JPS63216679A - 研磨布紙の製造方法 - Google Patents
研磨布紙の製造方法Info
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- JPS63216679A JPS63216679A JP4698887A JP4698887A JPS63216679A JP S63216679 A JPS63216679 A JP S63216679A JP 4698887 A JP4698887 A JP 4698887A JP 4698887 A JP4698887 A JP 4698887A JP S63216679 A JPS63216679 A JP S63216679A
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Landscapes
- Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、研磨テープ等の研磨布紙およびその製造方法
に関するものである。
に関するものである。
従来の技術
従来、磁気ヘッドのコアを研磨する等の精密加工用研磨
テープが使用されており、これら従来の研磨テープとし
ては、基材面上に設けた研磨材層がほぼ平坦である通常
の研磨テープや、ミクロコーティング社から市販されて
いるような研磨材層がベナード・セル(Benard
Ce1l)構造を有するような研磨テープがあった。こ
のベナード・セル構造の研磨テープは、添付図面の第8
図の平面図および第9図の断面図に示すように、研磨テ
ープ10の基材11の面上に形成された研磨材層12が
、°山状の境界部12Aとこの境界部12Aによって囲
まれた谷部12Bとからなる亀甲模様状のセル構造を有
するものであり、このようないわゆるベナード・セル構
造の形成される理由は、十分に解明されていないが、溶
剤の蒸発にともなうビヒクルの対流と関係があり、塗膜
面で溶剤が蒸発する際、塗膜内部の溶剤は表面における
消失を補う為、表面へ拡散や移動を始める。この運動を
促進する様な逃げ道が表面上に幾何学的な模様を残す。
テープが使用されており、これら従来の研磨テープとし
ては、基材面上に設けた研磨材層がほぼ平坦である通常
の研磨テープや、ミクロコーティング社から市販されて
いるような研磨材層がベナード・セル(Benard
Ce1l)構造を有するような研磨テープがあった。こ
のベナード・セル構造の研磨テープは、添付図面の第8
図の平面図および第9図の断面図に示すように、研磨テ
ープ10の基材11の面上に形成された研磨材層12が
、°山状の境界部12Aとこの境界部12Aによって囲
まれた谷部12Bとからなる亀甲模様状のセル構造を有
するものであり、このようないわゆるベナード・セル構
造の形成される理由は、十分に解明されていないが、溶
剤の蒸発にともなうビヒクルの対流と関係があり、塗膜
面で溶剤が蒸発する際、塗膜内部の溶剤は表面における
消失を補う為、表面へ拡散や移動を始める。この運動を
促進する様な逃げ道が表面上に幾何学的な模様を残す。
又この対流作用により粒子の移動度の差即ち粒度分布に
より粒子の分級が生ずる。特にこの現象は低粘度、速乾
性塗料において顕著に確認される。
より粒子の分級が生ずる。特にこの現象は低粘度、速乾
性塗料において顕著に確認される。
発明が解決しようとする問題点
従来の平坦な研磨材層を有する通常の研磨テープでは、
チップポケットが小さく、又研削液を十分に保持できず
、研磨を繰り返すうちに目詰まりを生じ易い。また、被
研磨物との接触面積が大きいので、磁気ヘッド等のクリ
ーニングディスク等に用いるときその始動時のトルクが
比較的大きくなってしまい、また、十分なりリーニング
効果を得ることができなかった。ベナード・セル構造の
研磨テープは、研磨材層が凹凸構造を有するために、あ
る程度研削液を保持でき、凹部がチップポケットとして
作用しうるので、目詰まりの防止に役立つと考えられた
。しかし、実際には、それらの凹部は、研磨クズ等を逃
すためのチップポケットとして十分には作用せず、した
がって、このベナード・セル構造の研磨テープもまた、
目詰まりを生じ易く、耐久性に劣るものであった。
チップポケットが小さく、又研削液を十分に保持できず
