JPS63209522A - 木炭から成る植木鉢 - Google Patents

木炭から成る植木鉢

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JPS63209522A
JPS63209522A JP4319187A JP4319187A JPS63209522A JP S63209522 A JPS63209522 A JP S63209522A JP 4319187 A JP4319187 A JP 4319187A JP 4319187 A JP4319187 A JP 4319187A JP S63209522 A JPS63209522 A JP S63209522A
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JP
Japan
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charcoal
flower pot
granular
flowerpot
binder
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JP4319187A
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English (en)
Inventor
船山 一郎
大橋 吉成
正幸 石川
室屋 数盛
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Kyoritsu Yuki Co Ltd
Original Assignee
Kyoritsu Yuki Co Ltd
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  • Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、やしがら炭、ゴム炭等の木炭を主原料とし
た木炭から成る植木鉢に関する。ここでいう“木炭”と
は、例えば、85〜98%の炭素を含有する多孔質固体
製品であり、セルロース、木、泥炭等の炭素質物質を空
気不存在下において約500〜600℃で蒸し焼きして
作ったものを指すこととする。
〔従来の技術〕
従来、植木鉢としては、陶器製、素焼き製、プラスチッ
ク製等いろいろな植木鉢が使用されている。そして、陶
器製の植木鉢は、保水性がよく、重厚な感じの装飾性も
有している。また、素焼き製の植木鉢は、保水性、透水
性及び通気性があることにより植物の栽培に通している
。更に、プラスチック製の植木鉢は、種々の形状に成型
がし易く、装飾も容易で、軽くて、壊れ難く且つ安価に
製造できることにより比較的多く使用されている。
ところで、最近の研究により、植物の栽培において木炭
の効用が注目され”ζいる。即ち、木炭は、多孔質で空
気を多く含み、保水性、透水性、通気性及び吸着性があ
り、植物の水分、養分を保ち、弱アルカリ性で腐敗菌が
繁殖し難いという特性がある。この木炭の特性に注目し
、植物栽培において、木炭を施し、植物の成長を促進さ
せることが行われている。
また、植物と一部微生物との共生は、よく知られている
ところであるが、植物に木炭を施したところ、植物共生
菌(根粒閑、VA菌等)の有用微生物が増殖したという
研究報告もある。これは、木炭が、高温で焼かれ無菌状
態となっており5.有機物が無いため腐生性の微生物が
入っておらず、そのためこれを土の中に入れると、他の
微生物との競争に弱い共生微生物が逃げこむための最適
の環境となり、木炭が微生物のベントになるためと考え
られている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、前記の陶器製の植木鉢は製作も難しく高
価であり、しかも重くて、割れ易いという欠点を有し、
更に、素焼きの植木鉢は外観が悪く、室内で使用するに
は、植木鉢カバー等で外側を覆う等しなければならない
という問題点がある。
また、プラスチック製の植木鉢は保水性、通気性等が悪
く、植物栽培には、余り適さないという欠点がある。
更に、植物栽培に木炭を施すことが有効であることによ
り植木鉢にて植物を栽培する際に木炭を施すとしても最
近では、木炭を日常入手することは困難であり、また土
壌の中に木炭を入れ込む作業をしなければならず煩わし
さがあると共に、汚れたりする原因となる等の問題点が
ある。
この発明の目的は、上記の問題点を解消し、保水性、透
水性、通気性及び吸着性を有し、種々の形状に成型し易
く、軽くて、落としても壊れ難く、また共生微生物の増
