JPS632097A - 電子楽器 - Google Patents
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- JPS632097A JPS632097A JP62158164A JP15816487A JPS632097A JP S632097 A JPS632097 A JP S632097A JP 62158164 A JP62158164 A JP 62158164A JP 15816487 A JP15816487 A JP 15816487A JP S632097 A JPS632097 A JP S632097A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の技術分野〕
この発明は、外部から入力する74信号を、デジタルイ
に号に変決し、それを音源信号として使用し、任意の音
階周波畝で音響を発生する電子楽器に関し、時に、予め
人力記録さnた音I#侶号をいくつか憲ね合わせて再び
音源信号としてデジタル6己録rfrl!ピなオーバー
ダビング機真巳をMする電子楽器に関する。
に号に変決し、それを音源信号として使用し、任意の音
階周波畝で音響を発生する電子楽器に関し、時に、予め
人力記録さnた音I#侶号をいくつか憲ね合わせて再び
音源信号としてデジタル6己録rfrl!ピなオーバー
ダビング機真巳をMする電子楽器に関する。
し発明の゛W景〕
従来より、外音<g号をP CM (Pu1se Co
dedModulation)などの各種変調方式によ
りデジタル記録し、それを乞えばキーボード楽器の音源
信号として用いることが極々行われている。
dedModulation)などの各種変調方式によ
りデジタル記録し、それを乞えばキーボード楽器の音源
信号として用いることが極々行われている。
本出願人は、そのような技術を開示した発明をvP楓昭
59−167119号、Qlt昭59−167120号
としてtillしている。
59−167119号、Qlt昭59−167120号
としてtillしている。
ところで、いわゆるサンプリングマシーンなる装置が今
日鴎々開発てれ、−部市販されるようになっているが、
このような装置におっては、上述したような予め入力記
録された音響信号をいくつか重ね合わせて丹び音源信号
としてデジタル記録するオーバーダビング機hst−備
えたものも考えられているか、いずれも不十分な、実用
化には堪えないものである。
日鴎々開発てれ、−部市販されるようになっているが、
このような装置におっては、上述したような予め入力記
録された音響信号をいくつか重ね合わせて丹び音源信号
としてデジタル記録するオーバーダビング機hst−備
えたものも考えられているか、いずれも不十分な、実用
化には堪えないものである。
また、例えは先行技術を開示したものとして轡開昭55
−166698号公報がある。この先行例にあっては、
楽音データメモリに既に記憶されている糸廿データ(成
形データ)に新たな糸廿データ(波形データ)を重複し
てつまり合成して記憶するのみであり、予め記憶てれて
いる1乃至複数の波形を異なる状態で読み出し、合成し
て新しい成形信号を得るようにすることについては考え
られておらず、やはり不満足な演奏効果しか得られない
。
−166698号公報がある。この先行例にあっては、
楽音データメモリに既に記憶されている糸廿データ(成
形データ)に新たな糸廿データ(波形データ)を重複し
てつまり合成して記憶するのみであり、予め記憶てれて
いる1乃至複数の波形を異なる状態で読み出し、合成し
て新しい成形信号を得るようにすることについては考え
られておらず、やはり不満足な演奏効果しか得られない
。
この発明は、以上の点に遁みてなてれたもので、簡便で
、操作性がよく、甘栗的にも満足することの可能な電子
楽器を提供することを目的とする。
、操作性がよく、甘栗的にも満足することの可能な電子
楽器を提供することを目的とする。
(発明の要点〕
この発明は、上述した目的を達成すべく記憶手段から共
なるA反数をもつ少なくとも2つの1川−もしくは異な
るタルをもつデジタル改形(g号を挽出し、この絖出さ
れたデジタル1ぎ号をデジタル的tこもしくμアナログ
的に合成した後に再び記tす手設置こデジタル6己韓す
るよう(こしたことを要点とする。
なるA反数をもつ少なくとも2つの1川−もしくは異な
るタルをもつデジタル改形(g号を挽出し、この絖出さ
