JPS63216262A - 高圧放電灯 - Google Patents
高圧放電灯Info
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- JPS63216262A JPS63216262A JP63035433A JP3543388A JPS63216262A JP S63216262 A JPS63216262 A JP S63216262A JP 63035433 A JP63035433 A JP 63035433A JP 3543388 A JP3543388 A JP 3543388A JP S63216262 A JPS63216262 A JP S63216262A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J61/00—Gas-discharge or vapour-discharge lamps
- H01J61/02—Details
- H01J61/30—Vessels; Containers
- H01J61/34—Double-wall vessels or containers
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、各端部にソケットを備えている管状のエンベ
;−プによって気密に包入されている2つの端を有する
族14L谷器を備え、該放電容器は、前記エンベロープ
内部においてその端部でそれぞれ内部リード胎電導体に
より保持される高圧放電灯に関する。
;−プによって気密に包入されている2つの端を有する
族14L谷器を備え、該放電容器は、前記エンベロープ
内部においてその端部でそれぞれ内部リード胎電導体に
より保持される高圧放電灯に関する。
従来技術
ヨーロッパ特許公開公報第066783 A2(EC
−0066783A 2 )号明細書から。
−0066783A 2 )号明細書から。
楕円体形状のエンベロープを備え、該エンベロープの一
端部がドーム状に形成され、他方の端部にソケットが設
けられている高圧放電灯が知られている。上記エンベロ
ープ内部には、その縦軸線上に放電容器が保持されてお
り、該放電容器の上記ソケット側の端部は、固定の電極
線によりソケットに接続され、そして放電容器のソケッ
トとは反対側の端部と、エンベロープのドーム状に形成
された部分との間にばね部材が配設されている。このば
ね部材は、放電容器の異なった長さ寸法公差及びその熱
膨張を補償する働きをなすように企図されている。
端部がドーム状に形成され、他方の端部にソケットが設
けられている高圧放電灯が知られている。上記エンベロ
ープ内部には、その縦軸線上に放電容器が保持されてお
り、該放電容器の上記ソケット側の端部は、固定の電極
線によりソケットに接続され、そして放電容器のソケッ
トとは反対側の端部と、エンベロープのドーム状に形成
された部分との間にばね部材が配設されている。このば
ね部材は、放電容器の異なった長さ寸法公差及びその熱
膨張を補償する働きをなすように企図されている。
実公昭48−24367号公報記載によれは。
温度損失を補償するための螺旋形状の保持ワイヤが設け
られ、該保持ワイヤの一端部を放電容器のボンピング管
に巻装し、そして他端部を固定の保5ワイヤに取付けて
いる構造が開示されている。この保持ワイヤは、放電容
器の熱膨張を補償すると同時にランプの動作中ボンピン
グ管を加熱するためのものである。
られ、該保持ワイヤの一端部を放電容器のボンピング管
に巻装し、そして他端部を固定の保5ワイヤに取付けて
いる構造が開示されている。この保持ワイヤは、放電容
器の熱膨張を補償すると同時にランプの動作中ボンピン
グ管を加熱するためのものである。
発明の目的
不発明の目的ないし課題は、軸方向に正確に8出して位
置付けられた場合にエンベロープの融着部に力を加える
ことなく作用する放電容器のためのホルダもしくは保持
構造を有する高圧放電灯を提供することにある。
