JPS63214101A - トラクタ−の油圧制御機構 - Google Patents
トラクタ−の油圧制御機構Info
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- JPS63214101A JPS63214101A JP4959887A JP4959887A JPS63214101A JP S63214101 A JPS63214101 A JP S63214101A JP 4959887 A JP4959887 A JP 4959887A JP 4959887 A JP4959887 A JP 4959887A JP S63214101 A JPS63214101 A JP S63214101A
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Landscapes
- Lifting Devices For Agricultural Implements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分腎
本発明はトラクターが圃場端に至った場合に、ロータリ
ー耕耘装置等の作業機を昇降させたり、また変速レバー
8を後進位置に入れた場合に、自動的に作業機を上昇さ
せる為の機構に関するものである。
ー耕耘装置等の作業機を昇降させたり、また変速レバー
8を後進位置に入れた場合に、自動的に作業機を上昇さ
せる為の機構に関するものである。
(ロ)従来技術
従来のトラクターにおいては、リフトアームの操作の際
において、座席の横に設けたポジション操作レバーやデ
プス操作レバー等により、油圧バルブのスプールを押動
していたのである。
において、座席の横に設けたポジション操作レバーやデ
プス操作レバー等により、油圧バルブのスプールを押動
していたのである。
例えば特開昭57−71310号公報の如くである。
(ハ)発明が解決しようとする問題点
しかしこのように、油圧バルブの操作を手動により行う
ように構成している場合には、トラクターが圃場端に至
って回行を必要とする場合に、操向操作によりこれを自
動的に感知して、作業機を最上げ位置にしたり、または
自動制御でなくとも圃場端に至った場合に、座席の横に
設けたポジション操作レバーを操作しなくても、オペレ
ーターの最も操作し易い部分に設けた手元昇降スイッチ
によりワンタッチで作業機を上昇させたい場合に、また
オペレーターが誤操作により、作業機が土中に食い込ん
だ状態で、変速レバーを後進に入れた場合等に、この状
態をセンサーにより検出して、作業機を自動的に上昇し
ようとする場合にも、ポジション操作レバーが手動操作
により構成されていると、前記センサーにより電気的に
検出した信号により油圧バルブを操作して自動的に作業
機を昇降させるという操作が困難となるのである。
ように構成している場合には、トラクターが圃場端に至
って回行を必要とする場合に、操向操作によりこれを自
動的に感知して、作業機を最上げ位置にしたり、または
自動制御でなくとも圃場端に至った場合に、座席の横に
設けたポジション操作レバーを操作しなくても、オペレ
ーターの最も操作し易い部分に設けた手元昇降スイッチ
によりワンタッチで作業機を上昇させたい場合に、また
オペレーターが誤操作により、作業機が土中に食い込ん
だ状態で、変速レバーを後進に入れた場合等に、この状
態をセンサーにより検出して、作業機を自動的に上昇し
ようとする場合にも、ポジション操作レバーが手動操作
により構成されていると、前記センサーにより電気的に
検出した信号により油圧バルブを操作して自動的に作業
機を昇降させるという操作が困難となるのである。
この原因は全て油圧バルブの操作がポジション操作レバ
ーという手動操作のレバーにより行われている点であり
、これに電気的なセンサーとアクチュエーターを重複す
ることが難しかったのである。
ーという手動操作のレバーにより行われている点であり
、これに電気的なセンサーとアクチュエーターを重複す
ることが難しかったのである。
本発明は、該ポジション操作レバー1による油圧バルブ
の操作の部分を改良して、制御モーターMを設けて、実
際は該制御モーターMに連動した部材により油圧バルブ
のスプールを押動させるべく構成したものである。
の操作の部分を改良して、制御モーターMを設けて、実
際は該制御モーターMに連動した部材により油圧バルブ
