JP2953932B2 - 保守パネル操作訓練装置 - Google Patents

保守パネル操作訓練装置

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JP2953932B2 JP31005293A JP31005293A JP2953932B2 JP 2953932 B2 JP2953932 B2 JP 2953932B2 JP 31005293 A JP31005293 A JP 31005293A JP 31005293 A JP31005293 A JP 31005293A JP 2953932 B2 JP2953932 B2 JP 2953932B2
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健 小菅
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、小形コンピュータシス
テムなどの情報処理装置のCPU、端末、入出力装置そ
れぞれに備えられている保守パネルの操作訓練を、ビッ
トマップ方式で画像表示ができるパーソナルコンピュー
タ又はワークステーション程度の小形コンピュータとマ
ウスとにより、その表示装置上に、保守パネル上の操作
部材と表示部材の状態を実機の場合と同様にシミュレー
トして表示させることができる保守パネル操作訓練装置
を、訓練対象機器に精通している専門家ならば、シミュ
レーション言語を知らなくても、容易に作成できるよう
にした保守パネル操作訓練装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に機械の保守用に特別に設けられた
パネルを保守パネルと呼び、計算機の処理装置、記憶装
置、入出力装置などに設けられているが、CPU用のも
のが最も複雑大規模で、汎用コンピュータの場合などに
はサービスプロセサとして独立している場合もある。し
かし、小形コンピュータ、例えばワークステーションや
パーソナルコンピュータなどには設けられていない。ハ
ードウェアの障害時の試験用に、従来は計算機のレジス
タなどの内部回路を強制的に外部から状態設定するため
のスイッチや回路状態を表示するための表示ランプなど
から構成されているものが多かったが、近年はキーと液
晶ディスプレイを用いるものも多い。
【0003】従来から既に特開平05−216554号
公報に開示されているような、実機の保守パネルと同様
なパネルを備え、その操作部材を操作すれば、そのパネ
ル上の表示部材が実機の場合と同様な動作状態表示を行
う保守パネル操作訓練装置が作成され使用されていた。
保守作業者に対する初期の訓練には上記保守パネル操作
訓練装置は、シミュレータであるから感覚的に習熟しや
すく、その点で極めて有効であり、必要であろう。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このようなシ
ミュレータには実機同様な保守パネルが、情報処理シス
テムの機種ごとに必要となり、また、訓練対象者が多数
の場合には機種ごとに異なる専用シミュレータを、それ
ぞれ多数組設備しなければならず、経済的でないという
問題があった。一方、上記のような問題があるけれど
も、保守パネルの操作に熟練した保守作業者を多数養成
することは極めて重要な問題である。
【0005】本発明は上記従来の問題を解決し、極めて
経済的で運用し易い保守パネル操作訓練装置を提供する
ことを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明においては、保守パネルの全景、パネルに設置
された操作部材、及びパネルに設置され操作部材の動作
結果を示す表示部材、の映像を画面に表示する表示装
置、並びに操作部材または表示部材の映像に其の矢印を
当てて入力すれば前記映像の状態が変化するマウスを組
合せて保守パネル操作訓練装置を構成させ、画面上の映
像に保守パネルの動作を模擬させるために、保守パネル
の動作を、操作部材、表示部材および表示装置の3種類
の部品の動作として定義したパネル動作モデルと名付け
たデータを使用することとし、上記パネル動作モデルを
作成するために、マウスによる操作部材映像への入力に
より表示部材の映像の状態を実機の場合と同様に変更さ
せる処理部と、操作部材と表示部材の表示装置上の映像
の変更内容すなわち変更履歴を記憶する記憶部と、変更
履歴をもとにパネル動作モデルを作成するパネル動作モ
デル作成処理部とを設け、マウスの矢印表示を操作部材
の映像に当てて入力を行い、次いで前記入力に対応して
実機の場合と同様に変化した表示部材の映像をマウス入
力により表示装置に表示させることにより得られた変更
履歴から、パネル動作モデルを作成する処理を行わせる
ようにした。
【0007】
【作用】上記のようにすれば、特別な保守パネル操作訓
