JPS63215431A - 4輪駆動車用流体継手装置 - Google Patents
4輪駆動車用流体継手装置Info
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- JPS63215431A JPS63215431A JP62049194A JP4919487A JPS63215431A JP S63215431 A JPS63215431 A JP S63215431A JP 62049194 A JP62049194 A JP 62049194A JP 4919487 A JP4919487 A JP 4919487A JP S63215431 A JPS63215431 A JP S63215431A
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- front wheel
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Links
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Landscapes
- Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)
- Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、フルタイム式4輪駆動(4WD)、+11に
用いられる前後軸の動力伝達用継手に関し、特に、動力
伝達用流体継手に関する。
用いられる前後軸の動力伝達用継手に関し、特に、動力
伝達用流体継手に関する。
近年、車両の性能や安全性の向」二に加え、イージード
ライブのニーズからフルタイム式4輪駆動車が特殊仕様
車のみならず、一般乗用車にまで開発されるようになっ
てきた。
ライブのニーズからフルタイム式4輪駆動車が特殊仕様
車のみならず、一般乗用車にまで開発されるようになっ
てきた。
従来のフルタイム式4輪駆動車としては、ttSs図に
示すようなものがあり、このフルタイム式4輪駆動車の
動力伝達用継手13は、前後輪軸直結型として構成され
ており、エンジン1がらの駆動力をトランスミッション
2を介して受けるフロントデファレンシャル3と、この
フロントデファレンシャル3からの駆動力をイヤ機構4
および直結型動力伝達用継手+3(lとしてのプロペラ
シャフト5を介して受けるリヤデフ7レンシヤル6とが
設けられている。
示すようなものがあり、このフルタイム式4輪駆動車の
動力伝達用継手13は、前後輪軸直結型として構成され
ており、エンジン1がらの駆動力をトランスミッション
2を介して受けるフロントデファレンシャル3と、この
フロントデファレンシャル3からの駆動力をイヤ機構4
および直結型動力伝達用継手+3(lとしてのプロペラ
シャフト5を介して受けるリヤデフ7レンシヤル6とが
設けられている。
そして、フロントデファレンシャル3の各サイドギヤは
、前輪駆動軸7,7を介して左右前輪8a。
、前輪駆動軸7,7を介して左右前輪8a。
8bに連結されており、リヤデファレンシャル6の各サ
イドギヤは、後輪駆動軸9,9を介して左右後輪10a
、10bに連結されている。
イドギヤは、後輪駆動軸9,9を介して左右後輪10a
、10bに連結されている。
これらの、フロントデファレンシャル3.前輪駆動軸7
,7および左右前輪8 at 8 bにより前輪駆動系
11が構成され、リヤデファレンシャル6゜後輪駆動軸
9,9および左右後輪10a、101+により後輪駆動
系12が構成される。
,7および左右前輪8 at 8 bにより前輪駆動系
11が構成され、リヤデファレンシャル6゜後輪駆動軸
9,9および左右後輪10a、101+により後輪駆動
系12が構成される。
このような従来の前後軸直結型の動力伝達用継手13a
では、旋回時における内側タイヤ8a、10a(または
8b、10b)と外側タイヤ8b、101+(または8
a、10a)とが回転干渉しないように、フロントデフ