のスプールを押動させるべく構成したものである。
(ニ)問題を解決するための手段
本発明の目的は以上の如くであり、次に該目的を達成す
るための構成を説明すると。
るための構成を説明すると。
リフトアーム28の昇降を制御する油圧バルブにおいて
、該油圧バルブのスプールを押動操作する油圧操作レバ
ー軸16の近辺に制御モーターMを配置し、該制御モー
ターMの正逆回転を油圧操作レバー軸16に伝達し、該
制御モーターMを、手元昇降スイッチ24や回行操向操
作に伴いリフトアーム28を上昇させるべく回転したも
のである。
、該油圧バルブのスプールを押動操作する油圧操作レバ
ー軸16の近辺に制御モーターMを配置し、該制御モー
ターMの正逆回転を油圧操作レバー軸16に伝達し、該
制御モーターMを、手元昇降スイッチ24や回行操向操
作に伴いリフトアーム28を上昇させるべく回転したも
のである。
また、制御モーターMを、変速レバー8の後進への変速
操作に連動してリフトアーム28の上昇方向に回転させ
たものである。
操作に連動してリフトアーム28の上昇方向に回転させ
たものである。
(ホ)実施例
本発明の目的・構成は以上の如くであり、次に添付の図
面に示した実施例の構成を説明すると。
面に示した実施例の構成を説明すると。
第1図は本発明のトラクターの全体平面図、第2図は同
じく制御モーターMと油圧操作レバー軸16の部分の側
面断面図、第3図は同じく後面図、第4図は同じく油圧
操作レバー軸16の部分の後面断面図、第5図は電動制
御アーム7の部分の平面図である。
じく制御モーターMと油圧操作レバー軸16の部分の側
面断面図、第3図は同じく後面図、第4図は同じく油圧
操作レバー軸16の部分の後面断面図、第5図は電動制
御アーム7の部分の平面図である。
・ 第1図において本発明のトラクターの構
成について説明すると。
成について説明すると。
圃場端にトラクターが至った時に、回行操向操作を行う
ステアリングハンドル30と左右の操向ブレーキペダル
att、、jxRが配置されている。該ステアリングハ
ンドル30や操向ブレーキペダル31の部分に回行操向
センサーを設けており、トラクターが大きく回行操作さ
れるのを感知するとオペレーターが作業機を上昇操作し
なくとも、制御モーターMが回転して油圧バルブを切り
換えるのである。
ステアリングハンドル30と左右の操向ブレーキペダル
att、、jxRが配置されている。該ステアリングハ
ンドル30や操向ブレーキペダル31の部分に回行操向
センサーを設けており、トラクターが大きく回行操作さ
れるのを感知するとオペレーターが作業機を上昇操作し
なくとも、制御モーターMが回転して油圧バルブを切り
換えるのである。
また座席Sの右側方に設けたレバーガイド板25上に、
手元昇降スイッチ24と変速レバー8が設けられており
、該変速レバー8が後進変速位置に操作されたことを検
出する後進変速センサースイッチ38がレバーガイド板
25の下方で、変速レバー8が後進位置へ回動した場合
に接当する位置に設けられている。
手元昇降スイッチ24と変速レバー8が設けられており
、該変速レバー8が後進変速位置に操作されたことを検
出する後進変速センサースイッチ38がレバーガイド板
25の下方で、変速レバー8が後進位置へ回動した場合
に接当する位置に設けられている。
また手元昇降スイッチ24の前の位置には、変速レバー
8が後進位置に変速された場合に、警報を発する後進警
報ブザ−32が配置されている。
8が後進位置に変速された場合に、警報を発する後進警
報ブザ−32が配置されている。
更に手元昇降スイッチ24の後部の位置には、変速レバ
ー8が後進に入っても作業機が上昇しないような状態も
構成できる後進上昇解除スイッチ33が設けられている
のである。また図示されていないが、後進警報ブザ−3
2が警鳴しはじめてからこれに気づいたオペレーターが
、それ以上のブザーの警鳴を停止するブザー停止スイッ
チも設けられているのである。
ー8が後進に入っても作業機が上昇しないような状態も
構成できる後進上昇解除スイッチ33が設けられている
のである。また図示されていないが、後進警報ブザ−3
2が警鳴しはじめてからこれに気づいたオペレーターが
、それ以上のブザーの警鳴を停止するブザー停止スイッ
チも設けられているのである。
オペレーターは、中立位置復帰式スイッチにより構成さ
れた手元昇降スイッチ24を後方へ回動することによっ
ても、ポジション操作レバー1の回動操作をすることな