、研磨を繰り返すうちに目詰まりを生じ易い。また、被
研磨物との接触面積が大きいので、磁気ヘッド等のクリ
ーニングディスク等に用いるときその始動時のトルクが
比較的大きくなってしまい、また、十分なりリーニング
効果を得ることができなかった。ベナード・セル構造の
研磨テープは、研磨材層が凹凸構造を有するために、あ
る程度研削液を保持でき、凹部がチップポケットとして
作用しうるので、目詰まりの防止に役立つと考えられた
。しかし、実際には、それらの凹部は、研磨クズ等を逃
すためのチップポケットとして十分には作用せず、した
がって、このベナード・セル構造の研磨テープもまた、
目詰まりを生じ易く、耐久性に劣るものであった。
本発明の目的は、このような従来技術の問題点を解消し
うる研磨布紙およびその製造方法を提供することである
。
うる研磨布紙およびその製造方法を提供することである
。
問題点を解決するための手段
本発明による研磨布紙は、基材面に付与された研磨材層
が海鳥構造を有することを特徴とする。
が海鳥構造を有することを特徴とする。
また、本発明による研磨布紙の製造方法によれば、溶剤
中に互いに相溶性の悪い2種以上の樹脂を混合し且つ研
磨材粒子を含有させてなる研磨材塗料を準備し、基材を
準備し、該基材の面に前記研磨材塗料を塗布して、乾燥
させて研磨材層を形成することによって、海島構造を有
する研磨材層を備えた研磨布紙が製造される。
中に互いに相溶性の悪い2種以上の樹脂を混合し且つ研
磨材粒子を含有させてなる研磨材塗料を準備し、基材を
準備し、該基材の面に前記研磨材塗料を塗布して、乾燥
させて研磨材層を形成することによって、海島構造を有
する研磨材層を備えた研磨布紙が製造される。
実施例
次に、添付図面の第1図から第7図を特に参照して本発
明の実施例について本発明をより詳細に説明する。
明の実施例について本発明をより詳細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例としての研磨テープの一部
を示す平面図であり、第2図は、第1図のX−X線に沿
ってとった拡大断面図である。第1図および第2図に示
す実施例の研磨テープ20は、テープ状の基材21の上
面に研磨材層22が付与されており、この研磨材層22
は、海鳥構造とされている。すなわち、図中、斜線を施
して示す部分には、研磨材粒子が存在するが、参照番号
23にて示す部分には、研磨材粒子が全く存在しない構
造とされている。
を示す平面図であり、第2図は、第1図のX−X線に沿
ってとった拡大断面図である。第1図および第2図に示
す実施例の研磨テープ20は、テープ状の基材21の上
面に研磨材層22が付与されており、この研磨材層22
は、海鳥構造とされている。すなわち、図中、斜線を施
して示す部分には、研磨材粒子が存在するが、参照番号
23にて示す部分には、研磨材粒子が全く存在しない構
造とされている。
第3図は、本発明の別の実施例としての研磨テープの一
部分を示す第1図と同様な図である。この第3図の実施
例の研磨テープ30は、基材31の上面に研磨材層32
を有しており、この研磨材層32も海島構造とされてお
り、斜線を施した部分には、研磨材粒子が存在するが、
参照番号33で示した部分には、研磨材粒子は存在して
いない。
部分を示す第1図と同様な図である。この第3図の実施
例の研磨テープ30は、基材31の上面に研磨材層32
を有しており、この研磨材層32も海島構造とされてお
り、斜線を施した部分には、研磨材粒子が存在するが、
参照番号33で示した部分には、研磨材粒子は存在して
いない。
第4図は、本発明のさらに別の実施例としての研磨テー
プの一部分を示す平面図であり、この実施例の研磨テー
プ40もまた、テープ状の基材41の上面に研磨材層4
2が付与されている。この研磨材層42も海島構造を有
しており、斜線を施した部分には、研磨材粒子が存在し
ているが、参照番号43で示す部分には、研磨材粒子は
存在していない。
プの一部分を示す平面図であり、この実施例の研磨テー
プ40もまた、テープ状の基材41の上面に研磨材層4
2が付与されている。この研磨材層42も海島構造を有
しており、斜線を施した部分には、研磨材粒子が存在し
ているが、参照番号43で示す部分には、研磨材粒子は
存在していない。