殖を助長し、植物の成長を促進させ、外観も優れ、更に
土壌中の腐敗ガスの吸着及び脱臭効果もあり、環境等に
対しCも極めて好ましい特徴を有する植木鉢を従供する
ことである。
〔問題点を解決するだめの手段〕
この発明は、上記の問題点を解決し、」−記の目的を達
成するために、次のように構成されている。
即ち、この発明は、粒状木炭をバインダにより互いに硬
化結合状態に成型し且つ内部に空隙が形成されているこ
とを特徴とする木炭から成る植木鉢に関し、更に具体的
な構成について説明すると、前記粒状木炭として、やし
がら炭、ゴム炭等を一種又は二種用1−、使用したもの
であり、場合によっては、前記粒状木炭にやしの実繊維
等の植物性繊維あるいはカーボンファイバー等の繊維物
質を混合することもでき、更にほぼ同一の粒子サイズの
前記粒状木炭が内外部にわたって位置しているか、粒子
サイズの大きい前記粒状木炭が内側に位置し且つ粒子サ
イズの小さい前記粒状木炭が外側に位置しているか、又
はプラスチック製等の外ケース内に配置され、場合によ
っては、粒状木炭を成型し且つ内部に空隙を備えた板材
を植木鉢内に配置したことを特徴とする木炭から成る植
木鉢に関する。
〔作用〕
この発明による木炭から成る植木鉢は、以上のように構
成されており、次のような作用を有する。
即ち、この木炭から成る植木鉢は、粒状木炭をバインダ
により互いに硬化結合状態に成型し且つ内部に空隙が形
成されているので、。木炭の持つ特性により、保水性、
透水性、通気性、及び吸着性を有すると共に、植物との
共生微生物の増殖を助長し、しかも木炭中には、植物に
必要な微量成分であるカリウム、リン等のミネラル即ち
灰分が含まれていること等により、植物の発育成長にと
って最適の条件を有する。粉砕した粒状木炭をバインダ
で固めて成型するため、種々の形状に成型できる。更に
、やしの実繊維やカーボンファイバー等の繊維物質を混
合して成型すれば、これら繊維物質が粒状木炭を互いに
強固に結合する。更に、木炭が有する吸着性、脱臭性等
により、肥料等の好ましくない臭い、植木鉢を置いた周
囲の悪臭等を脱臭することができる。更に、植物の根は
植木鉢の内側に繁茂する性質があるが、植木鉢そのもの
が木炭質によって構成されているので、植物の根に対し
て木炭が有効に作用できる。
〔実施例〕
以下、図面を参照して、この発明による木炭から成る植
木鉢の実施例を説明する。
第1図は、この発明による木炭から成る植木鉢lの一実
施例の断面図である。この木炭から成る植木鉢1は、通
常よく使用される逆円錐台形状に成型したものであり、
木炭を粉砕した粒状木炭2をバインダ3で固めて硬化成
型したものである。
そして、粒状木炭2間には、バインダ3と細かい空気層
即ち空隙4が形成されている。なお、5は排水用の底孔
である。
この木炭から成る植木鉢1の成型方法の一例としては、
やしの実の殻であるやしがらチップを乾留し、その後粉
砕し、10メツシユの篩で篩って木炭粒子即ち粒状木炭
を作り、例えば、10〜20メツシユの粒状木炭を約7
0%と、20メツシユ以下の粒状木炭を約30%とを混
合する。バインダ3として、エチレン酢酸ビニル共重合
樹脂等の熱可塑性樹脂を使用し、混合した粒状木炭2に
対して重量比で約20%のバインダ3を加え、粒状木炭
2とバインダ3とを混合し、次いで、その混合物を成形
用の型に詰め込み、約15kg/−の圧力を加えて加圧
成型し、これを約100’Cで約10分間加熱脱気し、
更に、約120℃で約1゜分間加熱し、木炭から成る植
木鉢を製造する。この成型方法で成型した木炭から成る
植木鉢については、見掛けの比重:O,S、透水量: 
0.016 gr/aJhrであった。この他の方法と
して、上記の成型方法では、やしがらを使用して木炭を
製造し、やしがら炭を作るものであるが、木炭の原料と
して、この他に、ゴムの木、広葉樹の樹皮、稲わら、マ
ツ、ナラ、カシ等があり、木炭を製造できるものであれ
ば十分なものであり、これらを使用して木炭から成る植
木鉢を成型することもできることは勿論である。また、
バインダについても上記の他、メラミン、フェノール、
ウレア系熱硬化性樹脂、エポキシポリエステル系熱硬化
性樹脂等、通常、粒状物を固め硬化成型する際に使用す
るバインダを用いて、それぞれの成形圧力、温度条件に
て成形することができる。そして、上記のように、粒状
木炭とバインダから植木鉢を成型する他に、粒状木炭に
、やしの実の繊維(ハスク部)等の植物性繊維、カーボ
ンファイバー等を混合して成型することもできる。この
場合には、これらの繊維が粒状木炭間にからみつくよう
な状態で散在し、粒状木炭を互いに結合した状態に植木
鉢が成型される。
