JPS6320359A - 感光性重合体組成物 - Google Patents

感光性重合体組成物

Info

Publication number
JPS6320359A
JPS6320359A JP16520386A JP16520386A JPS6320359A JP S6320359 A JPS6320359 A JP S6320359A JP 16520386 A JP16520386 A JP 16520386A JP 16520386 A JP16520386 A JP 16520386A JP S6320359 A JPS6320359 A JP S6320359A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
polyamic acid
polymer composition
terphenyl
photosensitive polymer
dianhydride
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP16520386A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0678485B2 (ja
Inventor
Mitsumasa Kojima
児嶋 充雅
Takayuki Saito
斉藤 高之
Noburu Kikuchi
宣 菊地
Shunichiro Uchimura
内村 俊一郎
Nintei Sato
任廷 佐藤
Daisuke Makino
大輔 牧野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Resonac Corp
Original Assignee
Hitachi Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Chemical Co Ltd filed Critical Hitachi Chemical Co Ltd
Priority to JP16520386A priority Critical patent/JPH0678485B2/ja
Publication of JPS6320359A publication Critical patent/JPS6320359A/ja
Publication of JPH0678485B2 publication Critical patent/JPH0678485B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/004Photosensitive materials
    • G03F7/008Azides
    • G03F7/012Macromolecular azides; Macromolecular additives, e.g. binders
    • G03F7/0125Macromolecular azides; Macromolecular additives, e.g. binders characterised by the polymeric binder or the macromolecular additives other than the macromolecular azides

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Polymerisation Methods In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、半導体素子を始めとするエレクトロニクス素
子等に用いられる感光性重合体組成物に関するものであ
る。
(従来の技術) 従来、半導体素子等の表面保獲膜や眉間絶縁膜としては
、膜形成が容易なこと、平坦化が可能なこと、耐熱性が
高くしかも電気特性9機械特性にすぐれている等の理由
からポリイミドが幅広く用いられている。
