JPS63207362A - 総合ビタミン食 - Google Patents

総合ビタミン食

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JPS63207362A
JPS63207362A JP62039860A JP3986087A JPS63207362A JP S63207362 A JPS63207362 A JP S63207362A JP 62039860 A JP62039860 A JP 62039860A JP 3986087 A JP3986087 A JP 3986087A JP S63207362 A JPS63207362 A JP S63207362A
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JP
Japan
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vitamin
multivitamin
food
tea
bread
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JP62039860A
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English (en)
Inventor
Nobutsugu Kimura
木村 延次
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  • Coloring Foods And Improving Nutritive Qualities (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はビタミンA、ビタミンB1、ビタミンC、ビ
タミンEを食品に、てんかしたものに関する。
日常の生活に欠けた栄養をバランス良くとり、しかも我
々の日常生活に大切な栄養をとることを目的としている
ビタミンAは肝油、ウナギ、肝臓、卵黄、バター、浅草
のりに多い。
欠乏すると、夜盲症、眼乾燥症、角膜乾燥症、発育が止
まる。皮ふや粘膜の上皮の角化。
またビタミンAの前身であるカロチン、クリプトキサレ
チンは、にんじん、トマト、かぼちゃ、ほうれん草など
の有色野菜に多く含まれている。
又ここにビタミンB1について書けば、化学名サイアミ
ン。アルカリや熱によつて破かいされやすい。
米、麦の胚芽および外皮に多く、酵母、豆類、肝ぞう、
卵黄などに多い。肉では豚肉に多い。
実験的にヒトにビタミンB1欠乏食を、あたえると食欲
不振や神経すい弱状がおこり、ひろう、しやすくなる。
これが進むと、かつけ、手足がしびれ、しつがいけん反
射がなくなり、側血圧、心ぞう拡張をおこす。
また神経痛、腰痛、かたこり、ひろうかいふく、などに
ビタミンB1は有効である。
体内での脂肪の燃しょうにはB1はあまり必要ないが炭
水化物の燃しょうには多くようするので日本人のような
米国民には、とくに必要度が高い。
次にビタミンCはパセリ、ピーマン、ホウレンソウ、コ
マツナ等に多い。欠乏すると壊血病を起こす。
又、足のふくらはぎにひきつれるような痛みがおこる。
そのうち皮ふに点状の出血をおこすようになり、また歯
ぐきが、はれて出血し、さらに進むと歯ぐきに、かいよ
うができ悪臭を発する。骨膜の下に出血すると骨に激痛
をうつたえる。また鼻血が出やすくなり、眼底出血をお
こすこともある。
ビタミンCは細菌に対する抵抗力、細胞の新陳代謝、毛
細血管の健全さ、こうげん質の成生等熱性病の治療は、
むろんのこと、あらゆる内科的疾患にも、外科の手術に
しても、皮ふ科の病気にも、呼吸器の病気にも治療とそ
の予防にもビタミンCが必要である。
次にEのいろいろな効果について述べる。
老化防止効果がある。更年期障害に良い。皮ふの老化を
防ぎ肌を若々しくする。脳卒中や心筋梗塞を防ぐ。男女
の抗不妊作用にも良い。血液や血質を若返らせ血行を良
くする。制ガン作用も考えられる。大気汚染や光化学ス
モッグ障害の予防等々がある。
なぜビタミンB1、とビタミンEを添かしたかというと
、それは例へば肩こりにB1がきき、さらに血液のじゅ
んかんを良くするためにEを加えた。即ちB1とEの相
乗効果を期待している。
次にこれらの製品に高カロリーや虫歯の原因となる砂糖
を入れない。
又ここで、果物というのは一般に生のままで食べること
ができ、しかも、われわれの好みを満足させることがで
きる草や木の果実をいうものとする。
又例へばアンズ、キンカン等のビタミンAが多く含まれ
ているものにはAを入れないでB1,C,Eを入れる。
又例へば柿にはビタミンCが含まれているのでA,B1
,Eを入れる。以下同じようにする。
又ここに使う水はオゾン処理して、生ビールのように無
殺菌、ろ過する。
又お茶は次のものを使うものとする。
「そば若葉茶」(商品名、日本製粉)はルチン(ビタミ
ンD)がそばの実の300倍(ゆでそばだと一袋で50
〜60杯分)含んでいるというお茶である。
ルチンとは植物に存在する配糖体の一淡黄色の結晶。毛
細血管の、もろくなるのを防ぎ、脳出血などの予防薬と
いうことである。
また茶などにあるカフェインは心臓の収縮性を増すため
強心剤として用いられ、また横紋筋に作用して収縮をよ
くし疲労を減少させる。血管を、ひろげ循環血量をまし
、尿量を増加させるので利尿薬ともなる。
次にジュースとは、果物や■■野菜をしぼつた液汁、近
年は、これに糖分や香味を加工し、さらに濃縮のうえ、
びんづめ、ビニールでつくつたびんづめや、かんづめな
どにして保存性をあたえ、清涼飲料の一種となつている
市販品のジュースの原料は、レモン、オレンジ、ヨカン
、ナツミカン、ブドウ、リンゴ、イチゴ、パイナップル
