JPH03185532A - 分散形ディジタル制御システムのオペレータズコンソール - Google Patents

分散形ディジタル制御システムのオペレータズコンソール

Info

Publication number
JPH03185532A
JPH03185532A JP1324476A JP32447689A JPH03185532A JP H03185532 A JPH03185532 A JP H03185532A JP 1324476 A JP1324476 A JP 1324476A JP 32447689 A JP32447689 A JP 32447689A JP H03185532 A JPH03185532 A JP H03185532A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
operator
console
controller
storage means
state
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1324476A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2615222B2 (ja
Inventor
Yutaka Kaneko
豊 金子
Nobuyuki Yokogawa
横川 信幸
Yasuhiro Miyoshi
康弘 三好
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP1324476A priority Critical patent/JP2615222B2/ja
Publication of JPH03185532A publication Critical patent/JPH03185532A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2615222B2 publication Critical patent/JP2615222B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は分散形ディジタル制御システムのオペレータズ
コンソールに関し、特に化学的プロセスなどのプロセス
制御の技術分野において複数の対象プロセスのそれぞれ
に応じた制御機能を有するコントローラを分散状態で複
数有する分散形ディジタル制御システムに好適なもので
あり、それ自体でデバッグ機能を備えるオペレータズコ
ンソールに関するものである。
〔従来の技術〕
従来のオペレータズコンソールとしては特開昭63−1
18905号公報に記載された装置構成を挙げることが
できる。この公報に開示された装置では、従来より周知
の構成を有した計算機とプロセスコントローラからなる
プロセス計算機制御装置において、総合監視機能を有す
る計算機の内部にプロセスコントローラ模擬装置を備え
、計算機単独で、計算機とプロセスコントローラとの間
の通信回線機能に関しオンライン試験を行うことができ
る構成が開示されている。この従来装置では、計算機の
内部に組み込まれるのはプロセスコントローラを模擬す
る装置であって、コントローラそのもののソフトウェア
を含むものではない。
それ故に、前記従来装置の構成ではコントローラ自体の
動作を実行させこれを試験することはできない。
〔発明が解決しようとする課題〕
オペレータズコンソールと複数の対象プロセスのそれぞ
れの制御のために用意された複数のコントローラとから
構成される分散形ディジタル制御システムを実現する場
合には、対象とするプロセスに応じて表示機能、操作機
能、制御機能を作製し、更にこれらの機能についてその
動作を確認するためのデバッグ作業を行う必要がある。
従来装置の構成では、一般的にデバッグ作業を行うため
には、装置を構成する機器をすべて作製し、用意しなけ
ればならない。その結果、オペレータズコンソールと各
コントローラのハードウェアを作製し、更にそれぞれに
ついてソフトウェアを作製した後にしかデバッグ作業を
行うことができず、ハードウェアの作製、ソフトウェア
の作製、デバッグ作業が工程上シリーズとなり、デバッ
グを行うまでの期間が長くなるという問題がある。
また、システム全体が完成した状態でデバッグ作業を行
うため、システムを任意の場所に自由に移転することが
困難な状態が生じ、デバッグ作業を行う場所が限定され
るという問題がある。更に、すべての構成機器を完成さ
せた状態で用意するため、デバッグ作業のために要する
システムが高価となり、デバッグコストが高くなるとい
う問題も提起される。
本発明の目的は、化学的プロセス等を制御するための分
散形ディジタル制御システムを製作するに当たり、ハー
ドウェア部分の作製とソフトウェア部分の作製とデバッ
グ作業を独立に行えるような装置構成を実現し、これに
より製作工程がシリーズ化されるのを回避し、製作工程
を柔軟に変化させることができると共に、デバッグ作業
を容易に行うことができるようにし、更にデバッグ作業
を行うことができるまでの期間の短縮化、任意の場所で
デバッグ作業を行えること、デバッグコストの低減化を
達成することのできる分散形ディジタル制御装置のオペ
レータズコンソールを提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明に係る第1の分散形ディジタル制御システムのオ
ペレータズコンソールは、プロセスの制御処理に使用さ