また最近では、ポリイミドを用いた膜形成プロセスを合
理化する目的でフォトレジストの機能を兼ね合わせた感
光性重合体組成物の開発検討が数多く行なわれている。
その−例としてポリイミド前駆体であるポリアミド酸を
ベースポリマとし。
ビスアジド化合物および炭素−炭素二重結合を有するア
ミン化合物を添加する方法が知られている。
この組成物は、溶液状態で基板に塗布乾燥し。
塗膜形成後所定のマスクを用いて露光し、現像によって
パターンを形成し9次に200〜400℃の温度で硬化
させ最終的にポリイミドとして用いるが、溶液状態及び
最終硬化膜の特性はベースとして用いるポリアミド酸に
よって大きく影響を受ける。
ここで用いるポリアミド酸は、一般にジアミンとテトラ
カルボン酸二無水物とを有機溶媒中で反応させて得るこ
とができ、硬化後書られるポリイミドとして現在までに
耐熱性にすぐれるもの、可とう性にすぐれるもの、溶解
性にすぐれるものなど数多く知られている。例えば4,
4′−ジアミノジフェニルエーテルとピロメリット酸二
無水物から得られる式[I]で表わされる構造単位を有
するポリアミド酸や4,4′−ジアミノジフェニルエー
テルと3.鼾4.4′−ビフェニルテトラカルボン酸二
無水物から得られる式〔■〕で衣わされる構造単位を有
゛するポリアミド酸をベースポリマとして用いた場合に
は 可とう性や耐熱性にはすぐれるものの、溶媒に対する溶
解性が悪いため、高濃度でかつ低粘度の溶液を調整する
ことが困難で、仮に一次的に溶液を調整しても、感光性
重合体組成物の溶液安定性が悪いという欠点があった。
次に上記ポリアミド酸の溶解性を向上させる目的で、4
.4’−ジアミノジフェニルエーテルと3.ス4.4′
−ベンゾフェノンテトラカルボン醇二無水物から得られ
る式(111〕で表わされる構造単位を有するポリアミ
ド酸をベースポリマとして用いた場合には、可とう性に
すぐれるものの主鎖のベンゼン環とベンゼン環の間に熱
により切断されやすいカルボニル基を含むために、これ
を用いた感光性重合体組成物の最終硬化膜の耐熱性が低
下するという欠点があった。
(発明が解決しようとする問題点ン 本発明Fi、上記した従来から知られているポリアミド
酸やこれらの組み合わせによっては得られなかった感光
性重合体組成物の溶液状態での高濃度でかつ低粘度化と
、良好な粘度安定性、さらに最終硬化膜とした時の耐熱
性や可とう性等の特性を兼ね合わせたポリアミド酸につ
いて鋭意検討した結果得られたものである。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、ポリアミド酸、ビス了シト化合物および炭素
−炭素二重結合を有するアミン化合物を含有する感光性
重合体組成物において、ポリアミド酸として酸成分にメ
タ−ターフェニル−3,4,3:4′−テトラカルボン
酸二無水物を用いて得られるポリアミド酸を用いてなる
感光性重合体組成物に関する。
本発明において用いられるポリアミド酸は2例えば式[
IV〕の構造単位を有する。
(但し式中Wは2価の有機基を表わし、了ミド基とカル
ボキシル基の位置関係はこの式に制限されず、アミド基
とカルボキシル基の位置が逆になってもよい。) 本発明においてベースポリマとして用いられる新規なポ
リアミド酸は次式〔v〕で示される新規なメタ−ターフ
ェニル−3,4,3:4’−テトラカルボン酸二無水物 とジアミンとを有機溶媒中で反応させることによって得
られる。
この酸無水物は9本発明者らによって得られた新規な化
合物であって、下に示す式〔■〕のようなダブルクロス
カップリング反応によって得られる。
(但し9式中XIXzは、塩素、臭素またはヨウ素を示
す。) メタ−ターフェニル−3,4,3’4’−テトラカルボ
ン酸二無水物は、4−プロモーオルト−キシレンと金属
マグネシウムと反応させてグリニヤール試薬トしたのち
、ジクロロビス(トリフエニA/ ホ/(フィン)ニッ
ケル、ジブロモビス() +7フエニルホスフイン)ニ
ッケルなどニッケル金属錯体触媒の存在下にメタジハロ
