JPH0226458A - 自動転送先時間帯切替方式 - Google Patents
自動転送先時間帯切替方式Info
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- JPH0226458A JPH0226458A JP17763988A JP17763988A JPH0226458A JP H0226458 A JPH0226458 A JP H0226458A JP 17763988 A JP17763988 A JP 17763988A JP 17763988 A JP17763988 A JP 17763988A JP H0226458 A JPH0226458 A JP H0226458A
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- 238000005315 distribution function Methods 0.000 claims description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は自動転送先時間帯切替方式に関し、特に構内自
動交換機の自動着信呼分配装置と管理情報システムとか
らなるシステムにおいて時間帯によって転送先を自動的
に切り替える自動転送先時間帯切替方式に関する。
動交換機の自動着信呼分配装置と管理情報システムとか
らなるシステムにおいて時間帯によって転送先を自動的
に切り替える自動転送先時間帯切替方式に関する。
従来の自動着信呼分配機能を有する構内自動交換機にお
ける自動転送機能では、転送先を一意的に決めて運用し
、この転送先を変更する必要があれば、管理情報システ
ムの端末または横内自動交換機の保守用端末から転送先
を逐次変更していた。
ける自動転送機能では、転送先を一意的に決めて運用し
、この転送先を変更する必要があれば、管理情報システ
ムの端末または横内自動交換機の保守用端末から転送先
を逐次変更していた。
上述した従来のシステムにおける自動転送機能では、転
送先を一意的に決めておき、必要に応じて端末から情報
を入力して転送先を変更するようになっていたので、転
送先を変更するときその変更量と変更頻度が多いと、多
くの時間と労力が必要になるという欠点がある。
送先を一意的に決めておき、必要に応じて端末から情報
を入力して転送先を変更するようになっていたので、転
送先を変更するときその変更量と変更頻度が多いと、多
くの時間と労力が必要になるという欠点がある。
本発明の自動転送先時間帯変更方式は、自動着信分配機
能を有する構内自動交換機と、この自動着信分配機能に
関する情報を管理する管理情報システムとからなり、前
記構内自動交換機は夜間受付サービス及びオーバーフロ
ーサービスに対する転送先を時間帯によって切り替える
切替手段と、時間帯によって外線転送先及び内線転送先
を変更するための転送先情報を格納する記憶手段とを備
え、前記管理情報システムは前記記憶手段の内容を変更
する変更手段と、この変更後の転送先情報を記憶するメ
モリとを備えることを特徴とする。
能を有する構内自動交換機と、この自動着信分配機能に
関する情報を管理する管理情報システムとからなり、前
記構内自動交換機は夜間受付サービス及びオーバーフロ
ーサービスに対する転送先を時間帯によって切り替える
切替手段と、時間帯によって外線転送先及び内線転送先
を変更するための転送先情報を格納する記憶手段とを備
え、前記管理情報システムは前記記憶手段の内容を変更
する変更手段と、この変更後の転送先情報を記憶するメ
モリとを備えることを特徴とする。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例を示すシステムブロック図で
ある。
ある。
第１図に示すように本実施例のシステムは、構内自動交
換機（以下ＰＡＢＸ）１と管理情報システム（以下ＭＩ
Ｓ）２とを接続してなる。ＰＡＢＸｌは着信トランク（
以下ＩＣＴ）１１からの着信呼を受付台に分配する自動
着信呼分配送置（以下ＡＣＤ）１０と、着信呼を他の外
線（または内線）に転送する転送トランク（以下ＴＲＴ
）１２と、ＭＩＳ２とインタフェース回路（以下ＩＮＦ
）１３と、代表受付台（以下ＢＤ）１４と、センダトラ
ンク（以下５ＮＤ）１５と、ＡＣＤＩＯ，５ＮＤ１５を
制御する制御袋Ｗ（以下ＣＴＬ）１６と、ＰＡＢＸｌ内
のシーケンス制御を司る中央処理装置（以下ＣＰＵ）１
７と、ＣＰＵ１７が実行するプログラム及び転送先情報
を含む各種データを格納する主記憶装置（以下ＭＭ＞１
８と、ＣＴＬ １６に転送先変更情報等を入力する保守
用端末（以下ＭＡＴ）１９とを備えている。またＭＩＳ
２は管理情報システム制御装置（以下ＭｒＣ）２０とＰ
ＡＢＸＩとインタフェースするｌＮＦ２１と変更後の転
送先情報を記憶する固定ディスク装置（以下ＤＳＫ）２
２と、ＭＩＣ２０に接続した端末装置（以下ＴＲＭ）２
３とを備えている。なおｌＮＦ１３．２１は互いに接続
されている。
換機（以下ＰＡＢＸ）１と管理情報システム（以下ＭＩ
Ｓ）２とを接続してなる。ＰＡＢＸｌは着信トランク（
以下ＩＣＴ）１１からの着信呼を受付台に分配する自動
着信呼分配送置（以下ＡＣＤ）１０と、着信呼を他の外
線（または内線）に転送する転送トランク（以下ＴＲＴ
）１２と、ＭＩＳ２とインタフェース回路（以下ＩＮＦ
