JPH06501575A - 状態モニタ要求処理システム - Google Patents

状態モニタ要求処理システム

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JPH06501575A JP50278993A JP50278993A JPH06501575A JP H06501575 A JPH06501575 A JP H06501575A JP 50278993 A JP50278993 A JP 50278993A JP 50278993 A JP50278993 A JP 50278993A JP H06501575 A JPH06501575 A JP H06501575A
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(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 状態モニタ要求処理システム 本発明は、シミュレーションおよびトレーニングシステムに関し、特に内部状態 を監視することができる相互作用シミュレーションシステムに関する。
2、従来技術の説明 複廊な動作環境の動作を人間が経験することを可能にするシミュレーションシス テムは、トレーニングおよびレクリエーション用の両方に有効に供給される。例 えば、様々な種類のシミュレータは、トレーニング中の実際の乗り物の使用はコ ストが高いため、自動車および航空機の動作者を訓練するために開発された。パ イロットのトレーニングにおいて、コンピュータ生成シミュレーション視野と結 合された航空機のコックピットのハードウェアモックアツプは多彩な制御により パイロットに新しい経験を与え、また彼等が実際の航空機動作時に遭遇する状況 を与えるために利用される。
シミュレーションシステムには手順トレーナ−およびフリープレートレーナ−の 主に2つの種類が存在する。手順トレーナ−は、訓練者が予め定められた方法で ボタン、フリップスイッチ等を押すという一連の確定された手順ステップによっ て行われる。これは、訓練者に特定の状況において実行されなければならない一 連の特定のステップを教える。これらの手順ステップは、コースウェアと呼ばれ るソフトウェアにおいて定められ、監視される。
手順トレーナ−は、それらが訓練者に与えられた状況において機械的に実行され なければならない確定された手順を覚え、記憶させるため有効である。例えば、 フライトシミュレータにおいて、手順シミュレータは航空機のエンジンが発火し た時に実行する要求されたステップをパイロットに教えるために使用される。こ れらのステップは、実質的には自動的にパイロットによって実行されるべきであ り、確定された手順から外れることはまれである。
手順トレーナ−による1つの欠点は、それらが訓練者に予め定められた手順を教 えると同時に、シミュレートされたシステムの動作の実際的な経験を与えないと いうことである。
つまり、それらは予め教えられていない状況に対処させるシステムの動作の深い 理解を訓練者に与えない。
手順トレーナ−に関する別の問題は、細部のレベルが特定化されなければならな いため、手順トレーナ−のコースウェアに著者が非常に時間を浪費するというこ とである。これに関して、スイッチ動作の結合を監視することが所望とされる時 、種々のスイッチの状態を監視することは手順トレーナ−のコースウェアに対し て比較的簡単であり、コレラノスイッチ動作自体は利用者に解除および補正しや すいが、要求されたコースウェアは著者に対してさらに複雑で難しくなる。
例えば・スイッチ動作自体よりもスイ・ソチ動作の結果を監視することが所望さ れる場合、監視は非常に難しくなる。この例はカーソルを制御するスイッチ動作 に基づいてカーソル位置を監視し、スロットル位置に基づいてシミュレートされ たエンジンRPMを監視する役割を含む。これは、エンジンRPMがスロットル 位置のほかにも別の要素に非常に依存し、スロットルの動作と結果的なエンジン RPMの間に時間遅延を受けやすいためである。結果として通常のシミュレーシ ョンシステムにおいて、分離したソフトウェアルーチンは、監視される全ての物 を監視するシミュレーションディベロソバによって書込まれなければなれない。
