JP2502861B2 - シミュレ―トされる訓練システムにおいて使用するために指令材料を作成、編集および試験する方法および装置 - Google Patents
シミュレ―トされる訓練システムにおいて使用するために指令材料を作成、編集および試験する方法および装置Info
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- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09B—EDUCATIONAL OR DEMONSTRATION APPLIANCES; APPLIANCES FOR TEACHING, OR COMMUNICATING WITH, THE BLIND, DEAF OR MUTE; MODELS; PLANETARIA; GLOBES; MAPS; DIAGRAMS
- G09B19/00—Teaching not covered by other main groups of this subclass
- G09B19/16—Control of vehicles or other craft
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-
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- G09B9/02—Simulators for teaching or training purposes for teaching control of vehicles or other craft
- G09B9/08—Simulators for teaching or training purposes for teaching control of vehicles or other craft for teaching control of aircraft, e.g. Link trainer
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はシュミレーションおよび
訓練システム、特にこのようなシステムを作成し、編集
する対話型システムに関する。
訓練システム、特にこのようなシステムを作成し、編集
する対話型システムに関する。
【0002】
【従来の技術】複雑なシステムの多くはオペレータに大
きい要求を課している。その結果、多くのこのようなシ
ステムのオペレータは、所望のレベルの熟練度に達する
ために長時間の訓練を必要とする。高い訓練費用がかか
るこのようなシステムの例は、精巧な固定手順制御シス
テム、自動車および飛行機を含む。
きい要求を課している。その結果、多くのこのようなシ
ステムのオペレータは、所望のレベルの熟練度に達する
ために長時間の訓練を必要とする。高い訓練費用がかか
るこのようなシステムの例は、精巧な固定手順制御シス
テム、自動車および飛行機を含む。
【0003】実際の装置についてこのようなシステムの
オペレータを訓練することは必ずしも実際的ではないた
め、種々のシミュレータが開発されている。例えば、パ
イロットの訓練に対して、実物大のハードウェア模型が
一般に使用されている。コンピュータで生成したシミュ
レート外景と結合された場合、これらの模型は実際の飛
行機を操縦した時に直面する無数の制御および状況の価
値のある経験を訓練生に与える。
オペレータを訓練することは必ずしも実際的ではないた
め、種々のシミュレータが開発されている。例えば、パ
イロットの訓練に対して、実物大のハードウェア模型が
一般に使用されている。コンピュータで生成したシミュ
レート外景と結合された場合、これらの模型は実際の飛
行機を操縦した時に直面する無数の制御および状況の価
値のある経験を訓練生に与える。
【0004】残念ながら、ハードウェア模型は製造する
のに比較的高価であり、ハードウェアが変化するとすぐ
に使用できなくなる。この問題を克服するために、ビデ
オスクリーン上でハードウェアをシミュレートすること
によって、ハードウェア模型の使用を排除したシュミレ
ーションおよび訓練システムが開発されている。このシ
ステムは、本出願人の別出願である「ガラス訓練装置」
(“Glass Trainer”)に記載されている。ガラス訓練
システムにおいて、飛行機のコックピットのような動作
環境の外景はビデオ記憶手段に記憶され、スクリーンに
表示される。操作可能な制御対象および変更可能な表示
がコンピュータ生成グラフィックオーバーレイとしてビ
デオモニタ上に表示される。利用者は、接触スクリーン
によってこれらの制御対象を操作することができる。環
境と制御対象の必要な画面は全て、1つ以上のビデオモ
ニタに現れるため、これらのシステムは動作環境のハー
ドウェア模型を構成することを不要にする。複数の状態
において制御対象および表示の出現をシュミレートする
ためにオーバレイ画像を使用することは、システムの状
態の可能性ある組合せのそれぞれに対して、別々の画像
が要求されないことを意味する。さらに、シュミレーシ
ョンされた環境の外観は、新しく変更された動作環境の
新しい画像を単に撮影し、オーバーレイグラフィックの
画像を変更することによって、容易に変更することがで
きる。
のに比較的高価であり、ハードウェアが変化するとすぐ
に使用できなくなる。この問題を克服するために、ビデ
オスクリーン上でハードウェアをシミュレートすること
によって、ハードウェア模型の使用を排除したシュミレ
ーションおよび訓練システムが開発されている。このシ
ステムは、本出願人の別出願である「ガラス訓練装置」
(“Glass Trainer”)に記載されている。ガラス訓練
システムにおいて、飛行機のコックピットのような動作
環境の外景はビデオ記憶手段に記憶され、スクリーンに
表示される。操作可能な制御対象および変更可能な表示
がコンピュータ生成グラフィックオーバーレイとしてビ
デオモニタ上に表示される。利用者は、接触スクリーン
によってこれらの制御対象を操作することができる。環
境と制御対象の必要な画面は全て、1つ以上のビデオモ
ニタに現れるため、これらのシステムは動作環境のハー
ドウェア模型を構成することを不要にする。複数の状態
において制御対象および表示の出現をシュミレートする
ためにオーバレイ画像を使用することは、システムの状
態の可能性ある組合せのそれぞれに対して、別々の画像
が要求されないことを意味する。さらに、シュミレーシ
ョンされた環境の外観は、新しく変更された動作環境の
新しい画像を単に撮影し、オーバーレイグラフィックの
画像を変更することによって、容易に変更することがで
きる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ガラス訓練システムは
通常のハードウェア模型システムに対して大きい進展を
もたらす一方で、シミュレーションおよび訓練表示並び
に手順を作成し、編集するタスクを複雑にする。例え
ば、作成者は、シーケンスや1つの特定の訓練シーケン
ス中のグラフィック表示における1つの変更が、特定の
訓練プログラムの多数の他の部分や局面に影響を与える
ことを考慮しなければならない。さらに、このような訓
練手順の作成者は、訓練コース全体を実行することな
く、変更を行なった直後にシミュレーションの種々の部
分を試験できることが必要である。
通常のハードウェア模型システムに対して大きい進展を
もたらす一方で、シミュレーションおよび訓練表示並び
に手順を作成し、編集するタスクを複雑にする。例え
ば、作成者は、シーケンスや1つの特定の訓練シーケン
ス中のグラフィック表示における1つの変更が、特定の
