JPS63208172A - 図形情報修正方式 - Google Patents

図形情報修正方式

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Publication number
JPS63208172A
JPS63208172A JP4034287A JP4034287A JPS63208172A JP S63208172 A JPS63208172 A JP S63208172A JP 4034287 A JP4034287 A JP 4034287A JP 4034287 A JP4034287 A JP 4034287A JP S63208172 A JPS63208172 A JP S63208172A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
symbol
line
shift pattern
moved
information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4034287A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Igarashi
伸一 五十嵐
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP4034287A priority Critical patent/JPS63208172A/ja
Publication of JPS63208172A publication Critical patent/JPS63208172A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は機能を表わすシンボルとシンボル間のつながシ
を表わすラインを有する図形情報を修正する方式に係シ
、特に会話型で図形情報を修正する図形情報修正方式に
関するものである。
〔従来の技術〕
従来の図形情報修正方式は、シンボルを移動すると残さ
れたライン端から、シンボル上のラインが接続していた
位置へ新しいラインを表示し、シンボルの移動と一緒に
移動する(以下、この動作ヲラバーバンドと呼称する)
そして、シンボルの移動を終了するとラバーバンド表示
を止め、ラバーバンドの始点・終点間にラインを発生す
る。このラインの発生は、X座標またはY座標のどちら
かが同一の場合は直紛を発生するが、x−X座標とも異
なる場合には任意の点に曲り点を設定してラインを発生
する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来の図形情報修正方式では、ラインの発生を
任意の点に曲り点を設定してラインを発生しているので
、シンボルに複数のラインが接続されているとき、その
ラインが重なってしまう場合があるという問題点があっ
た。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の図形情報修正方式は、移動させるシンボルノ選
択やシンボル、ラインの移動量などの修正情報を入力す
る修正情報入力手段と、上記修正情報にしたがってシン
ボルを移動するシンボル移動手段と、上記シンボルに接
続するラインを記憶するライン記憶手段と、指定したシ
ンボルに接続しているラインを検索する検索手段と、移
動したシンボルとこの移動したシンボルに接続していた
ライン間にシフトパターンを発生し上記修正情報入力手
段からの修正情報にしたがってそのシフトパターンを移
動し上記ライン記憶手段の移動したシンボルに接続して
いたライン情報と入れ替えるシフトパターン発生手段と
、移動したシンボルと発生したシフトパターンを表示す
る図形情報表示手段とを備えてなるようにしたものであ
る。
〔作用〕
本発明においては、シンボルを移動した後、その移動し
たシンボルに接続していたラインとシンボル間に仮のシ
フトパターンを発生し、そのシフトパターンを動かして
他のラインと重ならないシフトパターンを得る。
〔実施例〕
以下、図面に基づき本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図は本発明の図形情報修正方式の一実施例を示すブ
ロック図である。
図において、101は移動させるシンボルの選択やシン
ボル、ラインの移動量などの修正情報を入力する修正情
報入力手段、102は上記修正情報にしたがってシンボ
ルを移動するシンボル移動手段、103は指定したシン
ボルに接続しているラインを検索するライン検索手段、
104はシンボルに接続するラインを記憶するライン記
憶手段、105は移動したシンボルとこの移動したシン
ボルに接続していたラインの移動したシンボルに接続し
ていなかったライン端どの間を縦および横のラインに結
び(以下、シフトパターンと呼称する)、上記修正情報
入力手段101からの修正情報にしたがってシフトパタ
ーンを伸縮および移動し、上記ライン記憶手段104の
移動したシンボルに接続していたライン情報と入れ替え
るシフトパターン発生手段で、このシフトパターン発生
手段105は移動したシンボルとこの移動したシンボル
に接続していたライン間にシフトパターンを発生し上記
修正情報入力手段101からの修正情報にしたがってそ
のシフトパターンを移動し上記ライン記憶手段104の
移動したシンボルに接続していたライン情報と入れ替え
るように構成されている。106は移動したシンボルと
発生したシフトパターンを表示する図形情報表示手段で
ある。
つぎにこの第1図に示す実施例の動作を説明する。
まず、修正情報入力手段101はシンボル移動子fi1
02トシフトパターン発生手段105にシンボルおよび
シフトパターンの移動量を与える。そして、このシンボ
ル移動手段102は修正情報入力手段101によって与
えられた移動量にしたがってシンボルを移動する。また
、ライン記憶手段104はラインのスタート座標と曲り
点の座標とエンド座標を記憶している。ライン検索手段
103は移動したシンボルの元の座標からシンボルに接
続していたラインを上記ライン記憶手段104から検索
し、その検索したラインの情報をシフトパターン発生手
段105に与える。このシフトパターン発生手段105
は与えられたライン情報の移動したシンボルに接続して
いなかった座標(スタート情報またはエンド情報)と、