一方、フリープレートレーナ−は動作の深い知識を得るためシミュレートされた システムによって訓練者に経験をさせる。訓練者は手順トレーナ−を使用する多 数の手順が最初に教えられ、システムがどのように反応するかを見るために試験 できるフリープレー環境において訓練者に経験させることが望ましい。しかしな がら、フリープレートレーナ−は、訓練者がある課題をマスターしたことを確か めるために必要である組織化されたトレーニング実習を訓練者に指示することは ない。残念ながら、複雑な動作環境の従来のシステムは手順およびフリープレー の両方の動作が可能でなかった。
したがって、フリープレーおよび手順トレーニングモードの両方を許容する単一 のシミュレーションシステムを有することが所望される。さらに、個々のスイッ チ状態を監視することな(状態が監視できる手順トレーニングモードにおけるシ ミュレーションシステムを供給することが所望される。すなわち、スイッチある いは別の人力装置の外部状態を監視するよりも手順を実行するソフトウェアの内 部状態を監視することによって動作できる手順トレーナ−を有することが所望本 発明によれば、相互作用シミュレーションシステムはフリープレーおよび手順モ ードの両方において動作できる動作環境をシミュレートするために提供される。
このシステムは、動作環境における実際のディスプレイをシミュレートする複数 のシミュレートされたディスプレイを含み、シミュレートされたディスプレイは 利用者に動作環境の種々の部品の状態を示す。加えて、システムはシミュレーシ ョンシステムと利用者か相互作用することを許容する複数の操作可能な入力装置 を含む。システムは入力装置に反応し、それに応じてディスプレイを制御するシ ミュレーションソフトウェアを含み、これらの反応は動作環境における実際の反 応のシミュレーションを提供する。また、システムにおける手順モニタソフトウ ェアは、人力装置の利用者の操作の結果として入力装置の状態を決定する。状態 モニタソフトウェアは手順モニタおよびシミュレーションソフトウェア内の状況 を監視し、これらは利用者による入力装置の操作の結果として直接あるいは間接 的に生ずる。その結果は、複雑な利用者の動作の監視を簡単にするシミュレーシ ョンシステムである。
図面の簡単な説明 本発明の様々な利点は、以下の明細書を読み、以下の図面を参照することによっ て当業者に明らかとなるであろう。
図1は、本発明による全状態モニタ要求処理システムのブロック図であり、 図2は、状態モニタ要求ソフトウェア推移状態図であり、図3は、状態モニタ要 求ソフトウェアの流入流出するデータフロー図であり、 図4は、状態モニタ要求ソフトウェア内のデータフロー図本発明による状態モニ タ要求トレーニングシステム1oの主要な部品の全システムブロック図が図1に 示されている。このシステムは、ホストコンピュータ12、端末装置14および シミュレーションシステム16を含む。シミュレーションシステムI6は、CR T、シミュレーションコックピット、ゲージ、メーター等および静止、運動映像 を含むシミュレートされた外観を含む複数のディスプレイ装置18を含む。シミ ュレーションシステム16は、利用者によって作動できるスイッチ、ボタン、キ ーバッド、レバー等を含む複数の入力装置2oをさらに含む。
シミュレーションシステム16は、ホストコンピュータ12中に位置されるシミ ュレーションソフトウェアプログラム22によって制御される。さらに、状態モ ニタ要求ソフトウェア24および手順モニタソフトウェア26がホストコンピュ ータに含まれている。端末装置14は入力のために使用され、ホストコンピュー タにおける各プログラム22.24および26を編集する。
図1に示される構造の多く変化が本発明の目的の範囲内で可能であることか認諏 される。さらに、状態モニタ24、シミュレーション22および手順モニタソフ トウェア26の詳細は、図2乃至4に示されている。