ァレンシャル3およびリヤデファレンシャル6が設けら
れているものの、第6図に示すような極低速時における
後輪駆動軸9の延長線p上に旋回中心Oがくるため(ア
ッカーマン旋回理論による)、その旋回軌跡がRF’>
RR’ となり、タイトコーナリングする程、その軌跡
差より生ずる前後輪駆動軸回転速度差が大きくなるのに
もがかわらず、前後輪駆動軸7,9がプロペラシャフト
5により剛結されているので、駆動力干渉が発生すると
いう問題点がある。
では、旋回時における内側タイヤ8a、10a(または
8b、10b)と外側タイヤ8b、101+(または8
a、10a)とが回転干渉しないように、フロントデフ
ァレンシャル3およびリヤデファレンシャル6が設けら
れているものの、第6図に示すような極低速時における
後輪駆動軸9の延長線p上に旋回中心Oがくるため(ア
ッカーマン旋回理論による)、その旋回軌跡がRF’>
RR’ となり、タイトコーナリングする程、その軌跡
差より生ずる前後輪駆動軸回転速度差が大きくなるのに
もがかわらず、前後輪駆動軸7,9がプロペラシャフト
5により剛結されているので、駆動力干渉が発生すると
いう問題点がある。
これに対して、第7図に示すようなセンタデフ7レンシ
ヤル14を用いた差動型動力伝達用継手13hや、mE
lに示すようなビスカスカップリング15を用いた直結
型動力伝達用流体継手+3cや、第9図に示すようなセ
ンタデファレンシャル14およびビスカスカップリング
15を並設した差動(複合)型動力伝達用流体継手13
dを、前輪側プロペラシャフト5aと後輪側プロペラシ
ャ71・5bとに接続して、前後輪駆動軸7,9間の駆
動力干渉防止を配慮したものが提案されている。
ヤル14を用いた差動型動力伝達用継手13hや、mE
lに示すようなビスカスカップリング15を用いた直結
型動力伝達用流体継手+3cや、第9図に示すようなセ
ンタデファレンシャル14およびビスカスカップリング
15を並設した差動(複合)型動力伝達用流体継手13
dを、前輪側プロペラシャフト5aと後輪側プロペラシ
ャ71・5bとに接続して、前後輪駆動軸7,9間の駆
動力干渉防止を配慮したものが提案されている。
ここで、ビスカスカップリング15は、シリコン油をク
ラッチ容器16a内に′fj14シ、その粘性抵抗を利
用して動力を伝達するためのものであり、第10図に示
すように、前輪側プロペラシャフト5aに結合されるク
ラッチハウジング16と、出力軸である後輪側プロペラ
シャフト5bに結合されるリテーナ17と、クラッチハ
ウジング16に固定されて、周方向への回転を規制され
たアウタプレート20と、リテーナ17に固定されて周
方向への回転を規制されたインナプレート19と、これ
らのプレー)19.20間を含むクラッチ容器(作動室
)16a内に収容されるシリコン油18と、クラッチハ
ウジング16と後輪側プロペラシャフト5bとの間に配
設される軸受21およびオイルシール22とをそなえて
構成されている。
ラッチ容器16a内に′fj14シ、その粘性抵抗を利
用して動力を伝達するためのものであり、第10図に示
すように、前輪側プロペラシャフト5aに結合されるク
ラッチハウジング16と、出力軸である後輪側プロペラ
シャフト5bに結合されるリテーナ17と、クラッチハ
ウジング16に固定されて、周方向への回転を規制され
たアウタプレート20と、リテーナ17に固定されて周
方向への回転を規制されたインナプレート19と、これ
らのプレー)19.20間を含むクラッチ容器(作動室
)16a内に収容されるシリコン油18と、クラッチハ
ウジング16と後輪側プロペラシャフト5bとの間に配
設される軸受21およびオイルシール22とをそなえて
構成されている。
そして、シリコン油1−8は、通常クラッチハウソング
の容積のうち約90%となるように封入され、残約10
%は空気となっていて、各プレート19.20の速度差
を粘性抵抗にで減衰させる機能を有している。また、シ
リコン油18は、その粘性の違いに応じて第11図中の
