JPS63204594A - マルチプレ−ンビデオram構成方式 - Google Patents

マルチプレ−ンビデオram構成方式

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JPS63204594A
JPS63204594A JP62035662A JP3566287A JPS63204594A JP S63204594 A JPS63204594 A JP S63204594A JP 62035662 A JP62035662 A JP 62035662A JP 3566287 A JP3566287 A JP 3566287A JP S63204594 A JPS63204594 A JP S63204594A
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JP
Japan
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data
bit
video ram
bit length
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP62035662A
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English (en)
Inventor
Toshishige Ando
寿茂 安藤
Saburo Sasanuma
笹沼 三郎
Takahiro Sakuraba
桜庭 孝宏
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 この発明は、描画装置に使用するビデオRAMが2次元
配列であって、カラー画像を描画などするために3次元
構成する際に独立した態様で並列にビデオRAMを配列
することによって構成が煩雑となってしまう問題を解決
するために、メモリアレイを3次元的に配列して3次元
的アクセスを可能にしかつマルチプレーンビット演算部
を内蔵させて描画処理を内部で行わせることにより、少
ない入力端子数かつ簡単な構成で高機能を実現するよう
にしている。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、メモリアレーを3次元的に配列して3次元的
アクセスを可能にすると共にマルチプレーンビット演算
部を内蔵させて描画処理を内部で行い得るよう構成した
マルチプレーンビデオRAM構成方式に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
従来、−IIのメモリ素子と同様に、ビデオRAMも集
積度が高まり、メモリ容量が増大する一方で、ビデオR
AMを使用した描画装置は、高速、高機能、多数色の表
示と共に、低価格化が求められている。以下第5図およ
び第6図を用いて従来方式の構成および動作を簡単に説
明する。
従来は、第5図に示すように、例えばビデオRAM素子
を4分割し、4ビット構成でMAo  (メモリアレイ
)ないしMA、を設け、これらM A eないしMA3
は夫々独立して別個に配置されかつ並列アクセス用入出
力端子(MD、/DOX端子、X=0ないし3、以下同
様)と、直列アクセス用入出力端子(SDX端子)とを
持っている。並列描画時は、RA S SCA S S
A x 、 M E / W E、TR/○Eの各制御
信号によって並列アクセス用入出力端子(MD、/DO
X端子)から入力したマスクデータを夫々取り込み、必
要なビット単位に書き込みの可否を決め、次に同じ並列
アクセス用入出力端子(MD、/DOX端子)から書き
込みデータを入力し、MA、に書き込むことにより、所
望の描画を行っていた。また、読み出し時には、M A
 xから読み出したビットをIOBから出力していた。
また、表示装置に表示するための直列アクセスは、上記
各制御信号によってMA、から並列にデータをRP、(
レジスタポインタ部)に読み出し、SAS (シリアル
アクセスメモリストローブ信号)の制御によって直列ア
クセス用入出力端子(SDx端子)に順次シリアルにデ
ータを出力することによって行っていた。
第6図は、BO(ビット演算部)を設け、アドレス入力
端子(A x端子)から予め入力したデータA8によっ
て演算内容を決め、次に続いて並列アクセス用入出力端
子(M D x / D Ox端子)から入力したデー
タに対して該当する論理演算を行った結果を2次元的に
配置したM A xに書き込むように構成したものであ
る。また、読み出し時には、2次元的に配置したM A
 xから読み出したビットを10Bを介して外部に出力
するように構成したものである。
尚、第5図および第6図に示す略号は下記の如(である
