JPS63205714A - 定電流源回路 - Google Patents

定電流源回路

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JPS63205714A
JPS63205714A JP62037929A JP3792987A JPS63205714A JP S63205714 A JPS63205714 A JP S63205714A JP 62037929 A JP62037929 A JP 62037929A JP 3792987 A JP3792987 A JP 3792987A JP S63205714 A JPS63205714 A JP S63205714A
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JP
Japan
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transistor
collector
npn
pnp
npn transistor
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JP62037929A
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English (en)
Inventor
Hideaki Takada
英明 高田
Tsutomu Noda
勉 野田
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野 本発明は、IC化に適した定電流源回路に係わり、特に
、出力電流の安定化をはかった定電流源回路に関する。
〔従来の技術〕
一般に、)、ランジスタにおいては、ベース・エミッタ
間電圧が一定の場合、コレクタ・エミッタ間電圧を変化
させると、コレクタ電流が変化し、また、臼レクタ電流
が一定の場合、コレクタ・エミッタ間電圧を変化させる
と、ペース・エミッタ間電圧が変化するという特性があ
る。このような。
コレクタ・エミッタ間電圧によるコレクタ電流。
ベース・エミッタ間電圧の変化は、アーリ電圧が低いト
ランジスタはど大きくなる。このよ5なトランジスタの
特性により、従来の定電流回路においては、電源電圧の
変動によってトランジスタのコレクタ・エミッタ間電圧
が変動し、出力電流が変動するという問題があった。
従来、かかる問題を解決するための種々の方法が提案さ
れているが、その−例として、特開昭60−51507
号公報に開示される定電流源回路を第41によって説明
する。
同図において、NPNトランジスタ1.2はカレントミ
ラー回路を構成し、一方のNPNトランジスタ1がダイ
オード構成をなしている。また、PNPトランジスタ5
,6もカレントミラー回路を構成し、一方のPNPトラ
ンジスタ4がダイオード構成をなしている。NPNトラ
ンジスタ1のエミッタは接地され、コレクタは抵抗7を
介してNPN)ランラスタ30ベースおよびPNPトラ
ンジスタ6のコレクタに接続されている。NPNトラン
ジスタ2のエミッタは接地され、コレクタはPNP ト
ランジスタ5のコレクタおよびPNPトランジスタ6の
ペースに接続されている。PNPトランジスタ4,5.
6のエミッタはともに電源端子に接続され、PNPトラ
ンジスタ4のコレクタはNPNトランジスタ5のコレク
タに接続されている。NPNトランジスタ3のエミッタ
は接地されている。
かかる構成において、PNPトランジスタロ。
抵抗7およびNPNトランジスタ1を介して流れる電流
に変動があると、抵抗7の電圧降下にともなうNPN 
トランジスタ30ペース電圧が変化してそのコレクタ電
流が変化し、PNPトランジスタ4.5によるカレント
ミラー回路を介してその変動分がPNP トランジスタ
ロ0ペースに帰還すれる。これにより、この変動分が補
償される。
そこで、各トランジスタのペース電流を無視すると、カ
レントミラー回路を構成するNPNトランジスタ1,2
のコレクタ電流は等しく、カレントミラー回路を構成す
るPNPトランジスタ4゜5のコレクタ電流も等しい。
また、互いにコレクタが接続されたNPNトランジスタ
1とPNP )2ンジスタ6とのコレクタ電流は等しく
、同様にして、NPNトランジスタ2とPNP トラン
ジスタ5のコレクタ電流も等しく、NPNトランジスタ
3とPNP トランジスタ4のコレクタ電流も等しい。
したがって、全てのトランジスタのコレクタ電流が等し
いととKなる。
ここで、各トランジスタによるベース電流の誤差分やア
ーリ効果の影響を無視すると、各トランジスタのコレク
タ電流(したがって、ペース電流ン工は次式のように表
わされる。
T I−T「i・N 但し、kはボルツマン定数、Tは絶対温度、tは単位電
荷量、Rは抵抗7の抵抗値、NはNPNトランジスタ1
,2とNPN トランジスタ3とのエミッタ領域の大き
さの比である。このよ5に、電流Iは絶対温度T、 ト
ランジスタ7の抵抗値Rおよびトランジスタ1.2のエ
ミッタ領域の大きさの比Nで定まる。
一般に、E’NPトランジスタは、NPNトランジスタ
に比べてアーリ電圧が低く、アーリ効果の影響を受けや
すいが、第4図においては、PNPトランジスタ4.5
