JPS63206812A - 制御システムのモニタ装置 - Google Patents

制御システムのモニタ装置

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Publication number
JPS63206812A
JPS63206812A JP62039125A JP3912587A JPS63206812A JP S63206812 A JPS63206812 A JP S63206812A JP 62039125 A JP62039125 A JP 62039125A JP 3912587 A JP3912587 A JP 3912587A JP S63206812 A JPS63206812 A JP S63206812A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
recording
control
output
control system
Prior art date
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Pending
Application number
JP62039125A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoichi Takizawa
滝沢 陽一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、制御システム例えばNC制御装置等の連続
位置制御装置においてバックグラウンド操作の際にフォ
アグラウンドの状態をモニタするのモニタ装置に関する
[従来の技術] 並行操作を含んだ従来の制御システムの例を第4図に示
す。図において、(1)はデータ入出力媒体、(2)は
データ入出力制御部、(3)はデータの記憶部、(4)
は記憶データの修正を行う設定表示部であり、以上で後
述する制御部分と並行制御する部分を構成する。(5)
はデータの解析を行う演算部、(6)は演算結果により
移動データを生成する位置制御部、(7)はシステムを
駆動するため電圧又は電流を変換する駆動部、(8)は
制御対象となるシステムであり、設定表示部(4)を通
してモニタされる。
次に動作について説明する。制御用加ニブログラムは入
力媒体(1)より入出力制御部(2)を経由して記憶部
(3)へ格納される。格納されたプログラムは設定表示
部(4)により修正することもできる。この加ニブログ
ラムは演算部(5)により解読され、位置制御部(6)
を経由して移動量データに変換される。。駆動部(7)
は、このデータを制御対象システム(8)に適合した駆
動用動力(電圧、電流、等)に変換し、システムを最適
に制御する。
また、設定表示部(4)に位置情報、状態表示等が表示
され、制御状態が監視、確認される。
[発明が解決しようとする問題点] 通常、第4図の演算部(5)以降で実行(制御)される
プログラムは一つであり、それ以外のプログラムに対す
る操作(内容の修正、削除およびプログラムの削除、追
加、新規作製)を前述の実行(制御)中に実施すること
を並行操作と称するが、設定表示部(4)を制御系のモ
ニタとプログラム編集とに共有しているため、プログラ
ムの編集など並行操作時には制御系のモニタが同時には
できない。即ち設定表示部(4)は入出力制御部(2)
、演算部(5)及び位置制御部(6)の各状態a、b、
cを選択的に切り替えて表示するようにしている。
従って、上記平行操作時において制御系をモニタするに
は、実際に制御されるシステムそのもの、或いはそれに
近い模擬装置が必要とされ、このため対象システム毎へ
の対応となり、設定条件が多肢に渡ること、また、上記
操作との同期(特定操作時に於ける制御モニタの瞬時追
従性)がとれない等の問題があった。
この発明は、上記問題を解決するためになされたもので
、並行操作時における制御系のモニタを実現し、また、
操作情報をも同時にモニタ可能とすることにより、簡易
で、高精度な、状況再現度(トレーサビリティ)の高い
制御システムのモニタ装置を得ることを目的とする。
「問題点を解決するための手段] この発明に係る制御システムのモニタ装置は、バックグ
ラウンド操作の際にフォアグラウンドの状態をモニタす
る制御システムにおいて、制御系の最終段部の出力をバ
ックグランドの操作との関連で記憶する記憶手段を設け
たものである。なお、この発明において、バックグラウ
ンドとは同一制御プログラム系においてプログラムの編
集、データの入出力等、直接の制御対象とは切り離した
独立の制御の状態をいい、フォアグランドとは制御対象
となる機械及びシステムの制御の状態をいう。
[作用] この発明においては、制御系の最終段部(被制御機器に
結合の直前)の出力を取出すことにより対応システムと
等価の状態が得られ、更に、その出力はバックグランド
の操作との関連で記憶される。
[実施例] 以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図は前記実施例の装置のブロック図で、図において(1
)はデータ入出力媒体で、例えばデータが穿孔された紙