れたデジタル1ぎ号をデジタル的tこもしくμアナログ
的に合成した後に再び記tす手設置こデジタル6己韓す
るよう(こしたことを要点とする。
01例〕
以下、本発明を図面に示す一実施例につき計測に説明す
る。第1図は、本夾施例の回路傅成を示し、入力信号(
IN)は、入力アンプ11ごて適宜増幅され死後、アナ
ログ加メ回路2に供給され、更にフィルター3にて高域
取分が隙去され、しかる後、サンプル・ホールド回路(
3/)i)5にて適当なサンプリング周波叙で、サンプ
リングされ、A/iJf侠器6に供給さA、6゜A /
D 変換f、j 6 ”t’に、入力するアナログ1
百号を対応するデジタル信号Iこ変換し、発性制御□□
邸8に供給する。
る。第1図は、本夾施例の回路傅成を示し、入力信号(
IN)は、入力アンプ11ごて適宜増幅され死後、アナ
ログ加メ回路2に供給され、更にフィルター3にて高域
取分が隙去され、しかる後、サンプル・ホールド回路(
3/)i)5にて適当なサンプリング周波叙で、サンプ
リングされ、A/iJf侠器6に供給さA、6゜A /
D 変換f、j 6 ”t’に、入力するアナログ1
百号を対応するデジタル信号Iこ変換し、発性制御□□
邸8に供給する。
この発性節1圓部8は、 ?lJえは4つの彼形読出・
曽込チャンネルを物え、夫々独立的に波形メモリ7(こ
対する彼形佃号の畳込みまたは絖出しができる。この発
#制御部9の具体的楢成は、上記特願昭59−1671
19号に紀威しであるので、その挿Mな説明は省略する
。
曽込チャンネルを物え、夫々独立的に波形メモリ7(こ
対する彼形佃号の畳込みまたは絖出しができる。この発
#制御部9の具体的楢成は、上記特願昭59−1671
19号に紀威しであるので、その挿Mな説明は省略する
。
この発性1(1r制御部8は、マイクロコンピュータ等
からなるCPU9からの制御にメ4−5き動作するよう
になっており、この発ff III IJJ部8の4つ
のタル読出・畳込チャンネルに対応して時分割的に最大
4旨に対応するデジタル信号が、波形メモリ7から読出
されて、D/人変慎器10に時分4tl的に印加嘔れ、
しかる後、サンプル・ホールド回路(S/H)lla
〜lidに供給きれる。
からなるCPU9からの制御にメ4−5き動作するよう
になっており、この発ff III IJJ部8の4つ
のタル読出・畳込チャンネルに対応して時分割的に最大
4旨に対応するデジタル信号が、波形メモリ7から読出
されて、D/人変慎器10に時分4tl的に印加嘔れ、
しかる後、サンプル・ホールド回路(S/H)lla
〜lidに供給きれる。
このサンプル・ホールド回路11a〜lidは、後述す
るようなタイミング信号t l−t 4によって、各時
分割処理チャンネル時I′fI′l毎に、サンプリング
動作を行う。
るようなタイミング信号t l−t 4によって、各時
分割処理チャンネル時I′fI′l毎に、サンプリング
動作を行う。
そして、このサンプル・ホールド回u 11 a〜li
dにホールド嘔nfc框圧悟号はVCF (電圧141
1J Hmフィルタ)12a 〜12dに、対応して9
M G rする。この夫々のVCF” 12 a 〜1
2 dlcid、後述する成田1ぎ号F CV 1〜に
’ CV 4が供給され、この電圧イメ号FCV1〜F
CV 4に従って、夫々独立的(こフィルタリング処
理がなされる。
dにホールド嘔nfc框圧悟号はVCF (電圧141
1J Hmフィルタ)12a 〜12dに、対応して9
M G rする。この夫々のVCF” 12 a 〜1
2 dlcid、後述する成田1ぎ号F CV 1〜に
’ CV 4が供給され、この電圧イメ号FCV1〜F
CV 4に従って、夫々独立的(こフィルタリング処
理がなされる。
(−して、コノVCF 12 a 〜12 di、VC
A(電圧制御型増1iI11器)133〜13dヘフイ
ルタリング後のアナログ波形信号を送出する。
A(電圧制御型増1iI11器)133〜13dヘフイ
ルタリング後のアナログ波形信号を送出する。
このVCAI 3 a〜13dは、供給される制御電圧
信号ACVI〜人CV4により独立的にその壇幅率が制
御され、VCF12a〜12dより供給てれる反形偏号
に対する出力レベル、あるいは貴意エンベロープが決定
される。
信号ACVI〜人CV4により独立的にその壇幅率が制
御され、VCF12a〜12dより供給てれる反形偏号
に対する出力レベル、あるいは貴意エンベロープが決定
される。
そして、この’/C人13a〜13dの出力信号は夫々