く簡単に作業機を上昇することができるのである。
れた手元昇降スイッチ24を後方へ回動することによっ
ても、ポジション操作レバー1の回動操作をすることな
く簡単に作業機を上昇することができるのである。
2はデプス操作レバーであり、また28はリフトアーム
である。
である。
次に第2図・第3図・第4図において制御モーターMと
油圧操作レバー軸16の部分の構成について説明すると
。
油圧操作レバー軸16の部分の構成について説明すると
。
トラクターのミツシランケースの上に油圧ケ−スCが載
置固定されており、該油圧ケースCの内部に油圧バルブ
が配置されている。また油圧ケースCの後面には、ドラ
フト制御の際に作業機に係る牽引負荷を検出するトップ
リンヒンジ15が設けられている。また油圧ケースCの
前部には、油圧外部取出用のパイロット弁12や外部取
出用油圧バルブ14が配置されている。
置固定されており、該油圧ケースCの内部に油圧バルブ
が配置されている。また油圧ケースCの後面には、ドラ
フト制御の際に作業機に係る牽引負荷を検出するトップ
リンヒンジ15が設けられている。また油圧ケースCの
前部には、油圧外部取出用のパイロット弁12や外部取
出用油圧バルブ14が配置されている。
本発明の油圧バルブは油圧ケースCの下面に固設されて
おり、第4図において示す如く押動ビン21・22によ
り、スプールに接当したコントロールバーを押動して、
スプールの突出・退避を行うのである。
おり、第4図において示す如く押動ビン21・22によ
り、スプールに接当したコントロールバーを押動して、
スプールの突出・退避を行うのである。
従来の構成においては、ポジション操作レバー1が、二
重軸に構成されたレバー軸の中の内側の油圧操作レバー
軸16に固設されて、レバー軸の外側の筒軸20にはデ
プス操作レバー2の基部が固設されていたのである。
重軸に構成されたレバー軸の中の内側の油圧操作レバー
軸16に固設されて、レバー軸の外側の筒軸20にはデ
プス操作レバー2の基部が固設されていたのである。
本発明においては、デプス操作レバー2が筒軸20に固
定されているのは同じであるが、従来、ポジション操作
レバー1が油圧操作レバー軸16に固設されていた点を
改めて、該ポジション操作レバー1は油圧操作レバー軸
16に遊嵌状態に構成し、唯電動制御アーム7の係止片
9にポジション操作レバー1の基部が接当することによ
り、ポジション操作レバー1と電動制御アーム7が一体
的に回動可能となり、従来のポジション操作レバー1と
同じ役目をするものである。
定されているのは同じであるが、従来、ポジション操作
レバー1が油圧操作レバー軸16に固設されていた点を
改めて、該ポジション操作レバー1は油圧操作レバー軸
16に遊嵌状態に構成し、唯電動制御アーム7の係止片
9にポジション操作レバー1の基部が接当することによ
り、ポジション操作レバー1と電動制御アーム7が一体
的に回動可能となり、従来のポジション操作レバー1と
同じ役目をするものである。
しかしポジション操作レバー1は油圧操作レバー軸16
に対して遊嵌状態であり、電動制御アーム7のボス部7
Cが油圧操作レバー軸16に固設されているのであるか
ら、制御モーターMの駆動回転に伴う電動制御アーム7
の回動の方が優先されているのである。
に対して遊嵌状態であり、電動制御アーム7のボス部7
Cが油圧操作レバー軸16に固設されているのであるか
ら、制御モーターMの駆動回転に伴う電動制御アーム7
の回動の方が優先されているのである。
mmモーターMはレバーガイド板25の立縁部に固設さ
れており、該制御モーターMには減速機構11が付設さ
れており、該減速機構11より突出した軸に回動アーム
3が固設されており、正逆回転を行うものである。
れており、該制御モーターMには減速機構11が付設さ
れており、該減速機構11より突出した軸に回動アーム
3が固設されており、正逆回転を行うものである。
該回動アーム3の先端にC型金具4が枢支されており、
回動アーム3の回転をC型金具4により可撓性ワイヤー
5の直線的な動きに変更しているのである。
回動アーム3の回転をC型金具4により可撓性ワイヤー
5の直線的な動きに変更しているのである。
該可撓性ワイヤー5の先端はベルクランク状に分岐され
た電動制御アーム7の下側アーム7bに連結されている
のである。そして他方の上側アーム7aは、ポジション
操作レバー1より外方へ突出された係止片9と、傾斜制
御復帰スイッチ6の操作片6aに係合接当すべく構成し
