JPS63208927A - メモリ制御装置 - Google Patents
メモリ制御装置Info
- Publication number
- JPS63208927A JPS63208927A JP4331787A JP4331787A JPS63208927A JP S63208927 A JPS63208927 A JP S63208927A JP 4331787 A JP4331787 A JP 4331787A JP 4331787 A JP4331787 A JP 4331787A JP S63208927 A JPS63208927 A JP S63208927A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- buffer
- pointer
- memory
- control device
- value
- Prior art date
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- Pending
Links
- 239000000872 buffer Substances 0.000 claims abstract description 49
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はメモリ制御装置に関するものである。
従来の技術
従来主記憶の一部の連続した記憶領域を用いてバレルバ
ッファなどを構成スる場合、バッファエンドなどの検出
を行いバッファを管理するために、バッファ内の特定の
番地を指すポインタ変数を設け、バッファの読み書きは
すべてこのボイ/りをもとに行っていた。このときたと
えば、ポインタがバッフ7エンドにきたかどうかはソフ
トウェアで、ポインタの値と、バッフ1エンドの番地の
値を比較することによって調べていた。従って、たとえ
ばバッファに連続的にデータを書き込むような場合には
、ポインタの指し示すバッファの場所にデータを転送し
、ポインタの値を”1”だけ増し、ポインタの示す場所
がバッフ7エンドになったかどうかを、ポインタの値と
、バッファエンドの番地の値を比較的することによって
調べもしバッフ7エンドになっていればポインタの値を
バッファの先頭にもどすなどの処理をする。
ッファなどを構成スる場合、バッファエンドなどの検出
を行いバッファを管理するために、バッファ内の特定の
番地を指すポインタ変数を設け、バッファの読み書きは
すべてこのボイ/りをもとに行っていた。このときたと
えば、ポインタがバッフ7エンドにきたかどうかはソフ
トウェアで、ポインタの値と、バッフ1エンドの番地の
値を比較することによって調べていた。従って、たとえ
ばバッファに連続的にデータを書き込むような場合には
、ポインタの指し示すバッファの場所にデータを転送し
、ポインタの値を”1”だけ増し、ポインタの示す場所
がバッフ7エンドになったかどうかを、ポインタの値と
、バッファエンドの番地の値を比較的することによって
調べもしバッフ7エンドになっていればポインタの値を
バッファの先頭にもどすなどの処理をする。
発明が解決しようりする問題点
このような従来の方法を用いている場合には、ポインタ
の値を更新するたびに、ポインタの示す場所カバッファ
エンドなどの、バッファを管理する上でM要な場所であ
るかどうか調べる必要があった。データをバッファに転
送するのに要する時間と、バッファ管理するためにポイ
ンタを調べるのに要する時間を比較すると、後者は前者
と同等あるいは、それ以上であることが一般的であるの
でこのようなバッファの扱いは効率の悪いものになって
いた。
の値を更新するたびに、ポインタの示す場所カバッファ
エンドなどの、バッファを管理する上でM要な場所であ
るかどうか調べる必要があった。データをバッファに転
送するのに要する時間と、バッファ管理するためにポイ
ンタを調べるのに要する時間を比較すると、後者は前者
と同等あるいは、それ以上であることが一般的であるの
でこのようなバッファの扱いは効率の悪いものになって
いた。
本発明はかかる点に鑑みてなされたもので、バッファの
エンドなどの検出を割込みによって行えるようにし、ポ
インタを更新するたびに必要になるポインタの値のチェ
ックを不用にすることによシ、効率よくバッフ1を扱え
るメモリ制御装置を得るものである。
エンドなどの検出を割込みによって行えるようにし、ポ
インタを更新するたびに必要になるポインタの値のチェ
ックを不用にすることによシ、効率よくバッフ1を扱え
るメモリ制御装置を得るものである。
問題点を解決するだめの手段
本発明は上記問題点を解決するため、マイクロコンピュ
ータ(CPU)の主記憶の一部の連続した記憶領域を用
いてバレルバッファを形成し、このバッファのエンドな
どの特定の番地をアクセスしたことを検出する回路とこ
の回路の出力によってCPUに割込みを発生する回路を
設け、CPUによってバッファエンドなどの特定の番地
がアクセスされたことによって生じる割込みをきっかけ
にしてバッファをアクセスするポインタなどのバッファ
を管理する諸定数と更新するものである。
ータ(CPU)の主記憶の一部の連続した記憶領域を用
いてバレルバッファを形成し、このバッファのエンドな
どの特定の番地をアクセスしたことを検出する回路とこ
の回路の出力によってCPUに割込みを発生する回路を
設け、CPUによってバッファエンドなどの特定の番地
がアクセスされたことによって生じる割込みをきっかけ
にしてバッファをアクセスするポインタなどのバッファ