性チャンネルの出力Q U ’I’ 1〜0UT4とし
て、外部に送出てれ、適宜増幅された仮fl’偏号とし
て放音されることになる。また、このVCA 13 a
〜13dの出力は、アナログ加算回路14に供給され、
ミックスてれて、ミックス出力(JUTMIXとして、
外部にとり出すことも’hJ IIとなっている。
性チャンネルの出力Q U ’I’ 1〜0UT4とし
て、外部に送出てれ、適宜増幅された仮fl’偏号とし
て放音されることになる。また、このVCA 13 a
〜13dの出力は、アナログ加算回路14に供給され、
ミックスてれて、ミックス出力(JUTMIXとして、
外部にとり出すことも’hJ IIとなっている。
また、上述した第4チヤンネルに対ルするvCF 12
dの出力と、アナログ加S回路14の出力とは、上述
したCPU9からの制御111号に従って切換動作をす
るアナログスイッチ15に供給嘔れる。
dの出力と、アナログ加S回路14の出力とは、上述
したCPU9からの制御111号に従って切換動作をす
るアナログスイッチ15に供給嘔れる。
このアナログスイッチ15は、VCF12dの出力と、
アナログ7I(]丼回路14の出力とを運込して、VC
A(電圧制やψ微増1喝器)16に供給する。
アナログ7I(]丼回路14の出力とを運込して、VC
A(電圧制やψ微増1喝器)16に供給する。
VCAI6では、供給される制御寛圧偏号ACvOに応
じて増幅し、上述したアナログ710J+回緬2にフィ
ードバックして供給するよう(こなる。
じて増幅し、上述したアナログ710J+回緬2にフィ
ードバックして供給するよう(こなる。
従って、入力アンプ1を介して供給てれる外音(g+j
と、波形メモリ7を読出してイ4らj、る彼ルiM号と
をこのアナログ加算回路2にて混合して、丹Ifタルメ
モリ7に供給することができる。
と、波形メモリ7を読出してイ4らj、る彼ルiM号と
をこのアナログ加算回路2にて混合して、丹Ifタルメ
モリ7に供給することができる。
図中群+!r4は、演奏雌や各梗制御スイッチを有する
キーボードと、各徨状態表示を行う液晶表示パネル等と
からなるキーボード・表示部であって、CPU9とこの
キーボード・表示部4とはテークの投受を行う〇 また、とのCPLI9に、ソフト処理によって、上述し
た各制御信号上’CVI〜上’CV4 、ACV1〜A
CV4 、人CVQ(以下総称して制シル侶号Cvとす
る。)を、発生するためにテジタル信号をL)/A変換
器杵17に供給し、夫々の′成田信号に変換せしめる。
キーボードと、各徨状態表示を行う液晶表示パネル等と
からなるキーボード・表示部であって、CPU9とこの
キーボード・表示部4とはテークの投受を行う〇 また、とのCPLI9に、ソフト処理によって、上述し
た各制御信号上’CVI〜上’CV4 、ACV1〜A
CV4 、人CVQ(以下総称して制シル侶号Cvとす
る。)を、発生するためにテジタル信号をL)/A変換
器杵17に供給し、夫々の′成田信号に変換せしめる。
このD/A変換器#17に、制御イ^号C■の個数に対
応する個数の1)/A変侠器を治していてもよく、める
いは、ひとつのL)/A変倶器を時分割的に使用し、サ
ンプルΦホールド回路と組合せて、会費な個数の制御信
号CVを得てもよい。
応する個数の1)/A変侠器を治していてもよく、める
いは、ひとつのL)/A変倶器を時分割的に使用し、サ
ンプルΦホールド回路と組合せて、会費な個数の制御信
号CVを得てもよい。
久に、本芙施例の動作につき説明する。第2図は、発音
制御部8の複数チャンネルの時分割処理状態と、サンプ
ルΦホールドn路11a〜lidに供給するタイミング
1M号tl−t4との一赤を示しており、上述したよう
に、本夾施例では4つの彼形読出・畳込チャンネルを時
分11J構成で実損しており、各反形ω℃出・畳込チャ
ンネル毎に、絖出しくリード)処fik行うか、畳込(
ライト)処理を行うかを違択羽に指定できるようになっ
ていて、第2図に示す状態でに、チャンネル1 (ch
t )の処itこよって反形メモリ7に、フィルター3
、サンプルΦホールド回路5、A/L)変換器6を介し
て得られるe、形偏号をや込むようになっており、その
他のチャンネル2〜4(chz〜4)H1i形メモリ7
から、所定エリアのデジタル彼形侶号を読出丁ことが可
能となっている。
制御部8の複数チャンネルの時分割処理状態と、サンプ
ルΦホールドn路11a〜lidに供給するタイミング
1M号tl−t4との一赤を示しており、上述したよう
