JPS63209262A - 着信呼自動分配機能付構内用自動交換機 - Google Patents
着信呼自動分配機能付構内用自動交換機Info
- Publication number
- JPS63209262A JPS63209262A JP4336887A JP4336887A JPS63209262A JP S63209262 A JPS63209262 A JP S63209262A JP 4336887 A JP4336887 A JP 4336887A JP 4336887 A JP4336887 A JP 4336887A JP S63209262 A JPS63209262 A JP S63209262A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- group
- reception desk
- reception
- receiving stand
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- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 claims description 8
- 238000005315 distribution function Methods 0.000 claims description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 230000003203 everyday effect Effects 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、着信呼を受付台群に自動分配する着信呼自動
分配機能を有する構内用自動交換機に関する。
分配機能を有する構内用自動交換機に関する。
従来、この種の構内用自動交換機において、着信呼を取
り扱う受付台は複数の局線群に対応した受付台群にそれ
ぞれ所属している。そして、この対応関係は外部コンソ
ールからの人為的操作により設定および変更されていた
。
り扱う受付台は複数の局線群に対応した受付台群にそれ
ぞれ所属している。そして、この対応関係は外部コンソ
ールからの人為的操作により設定および変更されていた
。
ト述した従来の着信呼自動分配機能付構内用自動交換機
は、受付台とその所属受付台群との対応関係の変更が外
部コンソールから人為的に行われており、毎日、一定時
刻に着信呼が急激に増加する受付台群に対しては、保守
者が待機していて外部コンソールからの操作により、あ
らかじめ決められた、他の受付台群に所属している受付
台を該受付台群へ所属変更をすることにより、トラフィ
ックの急激な変動に対処していたので、トラフィックが
急激に変動する時刻には保守者（あるいはそれに代わる
人間）が必ず居て、外部コンソールの操作を行わねばな
らないという欠点がある。
は、受付台とその所属受付台群との対応関係の変更が外
部コンソールから人為的に行われており、毎日、一定時
刻に着信呼が急激に増加する受付台群に対しては、保守
者が待機していて外部コンソールからの操作により、あ
らかじめ決められた、他の受付台群に所属している受付
台を該受付台群へ所属変更をすることにより、トラフィ
ックの急激な変動に対処していたので、トラフィックが
急激に変動する時刻には保守者（あるいはそれに代わる
人間）が必ず居て、外部コンソールの操作を行わねばな
らないという欠点がある。
本発明の着信呼自動分配機能付構内用自動交換機は、各
受付台とその所属受付台群との対応関係が格納されてい
る受付台群−受イ」合対応関係設定メモリを有し、着信
呼があると、受付台群−受イ」台対応関係設定メモリを
参照して、着信した受付台群に属するいずれかの受付台
に該着信呼を自動分配する着信呼自動分配機能付構内用
自動交換機において、 所属受付台群の変更を行なう受付台に対して、該受付台
の通常時対応受付台群と、受付台群の変更を行なう所属
群変更時刻と、変更後に属する変更時対応受付台群の情
報が格納される受付台群−受付台対応関係変更メモリと
、 現時刻と受付台群−受付台対応関係変更メモリの所属群
変更時刻を読出し、現時刻と一致する所属群変更時刻に
所属受付台群の変更を行なう受付台に対して受付台群−
受付台対応関係設定メモリに設定されている所属受付台
群を受付台群−受付台対応関係変更メモリに格納されて
いる変更時対応受付台群に変更する処理を繰返す周期プ
ログラムとを有する。