、トマトなどがある。
野菜としては青汁(グリーン ジュース)が健康によい
ところから流行している。ダイコン、カブ、ニンジン、
などや、ケール(キャベツの一種)、コマツナ、パセリ
などの菜類をしぼつたもので、とくに高血圧、胃かいよ
う、便秘に効果があるとされている。
この発明を実施例にもとづき簡単に説明する。
実施例1 あんずの実をとり、冷凍処理にする。冷凍後、80〜1
00℃の熱風下にさらし、急速に乾そうし、これを粉末
にして、これにはビタミンAを多く含んでいるので、ビ
タミンB1、ビタミンC、ビタミンEを入れて、ビニー
ルびんづめ、びんづめ、かんづめのジュースとする。
実施例2 りんごを即知の方法によりジュースにして、これにビタ
ミンA、ビタミンB1、ビタミンC、ビタミンEを入れ
て、ビニールびんづめ、びんづめとか、かんジュース 実施例3 パン、菓子類、例へば、あんパン、クリームパン、チョ
コレートパン、バターパン、ロールパン、クロワッサン
等のパン類、チョコレート、例へばミルクチョコレート
、キャラメル、アメ類例へばこんぶアメ、等の中に、ビ
タミンA、ビタミンB1、ビタミンC、ビタミンEを、
てんかした総合ビタミン食。
実施例4 そばを製るときに、そばの中にビタミンA、ビタミンB
1、ビタミンC、ビタミンEを入れた総合ビタミン食。
実施例5 せんべいを製造する時に即知の方法により、せんべいの
中に、又はせんべいの、しょうゆに、ビタミンA、ビタ
ミンB1、ビタミンC、ビタミンEをつけて製つた総合
ビタミン食。
実施例6 茶にビタミンA、ビタミンB1、ビタミンC、ビタミン
Eをかんづめにする。
実施例7 即知の方法により、トマトジュースに、ビタミンB1、
ビタミンC、ビタミンEを入れて、かんづめにする。
実施例8 ビールにビタミンA、ビタミンB1、ビタミンC、ビタ
ミンEを入れて、びんづめや、かんづめにする。
実施例9 スープ類に例へば、コンソメ、又はポタージュにビタミ
ンA、ビタミンB1、ビタミンC、ビタミンEを入れて
、びんづめや、かんづめにする。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ミートボール、ハム、ハチミツ、こんにゃく、酢、
    しるこ、カレー、ぎょうざ、シューマイ、ハンバーグ、
    マカロニ、ソース、しょうゆ、コンビーフ、もち、トマ
    トケチャップ、かまぼこにビタミンA、ビタミンB_1
    、ビタミンC、ビタミンEを、びんづめ、かんずめ、又
    はそれらの中に製造中にてんかすることを特徴とする総
    合ビタミン食。 2、パン、チョコレート、キャラメル、アメ、ケーキ、
    等のパン、菓子類にビタミンA、ビタミンB_1、ビタ
    ミンC、ビタミンEをてんかすることを特徴とする総合
    ビタミン食。 3、そば、うどん、スパゲッティ、マカロニ、中華そば
    、の即席食品等のそば類に、ビタミンA、ビタミンB_
    1、ビタミンC、ビタミンEを、てんかすることを特徴
    とする総合ビタミン食。 4、せんべい、ミルクセーキ、ゼリー、ヨーグルト、コ
    ロッケ、グラタン、シチウ、あんまん、にくまん、まん
    じゅう、ピザ、あん、ドーナツ、カステラ、バター、チ
    ーズ、サラダ、ポテトチップ、にビタミンA、ビタミン
    B_1、ビタミンC、ビタミンEを、てんかすることを
    特徴とする総合ビタミン食。 5、まつ茶、茶、紅茶、ココア、コーヒー、ウーロン茶
    、むぎ茶、はとむぎ茶、柿の葉茶、こんぶ茶、ジュース
    、コーラー、粉末ジュース等の水類にビタミンA、ビタ
    ミンB_1、ビタミンC、ビタミンEを、びんづめ、か
    んずめにして、てんかすることを特徴とする総合ビタミ
    ン食。 6、トマト、レモン、オレンジ、ブドウ、リンゴ、イチ
    ゴ、パイナップル等々の果物、野菜類にビタミンA、ビ
    タミンB_1、ビタミンC、ビタミンEを、びんづめ、
    かんずめにして、てんかすることを特徴とする総合ビタ
    ミン食。 7、酒、ぶどう酒、ビール、ウィスキー、しょうちゅう
    等の酒類に、ビタミンA、ビタミンB_1、ビタミンC
    、ビタミンEを、びんづめ、かんずめにして、てんかす
    ることを特徴とする総合ビタミン食。 8、スープ類にビタミンA、ビタミンB_1、ビタミン
    Eを、てんかすることを特徴とする総合ビタミン食。 9、ビタミンA、ビタミンB_1、ビタミンC、ビタミ
    ンEの混合体を即知の方法により注射液にする。
JP62039860A 1987-02-23 1987-02-23 総合ビタミン食 Pending JPS63207362A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20010100254A (ko) * 2000-03-30 2001-11-14 더블유. 유 병 비타민 씨를 강화시킨 면류식품의 제조방법
US6569445B2 (en) 2000-12-05 2003-05-27 Pbm Pharmaceuticals, Inc. Food bars containing nutritional supplements and anti-constipation and regularity maintaining-agents

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20010100254A (ko) * 2000-03-30 2001-11-14 더블유. 유 병 비타민 씨를 강화시킨 면류식품의 제조방법
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