ゲノベンゼンとのダブルクロスカップリング反応によっ
てテトラメチル−メタ−ターフェニルとする。次にこれ
を過マンガン酸塩、硝酸、液相空気酸化によってメタ−
ターフェニルテトラカルボン酸とし、この後加熱するか
あるいは無水酢酸を加えることによってメタ−ターフェ
ニルテトラカルボン酸二無水物とすることができる。
また、ポリアミド酸を得るときに、その他のテトラカル
ボン酸二無水物を併用してもよい。例えばピロメリット
酸二無水物、 &3:4.4’−ヘンシフエノンテトラ
カルポン酸二無水物t 3.3:4.4 ’  tフェ
ニルテトラカルボ/酸二無水物、シクロペンタンテトラ
カルボン酸二無水物、1.16−ナフタレンテトラカル
ボン酸二無水物、2,3.6.7−ナフタレンテトラカ
ルボン酸二無水物、2.&5.6−ピリジンテトラカル
ボン酸二無水物、1,4,5.8−す7タレンテトラカ
ルボン酸二無水物、 3.4.9.10−ペリレンテト
ラカルボン酸二無水物、4,4′−スルホニルシフタル
酸二無水物等が用いられる。
その他のテトラカルボン酸二無水物を用いた場合には、
ポリアミド酸は上記の構造単位と異なる構造単位を含む
ことになる。
本発明に用いられるジアミン成分としては2例えば・l
、4′−ジアミノジフェニルエーテル、4.4’−ジア
ミノジフェニルメタン、4.4’−ジアミノジフェニル
スルホン、4.4’−ジアミノジフェニルスルフィド、
ベンジン、メタ−フェニレンジアミン。
バラ−フェニレンジアミン、1,5−ナフタレンジアミ
ン、2.6−ナフタレンジアミンなどの芳香族ジアミン
が用いられる。
この他に5次の一般式1〕 (但シ19式中R2は2価の炭化水素基、R3は1価の
炭化水素基でありR2,R3け同じでも異なってもよ(
、mは1以上の整数である)で表わされるジアミノシロ
キサンを用いることができ、この化合物としては C5Hs  C5Hs CH3CH3 などがあげられる。
一般式〔■〕 (但し、 Arは芳香族基、Yは802又はCOを示し
1個のアミノ基とY  NHzとは互いにオルト位に位
置する)で衣わされるジアミノアミド化合物も用いるこ
とができる。この化合物とし′Cは4.4’−ジアミノ
ジフェニルエーテル−3−スルホンアミド、3.4’−
ジアミノジフェニルエーテル−4−スルホンアミド、λ
4′−ジアミノジフェニルエーテル−3′−スルホンア
ミド、3.3’−ジアミノジフェニルエーテル−4−ス
ルホンアミ)’、 4.4’−ジアミノジフェニルメタ
ン−3−スルホンアミド、3゜4′−ジアミノジフェニ
ルメタン−4−スルホンアミド、フ4′−ジアミノジフ
ェニルメタン−3′−スルホンアミド、λ3′−ジアミ
ノジフェニルメタン−4−スルホンアミド、4.4’−
ジアミノジフェニルスルホン−3−スルホンアミ)’、
  3.4’−ジアミノジフェニルスルホン−4−スル
ホンアミド、3゜4′−ジアミノジフェニルスルホン−
3′−スルホンアミド、3.3’−ジアミノジフェニル
スルホン−4−スルホンアミド、4.4’−ジアミノジ
フェニルサルファイド−3−スルホンアミド、3.4’
−ジアミノジフェニルサルファイド−4−スルホンアミ
ド。
13′−ジアミノジフェニルサルファイド−4−スルホ
ンアミド、&4′−ジアミノジフェニルサルファイド−
3′−スルホンアミド、1,4−ジアミノベンゼン−2
−スルホンアミド、4.4’−ジアミノジフェニルエー
テル−3−カルボンアミ)”、3.4’−ジアミノジフ
ェニルエーテル−4−カルボンアミド、3.4’−ジア
ミノジフェニルエーテル−37−カルボンアミド、3.
3’−ジアミノジフェニルエーテル−4−カルボンアミ
ド、4.4’−ジアミノジフェニルメタン−3−カルボ
ンアミド、λ4′−ジアミノジフェニルメタン−4−カ
ルボンアミド、3.4’−ジアミノジフェニルメタン−
3′−カルボンアミド、&3′−ジアミノジフェニルメ
タン−4−カルボンアミド、4.4’−ジアミノジフェ
ニルスルホン−3−カルボンアミド、&4′−ジアミノ