のコレクターエミッタ間電圧が等しくなるので、これら
PNPトランジスタ4゜5はアーリ効果の影響を受けに
、<<、したがり鬼これらのコレクタ電流は電源電圧変
動の影響を受けにくい。
また、電源端子と接地端子との間に縦続されるトランジ
スタの段数が少ないために、それだけ電−圧損失が少な
いという特徴も有している。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、上記従来技術においては、抵抗7゜NPN 
トランジスタ3 、 PNP トランジスタ4゜5を介
してNPNトランジスタ6が帰還制御されるから、電源
電圧v0゜の変動があると、抵抗7K。
流れる電流が変動してNPN)ランラスタ30ベース電
位が変動し、抵抗7に流れる電流の変動がな(なるよう
にPNPトランジスター6が制御される。これによって
、PNPトランジスタ6のコレクタ・エミッタ間電圧は
電源電圧の変動分だけ変動する。したがって、電源電圧
の変動がありて転トランジスタ1のコレクタ・エミッタ
間電圧はほとんど変動することはない。これに対し、N
PNトランジスタ2,3のコレクタ・エミッタ間電圧は
電源電圧の変動によって影響される。このために、この
定電流源回路をIC化するに際してNPNトランジスタ
1〜3のアーリ電圧が低い場合には、電源電圧変動の影
響を受けて、各トランジスタのコレクタ゛電流が変動し
てしまうことになる。
本発明の目的は、かかる問題点を解消し、出力電流に対
する電源電圧変動の影響を軽減することができるように
した定電流源回路を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明は、エミッタが正側
電源端子側となりダイオード構成をなす第1のPNP 
トランジスタと、エミッタが該正側電源端子側となり該
第1のPNPトランジスタとカレントミラー回路を構成
する第2のPNPトランジスタと、エミッタが前記正側
電源端子側となリヘースが前記第2のPNPトランジス
タのコレクタに接続された第5のPNP トランジスタ
と、エミッタが負側電源端子に接続されダイオード構成
をなす第1ONPN トランジスタと、エミッタが該負
側電源端子にコレクタが前記第2のPNPトランジスタ
のコレクタに夫々接続され該#!1のNPNトランジス
タとカレントミラー回路を構成する第2のNPNトラン
ジスタと、前記第3のPNPトランジスタのコレクタと
前記第1のNPNトランジスタのコレクタとの間に設け
られた抵抗と、コレクタが前記第1のPNPトランジス
タのコレクタにエミッタが前記負側電源端子にベースが
前記第3のPNP トランジスタのコレクタに夫夫接続
された第3のNPNトランジスタとからなる回路構成に
おいて、前記第3のNPNトランジスタのベースと前記
抵抗との接続点と前記第3のPNPトランジスタとの間
に第4ONP1’1ランジスタを、前記第2のPNP 
トランジスタのコレクタと前記第3のPNP トランジ
スタのベースとの接続点と前記第2のNPN トランジ
スタのコレクタとの間に第5ONPNトランジスタを、
前記第1のPNPトランジスタのコレクタと前記第3の
NPNトランジスタのコレクタとの間に第6のNPNト
ランジスタを夫々設け、前記第4のNPNトランジスタ
をダイオード構成とするとともへ前記第5.第6のNP
Nトランジスタのベースをともに前記第4のベースに接
続したものである。
〔作用〕
第1.第2のPNPトランジスタのコレクタ・2 ミッ
タ間電圧は等しくなっているので、これらはアーリ効果
の影響は受けにくい。また、電源電圧の変動は第3のP
NP トランジスタによって吸収され、そのコレクタ電
位は電源電圧の変動による影響を受けないために、該第
3のPNPトランジスタのコレクタにコレクタとベース
とが接続された第4ONPNトランジスタおよび該ベー
スに共通にベースが接続された第5.第6のNPNトラ
ンジスタのエミッタ電位は電源電圧の変動を受けに(い
。したがって、第1.第2.第3のNPNトランジスタ
のコレクタ・エミッタ間電圧は電源電圧の影響を受げに
くい。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面によって説明する。
第1図は本発明による定電流源回路の一実施例を示す回
路図であって、1.2.5はNPNトランジスタ、4,
5.6はPNPトランジスタ、7は抵抗、8w9y10
はNPNトランジスタ、11は正側電源端子、12は負
側電源端子である。
同図において、NPNトランジスタ1.2.3→ま第4
図のNPNトランジスタ1,2.3に夫々対応し、抵抗
7は同じく第4図の抵抗7に対応狐PNPトランジスタ
4,5.6は同じく第4図のPNP トランジスタ4,
5.6に対応している。
そして、抵抗7とNPN トランジスタ30ペース、と
の接続点とPNPトランジスタロのコレクタとの間にN
PN トランジスタ8が、NPNトランジスタ5のコレ
クタとNPNトランジスタロ0ペースとの接続点とNP
Nトランジスタ2のコレクタとの間にNPNトランジス
タ9が、NPNトランジスタ3のコレクタとPNPトラ
ンジスタ4のコレクタとの間にNPN トランジスタ1
oが夫々設。
けられ、これらNPNトランジスタ8,9.1(ロ)!