に、本夾施例では4つの彼形読出・畳込チャンネルを時
分11J構成で実損しており、各反形ω℃出・畳込チャ
ンネル毎に、絖出しくリード)処fik行うか、畳込(
ライト)処理を行うかを違択羽に指定できるようになっ
ていて、第2図に示す状態でに、チャンネル1 (ch
t )の処itこよって反形メモリ7に、フィルター3
、サンプルΦホールド回路5、A/L)変換器6を介し
て得られるe、形偏号をや込むようになっており、その
他のチャンネル2〜4(chz〜4)H1i形メモリ7
から、所定エリアのデジタル彼形侶号を読出丁ことが可
能となっている。
また、上述したタイミング信号t1〜t4は、夫々のチ
ャンネル(chr〜4)に対応する;9間に、high
レベルをとるようになっていて、各チャンネル時間でL
)/Af慎t、+toから出力するアナログ反形信号を
、サンプル・ホールド回路11a〜lidにて、サンプ
リングし、以呻ホールドするようにグニる。
ャンネル(chr〜4)に対応する;9間に、high
レベルをとるようになっていて、各チャンネル時間でL
)/Af慎t、+toから出力するアナログ反形信号を
、サンプル・ホールド回路11a〜lidにて、サンプ
リングし、以呻ホールドするようにグニる。
第3図は、波形メモリ7のエリア分割の状部lc示して
おり、例えばN個の反影情報が”J窯長で紀鍬できるよ
うになっている。発1f−1iiJ仰都8の各l形ル出
・畳込チャンネルは、ム立的にリード・ライトするエリ
アを指定できるようにはつ′〔いて、例えば、チャンネ
ル2.3.4で、第3図のトーン1.2.3 k ve
−出L、くし@vcr’ 12 b 〜12d、VCλ
13b〜13dに−〔処理a碑し、アナログスイッチ1
4、スイッチ15、VCAI6を介して、アナログ加與
器2へ供給し、8異(こ応じて外Mf倍信号ミキシング
した佐、ヤンプル・ホールド回路5、A/i)惨〕供器
6を介して入力させ、チャン不ルエの処理によって、ト
ーンNとして、再ひ波形メモリ7に記録する。即ちオー
バーダビング処理を行わせることも可屈である。
おり、例えばN個の反影情報が”J窯長で紀鍬できるよ
うになっている。発1f−1iiJ仰都8の各l形ル出
・畳込チャンネルは、ム立的にリード・ライトするエリ
アを指定できるようにはつ′〔いて、例えば、チャンネ
ル2.3.4で、第3図のトーン1.2.3 k ve
−出L、くし@vcr’ 12 b 〜12d、VCλ
13b〜13dに−〔処理a碑し、アナログスイッチ1
4、スイッチ15、VCAI6を介して、アナログ加與
器2へ供給し、8異(こ応じて外Mf倍信号ミキシング
した佐、ヤンプル・ホールド回路5、A/i)惨〕供器
6を介して入力させ、チャン不ルエの処理によって、ト
ーンNとして、再ひ波形メモリ7に記録する。即ちオー
バーダビング処理を行わせることも可屈である。
また、CPU9からアナログスイッチ15に対し、切換
信号を送出して、チャンネル4の処理によって波形メモ
リ7から読出された波形信号をサンプル・ホールド回路
11d、VCF12dを介して、更にVCAl6に印加
するようにし、このようにして得られる波形信号を、ア
ナログ加X器2へ供給し、以下上述したのと同様5こし
て外部音侶号とミキシングした後、波形メモリ7の所定
エリアに畳込むようにすることもできる。
信号を送出して、チャンネル4の処理によって波形メモ
リ7から読出された波形信号をサンプル・ホールド回路
11d、VCF12dを介して、更にVCAl6に印加
するようにし、このようにして得られる波形信号を、ア
ナログ加X器2へ供給し、以下上述したのと同様5こし
て外部音侶号とミキシングした後、波形メモリ7の所定
エリアに畳込むようにすることもできる。
次に、第4図のフローチャートを参照して、オーバーダ
ビングモードでのCPU9を中心とした処理につき畦述
する。
ビングモードでのCPU9を中心とした処理につき畦述
する。
キーボード11表示部4のスイッチ操作によってCPU
9が、オーバーダビングモードに指定されると、先ず、
波形メモリ7に既に記憶嘔れている波形信号を、如何な
るf階周波数に対応づけて読員すかを固定する為に、ス
テップ81において、キーボード・表示部4の鍵盤操作
がなされたか否かジャッジする。
9が、オーバーダビングモードに指定されると、先ず、
波形メモリ7に既に記憶嘔れている波形信号を、如何な
るf階周波数に対応づけて読員すかを固定する為に、ス
テップ81において、キーボード・表示部4の鍵盤操作