受付台とその所属受付台群との対応関係が格納されてい
る受付台群−受イ」合対応関係設定メモリを有し、着信
呼があると、受付台群−受イ」台対応関係設定メモリを
参照して、着信した受付台群に属するいずれかの受付台
に該着信呼を自動分配する着信呼自動分配機能付構内用
自動交換機において、 所属受付台群の変更を行なう受付台に対して、該受付台
の通常時対応受付台群と、受付台群の変更を行なう所属
群変更時刻と、変更後に属する変更時対応受付台群の情
報が格納される受付台群−受付台対応関係変更メモリと
、 現時刻と受付台群−受付台対応関係変更メモリの所属群
変更時刻を読出し、現時刻と一致する所属群変更時刻に
所属受付台群の変更を行なう受付台に対して受付台群−
受付台対応関係設定メモリに設定されている所属受付台
群を受付台群−受付台対応関係変更メモリに格納されて
いる変更時対応受付台群に変更する処理を繰返す周期プ
ログラムとを有する。
ＣＰＵは、現時刻が、受付台群−受付台対応関係変更メ
モリに記憶されている、受付台の所属群変更をすべき時
刻であるか否かを判断し、所属群変更をすべき時刻にな
ると、受付台群−受付台対応関係設定メモリに設定され
ている該受付台の所属受付台群を、受付台群−受付台対
応関係変更メモリに設定されている変更時対応受付台群
に変更する処理をする。
モリに記憶されている、受付台の所属群変更をすべき時
刻であるか否かを判断し、所属群変更をすべき時刻にな
ると、受付台群−受付台対応関係設定メモリに設定され
ている該受付台の所属受付台群を、受付台群−受付台対
応関係変更メモリに設定されている変更時対応受付台群
に変更する処理をする。
したがって、急激なトラフィックの増加がｐ想される時
間帯に対し、受付台群−受付台対応関係設定メモリに所
属群変更時刻と変更時対応受（＝ｊ台群を設定しておけ
ば、一時的に呼を分配させ、該受付台のふくそうを未然
に防止することを自動的に行うことができる。
間帯に対し、受付台群−受付台対応関係設定メモリに所
属群変更時刻と変更時対応受（＝ｊ台群を設定しておけ
ば、一時的に呼を分配させ、該受付台のふくそうを未然
に防止することを自動的に行うことができる。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図は本発明の着信呼自動分配機能付構内用自動交換
機の一実施例の構成図、第２図（八）および（Ｂ）はそ
れぞれ第１図の構内用自動交換機の受付台群−受付台対
応関係設定メモリ６および受付台群−受付台対応関係変
更メモリ７のデータ格納形式を示す図、第３図は周期プ
ログラム８の処理を示すフローチャートである。
機の一実施例の構成図、第２図（八）および（Ｂ）はそ
れぞれ第１図の構内用自動交換機の受付台群−受付台対
応関係設定メモリ６および受付台群−受付台対応関係変
更メモリ７のデータ格納形式を示す図、第３図は周期プ
ログラム８の処理を示すフローチャートである。
本実施例では、局線群３０．４０それぞれに受付台群１
０．２０が対応し、受付台群ＩＯには受付台１１．１２
が、受付台群２０には受付台２１．２２が属している。
０．２０が対応し、受付台群ＩＯには受付台１１．１２
が、受付台群２０には受付台２１．２２が属している。
局線群３０に着信した呼は局線トランク３］、 ３２に
よって検出され、局線群４０に着信した呼は局線トラン
ク３］、 ３２によって検出され、ＣＰＵ １に伝達さ
れる。受付台１１．１２．２＋、 ２２はそれぞれライ
ン回路＋３．１４．２３．２４によって時間スイッチ５
に接続されている。主記憶装置２には受付台群−受付台
対応関係設定メモリ６、受付台群−受付台対応関係変更
メモリ７および周期プログラム８が含まれている。受付
台群−受付台対応関係設定メモリ６には各受付台１１．
＋２．２１．２２とその所属受付台群１０．２０が第
２図（八）のように書込まれている。
よって検出され、局線群４０に着信した呼は局線トラン
ク３］、 ３２によって検出され、ＣＰＵ １に伝達さ
れる。受付台１１．１２．２＋、 ２２はそれぞれライ
ン回路＋３．１４．２３．２４によって時間スイッチ５
に接続されている。主記憶装置２には受付台群−受付台
対応関係設定メモリ６、受付台群−受付台対応関係変更
メモリ７および周期プログラム８が含まれている。受付
台群−受付台対応関係設定メモリ６には各受付台１１．
＋２．２１．２２とその所属受付台群１０．２０が第
２図（八）のように書込まれている。
また、受付台群−受付台対応関係変更メモリ７には受付
台２２についてトラフィックが急激に増加することを想
