JPS6320472B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6320472B2 JPS6320472B2 JP57170720A JP17072082A JPS6320472B2 JP S6320472 B2 JPS6320472 B2 JP S6320472B2 JP 57170720 A JP57170720 A JP 57170720A JP 17072082 A JP17072082 A JP 17072082A JP S6320472 B2 JPS6320472 B2 JP S6320472B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- core material
- crimping tool
- mold release
- resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はカウンター、流し台、洗面台等の天板
に使用する組立て芯材の製法に関するものであ
る。
に使用する組立て芯材の製法に関するものであ
る。
従来、カウンター、流し台等の天板に使用する
芯材は、厚み9〜24m/mの合板、パーチクルボ
ード等の板体を接着するかあるいは組み付け加工
等によつて作つていたが、板体自体に最大0.5〜
1.0m/mの厚み差異があること、板体の切断加
工、接着加工あるいは組み付け加工等に加工誤差
が発生するため、各々の天板間では天板幅で2〜
3m/mの差異が発生し、2個以上の天板を横1
例に並べると連結点で段差が生じ外観を損うこと
があつた。また従来の接着加工では接着剤の塗
布、乾燥等の工程が必要で加工時間が長くしかも
接着剤の水分あるいは乾燥時の加熱等で板体が膨
張したり、反つたりして使用出来なくなつたり、
調整作業が必要になつたりしていた。更に組み付
け加工では加工作業性が劣るほか、接合強度も充
分ではなかつた。
芯材は、厚み9〜24m/mの合板、パーチクルボ
ード等の板体を接着するかあるいは組み付け加工
等によつて作つていたが、板体自体に最大0.5〜
1.0m/mの厚み差異があること、板体の切断加
工、接着加工あるいは組み付け加工等に加工誤差
が発生するため、各々の天板間では天板幅で2〜
3m/mの差異が発生し、2個以上の天板を横1
例に並べると連結点で段差が生じ外観を損うこと
があつた。また従来の接着加工では接着剤の塗
布、乾燥等の工程が必要で加工時間が長くしかも
接着剤の水分あるいは乾燥時の加熱等で板体が膨
張したり、反つたりして使用出来なくなつたり、
調整作業が必要になつたりしていた。更に組み付
け加工では加工作業性が劣るほか、接合強度も充
分ではなかつた。
本発明はかつて従来の問題点を解決した組立て
芯材の製法に関するもので、所定の定盤上に間隙
を持たせて板体を圧着体で圧着するとともに、該
間隙に常温硬化型の熱硬化性樹脂配合物を注入、
硬化させ複数の板体を一体化することを特徴とす
るものである。
芯材の製法に関するもので、所定の定盤上に間隙
を持たせて板体を圧着体で圧着するとともに、該
間隙に常温硬化型の熱硬化性樹脂配合物を注入、
硬化させ複数の板体を一体化することを特徴とす
るものである。
本発明に関して1実施例の図面に従い詳細に説
明すると、略L字型の定盤1には水平方向にスラ
イド可能な定規2が取り付けられていて、合板4
の端面を該定規2に接触させて水平面1aに置く
とともに、間隙11を持たせた状態で合板3を定
盤1の垂直面1bに接触させる。次に支点7方向
から該定盤1の内隅方向へ伸縮自在な圧着具5に
て合板3,4を夫々定盤1に圧着する。該圧着具
5の一部表面には離型用にシリコンラバー5aが
付着してあり、該定盤1の水平面1aにはシリコ
ンオイルが塗布されている。該定盤1及び合板
3,4の両端面に封止具8,9を圧着する。該封
止具8,9の表面にも離型用シリコンラバー8
a,9aが付着してある。また封止具9には樹脂
注入孔10が連通状に設けてあり、該注入孔10
より常温硬化型のウレタン樹脂配合物を注入し、
硬化させる。最後に該圧着具5を合板3,4より
離脱させて組立て芯材22を得る。
明すると、略L字型の定盤1には水平方向にスラ
イド可能な定規2が取り付けられていて、合板4
の端面を該定規2に接触させて水平面1aに置く
とともに、間隙11を持たせた状態で合板3を定
盤1の垂直面1bに接触させる。次に支点7方向
から該定盤1の内隅方向へ伸縮自在な圧着具5に
て合板3,4を夫々定盤1に圧着する。該圧着具
5の一部表面には離型用にシリコンラバー5aが
付着してあり、該定盤1の水平面1aにはシリコ
ンオイルが塗布されている。該定盤1及び合板