がなされたか否かジャッジする。
即ち、本実施例にあっては、1t1盤上の鍵操作によっ
て発生すべき条材の周波数を指定するようになっており
、波形メモリ7に記録された波形信号は、高廿域のVi
r階が指定式れれば、高い絖出しレートで、波形メ七り
7から出力することになり、を甘酸の音階が1i足され
れば、低い読出しレートで、波形メモリ7から出力する
ことになる。
て発生すべき条材の周波数を指定するようになっており
、波形メモリ7に記録された波形信号は、高廿域のVi
r階が指定式れれば、高い絖出しレートで、波形メ七り
7から出力することになり、を甘酸の音階が1i足され
れば、低い読出しレートで、波形メモリ7から出力する
ことになる。
そして、とのステラ781で鑓入力があればYesの判
可ケし、スゲツブ9xlこ移行する。ステラ7dxでは
、そのときキーボード・表示部4で指定さnている波形
メモリ7から読出すべきトーンの′4M号を、鍵操作に
より指定した音階と共に、Ci’U9が記憶する。また
、それに対応する音賃を火定する情報をCPLJ9はル
己憶する。そして、次にステップS3へ移行する。
可ケし、スゲツブ9xlこ移行する。ステラ7dxでは
、そのときキーボード・表示部4で指定さnている波形
メモリ7から読出すべきトーンの′4M号を、鍵操作に
より指定した音階と共に、Ci’U9が記憶する。また
、それに対応する音賃を火定する情報をCPLJ9はル
己憶する。そして、次にステップS3へ移行する。
ステップS1において、Noの判断がなでれた場合も、
このステップS3へ進む。ステップS3は、実際に録−
tを開始するためのトリガー信号がキーボードΦ衣示部
4から供給されたがジャッジするステップであり、もし
また印加さ才りなければ丹びSlへもどり、以下ステッ
プS1→S3又はステップS1→Sz−+Siをくり返
し、待機状態となる。
このステップS3へ進む。ステップS3は、実際に録−
tを開始するためのトリガー信号がキーボードΦ衣示部
4から供給されたがジャッジするステップであり、もし
また印加さ才りなければ丹びSlへもどり、以下ステッ
プS1→S3又はステップS1→Sz−+Siをくり返
し、待機状態となる。
従って、鍵盤で、vI数の誕が換作されたときは、チャ
ンネル2.3.4に最大3情までそのf階を割当てるこ
とかでさることになり、:Aなるトーン番号が大々指定
されれば、異なる廿色の波形信号が、指定さ几た斤、4
で、また1司じトーン蕾→号が夫々のチャンネルで指定
さ!しれば、同一世色の波形11i号が、指定芒几たA
なるf階で、再生され、且つ具なる#ir益をもってオ
ーバーダビングされることになる。
ンネル2.3.4に最大3情までそのf階を割当てるこ
とかでさることになり、:Aなるトーン番号が大々指定
されれば、異なる廿色の波形信号が、指定さ几た斤、4
で、また1司じトーン蕾→号が夫々のチャンネルで指定
さ!しれば、同一世色の波形11i号が、指定芒几たA
なるf階で、再生され、且つ具なる#ir益をもってオ
ーバーダビングされることになる。
上記ス1ッグS!で、トリガー人力がめった場合は、Y
esの判断がなでれ、スゲツブS4に移行する。なお、
スゲツブSjでは、入力1d号(IN)が所定のレベル
を越え之とき目切的)こトリカー人力をCPU9へ与え
て、ステップS4へ進行するようにしてもよい。
esの判断がなでれ、スゲツブS4に移行する。なお、
スゲツブSjでは、入力1d号(IN)が所定のレベル
を越え之とき目切的)こトリカー人力をCPU9へ与え
て、ステップS4へ進行するようにしてもよい。
ステップS4では、CPU9がセーブしたトーン番号、
音階情報を、発音制御部8へ供給し、各波形読出111
F込チヤンネルに対し、波形メモリ7から暁出す波形デ
ータのエリアを指定し、またそのflfを指定する。
音階情報を、発音制御部8へ供給し、各波形読出111
F込チヤンネルに対し、波形メモリ7から暁出す波形デ
ータのエリアを指定し、またそのflfを指定する。
次にステップS11に進み、CPU9は、D/A変換器
群17に対し、夫々の制御1に号を発生するためのデジ
タル信号を送出し、電圧制御信号C■を発生させ、各”
/CF 12 a 〜12 d、 VCAl 3 a
〜13 d、 VCAl6に、夫々ノ訂[1(g−IC
vを送出せしめる。
群17に対し、夫々の制御1に号を発生するためのデジ
タル信号を送出し、電圧制御信号C■を発生させ、各”
/CF 12 a 〜12 d、 VCAl 3 a