定して、受付台番号２２、通常時対応受付台群番号２０
、所属群変更開始時刻１１：００ 、終了時刻１２：０
０およびそれぞれの時刻における変更時対応受付台群番
号１０．２０が外部コンソール４から入出力装置３を介
して予め設定されている。
台２２についてトラフィックが急激に増加することを想
定して、受付台番号２２、通常時対応受付台群番号２０
、所属群変更開始時刻１１：００ 、終了時刻１２：０
０およびそれぞれの時刻における変更時対応受付台群番
号１０．２０が外部コンソール４から入出力装置３を介
して予め設定されている。
次に、本実施例の動作を説明する。
主記憶装置２内の周期プログラム８は常に現時刻を読出
しくステップ８１）、現時刻が受付台群−受付台対応関
係設定メモリ７に格納されている時刻か否かをチェック
する（ステップ８２）。１１時になると、受付台群−受
付台対応関係変更メモリ７に設定されている受付台２２
に対し所属群変更後の受付台群番号１０を読出しくステ
ップ８３）、該受付台群番号１０を、受付台群−受付台
対応関係設定メモリ６の、受付台２２に対してあらかじ
め設定されている対応受付台群番号２０の代わりに設定
する（ステップ８４）。ステップ８３．８４の処理〆を
傘受イ」台に対して繰返しくステップ８５）、終Ｙする
とステップ８１に戻り、同様に現時刻を読出す。そして
、１２時には周期プログラム８は受付台群−受イ」台対
応関係変更メモリ７を読出しくステップ８３）、変更時
対応の受付台群番号２０を受付台群−受付台対応関係設
定メモリ６内の該受付台２２の対応受付台群番号として
再設定する（ステップ８４）。
しくステップ８１）、現時刻が受付台群−受付台対応関
係設定メモリ７に格納されている時刻か否かをチェック
する（ステップ８２）。１１時になると、受付台群−受
付台対応関係変更メモリ７に設定されている受付台２２
に対し所属群変更後の受付台群番号１０を読出しくステ
ップ８３）、該受付台群番号１０を、受付台群−受付台
対応関係設定メモリ６の、受付台２２に対してあらかじ
め設定されている対応受付台群番号２０の代わりに設定
する（ステップ８４）。ステップ８３．８４の処理〆を
傘受イ」台に対して繰返しくステップ８５）、終Ｙする
とステップ８１に戻り、同様に現時刻を読出す。そして
、１２時には周期プログラム８は受付台群−受イ」台対
応関係変更メモリ７を読出しくステップ８３）、変更時
対応の受付台群番号２０を受付台群−受付台対応関係設
定メモリ６内の該受付台２２の対応受付台群番号として
再設定する（ステップ８４）。
以トのような処理により、急激なトラフィックの増加が
予想される １１：００〜１２：００の時間帯において
は受付台２２が一時的に受イ」台群２０から受付台群１
０に移動し、この時間帯に局線群３０に着信した呼は受
付台１１．１２以外に受付台２２にも分配される。
予想される １１：００〜１２：００の時間帯において
は受付台２２が一時的に受イ」台群２０から受付台群１
０に移動し、この時間帯に局線群３０に着信した呼は受
付台１１．１２以外に受付台２２にも分配される。
以上説明したように本発明は、急激なトラフィック増加
が予想される時間帯に、トラフィックがふくそうする受
付台群に対し、受付台群−受付台対応関係変更メモリに
所属群変更時刻と変更時対応受付台群を設定することに
より、該受付台群が急激にふくそうすることを未然に防
止できるので、着信呼の受付台未応答による途中放棄を
減少させ、また、前記時間帯開始時刻および終了時刻に
保守者あるいはそれに代わる人間が居て外部コンソール
を操作する必要がなくなる効果がある。
が予想される時間帯に、トラフィックがふくそうする受
付台群に対し、受付台群−受付台対応関係変更メモリに
所属群変更時刻と変更時対応受付台群を設定することに
より、該受付台群が急激にふくそうすることを未然に防
止できるので、着信呼の受付台未応答による途中放棄を
減少させ、また、前記時間帯開始時刻および終了時刻に
保守者あるいはそれに代わる人間が居て外部コンソール
を操作する必要がなくなる効果がある。
第１図は本発明の着信呼自動分配機能付構内用自動交換
機の一実施例の構成図、第２図（Ａ）および（Ｂ）はそ
れぞれ第１図の構内用自動交換機の受、］、押 付合群−受付台対応関係設定メモリ６および受付台群−
受付台対応関係変更メモリ７の内容を示すブロック図、
第３図は周期プログラム８の処理フローチャートである
。 １・・・・・・ＣＰＵ、 ２・・・・・・主記憶装置、 ３・・・・・・人出力制御装置、 ４・・・・・・外部コンソール、 ５・・・・・・時分割スイッチ、 ６・・・・・・受付台群−受付台対応関係設定メモリ、