を管理する諸定数と更新するものである。
作 用
本発明は上記した構成によシ、CPUがバッフ7エンド
などのバッファを管理する上で重要な特定の番地をアク
セスしたことが、割込みによって検知され、これをきっ
かけにしてバッファをアクセスするポインタなどのバッ
ファを管理する諸定数全更新することができ、ポインタ
の値を更新するたびのポインタの値のチェックを不用に
でき、効率よいバッファ管理ができる。
などのバッファを管理する上で重要な特定の番地をアク
セスしたことが、割込みによって検知され、これをきっ
かけにしてバッファをアクセスするポインタなどのバッ
ファを管理する諸定数全更新することができ、ポインタ
の値を更新するたびのポインタの値のチェックを不用に
でき、効率よいバッファ管理ができる。
実施例
図は本発明のメモリ制御装置の一実施例を示すブロック
図である。←図において、1はバッフ7エンドの検出回
路であって、比較器11と、メモリ12を有する。比較
器11は、バッファポインタ6の値と、メモリ12の値
を比較し、両者が一致した時に、割込発生回路2に割込
の発生を要求する。2は割込発生回路であって、バッフ
7工ンド検出回路1の出力13によって、CPU3に対
して割込信号を発生し、同時にCPU3に対して割込の
要因(バッフ7エンドの検出による割込であること)も
通知する。3はCPUである。4は主記憶でその一部が
バッファ領域41に使用されている。6はバッフ7ポイ
ンタでCPUが、バッフ741のどの番地を読み、ある
いは書くのかを示している。バッフ7ポインタ5は特別
なハードウェアを設けずCPU3のレジスタや、主記憶
の一部が使用される。この時は比較器への入力端子14
はアドレスバスとなる。
図である。←図において、1はバッフ7エンドの検出回
路であって、比較器11と、メモリ12を有する。比較
器11は、バッファポインタ6の値と、メモリ12の値
を比較し、両者が一致した時に、割込発生回路2に割込
の発生を要求する。2は割込発生回路であって、バッフ
7工ンド検出回路1の出力13によって、CPU3に対
して割込信号を発生し、同時にCPU3に対して割込の
要因(バッフ7エンドの検出による割込であること)も
通知する。3はCPUである。4は主記憶でその一部が
バッファ領域41に使用されている。6はバッフ7ポイ
ンタでCPUが、バッフ741のどの番地を読み、ある
いは書くのかを示している。バッフ7ポインタ5は特別
なハードウェアを設けずCPU3のレジスタや、主記憶
の一部が使用される。この時は比較器への入力端子14
はアドレスバスとなる。
発明の効果
以上述べてきたように、本発明によれば、バッフ7エン
ドの検出が割込みによってなされるため、きわめて効率
よくバッファを使用することができ、実用的にきわめて
有用である。
ドの検出が割込みによってなされるため、きわめて効率
よくバッファを使用することができ、実用的にきわめて
有用である。
図は本発明の一実施例のメモリ制御装置のブロック図で
ある。 1・・・・・・バッフ7工ンド検出回路、2・・・・・
・割込発生回路、3・・・・・・CPU、4・・・両生
記憶、11・・川・比較器、12・・・・・・メモリ、
13・・・・・・出力端子、14・・・・・・入力端子
、41・・・・・・バッフ7領域。
ある。 1・・・・・・バッフ7工ンド検出回路、2・・・・・
・割込発生回路、3・・・・・・CPU、4・・・両生
記憶、11・・川・比較器、12・・・・・・メモリ、
13・・・・・・出力端子、14・・・・・・入力端子
、41・・・・・・バッフ7領域。
Claims (1)
- マイクロコンピュータの主記憶の一部の連続した記憶領
域を用いてバレルバッファを構成し、前記マイクロコン
ピュータが前記バレルバッファの特定の番地をアクセス
したことを検出する回路を設け、この検出回路の出力に
よって前記マイクロコンピュータに割込みを発生する回
路を設け、前記割込みをきっかけとして前記バレルバッ
ファをアクセスするポインタ等のバッファを管理する諸
変数を更新することを特徴とするメモリ制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4331787A JPS63208927A (ja) | 1987-02-26 | 1987-02-26 | メモリ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4331787A JPS63208927A (ja) | 1987-02-26 | 1987-02-26 | メモリ制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63208927A true JPS63208927A (ja) | 1988-08-30 |
Family
ID=12660430
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4331787A Pending JPS63208927A (ja) | 1987-02-26 | 1987-02-26 | メモリ制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63208927A (ja) |
-
1987
- 1987-02-26 JP JP4331787A patent/JPS63208927A/ja active Pending
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