〜13 d、 VCAl6に、夫々ノ訂[1(g−IC
vを送出せしめる。
また、CPU9id、アナログスイッチ15に切換信号
を与え、加算回路14からのミックス波形信号を、VC
Al6へ供給するようlこする。そして、ステップS6
に進み、チャンネル1を用いて、Ci’U9は、実際の
録音を開始する。このとき、チャンネル2〜4のうち指
定されたチャンネルは、夫々既に決定爆れているf豐信
号を波形メモリ7から波形データを絖出すことにより発
生すべく動作するようになる。
を与え、加算回路14からのミックス波形信号を、VC
Al6へ供給するようlこする。そして、ステップS6
に進み、チャンネル1を用いて、Ci’U9は、実際の
録音を開始する。このとき、チャンネル2〜4のうち指
定されたチャンネルは、夫々既に決定爆れているf豐信
号を波形メモリ7から波形データを絖出すことにより発
生すべく動作するようになる。
そして、人力処理が終了すると、エンド状態となり、C
PU9は、図示しないメインルーチンの処理に復帰する
ようになる。
PU9は、図示しないメインルーチンの処理に復帰する
ようになる。
このように、本拠施例にあっては、発音!trij御部
8の4つの波形読出11書込チャンネルをこて、夫々独
立的に波形信号を読出し、簀込み出来るようにし、少な
くとも2つのチャンネルで、波形メモリから同一もしく
は別個のデジタル信号を絖出すよつtc L、丈ニ、V
CF 12 a 〜12 d、 VCA13a〜13
dで独立的に音色、音址制御をした後、ミキシングして
、rたなf源信号として、特定のチャンネルを使用して
波形メモリ7に書込み処理を行ったため、オーバーダビ
ング機能の光夾をはかることができ、f糸的にも好まし
いものとなっている。
8の4つの波形読出11書込チャンネルをこて、夫々独
立的に波形信号を読出し、簀込み出来るようにし、少な
くとも2つのチャンネルで、波形メモリから同一もしく
は別個のデジタル信号を絖出すよつtc L、丈ニ、V
CF 12 a 〜12 d、 VCA13a〜13
dで独立的に音色、音址制御をした後、ミキシングして
、rたなf源信号として、特定のチャンネルを使用して
波形メモリ7に書込み処理を行ったため、オーバーダビ
ング機能の光夾をはかることができ、f糸的にも好まし
いものとなっている。
また4つの波形読出・書込チャンネルのうち最大3つの
チャンネルを用いて、波形メモリ7から、波形データを
読出し、必要ならばこの再生波形データと、入力波形(
8号(IN)とを合成してf?m仮形データとすること
ができるので、オーバーダビングの悪球も才(々とるこ
とができる。
チャンネルを用いて、波形メモリ7から、波形データを
読出し、必要ならばこの再生波形データと、入力波形(
8号(IN)とを合成してf?m仮形データとすること
ができるので、オーバーダビングの悪球も才(々とるこ
とができる。
また、波形メそり7を複数エリアに分割して使用し、オ
ーバーダビングした結果得られる波形信号を、オリジナ
ルの波形信号が記録てれたエリアとは別のエリアに畜込
むことができ、オリジナルの波形信号を消去することな
く、オーバーダビングすることが可能となる。
ーバーダビングした結果得られる波形信号を、オリジナ
ルの波形信号が記録てれたエリアとは別のエリアに畜込
むことができ、オリジナルの波形信号を消去することな
く、オーバーダビングすることが可能となる。
また、波形メモリ7から複数の波形ビを出・書込チャン
ネルによって1℃出てれて得られる反形信号夫々に対し
VCA13a〜13dを用いて独立的に廿貢レベルの設
定を行うことができる。
ネルによって1℃出てれて得られる反形信号夫々に対し
VCA13a〜13dを用いて独立的に廿貢レベルの設
定を行うことができる。
また、同一メモリエリアから、同じ波形データを、複数
の波形読出・★込チャンネルを用いて異なる音階周仮数
で絖出し、それをVCAI 3 a〜13dで合成比率
を可変しながら合成することかできる〇 なお、上述した実施例Icあっては、VC1’12a〜
12 d、 VCAI 3 a 〜13 dによって音
色と音量とを可変制御するよう(こしたか、デジタルフ
ィルタや、デジタル乗X器等を用いて、音色、音電ある
いはエンベロープ等の可変1!ill 御を行うように
してもよい0また、その他の処理を波形信号1ζ施して
もよい。
の波形読出・★込チャンネルを用いて異なる音階周仮数
で絖出し、それをVCAI 3 a〜13dで合成比率