訓練プログラムの多数の他の部分や局面に影響を与える
ことを考慮しなければならない。さらに、このような訓
練手順の作成者は、訓練コース全体を実行することな
く、変更を行なった直後にシミュレーションの種々の部
分を試験できることが必要である。
【0006】したがって、作成および編集プロセスを簡
単にするガラス訓練装置のようなシミュレートされた訓
練システムを作成/編集するための対話型ツールを提供
することが望ましい。さらに、訓練手順の編集および試
験に要する時間を減少させるこのような作成ツールを有
していることが望ましい。また、開発されるにしたがっ
て変更される手順についてすぐにフィードバックを行う
このような作成ツールを有することが望ましい。
単にするガラス訓練装置のようなシミュレートされた訓
練システムを作成/編集するための対話型ツールを提供
することが望ましい。さらに、訓練手順の編集および試
験に要する時間を減少させるこのような作成ツールを有
していることが望ましい。また、開発されるにしたがっ
て変更される手順についてすぐにフィードバックを行う
このような作成ツールを有することが望ましい。
【0007】
【課題解決のための手段】本発明によると、ガラス訓練
装置のようなシュミレートされる訓練システムの作成お
よび編集機能を簡単にする作成ツールが提供される。作
成ツールは、作成、編集および試験を1つの環境に凝縮
する開発ツールを使用する。学習モードコースウェアツ
ールと呼ばれるこの作成ツールは、作成者が手順論理構
造を生成し、編集し、試験することを可能にする利用者
インターフェイスを含む。さらに、このシステムは、作
成者が音響、ビデオおよびグラフィック表示を再検討す
ることを可能にし、また作成者が単一の訓練装置で多数
の訓練装置の表示と対話することを可能にする。
装置のようなシュミレートされる訓練システムの作成お
よび編集機能を簡単にする作成ツールが提供される。作
成ツールは、作成、編集および試験を1つの環境に凝縮
する開発ツールを使用する。学習モードコースウェアツ
ールと呼ばれるこの作成ツールは、作成者が手順論理構
造を生成し、編集し、試験することを可能にする利用者
インターフェイスを含む。さらに、このシステムは、作
成者が音響、ビデオおよびグラフィック表示を再検討す
ることを可能にし、また作成者が単一の訓練装置で多数
の訓練装置の表示と対話することを可能にする。
【0008】本発明の別の観点によると、ガラス訓練装
置のようなシステム用の訓練コースウェアを作成する方
法が提供される。この方法は、要求される作成を分析す
るステップを含み、このステップは、新しい作成の範囲
や前に作成された部分に対して要求される変更の範囲お
よび訓練システムの種々の部分に対して作成された変更
の影響を設定し、実行用の計画を開発するステップを含
む。この方法はまた、分析のステップにおいて特定され
た変更を実行するステップを含み、このステップは、シ
ミュレーション、音響、ビデオ、グラフィックを変更さ
せる。さらに、この方法は実行ステップにおいて行われ
たシミュレーション変更を試験し、試験されたシミュレ
ーション、音響、ビデオ、グラフィック変更を訓練シス
テム手順に統合することによって訓練システム手順を変
更させるステップを含む。
置のようなシステム用の訓練コースウェアを作成する方
法が提供される。この方法は、要求される作成を分析す
るステップを含み、このステップは、新しい作成の範囲
や前に作成された部分に対して要求される変更の範囲お
よび訓練システムの種々の部分に対して作成された変更
の影響を設定し、実行用の計画を開発するステップを含
む。この方法はまた、分析のステップにおいて特定され
た変更を実行するステップを含み、このステップは、シ
ミュレーション、音響、ビデオ、グラフィックを変更さ
せる。さらに、この方法は実行ステップにおいて行われ
たシミュレーション変更を試験し、試験されたシミュレ
ーション、音響、ビデオ、グラフィック変更を訓練シス
テム手順に統合することによって訓練システム手順を変
更させるステップを含む。
【0009】
【実施例】図1を参照すると、ここで参照される特許明
細書に示されたガラス訓練装置システムが示されてお
り、それは本発明による学習モードコースウェアツール
10と共に使用されるように構成されている。本発明によ
る学習モードコースウェアツールは、計算装置、補助装
置、およびこの装置をサポートして以下に示された機能
を実行するコンピュータプログラムから構成される。コ
ースウェアは、手順を通して訓練生の進行を制御するた
めに使用されるステップバイステップ式の連続した事象
の高レベルの構造コード記述として定義される。それは
マルチメディア指令フィードバックおよび試験の制御を
可能にする。学習モードコースウェアツール10は、コー
スウェア手順作成、コースウェア手順編集、コースウェ
ア手順試験および音響、ビデオ、グラフィックスメディ
アチェックアウトの各能力を含む。学習モードコースウ
ェアツールは、手順事象、指令フィードバック要素およ
びシミュレーション生成応答をスクリーン上で統合する
ことができる開発ツールである。本発明によると、コー
スウェア開発の3つのフェーズ(1)作成、(2)編集
および(3)試験は、1つの環境に凝縮される。学習モ
ードコースウェアツールにより、コースウェア作成者が
手順論理構造を生成し、編集し、試験することが可能に
なる。さらに、学習モードコースウェアツールにより、
単一のガラス訓練装置において多数の訓練装置/パネル
の表示とともに対話するとともに、音響、ビデオおよび
グラフィック表示を作成者が再検討できるようになる。
さらに、再生できる特徴により、作成者が手順を通して
進み、設計を編集および試験し、訓練生がそれらをガラ
ス訓練装置上で見るようにシミュレーション応答中の動
作を観察することができるようになる。
細書に示されたガラス訓練装置システムが示されてお
り、それは本発明による学習モードコースウェアツール
10と共に使用されるように構成されている。本発明によ
る学習モードコースウェアツールは、計算装置、補助装
置、およびこの装置をサポートして以下に示された機能
を実行するコンピュータプログラムから構成される。コ
ースウェアは、手順を通して訓練生の進行を制御するた
めに使用されるステップバイステップ式の連続した事象
の高レベルの構造コード記述として定義される。それは
マルチメディア指令フィードバックおよび試験の制御を
可能にする。学習モードコースウェアツール10は、コー
スウェア手順作成、コースウェア手順編集、コースウェ
ア手順試験および音響、ビデオ、グラフィックスメディ
アチェックアウトの各能力を含む。学習モードコースウ
ェアツールは、手順事象、指令フィードバック要素およ
びシミュレーション生成応答をスクリーン上で統合する
ことができる開発ツールである。本発明によると、コー
スウェア開発の3つのフェーズ(1)作成、(2)編集
および(3)試験は、1つの環境に凝縮される。学習モ
ードコースウェアツールにより、コースウェア作成者が
手順論理構造を生成し、編集し、試験することが可能に
なる。さらに、学習モードコースウェアツールにより、
単一のガラス訓練装置において多数の訓練装置/パネル
の表示とともに対話するとともに、音響、ビデオおよび
グラフィック表示を作成者が再検討できるようになる。
さらに、再生できる特徴により、作成者が手順を通して
進み、設計を編集および試験し、訓練生がそれらをガラ
ス訓練装置上で見るようにシミュレーション応答中の動
作を観察することができるようになる。
【0010】本発明による学習モードコースウェアツー
ル10を備えたガラス訓練装置システムは、例えばMicro