一般的に、状態モニタ要求(CMR)ソフトウェア24は、手順の事象が満たさ れる時を決定する手順動作に関してンミ、ニレ−ジョン状態を監視する。CMR ソフトウェア24は、手順モニタソフトウェア26が監視できない手順セグメン トに適切なトレーニングシステム10の状態をモニタする。手順セグメントは、 トレーニングシステム10がそのコースウェアによって実行するレッスンと呼ば れる多量のトレーニング実習の部分である。コースウェアソフトウェアは、ホス トコンピュータ12中に通常位置される。コースウェアは、トレーナ−を使用し て達成される動作および状態を特定化するデータベースの1種類である。
手順モニタソフトウェア26がある状態を監視できない理由は、それかスイッチ 動作の監視が可能であるだけでスイッチ動作の複雑な結合監視できないためであ る。このように、例えば訓練者か番号23.000と定められた通信チャンネル を選択するために正確なスイッチをいつ押すかが知りたい場合、手順モニタソフ トウェア26は番号2が押され、それから3、そして、000が押される場合に 決定する手順を有さなければならない。もちろん、いつでも訓練者がクリアボタ ンを押す場合、手順モニタソフトウェア26は始めに戻って書込まれる手順を有 し、再び押されるこれらの番号を待たなければならない。この処理が非常に難し くこの方法によって処理できないので、CMRソフトウェア24がスイッチ動作 の複雑な結合を監視し、通信チャンネルか状態23.000になる時を容易に決 定するために提供される。CMR24によって監視された状態は、スイッチ状態 および内部シミュレーション状態の典型的な結合である。
図2は、CMRソフトウェア24の状態推移図である。図2に示されるように、 CMRソフトウェア24は動作中の3つの状態の1つにある。それは、状態28 によって示されたプロセス学習動作を処理するか、エラーが検出される時にCM Rソフトウェア24がエラーが生じるまでエラー回復状態30となるか、CMR ソフトウェア24がセーブあるいは再生状態32であり、それはセーブあるいは 再生要求の受信によって入る。セーブあるいは再生要求はCMRソフトウェアの 現在の状態をセーブするために使用され、将来の時点でセーブされた状態を再生 するために使用される。
図3に示されるように、セーブあるいは再生マスター34のソフトウェアは、C MRに対してセーブするための準備をする要求36を最初に生成する。それから CMRはセーブあるいは再生マスター34に対してI=m応答38を送る。セー ブあるいは再生マスター34は、セーブあるいは再生処理の残余を調整し、CM Rにセーブメツセージ40あるいは再生メツセージ42を送る。さらに図3に示 されるように、装置IDテーブル44、MDU動作テーブル46、DEP動作テ ーブル48およびCMR定義テーブルの4つのテーブルがある。
サラニ詳細に、MDU動作テーブル46はその周りに多数の斜面キーを有するモ ニタから構成される多目的ディスプレイ装置(MDU)と呼ばれる1種類の数値 制御ディスプレイを言う。MDU動作テーブル46は、各MDUキーの状態を全 て説明するソフトウェアのデータベースである。例えば、MDUはディスプレイ 18の1つおよび図1に示されている1組のスイッチ20を含む。MDUがスク リーン上に現れる多数の異なるページを有し、それぞれが各ページのボタンの機 能を説明するテキストを有していることが認識される。MDU動作テーブル46 は、ボタンがディスプレイの各ページに関してどのように動作するかを記載して いる。
同様に、DEP動作テーブル48はデータエントリーノくネル(DEP)と呼ば れる別の数値制御装置における種々のボタンの機能を記載している。
同様に、装置IDテーブル44はシミュレータにおける識別の説明および各装置 の機能を含む。端末装置はノブ、スイ・ンチ、およびその他の操作可能な制御に 関連する。CMR定義テーブル50は、CMRソフトウェア24が受信する状態 モニタ要求の各タイプの定義を含む。例えば、複数の状態モニタ要求は、訓練者 によって押されたキーが許されるものかどうかを決定するCMRソフトウェア2 4を要求する。その他の時には、0MR24のタスクは単に特定な状態を捜し、 その状態になるように押されたスイッチは無視される。例えば、0MR24は8 0%に達する航空機のエンジンRP Mを単に捜すことができる。このように、 CMR定義テーブル50は、任意の要求がコースウェアからそれを受信すること をどのように処理するかをCMRソフトウェア24に示す。