次に、このような海島構造の研磨材層を有する研磨テー
プの製造方法について説明する。
プの製造方法について説明する。
第5図は、その製造方法の一例を説明するための概略図
である。本発明の海鳥構造の研磨材層を有する研磨テー
プを製造するには、先ず、適当な溶剤中に、互いに相溶
性の悪い2種以上の樹脂を混合させ且つ研磨材粒子を含
有させた研磨材塗料を調製して準備する。また、ポリエ
ステルフィルム等の適当なテープ状基材を準備する。第
5図に概略的に示すように、テープ基材50Aを、巻出
しロール50からコーティングヘッド54および乾燥炉
51を通して、巻取りロール52へと巻き取るようにし
て、移送させる。コーティングヘッド54は、ブレード
コーターのようなものでよく、準備した研磨材塗料を入
れた塗料パン53から供給される研磨材塗料を基材50
Aの面上に塗布厚さを調整しつつ付与していくものであ
る。基材50Aの上面に付与された研磨材塗料の塗膜は
、乾燥炉51を通して移送されて行く間に、溶剤の蒸発
過程で樹脂の相分離が生ずることにより、第1図から第
4図に関して前述したような海島構造を有するものとな
る。乾燥炉51を出て、こうして海鳥構造の研磨材層を
付与されたテープ基材は、研磨テープ50Bとして巻取
りロール52に巻き取られる。
である。本発明の海鳥構造の研磨材層を有する研磨テー
プを製造するには、先ず、適当な溶剤中に、互いに相溶
性の悪い2種以上の樹脂を混合させ且つ研磨材粒子を含
有させた研磨材塗料を調製して準備する。また、ポリエ
ステルフィルム等の適当なテープ状基材を準備する。第
5図に概略的に示すように、テープ基材50Aを、巻出
しロール50からコーティングヘッド54および乾燥炉
51を通して、巻取りロール52へと巻き取るようにし
て、移送させる。コーティングヘッド54は、ブレード
コーターのようなものでよく、準備した研磨材塗料を入
れた塗料パン53から供給される研磨材塗料を基材50
Aの面上に塗布厚さを調整しつつ付与していくものであ
る。基材50Aの上面に付与された研磨材塗料の塗膜は
、乾燥炉51を通して移送されて行く間に、溶剤の蒸発
過程で樹脂の相分離が生ずることにより、第1図から第
4図に関して前述したような海島構造を有するものとな
る。乾燥炉51を出て、こうして海鳥構造の研磨材層を
付与されたテープ基材は、研磨テープ50Bとして巻取
りロール52に巻き取られる。
次に、本発明の研磨テープの製造において使用する研磨
材塗料の組成の好ましい例について挙げておく。
材塗料の組成の好ましい例について挙げておく。
塗料組成
樹脂組成
樹脂A:300部
樹脂B:350部
硬化剤:350部
塗料組成
研磨材/樹脂(固形分)=2
溶剤: MEK/THF= 1/1
粘度:500〜1000 cps
次に、本発明の研磨テープの具体的製造例について挙げ
ておく。
ておく。
具体例I
基材 :ポリエステルフィルム
(厚さ25μm175μm)
研磨材:ダイヤモンド 200部(平均粒径
dso=0.5μm) 樹脂Aニアクリル樹脂 30部樹脂B:ポ
リエステル樹脂 35部硬化剤:イソシアネー
ト 35部溶剤 : MEK/THF= 1
/’1粘度 : 500 cps 塗布厚:5μm 具体例■ 基材:ポリエステルフィルム (厚さ25μm175μm) 研磨材二酸化アルミニウム 100部(平均粒径
d、。−0,5μm) 樹脂Aニアクリル樹脂 25部樹脂B:ポ
リエステル樹脂 25部溶剤 :MEK/TH
F=1/1 300部塗布厚:5μm 次に、本発明の研磨布紙の効果を確認するために、第6
図に概略的に示す実験装置により研磨実験を行ってみた
結果について説明する。
dso=0.5μm) 樹脂Aニアクリル樹脂 30部樹脂B:ポ
リエステル樹脂 35部硬化剤:イソシアネー
ト 35部溶剤 : MEK/THF= 1
/’1粘度 : 500 cps 塗布厚:5μm 具体例■ 基材:ポリエステルフィルム (厚さ25μm175μm) 研磨材二酸化アルミニウム 100部(平均粒径
d、。−0,5μm) 樹脂Aニアクリル樹脂 25部樹脂B:ポ
リエステル樹脂 25部溶剤 :MEK/TH
F=1/1 300部塗布厚:5μm 次に、本発明の研磨布紙の効果を確認するために、第6
図に概略的に示す実験装置により研磨実験を行ってみた