）１３と、代表受付台（以下ＢＤ）１４と、センダトラ
ンク（以下５ＮＤ）１５と、ＡＣＤＩＯ，５ＮＤ１５を
制御する制御袋Ｗ（以下ＣＴＬ）１６と、ＰＡＢＸｌ内
のシーケンス制御を司る中央処理装置（以下ＣＰＵ）１
７と、ＣＰＵ１７が実行するプログラム及び転送先情報
を含む各種データを格納する主記憶装置（以下ＭＭ＞１
８と、ＣＴＬ １６に転送先変更情報等を入力する保守
用端末（以下ＭＡＴ）１９とを備えている。またＭＩＳ
２は管理情報システム制御装置（以下ＭｒＣ）２０とＰ
ＡＢＸＩとインタフェースするｌＮＦ２１と変更後の転
送先情報を記憶する固定ディスク装置（以下ＤＳＫ）２
２と、ＭＩＣ２０に接続した端末装置（以下ＴＲＭ）２
３とを備えている。なおｌＮＦ１３．２１は互いに接続
されている。
続いて本実施例の動作について説明する。
まず、ＰＡＢＸＩにおいて、公知の方法でＩＣＴｌ１か
らの外線着信呼はＡＣＤＩＯを介してＢＤ１４に接続さ
れる。この着信呼がＡＣＤＩＯの機能により夜間サービ
スまたはオーバーフローサービスを受けるときは、ＣＰ
Ｕ１７はＭＭ１８から受付台の昼夜モード状態及び現時
刻（現時間帯）におけるＢＤ１４の転送先情報を検索し
、その情報に基づきＣＴＬｌ ６に指示して５ＮＤ１５
を起動する。ＳＮＤ １５はＡＣＤＩＯを介してＴＲＴ
１２に転送先番号情報を送出し、転送先へのパスが設定
されるとＡＣＤＩＯはＩＣＴＩＩとＴＲＴ１２とを接続
する。従ってＩＣＴＩＩへの着信呼はＴＲＴ１２を介し
て外線に転送される。なお、時間帯が異なれば転送先情
報も異なるので、５ＮＤ１５は別の転送先番号情報を送
出して転送先を切り替えることが可能となる。
らの外線着信呼はＡＣＤＩＯを介してＢＤ１４に接続さ
れる。この着信呼がＡＣＤＩＯの機能により夜間サービ
スまたはオーバーフローサービスを受けるときは、ＣＰ
Ｕ１７はＭＭ１８から受付台の昼夜モード状態及び現時
刻（現時間帯）におけるＢＤ１４の転送先情報を検索し
、その情報に基づきＣＴＬｌ ６に指示して５ＮＤ１５
を起動する。ＳＮＤ １５はＡＣＤＩＯを介してＴＲＴ
１２に転送先番号情報を送出し、転送先へのパスが設定
されるとＡＣＤＩＯはＩＣＴＩＩとＴＲＴ１２とを接続
する。従ってＩＣＴＩＩへの着信呼はＴＲＴ１２を介し
て外線に転送される。なお、時間帯が異なれば転送先情
報も異なるので、５ＮＤ１５は別の転送先番号情報を送
出して転送先を切り替えることが可能となる。
次に、ＭＩＳ２により転送先情報を変更する際の動作に
ついて説明する。ＭＩ Ｓ２を初期化したとき及びＰＡ
ＢＸＩのＭＡＴ１９から転送先情報を変更したときには
、ＡＣＤＩＯはＣＰＵ１７゜ＣＴＬｌ６の制御のもとて
ＭＭ１８内の転送先情報の変更に必要な情報をｌＮＦ１
３．ｌＮＦ２１を介してＭ丁Ｃ２０にデータ転送する。
ついて説明する。ＭＩ Ｓ２を初期化したとき及びＰＡ
ＢＸＩのＭＡＴ１９から転送先情報を変更したときには
、ＡＣＤＩＯはＣＰＵ１７゜ＣＴＬｌ６の制御のもとて
ＭＭ１８内の転送先情報の変更に必要な情報をｌＮＦ１
３．ｌＮＦ２１を介してＭ丁Ｃ２０にデータ転送する。
ＭＩＣ２０はこの転送データをＤＳＫ２２に記憶する。
ＤＳＫ２２に記憶された時間帯による代表受付台群の転
送先情報は、ＭＩＣ２０に接続されるＴＲＭ２３から転
送先情報の変更を行うプログラムを用いてＤＳＫ２２内
の前記転送先情報を読み込みその変更後の転送先情報を
ｌＮＦ２１．１３を介してＡＣＤＩＯにデータ転送する
。ＣＰＵ１７はＭＭ１８内の情報を変更することの可否
を論理チエツクし、その可否情報をＭＩＣ２０に返送す
る。
送先情報は、ＭＩＣ２０に接続されるＴＲＭ２３から転
送先情報の変更を行うプログラムを用いてＤＳＫ２２内
の前記転送先情報を読み込みその変更後の転送先情報を
ｌＮＦ２１．１３を介してＡＣＤＩＯにデータ転送する
。ＣＰＵ１７はＭＭ１８内の情報を変更することの可否
を論理チエツクし、その可否情報をＭＩＣ２０に返送す
る。
このようにしてＭＩＳ２ではＴＲＭ２３の操作者はＡＣ
ＤＩＯ内の時間帯による代表受付台群の転送先情報の変
更がなされたか否かを確認できる。
ＤＩＯ内の時間帯による代表受付台群の転送先情報の変
更がなされたか否かを確認できる。
以上説明したように本発明は、自動着信呼分配機能を有
する構内自動交換機及び管理情報システムにおいて、夜
間受付サービス及びオーバーフローサービスに対する転
送先を時間帯によって切り替える手段と、時間帯による
内外線転送先の情報を記憶する手段と、その内容を変更
する手段と、変更後の転送先情報を記憶するメモリとを
設けることにより、時間帯によって夜間受付サービスオ
ーバーフローサービスにおける内外線転送先の切替えを
人手を介さず自動的に行えるので、変更の労力及び時間
を節約できる効果がある。
する構内自動交換機及び管理情報システムにおいて、夜
間受付サービス及びオーバーフローサービスに対する転
送先を時間帯によって切り替える手段と、時間帯による
内外線転送先の情報を記憶する手段と、その内容を変更
する手段と、変更後の転送先情報を記憶するメモリとを
設けることにより、時間帯によって夜間受付サービスオ
ーバーフローサービスにおける内外線転送先の切替えを
人手を介さず自動的に行えるので、変更の労力及び時間
を節約できる効果がある。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