さらに図3は、PM26と0MR24の間およびSIM22と0MR24の間の 相互作用の種類が示されている。さらにこれらの相互作用の詳細は、CMRソフ トウェア24内のデータフロー図を示す図4に関連して論議されている。シミュ レーションのための待機(WSIM)の事象テーブル52は、コースウェアの特 定化が監視されるべきである全ての事象を含む内部構造である。依然として未解 決の、つまり訓練者によって果たされていない全事象はWSIM事象テーブル5 2において保たれている。事象が果たされると、フラッシュ事象テーブル機能5 4はWSIM事象テーブル52からその事象を除去する。
手順モニタ26からフラッシュ装置人力56を受信し、フラッシュ装置入力にお いて特定化された装置数以下あるいはそれと等しい装置数を有するWSIM事象 テーブル52における全エントリーを除去することによってこれを行う。更新W SIMテーブル機能58は、WSIM要求60が手順モニタ26から受信される 時にWSIM事象テーブル52に特定化されたWSIM事象を加える。
WSIM要求60が“目標指示”状態モニタ要求62であった場合、更新WSI M事象テーブル機能58はシミュレーション22に目標指示CMR要求62を送 る。目標指示状態モニタ要求62はシミュレーションソフトウェア22に送られ 、目標が指示されることを報告する。目標指示状態メツセージ64は、シミュレ ーションソフトウェアから処理目標指示機能66によって処理される0MR24 に送られる。特に、目標指示は、例えばスクリーン周囲で動作するカーソルが指 示する目標に関連する。処理目標指示機能66は、目標指示状態メツセージ64 を処理する。目標指示状態メツセージは、指示された目標かコースウェアによっ て特定化されたものであるかどうかを決定するためにCMRによって使用される 。
目標指示状態WSHvI要求がされる時、CMRは“手順中”の状態に監視可能 な状態のID値のコピーの現在の状態を最初に設定する。監視可能な状態のID 値は、例えば通信状態チャンネルあるいはエンジンRPMのような監視可能なア イテムの現在の状態を謀別する。これによって、CMRは目下注視されているテ ーブルを有する。監視可能な状態は、監視可能な状態テーブル68に蓄積される 。次に、処理目標指示機能66はシミュレーションのためにPM26に目標指示 する環境パラメータを送る。目標指示に関する環境lくラメータは、指示される 目標がC〜IRに通報されるべきであることを示す識別子である。環境パラメー タに関するデータは、指示するための目標である。目標指示状態メツセージのた めの監視可能状態IDが処理目標指示機能66によって受信される時、P M2 6、更新エラー装置テーブル70にエラーメツセージを送り、目標指定状態メツ セージがエラーを示す場合にエラー回復状態30にする。エラー装置テーブルは 、装置がそれらの要求された位置の外部に移動されたことを示すために使用され る。
目標指示状態メツセージがエラーを示さない場合、処理目標指示66はPM26 に事象の完了メツセージ72を送る。
更新装置値テーブル74はPM26から構成される装置メツセージ76を受信し 、装置の値のテーブル78を更新し、ランする評価動作機能80を刺激する。許 容された装置メツセージは、装置が1つの位置から別の位置に移動されたことを 示すためにPM26によって生成される。装置の値のテーブル78は、特定の装 置におけるボタンの状態のテーブルであり、CMRが監視において重要である。
評価動作機能80は、装置あるいは監視可能な状態が状態を変化したことを示し ている(ライン82に沿った)装置テーブルインデックスあるいは(ライン84 に沿った)監視可能な状態テーブルインデックスを受信する時に付勢される。評 価動作機能80は、訓練者の動作が許されるか否かを決定し、動作が許容される 場合、動作が事象を開始するかあるいは事象を完了するかを決定する。評価関数 80はまた監視可能な状態を開始するかあるいは事象を完了するかをさらに決定 する。許容された動作が生じる時、許容された装置の状態は許容された装置のラ イン86に沿ったシミュレーション22に進められる。