3,4の両端面に封止具8,9を圧着する。該封
止具8,9の表面にも離型用シリコンラバー8
a,9aが付着してある。また封止具9には樹脂
注入孔10が連通状に設けてあり、該注入孔10
より常温硬化型のウレタン樹脂配合物を注入し、
硬化させる。最後に該圧着具5を合板3,4より
離脱させて組立て芯材22を得る。
前記実施例では樹脂配合物の注入を一方のみか
ら実施しているが両端に注入孔を持つ封止具を使
用してもよいし、定盤に設けた注入孔より注入し
てもよい。
ら実施しているが両端に注入孔を持つ封止具を使
用してもよいし、定盤に設けた注入孔より注入し
てもよい。
該樹脂配合物にはウレタン系樹脂、エポキシ系
樹脂、不飽和ポリエステル系樹脂、エポキシアク
リレート等のアクリル系樹脂等を成分とする常温
硬化型の樹脂配合物が使用できる。該樹脂配合物
の硬化時間は短時間であるほど組立作業性が向上
し望ましい。通常硬化時に多少体積収縮すること
があるが、体積収縮を防止するため粉末状ないし
センイ状の充填剤や、反応に関与しない増量剤等
が混入されてもよい。
樹脂、不飽和ポリエステル系樹脂、エポキシアク
リレート等のアクリル系樹脂等を成分とする常温
硬化型の樹脂配合物が使用できる。該樹脂配合物
の硬化時間は短時間であるほど組立作業性が向上
し望ましい。通常硬化時に多少体積収縮すること
があるが、体積収縮を防止するため粉末状ないし
センイ状の充填剤や、反応に関与しない増量剤等
が混入されてもよい。
板体には合板、パーチクルボード、フアイバー
ボード等の木質系材料のほか、芯部に樹脂発泡
体、軽量芯材を介在させ表面に各種の表面材を一
体化して複合材ならびに鋼板成型板、アルミ成型
板等が使用されてもよい。
ボード等の木質系材料のほか、芯部に樹脂発泡
体、軽量芯材を介在させ表面に各種の表面材を一
体化して複合材ならびに鋼板成型板、アルミ成型
板等が使用されてもよい。
なお前記実施例では圧着具表面にシリコンラバ
ーを付着して樹脂との離型性を得ていたが、圧着
具表面に、定盤表面にシリコンオイルないしフツ
素系オイル等を塗布したり、ポリエチレン、ポリ
プロピレン等の不活性フイルムを圧着具表面に、
定盤表面に介在させて離型性を確保してもよい。
また場合によつては、空気圧で所定の形状を形成
するエアーバツク方式による板体の定盤への圧着
方法を採用してもよい。更に板体の組立て数は2
個に限られるものではなく第4図の如く定盤12
に板体13,14及び15を圧着具16により圧
着するとともに間隙11′及び11″に樹脂配合物
を注入し、硬化させて芯材を形成させる手段等が
採用されてもよい。
ーを付着して樹脂との離型性を得ていたが、圧着
具表面に、定盤表面にシリコンオイルないしフツ
素系オイル等を塗布したり、ポリエチレン、ポリ
プロピレン等の不活性フイルムを圧着具表面に、
定盤表面に介在させて離型性を確保してもよい。
また場合によつては、空気圧で所定の形状を形成
するエアーバツク方式による板体の定盤への圧着
方法を採用してもよい。更に板体の組立て数は2
個に限られるものではなく第4図の如く定盤12
に板体13,14及び15を圧着具16により圧
着するとともに間隙11′及び11″に樹脂配合物
を注入し、硬化させて芯材を形成させる手段等が
採用されてもよい。
本発明になる組立て芯材の製法によれば、板体
自体に厚み差異があつたり、板体の切断加工に加
工誤差が生じても、精密に機械加工した定盤と、
正確にセツトされた定規とで板体の配置位置なら
びに組立寸法とが正確に規定されるため、芯材の
幅寸法は従来にない精度が得られる。また圧着具
の角部が図面に示すように曲面状であるので、当
該芯材の表面にポストフオームタイプメラミン化
粧板を接着する場合に従来実施していた芯材の内
隅部分へのコーナー材の接合作業を省略出来て省
力化できる。
自体に厚み差異があつたり、板体の切断加工に加
工誤差が生じても、精密に機械加工した定盤と、
正確にセツトされた定規とで板体の配置位置なら
びに組立寸法とが正確に規定されるため、芯材の
幅寸法は従来にない精度が得られる。また圧着具
の角部が図面に示すように曲面状であるので、当
該芯材の表面にポストフオームタイプメラミン化
粧板を接着する場合に従来実施していた芯材の内
隅部分へのコーナー材の接合作業を省略出来て省
力化できる。
更に当該方法を採用すると従来の接着法におけ
る塗布工程、乾燥工程、圧締工程を樹脂配合物の
注入硬化工程で完了させることができ省工程にな
るほか、合板、パーチクルボード等の木質材料で
は樹脂成分が木口面に浸透して接着面積が拡大す
るほか木口近傍を樹脂強化するため酢酸ビニール
エマルジヨン接着剤等の木工用接着剤による接合
強度に比べて1.5倍以上の接合強度が得られる。
る塗布工程、乾燥工程、圧締工程を樹脂配合物の