を可変しながら合成することかできる〇 なお、上述した実施例Icあっては、VC1’12a〜
12 d、 VCAI 3 a 〜13 dによって音
色と音量とを可変制御するよう(こしたか、デジタルフ
ィルタや、デジタル乗X器等を用いて、音色、音電ある
いはエンベロープ等の可変1!ill 御を行うように
してもよい0また、その他の処理を波形信号1ζ施して
もよい。
また、発音制御部8の回路構成としては、上記実施例の
ように時分割処理により複数の波形読出・齋込チャンネ
ルを構成するもののほか、別個のハードウェアで、つま
りチャンネル数分同じ回路構成のものを使用して、複数
の波形読出・書込チャンネルを設けるものであってもよ
い。
ように時分割処理により複数の波形読出・齋込チャンネ
ルを構成するもののほか、別個のハードウェアで、つま
りチャンネル数分同じ回路構成のものを使用して、複数
の波形読出・書込チャンネルを設けるものであってもよ
い。
更に、複数のチャンネルのうち、特定のチャンネルを、
波形メモリ7に波形信号を書込む書込専用のチャンネル
とし、そのほかのチャンネルを、波形メモリ7から波形
信号を絖出す読出専用のチャンネルとしてもよい。本発
明での「波形読出・書込チャンネル」とは、読出しと畳
込みのいずれか一方のみ、あるいは双方の動作を可能と
したチャンネルのいずれをも意味するものである。
波形メモリ7に波形信号を書込む書込専用のチャンネル
とし、そのほかのチャンネルを、波形メモリ7から波形
信号を絖出す読出専用のチャンネルとしてもよい。本発
明での「波形読出・書込チャンネル」とは、読出しと畳
込みのいずれか一方のみ、あるいは双方の動作を可能と
したチャンネルのいずれをも意味するものである。
この発明に、上述したように、簡使で、操作性がよく、
f霊的にも好ましい電子楽器を提供することができる。
f霊的にも好ましい電子楽器を提供することができる。
轡に、記憶手段から異なる周波数をもつ少なくとも2つ
の1Wj−波形もしくは異なる波形を有するデジタル波
形信号を読み出し、それをデジタル的もしくはアナログ
的に合成して、新たな音源波形として記憶手段へ記録で
きるので、せ糸的薔こ効果的であり、周波数をわずかな
ものとすればデチューンの効果が得らn1大きくすれば
アンサンプル的な音が簡単に得られる。
の1Wj−波形もしくは異なる波形を有するデジタル波
形信号を読み出し、それをデジタル的もしくはアナログ
的に合成して、新たな音源波形として記憶手段へ記録で
きるので、せ糸的薔こ効果的であり、周波数をわずかな
ものとすればデチューンの効果が得らn1大きくすれば
アンサンプル的な音が簡単に得られる。
図面は本発明の一夾施例全示し、第1図はその回路構成
図、第2図はその動作説明の為のタイムチャートを示す
図、第3図は波形メモリの記憶状態を示す図、第4図は
、Iw3実施例の動作1に説明するためのフローチャー
トを示す図である。 2・・・アナログ加算回路、4・・・キーボード・表示
部、6・・・A/D変洟器、7・・・波形メモリ、8・
・・発音制御部、9・・・CPU、10・・・L)/A
変換器、12 a 〜12 d−V Ck”、13 a
〜13 d・VC人、14・・・アナログのロメ器、
17・・・1)/A変侯器軒。
図、第2図はその動作説明の為のタイムチャートを示す
図、第3図は波形メモリの記憶状態を示す図、第4図は
、Iw3実施例の動作1に説明するためのフローチャー
トを示す図である。 2・・・アナログ加算回路、4・・・キーボード・表示
部、6・・・A/D変洟器、7・・・波形メモリ、8・
・・発音制御部、9・・・CPU、10・・・L)/A
変換器、12 a 〜12 d−V Ck”、13 a
〜13 d・VC人、14・・・アナログのロメ器、
17・・・1)/A変侯器軒。
Claims (3)
- (1)入力信号を受けとり、該入力信号を所定のサンプ
リング周波数でサンプリングして、デジタル波形信号を
得るサンプリング手段と、 このサンプリング手段にてサンプリングして得られる上
記デジタル波形信号を記憶する記憶手段と、 この記憶手段から異なる周波数をもつ少なくとも2つの
同一波形もしくは異なる波形を有するデジタル波形信号
を読み出す読出手段と、この読出手段にて読出されたこ
の少なくとも2つのデジタル波形信号に対応する少なく
とも2つの信号を合成して合成波形信号を得る合成手段
と、 この合成手段から生成出力する上記合成波形信号を表現
するデジタル信号を、上記記憶手段に供給して新たなデ