ているのである。
た電動制御アーム7の下側アーム7bに連結されている
のである。そして他方の上側アーム7aは、ポジション
操作レバー1より外方へ突出された係止片9と、傾斜制
御復帰スイッチ6の操作片6aに係合接当すべく構成し
ているのである。
該傾斜制御復帰スイッチ6は、作業機がリフトアーム2
8の上昇限度位置に近付いた際において、作業機の左右
傾斜を設定角に一定とする角度制御状態で上昇すると、
トラクターの他の部分に接当したり衝突したりするので
、この不具合いを解消すべくリフトアーム28の上昇限
度近くになると、傾斜制御状態を解除して、トラクター
に対して水平状態に戻るように構成したスイッチである
。
8の上昇限度位置に近付いた際において、作業機の左右
傾斜を設定角に一定とする角度制御状態で上昇すると、
トラクターの他の部分に接当したり衝突したりするので
、この不具合いを解消すべくリフトアーム28の上昇限
度近くになると、傾斜制御状態を解除して、トラクター
に対して水平状態に戻るように構成したスイッチである
。
また電動制御アーム7のボス部7cの部分よりスイッチ
操作片29が突出しており、該スイッチ操作片29によ
り、デプス自動制御スイッチ18をONすべく構成して
いる。そして該ポジション操作レバー1や電動制御アー
ム7が最下げ位置に近い部分にある場合において初めて
、デプス操作レバー2を操作してデプス自動制御状態が
得られるように構成しているのである。
操作片29が突出しており、該スイッチ操作片29によ
り、デプス自動制御スイッチ18をONすべく構成して
いる。そして該ポジション操作レバー1や電動制御アー
ム7が最下げ位置に近い部分にある場合において初めて
、デプス操作レバー2を操作してデプス自動制御状態が
得られるように構成しているのである。
故に圃場端回行の為に作業機を上昇した場合や、後進変
速されたことにより作業機が自動的に上昇した場合には
、自動的にデプス自動制御が切れるのである。そして再
度ポジション操作レバー1や電動制御アーム7が回動し
てデプス自動制御スイッチ18がONとなるとデプス自
動制御が開始されるのである。
速されたことにより作業機が自動的に上昇した場合には
、自動的にデプス自動制御が切れるのである。そして再
度ポジション操作レバー1や電動制御アーム7が回動し
てデプス自動制御スイッチ18がONとなるとデプス自
動制御が開始されるのである。
第6図はレバーガイド板25の部分の拡大平面図、第7
図は各電気部品の構成を示す側面図、第8図は同じく平
面図、第9図は本考寡の制御フローチャート図、第10
図は各制御状態におけるスイッチの状態を示す図面であ
る。
図は各電気部品の構成を示す側面図、第8図は同じく平
面図、第9図は本考寡の制御フローチャート図、第10
図は各制御状態におけるスイッチの状態を示す図面であ
る。
第6図において開示する如く、座席Sの右側のフェンダ
−との空間に設けたレノzl−ガイド板25の部分にポ
ジション操作レバー1とデプス操作しバー2と変速レバ
ー8を前後に回動操作可能に配置し、更にスイッチとし
て自動中立復帰型の手元昇降スイッチ24と後進警報ブ
ザ−32と後進上昇設定スイッチ33を配置している。
−との空間に設けたレノzl−ガイド板25の部分にポ
ジション操作レバー1とデプス操作しバー2と変速レバ
ー8を前後に回動操作可能に配置し、更にスイッチとし
て自動中立復帰型の手元昇降スイッチ24と後進警報ブ
ザ−32と後進上昇設定スイッチ33を配置している。
第7図・第8図においては、該レバーガイド板25の下
側で、変速レバー8が後進位置に回動された状態の位置
に、後進変速センサースイッチ38が配置されており、
該スイッチにより後進変速位置へ操作されたことを検出
するのである。
側で、変速レバー8が後進位置に回動された状態の位置
に、後進変速センサースイッチ38が配置されており、
該スイッチにより後進変速位置へ操作されたことを検出
するのである。
該後進変速センサースイッチ38や手元昇降スイッチ2
4や後進上昇設定スイッチ33からの信号をコントロー
ルボックスAにより判断して、制御モーターMや後進警
報ブザ−32等に指令信号を送信するものである。
4や後進上昇設定スイッチ33からの信号をコントロー
ルボックスAにより判断して、制御モーターMや後進警
報ブザ−32等に指令信号を送信するものである。
35はウィンカ−ランプ、36はリアランプである。
(へ)発明の作用