ジフェニルスルホン−4−カルボンアミド、λ4′−ジ
アミノジフェニルスルホン−37−カルボンアミ)I、
λ3′−ジアミノジフェニルスルホン−4−カルボンア
ミド、4.4’−ジアミノジフェニルサルファイド−3
−カルボンアミド、3.4’−ジアミノジフェニルサル
ファイド−4−カルボンアミド、&3′−ジアミノジフ
ェニルサルファイド−4−カルボンアミド、3.4’−
ジアミノジフェニルサルファイド−3′−スルホンアミ
ド、1,4−ジアミノベンゼン−2−カルボンアミドな
どがめげられる。
また、一般式rJK1 (式中+ Arけ芳香族基、YはSCh又はcoを示し
1個のアミノ基と1個のY NH2基が対として互いに
オルト位に位置する)で表わされるジアミノジアミド化
合物も用いることができ、この化合物としては4,4′
−ジアミノジフェニルエーテル−43′−スルホンアミ
ド、3.4’−ジアミノジフェニルエーテル−4,5′
−カルボンアミド、3.3’−ジアミノジフェニルエー
テル−4,4’−スルホン7ミ)’、4゜4′−ジアミ
ノジフェニルメタン−λ3′−カルボンアミド、3.4
’−ジアミノジフェニルメタン−4,5′−スルホンア
ミドなどがあげられる。
本発明におけるポリアミド酸は2例えばN−メチル−2
−ピロリドン、N、N−ジメチルアセトアミド、N、N
−ジメチルホルムアミド、ジメチルスルホキシド、ヘキ
サメチレンホスホルアミド、テトラメチレンスルホン、
p−クロロフェノール。
p−ブロモフェノール等の極性溶媒に前記したジアミン
成分を溶解した後、メタ−ターフェニル−3,4,λ1
4′−テトラカルボン酸二無水物またはこれを含む酸成
分を加え、80℃以下、好ましくは室温付近ないしそれ
以下の温度で攪拌しながら反応させることによって得ら
れる。酸成分とジアミン成分とけ好まシ、〈は等モルで
用いられる。
本発明に用いられるビスアジド化合物と1.ては。
などが好適な例として挙げられる。
ビスアジド化合物の配合量は、現像性フェスの保存安定
性等の点からポリアミド酸100重量部に対して0.1
重量部〜100重量部の範囲が好ましく、0.5iiH
t部〜50重量部の範囲が好ましい。
炭素−炭素二重結合を有するアミン化合物としCは2例
えば2− (N、 N−ジメチルアミノ)エチルアクリ
レート、2−(N、N−ジメチルアミノ)エチルメタク
リレート、3−(N、N−ジメチルアミノ)プロピルア
クリレート、3−(N、N−ジメチルアミン)プロピル
メタクリレート、4−(N。
N−ジメチルアミノ)ブチルアクリレート、4−(N、
 N−ジメチルアミノ)ブチルメタクリレート。
5− (N、 N−ジメチルアミノ)ペンチルアクリレ
ート、5−(N、N−ジメチルアミノ)ペンチルメタク
リレ−)、6−(N、N−ジメチルアミノ)へキシルア
クリレート、6−(N、N−ジメチルアミノ)へキシル
メタクリレート、2−(N、N−ジメチルアミノ)エチ
ルシンナメート、3−(N、N−ジメチルアミノ)プロ
ピルシンナメート、ソルビタン酸3− (N、 N−ジ
メチルアミノ)プロピル、ソルビタン酸2−(N、N−
ジメチルアミン)エチル、ソルビタン酸4−(N、N−
ジメチルアミノ)ブチル等が挙げられる。
このアミン化合物の配合割合は、現像性や最終生成物で
あるポリイミドの膜特性の点から上記のポリアミド酸1
00重量部に対して1〜400重量部の範囲が好11〜
い。
本発明の感光性重合体組成物は、上記のポリアミド酸、
ビスアジド化合物および炭素−炭素二重結合を有するア
ミン化合物を適当な溶剤に溶解することにより溶液状態
とされる。
この際用いられる有機溶剤とし゛〔は、俗解性の点から
非プロトン性極性溶媒が好ましく9例えばN−メチル−
2−ピロリドン、N−アセチル−2ピロリドン、N−ベ
ンジル−2−ピロリドン、N。
N−ジメチルホルムアミド、 N、N−ジメチルアセト
アミド、ジメチルスルホキシド、ヘキサメチルホスホル
トリアミド、N−アセチル−ε−カプロラクタム、ジメ
チルイミダゾリジノン等が挙げられる。これらの有機溶