動作あるいは状態が事象を完了した場合、事象完了インジケータはライン88に 沿ってシミュレーションに送られる。許容されない動作か生じる場合、動作を生 ずる装置はシミュレーション22に進められないが、ライン90に沿ってPM2 6に送られ、エラー装置テーブルは更新され、CMRはエラー回復状態になる。
評価動作機能80は、次のようなことを含む多くの種類の状態モニタ要求を処理 する。
a、 )多目的ディスプレイ装置(MDU)CMR,これはMDU斜面ボタン上 の動作によって付勢され、あるいはMDU上に表示されたその他の装置の動作の 結果によって付勢される。本発明の1実施例によって、MDU斜面ボタンは次の 3つの種類に分類される。1)MDUページ変換ボタン、2)MDU動作ボタン 、および3)支持されていないボタン。
b、)DEPボタンの動作によって付勢されるデータエントリーパネル(DEP )CMRoDEP CMRは以下のカテゴリーに分類される。1)DEPページ 変換、2)DEPトグル動作、3)DEP回転動作、および4)DEP連続動作 。
C,)フライトデータコントロールパネル(FDCP)CMRoFDCPは、数 字のキーボードを有する制御パネルである。
d、)トレーナ−インターフェースのシミュレーション(STI)CMRoこれ らのCM Rは、MDUSDEPあるいはFDCPとの相互作用を含まないCM Hに対する全てのキャッチカテゴリーである。適当なシミュレーション状態が与 えられ、コースウェアの著者が特定化された状態を満たす時にこれらのCMRは 満たされる。
1組のファイル106 (MDU動作テーブル、DEP動作テーブル、CMR定 義テーブル、および装置テーブル)は、特定な訓練者の動作が手順における特定 な点で許容されるか否かを決定するために評価動作機能80によって使用される 。
エラー機能92からの回復は、エラーが検出された後エラー装置が不正確でない 位置に設定されるまで許容された装置のメツセージを受入れる。装置が適当な位 置に位置された時、この機能はPM26にライン110に沿ってエラーがクリア ーにされた指示を送る。エラー機能92からの回復は、新しい装置状態が到着す るたびにライン94に沿って装置の値のテーブル78を更新する。
更新監視可能状態テーブル96は、シミュレーション22からのライン98に沿 って監視可能な状態の報告を受信し、シミュレーション状態の情報が安定性に対 して“エージングされる必要があるかないかを決定するために監視可能な状態テ ーブル68を検査する。すなわち、訓練者がこの状態を実際に達成したことが決 定される前に監視可能な状態は安定していなければならない。例えば、所望な状 態が1立法インチにつき50ポンドの油圧を達成する場合、訓練者は50ポンド を通過して動くために油圧を生じさせるスイッチを動かすかもしれない。したが って、状態は未だ達成されていないので、安定した状態が達成されるまで待つこ とが望ましい。監視可能な状態がエージングされる必要がない場合、監視可能状 態テーブル68は更新監視可能状態テーブル機能96による監視可能な状態の新 しい値によって更新され、評価動作機能80は監視可能な状態が更新されたとい う指示が与えられる。監視可能な状態がエージングされる必要がある場合、未熟 の監視可能な状態のテーブル100は更新される。
エージングシミュレーションデータ機能102は、未成熟の監視可能状態テーブ ル100中にエントリーが存在するたびに1同各サイクルをランする。エージン グシミュレーションデータ機能102は、未成熟の監視可能状態テーブルにおけ る各エントリーの次の処理を実行する。a)エントリーのエージングのインクレ メント、およびb)エントリーのデータが成熟するかどうかの決定。データは、 そのエージングが200ミリ秒に達した時に成熟する。エントリーが成熟する場 合、エントリーは未成熟の監視可能状態テーブルから除去され、監視可能状態テ ーブル68に位置される。未成熟の監視可能状態テーブルから監視可能状態テー ブルに移動された何等かのエントリーが存在した場合、評価動作機能80は監視 可能な状態が更新されたという指示が与えられる。