れる各種の端子テーブルを有し、コントローラ用中間コ
ードファイルに用意された制御・演算処理の命令をコン
トローラ用インタプリタが解釈・実行して各端子テーブ
ルを動作させ且つプロセスとの間で信号をやり取りして
プロセスを制御する少なくとも1台のコントローラとの
間で、通信回線装置を介して命令データ及び計測データ
のやり取りを行い、制御対象であるプロセスの運転状態
を含む各種情報を表示する表示手段と、命令データを入
力する入力手段と、これらの手段を制御する制御手段と
、入力手段から入力された命令データを格納する補助記
憶手段を有し、オペレータズコンソール用中間コードフ
ァイルに用意された制御・演算処理の命令をオペレータ
ズコンソール用インタプリタが解釈・実行して各手段の
動作を制御する分散形ディジタル制御システムのオペレ
ータズコンソールにおいて、補助記憶手段に格納された
コントローラ用中間コードファイルをロードする領域と
コントローラが有する各種の端子テーブル及びコントロ
ーラ用インタプリタとを含む主記憶手段と、補助記憶手
段のコントローラ用中間コードファイルの内容を前記領
域にロードする手段と、オペレータズコンソール用イン
タプリタとコントローラ用インタプリタとの間に配置さ
れる、通信回線装置をシミュレートするコミュニケーシ
ョン手段を備え、コントローラ用インタプリタが主記憶
手段の各端子テーブルを制御対象とみなして前記領域に
ロードされたコントローラ用中間コードファイルを解釈
・実行してコントローラとしての機能を発生させ、シス
テム全体のデバッグ作業を行えるように構成されるもの
である。
本発明に係る第2の分散形ディジタル制御システムのオ
ペレータズコンソールは、前記第1の構成において、主
記憶手段の各端子テーブルの状態を実行周期ごとに記憶
する保存手段と、この保存手段を制御するモニタ手段を
備え、このモニタ手段は、コントローラ用インタプリタ
による1回目の実行のときは各端子テーブルの状態を保
存手段に記憶させ、2回目以降の実行のときは制御・演
算の結果に係る各端子テーブルの状態を保存手段の状態
と比較し、変化した信号名と変化の結果を出力機器に与
えるように動作するように構成される。
本発明に係る第3の分散形ディジタル制御システムのオ
ペレータズコンソールは、前記第1の構成において、主
記憶手段に設けられた各端子テーブルは、それぞれ独立
に指定される手動状態と自動状態を有し、手動状態に対
応して各端子テーブルの端子内容を任意に書換え可能な
構成を備え、自動状態に対応して端子テーブルの中の出
力端子テーブルから出力される信号に演算を施し、その
結果を端子テーブルの中の入力端子テーブルの指定され
た端子に与えるように構成されたシミュレーション手段
を備えるように構成される。
本発明に係る第4の分散形ディジタル制御システムのオ
ペレータズコンソールは、前記第1の構成において、外
部記憶手段と、適時なタイミングで、各端子テーブルの
内容を含む制御状態の内容を外部記憶手段に格納させ、
又は既に外部記憶手段に格納された制御状態の内容を各
端子テーブル及びその他の構成部分に再設定する外部記
憶制御手段を備えるように構成される。
〔作用〕
第1の本発明では、コントローラのハードウェアが実際
に作製されていなくとも、オペレータズコンソールの内
部の主記憶手段にコントローラの機能を実現できる構成
を設けると共に、本来のオペレータズコンソールの機能
部分とコントローラの機能部分とを通信回線装置をシミ
ュレートするコミュニケーション手段で接続し、これに
よりオペレータズコンソールのみでシステムを構成でき
るため、デバッグ作業を行うことができる。
第2の本発明では、保存手段とモニタ手段を用いること
により、オペレータズコンソールのみで行われるシステ
ムのデバッグ作業における状態の変化をモニタすること
が可能となる。
第3の本発明では、デバッグ作業において作業条件の設
定に関し手動状態と自動状態のいずれかを選択できるよ
うに構成され、手動状態の場合には例えばキーボードか
ら条件を設定することができ、自動状態の場合にはシミ
ュレーション手段を用いて実プロセスをシミュレートさ
せる。
第4の本発明では、外部記憶手段と外部記憶制御手段を
用いてオペレータズコンソールの内部で実行されるデバ
ッグ作業の状態を適時に外部記憶手段に格納保存又はオ
ペレータズコンソールに再設定することができ、デバッ
グ作業環境の調整を容易に行うことができる。
〔実施例〕
以下に、本発明の実施例を添付図面に基づいて説明する
第1図〜第7図は本発明に係るオペレータズコンソール
の構成と特徴的内容を示し、第8図〜第15図は本発明
に係るオペレータズコンソールが適用される分散形ディ
ジタル制御装置の構成とその特徴的内容について示して
いる。
先ず第8図〜第15図に基づき本発明が適用される分散
形ディジタル制御装置について説明する第8図において
、lはコントローラであり、このコントローラ1は制御
対象であるプロセス2ごとに用意され、計装配線3a〜
3dを介して信号の授受を行い、プロセス2の制御処理
を実行する。
コントローラ1は複数のプロセスのそれぞれに対応して
複数設けられる。4はオペレータズコンソールであり、
オペレータズコンソール4は上記の複数のコントローラ
1と通信回線(バス)5で接続される。第8図で示され
たオペレータズコンソール4の構成は従来の一般的なオ
ペレータズコンソールの構成を示している。本実施例で
は後で第1図に基づいて本発明に係るオペレータズコン