Claims (1)
- 自動着信分配機能を有する構内自動交換機と、この自動
着信分配機能に関する情報を管理する管理情報システム
とからなり、前記構内自動交換機は夜間受付サービス及
びオーバーフローサービスに対する転送先を時間帯によ
って切り替える切替手段と、時間帯によって外線転送先
及び内線転送先を変更するための転送先情報を格納する
記憶手段とを備え、前記管理情報システムは前記記憶手
段の内容を変更する変更手段と、この変更後の転送先情
報を記憶するメモリとを備えることを特徴とする自動転
送先時間帯切替方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17763988A JPH0226458A (ja) | 1988-07-15 | 1988-07-15 | 自動転送先時間帯切替方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17763988A JPH0226458A (ja) | 1988-07-15 | 1988-07-15 | 自動転送先時間帯切替方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0226458A true JPH0226458A (ja) | 1990-01-29 |
Family
ID=16034512
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17763988A Pending JPH0226458A (ja) | 1988-07-15 | 1988-07-15 | 自動転送先時間帯切替方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0226458A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000059517A (ja) * | 1998-08-11 | 2000-02-25 | Hitachi Ltd | 自動取次方法及びその処理プログラムを記録した媒体 |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5614760A (en) * | 1979-07-16 | 1981-02-13 | Fujitsu Ltd | Multiground incoming transfer system by time |
| JPS60121867A (ja) * | 1983-12-05 | 1985-06-29 | Nec Corp | 局線着信呼の転送方式 |
| JPS61177854A (ja) * | 1985-02-01 | 1986-08-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子交換機の不在時局線転送装置 |
| JPS6218197A (ja) * | 1985-07-16 | 1987-01-27 | Nec Corp | 受付け台群の夜間サ−ビス制御方式 |
| JPS62110357A (ja) * | 1985-11-08 | 1987-05-21 | Nec Corp | 不在転送方式 |
| JPS63152258A (ja) * | 1986-12-16 | 1988-06-24 | Nec Corp | 転送先時間切替機能付電子交換機 |
-
1988
- 1988-07-15 JP JP17763988A patent/JPH0226458A/ja active Pending
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5614760A (en) * | 1979-07-16 | 1981-02-13 | Fujitsu Ltd | Multiground incoming transfer system by time |
| JPS60121867A (ja) * | 1983-12-05 | 1985-06-29 | Nec Corp | 局線着信呼の転送方式 |
| JPS61177854A (ja) * | 1985-02-01 | 1986-08-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子交換機の不在時局線転送装置 |
| JPS6218197A (ja) * | 1985-07-16 | 1987-01-27 | Nec Corp | 受付け台群の夜間サ−ビス制御方式 |
| JPS62110357A (ja) * | 1985-11-08 | 1987-05-21 | Nec Corp | 不在転送方式 |
| JPS63152258A (ja) * | 1986-12-16 | 1988-06-24 | Nec Corp | 転送先時間切替機能付電子交換機 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000059517A (ja) * | 1998-08-11 | 2000-02-25 | Hitachi Ltd | 自動取次方法及びその処理プログラムを記録した媒体 |
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