Vax IIコンピュータシステム、主メモリ、大容量記憶装
置、端末およびプリンタを含む中央コンピュータ12を具
備している。中央コンピュータ12に対する通信リンク13
は、TCP/IP通信プロトコールを使用したイーサネ
ット同軸LANタイプ通路である。中央コンピュータ12
は、4MBのメモリを備えたマイクロコンピュータ、I
EEE−488制御装置、2つの高分解能のグラフィッ
ク発生器、1個のグラフィックオーバーレイカード、デ
ィスクの制御装置および3つの接触スクリーン制御装置
を含んだPC ATバスカードラック装置14に接続され
ている。PC ATバスカードラック装置14は、それぞ
れに8MBのメモリを備えた2つのマイクロコンピュー
タ、RS−232ポート、IEEE−488制御装置お
よび音響出力システム制御装置を含んだマルチバスカー
ドラック装置16に接続されている。これらの回路カード
は、PC ATバスカードラック装置14およびマルチバ
スカードラック装置16および音響出力システムの間のイ
ンターフェイスを提供する。さらに、学習モードコース
ウェアツール10を備えたガラス訓練システムは、2つの
高分解能のカラーグラフィックモニタ18および20を含
む。これらのモニタ18および20は、それぞれ表示された
ビデオ高分解能グラフィックと相互に関係するオペレー
タ入力を可能にする接触スクリーン22、24を有する。
ル10を備えたガラス訓練装置システムは、例えばMicro
Vax IIコンピュータシステム、主メモリ、大容量記憶装
置、端末およびプリンタを含む中央コンピュータ12を具
備している。中央コンピュータ12に対する通信リンク13
は、TCP/IP通信プロトコールを使用したイーサネ
ット同軸LANタイプ通路である。中央コンピュータ12
は、4MBのメモリを備えたマイクロコンピュータ、I
EEE−488制御装置、2つの高分解能のグラフィッ
ク発生器、1個のグラフィックオーバーレイカード、デ
ィスクの制御装置および3つの接触スクリーン制御装置
を含んだPC ATバスカードラック装置14に接続され
ている。PC ATバスカードラック装置14は、それぞ
れに8MBのメモリを備えた2つのマイクロコンピュー
タ、RS−232ポート、IEEE−488制御装置お
よび音響出力システム制御装置を含んだマルチバスカー
ドラック装置16に接続されている。これらの回路カード
は、PC ATバスカードラック装置14およびマルチバ
スカードラック装置16および音響出力システムの間のイ
ンターフェイスを提供する。さらに、学習モードコース
ウェアツール10を備えたガラス訓練システムは、2つの
高分解能のカラーグラフィックモニタ18および20を含
む。これらのモニタ18および20は、それぞれ表示された
ビデオ高分解能グラフィックと相互に関係するオペレー
タ入力を可能にする接触スクリーン22、24を有する。
【0011】接触スクリーン28の入力を備えた1つの中
分解能カラービデオモニタ26が特定の訓練装置を表示す
るために設けられる。このモニタ26は、PC ATバス
14に接続されたビデオディスクプレーヤ30からのビデオ
画像を表示する。ビデオディスクプレーヤ30からビデオ
画像はグラフィックと重ねられる。接触スクリーン28
は、グラフィックオーバーレイ接触領域およびボーダボ
タンとオペレータ入力とを相互に関係させる。
分解能カラービデオモニタ26が特定の訓練装置を表示す
るために設けられる。このモニタ26は、PC ATバス
14に接続されたビデオディスクプレーヤ30からのビデオ
画像を表示する。ビデオディスクプレーヤ30からビデオ
画像はグラフィックと重ねられる。接触スクリーン28
は、グラフィックオーバーレイ接触領域およびボーダボ
タンとオペレータ入力とを相互に関係させる。
【0012】キーボード32を備えた命令端末は、コース
ウェア手順を開発し、コースウェア作成、編集および試
験中に学習モードコースウェアツール10を使用するのを
助けるために利用者に対して利用可能な指令情報および
メニューを表示する。ビデオディスクプレーヤ30は、訓
練用の特定のビデオ画像の記憶および検索を行なう。例
えば、これらは飛行機のコックピットの異なる景観を含
む。キーボード34は、コースウェア手順情報の入力のた
めに接触スクリーン22、24、28を補助する。キーボード
はまた、種々の計算された訓練装置のエミュレーション
中に使用してもよい。除去可能な媒体ウィンチェスタ駆
動装置36は、エミュレートまたは発生される手順用のコ
ースウェア、シミュレーションモデル、グラフィックオ
ーバーレイおよび音響情報を記憶することができるロー
カル大容量記憶ディスクである。それはまた、試験のた
めにダウンロードされた訓練装置ソフトウェアを記憶す
ることができる。除去可能なディスクは、少なくとも44
メガバイト(MB)のメモリの使用可能な容量を持って
いなければならない。音響出力システム38は、利用者に
音響フィードバックを伝送するためにスピーカまたはヘ
ッドホンを使用する。
ウェア手順を開発し、コースウェア作成、編集および試
験中に学習モードコースウェアツール10を使用するのを
助けるために利用者に対して利用可能な指令情報および
メニューを表示する。ビデオディスクプレーヤ30は、訓
練用の特定のビデオ画像の記憶および検索を行なう。例
えば、これらは飛行機のコックピットの異なる景観を含
む。キーボード34は、コースウェア手順情報の入力のた
めに接触スクリーン22、24、28を補助する。キーボード
はまた、種々の計算された訓練装置のエミュレーション
中に使用してもよい。除去可能な媒体ウィンチェスタ駆
動装置36は、エミュレートまたは発生される手順用のコ
ースウェア、シミュレーションモデル、グラフィックオ
ーバーレイおよび音響情報を記憶することができるロー
カル大容量記憶ディスクである。それはまた、試験のた
めにダウンロードされた訓練装置ソフトウェアを記憶す
ることができる。除去可能なディスクは、少なくとも44
メガバイト(MB)のメモリの使用可能な容量を持って
いなければならない。音響出力システム38は、利用者に
音響フィードバックを伝送するためにスピーカまたはヘ
ッドホンを使用する。
【0013】システムへのアクセスを制限するために、
通常の方法でコンピュータセキュリティを学習モードコ
ースウェアツール10に内蔵してもよい。例えばアクセス
が許可される前に、特定の名称およびパスワードを利用
者に入力させることによって実行される。
通常の方法でコンピュータセキュリティを学習モードコ
ースウェアツール10に内蔵してもよい。例えばアクセス
が許可される前に、特定の名称およびパスワードを利用
者に入力させることによって実行される。
【0014】学習モードコースウェアツール10は、作成
および編集タスクを容易にするのに十分迅速な応答時間
を有していることが望ましい。したがって、図1に示さ
れた学習モードコースウェアツール10の好ましい実施例
によると、ビデオ/グラフィック情報の表示はデータ入
力から5秒以内に発生する。典型的に30秒の音響メッセ
ージの音量出力はデータ入力から5秒以内に発生する。
ガラス上に配置されている接触スクリーンの選択に対す
るデータ入力スクリーンの応答は1秒以内に発生する。
事象に対するシミュレーション応答は、実時間または長
くても1秒以内に発生する。また、システムをダウンロ
ードする時間は、“最初の訓練装置条件”情報が前置ス
クリーン(以下示される)において入力された時間から
5分以内である。
および編集タスクを容易にするのに十分迅速な応答時間
を有していることが望ましい。したがって、図1に示さ
れた学習モードコースウェアツール10の好ましい実施例
