JPH04172566A - 配線パターンの形状変更方法 - Google Patents

配線パターンの形状変更方法

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JPH04172566A
JPH04172566A JP2301644A JP30164490A JPH04172566A JP H04172566 A JPH04172566 A JP H04172566A JP 2301644 A JP2301644 A JP 2301644A JP 30164490 A JP30164490 A JP 30164490A JP H04172566 A JPH04172566 A JP H04172566A
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聡 北村
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く産業上の利用分野〉 本発明は基板CAD装置を用いて複数本の既配線パター
ンの経路変更および整形を行なう配線パターンの形状変
更方法に関するものである。
〈従来の技術〉 一般に、プリント基板等の配線作業では、既配線パター
ンが新たな配線パターンの配線経路の障害となることが
多い0例えば、第10図に示すように、破線矢印に示す
接続を行ないたい場合に、既配線パターンA 1 、 
A 2が障害となる。このため、新しい配線パターンを
通す経路を作成するために、障害となる既配線パターン
AI 、A2の経路を変更し、第11図に示すような経
路にして新たな配線パターンを通すことが必要である。
従来における基板CAD装置では、配線パターンの修正
機能として、第12図に示すように、コ−ナーの移動、
追加、削除、R付け(コーナーを円弧にする処理)、パ
ターンの平行移動等の機能から構成さ五たものがあった
このような機能をもった基板CAD装置では、障害とな
る配線パターンの経路を変更する場合、変更する部分に
存在するコーナーや線分等を一つ一つ移動していた。
〈発明が解決しようとする課題〉 しかし、このような基板CADI置では、次の問題点が
あった。
■既配線パターンの経路変更を行なうにあたり、通常は
経路変更を行なう既配線パターンが何本もあるため、経
路変更を行なう既配線パターンの各々について、いちい
ち前述したコーナーの移動。
追加等の処理を行なわなければならない、このため、操
作の負担が大きくなる。
■第13図のように配線パターン同志が同心円になって
いる場合、同心円の状態を保って経路変更を行なうのが
困難である。
本発明はこのような問題点を解決するためになされたも
のであり、複数本の既配線パターンを任意の既配線パタ
ーンに沿った束状の配線パターンに一括して変更するこ
とにより、経路変更に要する操作の負担が軽減され、し
かもどのような形状の配線パターンに対しても形状変更
が可能な配線パターンの形状変更方法を実現することを
目的とする。
く課題を解決するための手段〉 本発明は、 基板CAD装置を用いて配線パターンの形状を変え、複
数本の配線パターンを束ねる配線パターンの形状変更方
法において、 次の工程を有することを特徴とする配線パターンの形状
変更方法である。
■複数本の既配線パターンの中で、形状の基準とする基
準パターンと、形状の修正対象とする修正パターンを選
択する工程。
■選択した基準パターンを一定間隔でオフセットしたオ
フセットパターンを求める工程。
■基準パターンに最も接近している修正パターンを(2
)の工程で求めたオフセットパターンに置き換える工程
(4)(3)の工程で置き換えたオフセットパターンを
基準パターンとして(2)、(3)の処理を行なう工程
(5)(4)の処理をくり返して、各修正パターンを順
次にオフセットパターンに置き換えていき、全ての修正
パターンをオフセットパターンに置き換えたところで形
状変更処理を終了する工程。
く作用〉 このような本発明では、既配線パターンの中で、基準パ
ターンと修正パターンを選択し、各修正パターンを、順
次に、基準パターンをなぞらえたパターンに修正してい
き、複数の既配線パターンを束ねた形状に変更する。
〈実施例〉 以下、図面を用いて本発明を説明する。
第1図は本発明にかかる方法を実施するための基板CA
D装置の構成例を示した図である。
図において−11は設計するプリント基板の図形データ
の表示と座標データ等の入力を行なう入出力装置であり
、CRTIl、キーボード12.タブレット13からな
る。
2は配線パターンを構成する線分や円弧等の図形データ
が記憶された図形データベース用メモリである。
3はパターン探索部であり、入出力装置1で指示された
座標をもとに、既配線パターンの中から、形状の基準と
する配線パターン(以下、基準パターンとする)と、形
状の修正対象とする配線パターン(以下、修正パターン
とする)を探索する。
4は処理用データ記憶部であり、パターン探索部3で探
索した基準パターンと修正パターンをそれぞれ記憶する
基準パターン記憶部41と既配線パターン記憶部42を
有する。
5はオフセットパターン発生部であり、処理用データ記
憶部4に記憶されている基準パターンと既配線パターン
を参照して基準パターンに対してオフセットしたパター
ンを求める。
6は配線パターン格納表示部であり、オフセットパター
ン発生部5で求めたパターンを図形データベース用メモ
リ2に対して、もとの配線パターンと置き換えて登録し