剤は単独でまたは2種以上組合せて用いられる。
有機溶剤の配合411合は、前記ポリアミド酸、ビスア
ジド化合物およびアミン化合物の混合物100重thi
t部に対し゛C100〜10,000重量部、好ましく
は200〜s、 o o o重量部とされる。この配合
割合が100重量部未満の場合、または10,000重
量部を超える場合には、成膜性に悪影響を及ぼす。
本発明になる感光+!重合体組成物は、必要に応じ゛て
ミヒラーケトン、アントロン、5−ニトロアゼナフテン
等の増感剤を含むことができる。
本発明の感光性重合体組成物は9通常の微細加工技術に
よりパターン加工することが可能である。
本発明の感光性重合体組成物を、ガラス基板、シリコン
ウェーハ等の支持基板上に塗布する(際しては、スピン
ナーを用いた回転塗布、浸漬、噴霧印刷等の手段が用い
られるう塗布膜厚をま塗布手段。
本発明の感光性重合体組成物のクロスの固形分濃度、粘
度等により調節可能である。
乾燥工程VCより支持基板上で、被膜となった本発明の
感光性重合体組成物に光源を照射し9次いで未露光部分
を現像液で溶解除去することにより。
レリーフ・パターンが得られる。この際光源は紫外線、
可視光線、放射線等が用いられる。
現像液としては9例えばN−メチル−2−ピロリドン、
N−了セチルー2−ピロリドン、N、N−ジメチルホル
ムアミド、N、N−ジメチルアセトアミド、ジメチルス
ルホキシド、ヘキサメチルホスホルトリアミド、ジメチ
ルイミダゾリジノン、N−ベンジル−2−ピロリドン、
N−アセチル−C−カプロラクタム等の非プロトン性極
性溶媒が。
単独でまたはポリアミド酸の非溶媒9例えばメタノール
、エタノール、イソプロピルアルコール。
ベンゼン、トルエン、キシレン、メチルセロソルブ、水
等との混合液として用いられる。
次いで現像により形成されたレリーフ・パターンを、リ
ンス液により洗浄し、現像溶媒を除去する。リンス液と
しては、現像液との混和性のよいポリアミド酸の非溶媒
が用いられ9例えばメタノール、エタノール、インプロ
ピルアルコール、ベンゼン、トルエン、キシレン、メチ
ルセロソルブ。
水等が挙げられる。
上記処理により得られるレリーフ・パターンの重合体は
ポリイミドの前駆体であり、150〜450℃の加熱処
理により、イミド環や他の環状基を待つ耐熱性重合体の
レリーフ・パターンとなる。
(実施例) 以下2本発明を実施例、参考例及び比較例を用いて説明
するつ 参考f1 メタ(ml−ターフェニル−3,4,t 4’−テトラ
カルホン酸およびその無水物の合成例 (1)  グリニヤール試薬の製造 アリーン冷却器9滴下ロート、温度計及び攪拌装置を取
付けた2/!の四つロフラスコをアルゴンガス雰囲気下
で十分乾燥させたのち、金属ナトリウムで脱水した10
0m1!のテトラヒドロフラン。
9、729の金属マグネシウム及び10.09のプロモ
ーオルト−キシレン(アルドリッチ社製、4−プロモー
オルト−キシレン75チ及び3−プロモーオルト−キシ
レン25チの混合物)を・加えた。
反t6液かにごり始めて、グリニト−ル試薬が生成し始
めたとき2滴下ロートから64.09のプロモーオルト
−キシレンと100 mJのテトラヒドロフランの混合
液を1時間かけて滴下した。この間。
発熱反応であるので水浴で冷却しながら反応温度を40
℃に保った。滴下終了後も金属マグネシウムが残ってい
るのでオイルバスで加熱し、温度40℃の1ま5時間攪
拌し、金属マグネシウムを完全に反♂させグリニヤール
試薬とした。
(2)  λ4g4’−テトラメグ・ルーm−ターフェ
ニルの製造 次に、 フラスコにジクロロ[1,2−ビス(ジフェニ
ルホスフィノ)エタン〕ニッケル触媒1.379(上記
のプロモーオルト−キシレンのatに対し0.5重量%
)加え9滴下ロートから29.49(0,200モル)
のメタ−ジクロロベンゼンを85 mJのテトラヒドロ
フランに溶解させた溶液を1時間かけて滴下した。この
間反応温度を35℃に保った。滴下終了後、きらに1時