によると、ビデオ/グラフィック情報の表示はデータ入
力から5秒以内に発生する。典型的に30秒の音響メッセ
ージの音量出力はデータ入力から5秒以内に発生する。
ガラス上に配置されている接触スクリーンの選択に対す
るデータ入力スクリーンの応答は1秒以内に発生する。
事象に対するシミュレーション応答は、実時間または長
くても1秒以内に発生する。また、システムをダウンロ
ードする時間は、“最初の訓練装置条件”情報が前置ス
クリーン(以下示される)において入力された時間から
5分以内である。
【0015】構造管理は、訓練分析者のために各手順お
よび指令要素がどこで使用されるかを列挙した“使用さ
れる場所”リストによって容易に行われる。これによ
り、共通の手順に対する変更の全体的な影響を分析者が
決定できるようになる。この機能は、ソフトウェアコー
スウェア試験部ではなく中央コンピュータ12に属する。
よび指令要素がどこで使用されるかを列挙した“使用さ
れる場所”リストによって容易に行われる。これによ
り、共通の手順に対する変更の全体的な影響を分析者が
決定できるようになる。この機能は、ソフトウェアコー
スウェア試験部ではなく中央コンピュータ12に属する。
【0016】図2を参照すると、本発明によるコースウ
ェア手順作成を含むコースウェア作成/変更プロセスの
一連のステップ40が示されている。第1のステップは分
析42である。分析ステップ中に、訓練分析者は、要求さ
れる変更や新しい作成の範囲、他の機能に対する影響、
実行用の計画および人的作業の割当てを決定する。第2
のステップは、シミュレーション、音響、ビデオ、グラ
フィックおよび手順に対して、分析者によって特定され
た変更が施される作成段44である。これらのステップ
は、シミュレーション作成作業ステーション46、音響作
成作業ステーション48、ビデオ作成作業ステーション5
0、グラフィック作成作業ステーション52および手順作
成作業ステーション54等のブロックによって図2におい
て示されているように、学習モードコースウェアツール
作業ステーションにおいて実行される。第3のステップ
は試験および統合段56である。図2に示されているよう
に、シミュレーションシステム試験ステップ58は、変更
がガラス訓練装置プラットフォーム上で試験され、統合
され、必要に応じて編集される場所である。学習モード
コースウェアツール10は、作成段44の手順作成部分54を
第3の段56で統合することに留意すべきである。
ェア手順作成を含むコースウェア作成/変更プロセスの
一連のステップ40が示されている。第1のステップは分
析42である。分析ステップ中に、訓練分析者は、要求さ
れる変更や新しい作成の範囲、他の機能に対する影響、
実行用の計画および人的作業の割当てを決定する。第2
のステップは、シミュレーション、音響、ビデオ、グラ
フィックおよび手順に対して、分析者によって特定され
た変更が施される作成段44である。これらのステップ
は、シミュレーション作成作業ステーション46、音響作
成作業ステーション48、ビデオ作成作業ステーション5
0、グラフィック作成作業ステーション52および手順作
成作業ステーション54等のブロックによって図2におい
て示されているように、学習モードコースウェアツール
作業ステーションにおいて実行される。第3のステップ
は試験および統合段56である。図2に示されているよう
に、シミュレーションシステム試験ステップ58は、変更
がガラス訓練装置プラットフォーム上で試験され、統合
され、必要に応じて編集される場所である。学習モード
コースウェアツール10は、作成段44の手順作成部分54を
第3の段56で統合することに留意すべきである。
【0017】この後、訓練システム管理装置60は変更を
再検討し許可する。
再検討し許可する。
【0018】最後の段は、作業変更が許可され、制御管
理部64であってもよい構造管理機能にこの変更が供給さ
れる管理制御段62である。
理部64であってもよい構造管理機能にこの変更が供給さ
れる管理制御段62である。
【0019】図2に示されたような本発明による方法
は、ビデオ、音響およびグラフィックデータベース情報
のような指令媒体ならびにシュミレーションが、ステッ
プ48、50および52においてすでに作成され、手順作成54
が始まる前に使用できる準備ができていることを仮定し
ている。しかしながら、これが不可能であり、並列的な
作成が必要なときに、学習モードコースウェアツール10
は指令媒体が生成されるまで、それがスタブ(空白また
は位置保持部フレームおよびメッセージである)によっ
てシミュレートされることを可能にする。
は、ビデオ、音響およびグラフィックデータベース情報
のような指令媒体ならびにシュミレーションが、ステッ
プ48、50および52においてすでに作成され、手順作成54
が始まる前に使用できる準備ができていることを仮定し
ている。しかしながら、これが不可能であり、並列的な
作成が必要なときに、学習モードコースウェアツール10
は指令媒体が生成されるまで、それがスタブ(空白また
は位置保持部フレームおよびメッセージである)によっ
てシミュレートされることを可能にする。
【0020】学習モードコースウェアツール10は、一般
に利用者がコースウェア作成中に選択できるメニューを
提示することにより機能する利用者インターフェイスを
提供する。これらの選択性は、練習の論理構造および練
習で現われる指令材料を設定する命令を含む。学習モー
ドコースウェアツール10のメニューの階層66は図3に示
されている。第1のスクリーンは、システムにアクセス
するために利用者に適切な識別情報の入力を要求するア
クセススクリーン68である。学習モードコースウェアツ
ール10へのアクセスが許容されると、次のスクリーンは
前置スクリーン70である。前置スクリーン70は図4に詳
細に示されている。このスクリーン70は、訓練システム
の名称、生成日付、最新の更新日付および訓練システム
の標題を要求する。学習モードコースウェアツール10は
“最初の訓練装置条件”のためのプロンプトを表示して
入力を指示する。この情報が入力された後、学習モード
コースウェアツール10は、訓練装置の動作に対して要求
されるデータをソフトウェアコースウェア試験部にダウ
ンロードする。残りの前置情報が入力された後、利用者
はF7またはF13キーのいずれかを押すことによって作
成/編集または試験機能キーを選択する。その代りとし
て、再生およびコンパイル機能も利用可能であるが、必
要ではない。これらの機能は、利用者が現在の事象にス
テップし、ある事象に進み、最後の事象を再検討し、保
存点を設定し、手順に進み、現在の事象を再検討し、遅
延を設定し、または保存点に進むことを可能にする再生
機能と、利用者がシンタクスをスタートし、スタートコ
ンパイルを検査し、コンパイルを終了し、またはPDE
レポートを印刷するコンパイル機能とから構成される。
に利用者がコースウェア作成中に選択できるメニューを
提示することにより機能する利用者インターフェイスを
提供する。これらの選択性は、練習の論理構造および練
習で現われる指令材料を設定する命令を含む。学習モー
ドコースウェアツール10のメニューの階層66は図3に示
されている。第1のスクリーンは、システムにアクセス
するために利用者に適切な識別情報の入力を要求するア
クセススクリーン68である。学習モードコースウェアツ
ール10へのアクセスが許容されると、次のスクリーンは
前置スクリーン70である。前置スクリーン70は図4に詳
細に示されている。このスクリーン70は、訓練システム
の名称、生成日付、最新の更新日付および訓練システム
の標題を要求する。学習モードコースウェアツール10は
