JPS63207956A - バツクアツプ回路を有する空調機 - Google Patents

バツクアツプ回路を有する空調機

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Publication number
JPS63207956A
JPS63207956A JP62037959A JP3795987A JPS63207956A JP S63207956 A JPS63207956 A JP S63207956A JP 62037959 A JP62037959 A JP 62037959A JP 3795987 A JP3795987 A JP 3795987A JP S63207956 A JPS63207956 A JP S63207956A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
auxiliary relay
energized
air conditioner
time
unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62037959A
Other languages
English (en)
Inventor
小沢 澄夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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  • Air Conditioning Control Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〕 本発明はパッケージ形空調機の運転方法の自動化に好適
なバックアップ回路に関する。
(従来の技術〕 従来の装置は有関昭57−117788号に記載のよう
に1台の空調機にて、二つの冷凍サイクルを備えs 1
+”、8機の運転で1台が運転後2台目が自動的に運転
に入る制御は行なわれていたが、2台を使用しての自動
運転の制御IIIについては配慮されていなかった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術は2台のパッケージ形空調機を使用して1
台が故障し七運転が停止したら、直ち番こ他の1台が運
転を開始するような制一方法は行なわれていなかったの
で短時間でも運転を停止することができない所で使用す
るfこは問題があった。
本発明の目的は故11m1tこよる停止時間をできる限
り短時間蚤こし、効率のよい冷房が行なえるようをこし
たものである。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は2台の空調機がそれぞれ独立回路で形成され
、1号機は通常の1!!!転回路とし、2号機は1号機
の故障表示に連動するリレーとタイマのa接点を設け1
号機停止後直ちに2号機の運転が行なわれるようにする
ことにより達成される。
〔作用〕
1号機が運転中異常が起きた時にはタイマ又は室内送風
機用モータ過電流検知用補助リレーに通電される。又1
号機は運転が停止される。2号機のタイマの限時a接点
又は補助リレーのa接点が−閉じるので2号機+i運転
が開始される。又1号機が運転中には室内送風截用モー
タ電磁開閉器と並列に接続した補助リレーのコイルが通
′亀される為2号機のb接点が開くので誤動作すること
はない(実施例〕 以下本発明の一実施例を第1図、第2図により説明する
。第1図はl@徴の操作回路図を示す。
押ボタンスイッチ1を押すと補助リレー2へ通電され、
補助リレーa接点4が閉じ、自己保持回路が形成され、
送風機モータ用マグネットスイッチ8が通電される。押
ボタンスイッチ5を押すと補助リレー67が通電されa
接点8.9.10が閉じるので補助リレー11,12.
18が通紙される。従って補助リレーa徽点14.16
.16.17は閉じるので補助リレー18は通電される
又遠方側1こて操作する場合は切換スイッチ19を遠方
側にすると補助リレー20が通電されるのでa接点21
が閉じる。又この時補助リレー22は通電されているの
でC接点2B、24は閉じる。
従ってタイマ25は通電され限時a接点26が閉じるの
で補助リレー6.7が通電される。以下は手元と同様に
J’!される。故障が起きた場合は保護装置27.2B
、29のいずれかが働き回路を開くので補助リレー11
.12.1Bのいずれかが通゛眠が遮断される。これ番
こよりIL嵌点点1516.17のいずれかが点点を開
くので補助リレー18は不通′也となる。補助リレー1
8のbi点30は閉じる。この時am点81は閉じてい
るので表示灯82.8B、84は通電され点灯する。こ
の時タイマ85が通゛祇され、限時6m点86が閉じる
。又限時す接点37が回路を開くので補助リレー20は
不通電となり遠方側補助リレーa徽点21が開となるの
で送風機モータ用マグネットスイッチの回路は不通電と
なり送風機は停止する。
この時故障した回路はタイマ限時a接点86が閉じてい
るので衣示灯恒点灯しており、リセットボタン39を押
すこと番こより消灯する。又タイマ85が通電されると
同時にタイマ88も通電されるので1号機が1転停止後
直ちにタイマ88の限時−a接点61が閉じる。この時
補助リレー62は回路閉となっているので送風機モータ
用マグネットスィッチ68r1通電されるので送風様は
運転を開始する。その他は1号機と同様の動画をする。
1号機が運転中は補助リレー2のb接点64は開いてい
るので1号様と2号機が同時運転することは無い。
本実施例番こよれば、1号機の故障により仝調慎が停止
し、ている時間が非常に短いので、この間に室内の湯度
が上昇してしまうことは無く、又1号機から2号機番こ
運転が切換わった後も何が故障したのか表示がでて−る
ので修理も行ない易い効果がある。
(発明の効果〕 本発明によれば、空調愼の自動運転ができるので、放線
による運転停止時間が非常に短時間にできるので、運転
停止による空調を行なっている室のm度の変化をおさえ
る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す1号機の操作回路図、
第2図は2号機の操作回路図を示す。 °2.4,6.7.8.9.10,11,12.18.
14.15.16.17.18.20,21.22,2
8,24.80.81.40〜52.55.62.64
〜97・・・補助リレー56.117・・・送風憧モー
タ過%流継電器1.5.89,102〜106・・・押
ボタンスイッチ 19.107・・・切換スイッチ 25.26.85.86.87.88.61.98〜1
01・・・タイマ 27.118・・・吐出ガスサーモ 28.114・・・高圧遮断装置 29.115・・・圧縮機用過電流継電器82.88.
84.58.64.108〜112・・・妖示灯 8.57.68,116・・・送風機モータ用マグネッ
トスイグチ 享1唄 第Z圀

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 2つの独立した冷凍サイクルを有し、交互運転を行なう
    空調機に於いて、1つの冷凍サイクルが何らかの原因で
    故障により停止した時、電気回路上自動的に他の冷凍サ
    イクルがバックアップ運転に入ることができる空調機。
JP62037959A 1987-02-23 1987-02-23 バツクアツプ回路を有する空調機 Pending JPS63207956A (ja)

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JP62037959A JPS63207956A (ja) 1987-02-23 1987-02-23 バツクアツプ回路を有する空調機

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JP62037959A JPS63207956A (ja) 1987-02-23 1987-02-23 バツクアツプ回路を有する空調機

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Publication Number Publication Date
JPS63207956A true JPS63207956A (ja) 1988-08-29

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ID=12512095

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JP62037959A Pending JPS63207956A (ja) 1987-02-23 1987-02-23 バツクアツプ回路を有する空調機

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5201187A (en) * 1989-01-20 1993-04-13 Hitachi, Ltd. System for controlling cooling equipment
JP2007085642A (ja) * 2005-09-22 2007-04-05 Mitsubishi Electric Corp 空調制御装置

Cited By (3)

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US5201187A (en) * 1989-01-20 1993-04-13 Hitachi, Ltd. System for controlling cooling equipment
JP2007085642A (ja) * 2005-09-22 2007-04-05 Mitsubishi Electric Corp 空調制御装置
JP4532376B2 (ja) * 2005-09-22 2010-08-25 三菱電機株式会社 空調制御装置

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