結果について説明する。
巻出しロール60から研磨テープをテンションコントロ
ール用ローラ61を通して巻取りロール62へと走行さ
せ、その間にて被研磨物70を研磨してみた。被研磨物
70は、フェライト材で形成され、第7図に概略的に示
すような断面形状を有するもので、へ寸法が5mm5B
寸法が4 mmであり、この上面を、C寸法が250μ
mとなるように、研磨することを繰り返してみた。研磨
条件としては、研磨スピード10m/分、研磨時間30
秒とし、研磨テープとして、本発明の海島構造を有する
研磨テープと、従来の平坦面構造の通常の研磨テープと
、従来のベナード・セル構造の研磨テープとをそれぞれ
用いて研磨実験を繰り返し行った。その結果、従来のベ
ナード・セル構造の研磨テープでは、その1春光たり1
50個の被研磨物70しか研磨できず、従来の平坦面構
造の研磨テープでは、1春光たり200個の被研磨物7
0しか研磨できなかったのが、本発明の海鳥構造の研磨
テープでは、1春光たり250個もの被研磨物70を研
磨することができた。このことから本発明の海島構造の
研磨布紙は、従来の研磨布紙に比較して、非常に耐久性
があることが確認できた。
ール用ローラ61を通して巻取りロール62へと走行さ
せ、その間にて被研磨物70を研磨してみた。被研磨物
70は、フェライト材で形成され、第7図に概略的に示
すような断面形状を有するもので、へ寸法が5mm5B
寸法が4 mmであり、この上面を、C寸法が250μ
mとなるように、研磨することを繰り返してみた。研磨
条件としては、研磨スピード10m/分、研磨時間30
秒とし、研磨テープとして、本発明の海島構造を有する
研磨テープと、従来の平坦面構造の通常の研磨テープと
、従来のベナード・セル構造の研磨テープとをそれぞれ
用いて研磨実験を繰り返し行った。その結果、従来のベ
ナード・セル構造の研磨テープでは、その1春光たり1
50個の被研磨物70しか研磨できず、従来の平坦面構
造の研磨テープでは、1春光たり200個の被研磨物7
0しか研磨できなかったのが、本発明の海鳥構造の研磨
テープでは、1春光たり250個もの被研磨物70を研
磨することができた。このことから本発明の海島構造の
研磨布紙は、従来の研磨布紙に比較して、非常に耐久性
があることが確認できた。
発明の効果
本発明の研磨布紙は、その研磨材層の構造が海島構造で
あるので、研磨材粒子の存在しない溝部に研削液が十分
に保持され、また、この溝部が研磨クズを逃すのに十分
なチップポケットとして作用しうるので、目詰まりを起
こし難く、非常に耐久性のあるものとなる。その上、本
発明の研磨布紙の海島構造によれば、被研磨物との研磨
材層の接触面積が減少するため、磁気ヘッド等のクリー
ニングディスク等として始動時のトルクの減少およびク
リーニング効果を増大させることができる。
あるので、研磨材粒子の存在しない溝部に研削液が十分
に保持され、また、この溝部が研磨クズを逃すのに十分
なチップポケットとして作用しうるので、目詰まりを起
こし難く、非常に耐久性のあるものとなる。その上、本
発明の研磨布紙の海島構造によれば、被研磨物との研磨
材層の接触面積が減少するため、磁気ヘッド等のクリー
ニングディスク等として始動時のトルクの減少およびク
リーニング効果を増大させることができる。
第1図は、本発明の一実施例としての研磨テープの一部
分を示す平面図、第2図は、第1図のX−X線拡大断面
図、第3図は、本発明の別の実施例としての研磨テープ
の一部分を示す平面図、第4図は、本発明のさらに別の
実施例の研磨テープの一部分を示す平面図、第5図は、
本発明の研磨テープの製造方法の一例を説明するための
概略図、第6図は、研磨実験の方法を説明するための概
略図、第7図は、研磨実験を行った被研磨物の形状を説
明するための概略図、第8図および第9図は、従来のベ
ナード・セル構造の研磨テープの構造を示す平面図およ
び断面図である。 20・・・・・・研磨テープ、21・・・・・・基材、
22・・・・・・研磨材層、 23・・・・・・研磨材粒子の存在しない部分。 X」 第3図 第4図 第6図 第7図 第8図
分を示す平面図、第2図は、第1図のX−X線拡大断面
図、第3図は、本発明の別の実施例としての研磨テープ
の一部分を示す平面図、第4図は、本発明のさらに別の