本発明の構成は跳上の如くであり、本発明に基づく作用
を説明すると。
を説明すると。
ポジション操作レバー1から外方へ係止片9が突出され
ており、該係止片9が電動制御アーム7の上側アーム7
aの下端に接当すべく構成しているのである。
ており、該係止片9が電動制御アーム7の上側アーム7
aの下端に接当すべく構成しているのである。
故にポジション操作レバー1を作業機の上昇側、即ち第
2図の矢印aの方向へ回動すると、電動制御アーム7は
制御モーターMや可撓性ワイヤー5により引っ張られて
いない場合にも、ポジション操作レバー1の回動力によ
り上昇側へ回動されるのである。該電動制御アーム7の
回動により油圧操作レバー軸16が回動し、押動ピン2
2が油圧バルブのスプールを押し込んで上昇側に切り換
えることにより作業機が上昇するものである。
2図の矢印aの方向へ回動すると、電動制御アーム7は
制御モーターMや可撓性ワイヤー5により引っ張られて
いない場合にも、ポジション操作レバー1の回動力によ
り上昇側へ回動されるのである。該電動制御アーム7の
回動により油圧操作レバー軸16が回動し、押動ピン2
2が油圧バルブのスプールを押し込んで上昇側に切り換
えることにより作業機が上昇するものである。
この場合において制御モーターMが回転していないこと
による操作位置の相違は可撓性ワイヤー5が撓むことに
より吸収しているのである。
による操作位置の相違は可撓性ワイヤー5が撓むことに
より吸収しているのである。
また逆にポジション操作レバー1をリフトアーム28の
下げ側、即ち第2図の矢印すの方向へ回動すると、電動
制御アーム7を下方向に付勢した付勢バネ10により、
電動制御アーム7も下側へ回動し油圧操作レバー軸16
が回転して、内部の押動ピン22が前後方向に回動して
、スプールを後退させて、油圧パルプは下降側へ切り替
わるのである。
下げ側、即ち第2図の矢印すの方向へ回動すると、電動
制御アーム7を下方向に付勢した付勢バネ10により、
電動制御アーム7も下側へ回動し油圧操作レバー軸16
が回転して、内部の押動ピン22が前後方向に回動して
、スプールを後退させて、油圧パルプは下降側へ切り替
わるのである。
以上の作用により開示した如く、係止片9と付勢バネ1
0により、ポジション操作レバー1の回動に際しては電
動制御アーム7は追随して回動することとなり、ポジシ
ョン操作レバー1による操作は従来のポジション操作レ
バー1を油圧操作レバー軸16に直接に固設した場合と
全く同じように作用するものである。
0により、ポジション操作レバー1の回動に際しては電
動制御アーム7は追随して回動することとなり、ポジシ
ョン操作レバー1による操作は従来のポジション操作レ
バー1を油圧操作レバー軸16に直接に固設した場合と
全く同じように作用するものである。
該ポジション操作レバー1の一定の操作位置で、オペレ
ーターがステアリングハンドル30や操向ブレーキペダ
ル31を操作して、機体を圃場端において回行する操作
をすると、この操作をセンサーが検出し制御モーターM
を上げ側に回転されるのである。
ーターがステアリングハンドル30や操向ブレーキペダ
ル31を操作して、機体を圃場端において回行する操作
をすると、この操作をセンサーが検出し制御モーターM
を上げ側に回転されるのである。
この制御モーターMの上げ側への回転により回動アーム
3が回転し1、C型金具4と可撓性ワイヤー5が持ち上
げられ、上側アーム7aは係止片9から離れて自由に上
方へ回動するのである。該電動制御アーム7の制御モー
ターMによる回動により、ポジション操作レバー1は動
かないにも関わらず、電動制御アーム7と油圧操作レバ
ー軸16のみが回動して押動ピン22を押し込んで上昇
側に切り換え、リフトアーム28と作業機が上昇するも
のである。
3が回転し1、C型金具4と可撓性ワイヤー5が持ち上
げられ、上側アーム7aは係止片9から離れて自由に上
方へ回動するのである。該電動制御アーム7の制御モー
ターMによる回動により、ポジション操作レバー1は動
かないにも関わらず、電動制御アーム7と油圧操作レバ
ー軸16のみが回動して押動ピン22を押し込んで上昇
側に切り換え、リフトアーム28と作業機が上昇するも
のである。
同様に、手元昇降スイッチ24を上げ側に操作した場合
や、変速レバー8を後進位置に変速した場合にも、同様
に制御モーターMが回転して、電動制御アーム7と油圧
操作レバー軸16を操作して、ポジション操作レバー1