、入出力装W1に対して修正した配線パターンの表示更
新を行なう。
このような基板CAD装置で配線パターンの形状変更は
次の手順で行なわれる。
第2図はパターン形状の変更手順を示したフローチャー
トである。
第3図に示す既配線パターンの形状変更をする場合を例
にとって説明する。
第3図において、太線で示される配線パターンBが基準
パターン、P、〜P3が修正パターンである。
第3図に示す配線パターンで、基準パターンBを求め、
このパターンの座標等のデータを基準パターン記憶部に
格納する。この処理は第2図のC1と02に示す処理で
ある。
次に、修正パターンP1〜P3を求め、オフセットする
順に既配線パターン記憶部42に記憶する。オフセット
は、基準パターンに近い位置にある修正パターンの順に
行い、第3図では修正パターンP+ 、P2 、P3の
順に行なう、この処理は第3図の03〜C5に示す処理
である。
ここで、第4図に示すように基準パターンBに対し、一
定間隔でオフセットしたパターンP、′を求め、これを
もとの配線パターンP、と置き換え、画面に表示する0
、tな、第5図に示すように、求めたオフセットパター
ン21′を基準パターンとして次のオフセットパターン
を求める。これを全ての修正パターンについて順次行い
、処理を終了する。これによって、第3図のパターンP
、〜Pコが、第6図のパターンPI′〜Pコ′となる。
基準パターンに対するオフセットの処理について、第7
図を例に説明する。
第7図(a)に示すように、基準パターンを構成する図
形要素72〜77をオフセット間隔部dだけ平行移動し
た図形78〜83を求める。この場合、円弧部分は半径
を増減する。
次に、平行移動した図形78〜83について、それぞれ
隣接するもの同志で交点84〜88を求め、その交点8
4〜88で各図形要素78〜83を切断または延長する
ことで第7図(b)に示すようなオフセットパターン8
9〜94を求める。
以上説明したような処理を行なうと、第8図に示すよう
に形状が不揃いの配線パターンでも、第9図に。示すよ
うに基準となる配線パターンに沿って一つに束ねること
ができるため、パターンの整形処理に適用することもで
きる。
なお、オフセット間隔dとしては、配線パターン間の許
容導体間隔を設定してもよい。
また、基準とするパターンは配線パターンに限らず、基
板外形等の連続した円弧と線分からなるものを基準パタ
ーンとしてもよい。
〈効果〉 本発明によれば、例えばn本の配線パターンの経路変更
を行なう場合、1本のパターンを第12図に示す機能を
用いた従来の方法で経路変更を行なった後、残りのパタ
ーンをそれに沿うパターンへと一括して変更できるため
、従来の方法をくり返す処理に比べて約1 / nの操
作で経路変更を行なうことができる。また、同心円状の
パターンの修正も上記の方法で容易に行なうことが可能
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかる方法を実施するための基[CA
D装置の構成例を示した図、第2図〜第9図は第1図の
装置の動作説明図、第10図および第11図は配線パタ
ーンの経路変更を示した説明図、第12図は従来におけ
る基板CAD装置が有する機能を示した図、第13図は
同心円状のパターンをもった配線パターンを示した図で
ある。 1・・・入出力装置、2・・・図形データベース用メモ
リ、3・・・パターン探索部、4・・・処理費データ記
憶部、41・・・基準パターン記憶部、42・・・既配
線パターン記憶部、5・・・オフセットパターン発生部
、第1図 第2図 第3図 第41・; は6図 第71笥 (0ン ′ご8図     ・、”、 q jl、、。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 基板CAD装置を用いて配線パターンの形状を変え、複
    数本の配線パターンを束ねる配線パターンの形状変更方
    法において、 次の工程を有することを特徴とする配線パターンの形状
    変更方法。 (1)複数本の既配線パターンの中で、形状の基準とす
    る基準パターンと、形状の修正対象とする修正パターン
    を選択する工程。 (2)選択した基準パターンを一定間隔でオフセットし
    たオフセットパターンを求める工程。 (3)基準パターンに最も接近している修正パターンを
    (2)の工程で求めたオフセットパターンに置き換える
    工程。 (4)(3)の工程で置き換えたオフセットパターンを
    基準パターンとして(2)、(3)の処理を行なう工程
    。 (5)(4)の処理をくり返して、各修正パターンを順
    次にオフセットパターンに置き換えていき、全ての修正
    パターンをオフセットパターンに置き換えたところで形
    状変更処理を終了する工程。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06325130A (ja) * 1993-05-15 1994-11-25 Nec Corp プリント配線パターンコーナ修正方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH06325130A (ja) * 1993-05-15 1994-11-25 Nec Corp プリント配線パターンコーナ修正方法

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