そのうちのNPNトランジスタ8がダイオード構成をな
して、カレントミラー回路を構成してい軛また。NPN
トランジスタ1,2のエミッタ領域の大きさは等しく、
これらよりもNPNトランジスタ3のエミッタ領域は小
さく設定されており、これら間の大きさの比をNとする
各トランジスタのベース電流による誤差分やア一り効果
を無視すると、カレントミラー回路を構成するPNPト
ランジスタ45のコレクタ電流はNPNトランジスタ1
o、5を通って流れ、PNPトランジスタ5のコレクタ
電流はNPNトランジスタ9,2を通って流れる。また
、NPN トランジスタ1,2はカレントミラー回路を
構成してベース・エミッタ間電圧が等しいから、これら
のコレクタ電流は等しい。NPNトランジスタ1のコレ
クタ電流はPNP トランジスタロ、NPNトランジス
タ8を通るから、結局、各トランジスタのコレクタ電流
は全て等しいことになる。
いま、NPNトランジスタ1のコレクタ電流な工とし、
NPNトランジスタ1,3のベース・エミッタ間電圧を
夫々Vゆ、 、 VBH2,抵抗7の抵抗値をRとする
と、 vBMs ” vBBl + I R が成立する。これにより、NPNトランジスタ1゜2の
エミッタ領域の大きさとNPNトランジスタ3のエミッ
タ領域の大きさとの比をNとし、kをボルツマン定数、
Tを絶対温度、夛を単位電荷量話すると、コレクタ電流
■は次のよ5になる。
これは、また、各トランジスタのコレクタ電流でもある
しかも、PNP トランジスタ4,5は、これらのコレ
クタ・エミッタ間電圧がほぼ等しいから、アーリ効果の
影響を受けにくい。また、電源電圧が変動すると、抵抗
7.NPNトランジスタ3、PNPトランジスタ4,5
を介してNPN トランジスタ6に帰還がかかり、NP
Nトランジスタ6がこの電源電圧の変動分を吸収するか
ら、NPNトランジスタ8 、9 、10のベース−エ
ミッタ間電圧は電源電圧の変動による影響をほとんど受
けない。このために、NPt’llランジスタ9,10
のコレクタ・エミッタ間電圧は電源電圧の変動によって
変動するが、これらNPNトランジスタ9゜10のエミ
ッタ電位は、これらのベース・エミッタ間電圧によって
決まるから、電源電圧の変動の影響をほとんど受けない
。このために、NPNトランジスタ2,3のコレクタ・
エミッタ間電圧も電源電圧の変動の影響はほとんど受け
ないことになる。
したがって、NPNトランジスタ1.2.5の7−リ電
圧が低くとも、これらは電源電圧の影響をほとんど影響
されることがなく、各トランジスタのコレクタ電流は一
定に保持される。
第2図は本発明による定電流源回路の他の実施例を示す
回路図であって、13〜15はNPNトランジスタ、1
6 、17はPNP トランジスタ、18〜24は抵抗
、25 、26は出力端子であり、第1因に対応する部
分には同一符号をつけている。
同図において、NPNトランジスタ1〜3.8〜10、
PNP トランジスタ4〜6および抵抗7の接続関係は
第1図と同様であるが、PNPI−ランジスタ4,5.