CG;クロックジェネレータ部 RC:リフレッシュコントロール部 へBニアドレスバッファ部 [OB:I10バッファ部 BO:ビット演算部 ODA、:列デコーダアンプ部 RAD n行アドレスデコーダ部 MA、:メモリアレイ部 1)P、、ニレジスタボインタ部 WCG ニライトクロックジェネレータ部TC:)ラン
スファコントロール部 RAS :ローアドレスストローフ信号CAS nカラ
ムアドレスストローブti号Aつ ニアドレス信号 SAS ニジリアルアクセスメモリストローブ信号 MDX /D、:マスクデータ/並列人出データ信号 SD、:直列入出力データ信号 ME/WE:マスクイネーブル/ライトイネーブル信号 TR10Eニドランスフアイネ一ブル/アウトプツトイ
ネーブル信号 SEニジリアルイネーブル信号 〔発明が解決しようとする問題点〕 第5図および第6図に示すような従来のビデオRAMの
構成は、MA、(メモリアレイ)が2次元的に配列され
ているため、IC微細加工技術の向上に伴いメモリ容量
を増大させてアドレス端子数を増大させると、これに伴
いパッケージから取り出し得る端子数の制限によってデ
ータを読み出すデータ端子数が削減される等、端子数が
一定ならばメモリ容量当りのデータ端子数は逆比例して
低下し、描画したデータを迅速に読み出して処理を行え
ず、描画処理性能を低下させてしまうという問題点があ
った。一方、データ端子数を増加させて描画処理性能を
低下させないためにパッケージから取り出す端子数を増
加させたのでは、このパッケージの大きさが大きくなっ
てしまい、コンパクトに構成し得す、しかも外部の接続
配線数が増大してしまうと共に出力データの変化時の雑
音が大きくなり、実現が困難となってしまうという問題
点があった。
また、多数色の図形の塗り潰しのためのデータの抽出は
、多数のビデオRAMを別個に並列に配にし、これらの
ビデオRAMから読み出した並列データを処理するため
の外部回路を設けなければならず、構成が煩雑となって
しまうという問題点があった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、前記問題点を解決するために、m行n列から
なるメモリプレーンを3次元的にkW配列し、これらk
l;組のメモリプレーンの同一位置を同時にアクセスし
得るよう構成したメモリアレイ2と、外部から与えた情
報に対応する所定の規則に基づいて、上記メモリアレイ
2から読み出したに&Ilのデータに対してkよりも小
さい数のlビットに圧縮するよう演算処理を行うマルチ
プレーンビット演算部1とを設け、このマルチプレーン
ビット演算部1によって演算処理した結果を出力するよ
うに構成されている。
第1図は本発明の原理構成図を示す。図中MBO(メモ
リプレーンビット演算部)1は、外部から与えた入力情
報に対応した所定の規則に基づいて、MA@2−0ない
し2−3から読み出したに組の深さ方向の4 (J=4
)つのデータに対して夫々所定の演算処理を行うもので
ある。
MA、(メモリアレイ)2−0ないし2−3は、m行n
列からなる1ビットで構成された4組のメモリプレーン
からなるものである0本発明では、図示MA、ないしM
 A sをkli配置して深さ方向の情報例えば奥行き
値、色情頼を格納し得るようにし、これらの同じビット
位置を財時にアクセスし得るように構成しである。
CDA++  (列デコーダアンプ部)3−Oないし3
−3は、列アドレスをデコードすると共にMA。2−0
ないし2−3をアクセスするものである。
〔作用〕
次に、動作を説明する。
M D x / D工端子(並列アクセス用入出力端子
)からマスクデータMD、をl0B6を介してMBOI
に入力して保持させ、続いて3次元的に配置したMA、
2−0ないし2−3から読み出したデータをCDAO3
−0ないし3−3を介してMBO1に入力すると、マス
クデータMDIに対応する規則をこの読み出したデータ
に対して演算処理し、その結果をl0B6を介してMD
、/D8端子から出力する。
以上のように、MA、2−0ないし2−3からなるメモ
リプレーンをki、深さ方向に3次元的に配置し、外部
から入力したマスクデータMDXに対応する規則を、M
A、2−0ないし2−3から読み出したデータに適用し
て所定の論理演算処理を行い、その結果を外部に出力す
ることにより、少ない並列アクセス用入出力端子数によ
って高機能の描画処理を行うことが可能となる。
〔実施例〕
次に、第1図ないし第4図を用いて本発明の1実施例の
構成および動作を詳細に説明する。
第2図は、第1図MBO(マルチプレーンビット演算部
)1の詳細構成を示す。
第2図において、BOUII  <ビットオベレーシッ
ンユニット)8−0ないし8−3は、ROP(ラスクオ
ペレーション部)およびCOMP Cデータ比較部)か
ら夫々構成され、外部から入力したマクスデータMD、
lに対応する規則を、MA。