置付けられた場合にエンベロープの融着部に力を加える
ことなく作用する放電容器のためのホルダもしくは保持
構造を有する高圧放電灯を提供することにある。
発明の構成
上の課題は1本発明によれは、特許請求の範囲第1項に
記載の放電容器の保持構造を有する高圧放電灯の構成に
より解決される。本発明の他の実施態様は、特許請求の
範囲第2項以下に記述されている、 実施例 以下1図面に略示した実施例と関連して1本発明の詳細
な説明する。
記載の放電容器の保持構造を有する高圧放電灯の構成に
より解決される。本発明の他の実施態様は、特許請求の
範囲第2項以下に記述されている、 実施例 以下1図面に略示した実施例と関連して1本発明の詳細
な説明する。
第1図及び第2図には、泊賛篭カフ0Wの管状ナトリウ
ム尚圧放゛亀灯1が示してあり、この放電灯1は、石英
から形成された管状のエンベロープ2を備えており、こ
のエンベロープの各端は、圧漬部3により気密密閉され
ておシ。
ム尚圧放゛亀灯1が示してあり、この放電灯1は、石英
から形成された管状のエンベロープ2を備えており、こ
のエンベロープの各端は、圧漬部3により気密密閉され
ておシ。
R7s型のソケット4が設けられている。各圧潰部3内
部には公知の仕方で、モリブデン夷の密封W35がプレ
ス封入されている。エンベロープ2の内部には、酸化ア
ルミニウムセラミックからなる管形状の放電容器6がI
W、1m関係で保持されてbる。該放電容器6の各端部
には、気密の融着部が設けられており、この−着部には
、タングステン製の電極8を備えたニオブ製の管形状の
電流供給部もしくは給電導体7が貫通して設けられてい
る。放電容器6の本発明による保持部もしくはホルダの
構造は、第4囚、第5図に詳細に示しである、このホル
ダもしくは保持部は、放電容器6の′a電流供給部と、
圧漬部3内に固着されて密封層5と接続されている内部
!!4体9との間に延在している。エンベロープ2と放
電容器6との間の排気されfc仝rυJ内には、ブラタ
−板片10が取り付けられている。
部には公知の仕方で、モリブデン夷の密封W35がプレ
ス封入されている。エンベロープ2の内部には、酸化ア
ルミニウムセラミックからなる管形状の放電容器6がI
W、1m関係で保持されてbる。該放電容器6の各端部
には、気密の融着部が設けられており、この−着部には
、タングステン製の電極8を備えたニオブ製の管形状の
電流供給部もしくは給電導体7が貫通して設けられてい
る。放電容器6の本発明による保持部もしくはホルダの
構造は、第4囚、第5図に詳細に示しである、このホル
ダもしくは保持部は、放電容器6の′a電流供給部と、
圧漬部3内に固着されて密封層5と接続されている内部
!!4体9との間に延在している。エンベロープ2と放
電容器6との間の排気されfc仝rυJ内には、ブラタ
−板片10が取り付けられている。
このブラタ板片10は、保持部の構成JAL索に接続さ
れている。
れている。
第3図には、’に力消費量が70Wであるナトリウム高
圧放電灯11の別の実施例が示しである。この実施例1
においては、エンベロープ12は硬質ガラスから製造さ
れており、従って、さもなくば圧潰部13に必要とされ
るモリブデン製の密封箔を省略することができる。内部
給電導体19は直接ソケツ)14(R7s型)から、エ
ンベロープ12により形成された排気空間内に引き入れ
られている。エンベロープ12の縦軸線上には、酸化ア
ルミニウムセラミックからなる放電容器16が配設され
ており、この放電容器16の本実施例による構造は、先
に述べた実施例のものに対応する。この構造に関しては
、第4図及び第5図を参照し追って説明する。尚。
圧放電灯11の別の実施例が示しである。この実施例1
においては、エンベロープ12は硬質ガラスから製造さ
れており、従って、さもなくば圧潰部13に必要とされ
るモリブデン製の密封箔を省略することができる。内部
給電導体19は直接ソケツ)14(R7s型)から、エ
ンベロープ12により形成された排気空間内に引き入れ
られている。エンベロープ12の縦軸線上には、酸化ア