セーブあるいは再生機能104はセーブする準備獲得メツセージを受信し、セー ブあるいは再生マスター34の状態に対する準備完了のメツセージを送る。セー ブメツセージが到達する前に到達する任意の列メツセージは、補助の列のために コピーされる。セーブあるいは再生機能104がセーブ準備獲得メツセージを受 信する時、補助データ領域中にそのデータ領域をセーブし、通常の処理を続行す る。この機能が再生メツセージを受信する時、それはそのデータセグメントを再 生し、補助の列から最初の列にメツセージをコピーする。
本発明によるCMRシステムIOが手順モニタあるいはフリープレーモニタを実 行するために使用されるということが認識されるであろう。特に、一方あるいは その他方の実行は手順モードに関する手順ステップを呼出すコースウェアの立案 を単に要求し、フリープレーモードにおけるコースウェアを使用しない。
当業者は、その他の利点が本発明の利用から得られ、明細書、図面および特許請 求の範囲の検討後に本発明の技術的範囲内から逸脱することなしに変更が行われ ることが認識できる。
再生 1’mfll端 FIG、 3゜ FIG、 4゜ 10.1111〜 PCT/US 92105041

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.動作環境における実際のディスプレイをシミュレートし、利用者に前記動作 環境の種々の部品の状態を示している複数のシミュレートされたディスプレイと 、シミュレーションシステムと利用者が相互作用することを可能にする複数の操 作可能な入力装置と、前記入力装置に反応し、前記動作環境における実際の反応 のシミュレーションを供給する前記応答に応じて前記ディスプレイを制御するシ ミュレーションソフトウェアと、前記入力装置の利用者の操作の結果として前記 入力装置の状態を決定する手順モニタソフトウェアと、前記手順モニタおよびシ ミュレーションソフトウェア内の、前記利用者による前記入力装置の操作の結果 として直接あるいは間接的に先ずる状態を監視する状態モニタソフトウェアとを 具備している動作環境をシミュレートする相互作用シミュレーションシステム。
  2. 2.前記状態モニタソフトウェアが前記入力装置の操作における前記利用者の付 勢を評価する手段を含み、前記入力装置が前記手順モニタソフトウェアおよび前 記シミュレーションソフトウェアによって将来の動作を決定する請求項1記載の システム。
  3. 3.前記状態モニタソフトウェアに結合されたデータベースに蓄積された複数の テーブルを含み、1つ以上の前記テーブルは前記入力装置の説明を含んでいる請 求項2記載のシステム。
  4. 4.前記テーブルの1つが事象のリストを含み、前記状態モニタソフトウェアが さらに、 前記事象テーブルを流す手段と、 前記事象テーブルを更新する手段とを具備し、動作を評価する前記手段が前記事 象テーブルに結合されている請求項3記載のシステム。
  5. 5.前記テーブルの1つが装置の値のテーブルであり、前記状態モニタソフトウ ェアが、 前記装置の値を更新する手段をさらに具備し、動作を評価する前記手段が前記装 置の値のテーブルを更新する前記手段に結合されている請求項3記載のシステム 。
  6. 6.前記状態モニタソフトウェアが、目標指示要求を処理する処理目的指示手段 をさらに具備している請求項3記載のシステム。
  7. 7.装置が前記システムによって許容された前記利用者によって動作されるかど うかを前記目標指示手段がさらに決定し、そうでなければ前記手順モニタソフト ウェアにエラーメッセージを送る請求項6記載のシステム。
  8. 8.前記テーブルの1つが前記シミュレーションハードウェアおよびソフトウェ アの監視可能な状態のリストを含み、前記状態モニタソフトウェアが動作を評価 する前記手段に結合された前記監視可能な状態テーブルを監視する手段をさらに 具備している請求項3記載のシステム。