第2図において、この発明による木炭から成る植木鉢の
別の実施例が示されている。この実施例における木炭か
ら成る植木鉢11は、上記実施例に示した木炭から成る
植木鉢1と同様に、粒状木炭をバインダによって固めて
硬化成型したものであるが、粒子サイズの大きい粒状木
炭12を内側に位置させ、粒子サイズの小さい粒状木炭
13を外側に位置させて硬化成型したものである。この
ため、植木鉢11は、上述の第1図の植木鉢lと同様の
作用効果を奏するものの、外側に粒子の小さい粒状木炭
層13を位置させたため、粒状木炭13間のバインダ3
も密となる状態となり、植木鉢11の側面からの放水等
を上記実施例に比較して押さえることができる。また、
外側の粒子の小さい粒状木炭13の位置する部位に、や
しの実の繊維、カーボンファイバー等の繊維物質を混合
すれば、植木鉢11の強度をより一層増し、外観も繊維
物質による模様が出るために極めて良好なものとなる。
勿論、上記の実施例と同様に、植木鉢全体にわたって、
やしの実の繊維、カーボンファイバー等の繊維物質を混
合することもできる。なお、上記実施例のような粒子サ
イズの異なる粒状木炭の配置成型方法としては、例えば
、遠心成形法等によって成型したり、又は内側部分と外
側部分を別々に成型し、次いで両者をバインダで硬化結
合することができる。
第3図において、この発明による木炭から成る植木鉢の
更に別の実施例が示されている。この木炭から成る植木
鉢21は、第1図又は第2図で示したこの考案による木
炭から成る植木鉢1.11と同様に、粒状木炭22及び
バインダ3より成型して構成した内側植木鉢成型体23
にプラスチック、素焼き製等から成る外ゲース24を固
着もしくは取外し自在に外装した組合セ植木鉢である。
従って、この木炭から成る植木鉢21については、粒状
木炭22及びバインダ3より成る内側植木鉢成型体23
が、第1図又は第2図で示した木炭から成る植木鉢1,
11と同様の作用効果を有する他に、外ケース24によ
って強度を一層向上させることができ、例えば、植木鉢
を過って落としたとし2ても壊れ難い構造のものに構成
することがでへる共に、外ゲース24に装飾を施せば、
外観を一層良くすることもできる。なお、外ケース24
は、無孔のものであっても、側面等に孔を有するもので
あってもよいことは勿論である。
第4図において、この発明による木炭から成る植木鉢の
使用態様が示されている。即ち、第1図又は第2図で示
したこの考案による木炭から成る植木鉢1.11と同様
に成型した木炭から成る植木鉢31を、例えば、把手3
3のイ]いた既製のプラスチック製等の外ケース32等
内に配置して使用した場合を示すものである。
この他、比較的に大きな植木鉢を形成した際には、その
植木鉢内を区画する仕切板も、粒状木炭をバインダによ
って固めて硬化成型したものを使用することもでき、こ
の場合には、植物に対して木炭の特性をより一層効果的
に作用させることができる。また、植木鉢の形状につい
ては、F記実施例に示す形状に限ることなく、種々の形
状のものに形成することもできることは勿論である。
次に、この発明による木炭から成る植木鉢l。
11.21.31の作用について説明する。粒状木炭2
,12.13.22は、例えば、やしがら炭の場合、約
20〜60人のボア(小孔)が無数に形成され、その表
面積は、約200〜300n(/ ccというような構
造となっており、放水性、透水性、通気性及び吸着性を
有したものであるために、この木炭から成る植木鉢1,
11,21,31によって植物栽培する場合、植物の根
に対して必要な水分を保ち、不必要な水分は放水し、植
物の根に対して空気を通気し、植物の栄養分を保持し、
しかも、有害物質を吸着することができる。
また、木炭は前述のように、共生微生物の繁殖に適した
ものであることより、粒状木炭2.12゜13.22で
作られた植木鉢1. 11. 21. 31の内部は、
植物の発育成長を促進させる共生微生物の繁殖を助長す
る環境を形成し、植物の根は通常植木鉢の内面に接する
ように繁茂するため、この作用はより一層効果的に働き
、植物の発育を促進させる。更に、粒状木炭2. 12
. 13. 22内には、その製造j0程で作られる灰
分(カリウム、lJ7等(7)ミネラル)が残留するた
めに、植物の成長に必要な微量成分を供給することがで
きる。
また、木炭の吸着性、脱臭性等により、この植木鉢1,
11.21.31は、肥料等の臭い、周囲の悪臭等を脱
臭する作用も有し、植木鉢本来の機能の他に、空気を浄
化する機能を有する。更に、この木炭から成る植木鉢1
.11.21.31について、やしの実の繊維、カーボ
ンファイバー等の繊維物質を粒状木炭2,12,13.