符号a”−cに示すように、差動回転速度[rp+nl
に対する後輪駆動軸9への伝達トルク[k[?・Ifl
lが異なり、ビスカスカッブリング15に要求される伝
達トルク特性に基づき、シリコン油18を使い分けてい
る。
の容積のうち約90%となるように封入され、残約10
%は空気となっていて、各プレート19.20の速度差
を粘性抵抗にで減衰させる機能を有している。また、シ
リコン油18は、その粘性の違いに応じて第11図中の
符号a”−cに示すように、差動回転速度[rp+nl
に対する後輪駆動軸9への伝達トルク[k[?・Ifl
lが異なり、ビスカスカッブリング15に要求される伝
達トルク特性に基づき、シリコン油18を使い分けてい
る。
しかしながら、このような従来の動力伝達用継手13の
うち前者のセンタデファレンシャル式差動型動力伝達用
継手13bでは、前後輪駆動力干渉を十分防止すること
ができず、また後者のビスカスカップリング式動力伝達
用継手13 c、13 dでは、第12図(a)、(+
3>に示すように、悪路にスタックした時などの前後軸
回転速度差が所定回転速度の状態を所定時間(1,−1
o)以上継続すると、シリコン油18の発熱温度が、シ
リコン油18の100%封入時レベルを超える温度とな
って(同図中のハツチング部参照)、クラッチロック状
態となり、時刻L2以降において、ハンプ現象が生じ、
すなわち、前後輪駆動軸7,9が一体回転するようにな
るという問題点がある。
うち前者のセンタデファレンシャル式差動型動力伝達用
継手13bでは、前後輪駆動力干渉を十分防止すること
ができず、また後者のビスカスカップリング式動力伝達
用継手13 c、13 dでは、第12図(a)、(+
3>に示すように、悪路にスタックした時などの前後軸
回転速度差が所定回転速度の状態を所定時間(1,−1
o)以上継続すると、シリコン油18の発熱温度が、シ
リコン油18の100%封入時レベルを超える温度とな
って(同図中のハツチング部参照)、クラッチロック状
態となり、時刻L2以降において、ハンプ現象が生じ、
すなわち、前後輪駆動軸7,9が一体回転するようにな
るという問題点がある。
このようにビスカスカップリング15は、そのシリコン
油18の粘度に応じて、その伝達トルク特性が固定され
てしまうという問題点があり、要求伝達トルク特性に応
じてシリコン油を選定して充填しなければならず、車重
やエンジン出力馬力の異なる都度、ビスカスカップリン
グ15の伝達トルク特性を見直し、シリコン油の選定し
直しく充填し直し)を余儀なくされるという問題点があ
る。
油18の粘度に応じて、その伝達トルク特性が固定され
てしまうという問題点があり、要求伝達トルク特性に応
じてシリコン油を選定して充填しなければならず、車重
やエンジン出力馬力の異なる都度、ビスカスカップリン
グ15の伝達トルク特性を見直し、シリコン油の選定し
直しく充填し直し)を余儀なくされるという問題点があ
る。
また、伝達トルク特性がほぼ直線的であり選択の自由度
に欠けたり、季節の変化における環境温度差によりイニ
シャル特性が変化する問題点がある。
に欠けたり、季節の変化における環境温度差によりイニ
シャル特性が変化する問題点がある。
本発明は、このような問題点を解決しようとするもので
、所望の伝達トルク特性が得られるようにできるととも
に、汎用性を向上させうるようにした、4輪駆動ヰ1用
流体継手装置を提供することを目的とする。
、所望の伝達トルク特性が得られるようにできるととも
に、汎用性を向上させうるようにした、4輪駆動ヰ1用
流体継手装置を提供することを目的とする。
このため、本発明の4輪駆動車用流体継手装置は、車両
用エンジンにより駆動される前輪駆動系および後輪駆動
系をそなえるとともに、上記の前輪駆動系および後輪駆
動系にそれぞれ接続される前輪側プロペラシャフトおよ
び後輪側プロペラシャフトと、これらの前輪側プロペラ
シャフトおよび後輪側プロペラシャフトに入出力端をそ
れぞれ接続されて上記の前輪駆動系および後輪駆動系の
相互間におけるトルク伝達を行なうための動力伝達用継