の位置に関わらず、作業機を上昇させるのである。
や、変速レバー8を後進位置に変速した場合にも、同様
に制御モーターMが回転して、電動制御アーム7と油圧
操作レバー軸16を操作して、ポジション操作レバー1
の位置に関わらず、作業機を上昇させるのである。
該センサーが検出した状態が終了したり解除された場合
には、再度制御モーターMが回転して、電動制御アーム
7が係止片9に接当する操向ブレーキペダル31下げの
姿勢まで変化させるのである。
には、再度制御モーターMが回転して、電動制御アーム
7が係止片9に接当する操向ブレーキペダル31下げの
姿勢まで変化させるのである。
以上の構成において、制御モーターMは電動制御アーム
7の最下げ位置と最上げ位置の2位置しか取ることが出
来ないのである。
7の最下げ位置と最上げ位置の2位置しか取ることが出
来ないのである。
故にポジション操作レバー1がその間の位置を取る場合
には、可撓性ワイヤー5が撓んで、電動制御アーム7の
ポジション操作レバー1に沿わせるのである。
には、可撓性ワイヤー5が撓んで、電動制御アーム7の
ポジション操作レバー1に沿わせるのである。
逆にセンサーにより最上げ状態を作り出す状態が検出さ
れた場合には、制御モーターMは電動制御アーム7の最
上げ位置まで必ず回転するものである。
れた場合には、制御モーターMは電動制御アーム7の最
上げ位置まで必ず回転するものである。
傾斜制御復帰スイッチ6は電動制御アーム7のみが上昇
した場合にも、ポジション操作レバー1と電動制御アー
ム7が上昇した場合にも、どちらも検出できるように、
上側アーム7aにより操作片6aを操作すべく構成して
いるのである。
した場合にも、ポジション操作レバー1と電動制御アー
ム7が上昇した場合にも、どちらも検出できるように、
上側アーム7aにより操作片6aを操作すべく構成して
いるのである。
デプス自動制御スイッチ18も同様に、ボス部7Cに固
設されたスイッチ操作片29により操作されるように構
成しているのである。
設されたスイッチ操作片29により操作されるように構
成しているのである。
そして、第9図・第10図において開示されている如く
制御判断が成されるのである。
制御判断が成されるのである。
第9図において、後進上昇設定スイッチ33がONにさ
れている場合に初めて、変速レバー8を後進に入れた場
合に、作業機が上昇するという自動制御が開始されるの
である。逆に言えば、もし後進上昇設定スイッチ33を
OFFの場合には、変速レバー8を後進に入れても作業
機は上昇しないのである。故に後進耕耘をしたい場合に
は、後進上昇設定スイッチ33をOFFにすることによ
り可能なのである。
れている場合に初めて、変速レバー8を後進に入れた場
合に、作業機が上昇するという自動制御が開始されるの
である。逆に言えば、もし後進上昇設定スイッチ33を
OFFの場合には、変速レバー8を後進に入れても作業
機は上昇しないのである。故に後進耕耘をしたい場合に
は、後進上昇設定スイッチ33をOFFにすることによ
り可能なのである。
後進上昇設定スイッチ33がOFFの場合や、変速レバ
ー8が後進位置以外の場合にも、手元昇降スイッチ24
の上げ・下げ側への回動操作により、制御モーターMを
回転させて、作業機の昇降が可能に構成されているので
ある。
ー8が後進位置以外の場合にも、手元昇降スイッチ24
の上げ・下げ側への回動操作により、制御モーターMを
回転させて、作業機の昇降が可能に構成されているので
ある。
次に第10図において説明すると。
後進上昇設定スイッチ33がONの場合にのみ、変速レ
バー8が後進位置に変速されると後進変速センサースイ
ッチ38がONとなり制御モーターMが上げ側へ駆動さ
れ、作業機が上昇さることが示されている。
バー8が後進位置に変速されると後進変速センサースイ
ッチ38がONとなり制御モーターMが上げ側へ駆動さ
れ、作業機が上昇さることが示されている。
また後進警報ブザ−32は後進上昇設定スイッチ33の
0N−OFFに関わらず、変速レバー8が後進位置に変
速されると警鳴することがしめされている。
0N−OFFに関わらず、変速レバー8が後進位置に変
速されると警鳴することがしめされている。
また変速レバー8が後進に変速されたことにより作業機
が上昇した場合には、これを下降させる為には手元昇降
スイッチ24を下げ側に入れると下降させることができ
、変速レバー8を後進位置から他の位置へ変速しただけ
では、作業機が下降しないように構成し、より安全性の