6のコレクタは夫々抵抗21 、2019を介して正側
電源端子111/(接続されている。
さらに、正側電源端子11に抵抗22を介してPNPト
ランジスタ17のエミッタが、また、抵抗23を介して
NPNトランジスタ15のコレクタが接続され、このP
NP トランジスタ17ノコレツタは抵抗24を介し、
NPNトランジスタ15のエミッタは直接夫々負側電源
端子12に接続されている。PNP トランジスタ17
のベースはNPNトランジスタ9のコレクタに接続され
ている。
NPN)ランジッタ15はダイオード構成をなしており
、そのベースはNPN)ランジッタ140ペースに接続
されている。このNPN トランジスタ14のコレクタ
はNPN )ランジッタ9のコレクタに接続され、エミ
ッタはPNP)ランジッタ17のコレクタに接続されて
いる。これらNPN)ランジッタ14 、15、PNP
トランジスタ17および抵抗22〜24は起動回路を構
成している。
さらにまた、正側電源端子11には、抵抗1日を介して
PNPトランジスタ16のエミッタが、負側電源端子1
2には、NPNトランジ−ツタ13のエミッタが夫々接
続されており、これらトランジスタ16 、13のコレ
クタは夫々出力@25,26に接続されている。PNP
)ランジッタ16のベースは、PNPトランジスタロの
ベースと同様に、 NPN)ランジッタ9のコレクタに
接続され、 NPNトランジスタ150ペースは、NP
N)ランジッタ3のベースと同様に、NPNトランジス
タ8のエミッタに接続されている。PNP トランジス
タロ、16はカレントミラー回路を構成しており、NP
N )ランジッタ5,13もカレントミラー回路を構成
している。これらNPNトランジスタ13゜PNP )
ランジッタ16および抵抗1日は定電流出力回路を構成
している。
かかる回路構成において、正側電源端子11.負側電源
端子12に電源電圧が印加されると、抵抗25゜NPN
)ランジッタ15を介して電流が流れ始め、NPNトラ
ンジスタ14のベース電位が上昇していく。これにより
、NPNトランジスタ14に電流が流れ、PNPトラン
ジスタ6.17が活性化し、次いでNPN)ランジッタ
8,9.10が活性化してついKはNPN)ランジッタ
1,2.PNP)ランジッタ4,5およびNPNトラン
ジスタ13.PNP)ランジッタ16も活性化する。
このようにして、各トランジスタが活性化して電流が流
れ、夫々の電流が正規の電流となると、PNP)ランジ
ッタ17を介して流れる電流によって抵抗24に生ずる
電圧によりNPN)ランジッタ14のベース・エミッタ
間が逆バイアスされると、とのNPN)ランジッタ14
はオフ状態となり、起動動作が停止する。
ここで、PNP トランジスタ6.16とNPNトラン
ジスタ5,15は夫々カレントミラー回路を構成してお
り、PNPトランジスタ6およびNPN)ランジッタ3
のコレクタ電流は、第1図で説明したように、電源電圧
の変動による影響をはとんと受けないために、出力端子
25 、26の出力電流は、電源電圧の変動による影響
を受けない定電流となる。
なお、この実施例においては、NPNトランジスタ15
およびPNPトランジスタ16のエミッタ領域の大きさ
、抵抗18の抵抗値を選定することにより、出力電流の
大きさを任意に設定することができる。
第3図は以上の実施例における計算機シミエレーシ嘗ン
による電源電圧対出力電流の特性を示すものであって、
αは従来技術によるもの、bは上記実施例によるもので
ある。これらはいずれもPNPトランジスタの電流増幅
度を150、NPNトランジスタの電流増幅度を200
、それらのアーリ電圧をともに15ボルトとしている。
第3図から、従来技術に比べて上記実施例では、出力電
流が電。
原電圧の変動による影響を受けにくいことがわかる。因
みに、出力電流の変化率は、従来技術が75μA/Vで
あるのく対し上記実施例では、108μVVであった。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、アーリ電圧が低
いトランジスタを用いても、電源電圧の変動にほとんど
影響されない安定した一定の出力電流を得ることができ
、上記従来技術の問題点を解消して優れた機能の定電流
源回路を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による定電流源回路の一実施例を示す回
路図、第2図は本発明による定電流回路の他の実施例を
示す回路図第5図は本発明による定電流回路の出力電流
特性を従来技術と対比して示した特性図で、第4図は従
来の定電流源回路の一例を示す回路図である。 1.2,5・・・NPN )ランジツタ、4,5.6・
・・PNP)ランジツタ、7・・・抵抗、8,9,10
・・・NPNトランジスタ。 第1図 第 3 図 椹#−ft足CVE 第 2 関 第4図 手続補正書(自発) 昭和62年特許願第 37929   号発明の名称 