手とをそなえ、同動力伝達用継手が制御電圧に基づトそ
の伝達トルクを調整しうる電気粘性流体継手として構成
され、同電気粘性流体継手へ供給される制御電圧を出力
しうる制御電圧供給装置が設けられて、上記車両の定速
定姿勢非制動直進走行状態とは異なる走行状#i(加速
状態、傾斜状態。
用エンジンにより駆動される前輪駆動系および後輪駆動
系をそなえるとともに、上記の前輪駆動系および後輪駆
動系にそれぞれ接続される前輪側プロペラシャフトおよ
び後輪側プロペラシャフトと、これらの前輪側プロペラ
シャフトおよび後輪側プロペラシャフトに入出力端をそ
れぞれ接続されて上記の前輪駆動系および後輪駆動系の
相互間におけるトルク伝達を行なうための動力伝達用継
手とをそなえ、同動力伝達用継手が制御電圧に基づトそ
の伝達トルクを調整しうる電気粘性流体継手として構成
され、同電気粘性流体継手へ供給される制御電圧を出力
しうる制御電圧供給装置が設けられて、上記車両の定速
定姿勢非制動直進走行状態とは異なる走行状#i(加速
状態、傾斜状態。
制動状態または旋回状態)を検出しうる車両状態センサ
と、同車両状態センサからの検出信号に基づき上記制御
電圧供給装置から出力される制御電圧を調整するための
制御手段とが設けられたことを特徴としている。
と、同車両状態センサからの検出信号に基づき上記制御
電圧供給装置から出力される制御電圧を調整するための
制御手段とが設けられたことを特徴としている。
上述の本発明の4輪駆動車用流体継手装置では、制御手
段が、車両状態センサ定速定姿勢非制動直進走行状態か
らの変化信号(加速信号、傾斜信号。
段が、車両状態センサ定速定姿勢非制動直進走行状態か
らの変化信号(加速信号、傾斜信号。
制動信号または旋回信号)を受けて、制御電圧供給装置
から電気粘性流体継手へ供給される制御型圧を調整し、
前輪駆動系と後輪駆動系との間で伝達される駆動トルク
が調整される。
から電気粘性流体継手へ供給される制御型圧を調整し、
前輪駆動系と後輪駆動系との間で伝達される駆動トルク
が調整される。
以下、図面により本発明の実施例について説明すると、
第1〜4図は本発明の一実施例としての4輪駆動車用流
体継手装置を示すものであり、第1〜4図中、第5〜1
2図と同じ符号はほぼ同様のものを示す。
第1〜4図は本発明の一実施例としての4輪駆動車用流
体継手装置を示すものであり、第1〜4図中、第5〜1
2図と同じ符号はほぼ同様のものを示す。
第1,2図に示すように、本実施例の4輪駆動車用流体
継手装置としては、電気粘性流体継手32が用いられて
おり、この電気粘性流体継手32は、前輪側プロペラシ
ャツ)5aと後輪側プロペラシャフト5bとの間に介挿
されるもので、前M側プロペラシャフ)5aにインシュ
レータ36を介して連結されるハウジング32aと、前
I 側プロペラシャフト5aにインシュレータ36を介
して連結される出力軸5Cと、ハウジング32aに固定
されて周方向への回転を規制されたアウタプレート33
と、出力軸5Cに固定されて周方向への回転を規制され
たインナプレート34と、これらのプレー) 33,3
4間を含むt−器(作動室)321)内に収容される電
気粘性流体(ERF)35と、ハウジング32aと出力
軸5Cとの間に配設される筒状インシュレータ36′
と、このインシュレータ36′とハウジング32aとの
間に配設されるオイルシール37および軸受38とをそ
なえて構成されている。
継手装置としては、電気粘性流体継手32が用いられて
おり、この電気粘性流体継手32は、前輪側プロペラシ
ャツ)5aと後輪側プロペラシャフト5bとの間に介挿
されるもので、前M側プロペラシャフ)5aにインシュ
レータ36を介して連結されるハウジング32aと、前
I 側プロペラシャフト5aにインシュレータ36を介
して連結される出力軸5Cと、ハウジング32aに固定
されて周方向への回転を規制されたアウタプレート33
と、出力軸5Cに固定されて周方向への回転を規制され
たインナプレート34と、これらのプレー) 33,3