ソールの構成を説明するが、第8図では後で比較を容易
に行うことができるよう従来の構成を示すものである。
コントローラ1について詳しく説明する。制御対象であ
るプロセス2に含まれるスイッチやバルブから送られて
くる信号は、それぞれの信号の形態に対応してディジタ
ル信号入力インタフェース(DI) ’13 a又はア
ナログ信号入力インタフェース(AI)13bに入力さ
れ、ここで正規化された信号に変換された後入力端子テ
ーブル14に書き込まれる。コントローラ用インタプリ
タ17は、制御用中間コードファイル12の内容を解釈
し、入力端子テーブル14の内容と演算中間信号が書き
込まれた中間端子テーブル15の内容を参照しながら、
ループ制御、シーケンス制御、その他の所要の演算を実
行する。上記の中間コードファイル12の内容は、オペ
レータズコンソール4における補助記憶装置26に用意
された内容が、オペレータズコンソール4の通信制御部
28と通信回線5、更にコントローラ1の通信制御部1
8を経由してロードされる。このようにして得られたコ
ントローラ用インタプリタ17での制御・演算の結果は
、中間端子テーブル15と出力端子テーブル16に書き
込まれる。出力端子テーブル16の内容は、アナログ信
号出力インタフェース(AO)13cとディジタル信号
出力インタフェース(DO)13dによってプロセス2
への出力信号に変換される。これらの出力信号は計装配
線3c、3dを介してプロセス2に含まれる調節バルブ
等に供給される。
コントローラ1は上記の一連の動作を周期的に実行する
(例えば1秒の実行周期)。またコントローラ1は、オ
ペレータズコンソール4の要求に基づき入力端子テーブ
ル14、中間端子テーブル15、出力端子テーブル16
の内容を通信制御部18、通信回線5、オペレータズコ
ンソール4の通信制御部28を介してオペレータズコン
ソール4のオペレータズコンソール用インタプリタ25
に送る機能も有している。
コントローラ■における制御内容を記述している中間コ
ードファイル12は主に入力指定ファイル、出力指定フ
ァイル、ループ制御ファイル、シーケンス制御ファイル
により構成される。ループ制御ファイルのループ制御の
記述例を第9図に、シーケンス制御ファイルのシーケン
ス制御マツプを第10図に、シーケンス制御における移
行条件を第11図に、移行条件式を第12図にそれぞれ
示す。
第9図でループ制御の例を説明する。入力端子テーブル
14の中のアナログ入力No、032(信号名、Al0
32)を取込み、入力処理演算器6aで信号チエツクを
行い、偏差演算器6bで制御目標値との偏差を演算し、
PID演算器6cでPID演算を行う。また入力端子テ
ーブル14の中のディジタル入力No、001を取込み
、定数発生器6dで当該入力に対応する定数を出力させ
る。上記PID演算器6cの出力と定数発生器6dの出
力をプロセス状態に従って信号切換器6eにより切換え
て、出力処理器6fからアナログ出力No、028(信
号名、 AQ OH)の出力端子テーブル16に書込ん
でいる。出力端子テーブル16に書込まれた出力データ
はアナログ出力インタフェース13cを介してプロセス
2内のバルブ等の制御対象に与えられる。
第10図でシーケンス制御の記述例を説明する。
シーケンス制御マツプには、その縦軸方向にディジタル
出力端子テーブルに相当するディジタル出力No、(7
0)が登録され(本例で1よ、DO000〜Do 00
5) 、その右側の表部針には、横軸の各ステップl、
2.・・・(71)に対応させてシーケンス的なオン・
オフ動作がl(黒色部)と0(白色部)で登録されてい
る。更に、ステップ間の移行の順序が第11図に示され
た移行条件テーブル72に登録されており、また移行条
件テーブル72の中の移行条件式LGCの具体的論理式
はそれぞれプール代数式73に登録されており、これら
の組合わせによってシーケンス制御が実行される。
前記コントローラlの中間コードファイル12、入力端
子テーブル14、中間端子テーブル15、出力端子テー
ブル16、コントローラ用インタプリタ17はコントロ
ーラ1の主記憶装置の中に設けられる。
一方オペレータズコンソール4は、前述した補助記憶装
置26、中間コードファイル27、オペレータズコンソ
ール用インタプリタ25、通信制御部28の他に、CR
T21、キーボード22、CRT制御部23、キー人力
処理部24を備えている。オペレータはキーボード22
を操作して必要なデータを入力し、CRT21を介して
必要な情報を得る。プロセス2のプロセス制御のための
運転監視及び操作はオペレータズコンソール4のCRT
21の画面を使用して行われる。第13図〜第15図に
CRT21の表示画面における表示内容の一例を示す。
第13図は計器画面の一例を示す。この計器画面の表示
例では、1つの画面に8種類の計器(1)〜(8)を同
時に配置して表示・操作を行っている。
(1)、 (2)は品種管理用計器、(3)、 (7)
はシーケンス制御関連計器、(4)〜(6)はループ制
御関連計器、(8)はトレンド表示計器である。第14
図はグラフィック画面の一例を示す。このグラフィック
画面はプロセス2の運転状態に関する計装フロー74な
どをグラフ的に表示する画面である。このグラフィック
画面では表示画面中に表された計器要素を取出し、画面
の右端75に表示するように構成されている。第15図
はトレンド表示計器の−例を示す。この画面はプロセス
運転データの履歴をトレンドグラフとして表示するもの
であり、この画面では表示画面中のデータ表示カーソル