実施例の研磨テープの一部分を示す平面図、第5図は、
本発明の研磨テープの製造方法の一例を説明するための
概略図、第6図は、研磨実験の方法を説明するための概
略図、第7図は、研磨実験を行った被研磨物の形状を説
明するための概略図、第8図および第9図は、従来のベ
ナード・セル構造の研磨テープの構造を示す平面図およ
び断面図である。 20・・・・・・研磨テープ、21・・・・・・基材、
22・・・・・・研磨材層、 23・・・・・・研磨材粒子の存在しない部分。 X」 第3図 第4図 第6図 第7図 第8図
Claims (6)
- (1)基材面に付与された研磨材層が海島構造を有する
ことを特徴とする研磨布紙。 - (2)前記基材は、テープ状である特許請求の範囲第(
1)項記載の研磨布紙。 - (3)溶剤中に互いに相溶性の悪い2種以上の樹脂を混
合し且つ研磨材粒子を含有させてなる研磨材塗料を準備
し、基材を準備し、該基材の面に前記研磨材塗料を塗布
して、乾燥させて研磨材層を形成することを特徴とする
研磨布紙の製造方法。 - (4)前記基材は、テープ状である特許請求の範囲第(
3)項記載の研磨布紙の製造方法。 - (5)前記基材は、ポリエステルフィルムであり、前記
研磨材粒子は、ダイアモンドであり、前記樹脂は、アク
リル樹脂とポリエステル樹脂とである特許請求の範囲第
(3)項または第(4)項記載の研磨布紙の製造方法。 - (6)前記基材は、ポリエステルフィルムであり、前記
研磨材粒子は、酸化アルミニウムであり、前記樹脂は、
アクリル樹脂とポリエステル樹脂とである特許請求の範
囲第(3)項または第(4)項記載の研磨布紙の製造方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62046988A JP2520626B2 (ja) | 1987-03-02 | 1987-03-02 | 研磨布紙の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62046988A JP2520626B2 (ja) | 1987-03-02 | 1987-03-02 | 研磨布紙の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63216679A true JPS63216679A (ja) | 1988-09-08 |
JP2520626B2 JP2520626B2 (ja) | 1996-07-31 |
Family
ID=12762585
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62046988A Expired - Lifetime JP2520626B2 (ja) | 1987-03-02 | 1987-03-02 | 研磨布紙の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2520626B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0373276A (ja) * | 1989-05-05 | 1991-03-28 | Norton Co | 研摩布紙及びその製法 |
JP2003103470A (ja) * | 2001-09-28 | 2003-04-08 | Dainippon Printing Co Ltd | 研磨層に凹部を有する研磨シート |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS57126970U (ja) * | 1981-02-03 | 1982-08-07 | ||
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Also Published As
Publication number | Publication date |
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JP2520626B2 (ja) | 1996-07-31 |
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