JPS63213412A - 像形成装置 - Google Patents

像形成装置

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JPS63213412A
JPS63213412A JP62044346A JP4434687A JPS63213412A JP S63213412 A JPS63213412 A JP S63213412A JP 62044346 A JP62044346 A JP 62044346A JP 4434687 A JP4434687 A JP 4434687A JP S63213412 A JPS63213412 A JP S63213412A
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battery
secondary battery
flip
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voltage
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甲谷 英人
敏 森
犬塚 恒樹
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はバッテリを電源とする像形成装置に関する。
[従来技術] 充電可能な2次電池を使用する装置では電池の端子電圧
を下回った場合に複写動作を停止することが考えられて
いる。
[発明が解決しようとしている問題点]しかしながら、
電池の端子電圧が一度基準電圧を下回った後、放置して
おくと電池の電圧が復帰する性質があるため、再度使用
可能となる。しかしながらこの状態での使用を繰り返す
と電池は過放電状態となり、サイクル寿命を短くする原
因となる。また、従来、対策がなされていなかった長 
′期放置後の使用においても同様の問題を引き起こす可
能性があった。
[問題点を解決するための手段] 本発明によればバッテリからメインスイッチを介さず直
接電源を供給される記憶手段を用いることにより、バッ
テリの充放電状態を記憶して効率的なバッテリの使用を
可能としたものである。
[実施例] 以下図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本実施例の構成を示すブロック図である。
第1図において、1は電源であるところの充電可能な2
次電池、2は複写機本体のメインスイッチ、3はメイン
スイッチ2のオフ時にも2次電池1から直接、回路に電
源を供給するための副電源回路、4はメインスイッチ2
のオン時に本体に電源を供給する本体電源回路、5は本
体電源回路4により電源を供給され装置全体を制御する
制御部であり、制御プログラムを格納したROMや制御
データ等を格納するRAMを含んでいる。6は2次電池
1の端子電圧と基準電圧を比較して信号を発生する電圧
比較検知回路、7は2次電池1の充電状態を記憶するた
めの副電源回路3から電源を供給されるフリップフロッ
プ回路、8,9.10は前記2次電池を新たに本体にセ
ットした場合に、1回だけパルスを発するための回路を
構成する抵抗、コンデンサ、インバータ回路、11は2
次電池1を充電するために不図示の充電器のプラグを指
し込むためのコネクタ、12は2次電池1の端子の接続
をコネクタ11又は本体電源回路4に切り換えるための
スイッチ、13はコネクタ11に充電器のプラグが指し
込まれた場合にスイッチ12をコネクタ側へ切り換える
ための部材、14は2次電池lの周辺の温度変化に伴な
い、充電器を制御するためのサーミスタ、15はサーミ
スタ14による充電器制御用端子、16は2次電池1に
充電電流を供給するための充電用端子、17はグランド
端子、18は前記三ヶの端子以外の目的がある場合に使
用可能とした端子、19はコネクタ11に充電器のプラ
グが指し込まれた際に、端子16から人力される充電電
圧によってフリップフロップ回路7にリセット信号を送
るための信号線、20.21はスイッチ切り換え部材1
3によってスイッチ12がコネクタ側へ切り換えられた
際にフリップフロップ回路7にリセット信号を送るため
の信号線とインバータ回路、22はインバータ10又は
信号ライン19又はインバータ21を通して送られるリ
セット信号をフリップフロップ回路7に送るためのOR
回路、23は副電源回路3により電源を供給されるタイ
マ回路であり、制御部5よりタイマ23にライン24に
よりスタート信号をライン25よりストップまたはリセ
ット信号を送る。また、タイマ23が決められた時間に
達した際に信号線26を介してフリップフロップ回路7
にセット信号を送る。27は副電源回路3により電源を
供給されるカウンタ回路であり、信号線28を介して電
圧比較検知回路6より送られてくる信号によりカラン゛
 ドアツブする。また、カウンタ27が決められた回数
をカウントした際にフリップフロップ回路7に信号線2
9を介してセット信号を送る。30は信号線26又は2
9を通して送られるセット信号をフリップフロップ回路
7に送るためのOR回路、31はフリップフロップ回路
7の出力を制御部5に伝える信号線、32は電圧比較検
知回路6の出力を制御部5に伝える信号線、33.34
は各々タイマ23.カウンタ2フにリセット信号を送る
信号線である。尚、インバータ10,21、OR回路2
3.30の電源は副電源回路3から供給される。35は
コピーボタンやコピーモードを設定するためのキーを含
む操作部、36はシートに像形成するためのプロセス手
段である。
第2図は装置の制御動作の概略を示したフローチャート
である。まずコピーボタンがオンされたか否か判断しく
ステップ1)、オンされたら2次電池1の端子電圧を検
出しくステップ2)、基準電圧と比較する(ステップ3
)。そして端子電圧が基準電圧より低ければ複写動作を
禁止する(ステップ7)。また、端子電圧の方が高けれ
ばフリップフロップ7の状態を判断しくステップ4)、
セットされていれば複写動作を禁止しくステップ7)、
リセットされていれば1サイクルの複写動作を実行する
(ステップ5)。そして設定枚数のコピーが終了するま
でステップ2からの動作を繰り返す。
次にフリップフロップ7がリセツi・される場合につい