4間を含むt−器(作動室)321)内に収容される電
気粘性流体(ERF)35と、ハウジング32aと出力
軸5Cとの間に配設される筒状インシュレータ36′
と、このインシュレータ36′とハウジング32aとの
間に配設されるオイルシール37および軸受38とをそ
なえて構成されている。
ここで、電気粘性流体(ERF)35は、高電圧を加え
ることにより、その剪断抵抗が、ウィズロー効果により
、増加する流体であり、シリコンオイル等の連続相と、
澱粉やゼラチンやせつこう等の分散相とをその成分とす
るものである。
ることにより、その剪断抵抗が、ウィズロー効果により
、増加する流体であり、シリコンオイル等の連続相と、
澱粉やゼラチンやせつこう等の分散相とをその成分とす
るものである。
そして、この電気粘性流体継手32は、第4図に示すよ
うに、制御電圧容量をパラメータとしだ差動回転速度に
対する伝達トルク特性を有するもので、電圧上昇に対す
る粘性変化(ΔPの圧力上昇)はほぼ比例関係にある。
うに、制御電圧容量をパラメータとしだ差動回転速度に
対する伝達トルク特性を有するもので、電圧上昇に対す
る粘性変化(ΔPの圧力上昇)はほぼ比例関係にある。
そして、この電気粘性流体継手32は、第2図に示すよ
うに、電気的に相互に絶縁された、マイナス側電極とし
ての7ウタプレート33およびハウジング32aと、プ
ラス側電極としてのインナプレート34および出力軸5
cとから構成されており、ハウジング32aは、アース
に接続され、出力軸5cは高電圧発生源である制御電圧
供給装置39のプラス端に接続される。
うに、電気的に相互に絶縁された、マイナス側電極とし
ての7ウタプレート33およびハウジング32aと、プ
ラス側電極としてのインナプレート34および出力軸5
cとから構成されており、ハウジング32aは、アース
に接続され、出力軸5cは高電圧発生源である制御電圧
供給装置39のプラス端に接続される。
検出系は、前輪側プロペラシャフト5aの回転速度を検
出するための前輪側回転数センサ23と、後輪側プロペ
ラシャ7)51)の回転速度を検出するための後輪側回
転数センサ24とをそなえて構成されるとともに、車両
状態センサとして、車両の遠心力Fにより発生する横向
き加速度(またはロール角)を検出するための横向き加
速度センサ(またはロール角センサ)25と、11両の
前後加速度(またはピッチ角、ピッチ角速度)を検出す
るための前後加速度センサ(またはピッチ角センサない
しピッチ角速度センサ)26とをそなえて構成されてい
る。
出するための前輪側回転数センサ23と、後輪側プロペ
ラシャ7)51)の回転速度を検出するための後輪側回
転数センサ24とをそなえて構成されるとともに、車両
状態センサとして、車両の遠心力Fにより発生する横向
き加速度(またはロール角)を検出するための横向き加
速度センサ(またはロール角センサ)25と、11両の
前後加速度(またはピッチ角、ピッチ角速度)を検出す
るための前後加速度センサ(またはピッチ角センサない
しピッチ角速度センサ)26とをそなえて構成されてい
る。
そして、検出系を構成する各センサ23〜26からの各
検出信号は、制御手段としてのコントローラ42へ直接
ないし、適宜信号増幅器27を介して入力される。
検出信号は、制御手段としてのコントローラ42へ直接
ないし、適宜信号増幅器27を介して入力される。
また、コントローラ42は、差動回転速度に応じた伝達
トルク特性を得るべく、理想伝達トルク設定器41から
の定圧(第4図中の符号X、Y、W参照)または任意の
電圧(第4図中の符号Z参照)に対応した制御信号を受
けるように結線されており、その制御信号は制御電圧供
給装置(高電圧制御装置)39へ送られ、制御電圧供給
装置39から電気粘性流体継手32へ制御電圧(例えば
、1〜7[KV]、1〜3[+nA]が供給されるよう
に構成されている。
トルク特性を得るべく、理想伝達トルク設定器41から
の定圧(第4図中の符号X、Y、W参照)または任意の
電圧(第4図中の符号Z参照)に対応した制御信号を受