練装置を設置する代りに、画像表示のできる通常のワー
クステーションやパーソナルコンピュータなど安価な装
置を利用できるようになり、しかも、保守パネル操作訓
練装置として使用するときは、そのためのプログラムを
実装すれば良く、保守パネル操作訓練の休止期間には他
のプログラムによって別の目的に転用して使用できるか
ら極めて経済的である。実際に、上記のような経済的な
保守パネル操作訓練装置を実用化する上での問題点は、
そのためのプログラムの作成が必ずしも容易でないこと
にあった。従来は、このような場合に、機器の動作を専
用のシミュレーション言語(例えばベーシック類似)で
記述しなければならなかった。具体的には、最初に機器
の動作を調査し、次に調査結果に基づいて機器の動作を
シミュレーション言語に置き換えていた。この場合、プ
ログラムを作成する者すなわち保守パネル操作訓練装置
を作成しようとする者は、シミュレーション言語を覚え
る必要があり、作成のため、機器の動作をシミュレーシ
ョン言語に置き換える際、誤った置き換えを行う可能性
があるなどの問題もあった。更に悪いことは、訓練対象
機器には精通しているが、シミュレーション言語を修得
してまで上記プログラムを作ろうとする専門家は多くな
いために、上記のような経済的な保守パネル操作訓練装
置はなかなか構築されず、利用し難いという場合が多か
った。本発明では、上記問題点も、保守パネルの動作を
パネル動作モデルと定義したデータで記述すれば済むよ
うにしたため、保守パネルの動作状態に精通している専
門家であれば、一般用のワークステーションやパーソナ
ルコンピュータを利用した保守パネル操作訓練装置のた
めのプログラムを作成するのに、シミュレーション言語
などを知っていなくても、何等困難はなくなって解決さ
れた。
【0008】
【実施例】図1は本発明保守パネル操作訓練装置のため
のパネル動作モデル作成について説明する図である。作
成装置とは呼ぶけれども、実際にはプログラムであっ
て、パネル状態変更処理部、変更履歴記録部、パネル動
作モデル作成処理部は、それぞれ、その中で用いるサブ
ルーチンである。
【0009】第1実施例:◆まず、パネル動作モデルに
ついて説明する。パネル動作モデルは、パネルの動作
を、操作部材たとえばスイッチ、表示部材たとえばラン
プ、表示装置の3種類の部品の動作として定義したデー
タであって、図2に示すようなテーブルとして実現でき
る。このテーブルの1行目はパネルの仕様を、2行目以
降はパネルの動作をそれぞれ表したものである。
【0010】パネル仕様とは、パネルを構成するスイッ
チやランプの数および初期状態であって、これらは表示
装置上にパネルの映像を表示することにより定義するこ
とができる。なお、モデル名とは、パネルの動作は装置
固有であるから装置の名称を用いれば良く、また、状態
数は後述するパネル動作の定義で自動的に求めることが
できる。
【0011】次にパネル仕様の定義の例を示す。◆ま
ず、部品を配置する。◆ (1)初期状態では図3に示すような仮想パネルと部品
棚が画面に表示されている。◆ (2)部品棚の部品(部材)をマウスでクリックする。
◆ (3)部材を配置したい位置へマウスを移動する。◆ (4)マウスをクリックして部材の配置位置を確定す
る。◆ (5)(2)から(4)までの手順を実機パネルの部品
の数だけ繰り返す。◆ 部品の配置が完了すると図4に示すような状態になる。
◆次にパネルの初期状態を設定する。◆ (6)初期状態を設定したいパネルの部位をマウスでク
リックする。◆ (7)図5で示すような初期状態設定用のメニューが表
示される。◆ (8)表示されたメニューの中から該当する初期状態を
選択する。◆ (9)(6)から(8)までのの手順をパネルの全ての
部材に対して行う。◆ 初期状態の設定が完了すると図6で示すような状態にな
る。◆次にそれぞれの部品の属性を設定する。◆ (10)属性を設定したいパネルの部品をマウスでクリ
ックする。◆ (11)図7で示すような属性設定用のメニューが表示
される。◆ (12)表示されたメニューの中から該当する属性を選
択する。◆ (13)(10)から(12)までの手順をパネルの全
ての部品に対して行う。以上の操作によりパネルの仕様
の定義が完了する。
【0012】次に図8によって、パネルの操作の流れを
説明する。この場合、ランプの点滅状態はパネル動作モ
デルの状態番号、操作したスイッチはスイッチ番号、新
たなランプの点滅状態はランプの点滅情報および実行後
の状態番号であると考えることができる。また、パネル
動作モデルの条件は以前にどのようなスイッチが操作さ
れたかに該当する。したがって、先に仮想パネル上に作
成したパネルを操作することによりパネル動作を定義す
ることができる。
【0013】次にパネル動作の定義例を説明する。◆ (1)初期状態では図9に示すような仮想パネルとラン