ルミニウムセラミックからなる放電容器16が配設され
ており、この放電容器16の本実施例による構造は、先
に述べた実施例のものに対応する。この構造に関しては
、第4図及び第5図を参照し追って説明する。尚。
参照数字17は、放電容器16のニオブ製の管状給電得
体を表し、参照数字1Bは、放電容器16内部に配設さ
れたタングステン裂の電極を表し、そして参照数字20
は、エンベロープ12内に真空を維持するrツタ板片を
表す。
体を表し、参照数字1Bは、放電容器16内部に配設さ
れたタングステン裂の電極を表し、そして参照数字20
は、エンベロープ12内に真空を維持するrツタ板片を
表す。
第4図及び第5図は、放電容器6,160保持部もしく
はホルダの構造を詳細に示す図である。放電容器6,1
6は、酸化アルミニウムセラミック製の管状の本体21
を備えており、該管状の本体21の各端部には、同様に
酸化アルミニウムセラミック製のスリーブ22が焼If
8固宥されている。スリーブ220買通孔内には、ニオ
ブ製の管状の給電導体7.17が適当なガラスろう材に
より気密に[fされている。給電導体7.17は放′d
L空間に面する側において密閉されており、電極8.1
8(第4図には図示せず)が設けられている。管状給電
導体7゜170放電空間に面しない側の端部内には、ば
ね状部材23が抵抗浴接により固定されている。
はホルダの構造を詳細に示す図である。放電容器6,1
6は、酸化アルミニウムセラミック製の管状の本体21
を備えており、該管状の本体21の各端部には、同様に
酸化アルミニウムセラミック製のスリーブ22が焼If
8固宥されている。スリーブ220買通孔内には、ニオ
ブ製の管状の給電導体7.17が適当なガラスろう材に
より気密に[fされている。給電導体7.17は放′d
L空間に面する側において密閉されており、電極8.1
8(第4図には図示せず)が設けられている。管状給電
導体7゜170放電空間に面しない側の端部内には、ば
ね状部材23が抵抗浴接により固定されている。
ばね状部材23は、デュラテルム(Duratherm
■)(コバルト−ニッケルークロムベースの硬化可能な
はね合金)からなる巻回されたニッケルワイヤ(半fJ
!製品)、または約0.6朋の直径を有する#熱性のば
ね鋼線から形成されており。
■)(コバルト−ニッケルークロムベースの硬化可能な
はね合金)からなる巻回されたニッケルワイヤ(半fJ
!製品)、または約0.6朋の直径を有する#熱性のば
ね鋼線から形成されており。
約4ターンの緻苦に並列巻回された巻線゛からなる円筒
状の部分24と、それに続いて例えば泡立て器の形態で
直径が増加する同様の約4ターンの巻線部分25とから
構成されている。増加する直径を有する巻装された部分
25の端部26は、はね状部材23の縦軸線に対して6
0゜の角度αで接線方向に引き出されて曲げられている
、この端部には、ブラタ板片10.20(第1図乃至第
6図参照)が固定される。ばね状部材23の円筒状部分
24は、管状の給電導体7.17の種々な内径に嵌合す
るように設計されている。これは1例えば2円筒状部分
24を段階的に巻回することにより達成される。ばね状
部材23の増大する直径で巻装された部分25は、円錐
形状の長さ方向に膨張可能であり、その場合1個々の巻
線もしくはターンは、励振されfc場合1例えは衝撃振
動に際して重り甘うことができるように設計されている
。
状の部分24と、それに続いて例えば泡立て器の形態で
直径が増加する同様の約4ターンの巻線部分25とから
構成されている。増加する直径を有する巻装された部分
25の端部26は、はね状部材23の縦軸線に対して6
0゜の角度αで接線方向に引き出されて曲げられている
、この端部には、ブラタ板片10.20(第1図乃至第
6図参照)が固定される。ばね状部材23の円筒状部分
24は、管状の給電導体7.17の種々な内径に嵌合す
るように設計されている。これは1例えば2円筒状部分
24を段階的に巻回することにより達成される。ばね状
部材23の増大する直径で巻装された部分25は、円錐