て説明する。
■装置本体から2次電池1を取りはずし、外部の充電器
で充電したり、新しい2次電池と交換して再セットした
場合、2次電池1の電力を副電源回路3によりフリップ
フロップ7、インバータlO、オアゲート22に電源が
供給されるとともにコンデンサ9が充電されている間、
インバータ10によりパルスが発生し、オアゲート22
によりフリップフロシブ7がリセットされる。
■2次電池1を充電するためにコネクタ11に充電器の
プラグが指し込まれると部材13によりスイッチ12が
コネクタ側へ切り換わり、2次電池1からの電源供給が
断たれ、インバータ21によりフリップフロップがリセ
ットされる。
■コネクタ11に充電器のプラグが指し込まれると端子
16からの人力によりフリップフロップ7がリセットさ
れる。上記■〜■は2次電池1が充電された、又はこれ
から充電されることを想定して複写装置を使用可能とし
ている。
次にフリップフロップ7がセットされる場合について説
明する。
■電圧比較検知回路6により2次電池の端子電圧が基準
電圧を下回ったのを検出する毎にカウンタ27に信号が
送られカウントアツプする。そしてカウント値が所定値
に達するとオアゲート30によりフリップフロップ7が
セットされる。
■操作部35のコピーボタンがオンされるとタイマスタ
ート信号が出力され、タイマ23が計時動作を開始する
。そして設定枚数のコピーが終了するとタイマストップ
信号が出力され、計時動作が中断する。再びコピーボタ
ンがオンされると前の時間に積算して計時される。つま
り、実質的に複写装置が動作している時間を積算する。
そしてタイマ23の積算された計時時間が所定値になる
とオアゲート30によりフリップフロップ7がセットさ
れる。
上記■、■は2次電池1の充電サイクルの寿命を伸ばす
ための処置である。即ち、2次電池はあまり深い放電を
する使用法では内部の極板の変形を引き起こす等で電池
のサイクル寿命に悪影響を及ぼす。2次電池を電源とし
て用いる場合、複写動作途中での電池の電圧、電流不足
による停止を防ぐために基準電圧として放電終止電圧を
定め、電池の端子電圧がそれを下回った場合には新しい
複写シーケンスに入らない様に制御している。しかし、
一度放電終止電圧を下回った場合でもそのまま放置して
おくと、2次電池の端子電圧が基準電圧以上に復帰して
再度、複写装置の使用が可能となることがある。しかし
、これを繰り返すことで電池を深く放電させる。即ち過
放電させることになる。従って、上記■、■により過放
電防止のためのものである。どちらも、複写装置(2次
電池)がある状態になったら放電をさせないことが可能
となる。尚、第3図に■、■の制御部の動作を示しであ
る。尚、第3図において、カウンタのリセットは2次電
池を交換したときのパルスによって行ってもよい。
また、タイマ23を別の使い方をしてフリップフロップ
7をセットさせる場合について説明する。
■複写動作が停止したら又はフリップフロップがリセッ
ト状態になったらタイマスタート信号を出力し、計時動
作をスタートさせ、コピーボタンがオンになったらタイ
マストップ信号を出力し、計時動作をストップし、タイ
マをリセットさせる。即ち、複写動作が行われないで、
放置されている時間を計時するものである。タイマ23
の計時時間が所定の値になるとオアゲート30によりフ
リップフロップをセットする。しかし、所定の時間に達
する以前に複写動作が開始されるとリセット信号を出力
し、タイマをリセットする。
即ち、2次電池が使用されずに永らく放置された場合に
は自然放電によって容量が失われ、この状態での使用は
サイクル寿命に悪影響を及ぼすので、一定期間放置後は
フリップフロップ回路7をセットし、複写動作を禁止す
るものである。
尚、放置時間計測用タイマはタイマ23と別に設けても
良い。その場合の構成を第4図に示す。
37は放置時間計測用タイマである。
[効 果1 以上説明した様に本発明によれば、メインスイッチを介
さずにバッテリから直接電源を供給される記憶手段によ
って、バッテリの過放電、長期放置後の放電を防止して
サイクル寿命を延ばすことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の構成を示す回路図、第2図、
第3図は第1図に示した制御部の動作を示すフローチャ
ート、第4図は他の実施例を示す図である。 1は2次電池、2はメインスイッチ、3は副電源回路、
4は本体電源回路、5は制御部、6は電圧比較検知回路
、7はフリップフロップ回路、11はコネクタ、23は
タイマ、27はカウンタである。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)バッテリを電源とする像形成装置において、上記
    バッテリの充電に係る状態を計測する手段と、上記バッ
    テリから直接電源を供給され上記計測手段の計測値が所
    定の値に到達したことを記憶する手段と、上記記憶手段
    の記憶内容に応じて像形成動作を制御する手段とを有す
    ることを特徴とする像形成装置。
  2. (2)特許請求の範囲第1項において、上記計測手段は
    上記バッテリの使用時間を計測することを特徴とする像
    形成装置。
  3. (3)特許請求の範囲第1項において、上記計測手段は
    上記バッテリの電圧が所定電圧に達する回数を計測する
    ことを特徴とする像形成装置。
  4. (4)特許請求の範囲第1項において、上記計測手段は
    上記バッテリの放置時間を計数することを特徴とする像
    形成装置。
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Citations (5)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5378030A (en) * 1976-12-22 1978-07-11 Tokyo Shibaura Electric Co Over discharge preventive method for battery
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