“最初の訓練装置条件”のためのプロンプトを表示して
入力を指示する。この情報が入力された後、学習モード
コースウェアツール10は、訓練装置の動作に対して要求
されるデータをソフトウェアコースウェア試験部にダウ
ンロードする。残りの前置情報が入力された後、利用者
はF7またはF13キーのいずれかを押すことによって作
成/編集または試験機能キーを選択する。その代りとし
て、再生およびコンパイル機能も利用可能であるが、必
要ではない。これらの機能は、利用者が現在の事象にス
テップし、ある事象に進み、最後の事象を再検討し、保
存点を設定し、手順に進み、現在の事象を再検討し、遅
延を設定し、または保存点に進むことを可能にする再生
機能と、利用者がシンタクスをスタートし、スタートコ
ンパイルを検査し、コンパイルを終了し、またはPDE
レポートを印刷するコンパイル機能とから構成される。
【0021】図5を参照すると、作成/編集スクリーン
72が詳細に示されている。前置スクリーン70が現われて
いる時にF7機能ボタンが押されると、作成/編集スク
リーンになる。要素の動作および位置フィールドは、情
報をタイプするか、或はその代りとして接触スクリーン
によって入力される。例えば、要素の特定サブメニュー
の階層は、作成および編集のために特定の要素を選択す
るために使用される。例えば、図6を参照すると、接触
スクリーンデータ入力によって選択することができる循
環アナログタイプ要素の選択の一例が示されている。こ
れは利用者に運動のタイプ、値、位置の特定等を選択さ
せる別のスクリーン74を提供する。値/位置の特定が選
択されると、別のスクリーン76は利用者にI/Oリスト
において可能な範囲から値/位置をタイプさせる。さら
に、許容範囲が選択されてもよい。
72が詳細に示されている。前置スクリーン70が現われて
いる時にF7機能ボタンが押されると、作成/編集スク
リーンになる。要素の動作および位置フィールドは、情
報をタイプするか、或はその代りとして接触スクリーン
によって入力される。例えば、要素の特定サブメニュー
の階層は、作成および編集のために特定の要素を選択す
るために使用される。例えば、図6を参照すると、接触
スクリーンデータ入力によって選択することができる循
環アナログタイプ要素の選択の一例が示されている。こ
れは利用者に運動のタイプ、値、位置の特定等を選択さ
せる別のスクリーン74を提供する。値/位置の特定が選
択されると、別のスクリーン76は利用者にI/Oリスト
において可能な範囲から値/位置をタイプさせる。さら
に、許容範囲が選択されてもよい。
【0022】試験モードは、図7に示された試験スクリ
ーン78を開始する機能キーF13によって開始される。図
3における階層によって示されているように、試験スク
リーンは、作成/編集スクリーン72または前置スクリー
ン70のいずれかから開始される。作成/編集スクリーン
72が試験スクリーン78から開始されたとき、現れる特定
の事象は試験スクリーン上の現在の事象と同じである。
利用者がコースウェア論理を評価できるようにコースウ
ェア手順を1事象づつ再度反復する再生スクリーン、お
よび手順をコンパイルするコンパイルスクリーン82も図
3に示されている。さらに利用者は、作成/編集スクリ
ーン72から、特定されたコースウェア手順機能を作成す
るために使用される多数のスクリーン84乃至98の1つに
進む。
ーン78を開始する機能キーF13によって開始される。図
3における階層によって示されているように、試験スク
リーンは、作成/編集スクリーン72または前置スクリー
ン70のいずれかから開始される。作成/編集スクリーン
72が試験スクリーン78から開始されたとき、現れる特定
の事象は試験スクリーン上の現在の事象と同じである。
利用者がコースウェア論理を評価できるようにコースウ
ェア手順を1事象づつ再度反復する再生スクリーン、お
よび手順をコンパイルするコンパイルスクリーン82も図
3に示されている。さらに利用者は、作成/編集スクリ
ーン72から、特定されたコースウェア手順機能を作成す
るために使用される多数のスクリーン84乃至98の1つに
進む。
【0023】以下、学習モードコースウェアツール10の
3つの主機能である手順作成、編集および試験を詳細に
説明する。学習モードコースウェアツール10の第1の作
成機能は、実際の車両ハードウェア上に搭乗しているか
のように作成者が事象を実行できるようにすることによ
って、(ガラスインターフェイスを介して)手順事象を
再検討し定義することをサポートする。図6に示されて
いるようなスクリーンのガラスに表示される要素メニュ
ーは、作成者が接触スクリーンを介して要素情報を入力
することを可能にする。グラフィックオーバーレイ、メ
ッセージおよびコースウェア指令と音響およびビデオプ
ログラムとを統合するコースウェア手順を利用者が開発
する助けとなるように、学習モードコースウェアツール
10は端末にメニューを表示し利用者に入力を指示する。
手順が作成されると、すでに別の作業ステーションで作
成されている指令フィードバックが適切なものとして選
択可能となり、シミュレーションは適切なシステム応答
を行うように同期している。作成が終了すると、注釈を
付けられた事象テーブルファイルが生成されるか、或は
更新される。このテーブルはコースウェア手順および事
象から構成されている。作成機能は、前置スクリーン70
を使用して手順定義情報を作成する能力を含む。さら
に、開始条件は、前置スクリーン70上で開始訓練条件プ
ロンプト入力を使用して選択される。さらに、作成者は
作成中にコースウェア論理を定義することができる。コ
ースウェア論理は、訓練生が練習を実行したときに従う
経路から構成される。利用可能な論理構造の例は、許容
された動作シーケンス、故障の有/無に基づいた分岐お
よび訓練生が間違いをおかしたときの救済分岐である。
3つの主機能である手順作成、編集および試験を詳細に
説明する。学習モードコースウェアツール10の第1の作
成機能は、実際の車両ハードウェア上に搭乗しているか
のように作成者が事象を実行できるようにすることによ
って、(ガラスインターフェイスを介して)手順事象を
再検討し定義することをサポートする。図6に示されて
いるようなスクリーンのガラスに表示される要素メニュ
ーは、作成者が接触スクリーンを介して要素情報を入力
することを可能にする。グラフィックオーバーレイ、メ
ッセージおよびコースウェア指令と音響およびビデオプ
ログラムとを統合するコースウェア手順を利用者が開発
する助けとなるように、学習モードコースウェアツール
10は端末にメニューを表示し利用者に入力を指示する。
手順が作成されると、すでに別の作業ステーションで作
成されている指令フィードバックが適切なものとして選
択可能となり、シミュレーションは適切なシステム応答
を行うように同期している。作成が終了すると、注釈を
付けられた事象テーブルファイルが生成されるか、或は
更新される。このテーブルはコースウェア手順および事
象から構成されている。作成機能は、前置スクリーン70
を使用して手順定義情報を作成する能力を含む。さら
に、開始条件は、前置スクリーン70上で開始訓練条件プ
ロンプト入力を使用して選択される。さらに、作成者は
作成中にコースウェア論理を定義することができる。コ
ースウェア論理は、訓練生が練習を実行したときに従う
経路から構成される。利用可能な論理構造の例は、許容
された動作シーケンス、故障の有/無に基づいた分岐お
よび訓練生が間違いをおかしたときの救済分岐である。
【0024】作成機能はまた、プロンプト、フィードバ
ックおよび救済のために使用される媒体を選択し、視聴