テープで構成される。(2)はデータ入出力制御部で、
例えばテープリーダで構成される。(3)はデータの記
憶部で、例えばRAMで構成される。(4)は記憶デー
タの修正を行う設定表示部で、例えばキーボード、CR
T表示装置、それ等のインターフェースで構成される。
(5)はデータの解析を行う演算部で、プログラムが格
納されたROMとそのプログラムに従って演算するCP
Uとで構成される。(6)は演算結果により移動データ
を生成する位置制御部で、例えばサーボコントローラに
より構成される。(7)はシステムを駆動するための駆
動部である。(9)は制御対象システムをモニタするた
めの記録部であり、同時に設定表示部(4)の操作信号
も入力し、その状態をも記録する機能も持っている。
次に制御対象システムをモニタする記録部(9)につい
て詳しく説明する。第2図において、駆動部(7)より
出力される位置データをデータ変換部(9a)を経由し
て記録可能なデータに変換して、記録部(9C)へ送る
。また、設定表示部〈4〉より操作履歴信号を一時記録
部(9b)を経由して記録部(9c)へ送る。そして、
記録部(9c)は上記の2つの信号を同時に記録し、こ
れにより、位置制御状態における並行操作をモニタする
と同時に制御対象システムに依存しない広範囲なシステ
ムに対応したモニタが実現される。記録部(9c)には
例えばX−Yプロッタを使用し、最終段部の座標位置を
描かせると共にその上に操作キーの符号を描く。
このようなデータを得ることにより、制御対象の制御シ
ステムと結合する前に制御状況を把握することが可能と
なり、バックグランドの操作に関連する制御システムの
異常動作を未然に防止できる。
また、第1図の記憶部(9c〉の代わりにメモリ及び演
算部(図示せず)を設け、第3図に示すようにキー操作
層、最終段部の出力である座標値及び期待値(本来ある
べき座標値)を記憶すると共に、演算部により座標値と
期待値との差を求めてその差が所定の大きさを越えたら
アラームのマークを記憶するようにしてもよい。この実
施例は特に駆動部(7)に制御システムを接続した場合
に有用である。即ち、第3図のデータは、実稼働状態で
の低頻度の異常状態の解析及びバックグラウンドの操作
に起因する偶発的な動作の分析に利用することができる
[発明の効果] 以上のようにこの発明によれば制御系の最終段部の出力
を平行操作との関連で記憶するようにしたので、簡易な
構成で状況再現度の高いモニタが可能になっている。ま
た、実際の制御対象システムと結合せずに動作確認が可
能になっており、システム開発時における検証時間の短
縮化、及び結果を視覚化させることによる事象の解析、
対策が容易になっている。更に、制御システム又は模擬
装置を必要としないため、設備、設置場所等、設備面か
らの効率化が図られている。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図はこの発明の一実施例を示すブロック
図、第3図はこの発明の他の実施例に係るメモリの説明
図、第4図は従来の制御システムのブロック図である。 図において、(9)は記録部、(9a)はデータ変換部
、(9b)は一時記憶部、(9c)は記録部である。 なお、図中同一符号は同−又は相当部を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. バックグラウンド操作の際にフォアグラウンドの状態を
    モニタする制御システムにおいて、駆動部の出力をバッ
    クグランドの操作との関連で記憶する記憶手段を設けた
    ことを特徴とする制御システムのモニタ装置。
JP62039125A 1987-02-24 1987-02-24 制御システムのモニタ装置 Pending JPS63206812A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62039125A JPS63206812A (ja) 1987-02-24 1987-02-24 制御システムのモニタ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62039125A JPS63206812A (ja) 1987-02-24 1987-02-24 制御システムのモニタ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63206812A true JPS63206812A (ja) 1988-08-26

Family

ID=12544379

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62039125A Pending JPS63206812A (ja) 1987-02-24 1987-02-24 制御システムのモニタ装置

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JP (1) JPS63206812A (ja)

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