移動したシンボルに接続していた座標にシンボルの移動
量を加えた座標間に仮シフトパターンを発生し、修正情
報入力手段101によって与えられた移動量によってシ
フトパターンを上下または左右に移動し、ライン記憶手
段104のもとのライン情報と入れ替える。図形情報表
示手段106は図形情報を表示する。
つぎに、第2図に示す修正例に基いて実際の例を説明す
る。
この第2図において、107はシンボルA、108はは
シンボルBを示し、109はライン3%  110はラ
インbを示す。そして、111は座標α、112は座標
βを示し、113 、114 、115 、116 、
117 。
118 、119 、120は、それぞれラインC,ラ
インd、ラインe、ラインf、ラインg、ライy11゜
ラインlウラインjを示す。
まず、第2図(a)でシンボルB108をX方向に5、
y方向に5すなわち、5(X方向)、5(y方向)、移
動する情報を修正情報入力手段101に与える。
そして、シンボル移動手段102はシンボルB108を
第2図(ト))に示す座標α111 (13、1)の点
から座標β112 (18、6)の点に移動する。
ライン検索手段103はシンボル8108の元の座標で
接続していたラインを検索する。そして、その検索はシ
ンボル810Bの外周座標(13,1)→(17,1)
→(17,5)→(13,5)→(13,l)→の線上
にスタート座標またはエンド座標をもつラインを探す。
まず、ラインa109 (5,2)−(13,2)  
が見つかる。
そして、シフトパターン発生手段105はシンボルB1
08に接続していなかった点(5,2)とシンボル81
08に接続していた点(13,2)にシンボル移動量(
5,5)を加算した点(18,7)の間に(5,2)−
(6,7)−(18−7)のシフトパターンを発生する
。この状態が第2図負)である。
修正情報入力手段101からシフトパターンの移動量(
5,0)を与える。そして、シフトパターン発生手段1
05はシフトパターンを(5,2)−(11゜7)−(
18,7)に変更し、これをライン記憶手段104に登
録し、このライン記憶手段104から元のラインa 1
09 (5,2)−(13,2)を削除する。この状態
が第2図(c)である。
つぎに、ラインb 110 (5,4)−(13,4)
が見つかる。
ラインa109と同様に処理を行なう。その移動量は(
0,1)を与える。そして、シフトパターン(5,4)
−(6,4)−(6,8)−(17,8)−(17−9
)−(18,9)をライン記憶手段104に登録し、ラ
インb 110 (5,4)−(13,4)を削除する
。この状態が第2図(d)である。
図形情報表示手段6は第2図(d)に示すシンボルA1
07.シンボル810B、ラインc 113 、ライン
d 114 、ラインe 115 、ラインf 11B
 、ラインg11T、ラインh118.ラインi 11
9 、ラインj120を表示する。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、シンボルを移動した後
、移動したシンボルに接続していたラインとシンボル間
に仮のシフトパターンを発生し、そのシフトパターンを
動かして他のラインと重ならないシフトパターンを得る
ことにより、シンボル移動に伴なうラインの再配線を効
率よくできる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
第1図の動作説明に供する修正例を示す説明図である。 101・・・e修正情報入力手段、102・・・・シン
ボル移動手段、103−−・・ライン検索手段、104
・・・・ライン記憶手段、105・・・・シフトパター
ン発生手段、106・・・・図形情報表示手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 機能を表わすシンボルとシンボル間のつながりを表わす
    ラインを有する図形情報を修正する方式において、移動
    させるシンボルの選択やシンボルラインの移動量などの
    修正情報を入力する修正情報入力手段と、前記修正情報
    にしたがつてシンボルを移動するシンボル移動手段と、
    前記シンボルに接続するラインを記憶するライン記憶手
    段と、指定したシンボルに接続しているラインを検索す
    る検索手段と、移動したシンボルとこの移動したシンボ
    ルに接続していたライン間にシフトパターンを発生し前
    記修正情報入力手段からの修正情報にしたがつて該シフ
    トパターンを移動し前記ライン記憶手段の移動したシン
    ボルに接続していたライン情報と入れ替えるシフトパタ
    ーン発生手段と、移動したシンボルと発生したシフトパ
    ターンを表示する図形情報表示手段とを備えてなること
    を特徴とする図形情報修正方式。
JP4034287A 1987-02-25 1987-02-25 図形情報修正方式 Pending JPS63208172A (ja)

Priority Applications (1)

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JP4034287A JPS63208172A (ja) 1987-02-25 1987-02-25 図形情報修正方式

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JP4034287A JPS63208172A (ja) 1987-02-25 1987-02-25 図形情報修正方式

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Publication Number Publication Date
JPS63208172A true JPS63208172A (ja) 1988-08-29

Family

ID=12577957

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JP4034287A Pending JPS63208172A (ja) 1987-02-25 1987-02-25 図形情報修正方式

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