けるように結線されており、その制御信号は制御電圧供
給装置(高電圧制御装置)39へ送られ、制御電圧供給
装置39から電気粘性流体継手32へ制御電圧(例えば
、1〜7[KV]、1〜3[+nA]が供給されるよう
に構成されている。
なお、比較器43は、コントローラ42からの信号を受
けるように構成されるもののほか、第1図中に鎖線で図
示された比較器43′のように前輪側および後輪側プロ
ペラシャ7)5a、51+の回転速度をそれぞれ受けて
、コントローラ42へ差動回転速度信号を供給するよう
に構成してもよい。
けるように構成されるもののほか、第1図中に鎖線で図
示された比較器43′のように前輪側および後輪側プロ
ペラシャ7)5a、51+の回転速度をそれぞれ受けて
、コントローラ42へ差動回転速度信号を供給するよう
に構成してもよい。
なお、図中の符号■「は前輪駆動軸5aの速度、■Rは
後輪駆動軸5bの速度、R[は前輪回転半径、RRは後
輪回転半径、Oは旋回中心を示している。
後輪駆動軸5bの速度、R[は前輪回転半径、RRは後
輪回転半径、Oは旋回中心を示している。
本発明の一実施例としての4輪駆動車用流体継手装置は
、上述のごとく構成されているので、差動回転速度と制
御電圧とに応じて電気粘性流体継手32における粘性が
決定され、これに基づき伝達トルクが、第4図中に示し
た直線X、Y、Wないし曲線Zのように、任意に設定さ
れる。
、上述のごとく構成されているので、差動回転速度と制
御電圧とに応じて電気粘性流体継手32における粘性が
決定され、これに基づき伝達トルクが、第4図中に示し
た直線X、Y、Wないし曲線Zのように、任意に設定さ
れる。
すなわち、差動回転速度の小さいときには、伝達トルク
を小さくして、差動回転速度の大きいときには、伝達ト
ルクを大きくしている。
を小さくして、差動回転速度の大きいときには、伝達ト
ルクを大きくしている。
さらに、第3図に示すように、車両の旋回状態において
は、遠心力Fと前後輪コーナリング7オースCFFIC
FRとの関係は次式に示すようになる。
は、遠心力Fと前後輪コーナリング7オースCFFIC
FRとの関係は次式に示すようになる。
F ” cr、+ CFR
ここで、遠心力Fにより車両に横向き加速度やロール角
変位が発生するが、これらを横向き加速度センサ25に
基づき検出して、上述の伝達トルク特性X−Zを得るこ
とができる。
変位が発生するが、これらを横向き加速度センサ25に
基づき検出して、上述の伝達トルク特性X−Zを得るこ
とができる。
このように、車両の走行中のタイトコーナリング時の前
後軸動力干渉や制動等でピッチングによる前後軸荷重変
動を伴う場合に、前後軸にトルク変動が生じるが、この
時、横向き加速度や前後加速度を横向き加速度センサ2
5や前後加速度センサ26に基づき検出して、予め設定
した適性伝達トルク関数となるように電圧制御して、出
力軸5cに適性トルクを得ることかで鰺るのである。
後軸動力干渉や制動等でピッチングによる前後軸荷重変
動を伴う場合に、前後軸にトルク変動が生じるが、この
時、横向き加速度や前後加速度を横向き加速度センサ2
5や前後加速度センサ26に基づき検出して、予め設定
した適性伝達トルク関数となるように電圧制御して、出
力軸5cに適性トルクを得ることかで鰺るのである。
なお、コントローラ42に接続する車両状態センサとし
て、傾斜センサを構成べく車両のサスペンションの伸縮
状態を検出するための車高センサ28と、旋回センサを
構成すべくステアリングの回転角(舵角)を検出するた
めの舵角センサ29と、ブレーキペダルの踏込み状態を
検出するブレーキペブルセンサ30と、トランスミッシ
ョン2の噛合状態とアクセルペダル(スロットル開度)
の非踏込状態との両立時にエンジンブレーキ状態である
ことを検出するエンジンブレーキ検出手段31とをそな
えてもよい。
て、傾斜センサを構成べく車両のサスペンションの伸縮
状態を検出するための車高センサ28と、旋回センサを
構成すべくステアリングの回転角(舵角)を検出するた