2−0ないしMAz!−:lから読み出したデータに夫
々適用して所定の論理演算処理を行うものである。
論理演算部9は、BOUO8−0ないし8−3によって
論理演算処理した結果に対して、少ないビットにするよ
うに所定の論理演算例えば論理積演算を行うものである
IR(第1のレジスタ)ないし4R(第4のレジスタ)
は、各種情報などを保持するものである。
DAD (データ集合分配部)は、データの集合および
分配を行うものである。
BCT(ビット演算コントロール部)は、ビットオペレ
ージ四ンユニット内の動作を制御するタイミング制御信
号Tを生成して供給するものである。
次に、TOB6から入力したマスクデータMD8に対応
する規則を、MA、2−0ないし2−3から読み出した
データに適用して所定の演算処理を行い、その結果を論
理演算部9、DAD、およびl0B6を介して外部に出
力するための動作を詳細に説明する。
第1に、第1図MOD (モード)端子からRM(レジ
スタモード)にしながら、RAS、CAS。
Ax SDl+ 、、ME/WE、TR10Eに対して
、所定の制御信号、アドレス信号、およびデータを供給
して、第2図MI301内のIR(第1のレジスタ)な
いし4R(第4のレジスタ)に所定のデータを夫々セッ
トする。これは、各種信号を供給すると共に、データを
MDI/DX端子から入力し、かつアドレスAllをA
、端子から入力し、当該データを該当するIRないし4
Rに格納することを意味している。尚、IRはCOMP
に供給する比較対象となるデータを格納するもの、2R
はROPに供給する論理演算の対象となるデータを格納
するもの、3RはCOMPに供給するマスクデータを格
納するもの、4はROPに対して演算指示を与える演算
情報を格納するものを表す。
第2に、第1図MOD (モード)端子からMM(メモ
リモード)にしながら、RAS、CAS、AX 、DX
 1MIE/WE、TR10Eに対して、所定の制御信
号、およびアドレス信号を供給して、MAa20ないし
2−3から夫々4ビット(k=4)の並列データを4つ
(J=4)、合計16ビット分を読み出し、CDA、3
−0ないし3−3を介して夫々のBOU@8−0ないし
8−3中の各ROPに4ピントづつ入力する。
第3に、ROPは、MAxから読み出したデータと、2
Rから人力したデータとに対して、4Rに格納されてい
る内容によって指定される所定の論理演算を実行し、そ
の結果をCOMPに入力する。
第4に、第3で論理演算された結果と、IRに格納され
ている値との間の比較を行う。この比較は、3Rに格納
されているマスクデータによって指定されたビットに対
してのみ、実行し、その他のビットには一敗・不一致に
係わらず一敗情報を出力する。この比較結果は、論理演
算部9に入力する。
第5に、論理演算部9は、人力された値に対して処理の
論理演算例えば論理積演算を行って各4ビットを1ビッ
トに圧縮し、圧縮した合計4ビットからなるデータをD
ADおよびTOB6を介して外部に出力する。このよう
にして、1アドレスに対する1回の動作によって演算処
理された結果がMDX/DX端子から出力されるので、
少ない端子数で描画処理を高速に行うことが可能となる
この際、BOUe80ないし8−3からなる4(J−4
)つのビットオペレーションユニットを設けて表示面積
を拡大し、かつ各BOU@ B−0ないし8−3に対し
て深さ方向(表示すべき同じビットに対する深さ方向の
情報例えば奥行き値、色情報など)の情報(ここではに
=4ビットの情報)を持たせる構成を同−ICチップ上
に配置することにより、端子数を少なくして高ll能の
ビデオRAMを構成することが可能となる。
第3図は本発明の動作説明タイムチャートを示す。図中
モードRMは、第2図を用いて既述した第1のステップ
に対応する処理を示す。これは、外部から入力した並列
データIGDないし4GDをl0B6およびDADを介
して、アドレスIOAないし4GAによってアクセスさ
れるIRないし4Rに書き込む(W)状態を表している
。この書き込みによって、IRないし4Rにデータ、マ
スクデータ、あるいは演算内容が夫々セットされる。
図中モードMMは、第2図を用いて既述した第2のステ
ップに対応する処理を表す。これは、MAXから読み出
した(R)データをROPに入力することを表している
。続いて、この人力されたデータは、既述した第3ない
し第5のステップによって、所定の処理が実行され、そ
の結果が4ビットのデータとして外部に出力される。
第4図は4R(第4のレジスタ)の内容例を示す。図中
左欄の4ビットからなるデータを、第2図を用いて説明
した第1のステップで4R(第4のレジスタ)にセット
することにより、右欄に示す演算処理が、第2図ROP
によって実行される。
図中“Soはソースデータを表し、“D”はMAヨから
読み出したディスティネーションデータを表す。