プ点滅(消灯)時間設定メニューが表示されている。◆ (2)操作したいスイッチをマウスでクリックする。
(スイッチをマウスでクリックするとスイッチの状態が
反転する。)◆ (3)(2)の操作を操作したいスイッチ全てに対して
行う。◆ (4)点滅させたいランプをマウスでクリックする。
(ランブをマウスでクリックするとランプの状態が反転
する。)◆ (5)ランプ点滅(消灯)時間設定用メニューから該当
する時間を選択する。◆ (6)(4)から(5)の操作を点滅させたいランプ全
てに対して行う。◆ 以上の操作によりパネル動作を定義できる。
【0014】第2実施例:◆近年、図10に示すような
液晶ディスプレイとキーボードで構成された保守パネル
が増えている。第2実施例はこのような保守パネルのた
めの操作訓練用装置である。このような保守パネルの動
作モデルの例を図19によって説明する。
【0015】先ず、パネル仕様を説明する。◆液晶ディ
スプレイとキーボードで構成された保守パネルのパネル
仕様は、モデル名、パネルを構成するキーの数および画
面のサイズ、画面の初期状態、状態数から構成される。
このうち、パネルを構成するキーの数および画面サイ
ズ、画面の初期状態は第1実施例の場合と同様にディス
プレイ上にパネルの映像を表示することにより定義する
ことができる。また、モデル名、状態数についても第1
実施例の場合の同様に定義できる。
【0016】パネル仕様の定義例◆ まず、部品を配置する。◆ (1)初期状態では図11に示すような仮想パネルと部
品棚が画面に表示されている。◆ (2)部品棚の部品(部材)をマウスでクリックする。
◆ (3)部材を配置したい位置へマウスを移動する。◆ (4)マウスをクリックして部材の配置位置を確定す
る。◆ (5)(2)から(4)までの手順を実機パネルの部品
の数だけ繰り返す。◆ 部品の配置が完了すると図12に示すような状態にな
る。◆次にパネルの初期状態を設定する。◆ (6)初期状態を設定したいパネルの部位をマウスでク
リックする。◆ (7)図13に示すような初期状態設定用のメニューが
表示される。◆ (8)表示されたメニューの中から該当する初期状態を
選択する。◆ (9)(6)から(8)までの手順をパネルの全ての部
材に対して行う。◆ 初期状態の設定が完了すると図14に示すような状態に
なる。◆次にそれぞれの部品の属性を設定する。◆ (10)属性を設定したいパネルの部品をマウスでクリ
ックする。◆ (11)図15に示すような属性設定用のメニューが表
示される。◆ (12)表示されたメニューの中から該当する属性を選
択する。
【0017】(13)(10)から(12)までの手順
をパネルの全ての部品に対して行う。属性の設定が完了
すると図16に示すような状態になる。◆ 以上の操作によりパネルの仕様の定義が完了する。
【0018】図17によって、液晶ディスプレイとキー
ボードで構成された第2実施例保守パネルのパネル操作
の流れを説明する。このとき、液晶ディスプレイの表示
内容はパネル動作モデルの状態番号、キーボードから入
力されたコマンドはコマンド、液晶ディスプレイの新た
な表示内容は画面表示情報および実行後の状態番号であ
ると考えることができる。また、パネル動作モデルの条
件は以前にどのようなコマンドが入力されたかに該当す
る。したがって、先に仮想パネル上に作成したパネルを
操作することによりパネル動作を定義することができ
る。
【0019】次に、パネル動作の定義例を説明する。◆ (1)初期状態では図18に示すような仮想パネルと画
面表示時間設定メニューが表示されている。◆ (2)キーをマウスでクリックしながらコマンドを入力
する。(キーをマウスでクリックすると一瞬キーが凹む
動作をする。)◆ (3)コマンドの入力が完了したら液晶ディスプレイを
クリックする。◆ (4)液晶ディスプレイに表示する画面データをキーボ
ードから入力する。(入力されたデータは液晶ディスプ
レイに表示される。)◆ (5)画面データの入力が完了したら画面表示時間設定
用メニューから該当する時間を選択する。◆ (6)(2)から(5)までの操作をコマンドの数だけ
繰り返す。◆ 以上の操作によりパネル動作を定義できる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、画
像表示のできる通常のワークステーションやパーソナル
コンピュータとマウスで保守パネル操作訓練装置を構成
することができるようになり、また、この保守パネル操
作訓練装置の表示装置に表示された保守パネルの映像を
構成する操作部材、表示部材、表示部材をマウスを用い
て操作することにより、パネルを構成する部材の動作を
定義できるために、保守パネル操作訓練装置のためのシ
ミュレーション言語を覚えなくても差支えなくなり、保
守パネル動作に精通しているものであれば誰でも容易
に、運用プログラムを含めて保守パネル操作訓練装置を
