JPS63211440A - 試験状態表示方法 - Google Patents

試験状態表示方法

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Publication number
JPS63211440A
JPS63211440A JP62046050A JP4605087A JPS63211440A JP S63211440 A JPS63211440 A JP S63211440A JP 62046050 A JP62046050 A JP 62046050A JP 4605087 A JP4605087 A JP 4605087A JP S63211440 A JPS63211440 A JP S63211440A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hardware
test
image
state
section
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62046050A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomomi Takahashi
智美 高橋
Kenji Seike
清家 健志
Satoshi Ogura
小倉 訓
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP62046050A priority Critical patent/JPS63211440A/ja
Publication of JPS63211440A publication Critical patent/JPS63211440A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [概要コ ハードとのインターフェイスを持つシステムを試験する
試験状態表示方法であって、)1−ドの各動作ステップ
における試験状態を擬似的に表示させることにより、あ
たかも実際にハードが接続されているのと同様の感覚で
行えるようにする。
[産業上の利用分野] 本発明は試験状態表示方法に関し、更に詳しくは、ハー
ドとのインターフェイスを持つシステムを試験する際の
試験状態表示方法に関する。
ハードとのインターフェイスを持つシステムの場合、試
験を行うのに場所と時間の制約がきびしい。そこで、ハ
ードの試験状態を表示画面上で容易に把握できるように
表示し、ワークステーション上で容易に行える試験方法
が必要とされている。
[従来の技術] ハードとのインターフェイスを持つシステムを試験する
場合、従来は実際のハードが存在する場所で試験装置と
接続して試験を行っていた。そして、各ステップにおけ
る実際のハードの状態を確認しながら試験を行う必要が
あった。
[R明が解決しようとする問題点] 従来の試験方法では、実物を用いて試験するため、場所
や時間に制約がある。又、各ステップにおけるハードの
状態が表示されないので、どのステップの試験を行って
いるかが把握しにり<、同じ試験を2度繰り返してしま
うことも起こりえた。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであって、
ワークステーション上でハードの擬似的状態をつくり出
して試験を行うようにすると共にハードの各ステップに
おける試験状態の把握が行えるようにした試験状態表示
方法を提供することを目的としている。
[問題点を解決するための手段] 第1図は、本発明方法の原理を示すフローチャートであ
る。本発明では、先ずハードの各動作ステップにおける
試験状態を表わす画像を予め作成して記憶部に記憶して
おき(ステップ[1])、テストプログラムを実行させ
る(ステップ■)。
そして、ハードの各動作ステップにおける試験実行中に
、当該動作ステップに対応するハードの試験状態を表わ
す画像を前記記憶部より読み出して表示すると共に、そ
れ以前の動作ステップにおけるハードの試験状態を表わ
す画像を補助的に表示する(ステップ■〉。
[作用] ハードの各動作ステップの状態を表示装置上に表示する
。従って、各試験状態の把握が容易となる。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
第2図は本発明方法を実施するためのワークステーショ
ンの構成例を示す図である。図において、1は試験する
プログラム(テストプログラム)が格納されたテストプ
ログラム記憶部、1aはテストプログラム記憶部1内に
設けた、ハードとのインターフェイスを行うためのイン
ターフェイス部である。2はテストプログラム記憶部1
より読み出したプログラムの翻訳、実行を行うインタプ
リタ部(言語の翻訳部)、3はテストプログラム実行中
におけるハードの状態を擬似するための動作を行うハー
ド擬似部である。