形状の長さ方向に膨張可能であり、その場合1個々の巻
線もしくはターンは、励振されfc場合1例えは衝撃振
動に際して重り甘うことができるように設計されている
。
ばね状部材23の端部26は、放電容器の縦軸線とも一
致する該はね部材の縦軸線に対して接線関係にあり(第
5図参照)、当該箇庁において抵抗溶接部28により案
内ピン27と接続されている。放電容器6.16に面す
る側の該案内ピン27の端部は、はね状部材23の円筒
状部分24の内部で軸方向に自由に運動可能に配設され
ている。この目的で、円筒状部分24の内径は案内ピン
27の直径に対し上記運動を可能にするように選択され
ている。
致する該はね部材の縦軸線に対して接線関係にあり(第
5図参照)、当該箇庁において抵抗溶接部28により案
内ピン27と接続されている。放電容器6.16に面す
る側の該案内ピン27の端部は、はね状部材23の円筒
状部分24の内部で軸方向に自由に運動可能に配設され
ている。この目的で、円筒状部分24の内径は案内ピン
27の直径に対し上記運動を可能にするように選択され
ている。
上述の2つのエンベロープの実施態様(石英ガラスまた
は硬質ガラス)に対応して、案内ピン27、内部給電導
体9.19及び融着部も互いに異なっている、エンベロ
ープ2が石英ガラスからなる第1図及び第2囚に示した
高圧放電灯1においては、モリブデンから形成される案
内ピン27は、内部給電導体9に浴接される。
は硬質ガラス)に対応して、案内ピン27、内部給電導
体9.19及び融着部も互いに異なっている、エンベロ
ープ2が石英ガラスからなる第1図及び第2囚に示した
高圧放電灯1においては、モリブデンから形成される案
内ピン27は、内部給電導体9に浴接される。
一方、この内部給電導体9は圧潰部3内部で密封箔5に
接続される。これに対して、第6図に示した実施例の場
合には、案内ピンはタングステンからなり、同時に内部
給14体19?!−形成している。硬質ガラスからなる
エンベロープ12の圧潰部13において、案内ピンの対
応する部分には、前取て、被覆ガラスが設けられる。
接続される。これに対して、第6図に示した実施例の場
合には、案内ピンはタングステンからなり、同時に内部
給14体19?!−形成している。硬質ガラスからなる
エンベロープ12の圧潰部13において、案内ピンの対
応する部分には、前取て、被覆ガラスが設けられる。
この構造は、放電容器6.16を正確にランプNE軸線
上に保持し且つ同時に光反射器内部の所定の位置に保持
することを可能にする。ばね状成形部材231%に直径
が増加する部分25は1例えば金属ハロピン化物筒圧放
電灯のための石央ガラス製の放電容器の縦方向膨張、(
膨張係数α= 5.4 x 10−7ut/ ’CC言
差びに岐化アルミニウムセラミック製ではα−80X
10−7mttt/ ’Cmn )を補償することがで
きる。更に、本発明の構造によれば、放電容器は、従来
用いられている固定取付は方法と比較して実質的に振動
を考慮することなく取付けることができる。実際上、放
電容器の両端は、はね状部材23と案内ピン27とによ
って保持されているからである。しかしながらまた、放
電容器の一端だけをここに開示した仕方で保持したラン
プにおいても同様の効果が得られた。また熱放出の点に
関しても、従来のはね構造を凌駕する利点が得られル、
固定の「コールジスポット」を肩する放電容器において
は、放電容器から外部への熱放出は所定の経路に沿って
行う必要がある。この理由から、ばね部材はエンベロー
プに接触しないことが要求される。
上に保持し且つ同時に光反射器内部の所定の位置に保持
することを可能にする。ばね状成形部材231%に直径
が増加する部分25は1例えば金属ハロピン化物筒圧放
電灯のための石央ガラス製の放電容器の縦方向膨張、(
膨張係数α= 5.4 x 10−7ut/ ’CC言
差びに岐化アルミニウムセラミック製ではα−80X
10−7mttt/ ’Cmn )を補償することがで
きる。更に、本発明の構造によれば、放電容器は、従来