尚、本発明は、第1図構成を1つのパッケージ内に内蔵
させてもよいし、更に、1つのICチップ上に搭載する
ようにしてもよい。
また、第1図ないし第4図に示す略号は下記の如くであ
る。
CG:クロックジェネレー夕部 RC:リフレッシュコントロール部 ABニアドレスバッファ部 10B:I10バッファ部 MBO:マルチプレーンピッ)演算部 CDA、:列デコーダアンプ部 RAD:行アドレスデコーダ部 MA、:メモリアレイ部 RP、ニレジスタボインタ部 WCG :ライトクロックジェネレータ部TC:トラン
スファコントロール部 DAD :データ集合分配部 BCT:ビット演算コントロール部 IR:第1のレジスタ 2Rj第2のレジスタ 3R:第3のレジスタ 4R:第4のレジスタ ROP:ラスタオペレーシッン部 COMP :データ比較部 MOD:モード指定信号 RAS S口:アドレスストローフ信号CASrカラム
アドレスストローブ(IAオ ニアドレス信号 SAS ニジリアルアクセスメモリストローブ信号 MDX /D、:マスクデータ/並列人出データ信号 SDや :直列入出力データ信号 ME/WE:マスクイネーブル/ライトイネーブル信号 TR/○Eニドランスファイネーブル/アウトプットイ
ネーブル信号 SEニジリアルイネーブル信号 BT:マルチプレーンビット演算部制御タイミング信号 BA:マルチブレーンピント演算部アドレス信号 BW:マルチプレーンビット演算部書き込みタイミング
信号 BC:マルチプレーンビデオRAM制御信号〔発明の効
果〕 以上説明したように、本発明によれば、メモリアレイを
3次元的に配列して3次元的アクセスを可能にしかつマ
ルチプレーンビット演算部を内蔵させて描画処理を内部
で行わせる構成を採用しているため、ビデオRAMに設
ける入力端子数を少なくし、かつ本発明に係わるビデオ
RAMを少ない個数を用いて奥行き値、色情報などの深
さ方向の情報を簡単な構成で実現することができる。ま
た、多数色の図形の塗り潰しのためのデータを内部で演
算処理して抽出し、出力する構成を採用しているため、
M A xから外部にデータを出力してから所定の演算
処理して図形の塗り潰しのためのデータを生成する従来
の場合に比し、高速に描画処理を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理構成図、第2図は本発明の1実施
例要部構成図、第3図は本発明の動作説明タイムチャー
ト、第4図は第4のレジスタの内容例、第5図およびm
6図は従来方式の構成図を示す。 図中、1はMBO(マルチプレーンビット演算部)、2
−0ないし2−3はMA、(メモリアレイ)、3−0な
いし3−3はCDAX  (列レコーダアンプ部)、4
−0ないし4−3はRPX(レジスタポインタ部)、5
はRAD (行アドレスデコーダ部)、6.7はIOB
 (I10バッファ)、8−0ないし8−3はBOUX
(ピントオペレーシヲンユニソト)、9は論理演算部、
ROPはラスクオペレーション部、COMPはデータ比
較部を表す。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)メモリアレイから読み出したデータに対して所定
    の処理を行ってその結果を出力するよう構成したマルチ
    プレーンビデオRAM構成方式において、 m行n列からなるメモリプレーンを3次元的にk組配列
    し、これらk組のメモリプレーンの同一位置を同時にア
    クセスし得るよう構成したメモリアレイ(2)と、 外部から与えた情報に対応する所定の規則に基づいて、
    上記メモリアレイ(2)から読み出したk組のデータに
    対してkよりも小さい数のlビットに圧縮するよう演算
    処理を行うマルチプレーンビット演算部(1)とを備え
    、 このマルチプレーンビット演算部(1)によって演算処
    理した結果を出力するよう構成したことを特徴とするマ
    ルチプレーンビデオRAM構成方式。
  2. (2)上記m行n列からなるメモリプレーンをk組、3
    次元的に配置する場合に、kおよびnを2のべき乗にす
    るよう構成したことを特徴とする特許請求の範囲第(1
    )項記載のマルチプレーンビデオRAM構成方式。
  3. (3)上記m行n列からなるメモリプレーンをk組、3
    次元的に配置し、これらから並列に読み出したkビット
    を、上記マルチプレーンビット演算部(1)によって1
    ビットのデータを生成して出力するよう構成したことを
    特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載のマルチプレ
    ーンビデオRAM構成方式。
  4. (4)第1のkビット長のレジスタを設けて予め所定の