高い構成としていることが示されている。
が上昇した場合には、これを下降させる為には手元昇降
スイッチ24を下げ側に入れると下降させることができ
、変速レバー8を後進位置から他の位置へ変速しただけ
では、作業機が下降しないように構成し、より安全性の
高い構成としていることが示されている。
以上のような全体構成において、別にコントロールボッ
クスを設けて、制御モーターMを種々のセンサーからの
信号により電子的に制御することもできるものである。
クスを設けて、制御モーターMを種々のセンサーからの
信号により電子的に制御することもできるものである。
(ト)発明の効果
本発明は以上の如く構成したので、次のような効果を奏
するものである。
するものである。
第1に、従来のトラクターの機構では、変速レバーが後
進に入った場合には、リンク機構により変速レバー8と
油圧バルブを連結して、作業機を上昇する構造としてい
た為に、変速レバー8の操作力が大となるという不具合
いが有ったのである。
進に入った場合には、リンク機構により変速レバー8と
油圧バルブを連結して、作業機を上昇する構造としてい
た為に、変速レバー8の操作力が大となるという不具合
いが有ったのである。
これに対し、本発明は制御モーターMにより油圧操作レ
バー軸16を回動可能にすることにより、スイッチの操
作力だけで作業機を上昇させることができ、変速レバー
8の操作力を小さくすることが出来たものである。
バー軸16を回動可能にすることにより、スイッチの操
作力だけで作業機を上昇させることができ、変速レバー
8の操作力を小さくすることが出来たものである。
第2に、電気的に操作可能な油圧制御機構としているが
、全部の操作を電気的にしたのではなく、最終的には制
御モーターMによる機械操作に変更して、従来からある
油圧バルブと油圧操作レバー軸16を操作すべ(構成し
ているので、従来の機械的な操作機構をそのまま利用し
て、半電気的な操作機構とすることが出来たものである
。
、全部の操作を電気的にしたのではなく、最終的には制
御モーターMによる機械操作に変更して、従来からある
油圧バルブと油圧操作レバー軸16を操作すべ(構成し
ているので、従来の機械的な操作機構をそのまま利用し
て、半電気的な操作機構とすることが出来たものである
。
第3に、従来の如(完全な機械的な操作機構の場合には
、スイッチによる操作やセンサーからの信号により自動
的に作業機を上昇させることが出来なかったのであるが
、本発明の場合には機作部のアクチェエータ−を制御モ
ーターMとしたことにより、半機械的な操作機構であり
乍ら、スイッチやセンサーによる自動制御部分を構成す
ることが出来たものである。
、スイッチによる操作やセンサーからの信号により自動
的に作業機を上昇させることが出来なかったのであるが
、本発明の場合には機作部のアクチェエータ−を制御モ
ーターMとしたことにより、半機械的な操作機構であり
乍ら、スイッチやセンサーによる自動制御部分を構成す
ることが出来たものである。
故に、圃場端回行操向をセンサーにより感知することに
より、オペレーターによる手動操作なしで作業機を上昇
させたり、変速レバー8の後進位置への移動により自動
的に作業機を上昇することが可能となったものである。
より、オペレーターによる手動操作なしで作業機を上昇
させたり、変速レバー8の後進位置への移動により自動
的に作業機を上昇することが可能となったものである。
第4に、作業機の圃場端回行時においてワンタッチによ
り作業機を上昇する手元昇降操作装置が、従来の如くレ
バーではなくスイッチにより構成することができるので
、該スイッチを自動中立復帰型のスイッチとすれば、ト
ラクターの始動キーをONにした場合に、従来の如く機
械的なレバーが上げ方向に入っていて、作業機が突然昇
降して、オペレーターが傷つけるような操作が無くなっ
かものである。
り作業機を上昇する手元昇降操作装置が、従来の如くレ
バーではなくスイッチにより構成することができるので
、該スイッチを自動中立復帰型のスイッチとすれば、ト
ラクターの始動キーをONにした場合に、従来の如く機
械的なレバーが上げ方向に入っていて、作業機が突然昇
降して、オペレーターが傷つけるような操作が無くなっ
かものである。
第1図は本発明のトラクターの全体平面図、第2図は同
じ(制御モーターMと油圧操作レバー軸16の部分の側
面断面図、第3図は同じく後面図、第4図は同じく油圧