７・・・・・・受付台群−受付台対応関係変更メモリ、
８・・・・・・周期プログラム、 １０、２０・・・・・・受付台群、 ＩＩ、 １２．２１．２２・・・・・・受付台、１３、
１４．２３．２４・・・・・・ライン回路、３０、４０
・・・・・・局線群、 ３１、３２．３３．３４・・・・・・局線トランク。 弔 １ （Ａ） （Ｂ） 第２図 第３図
機の一実施例の構成図、第２図（Ａ）および（Ｂ）はそ
れぞれ第１図の構内用自動交換機の受、］、押 付合群−受付台対応関係設定メモリ６および受付台群−
受付台対応関係変更メモリ７の内容を示すブロック図、
第３図は周期プログラム８の処理フローチャートである
。 １・・・・・・ＣＰＵ、 ２・・・・・・主記憶装置、 ３・・・・・・人出力制御装置、 ４・・・・・・外部コンソール、 ５・・・・・・時分割スイッチ、 ６・・・・・・受付台群−受付台対応関係設定メモリ、
７・・・・・・受付台群−受付台対応関係変更メモリ、
８・・・・・・周期プログラム、 １０、２０・・・・・・受付台群、 ＩＩ、 １２．２１．２２・・・・・・受付台、１３、
１４．２３．２４・・・・・・ライン回路、３０、４０
・・・・・・局線群、 ３１、３２．３３．３４・・・・・・局線トランク。 弔 １ （Ａ） （Ｂ） 第２図 第３図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 各受付台とその所属受付台群との対応関係が格納されて
いる受付台群−受付台対応関係設定メモリを有し、着信
呼があると、受付台群−受付台対応関係設定メモリを参
照して、着信した受付台群に属するいずれかの受付台に
該着信呼を自動分配する着信呼自動分配機能付構内用自
動交換機において、 所属受付台群の変更を行なう受付台に対して、該受付台
の通常時対応受付台群と、受付台群の変更を行なう所属
群変更時刻と、変更後に属する変更時対応受付台群の情
報が格納される受付台群−受付台対応関係変更メモリと
、 現時刻と受付台群−受付台対応関係変更メモリの所属群
変更時刻を読出し、現時刻と一致する所属群変更時刻に
所属受付台群の変更を行なう受付台に対して受付台群−
受付台対応関係設定メモリに設定されている所属受付台
群を受付台群−受付台対応関係変更メモリに格納されて
いる変更時対応受付台群に変更する処理を繰返す周期プ
ログラムとを有することを特徴とする着信呼自動分配機
能付構内用自動交換機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4336887A JPS63209262A (ja) | 1987-02-25 | 1987-02-25 | 着信呼自動分配機能付構内用自動交換機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4336887A JPS63209262A (ja) | 1987-02-25 | 1987-02-25 | 着信呼自動分配機能付構内用自動交換機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63209262A true JPS63209262A (ja) | 1988-08-30 |
Family
ID=12661902
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4336887A Pending JPS63209262A (ja) | 1987-02-25 | 1987-02-25 | 着信呼自動分配機能付構内用自動交換機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63209262A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0766880A (ja) * | 1993-08-30 | 1995-03-10 | Nec Corp | 受付業務状態切替方法 |
-
1987
- 1987-02-25 JP JP4336887A patent/JPS63209262A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0766880A (ja) * | 1993-08-30 | 1995-03-10 | Nec Corp | 受付業務状態切替方法 |
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