    データを格納し、この格納したデータと、行列方向アド
    レスで選択された上記メモリプレーンから読み出したk
    ビットのデータとの一致・不一致を比較し、その結果を
    1ビットのデータとして出力するよう構成したことを特
    徴とする特許請求の範囲第(1)項記載のマルチプレー
    ンビデオRAM構成方式。
  5. (5)上記第1のkビット長のレジスタに加え更に第2
    のkビット長のレジスタを設け、この第2のkビット長
    のレジスタに予め格納した内容が比較禁止状態であるビ
    ットを比較対象から外し、残りの他のビットに対して第
    1のkビット長のレジスタに格納されている内容とを比
    較し、その比較結果を1ビットのデータとして出力する
    よう構成したことを特徴とする特許請求の範囲第(1)
    項記載のマルチプレーンビデオRAM構成方式。
  6. (6)上記第1および第2のkビット長のレジスタを設
    け、メモリプレーンから読み出したkビットのデータと
    、第2のkビット長のレジスタに格納されている内容と
    をビット対応に論理演算し、その結果と第1のkビット
    長のレジスタに格納されている値とを比較してその結果
    を1ビットのデータとして出力するよう構成したことを
    特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載のマルチプレ
    ーンビデオRAM構成方式。
  7. (7)上記第1および第2のkビット長のレジスタに加
    え更に第3のkビット長のレジスタを設け、この第3の
    kビット長のレジスタに格納されている内容が比較禁止
    状態であるビットに対しては比較対象から外し、残りの
    他のビットに対して特許請求の範囲第(6)項に記載し
    た第1および第2のkビット長のレジスタとの論理演算
    および比較を行ってその結果を1ビットのデータとして
    出力するよう構成したことを特徴とする特許請求の範囲
    第(1)項記載のマルチプレーンビデオRAM構成方式
  8. (8)上記3次元的に配置したm行n列からなるk組の
    メモリプレーンに対して、行方向のアドレスによって読
    み出したk組のJビットに対し、上記第1、第2および
    第3のkビット長のレジスタを1組共通に設け、その値
    によって並列に特許請求の範囲第(2)項ないし第(7
    )項に記載した処理を行い、外部データ端子J本に出力
    するよう構成したことを特徴とする特許請求の範囲第(
    1)項記載のマルチプレーンビデオRAM構成方式。
JP62035662A 1987-02-20 1987-02-20 マルチプレ−ンビデオram構成方式 Pending JPS63204594A (ja)

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JP62035662A JPS63204594A (ja) 1987-02-20 1987-02-20 マルチプレ−ンビデオram構成方式

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JP62035662A JPS63204594A (ja) 1987-02-20 1987-02-20 マルチプレ−ンビデオram構成方式

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5440718A (en) * 1989-09-20 1995-08-08 Hitachi, Ltd. Single semiconductor substrate RAM device utilizing data compressing/expanding mechanism in a multi-microprocessor environment
US6281950B1 (en) 1997-06-16 2001-08-28 Display Laboratories, Inc. High speed digital zone control

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5440718A (en) * 1989-09-20 1995-08-08 Hitachi, Ltd. Single semiconductor substrate RAM device utilizing data compressing/expanding mechanism in a multi-microprocessor environment
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