このとき本発明では係員に更に鍵を操作
させる。これは、例えば−変進ねした鍵を戻し、再変進
わす、または最初に廻わした位置(第1位置)がら更に
廻わして第2位置にする、等の方法で実現する。
この鍵の2回目の操作で表示面に保守復旧処理の種類を
示すメニュー画面が現われる。そこで操作盤を操作して
該当用を押す。本例では通帳MSの復元であるから、そ
の釦を押す。該当するものがなければ取消し釦を押す。
示すメニュー画面が現われる。そこで操作盤を操作して
該当用を押す。本例では通帳MSの復元であるから、そ
の釦を押す。該当するものがなければ取消し釦を押す。
上記復元用を押すと通帳MS復元処理に入り、係員は口
座番号などのMSの各項目に対する所要情報を手入力し
てホストへ通知し、自動取引装置はホストからの応答電
文中の通411M5データを抽出して通11M5へ書込
み、該MSを正常化する。
座番号などのMSの各項目に対する所要情報を手入力し
てホストへ通知し、自動取引装置はホストからの応答電
文中の通411M5データを抽出して通11M5へ書込
み、該MSを正常化する。
この方式によれば、通帳を用いる取引中に障害になった
場合、係員の対応によりその場で通帳MSを復元させ、
正常なMSを持つ通帳を利用客に返すことができ、利用
客に後日の来店を願う必要がなくなる。
場合、係員の対応によりその場で通帳MSを復元させ、
正常なMSを持つ通帳を利用客に返すことができ、利用
客に後日の来店を願う必要がなくなる。
第2図に預金、引出し機(ATM)の概要を示す。既知
のようにATMはカードリーダCR,ディスプレイDI
SP、キーボードKB、テンキーTK。
のようにATMはカードリーダCR,ディスプレイDI
SP、キーボードKB、テンキーTK。
通帳入口・同搬送路、印字機構、MSヘッド、紙幣処理
機構BRU、鍵孔部錠孔1制御部CTL、メモリRAM
、プロセッサCPUなどを備え、通信回線を介してホス
トと接続する。RAMには通常処理用のプログラムが格
納されるが、本発明では更に前記処理を行なう障害発生
時M S 9i元用プログラムも格納しておく。
機構BRU、鍵孔部錠孔1制御部CTL、メモリRAM
、プロセッサCPUなどを備え、通信回線を介してホス
トと接続する。RAMには通常処理用のプログラムが格
納されるが、本発明では更に前記処理を行なう障害発生
時M S 9i元用プログラムも格納しておく。
第3図は第1図の通帳MS復元処理の具体例を示す。保
守復旧用画面で「通帳MS復元」を選択したら、ディス
プレイに表示される通帳MSデータ入力用案内画面を見
ながら係員が所要データを入力して行(。第4図はこの
案内画面の一例である。店番、科目、・・・・・・が表
示され、データ入力部にカーソルが表示されるから、通
帳から該当情報を得て、KB、TKを操作して所要デー
タを逐次入力して行く。入力が終るとディスプレイには
第5図に示す画面が現われ、これでよければ確認キーを
押すよう求めるから、確認し、OKなら確認キーを押す
。
守復旧用画面で「通帳MS復元」を選択したら、ディス
プレイに表示される通帳MSデータ入力用案内画面を見
ながら係員が所要データを入力して行(。第4図はこの
案内画面の一例である。店番、科目、・・・・・・が表
示され、データ入力部にカーソルが表示されるから、通
帳から該当情報を得て、KB、TKを操作して所要デー
タを逐次入力して行く。入力が終るとディスプレイには
第5図に示す画面が現われ、これでよければ確認キーを
押すよう求めるから、確認し、OKなら確認キーを押す
。
確認キーが押されると入力データは送信電文に組込まれ
、ホストへ送られる。ホストはこれを受信判定し、該当
口座から有効なMSデータを得(店番などは変らないが
、ページ数、行数、残高などは変っていることがある)
、これをATMへの下り電文に組込んで送出する。AT
Mではこの下り電文から通帳MSデータを抽出し、通帳
MSに書込み、然るのち通帳を返却する。通帳は第3図
ではデータ入力前に装置へ取込ませるが、これはデータ
入力後に取込ませるようにしてもよい。
、ホストへ送られる。ホストはこれを受信判定し、該当
口座から有効なMSデータを得(店番などは変らないが
、ページ数、行数、残高などは変っていることがある)
、これをATMへの下り電文に組込んで送出する。AT
Mではこの下り電文から通帳MSデータを抽出し、通帳
MSに書込み、然るのち通帳を返却する。通帳は第3図
ではデータ入力前に装置へ取込ませるが、これはデータ
入力後に取込ませるようにしてもよい。
C発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、通帳MSデータの
復旧を自動取引装置を利用してその場で行なうことがで
き、サービス向上に寄与することができる。
復旧を自動取引装置を利用してその場で行なうことがで
き、サービス向上に寄与することができる。
第1図は本発明の復元方式の説明図、
第2図は自動取引装置の概要を示すブロック図、第3図
は通帳MS復元処理例を示す流れ図、第4図および第5
図は復元処理画面の一例を示す説明図である。 出廓人 富士通株式会社 代理人弁理士 青 柳 稔自動イヌ5
11AIのa讐8小1丁ロック図第2r:jl:I A 通帳MSl1元処■!例 第3図 と示す、九れ口
は通帳MS復元処理例を示す流れ図、第4図および第5
図は復元処理画面の一例を示す説明図である。 出廓人 富士通株式会社 代理人弁理士 青 柳 稔自動イヌ5
11AIのa讐8小1丁ロック図第2r:jl:I A 通帳MSl1元処■!例 第3図 と示す、九れ口
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 磁気ストライプ(MS)付きの通帳を用いて取引きを行
なう自動取引装置の障害時の通帳MSデータの復元方式
において、 該取引装置に、特殊操作されるとき保守復旧用メニュー
画面を表示する手段(1)、該メニュー画面で「通帳M
S復元」が選択されるとき通帳MSデータ入力用案内画
面を表示する手段、該データが入力されるときこれを上
り電文としてホストへ送出する手段、該ホストから返さ
れた下り電文から通帳MSデータを抽出する手段、およ
び抽出した該データを通帳MSへ書込む手段を設け、取
引中に障害が発生し、通帳MSデータが破壊されたとき
は、前記メニュー画面で「通帳MS復元」を選択し、前
記案内画面で所要データを入力し、通帳MSデータを復
元させることを特徴とする障害時の通帳MSデータ復元
方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62051558A JPS63217469A (ja) | 1987-03-06 | 1987-03-06 | 障害時の通帳msデ−タ復元方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62051558A JPS63217469A (ja) | 1987-03-06 | 1987-03-06 | 障害時の通帳msデ−タ復元方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63217469A true JPS63217469A (ja) | 1988-09-09 |
Family
ID=12890319
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62051558A Pending JPS63217469A (ja) | 1987-03-06 | 1987-03-06 | 障害時の通帳msデ−タ復元方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63217469A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61260359A (ja) * | 1985-05-14 | 1986-11-18 | Oki Electric Ind Co Ltd | 本人確認方式 |
-
1987
- 1987-03-06 JP JP62051558A patent/JPS63217469A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61260359A (ja) * | 1985-05-14 | 1986-11-18 | Oki Electric Ind Co Ltd | 本人確認方式 |
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