作成することができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例保守パネル操作訓練装置のためのパ
ネル動作モデル作成について説明する図である。
【図2】第1実施例のパネル動作モデルを説明するため
の図である。
【図3】第1実施例のパネル仕様を定義する際の初期状
態の画面を表示する図である。
【図4】第1実施例の部品(部材)の配置が完了した状
態を示す図である。
【図5】第1実施例のパネルを構成する各部材の初期状
態を設定するためのメニューを説明する図である。
【図6】第1実施例のパネルの初期状態の設定が完了し
たときの画面の例を示す図である。
【図7】第1実施例のパネルを構成する各部材の属性を
設定するためのメニューを説明する図である。
【図8】第1実施例のパネル操作の流れを説明するため
の図である。
【図9】第1実施例でパネル動作を定義する際の画面の
状態を説明する図である。
【図10】液晶ディスプレイとキーボードで構成された
第2実施例保守パネルを示す図である。
【図11】第2実施例のパネル仕様を定義する際の初期
状態の画面を表示する図である。
【図12】第2実施例で保守パネルの部品の配置が完了
した際の画面例を示す図である。
【図13】第2実施例で保守パネルを構成する各部品の
初期状態を設定するためのメニューを説明するための図
である。
【図14】第2実施例で保守パネルの初期状態の設定が
完了した時点での画面の例を示す図である。
【図15】第2実施例の保守パネルを構成する各部品の
属性を設定するためのメニューを説明するための図であ
る。
【図16】第2実施例の保守パネルを構成する各部品の
属性の設定が完了した時点における画面の例を示す図で
ある。
【図17】第2実施例の保守パネルのパネル操作の流れ
を説明するための図である。
【図18】第2実施例の保守パネルのパネル動作を定義
する際の画面の状態を説明するための図である。
【図19】第2実施例における保守パネルに対するパネ
ル動作モデルを説明するための図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G06F 1/00 370 G06F 9/06 530 G06F 17/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンピュータと、これに接続される表示
    装置および指示操作を行なうためのマウスとを備える保
    守パネル操作訓練装置において、 前記コンピュータは、 保守パネルを仮想的に表わす仮想パネルと、前記仮想パ
    ネルに配置されるべき、操作部材、前記操作部材の動作
    結果を示す表示部材、および、画像表示を行なう表示装
    置のそれぞれを表わす表示要素を、その領域内に表示す
    る仮想部品棚とを前記表示装置の表示画面に表示し、前
    記仮想部品棚に表示される前記表示要素を選択する操
    作、ならびに、前記選択された表示要素について、前記
    仮想パネル上での配置位置を指定する操作をそれぞれ受
    け付けて、模擬すべきパネルの仕様を定義すると共に、
    前記仮想パネル上に、前記定義された表示要素を表示す
    る手段と、 前記仮想パネル上に表示される各表示要素について、そ
    れぞれを初期状態に設定する指示を受け付けて、それぞ
    れの表示要素を初期状態で前記仮想パネル上に表示する
    手段と、 前記初期状態に設定された表示要素について、その状態
    の変更指示を受け付けて、変更指示を受け付けた各表示
    要素の表示状態の変更履歴を生成すると共に、変更指示
    された表示要素について、それぞれ変更後の表示状態で
    表示する手段と、 前記パネル仕様および前記変更履歴とに基づいて、保守
    パネルの動作を模擬するパネル動作モデルを生成して、
    記憶する手段とを備える ことを特徴とする保守パネル操
    作訓練装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の保守パネル操作訓練装
    置において、 前記表示要素の表示状態の変更指示を受付ける手段は、
    前記初期状態に設定された操作部材の表示要素につい
    て、その状態の変更指示を受け付けると、当該操作部材
    についての変更に対応する、表示部材または表示装置の
    表示要素についての表示状態の変更指示を受付けること
    を特徴とする保守パネル操作訓練装置。
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JPH07160356A JPH07160356A (ja) 1995-06-23
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