4は、ハードの各動作ステップにおける試験状態を表わ
す画像を記憶する画像データ記憶部である。5は試験者
が各種コマンド及びデータを入力するキーボード、6は
種々の情報を表示する表示部である。7はハードの各ス
テップにおける状態を表わす画面を蓄積する画面蓄積部
、8はハード擬似部3及びキーボード5と接続され表示
入力の制御を行う表示入力制御部である。
このように構成された装置において、試験者はキーボー
ド5よりコマンドを入力し、表示部6を参照する。キー
ボード5からのコマンドの入力及び表示部6による表示
は表示入力制御部8で制御される。そして、表示入力1
111部8は、ハード擬似部3.テストプログラムとワ
ークステーション内との翻訳機能を持つインタプリタ部
2を経て、実際のプログラムのハードとのインターフェ
イス部1aとを接続し、ハード部分の擬似を行う。この
ように構成されたワークステーションを用いて本発明方
法の実施例を詳細に説明する。
第3図は本発明方法の一実施例を示すフローチャートで
ある。以下、このフローチャートに従って本発明方法を
説明すれば、以下の通りである。
画像データ蓄積部4には、予め第4図に示すようなバー
R(ここでは電話機の場合を例にとって示す)の各動作
ステップにおける試験状態を示す図が画像データの形で
格納されているものとする。
つまり、具体的には画像データと対応するナンバ(No
、)を示すデータが格納されている。
先ず、キーボード5からプログラムを指定することによ
り試験が開始され(a)、テストプログラム記憶部1へ
通知される(b)。ここで、ハードの初期状態がハード
擬似部3を通してハード状態に変換され、表示入力制御
部8に通知される<a >。この場合において、ハード
擬似部3は予め画像データ記憶部4に格納されているハ
ードの初期状態における画像データを読出し、表示入力
制御部8に通知する。表示入力制御部8は、ハード擬似
部3より送られ−できた画像データ(画面イメージ)を
画面蓄積部7に蓄積する(d ”)と共に表示部6にそ
の画面イメージを表示する(e)。
図に示す画像10がこのようにして表示部6に表示され
た第1ステツプにおけるハードの試験状態(電話がある
)を表わす画像である。以下、同様の処理を繰返すこと
により画面が変化していく。
表示入力制御部8は、キーボード5からの次の入力〈特
定キー人力)をサーチしくf)、コマンドが入力された
らこの情報を分析しくg)、ハード擬似部3を介してテ
ストプログラム記憶部1にハードへのアクセス情報を伝
える(h)。テストプログラム記憶部1はハードへのア
クセスによるハード状態の変化をハード擬似部3を介し
て表示入力制御部8に通知する(+)。ここでは、)S
 −ド(受話機)がはずされたというハードへのアクセ
スがあったので、ダイアルOKを通知する。この場合に
おいて、ハード擬似部3は画像データ記憶部4に格納さ
れているハードの第2ステツプにおける画像データを読
出し、表示入力制御部8に通知する。
表示入力制御部8は、ハード擬似部3より送られてきた
画像データ(画面イメージ)を画面蓄積部7に蓄積しく
j)、画面蓄積部7に蓄積されていた初期状態の画像1
0を読出す(k)。次に表示入力制御部8は、表示部6
に第2ステツプにおけるハードの試験状態(受話機をは
ずす)を表わす画像11と、第1ステツプにおける画像
10’を併せて表示させる(1)。この場合において、
前のステップにおける画像10’ は画面の隅に図に示
すように補助的に表示させる。
次に表示入力制御部8は、キーボード5からの次の入力
(ダイアル入力)をサーチしくl1l)、コマンドが入
力されたらこの情報を分析しくn>、ハード擬似部3を
介してテストプログラム記憶部1にハードへのアクセス
情報を伝える(0 )。テストプログラム記憶部11は
、ハードへのアクセスによるハード状態の変化をハード
擬似部3を介して表示入力制御部8に通知する(p)。
ここでは、ダイヤルを回すという情報を通知する。この
場合において、ハード擬似部3は画像データ蓄積部4に
格納されているハードの第3ステツプにおける画像デー
タを読出し、表示入力制御部8に通知する。
表示入力制御部8は、ハード擬似部3より送られてきた
画像データ(画面イメージ)を画面蓄積部7に蓄積しく
q)、画面蓄積部7に蓄積されていたそれまでの各ステ
ップにおける百mio、i1を読出す(r)。次に表示
入力制御部8は、表示6に第3ステツプにおけるハード
の試験状態(ダイヤルを回す)を表わす画像12と、そ
れ以前の各ステップにおける画像10’、11’を併せ
て表示させる(S)。この場合において、それ以前の各
ステップにおける画像10’、11’ は画面の隅に図
に示すように経時的な変化の順に補助的に表示させる。
以下、同様のシーケンスを必要なだけ繰り返す。尚、補
助的に表示される画像の数は、必要に応じて設定するこ
とができる。つまり、何ステップ前の画像まで表示する
かを予め決めておけば、予め決めた数だ(プの画像を表
示することができる。