注入硬化工程で完了させることができ省工程にな
るほか、合板、パーチクルボード等の木質材料で
は樹脂成分が木口面に浸透して接着面積が拡大す
るほか木口近傍を樹脂強化するため酢酸ビニール
エマルジヨン接着剤等の木工用接着剤による接合
強度に比べて1.5倍以上の接合強度が得られる。
第1図は定規の付設された略L字状の定盤1の
水平面1a及び垂直面1bに合板3,4を圧着具
5により圧着した状態図、第2図、第3図は封止
具の斜視図、第4図は定盤12の水平面、垂直面
及び端部に板体を圧着具16により圧着した状態
図、第5図は本発明の方法による組立て芯材の側
面図、第6図は従来方法により作られた組立て芯
材の側面図とコーナー材の斜視図である。 1,12…定盤、2…定規、3,4…合板、
5,16…圧着具、6…エアーシリンダー、8,
9…封止具、11,11′,11″…間隙、19…
注型された樹脂、21…コーナー部材、22…組
立て芯材。
水平面1a及び垂直面1bに合板3,4を圧着具
5により圧着した状態図、第2図、第3図は封止
具の斜視図、第4図は定盤12の水平面、垂直面
及び端部に板体を圧着具16により圧着した状態
図、第5図は本発明の方法による組立て芯材の側
面図、第6図は従来方法により作られた組立て芯
材の側面図とコーナー材の斜視図である。 1,12…定盤、2…定規、3,4…合板、
5,16…圧着具、6…エアーシリンダー、8,
9…封止具、11,11′,11″…間隙、19…
注型された樹脂、21…コーナー部材、22…組
立て芯材。
Claims (1)
- 1 少くとも直交部分を1つ持つ定盤の直交部分
近傍に離型材を塗布又は配置するとともに板体の
端面と他の板体の先端表面とを該離型材の位置に
おいて間隙を持たせて配置したのち角部が曲面状
であつて表面に離型材の塗布又は配置された圧着
具を該板体にまたがつて圧着させ、該間隙に常温
硬化型の熱硬化性樹脂配合物を注入し、硬化させ
て板体同志を一体化することを特徴とする組立て
芯材の製法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17072082A JPS5959771A (ja) | 1982-09-29 | 1982-09-29 | 組立て芯材の製法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17072082A JPS5959771A (ja) | 1982-09-29 | 1982-09-29 | 組立て芯材の製法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5959771A JPS5959771A (ja) | 1984-04-05 |
| JPS6320472B2 true JPS6320472B2 (ja) | 1988-04-27 |
Family
ID=15910141
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17072082A Granted JPS5959771A (ja) | 1982-09-29 | 1982-09-29 | 組立て芯材の製法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5959771A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61138682A (ja) * | 1984-12-10 | 1986-06-26 | Tohoku Metal Ind Ltd | ワツクス圧入式接着法 |
| JPH0773882B2 (ja) * | 1987-06-29 | 1995-08-09 | 本田技研工業株式会社 | 排気消音器の接合方法 |
| JP7077849B2 (ja) * | 2018-07-30 | 2022-05-31 | 三菱ケミカル株式会社 | 樹脂板の接着用治具及び樹脂板の接着方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AT336172B (de) * | 1975-08-11 | 1977-04-25 | Bauer Kurt Dr | Stethoskop |
-
1982
- 1982-09-29 JP JP17072082A patent/JPS5959771A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5959771A (ja) | 1984-04-05 |
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