めの舵角センサ29と、ブレーキペダルの踏込み状態を
検出するブレーキペブルセンサ30と、トランスミッシ
ョン2の噛合状態とアクセルペダル(スロットル開度)
の非踏込状態との両立時にエンジンブレーキ状態である
ことを検出するエンジンブレーキ検出手段31とをそな
えてもよい。
また、電気粘性流体継手32の温度を検出しうる温度セ
ンサ44を設けて、この温度センサ44からの検出信号
を受けて、上述の制御電圧を変えるように構成してもよ
い。
ンサ44を設けて、この温度センサ44からの検出信号
を受けて、上述の制御電圧を変えるように構成してもよ
い。
以上詳述したように、本発明の4輪駆動車用流体継手装
置によれば、次のような効果ないし利点を得ることがで
とる。
置によれば、次のような効果ないし利点を得ることがで
とる。
(1)フルタイム式4輪駆動(4WD)$におけるタイ
トコーナブレーキング現象や、アンチスキッドブレーキ
ングシステム搭載車におけるアンチスキッドブレーキコ
ントロール時の前後軸制動力干渉等の問題を容易に解消
できる。
トコーナブレーキング現象や、アンチスキッドブレーキ
ングシステム搭載車におけるアンチスキッドブレーキコ
ントロール時の前後軸制動力干渉等の問題を容易に解消
できる。
(2)制御手段における設定値等を変えるだけで、車路
等の違いに基づく伝達トルクの設定値を変えることがで
き、汎用性が向上する。
等の違いに基づく伝達トルクの設定値を変えることがで
き、汎用性が向上する。
第1〜4図は本発明の一実施例としての4輪駆動車用流
体継手装置を示すもので、@i図はその全体構成を示す
縦断面図、第2図はその動作原理を示す断面図、第3図
は本装置を装備した4輪駆動車の旋回状況を示す模式的
平面図、第4図はその作用を示すグラフであり、第5〜
12図は従来の4輪駆動車の動力伝達用継手を示すもの
で、第5図はその直結型の動力伝達スケルトンを示す模
式図、第6図はその旋回状況を示す模式的平面図、第7
〜9図はいずれもそのデファレンシャルないしビスカス
カップリングを用いた動力伝達継手を示す模式図、第1
0図はそのビスカスカップリングを示す断面図、第11
図および第12図(a)、(b)はいずれもその作用を
説明するためのグラフである。 1・・エンジン、2・・トランスミッション、3・φフ
ロントデファレンシャル、444ギヤ磯構、5・・プロ
ペラシャフト、5a・・前輪側プロペラシャ7)、5b
・・後輪側プロペラシャフト、5c・・出力軸、6・・
リヤデファレンシャル、7・・前輪駆動軸、8a、旧)
・・前輪、9・・後輪駆動軸、10a、101+・・後
輪、11・・前輪駆動系、12・・後輪駆動系、13・
・動力伝達用継手、13a・・直結型動力伝達用継手、
131)・・センタデファレンシャル式差動型動力伝達
用継手、13c・・ビスカスカップリング式直結型動力
伝達用継手、13d・・ビスカスカップリング式差動(
複合)型動力伝達用継手、14・・センタデファレンシ
ャル、15・・ビスカスカップリング、16・・ハウジ
ング、16a・・クラッチ容器(作動室)、17・・リ
テーナ、18・・シリコン油、19・・インナプレート
、20・・アウタプレート、21・・軸受、22・・オ
イルシール、23・・前輪側回転数センサ、24・・後
輪側回転数センサ、25・・横向き加速度センサ(また
はロール角センサ)、26・・前後加速度センサ(また
はピッチ角センサないしピッチ角速度センサ)、27・
・信号増幅器、28・・傾斜センサを構成する車高セン
サ、29・・旋回センサを構成する舵角センサ、30・
・ブレーキベグルセンサ、31・・エンジンブレーキ検
出手段、32・・電気粘性流体継手、32a・・ハウジ
ング、32b・・作動室、33・・アウタプレート、3
4・・インカプレート、35・・電気粘性流体(ERF
)、36.36’ ・・インシュレータ、37・・オ
イルシール、38・・軸受、39・・制御型圧供給装置
、40a、40b・・配線、41・・理想伝達トルク設
定器、42・・制御手段としてのコントローラ、43.