する能力を含む。ビデオディスク30、ソフトウェアコー
スウェア試験部ディスクドライブ上、または訓練装置に
伝送されなければならない中央コンピュータ12上に存在
するファイル中に媒体はある。作成者はガラスI/O等
の設定のような訓練装置中のシミュレーションからの出
力を観察することができる。さらに、作成しながらシミ
ュレーション時間を停止または再始動する能力がある。
これにより、作成している間に作成者が中断できるよう
になり、内部シミュレーションタイマーによるタイミン
グ問題を生成しない。状態は、機能キープロンプトの使
用により作成/編集スクリーン72上に示される。停止モ
ードのとき、F11に対するプロンプトは“再始動シミュ
レーションか?”であり、停止モードにないとき、プロ
ンプトは“停止シミュレーションか?”である。
ックおよび救済のために使用される媒体を選択し、視聴
する能力を含む。ビデオディスク30、ソフトウェアコー
スウェア試験部ディスクドライブ上、または訓練装置に
伝送されなければならない中央コンピュータ12上に存在
するファイル中に媒体はある。作成者はガラスI/O等
の設定のような訓練装置中のシミュレーションからの出
力を観察することができる。さらに、作成しながらシミ
ュレーション時間を停止または再始動する能力がある。
これにより、作成している間に作成者が中断できるよう
になり、内部シミュレーションタイマーによるタイミン
グ問題を生成しない。状態は、機能キープロンプトの使
用により作成/編集スクリーン72上に示される。停止モ
ードのとき、F11に対するプロンプトは“再始動シミュ
レーションか?”であり、停止モードにないとき、プロ
ンプトは“停止シミュレーションか?”である。
【0025】自由プレイモードにより、実際に手順中に
情報を保存しないで作成者が手順変更を経験できるよう
になる。このモードへの出入りは、作成/編集スクリー
ン72上の機能キーを介して行われる。状態は、機能キー
プロンプトの使用により作成/編集スクリーン72上に表
示される。自由プレイモードのとき、F12に対するプロ
ンプトは、“自由プレイ/CMRモードを出るか?”で
あり、自由プレイモードでないとき、プロンプトは“自
由プレイ/CMRモードに入るか?”である。
情報を保存しないで作成者が手順変更を経験できるよう
になる。このモードへの出入りは、作成/編集スクリー
ン72上の機能キーを介して行われる。状態は、機能キー
プロンプトの使用により作成/編集スクリーン72上に表
示される。自由プレイモードのとき、F12に対するプロ
ンプトは、“自由プレイ/CMRモードを出るか?”で
あり、自由プレイモードでないとき、プロンプトは“自
由プレイ/CMRモードに入るか?”である。
【0026】自由プレイモードを出たとき、スイッチ動
作をモニタするだけでは検出できない状態変化を主に検
出するために使用される状態モニタ応答(CMR)を行
うために、自由プレイモードが使用されたか否かについ
て作成者は質問を受ける。応答がノーならば、制御は作
成/編集スクリーンに切替えられ、自由プレイモードに
入った点(シミュレーション状態)で処理が続けられ
る。応答がイエスならば、制御が作成/編集スクリーン
72に戻される前にハードウェアは新しい情報に更新され
る。CMR達成モードにより、実際に手順中の入力ステ
ップを含まずに手順中に作成者がCMR情報を入力でき
るようになる。作成者が情報の入力を終了し、CMR達
成モードを起動したとき、作成者が所望の状態から続け
ることができるようにハードウェアは新しい情報に更新
される。
作をモニタするだけでは検出できない状態変化を主に検
出するために使用される状態モニタ応答(CMR)を行
うために、自由プレイモードが使用されたか否かについ
て作成者は質問を受ける。応答がノーならば、制御は作
成/編集スクリーンに切替えられ、自由プレイモードに
入った点(シミュレーション状態)で処理が続けられ
る。応答がイエスならば、制御が作成/編集スクリーン
72に戻される前にハードウェアは新しい情報に更新され
る。CMR達成モードにより、実際に手順中の入力ステ
ップを含まずに手順中に作成者がCMR情報を入力でき
るようになる。作成者が情報の入力を終了し、CMR達
成モードを起動したとき、作成者が所望の状態から続け
ることができるようにハードウェアは新しい情報に更新
される。
【0027】作成機能はまた、作成された手順のバージ
ョンを印刷する能力を含む。これは注釈を付けられた事
象テーブルリポート(AETR)として参照される。学
習モードコースウェアツール10の作成/編集機能によ
り、機能キーPF4がいつでも使用でき、これにより作
成された全事象のAETRを作成者が印刷できる。印刷
機能は、中央コンピュータのプリンタ(示されていな
い)に出力するために必要なデータを中央コンピュータ
12に送信する。
ョンを印刷する能力を含む。これは注釈を付けられた事
象テーブルリポート(AETR)として参照される。学
習モードコースウェアツール10の作成/編集機能によ
り、機能キーPF4がいつでも使用でき、これにより作
成された全事象のAETRを作成者が印刷できる。印刷
機能は、中央コンピュータのプリンタ(示されていな
い)に出力するために必要なデータを中央コンピュータ
12に送信する。
【0028】第2の主機能は編集機能である。手順を変
更するために、編集能力は利用者に対して作成モードと
同じ方法で情報を処理する。シミュレーションが同期状
態で適切な応答をしているときに、編集機能によりステ
ップを手順中に挿入し、除去し、修正することができ
る。さらに、編集機能により、音響およびビデオプログ
ラムが発生されるまでそれらをスタブによってシミュレ
ートできる。
更するために、編集能力は利用者に対して作成モードと
同じ方法で情報を処理する。シミュレーションが同期状
態で適切な応答をしているときに、編集機能によりステ
ップを手順中に挿入し、除去し、修正することができ
る。さらに、編集機能により、音響およびビデオプログ
ラムが発生されるまでそれらをスタブによってシミュレ
ートできる。
【0029】保存点も、編集機能中に利用者によって定
義されてもよい。それぞれ新しい事象が実行された後、
前の事象に自動保存点が設定される。学習モードコース
ウェアツール10により、作成/編集スクリーン72上で
“保存点か?”のプロンプトを介して作成者が保存点を
定義できる。学習モードコースウェアツール10は、任意
の時点で作成者が(1)手順の始め、(2)前の事象、
または(3)作成者定義保存点のいずれかに戻ることが
できるようになっている。保存点は自由プレイモードで
アクティブではない。
義されてもよい。それぞれ新しい事象が実行された後、
前の事象に自動保存点が設定される。学習モードコース
ウェアツール10により、作成/編集スクリーン72上で
“保存点か?”のプロンプトを介して作成者が保存点を
定義できる。学習モードコースウェアツール10は、任意
の時点で作成者が(1)手順の始め、(2)前の事象、
または(3)作成者定義保存点のいずれかに戻ることが
できるようになっている。保存点は自由プレイモードで
アクティブではない。
【0030】編集機能はまた、作成者定義保存点または
手順の始めに戻らずに単一の事象除去を自動的に処理す
る能力を含む。シミュレーションは、事象が除去された
とき適切に報告する。
手順の始めに戻らずに単一の事象除去を自動的に処理す
る能力を含む。シミュレーションは、事象が除去された
とき適切に報告する。
【0031】編集機能はまた、ソフトウェアコースウェ
ア試験部手順モニタ(PM)が新しく編集された注釈を
付けられた事象テーブルまたは変換された注釈を付けら
れた事象テーブルを読取れるようにする能力を含んでい