76を用いてデータの値を読取ることができる。
CRT21における上記の各画面の選択と操作は、前述
したオペレータズコンソール4のキーボード22を用い
て行われる。各画面の構成、例えば計器の組合わせや配
置、グラフィックの構成等は、オペレータズコンソール
4の中間コードファイルに定義されており、その情報は
補助記憶装置26に格納されている。
オペレータズコンソール用インタプリタ25は、通信回
線5を経由して読み出した各種端子テーブル14〜16
の内容や中間コードファイル12の内容を、補助記憶装
置26からロードされたオペレータズコンソール4の中
間コードファイル27に従って処理し、CRT制御部2
3を介してCRT21に表示する機能を有している。な
お、CRT21は例えば1秒程度の周期でリフレッシュ
表示される。
前述したコントローラ1の構成において、コントローラ
lの中間コードファイル12の内容は制御対象のプロセ
スごとに異なる。また、同様にオペレータズコンソール
4の中間コードファイル27の内容もプロセスごとに異
なる。このような構成であるため、作製された中間コー
ドファイル12.27の内容が対象とするプロセス2を
正しく制御するように設計され、作製されているかどう
かをデバッグ作業で検証する必要がある。この検証のた
めには所定の入力信号と操作指令を与え、中間コードフ
ァイル12.27を同時に実行する必要がある。なお、
各コントローラ1の中間コードファイル12の内容は、
作製後、オペレータズコンソール4のキーボード22で
入力して補助記憶装置26に格納され、その後通信回線
5等を経由して各コントローラ1の中間コードファイル
12にロードされ、格納される。オペレータズコンソー
ル4の中間コードファイル27の内容についても同様で
ある。
前記オペレータズコンソール4の構成では、コントロー
ラ1等のすべての構成機器が作製され、システムとして
組立てなければ検証作業を行うことができない。そこで
本発明では、第1図に示されるような構成を有するオペ
レータズコンソール8が提案される。
第1図に示されるオペレータズコンソール8において、
第8図に示された構成要素と同一のものには同一の符号
を付している。以下本発明に係るオペレータズコンソー
ルを第1図〜第7図に基づいて詳細に説明する。
第1図において、オペレータズコンソール8では、その
補助記憶装置26の中に、前記のオペレータズコンソー
ル用中間コードファイル27の内容に加えて、分散形デ
ィジタル制御システム内の各コントローラ1に設けられ
た制御用中間コードファイル12の内容が格納され、且
つオペレータズコンソール8はその主記憶装置の所定の
領域にロードされた当該中間コードファイル12を備え
る。またオペレータズコンソール8は、その主記憶装置
に、オペレータズコンソール用のインタプリタ25に加
えてコントローラ用インタプリタ17を備え、更に入力
端子テーブル14、中間端子テーブル15、出力端子テ
ーブル16を備える。
前述した第8図の構成ではオペレータズコンソールとコ
ントローラとの間のデータ授受はそれぞれの通信制御部
と通信回線を経由して行っていたが、第1図に示された
オペレータズコンソール8では、前記インタプリタ17
と25との間にコミュニケーション手段81を介設し、
このコミュニケーション手段81を介して2つのインタ
プリタ17゜25の間のデータ授受を行うように構成し
ている。
コミユニケージジン手段81は、前記通信回線5、通信
制御部18.28からなる通信制御装置をシミュレート
する機能を有する。上記オペレータズコンソール用イン
タプリタ25は、補助記憶装置26から主記憶装置にロ
ードされた中間コードファイル27を解釈して実行し、
オペレータズコンソールとしての機能を果たす。一方、
コントローラ用インタプリタ17は、同様に補助記憶装
置26から主記憶装置にロードされた中間コードファイ
ル12を解釈して実行し、前記の各種端子テーブル14
〜16と共にコントローラとしての機能を果たす。ただ
し、上記構成の場合には、端子テーブル14〜16は実
際のプロセスとの物理的なつながりを有していない。ま
たコントローラ用中間コードファイル12はコントロー
ラごとに異なるのが一般的であるので、デバッグ作業の
対象となる中間コードファイルを補助記憶装置からロー
ドする。デバッグの対象となるコントローラの選択、指
定はキーボード22を介して行う。デバッグの対象が変
わるときには、コントローラ用中間コードファイル12
の内容が新たに選択されたコントローラのための内容に
変更される。
オペレータズコンソール用インタプリタ25とコミュニ
ケーション手段81との間には、オペレータズコンソー
ル8の動作モードを切換えるための第1の切換えスイッ
チ88が配置され、この切換えスイッチ88の端子A、
  Hのいずれかへの接続により動作を切換えることが
できる。スイッチ88がA側に接続されるときは、オペ
レータズコンソール用インタプリタ25はコミュニケー
ション手段81に接続され、デバッグモードになる。
B側に接続されるときには、オペレータズコンソール用
インタプリタ25は通信制御部28に接続され、通信回
線5を介してコントローラ1と結合可能になり、非デバ
ッグモードとなる。切換えスイッチ88の切換え動作は
キーボード22を操作することによって指示され、操作
者はCRT21でオペレータズコンソール8の状態を確
認することができる。
上記のデバッグモードでは、オペレータズコンソール8
を動作させることによって、オペレータズコンソールの