43’ ・・比較器、44・・温度センサ。 代理人 弁理士 飯 沼 義 彦 E # $< (変ト楓工屯へ eハ 天 E m−−蒸(cQ”峡工色ベロ A シ ー琶幕楓−船一一惇 − ℃ − rつ
体継手装置を示すもので、@i図はその全体構成を示す
縦断面図、第2図はその動作原理を示す断面図、第3図
は本装置を装備した4輪駆動車の旋回状況を示す模式的
平面図、第4図はその作用を示すグラフであり、第5〜
12図は従来の4輪駆動車の動力伝達用継手を示すもの
で、第5図はその直結型の動力伝達スケルトンを示す模
式図、第6図はその旋回状況を示す模式的平面図、第7
〜9図はいずれもそのデファレンシャルないしビスカス
カップリングを用いた動力伝達継手を示す模式図、第1
0図はそのビスカスカップリングを示す断面図、第11
図および第12図(a)、(b)はいずれもその作用を
説明するためのグラフである。 1・・エンジン、2・・トランスミッション、3・φフ
ロントデファレンシャル、444ギヤ磯構、5・・プロ
ペラシャフト、5a・・前輪側プロペラシャ7)、5b
・・後輪側プロペラシャフト、5c・・出力軸、6・・
リヤデファレンシャル、7・・前輪駆動軸、8a、旧)
・・前輪、9・・後輪駆動軸、10a、101+・・後
輪、11・・前輪駆動系、12・・後輪駆動系、13・
・動力伝達用継手、13a・・直結型動力伝達用継手、
131)・・センタデファレンシャル式差動型動力伝達
用継手、13c・・ビスカスカップリング式直結型動力
伝達用継手、13d・・ビスカスカップリング式差動(
複合)型動力伝達用継手、14・・センタデファレンシ
ャル、15・・ビスカスカップリング、16・・ハウジ
ング、16a・・クラッチ容器(作動室)、17・・リ
テーナ、18・・シリコン油、19・・インナプレート
、20・・アウタプレート、21・・軸受、22・・オ
イルシール、23・・前輪側回転数センサ、24・・後
輪側回転数センサ、25・・横向き加速度センサ(また
はロール角センサ)、26・・前後加速度センサ(また
はピッチ角センサないしピッチ角速度センサ)、27・
・信号増幅器、28・・傾斜センサを構成する車高セン
サ、29・・旋回センサを構成する舵角センサ、30・
・ブレーキベグルセンサ、31・・エンジンブレーキ検
出手段、32・・電気粘性流体継手、32a・・ハウジ
ング、32b・・作動室、33・・アウタプレート、3
4・・インカプレート、35・・電気粘性流体(ERF
)、36.36’ ・・インシュレータ、37・・オ
イルシール、38・・軸受、39・・制御型圧供給装置
、40a、40b・・配線、41・・理想伝達トルク設
定器、42・・制御手段としてのコントローラ、43.
43’ ・・比較器、44・・温度センサ。 代理人 弁理士 飯 沼 義 彦 E # $< (変ト楓工屯へ eハ 天 E m−−蒸(cQ”峡工色ベロ A シ ー琶幕楓−船一一惇 − ℃ − rつ
Claims (1)
- 車両用エンジンにより駆動される前輪駆動系および後輪
駆動系をそなえるとともに、上記の前輪駆動系および後
輪駆動系にそれぞれ接続される前輪側プロペラシャフト
および後輪側プロペラシャフトと、これらの前輪側プロ
ペラシャフトおよび後輪側プロペラシャフトに入出力端
をそれぞれ接続されて上記の前輪駆動系および後輪駆動
系の相互間におけるトルク伝達を行なうための動力伝達
用継手とをそなえ、同動力伝達用継手が制御電圧に基づ
きその伝達トルクを調整しうる電気粘性流体継手として
構成され、同電気粘性流体継手へ供給される制御電圧を
出力しうる制御電圧供給装置が設けられて、上記車両の
定速定姿勢非制動直進走行状態とは異なる走行状態を検
出しうる車両状態センサと、同車両状態センサからの検
出信号に基づき上記制御電圧供給装置から出力される制
御電圧を調整するための制御手段とが設けられたことを
特徴とする、4輪駆動車用流体継手装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62049194A JPS63215431A (ja) | 1987-03-04 | 1987-03-04 | 4輪駆動車用流体継手装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62049194A JPS63215431A (ja) | 1987-03-04 | 1987-03-04 | 4輪駆動車用流体継手装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63215431A true JPS63215431A (ja) | 1988-09-07 |
Family
ID=12824202
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62049194A Pending JPS63215431A (ja) | 1987-03-04 | 1987-03-04 | 4輪駆動車用流体継手装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63215431A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017040307A (ja) * | 2015-08-20 | 2017-02-23 | 株式会社デンソー | 回転伝達装置 |
-
1987
- 1987-03-04 JP JP62049194A patent/JPS63215431A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017040307A (ja) * | 2015-08-20 | 2017-02-23 | 株式会社デンソー | 回転伝達装置 |
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