る。
ア試験部手順モニタ(PM)が新しく編集された注釈を
付けられた事象テーブルまたは変換された注釈を付けら
れた事象テーブルを読取れるようにする能力を含んでい
る。
【0032】学習モードコースウェアツール10はまた、
一時に多数の手順を編集することができる。すなわち、
ある手順内に別の手順を呼び出すことがある場合に、学
習モードコースウェアツール10は利用者が第2の手順を
同時に編集できるようになっている。別の手順の呼び出
しを行った場合は(“リンク”という動詞が、作成/編
集スクリーン72の“動作”フィールドにおいて使用され
る)、機能は2次的な手順編集を望むか否かを作成者に
質問する。応答がノーである場合、制御は作成/編集ス
クリーン72に戻され、処理が続行する。応答がイエスな
らば、制御は“リンクされる”手順の1事象で作成/編
集スクリーン72に戻る。作成者が別の手順へリンクする
か、終了動作を処理するか、或は“実行”を入力するま
で、“リンクされる”手順に対する処理が続行する。終
了動作が処理されると、制御は手順からリンクされたも
のに戻る。編集機能は、一度に10個までの編集される手
順を扱う能力を含む。
一時に多数の手順を編集することができる。すなわち、
ある手順内に別の手順を呼び出すことがある場合に、学
習モードコースウェアツール10は利用者が第2の手順を
同時に編集できるようになっている。別の手順の呼び出
しを行った場合は(“リンク”という動詞が、作成/編
集スクリーン72の“動作”フィールドにおいて使用され
る)、機能は2次的な手順編集を望むか否かを作成者に
質問する。応答がノーである場合、制御は作成/編集ス
クリーン72に戻され、処理が続行する。応答がイエスな
らば、制御は“リンクされる”手順の1事象で作成/編
集スクリーン72に戻る。作成者が別の手順へリンクする
か、終了動作を処理するか、或は“実行”を入力するま
で、“リンクされる”手順に対する処理が続行する。終
了動作が処理されると、制御は手順からリンクされたも
のに戻る。編集機能は、一度に10個までの編集される手
順を扱う能力を含む。
【0033】第3の主機能は試験機能である。手順が作
成/編集された後、手順動作に対する指令フィードバッ
クおよびシミュレーション応答を観察するために、試験
機能は手順を再生し、試験する能力を提供する。これ
は、手順全体を再生することにより、再生用の特定の部
分を分離するために或は移動点および保存点を使用する
ことによって可能である。また、再生および試験中に正
しい応答を行うためにシミュレーションは同期状態であ
る。
成/編集された後、手順動作に対する指令フィードバッ
クおよびシミュレーション応答を観察するために、試験
機能は手順を再生し、試験する能力を提供する。これ
は、手順全体を再生することにより、再生用の特定の部
分を分離するために或は移動点および保存点を使用する
ことによって可能である。また、再生および試験中に正
しい応答を行うためにシミュレーションは同期状態であ
る。
【0034】単一の事象実行能力により、シミュレーシ
ョンが同期状態のままで、作成者が単一のステップを使
用して、手順中の事象を通じて進むことができる。論理
決定、現在の事象リストおよび手順中の現在の位置を表
示する事象トレースも提供される。一時的な保存点は、
試験機能において設定され、変更される。一時的な保存
点は作成中に設定された保存点に影響を与えない。実行
されたものの歴史は印刷できる。印刷機能は、中央コン
ピュータのプリンタ出力用に中央コンピュータ12のプリ
ンタに必要なデータを送信する。多目的実時間実行(V
RTX)動作システムがソフトウェアコースウェア試験
部にあり、学習モードコースウェアツール10および2次
的機能用の環境を提供する。2次的機能特性はここで特
定されたものに一致する。
ョンが同期状態のままで、作成者が単一のステップを使
用して、手順中の事象を通じて進むことができる。論理
決定、現在の事象リストおよび手順中の現在の位置を表
示する事象トレースも提供される。一時的な保存点は、
試験機能において設定され、変更される。一時的な保存
点は作成中に設定された保存点に影響を与えない。実行
されたものの歴史は印刷できる。印刷機能は、中央コン
ピュータのプリンタ出力用に中央コンピュータ12のプリ
ンタに必要なデータを送信する。多目的実時間実行(V
RTX)動作システムがソフトウェアコースウェア試験
部にあり、学習モードコースウェアツール10および2次
的機能用の環境を提供する。2次的機能特性はここで特
定されたものに一致する。
【0035】コースウェア手順はまた、手順データ入力
機能を使用し、データ入力端末を通して注釈を付けられ
た事象テーブルをデータ入力することによって生成され
る。この注釈を付けられた事象テーブルは、訓練生によ
って行われるべき正しい動作を記述し、正しい論理フレ
ームが訓練装置の指令応答を記述している。手順データ
入力を使用して開発された全手順は、学習モードコース
ウェアツール10の下で動作し、学習モードコースウェア
ツール10を使用して開発された全手順は、手順データ入
力の下で動作する。
機能を使用し、データ入力端末を通して注釈を付けられ
た事象テーブルをデータ入力することによって生成され
る。この注釈を付けられた事象テーブルは、訓練生によ
って行われるべき正しい動作を記述し、正しい論理フレ
ームが訓練装置の指令応答を記述している。手順データ
入力を使用して開発された全手順は、学習モードコース
ウェアツール10の下で動作し、学習モードコースウェア
ツール10を使用して開発された全手順は、手順データ入
力の下で動作する。
【0036】ソフトウェアコースウェア試験部のモニタ
18、20、26用の制御装置は、任意の計算された訓練装置
のエミュレーションを制御する能力を有する。このエミ
ュレーションの制御でガラスI/O中のトグル機能また
は指令特性の使用によって利用者が各訓練装置の表示全
てを観察できるようになっている。ハードウェア入力お
よび出力は、訓練装置のエミュレーションのためにガラ
ス上でモデル化される。コースウェアの開発を助けるデ
ィスプレイも設けられる。モニタ制御装置は手順の通常
の出力を得て、コースウェア作成、編集または試験中に
全ての訓練装置ディスプレイを検査できるようにソフト
ウェアコースウェア試験部ディスプレイにそれを再入力
する能力を有する。
18、20、26用の制御装置は、任意の計算された訓練装置
のエミュレーションを制御する能力を有する。このエミ
ュレーションの制御でガラスI/O中のトグル機能また
は指令特性の使用によって利用者が各訓練装置の表示全
てを観察できるようになっている。ハードウェア入力お
よび出力は、訓練装置のエミュレーションのためにガラ
ス上でモデル化される。コースウェアの開発を助けるデ
ィスプレイも設けられる。モニタ制御装置は手順の通常
の出力を得て、コースウェア作成、編集または試験中に
全ての訓練装置ディスプレイを検査できるようにソフト
ウェアコースウェア試験部ディスプレイにそれを再入力
する能力を有する。
【0037】注釈を付けられた事象テーブルコンパイラ
は、学習モードコースウェアツール10によって生成され
た注釈を付けられた事象テーブルを得て、変換された注
釈を付けられた事象テーブルを生成する。
は、学習モードコースウェアツール10によって生成され
た注釈を付けられた事象テーブルを得て、変換された注
釈を付けられた事象テーブルを生成する。
【0038】本発明は、作成、編集および試験コースウ
ェア手順への応答時間を減少させる学習モードコースウ
ェアツール10を提供する。さらに、学習モードコースウ
ェアツール10は、手順が開発されているときに作成者に