機能とコントローラの機能とが同時に実行される。従っ
て、デバッグモードではオペレータズコンソールの負荷
は通常の運転の場合と比較して増加するので、オペレー
タズコンソール8の実行周期は通常運転時の2倍(例え
ば2秒)に設定される。
オペレータズコンソール8の中には更に保存手段83と
モニタ84が備えられる。保存手段83は各種端子テー
ブル14〜16の内容を保存する機能を有する。モニタ
84はデバッグ作業の経過を報告するための機能を有し
、保存手段83を制御する。モニタ84はコントローラ
用インタプリタ17の最初の制御・演算を終了した後、
各端子テーブル14〜16の内容を保存手段83に複写
する。その次以降の制御・演算ではその結果による各端
子テーブル14〜16の状態と保存手段83の状態とを
比較した後、保存手段83の内容を更新する。比較によ
って得られた結果については、変化した信号名と変化結
果がCRT21又はプリンタ87に出力される。出力の
例を第2図に示す。
この図示例では、所定の実行動作の周期が経過した後に
おいてシーケンス制御マツプにおけるNO,001(S
T 001)のステップが02に変化し、ディジタル出
力信号N o、 I (DO001)の値が0に変化し
たことを示している。一方アナログ入出力信号について
は、その値が刻々と変化するため比較動作を行わない。
モニタ84が報告動作を行っている時にはコントローラ
用インタプリタ17はその処理を中断した状態に制御さ
れる。これにより制御の実行周期ごとの状態変化を厳密
に確認することが可能となる。
CRT制御部23とオペレータズコンソール用インタプ
リタ25の間に配置された第2の切換えスイッチ89と
、モニタ84とプリンタ87の間に配置された第3のス
イッチ82は、モニタ84による比較動作の報告先を制
御するためのスイッチである。スイッチ89は2つの切
換え端子C9Dを有し、E側に接続されている時にはデ
バッグ作業における通常のオペレータズコンソール等の
動作状態、操作内容の表示が行われる。D側に接続され
ている時には、モニタ84から与えられる比較動作の結
果がCRT制御部23を経由してCRT21に表示され
る。またスイッチ82は2つの端子E、  Fを有し、
E側に接続される時、モニタ84で得られた比較動作の
結果がプリンタ87に出力され、F側に接続される時に
は何も出力されない。
またデバッグ作業は通常単体テスト、組合せテスト、総
合テストというように、そのデバッグ対象が部分から全
体へ段階的に進行する。各段階でデバッグ作業において
注目する端子テーブルの種類は異なる。換言すれば、単
体テストでは例えばディジタル入出力端子のそれぞれの
内容を常時参照することが必要であるのに対し、総合テ
ストでは第10図に示したシーケンス制御マツプの各ス
テップNo、の移行の状態を主に注目していれば良い。
このような事情から、デバッグ作業を効率良く行うため
に、各テスト段階で動作結果の報告が必要な端子をキー
ボード22とCRT21を用いて指定できるように構成
している。
次に端子テーブル14〜16のそれぞれの機能について
第3図を参照して詳細に説明する。
入力端子テーブル14は、プロセス入力を表す入力端子
テーブル14aと、アナログ入力信号シミュレーション
手段14bと、ディジタル入力信号シミュレーション手
段14cとによって構成される。入力端子テーブル14
aと出力端子テーブル16は、その動作状態の設定の仕
方として&IANUAL (図中記号MAで表す)とA
UTO(図中記号AUで表す)の2つの状態に設定する
ことができる。これらの2つの状態は、キーボード22
とCRT21を用いて各端子テーブル14a、16の中
の各端子のそれぞれについて独立に指定することができ
るように構成される。關^NUALの状態では、各端子
テーブルの端子内容はキーボード22とCRT21を用
いて、且つオペレータズコンソール用インタプリタ25
、コミュニケーション手段81、コントローラ用インタ
プリタ17を経由して自由に書き変えることができる。
AUTOの状態では、出力端子テーブル16の中の指定
された端子がアナログ入力信号シミュレーション手段1
4b又はディジタル入力信号シミュレーション手段14
cに接続され、当該端子の内容に対しシミュレーション
手段14 b、  14 cにおいて指定された所定の
演算が施され、その演算結果が入力端子テーブル14a
の指定された端子に戻るように構成される。
アナログ入力信号シミュレーション手段14b及びディ
ジタル入力信号シミュレーション手段14cにおいて設
定された演算の種類として本実施例ではF1〜F6の演
算機能を備えている。これらの演算機能F1〜F6を用
いれば、実プロセスがなくともループ制御の動作確認を
行ったり、実プロセスからのアンサ信号をシミュレート
したりすることが可能である。次に各演算機能を説明す
る。
演算機能F1はループ制御の際の一次遅れをシミュレー
トする。この機能は実際にはソフトウェアによって実現
されるものであり、例えば下記に示す簡単な式によって
与えられる。
Xn  =I Xn + (1−s ) Xn−1Xn
−1:前回実行周期のアナログ信号出力値Xn  :今
回実行周期のアナログ信号出力値Xn’:アナログ信号
入力値 1  :定数(0≦1≦1) 演算機能F2は起動信号(ディジタル信号)が“1”で
ある間パルスを出力する機能を有する。
出力されるパルスの幅は1実行周期分に相当する。
演算機能F3.F4はディジタル信号を入力とし、いず