定電流源回路 補正をする者 ・I噂との関係 特許出願人 名 称  (5101株式会社 日 立 製 作 所代
  理  人 説明の欄 以上 特許請求の範囲 t エミッタが正側電源端子側となシダイオード構成を
なす@1のPNP)ランジツタと、エミッタが該正側電
源端子側とな夛該第1のPNPトランジスタとカレント
ミラー回路を構成する@2のPNP )ランジツタと、
エミッタが該正側電源端子側となシベースが該第2のP
NP)ランジツタのコレクタに接続され九m!3のPN
Pトランジスタと、エミッタが負側電源端子に接続され
ダイオード構成をなす第1ONPN トランジスタと、
エミッタが該負側電源端子にコレクタが前記第2のPN
P)ランジツタのコレクタに夫々接続され該第1のNP
N )ランジツタとカレントミラー回路を構成する第2
のNPへトランジスタと、前記II3のPNP)ランジ
ツタのコレクタと前記第1のNPN トランジスタのコ
レクタとの間に設けられ比抵抗と、コレクタが前記第1
のPNP トランジスタのコレクタにエミッタが前記負
側電源端子にベースが前接続されたWX3のNPN)ラ
ンジツタとからなる定電流源回路において、前記第5の
NPN トランジスタのベースと前記抵抗との接続点と
前記第3のPNP)ランジツタとの間に第4ONPN)
ランジツタを、前記第2のPNP)ランジツタのコレク
タと前記第5のPNP )ランジツタのベースとの接続
点と前記第2のNPN)ランジツタのコレクタとの間K
II5のNPN)ランジツタを、前記第1のPNP)う
/ジツタのコレクタと前記m5のNPN)ランジツタの
コレクタとの間に@6ONPN)ランジツタを夫々設け
、前記第4のNPN)ランジツタをダイオード構成とす
るとともに1前記第5.第6のNPN トランジスタの
ベースをもとに前記第4のベースに接続したことを特徴
とする定電流源回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、エミッタが正側電源端子側となりダイオード構成を
    なす第1のPNPトランジスタと、エミッタが該正側電
    源端子側となり該第1のPNPトランジスタとカレント
    ミラー回路を構成する第2のPNPトランジスタと、エ
    ミッタが該正側電源端子側となりベースが該第2のPN
    Pトランジスタに接続された第3のPNPトランジスタ
    と、エミッタが負側電源端子に接続されダイオード構成
    をなす第1のNPNトランジスタと、エミッタが該負側
    電源端子にコレクタが前記第2のPNPトランジスタの
    コレクタに夫々接続され該第1のNPNトランジスタと
    カレントミラー回路を構成する第2のNPNトランジス
    タと、前記第3のPNPトランジスタのコレクタと前記
    第1のNPNトランジスタのコレクタとの間に設けられ
    た抵抗と、コレクタが前記第1のPNPトランジスタの
    コレクタにエミッタが前記負側電源端子にベースが前記
    第3のPNPトランジスタのコネクタに夫々接続された
    第5のNPNトランジスタとからなる定電流源回路にお
    いて、前記第5のNPNトランジスタのベースと前記抵
    抗との接続点と前記第3のPNPトランジスタとの間に
    第4のNPNトランジスタを、前記第2のPNPトラン
    ジスタのコレクタと前記第5のPNPトランジスタのベ
    ースとの接続点と前記第2のNPNトランジスタのコレ
    クタとの間に第5のNPNトランジスタを、前記第1の
    PNPトランジスタのコレクタと前記第3のNPNトラ
    ンジスタのコレクタとの間に第6のNPNトランジスタ
    を夫々設け、前記第4のNPNトランジスタをダイオー
    ド構成とするとともに、前記第5、第6のNPNトラン
    ジスタのベースをもとに前記第4のベースに接続したこ
    とを特徴とする定電流源回路。
JP62037929A 1987-02-23 1987-02-23 定電流源回路 Pending JPS63205714A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008197994A (ja) * 2007-02-14 2008-08-28 Oki Electric Ind Co Ltd 起動回路
DE10010153B4 (de) * 1999-03-05 2008-11-06 National Semiconductor Corp.(N.D.Ges.D.Staates Delaware), Santa Clara Switched-Capacitor-Referenzstromquelle

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