第5図は、ハード擬似部3が画像データ記憶部4から各
ステップにおけるハードの試験状態を示す画像(画像デ
ータ)を読出す時の動作を示すフローチャートである。
この動作は、ハード擬似部3が行う。以下、このフロー
チャートに沿って画像データ読出時の動作について説明
する。ハード擬似部3内には各ステップにおけるハード
の動作を示すナンバ(第4図の1.2.・・・に対応し
た数字)を記憶した状態レジスタが内蔵されている。
先ず、ハード擬似部3は状態レジスタより画像データの
ナンバを抽出しくステップ[1])、抽出したナンバに
基づいて画像データ記憶部4から目的の画像を読出す(
ステップ■)。そして、読出した画像データを表示入力
制御部8に送り出す(ステップ■)。状態レジスタは、
初期値は1に設定され、以下類に図に示すシーケンスを
繰り返すたびに更新される。尚、状態レジスタの更新は
実施例では、番号順で示しであるが、ハード擬似部3か
ら指示される番号が格納されるので、必ずしも番号順で
ある必要はない。
第6図は、上述の実施例における画面の遷移を示す図で
ある。このように、本発明によれば各ステップにおける
ハードの状態が?1党で把握できるので、テスト時の操
作性が大幅に向上する。
上述の実施例ではハードとして電話機を用いたが、その
他のハードを用いてもよいことは勿論でおる。又、補助
的に表示される以前のステップにおける試験状態を示す
画像の配置も例示のものに限らず、その他の位置に配置
することができる。
[発明の効果] 以上詳細に説明したように、本発明によればハードの各
動作ステップにおける試験状態を表わす画像を予め記憶
させておき、各ステップにおいて、その記憶されている
画像をハードを擬似するものとして表示させるので、ワ
ークステーション上でハードの擬似的状態をつくり出し
て試験を行うことができる。従って、試験を行う場所と
時間の制約もない。しかも各ステップにおけるハードの
状態が表示されるので、試験状態の把握が容易となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法の原理を示すフローチャート、 第2図は本発明方法を実施するだめのワークステーショ
ンの構成例を示す図、 第3図は本発明方法の一実施例を示すフローチャート、 第4図は格納される画像データの例を示す図、第5図は
画像データ続出時の動作を示すフローチャート、 第6図は画面の遷移を示す図である。 第2図において、 1はテストプログラム記憶部、 1aはインターフェイス部、 2はインタプリタ部、 3はハード擬似部、 4は画像データ記憶部、 5はキーボード、 6は表示部、 7は画面蓄積部、 8は表示入力制御部である。 本発明方法■原理を示すフローチャート第1図 第2 図 第4 図 面鐙データWkIfl!時の動作を示すフロ→ヤード第
553

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ハードとのインターフェイスを持つシステムを試験する
    際の試験状態表示方法であって、 ハードの各動作ステップに対応する状態を表わす画像を
    予め作成して記憶部に記憶しておき(ステップ[1])
    、 試験対象プログラムを実行させ(ステップ[2])、ハ
    ードの各動作ステップにおける試験実行中に、当該動作
    ステップに対応するハード状態を表わす画像を前記記憶
    部より読み出して表示すると共に、それ以前の動作ステ
    ップにおけるハード状態を表わす画像を補助的に表示す
    る(ステップ[3])ようにしたことを特徴とする試験
    状態表示方法。
JP62046050A 1987-02-27 1987-02-27 試験状態表示方法 Pending JPS63211440A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62046050A JPS63211440A (ja) 1987-02-27 1987-02-27 試験状態表示方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62046050A JPS63211440A (ja) 1987-02-27 1987-02-27 試験状態表示方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63211440A true JPS63211440A (ja) 1988-09-02

Family

ID=12736194

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62046050A Pending JPS63211440A (ja) 1987-02-27 1987-02-27 試験状態表示方法

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