れもこの入力信号にΔtの時間遅れの演算を施す機能を
有している。特に演算機能F4はインバータを含み、最
初に入力信号を反転する機能を有している。第4図は、
演算機能F3について時間遅れΔtの作用を示したもの
である。この図で明らかなように、出力端子テーブル1
6から与えられる出力信号が時間Δtだけ遅れて入力端
子テーブル14aに供給される。
演算機能F5.F6はそれぞれフリップフロップ(F 
F)と時間遅れ機能部とから構成される。
フリップフロップの入力信号はセット信号とリセット信
号である。第5図に、セット信号及びリセット信号とフ
リップフロップの出力信号Q及びQとの関係を示す。こ
の図では理解を容易にするために時間遅れ機能による作
用を省略して示しているが、その作用は演算機能F3等
の場合と同じである。
上記で説明した各種の演算機能F1〜F6を実行させる
ためには、キーボード22とCRT21を用いて演算機
能の選択と入出力信号の設定を行う必要がある。第6図
にCRT21におけるディジタル入力信号シミュレーシ
ョン手段14cのためのパラメータ人力画面の一例を示
す。この入力操作の方法としては、NOoを選択した後
DO/ D 1/FtlHC,/[)ELAY /RE
SET (7)各パラメータを入力するように操作する
。第6図のN001に示した例では、DO001の信号
を反転しく演算機能F4)、1秒の時間遅れの後、DI
 020へ入力するという設定例である。NO,2に示
した例では、セット信号をDO002、リセット信号を
Do 003としてフリップフロップを動作させ、フリ
ップフロップの出力をDI 031に入力するという設
定例である。
第7図にCRT21におけるアナログ入力信号シミュレ
ーション手段14bのためのパラメータ入力画面の一例
を示す。このパラメータ入力画面の操作方法も前記のデ
ィジタル入力信号シミュレーション手段14cの場合と
同じである。第7図のNo、1に示された例では、^0
001の信号に一次遅れの演算を施した後に^1030
に供給するという設定例である。No、2の例では、中
間端子テーブル15の中の端子の1つであるIN 00
0信号の立上りで、パルスを発生させAI 031に入
力するという設定例である。
以上の端子テーブル14〜16の構成によって、ループ
制御の動作確認を行い、また実プロセスからのアンサ信
号をシミュレートさせることが可能となる。
第1図に示されるオペレータズコンソール8は更にF/
D制御部85を有する。このF/D制御部85は、端子
テーブル14〜16の各端子の値と、入力端子テーブル
14と出力端子テーブル16の一^NtlAL/At1
TOの状態と、アナログ入力信号シミュレーション手段
14bとディジタル入力信号シミュレーション手段14
cの設定内容とで決まるデバッグ環境情報を、外部記憶
手段(F/D)86に格納する機能を有する。また、反
対に外部記憶手段86に格納されたデバッグ環境情報を
取り込んで、前記の各構成要素に再設定する機能も有し
ている。外部記憶手段86に対して人出力するタイミン
グは、キーボード22からデバッグ対象のコントローラ
の指定又は変更があった時である。すなわち、デバッグ
対象のコントローラが変更される時には現在の対象であ
るコントローラのデバッグ環境情報を外部記憶手段86
に格納し、その後続いて新たに指定されたコントローラ
に対応するデバッグ環境情報を外部記憶手段86から取
り込んで、オペレータズコンソールの中のデバッグ作業
を実行する構成要素に再設定する。上記の構成によれば
、各コントローラについてデバッグ作業を中断したとき
において、デバッグ環境を容易に再現することができ、
これによってオペレータズコンソール8のみによるデバ
ッグ作業を能率良く行うことができる。
なお、上記構成を有するオペレータズコンソール8によ
れば、分散形ディジタル制御システムが完成され稼働状
態に入った後においても、別のt台のオペレータズコン
ソールを用意し、これにより機能の変更と検証を行うこ
とが可能となる。
〔発明の効果〕
以上の説明で明らかなように、本発明によれば次の効果
が発生する。
オペレータズコンソールに、本来のオペレータズコンソ
ールの機能に加えて、ソフトウェア的にコントローラの
機能を実現できる構成を設け、更にオペレータズコンソ
ール機能部とコントローラ機能部を接続してデータ授受
する機能部を設けるようにしたため、これによりコント
ローラのハードウェアが作製されていなくても分散形デ
ィジタル制御システム全体のデバッグ作業を行うことが
できる。このように、ハードウェアの作製とソフトウェ
アの作製を独立に行えるようにしたため、システムの製
作工程を短縮化することができ、また部分的構成でシス
テム全体のデバッグが行えるため、デバッグ場所を任意
に選択することができ、且つデバッグコストが低減する
ことができる。
保存手段とモニタを備えるように構成したため、各種端
子テーブルの状態をモニタし、状態において変化が生じ
たときには変化した内容を出力することができ、もって
デバッグ作業の効率を向上することができる。
また、自動状態でデバッグ作業を行うときプロセスをシ
ミュレートする手段を設けるように構成したため、デバ
ッグ作業のために実プロセスのハードウェア構成を特別
に準備する必要がなく、デバッグ作業を容易に行うこと
ができる。
更に外部記憶手段及び外部記憶制御手段を備えるように
構成したため、デバッグ環境の退避、又は再現を容易に