22に混合して成型した場合には、この繊維物質が粒状
木炭2,12,13.22間を強力に結合し、植木鉢1
,11,21.31の強度を向−1−させることができ
る。
〔発明の効果〕
この発明による木炭から成る植木鉢は、上記のように構
成されており、次のような効果を有する。
即ち、この木炭から成る植木鉢は、粒状木炭をバインダ
により互いに硬化結合状態に成型し且つ内部に空隙が形
成されているので、木炭そのものは多孔質であり、植物
栽培において植木鉢に求められる放水性、透水性、通気
性等を有し、木炭中に含まれる灰分が植物に必要な微量
成分であるカリウム、リン等のミネラルを供給し、植物
の発育成長にとって最適の条件を有することとなり、更
に内部に空隙が形成されているため、一層像水性が向上
し、一層通気性がよく有効に植物に対して作用すること
ができる。しかも植物の有害分泌物を吸着し、更に植物
の住長に大きく働く共生微生物の増殖にとって最適環境
を作り出すという優れた効果を奏する。また、木炭は軽
量なため、植木鉢自体の重さも軽く、持ち運びが容易で
あり、粉砕した粒子状の木炭即ち前記粒状木炭を前記バ
インダで固めて硬化成型するために、植木鉢の形状を所
望に応じて種々の形状に橋めて簡単に成型することがで
き、しかも軽量で且つ壊れ難いものに構成することがで
きる。更に、成型の際、粒子サイズの大きい粒状木炭を
内側に位置させ、粒子サイズの小さい木炭粒子を外側に
位置させた場合には、植木鉢の側部よりの放水等を押さ
えることができ、更に、粒状木炭にやしの実の繊維、カ
ーボンファイバー等の繊維物質を混合して成型すれば、
これら繊維物質が粒状木炭を互いに強固に結合して植木
鉢自体を壊れ難い一層強度を増したものに構成すると共
に、放水性等を抑え、外面に模様等を形成させることも
でき作り、外観をよくすることもできる。また、この粒
状木炭を主原料として成型した植木鉢に通気性のため種
々の開口部を備えたプラスチック類等の外ケースを外装
すれば植木鉢としての強度は一層向上させることができ
、壊れ難いものとなると共に1、外観を美しく、しかも
、種々のデコレーション、例えば把手を付ける等も付加
することができる。更に、木炭の吸着性、脱臭性等の特
性により、肥料等の好ましくない臭い、植木鉢を置いた
周囲の悪臭、不快臭、たばこ等の煙等を脱臭、吸着する
ことができ、植木鉢としての機能の他に、空気を浄化す
る機能をも有するという種々の優れた効果を奏するもの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による木炭から成る植木鉢の一実施例
を示す断面図、第2図はこの発明による木炭から成る植
木鉢の別の実施例を示す断面図、第3図はこの発明によ
る木炭から成る植木鉢の更に別の実施例を示す断面図、
及び第4図はこの発明による木炭から成る植木鉢の使用
態様の一例を示す側面図である。 1.11,21.31・−・・・・木炭から成る植木鉢
、2、  l 2. 13. 22−−−−一粒状木炭
、3−・−バインダ、4−−−−−一空隙、6・・−・
底孔、23・−一−−−・内側植木鉢成型体、24−−
−一・外ケース、32−−−−−・プラスチック類等の
外ケース、33−−一・把手。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)粒状木炭をバインダにより互いに硬化結合状態に
    成型し且つ内部に空隙が形成されていることを特徴とす
    る木炭から成る植木鉢。
  2. (2)前記粒状木炭として、やしがら炭、ゴム炭等を一
    種又は二種以上使用したことを特徴とする特許請求の範
    囲第1項に記載の木炭から成る植木鉢。
  3. (3)前記粒状木炭に、やしの実繊維等の植物性繊維あ
    るいはカーボンファイバー等の繊維物質を混合したこと
    を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の木炭から成
    る植木鉢。
  4. (4)ほぼ同一の粒子サイズの前記粒状木炭が内外部に
    わたって位置していることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項に記載の木炭から成る植木鉢。
  5. (5)粒子サイズの大きい前記粒状木炭が内側に位置し
    、且つ粒子サイズの小さい前記粒状木炭が外側に位置し
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
    木炭から成る植木鉢。
  6. (6)プラスチック製等の外ケース内に配置されたこと
    を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の木炭から成
    る植木鉢。
  7. (7)粒状木炭を成型し且つ内部に空隙を備えた板材を
    植木鉢内に配置したことを特徴とする特許請求の範囲第
    1項に記載の木炭から成る植木鉢。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN110669289A (zh) * 2019-10-25 2020-01-10 扬州市中环高科技塑业有限公司 一种带颜色仿古花盆的材料及其制备方法

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