フィードバックを行うことによって開発時間を減少す
る。当業者は、本発明の使用により別の利点が得られ、
明細書、図面および添付された特許請求の範囲を検討す
ることにより本発明の技術的範囲を逸脱することなく修
正ができることを理解することができる。
ェア手順への応答時間を減少させる学習モードコースウ
ェアツール10を提供する。さらに、学習モードコースウ
ェアツール10は、手順が開発されているときに作成者に
フィードバックを行うことによって開発時間を減少す
る。当業者は、本発明の使用により別の利点が得られ、
明細書、図面および添付された特許請求の範囲を検討す
ることにより本発明の技術的範囲を逸脱することなく修
正ができることを理解することができる。
【図1】本発明による学習モードコースウェアツールを
動作するために構成されたガラス訓練装置システムのハ
ードウェア要素のブロック図。
動作するために構成されたガラス訓練装置システムのハ
ードウェア要素のブロック図。
【図2】本発明による学習モードコースウェアツールの
使用中に行われる種々のステップを示す図。
使用中に行われる種々のステップを示す図。
【図3】本発明による学習モードコースウェアツールの
利用者インターフェイスにおけるメニューの階層図。
利用者インターフェイスにおけるメニューの階層図。
【図4】図3に示された前置スクリーンの詳細図。
【図5】図3に示された作成/編集スクリーンの詳細
図。
図。
【図6】本発明による接触スクリーン入力を介して特定
の要素を選択するときに作成者を助けるサブメニュー
図。
の要素を選択するときに作成者を助けるサブメニュー
図。
【図7】図3に示された試験スクリーンの詳細図。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 マーク・ジョンソン アメリカ合衆国、カリフォルニア州 91786、アップランド、ソマーセット・ ウェイ 1550 (72)発明者 ピーター・ヘッジャー アメリカ合衆国、カリフォルニア州 92686、ヨーバ・リンダ、アベニド・ デ・マルシア 24250
Claims (9)
- 【請求項1】 訓練生が訓練される動作環境のシミュレ
ーションを訓練システムが含み、前記動作環境が操作可
能な制御対象を含み、前記シミュレーションが音響、ビ
デオ、グラフィックおよび手順要素を含んだデータベー
スを含み、前記ビデオ要素が前記動作環境をシミュレー
トし、前記グラフィック要素が前記操作可能な制御対象
をシミュレートする、指令材料を含んだ、前記訓練シス
テム用の訓練コースウェアを作成する方法において、 要求される訓練コースウェアを解析して、新しい訓練コ
ースウェアの範囲または前記訓練コースウェアの以前に
作成された部分に要求される変更の範囲を設定し、実行
のための計画を開発し、 前記訓練システムのシミュレーションに関連した要求さ
れる訓練コースウェアを生成し、前記音響、ビデオおよ
びグラフィック要素を変更して、前記解析ステップで特
定された前記計画を実行し、 前記生成された訓練コースウェアと前記音響、ビデオお
よびグラフィック要素に対してなされた変更とを試験
し、 前記試験された訓練コースウェアと前記音響、ビデオお
よびグラフィック要素の変更とを訓練システム手順要素
に統合することにより、訓練システム手順要素を変更
し、 前記訓練コースウェアと前記音響、ビデオおよびグラフ
ィック要素の変更とを許可し、前記訓練コースウェアと
前記音響、ビデオおよびグラフィック要素の変更とを制
御管理部に供給する、コンピュータによって実行される
各ステップを含むことを特徴とする訓練システム用の訓
練コースウェアを作成する方法。 - 【請求項2】 特定の訓練手順を利用者に選択させるた
めに、プロンプトを表示して入力を指示する前置スクリ
ーンを利用者に表示し、 前記シミュレートされる操作可能な制御対象の1つを前
記利用者に選択させるために、プロンプトを表示して入
力を指示する作成/編集スクリーンを利用者に表示し、 試験を行なう前記訓練手順の部分を前記利用者に選択さ
せるために、プロンプトを表示して入力を指示する試験
スクリーンを利用者に表示するステップを含む、前記解
析ステップを実行する利用者インターフェイスを提供す
るステップをさらに含むことを特徴とする請求項1記載
の方法。 - 【請求項3】 前記作成/編集スクリーンを表示するス
テップは、前記利用者が前記操作可能な制御対象の1つ
を選択できるようにする接触感応スクリーンを提供する
ステップをさらに含むことを特徴とする請求項2記載の
方法。 - 【請求項4】 前記音響、ビデオおよびグラフィック要
素を変更するステップは、前記音響、ビデオおよびグラ
フィック要素の変更が不十分で前記訓練手順要素が変更
された時、スタブによって、前記音響、ビデオおよびグ
ラフィック要素をシミュレートするステップを含むこと
を特徴とする請求項1記載の方法。 - 【請求項5】 前記シミュレートされる変更を試験する
ステップは、訓練システム手順に前記変更を統合する前
に前記変更を編集するステップをさらに含むことを特徴
とする請求項1記載の方法。 - 【請求項6】 訓練生が訓練される動作環境のシミュレ
ーションを訓練システムが含み、前記動作環境が操作可
能な制御対象を含み、前記シミュレーションが音響、ビ
デオ、グラフィックおよび手順要素を含んだデータベー
スを含み、前記ビデオ要素が前記動作環境をシミュレー
トし、前記グラフィック要素が前記操作可能な制御対象
をシミュレートする、指令材料を含んだ、前記訓練シス
テム用の訓練コースウェアを作成するシステムにおい
て、 前記訓練システムに結合され、前記訓練コースウェアの
範囲または前記訓練コースウェアの以前に作成された部
分に要求される変更の範囲を設定する手段と、前記訓練
システムシミュレーションを操作する手段と、前記音
響、ビデオおよびグラフィック要素を変更する手段とを
含む、訓練コースウェアを作成し実行計画を開発する手
段と、 前記訓練コースウェアを作成し実行計画を開発する手段
に結合され、前記作成された訓練コースウェアと前記音
響、ビデオおよびグラフィック要素の変更とを試験する
手段と、 前記試験された訓練コースウェアと前記音響、ビデオお
よびグラフィック要素の変更とを前記訓練システム手順
要素に統合する手段を含む、訓練システム手順要素を変
更する手段とを具備することを特徴とする訓練システム
用の訓練コースウェアを作成するシステム。 - 【請求項7】 前記試験手段に結合され、前記訓練コー
スウェアと前記音響、ビデオおよびグラフィック要素の
変更とを許可し、前記訓練コースウェアと前記音響、ビ
デオおよびグラフィック要素の変更とを制御管理部に供
給する手段をさらに具備していることを特徴とする請求
項6記載のシステム。 - 【請求項8】 訓練コースウェアを作成し実行計画を開
発する手段は、 特定の訓練コースウェアを利用者に選択させるために、
プロンプトを表示して入力を指示する前置スクリーン
と、前記シミュレートされる操作可能な制御対象を前記
利用者に選択させるために、プロンプトを表示して入力
を指示する作成/編集スクリーンと、試験する訓練コー
スウェアの部分を前記利用者に選択させることを可能に
する試験スクリーンとを備えた利用者インターフェイス
をさらに具備することを特徴とする請求項6記載のシス
テム。 - 【請求項9】 前記利用者インターフェイスは、前記シ
ミュレートされる操作可能な制御対象を選択させるため
に、接触感応スクリーンを備えたモニタを具備すること
を特徴とする請求項8記載のシステム。
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