ジタル波形信号として記憶させる手段と、 を具備したことを特徴とする電子楽器。 - (2)上記合成手段は、上記読出手段にて読み出された
上記少なくとも2つのデジタル波形信号をデジタルアナ
ログ変換して得られる少なくとも2つのアナログ信号を
アナログ加算して合成波形信号を得、この合成波形信号
をアナログデジタル変換して得られるデジタル信号を上
記新たなデジタル波形信号として上記記憶手段に記憶さ
せるようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の電子楽器。 - (3)上記合成手段は、上記読出手段にて読み出された
上記少なくとも2つのデジタル波形信号をデジタル合成
して得られる合成波形信号を上記記憶手段に対し上記新
たなデジタル波形信号として記憶させるようにしたこと
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電気楽器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62158164A JPS632097A (ja) | 1987-06-25 | 1987-06-25 | 電子楽器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62158164A JPS632097A (ja) | 1987-06-25 | 1987-06-25 | 電子楽器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS632097A true JPS632097A (ja) | 1988-01-07 |
| JPS6410840B2 JPS6410840B2 (ja) | 1989-02-22 |
Family
ID=15665668
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62158164A Granted JPS632097A (ja) | 1987-06-25 | 1987-06-25 | 電子楽器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS632097A (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55166698A (en) * | 1979-06-14 | 1980-12-25 | Nippon Musical Instruments Mfg | Electronic musical instrument |
| JPS6017497A (ja) * | 1983-07-08 | 1985-01-29 | 松下電器産業株式会社 | アンサンブル音源装置 |
| JPS6259994A (ja) * | 1985-09-10 | 1987-03-16 | カシオ計算機株式会社 | 電子楽器のオ−バ−ダビング装置 |
| JPS6339917A (ja) * | 1986-08-05 | 1988-02-20 | Teijin Ltd | ポリエステルの製造方法 |
-
1987
- 1987-06-25 JP JP62158164A patent/JPS632097A/ja active Granted
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55166698A (en) * | 1979-06-14 | 1980-12-25 | Nippon Musical Instruments Mfg | Electronic musical instrument |
| JPS6017497A (ja) * | 1983-07-08 | 1985-01-29 | 松下電器産業株式会社 | アンサンブル音源装置 |
| JPS6259994A (ja) * | 1985-09-10 | 1987-03-16 | カシオ計算機株式会社 | 電子楽器のオ−バ−ダビング装置 |
| JPS6339917A (ja) * | 1986-08-05 | 1988-02-20 | Teijin Ltd | ポリエステルの製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6410840B2 (ja) | 1989-02-22 |
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