  9. 9.動作環境における実際のディスプレイをシミュレートし、訓練者に前記動作 環境の様々な部品の状態を示す複数のシミュレートされたディスプレイと、 前記トレーニングシステムと前記訓練者が相互作用することを可能にする複数の 操作可能な入力装置と、前記入力装置に反応し、前記動作環境における実際の応 答のシミュレーションを供給する前記応答に応じて前記ディスプレイを制御する シミュレーションソフトウェアと、前記入力装置の訓練者の操作の結果として前 記入力装置の状態を決定する手順モニタソフトウェアと、前記訓練者による前記 入力装置の操作の結果として直接あるいは間接的に生ずる前記手順モニタおよび シミュレーションソフトウェア内の状態を監視し、前記入力装置の操作における 前記訓練者の付勢を評価する手段を含んでいる状態モニタソフトウェアとを具備 し、前記入力装置は前記手順モニタソフトウェアおよび前記手順ソフトウェアに よって将来の動作を決定する動作環境を利用する訓練者を訓練するトレーニング システム。
  10. 10.前記状態モニタソフトウェアに結合されたデータベースに蓄積された複数 のテーブルをさらに具備し、1つ以上の前記テーブルは前記入力装置の説明を含 んでいる請求項9記載のシステム。
  11. 11.前記テーブルの1つが事象のリストを含み、前記状態モニタソフトウェア が、 前記事象テーブルを流す手段と、 前記事象テーブルを更新する手段とをさらに具備し、動作を評価する前記手段が 前記事象テーブルに結合されている請求項10記載のシステム。
  12. 12.前記テーブルの1つが装置の値のテーブルであり、前記状態モニタソフト ウェアが、 前記装置の値を更新する手段をさらに具備し、前記動作を評価する手段が前記装 置の値のテーブルを更新する手段に結合される請求項10記載のシステム。
  13. 13.前記状態モニタソフトウェアが、目標指示要求を処理する処理目的指示手 段をさらに具備している請求項10記載のシステム。
  14. 14.前記目標指示手段がさらに装置が前記システムによって許容された前記利 用者によって動作されるかどうかを決定し、そうでなければ前記手順モニタソフ トウェアにエラーメッセージを送る請求項13記載のシステム。
  15. 15.前記テーブルの1つが前記シミュレーションハードウェアおよびソフトウ ェアの監視可能な状態のリストを含み、前記状態モニタソフトウェアが動作を評 価する前記手段に結合された前記監視可能な状態テーブルを監視する手段をさら に具備している請求項10記載のシステム。
  16. 16.動作環境における実際のディスプレイをシミュレートし、利用者に前記動 作環境の様々な部品の状態を示している複数のシミュレーションディスプレイと を設け、前記シミュレーションシステムと訓練者が相互作用することを可能にす る複数の操作可能な入力装置を設け、シミュレーションソフトウェアを利用し、 それに応じて前記ディスプレイを制御する前記入力装置に反応し、前記反応が前 記動作環境における実際の反応のシミュレーションを供給し、 手順モニタソフトウェアを使用する前記入力装置の利用者の操作の結果として前 記入力装置の状態を決定し、前記手順モニタおよび状況モニタソフトウェアを使 用しているシミュレーションソフトウェア内の状態を監視し、前記状態が前記利 用者による前記入力装置の操作の結果として直接あるいは間接的に生ずるステッ プを具備している動作環境をシミュレートする相互作用方法。
  17. 17.前記入力装置の操作における前記利用者の付勢を評価するステップを含み 、前記入力装置が前記手順モニタソフトウェアおよび前記シミュレーションソフ トウェアによって将来の動作を決定する請求項16記載の方法。
  18. 18.前記状態モニタソフトウェアに結合されたデータベース中に蓄積された複 数のテーブルを供給するステップと、前記1つ以上のテーブルは入力装置の説明 を含んでいる請求項16記載の方法。
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