行うことができ、デバッグ作業の段取りを時間を短縮す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すデバッグ機能付きオペ
レータズコンソールの内部構造を示すブロック図、第2
図は端子テーブルの状態比較の結果を報告す出力図、第
3図は端子テーブルの機能構成図、第4図及び第5図は
シミュレーション手段の演算機能を説明するためのタイ
ミングチャート、第6図はディジタル入力信号シミュレ
ーション手段のパラメータ入力画面構成を示した図、第
7図はアナログ入力信号シミュレーション手段のパラメ
ータ入力画面構成を示した図、第8図は分散形ディジタ
ル制御システムの構成とオペレータズコンソール及びコ
ントローラの内部構造を示すブロック図、第9図はルー
プ制御ファイルの記述例を示す図、第10図〜第12図
はシーケンス制御ファイルの記述例を示す図、第13図
は計器画面を示す図、第14図はグラフィック画面を示
す図、第15図はトレンド画面を示す図である。 〔符号の説明〕 1・・・・・コントローラ 2・・・・・プロセス 4・・・・・従来のオペレータズコンソール5・・・・
・通信回線

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)プロセスの制御処理に使用される各種の端子テー
    ブルを有し、コントローラ用中間コードファイルに用意
    された制御・演算処理の命令をコントローラ用インタプ
    リタが解釈・実行して前記各端子テーブルを動作させ且
    つ前記プロセスとの間で信号をやり取りして前記プロセ
    スを制御する少なくとも1台のコントローラとの間で、
    通信回線装置を介して命令データ及び計測データのやり
    取りを行うと共に、制御対象である前記プロセスの運転
    状態を含む各種情報を表示する表示手段と、命令データ
    を入力する入力手段と、これらの手段を制御する制御手
    段と、前記入力手段から入力された命令データを格納す
    る補助記憶手段を有し、オペレータズコンソール用中間
    コードファイルに用意された制御・演算処理の命令をオ
    ペレータズコンソール用インタプリタが解釈・実行して
    前記各手段の動作を制御する分散形ディジタル制御シス
    テムのオペレータズコンソールにおいて、前記補助記憶
    手段に格納されたコントローラ用中間コードファイルを
    ロードする領域と前記コントローラが有する各種の前記
    端子テーブル及び前記コントローラ用インタプリタとを
    含む主記憶手段と、前記補助記憶手段の前記コントロー
    ラ用中間コードファイルの内容を前記領域にロードする
    手段と、前記オペレータズコンソール用インタプリタと
    前記コントローラ用インタプリタとの間に配置された、
    前記通信回線装置をシミュレートするコミュニケーショ
    ン手段を備え、前記コントローラ用インタプリタが前記
    主記憶手段の各端子テーブルを制御対象とみなして前記
    領域にロードされたコントローラ用中間コードファイル
    を解釈・実行して前記コントローラとしての機能を発生
    させ、システム全体のデバッグ作業を行えるようにした
    ことを特徴とする分散形ディジタル制御システムのオペ
    レータズコンソール。
  2. (2)請求項1記載の分散形ディジタル制御システムの
    オペレータズコンソールにおいて、前記主記憶手段の前
    記各端子テーブルの状態を実行周期ごとに記憶する保存
    手段と、この保存手段を制御するモニタ手段を備え、こ
    のモニタ手段は、前記コントローラ用インタプリタによ
    る1回目の実行のときは前記各端子テーブルの状態を前
    記保存手段に記憶させ、2回目以降の実行のときは制御
    ・演算の結果に係る前記各端子テーブルの状態を前記保
    存手段の状態と比較し、変化した信号名と変化の結果を
    出力機器に与えるように動作することを特徴とする分散
    形ディジタル制御システムのオペレータズコンソール。
  3. (3)請求項1記載の分散形ディジタル制御システムの
    オペレータズコンソールにおいて、前記主記憶手段に設
    けられた前記各端子テーブルは、それぞれ独立に指定さ
    れる手動状態と自動状態を有し、前記手動状態に対応し
    て前記各端子テーブルの端子内容を任意に書換え可能な
    構成を備え、前記自動状態に対応して前記端子テーブル
    の中の出力端子テーブルから出力される信号に演算を施
    し、その結果を前記端子テーブルの中の入力端子テーブ
    ルの指定された端子に与えるように構成されたシミュレ
    ーション手段を備えることを特徴とする分散形ディジタ
    ル制御システムのオペレータズコンソール。
  4. (4)請求項1記載の分散形ディジタル制御システムの
    オペレータズコンソールにおいて、外部記憶手段と、適
    時なタイミングで、前記各端子テーブルの内容を含む制
    御状態の内容を前記外部記憶手段に格納させ、又は既に
    前記外部記憶手段に格納された前記制御状態の内容を前
    記各端子テーブル及びその他の構成部分に再設定する外
    部記憶制御手段を備えることを特徴とする分散形ディジ
    タル制御システムのオペレータズコンソール。