用いられている固定取付は方法と比較して実質的に振動
を考慮することなく取付けることができる。実際上、放
電容器の両端は、はね状部材23と案内ピン27とによ
って保持されているからである。しかしながらまた、放
電容器の一端だけをここに開示した仕方で保持したラン
プにおいても同様の効果が得られた。また熱放出の点に
関しても、従来のはね構造を凌駕する利点が得られル、
固定の「コールジスポット」を肩する放電容器において
は、放電容器から外部への熱放出は所定の経路に沿って
行う必要がある。この理由から、ばね部材はエンベロー
プに接触しないことが要求される。
発明の効果
本発明により、放電容器の縦方向膨張が補償され、実質
的に振動を考慮する必要のない高圧放電灯が得られる。
的に振動を考慮する必要のない高圧放電灯が得られる。
第1図は、本発明の一実施例によるナトリウム高圧放電
灯を示す前面図、第2図は、第1図の放電灯を側面図で
示す図、第6図は1本発明の他の実施例によるナトリウ
ム高圧放電灯の側面図、第4図は、放電容器の島着部及
び保持部を示す断面図、そして第5図は、第4図の頂部
平面図である。 2.12・・・エンベロープ、3.13・・・圧潰部。 4.14・・・ソケット、6.16・・・放電容器。
灯を示す前面図、第2図は、第1図の放電灯を側面図で
示す図、第6図は1本発明の他の実施例によるナトリウ
ム高圧放電灯の側面図、第4図は、放電容器の島着部及
び保持部を示す断面図、そして第5図は、第4図の頂部
平面図である。 2.12・・・エンベロープ、3.13・・・圧潰部。 4.14・・・ソケット、6.16・・・放電容器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、各端部にソケット(4、14)を備えている管状の
エンベロープ(2、12)によって気密に包入されてい
る2つの端を有する放電容器(6、16)を備え、該放
電容器(6、16)は、前記エンベロープ(2、12)
内部に、おいてその端部でそれぞれ内部リード給電導体
(9、19)により保持される高圧放電灯において、前
記放電容器(6、16)の少なくとも1つの端部が、前
記放電容器 (6、16)と前記内部リード給電導体(9、19)と
の間に延在するばね状成形部材 (23)により保持されていることを特徴とする高圧放
電灯。 2、ばね状成形部材(23)は、巻回されたばねワイヤ
から構成され、円筒状の部分(24)と、直径が増加す
る部分(25)とを備えている請求項1記載の高圧放電
灯。 3、円筒状の部分(24)が、放電容器(6、16)の
管状の給電導体(7、17)の内部に固定されている請
求項1又は2記載の高圧放電灯。 4、内部給電導体(9、19)が案内ピン(27)に接
続され、該案内ピン(27)がばね状部材(23)の円
筒状部分(24)の内部で縦軸方向に自由に運動可能で
ある請求項1から6までのいずれか1項記載の高圧放電
灯。 5、エンベロープ(2)が石英ガラスから形成されてい
る請求項4記載の高圧放電灯。 6、内部給電導体(19)が案内ピンとして形成され、
ばね状部材(23)の円筒状部分 (24)の内部で縦軸方向において自由に運動可能であ
る請求項1から4までのいずれか1項記載の高圧放電灯
。 7、エンベロープ(12)が硬質ガラスから形成されて
いる請求項6記載の高圧放電灯。 8、直径が増加する部分(25)側のばね状部材(23
)の端部(26)が、角度αで、該ばね状部材(23)
の縦軸線に対し接線方向に引出されている請求項1から
7までのいずれか1項記載の高圧放電灯。 9、角度αが、ばね状部材(23)の増大する直径で巻
回された部分(25)の傾斜角より大きい請求項8記載
の高圧放電灯。 10、属性が増加する部分(25)の側に存在するばね
状部材(23)の端部(26)が、付加的構成要素(1
0、20)を取付けるために設けられている請求項8又
は9記載の高圧放電灯。
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