操作レバー軸1Gの部分の後面断面図、第5図は電動制
御アーム7の部分の平面図、第6図はレバーガイド板2
5の部分の拡大平面図、第7図は各電気部品の構成を示
す側面図、第8図は同じく側面図、第9図は本考案の制
御フローチャート図、第10図は各制御状態におけるス
イッチの状況を示す図面である。 M・・・制御モーター ト・・ポジション操作レバー 2・・・デプス操作レバー 3・・・回動アーム 4・・・・C型金具 5・・・可撓性ワイヤー 6・・・傾斜制御修正スイッチ 7・・・電動制御アーム 7a・・・上側アーム 7b・・・下側アーム 8・・・・変速レバー 9・・・係止片
じ(制御モーターMと油圧操作レバー軸16の部分の側
面断面図、第3図は同じく後面図、第4図は同じく油圧
操作レバー軸1Gの部分の後面断面図、第5図は電動制
御アーム7の部分の平面図、第6図はレバーガイド板2
5の部分の拡大平面図、第7図は各電気部品の構成を示
す側面図、第8図は同じく側面図、第9図は本考案の制
御フローチャート図、第10図は各制御状態におけるス
イッチの状況を示す図面である。 M・・・制御モーター ト・・ポジション操作レバー 2・・・デプス操作レバー 3・・・回動アーム 4・・・・C型金具 5・・・可撓性ワイヤー 6・・・傾斜制御修正スイッチ 7・・・電動制御アーム 7a・・・上側アーム 7b・・・下側アーム 8・・・・変速レバー 9・・・係止片
Claims (2)
- (1)、リフトアームの昇降を制御する油圧バルブにお
いて、該油圧バルブのスプールを押動操作する油圧操作
レバー軸の近辺に制御モーターを配置し、該制御モータ
ーの正逆回転を油圧操作レバー軸に伝達し、手元昇降ス
イッチや圃場端回行操作に連動して、該制御モーターを
リフトアームの上昇側へ操作すべく構成したことを特徴
とするトラクターの油圧制御機構。 - (2)、特許請求の範囲第1項記載の制御モーターを変
速レバーの後進への変速操作に連動してリフトアームの
上昇方向に回転させたことを特徴とするトラクターの油
圧制御機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62049598A JPH0722443B2 (ja) | 1987-03-03 | 1987-03-03 | トラクタ−の油圧制御機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62049598A JPH0722443B2 (ja) | 1987-03-03 | 1987-03-03 | トラクタ−の油圧制御機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63214101A true JPS63214101A (ja) | 1988-09-06 |
| JPH0722443B2 JPH0722443B2 (ja) | 1995-03-15 |
Family
ID=12835665
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62049598A Expired - Fee Related JPH0722443B2 (ja) | 1987-03-03 | 1987-03-03 | トラクタ−の油圧制御機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0722443B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6067015U (ja) * | 1983-10-17 | 1985-05-13 | セイレイ工業株式会社 | 農用トラクタ−のデプスコントロ−ル装置 |
-
1987
- 1987-03-03 JP JP62049598A patent/JPH0722443B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6067015U (ja) * | 1983-10-17 | 1985-05-13 | セイレイ工業株式会社 | 農用トラクタ−のデプスコントロ−ル装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0722443B2 (ja) | 1995-03-15 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |