JPS63205619A - 光コネクタ - Google Patents
光コネクタInfo
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- JPS63205619A JPS63205619A JP3867887A JP3867887A JPS63205619A JP S63205619 A JPS63205619 A JP S63205619A JP 3867887 A JP3867887 A JP 3867887A JP 3867887 A JP3867887 A JP 3867887A JP S63205619 A JPS63205619 A JP S63205619A
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- guide pin
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- optical
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- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims abstract description 33
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Landscapes
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は光通信線路の接続に用いるガイドピンを用いて
相対向する光ファイバを位置決め結合する光コネクタに
関するものである。
相対向する光ファイバを位置決め結合する光コネクタに
関するものである。
(従来技術)
第6図は従来から用いられている代表的なガイドピン結
合の光コネクタの一例の上面図である。
合の光コネクタの一例の上面図である。
プラスチック成形されたコネクタ本体(30)には光フ
アイバ心線(+)の例えばS心の光ファイバ(2)がピ
ッチ0.25■曽で並列に位置決め固定されており、そ
の両側に形成されたガイドピン穴(3I)には0.7m
mφのガイドピン(32)がピッチ3.6wmで位置決
め結合用として挿入されている。なお図面において(3
)は光ファイバ心線(+)上に押通した補強用パイプで
ある。
アイバ心線(+)の例えばS心の光ファイバ(2)がピ
ッチ0.25■曽で並列に位置決め固定されており、そ
の両側に形成されたガイドピン穴(3I)には0.7m
mφのガイドピン(32)がピッチ3.6wmで位置決
め結合用として挿入されている。なお図面において(3
)は光ファイバ心線(+)上に押通した補強用パイプで
ある。
ところで、ガイドピン(32)は光フネクタ本体(3o
)に固定しておくのではなく、単にガイドピン穴(31
)に挿入するだけで使用しており、ガイドピン穴(3I
)の挿入深さは4 mmで全長7冒璽のガイドピン(3
菫)は約3間結合面より突出するようになっている。こ
の突出したガイドピン(31)を相手方光コネクタのガ
イドピン穴に挿入することにより光コネクタ相互の結合
を実現している。
)に固定しておくのではなく、単にガイドピン穴(31
)に挿入するだけで使用しており、ガイドピン穴(3I
)の挿入深さは4 mmで全長7冒璽のガイドピン(3
菫)は約3間結合面より突出するようになっている。こ
の突出したガイドピン(31)を相手方光コネクタのガ
イドピン穴に挿入することにより光コネクタ相互の結合
を実現している。
(解決しようとする問題点)
上述した従来の光コネクタによれば、下記に列記するよ
うな問題点を有するものである。
うな問題点を有するものである。
■ガイドピンは光コネクタに固定せず単にガイ光コネク
タが特定されておらす、又突出長さについてもバラツキ
が生じる等、光コネクタの着脱等に伴うガイドピンの位
置管理が出来ない。
タが特定されておらす、又突出長さについてもバラツキ
が生じる等、光コネクタの着脱等に伴うガイドピンの位
置管理が出来ない。
■上記■の問題点を解決すべくガイドピンを光コネクタ
本体に接着固定すると、ガイドピンが外力によって変形
した場合等に交換が非常に困難で、このため実用化され
なかった。
本体に接着固定すると、ガイドピンが外力によって変形
した場合等に交換が非常に困難で、このため実用化され
なかった。
■光コネクタ本体のガイドピン穴へガイドピンを挿入す
る場合、光フネクタの結合面よりガイドピンを挿入する
ので、光コネクタの結合面を誤って傷つけるおそれがあ
る。
る場合、光フネクタの結合面よりガイドピンを挿入する
ので、光コネクタの結合面を誤って傷つけるおそれがあ
る。
■ガイドピンが光コネクタの結合面より突出した状態で
相手方の光コネクタと結合するので、その突出したガイ
ドピンにより相手方光コネクタの結合面を傷つけるおそ
れがある。
相手方の光コネクタと結合するので、その突出したガイ
ドピンにより相手方光コネクタの結合面を傷つけるおそ
れがある。
(問題点を解決するための手段)
提供するもので、その特徴は、ガイドピンを挿入する貫
通したガイドピン穴を育する光コネクタ本体と、上記光
コネクタ本体とは独立したガイドピン固定部材に固定さ
れたガイドピンを具え、結合時上記ガイドピンを前記光
コネクタ本体の後部よりガイドピン穴に挿入したときそ
の先端部が光コネクタ本体の結合面より前方に突出して
対向する光コネクタのガイドピン穴に挿入され結合を実
現するよう構成されていることにある。
通したガイドピン穴を育する光コネクタ本体と、上記光
コネクタ本体とは独立したガイドピン固定部材に固定さ
れたガイドピンを具え、結合時上記ガイドピンを前記光
コネクタ本体の後部よりガイドピン穴に挿入したときそ
の先端部が光コネクタ本体の結合面より前方に突出して
対向する光コネクタのガイドピン穴に挿入され結合を実
現するよう構成されていることにある。
第1図は本発明の光コネクタの具体例の説明図で、同図
(イ)は上面図、同図(ロ)は(イ)図のL−X+矢視
図、同図(ハ)は(イ)図のI2− I2断面図である
。
(イ)は上面図、同図(ロ)は(イ)図のL−X+矢視
図、同図(ハ)は(イ)図のI2− I2断面図である
。
図面において、(10)は光コネクタ本体で、上面に光
フアイバガイド溝及びガイドピン溝を有する溝基板(1
1)上に薄膜接着剤層等を介してプレート(12)が接
合され、光フアイバガイド穴(I4)及びガイドピン穴
03)を形成している。上記光フアイバガイド穴(菫4
)には光フアイバ心線(1)の端部被覆層を除去して露
出した光ファイバ(2)が位置決め固定されている。
フアイバガイド溝及びガイドピン溝を有する溝基板(1
1)上に薄膜接着剤層等を介してプレート(12)が接
合され、光フアイバガイド穴(I4)及びガイドピン穴
03)を形成している。上記光フアイバガイド穴(菫4
)には光フアイバ心線(1)の端部被覆層を除去して露
出した光ファイバ(2)が位置決め固定されている。
ンで、前記光コネクタ本体(1G)とは独立したガイド
ピン固定部゛材(22)に固定されており、図のように
、上記ガイドピン(20)を光コネクタ本体(10)の
後部よりガイドピン穴(13)に挿入したときその先端
部が光コネクタ本体(10)の結合面より前方に突出す
るような長さを有している。又(2りはダミーのガイド
ピンで、前記ガイドピン(2o)同様に固定部材(22
)に固定されており、光コネクタ本体C園の後部よりガ
イドピン穴(13)に挿入した時その先端部はガイドピ
ン穴(13)の中程にあり、相手方の光コネクタのガイ
ドピンの先端の突出部が挿入される余地を残している。
ピン固定部゛材(22)に固定されており、図のように
、上記ガイドピン(20)を光コネクタ本体(10)の
後部よりガイドピン穴(13)に挿入したときその先端
部が光コネクタ本体(10)の結合面より前方に突出す
るような長さを有している。又(2りはダミーのガイド
ピンで、前記ガイドピン(2o)同様に固定部材(22
)に固定されており、光コネクタ本体C園の後部よりガ
イドピン穴(13)に挿入した時その先端部はガイドピ
ン穴(13)の中程にあり、相手方の光コネクタのガイ
ドピンの先端の突出部が挿入される余地を残している。
このように一方のガイドピン穴(I3)には相手方の光
コネクタに挿入されるガイドピン(20)を挿入し、他
方のガイドピン穴(I3)にはダミーのガイドピン(2
1)を挿入することによりバランスよく取扱うことがで
きる。
コネクタに挿入されるガイドピン(20)を挿入し、他
方のガイドピン穴(I3)にはダミーのガイドピン(2
1)を挿入することによりバランスよく取扱うことがで
きる。
切口である。同図(イ)はV溝(25)を存する溝基板
(23)の上記V溝(25)にガイドピン(2o)の一
端をセントし、その上にプレート(24)を接合して挟
み込んだもの、同図(ロ)はガイドピン(20)の一端
に固定部材(22)を一体の金属で形成したもの、同図
(ハ)はガイドピン(20)の一端に固定部材(22)
をプラスチック成形により一体に形成したもの、さらに
同図に)はCリング(2B)による止め輪方式で形成し
たものである。
(23)の上記V溝(25)にガイドピン(2o)の一
端をセントし、その上にプレート(24)を接合して挟
み込んだもの、同図(ロ)はガイドピン(20)の一端
に固定部材(22)を一体の金属で形成したもの、同図
(ハ)はガイドピン(20)の一端に固定部材(22)
をプラスチック成形により一体に形成したもの、さらに
同図に)はCリング(2B)による止め輪方式で形成し
たものである。
第3図は第1図の光コネクタをガイドピン(2o)を用
いて結合した状態の側面図で、結合した光コネクタのガ
イドピン固定部材(22)の後面間に弾性加圧力を有す
るクランパー(4)を装着し、軸方向に加圧固定しであ
る。
いて結合した状態の側面図で、結合した光コネクタのガ
イドピン固定部材(22)の後面間に弾性加圧力を有す
るクランパー(4)を装着し、軸方向に加圧固定しであ
る。
第4図(イ)は本発明の光コネクタの他の具体例の側面
図であり、同図(ロ)は結合状態の側面図である。
図であり、同図(ロ)は結合状態の側面図である。
光コネクタ本体(10)の後部とがイドピン固定部材(
22)の間にはガイドピン(20)を軸心としてスプリ
ング(27)が装着されており、このスプリング(27
)の作うになっている。しかして結合に際しては、ガイ
ドピン固定部材(22)をガイドピン(20)の軸方向
へ押圧することにより、ガイドピン(20)の先端部は
光コネクタ本体(10)の結合面より前方に突出して対
向する光コネクタのガイドピン穴に挿入され結合される
。この状態において同図(ロ)のようにガイドピン固定
部材(22)の後面間にクランパー(4)を装着し上記
結合を保持する。
22)の間にはガイドピン(20)を軸心としてスプリ
ング(27)が装着されており、このスプリング(27
)の作うになっている。しかして結合に際しては、ガイ
ドピン固定部材(22)をガイドピン(20)の軸方向
へ押圧することにより、ガイドピン(20)の先端部は
光コネクタ本体(10)の結合面より前方に突出して対
向する光コネクタのガイドピン穴に挿入され結合される
。この状態において同図(ロ)のようにガイドピン固定
部材(22)の後面間にクランパー(4)を装着し上記
結合を保持する。
(作用)
上述したように本発明の光コネクタにおいては、結合時
、ガイドピン固定部材(22)に固定されたガイドピン
(20)を、光フネクタ本体(lO)の後部より挿入す
ることにより、光コネクタ本体(lO)の結合面よりの
ガイドピン(20)の突出長さを一定値にすることが出
来ると共に、光コネクタの結合解除の際にも固定部材(
22)のある方の光フネクタ側にガイドピン(20)が
残存するようになる。又ガイドピンとは独立したガイド
ピン固定部材(22)に固定したガイドピン(20)を
使用するので、上記固定部材(22)を取扱うことによ
り、ガイドピンの交換も容易に実施でき、ガイドピンへ
の傷防止等の作用も併せて実現できる。
、ガイドピン固定部材(22)に固定されたガイドピン
(20)を、光フネクタ本体(lO)の後部より挿入す
ることにより、光コネクタ本体(lO)の結合面よりの
ガイドピン(20)の突出長さを一定値にすることが出
来ると共に、光コネクタの結合解除の際にも固定部材(
22)のある方の光フネクタ側にガイドピン(20)が
残存するようになる。又ガイドピンとは独立したガイド
ピン固定部材(22)に固定したガイドピン(20)を
使用するので、上記固定部材(22)を取扱うことによ
り、ガイドピンの交換も容易に実施でき、ガイドピンへ
の傷防止等の作用も併せて実現できる。
さらに、第4図のように、光コネクタ本体(lO)とガ
イドピン固定部材(22)の間にガイドピン(20)を
軸心としてスプリング(27)を装着することにより、
固定部材(22)を前方に押圧して結合するので、光コ
ネクタの結合力が相互に作用して結合力を増大すると共
に、あらかじめ、例えば第5図に示すようなハウジング
(5)に収納しおおまかな位置決め結合が出来るように
しておけば、対向する光コネクタの結合面が接触した状
態でガイドピン(20)が突出するので、ガイドピン(
20)の相手方ガイドピン穴への挿入がきわめてスムー
スに出来、かつガイドピンによる相手方光コネクタの結
合面への損傷も併せて防止できる作用がある。又光フネ
クタが結合していない状態ではスプリング(27)の作
用によりガイドピン(20)は常に結合面より突出しな
い状態にあるので、結合面の清掃等もやり易く、かり説
明したが、勿論ガイドピン結合を用いた単心光コネクタ
にも適用できるのはいうまでもない。
イドピン固定部材(22)の間にガイドピン(20)を
軸心としてスプリング(27)を装着することにより、
固定部材(22)を前方に押圧して結合するので、光コ
ネクタの結合力が相互に作用して結合力を増大すると共
に、あらかじめ、例えば第5図に示すようなハウジング
(5)に収納しおおまかな位置決め結合が出来るように
しておけば、対向する光コネクタの結合面が接触した状
態でガイドピン(20)が突出するので、ガイドピン(
20)の相手方ガイドピン穴への挿入がきわめてスムー
スに出来、かつガイドピンによる相手方光コネクタの結
合面への損傷も併せて防止できる作用がある。又光フネ
クタが結合していない状態ではスプリング(27)の作
用によりガイドピン(20)は常に結合面より突出しな
い状態にあるので、結合面の清掃等もやり易く、かり説
明したが、勿論ガイドピン結合を用いた単心光コネクタ
にも適用できるのはいうまでもない。
又上述の説明では、クランパー結合の最も単純なガイド
ピンを用いた光コネクタについて述べたが、ガイドピン
後部挿入の光コネクタは幅広くプラグタイプの光コネク
タにも利用でき、そのときは、プラグハウジングの内部
でガイドピンバネ構造を適当に設計することにより、光
コネクタの結合面を仮位置決めして結合した後に加圧パ
ックすることにより、ガイドピンがプラグ内部から一定
長突き出し正確に嵌合位置決めされる。
ピンを用いた光コネクタについて述べたが、ガイドピン
後部挿入の光コネクタは幅広くプラグタイプの光コネク
タにも利用でき、そのときは、プラグハウジングの内部
でガイドピンバネ構造を適当に設計することにより、光
コネクタの結合面を仮位置決めして結合した後に加圧パ
ックすることにより、ガイドピンがプラグ内部から一定
長突き出し正確に嵌合位置決めされる。
(実施例)
第1図に示すような光コネクタを試作した。
溝ガイド基板上にフラットプレートを接合し、光フアイ
バガイド穴及びガイドピン穴を形成している。上記光コ
ネクタ本体は単一モードファイバ5心の多心光コネクタ
を作成したが各光ファイバはピッチ0.25■1で並列
に配列され、0.35■■φのガイドピンはピッチ5會
■で設けである。この光コネクタ本体は全長7冒謬で、
光ファイバ心線部補強パイプが約4嘗■後方に突出して
いる。
バガイド穴及びガイドピン穴を形成している。上記光コ
ネクタ本体は単一モードファイバ5心の多心光コネクタ
を作成したが各光ファイバはピッチ0.25■1で並列
に配列され、0.35■■φのガイドピンはピッチ5會
■で設けである。この光コネクタ本体は全長7冒謬で、
光ファイバ心線部補強パイプが約4嘗■後方に突出して
いる。
ガイドピンは全長が9謬−あり、ガイドピン穴に挿入し
たとき約21箇突出し、これが相手方のガイドピン穴に
挿入される。この結合用のガイドピンは光コネクタ本体
の右側のガイドピン穴に位置し、左側のガイドピン穴に
はダミーのガイドピンが挿入されるが、このガイドピン
の全長は4龍である。
たとき約21箇突出し、これが相手方のガイドピン穴に
挿入される。この結合用のガイドピンは光コネクタ本体
の右側のガイドピン穴に位置し、左側のガイドピン穴に
はダミーのガイドピンが挿入されるが、このガイドピン
の全長は4龍である。
これらガイドピンはシリコンのV溝基板とフラットプレ
ートで挟み込み全体を接着固定しである。
ートで挟み込み全体を接着固定しである。
本試作の光コネクタを用いてテストしたところ、整合剤
付きで平均接続損失は0.14dBであった。
付きで平均接続損失は0.14dBであった。
着脱に関しては、特に第5図に示すような光コネクタ結
合ガイド板■を用いて仮結合した後に、あらかじめ光コ
ネクタのガイドピン穴に挿入してあったガイドピンをさ
らに押し込むことにより正確従来タイプの光コネクタで
あれば、間違って結合させると、突出したガイドピンの
先端で相手方光コネクタの結合面を損傷させたが、本発
明の光コネクタでは仮位置決め結合後に初めてガイドピ
ンを挿入するので、このような損傷の生じることがなく
なった。
合ガイド板■を用いて仮結合した後に、あらかじめ光コ
ネクタのガイドピン穴に挿入してあったガイドピンをさ
らに押し込むことにより正確従来タイプの光コネクタで
あれば、間違って結合させると、突出したガイドピンの
先端で相手方光コネクタの結合面を損傷させたが、本発
明の光コネクタでは仮位置決め結合後に初めてガイドピ
ンを挿入するので、このような損傷の生じることがなく
なった。
(発明の効果)
上述したように本発明の光コネクタによれば、光コネク
タ本体とは独立したガイドピン固定部材にガイドピンを
固定し、ガイドピンを光コネクタ本体の後方から挿入す
る構成を打するため、光コネクタの着脱時にガイドピン
の残存する光コネクタが特定され、光コネクタの着脱を
迅速に行なうされるので、あらかじめ仮位置決め結合し
た光フネクタにあとからガイドピンを挿入して正確に結
合させるような2段階結合を導入でき、これにより、従
来しばしばガイドピンの先端で相手方光:1ネクタの結
合面を損傷するようなトラブルの発生を防止することが
できる。
タ本体とは独立したガイドピン固定部材にガイドピンを
固定し、ガイドピンを光コネクタ本体の後方から挿入す
る構成を打するため、光コネクタの着脱時にガイドピン
の残存する光コネクタが特定され、光コネクタの着脱を
迅速に行なうされるので、あらかじめ仮位置決め結合し
た光フネクタにあとからガイドピンを挿入して正確に結
合させるような2段階結合を導入でき、これにより、従
来しばしばガイドピンの先端で相手方光:1ネクタの結
合面を損傷するようなトラブルの発生を防止することが
できる。
さらに、ガイドピンを軸心として光コネクタ本体とガイ
ドピン固定部材の間にスプリング等の加圧部材を装着す
ることにより、結合時この固定部材を前方に押圧するこ
とで光コネクタ同志の結合力が生じると共に、光コネク
タの結合面が結合後はじめてガイドピンが相手方光コネ
クタのガイドピン穴に挿入される構造を容易に実現でき
る。又このような構造のため、結合前の状態ではスプリ
ングの作用でガイドピンの先端はガイドピン穴内に位置
することになり、端面の清掃を容易にすると共にガイド
ピンの損傷を防止することができる。
ドピン固定部材の間にスプリング等の加圧部材を装着す
ることにより、結合時この固定部材を前方に押圧するこ
とで光コネクタ同志の結合力が生じると共に、光コネク
タの結合面が結合後はじめてガイドピンが相手方光コネ
クタのガイドピン穴に挿入される構造を容易に実現でき
る。又このような構造のため、結合前の状態ではスプリ
ングの作用でガイドピンの先端はガイドピン穴内に位置
することになり、端面の清掃を容易にすると共にガイド
ピンの損傷を防止することができる。
第1図は本発明の光コネクタの具体例の説明図で、同図
(イ)は上面図、同図(→は(イ)図のX+−L矢視図
、同図(ハ)は(イ)図のX2−X2断面図である。 第2図ピ)〜に)はいずれもガイドピン固定部材例の説
明図である。 第4図は本発明の光コネクタの他の具体例の側面図(同
図イ)及び結合状態の側面図(同図口)である。 第5図は光コネクタ結合ガイド板に一方の光コネクタを
仮位置決めした状態の上面図である。 第6図は従来の光コネクタの一例の上面図である。 1・・・光フアイバ心線、2・・・光ファイバ、3・・
・補強パイプ、4・・・クランパー、5・・・結合ガイ
ド板、10・・・光コネクタ本体、 II・・・溝基板
、+2・・・プレート、13・・・ガイドピン穴、目・
・・光フアイバガイド穴、20・・・ガイドピン、 2
1・・・ダミーガイドピン、22・・・ガイドピン固定
部材 算 1 回 (U) $4!El
(イ)は上面図、同図(→は(イ)図のX+−L矢視図
、同図(ハ)は(イ)図のX2−X2断面図である。 第2図ピ)〜に)はいずれもガイドピン固定部材例の説
明図である。 第4図は本発明の光コネクタの他の具体例の側面図(同
図イ)及び結合状態の側面図(同図口)である。 第5図は光コネクタ結合ガイド板に一方の光コネクタを
仮位置決めした状態の上面図である。 第6図は従来の光コネクタの一例の上面図である。 1・・・光フアイバ心線、2・・・光ファイバ、3・・
・補強パイプ、4・・・クランパー、5・・・結合ガイ
ド板、10・・・光コネクタ本体、 II・・・溝基板
、+2・・・プレート、13・・・ガイドピン穴、目・
・・光フアイバガイド穴、20・・・ガイドピン、 2
1・・・ダミーガイドピン、22・・・ガイドピン固定
部材 算 1 回 (U) $4!El
Claims (4)
- (1)ガイドピンを用いて相対向する光ファイバを位置
決め結合する光コネクタにおいて、ガイドピンを挿入す
る貫通したガイドピン穴を有する光コネクタ本体と、上
記光コネクタ本体とは独立したガイドピン固定部材に固
定されたガイドピンを具え、結合時上記ガイドピンを前
記光コネクタ本体の後部よりガイドピン穴に挿入したと
きその先端部が光コネクタ本体の結合面より前方に突出
して対向する光コネクタのガイドピン穴に挿入され結合
を実現するよう構成されていることを特徴とする光コネ
クタ。 - (2)光コネクタ本体とガイドピン固定部材の間にガイ
ドピンを軸心とした弾性加圧部材を装着したことを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の光コネクタ。 - (3)ガイドピン固定部材の外側より加圧又はクランプ
することにより光コネクタの結合を保持することを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の光コネクタ。 - (4)光コネクタの結合前はガイドピンが光コネクタの
結合前より突出していないことを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の光コネクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3867887A JPS63205619A (ja) | 1987-02-20 | 1987-02-20 | 光コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3867887A JPS63205619A (ja) | 1987-02-20 | 1987-02-20 | 光コネクタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63205619A true JPS63205619A (ja) | 1988-08-25 |
Family
ID=12531936
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3867887A Pending JPS63205619A (ja) | 1987-02-20 | 1987-02-20 | 光コネクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63205619A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0295003U (ja) * | 1989-01-09 | 1990-07-27 | ||
JPH08234056A (ja) * | 1995-02-28 | 1996-09-13 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光コネクタ |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55146410A (en) * | 1980-03-10 | 1980-11-14 | Fujitsu Ltd | Connector for optical fiber and its production |
JPS6152612A (ja) * | 1984-08-22 | 1986-03-15 | Sumitomo Electric Ind Ltd | テ−プ心線用光コネクタ |
-
1987
- 1987-02-20 JP JP3867887A patent/JPS63205619A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55146410A (en) * | 1980-03-10 | 1980-11-14 | Fujitsu Ltd | Connector for optical fiber and its production |
JPS6152612A (ja) * | 1984-08-22 | 1986-03-15 | Sumitomo Electric Ind Ltd | テ−プ心線用光コネクタ |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0295003U (ja) * | 1989-01-09 | 1990-07-27 | ||
JPH08234056A (ja) * | 1995-02-28 | 1996-09-13 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光コネクタ |
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