JP1324476A 1989-12-14 1989-12-14 分散形ディジタル制御システムのオペレータズコンソール Expired - Lifetime JP2615222B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1324476A JP2615222B2 (ja) 1989-12-14 1989-12-14 分散形ディジタル制御システムのオペレータズコンソール

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1324476A JP2615222B2 (ja) 1989-12-14 1989-12-14 分散形ディジタル制御システムのオペレータズコンソール

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03185532A true JPH03185532A (ja) 1991-08-13
JP2615222B2 JP2615222B2 (ja) 1997-05-28

Family

ID=18166232

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1324476A Expired - Lifetime JP2615222B2 (ja) 1989-12-14 1989-12-14 分散形ディジタル制御システムのオペレータズコンソール

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2615222B2 (ja)

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58129504A (ja) * 1982-01-27 1983-08-02 Hitachi Ltd シ−ケンス制御装置の自動試験装置
JPS58178408A (ja) * 1982-04-12 1983-10-19 Omron Tateisi Electronics Co 模擬実行機能を備えたプログラマブル・コントロ−ラ
JPS58223814A (ja) * 1982-06-23 1983-12-26 Mitsubishi Electric Corp シ−ケンス記録装置
JPS6136809A (ja) * 1984-07-30 1986-02-21 Toshiba Corp 発電プラントの分散階層制御装置
JPS61120954U (ja) * 1985-01-17 1986-07-30

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58129504A (ja) * 1982-01-27 1983-08-02 Hitachi Ltd シ−ケンス制御装置の自動試験装置
JPS58178408A (ja) * 1982-04-12 1983-10-19 Omron Tateisi Electronics Co 模擬実行機能を備えたプログラマブル・コントロ−ラ
JPS58223814A (ja) * 1982-06-23 1983-12-26 Mitsubishi Electric Corp シ−ケンス記録装置
JPS6136809A (ja) * 1984-07-30 1986-02-21 Toshiba Corp 発電プラントの分散階層制御装置
JPS61120954U (ja) * 1985-01-17 1986-07-30

Also Published As

Publication number Publication date
JP2615222B2 (ja) 1997-05-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1310843A2 (en) Simulation device
JP3018912B2 (ja) 検証支援システム
KR100221473B1 (ko) 발전설비 제어용 모의실험시스템
JP2615222B2 (ja) 分散形ディジタル制御システムのオペレータズコンソール
JPH10301763A (ja) ディジタル制御装置のプログラム作成支援装置
JPS5942884B2 (ja) シ−ケンス制御プログラムのデバツギング装置
JPH05316652A (ja) 電力系統訓練シミュレータ
JPS58178408A (ja) 模擬実行機能を備えたプログラマブル・コントロ−ラ
JPH0816092A (ja) 訓練用シミュレータ装置
JPH11194814A (ja) プラント模擬装置
JP2678476B2 (ja) プラント制御シミュレータ
JPH07271287A (ja) プラント模擬装置及びその初期状態を設定する方法
JP3443184B2 (ja) プログラマブルコントローラ用プログラム作成装置
JPH1124726A (ja) プラント模擬装置
JPH0736516A (ja) シミュレーション装置
JPS6333169B2 (ja)
JPS5949609A (ja) 模擬実行機能を備えたプログラマブル・コントロ−ラ
JPS62262107A (ja) エミユレ−タ用pioシミユレ−タ装置
JP4611652B2 (ja) シミュレーション装置
JPH01177585A (ja) 運転訓練支援装置
JP2953932B2 (ja) 保守パネル操作訓練装置
JPS63211440A (ja) 試験状態表示方法
JP2513710B2 (ja) プラント模擬装置
KR820002369B1 (ko) 프로세스 제어장치
JPS6381505A (ja) シ−ケンサシユミレ−タ