間35℃に保°りたまま攪拌を続け、ダブルクロスカッ
プリング反応を完結させた。
反応終了液にトルエン300 ml!を加え、攪拌しな
がら、イオン交換水150 ml!を1時間かけて徐々
に加えた。下層の水層を分液ロートで除去したのち、上
層のトルエンNをロータリーエバポレータでドライアッ
プした。放冷後、析出した結晶を取出し、エタノールで
結晶を3回洗浄したのち減圧乾燥したところ、24.4
9の無色の板状結晶を得た。この結晶の融点は72〜7
3℃であり。
この結晶について第1図にプロトン核磁気共鳴(IH−
NMR)スペクトル及び第2図に炭素核磁気共鳴(13
0−NMI(lスペクトルの分析結果を示、す。第1図
においてZ 291)pmとZ 321)Pmのメチル
基プロトンに基づく吸収とベンゼン環プロトンに基づく
吸収の積分強度比は前者:後者が180 :150 (
=12 :10)であり、理論値とよく一致している。
第2図において、12本のピークしか出現しないことか
ら得られた化合物(理論炭素数22)は対称構造である
ことがわかる。しかも2式[X■’) で示される化合物の炭素番号■〜■のべ/イソ環炭素の
サビツキ−(5avitsky )則によるベンゼン環
炭素のケミカルシフトの予想値と良く一致して第2図中
に吸収1〜10が出現している。
以上より、上記結晶がλ4,3.′4′−テトラメチル
ーm−ターフェニルであることを確昭した。
(3)m−ターフェニル−3,4,374′−テトラカ
ルボン酸の製造 3.4.3:4’−テトラメチル−メタ−ターフェニル
i4.3g(soミリモル)、ピリジン2009及びイ
オン交換水200gを了り一ン冷却管、温度計及び攪拌
装置を取付けたIE四つロフラスコに仕込み、フラスコ
内を80℃に加熱し、過マンガン酸カリウム110.7
9(700ミリモル)を3時間かけて徐々に加え、その
後さらに5時間、80℃に保持しC攪拌を続けた。反応
で生成した酸化マンガンの沈殿をf過で除去し、P液中
のピリジンヲロータリエバボレーターで留去した後、3
6憾塩酸で酸析したところ白色の微細結晶が析出した。
この時の溶液のpHは1であった。r過・水洗を2回繰
り返えしたのち、減圧乾燥し、白色粉末状結晶8.9g
を得た。
この結晶の融点は296〜298℃であった。
この結晶の赤外線吸収スペクトルを第3図に示す。
この結晶0.49に対してメタノール50m1!及び9
7チ硫酸2 mJを加え、8時間リフラックスし。
上記結晶のメチルエステル化を行なった。得られたメチ
ルエステル化物の’H−NMRスペクトルの結果を第4
図に示す。第4図において、3.91ppmと3.94
ppmのメチル基プロトンに基づく吸収と7.71〜7
.95 ppmのベンゼン環プロトンに基づく吸収の積
分強度比は、前者:後者が175:147(=12:1
0.08)であり1m−ターフェニル−3,4,K 4
’−テトラカルボン酸のメチルエステル化合物の理論値
とよく一致した。
また、上記結晶を元素分析した結果は次のとおりであっ
た。
実測値  炭素:59.65%、水素:4.16%理論
値  炭素:65.03壬9.水素:3.47%(ただ
し、理論値は9m−ターフェニル−3,4,λ′4′−
テトラカルボン酸として求めた値である。)元素分析の
結果、実測値と理論値が異なるので。
上記結晶を、5℃/分の昇温速度で、示差熱天秤分析を
行なったところ、211℃及び298℃に吸熱ピークが
めった。211℃で17重盪チの重量減少が認められた
。298℃における吸熱ピークは融点によるものである
が、211℃の吸熱ピークは脱水によるものである。m
−ターフェニル−3,4,3:イーテトラカルボン酸が
示差熱天秤分析中の加熱によって脱水閉環を起こして対
応する酸無水物になっただけであれば重量減少は9幅で
ある。このことから得られた結晶には結晶水奢有すると
考えられ、上記元素分析の実測値は、■−ターフェニル
ー&4.3:4’−テトラカルボン酸に2分子の結晶水
が水和した時の元素分析の理論値炭素59、73%、水
素4.10%にきわめてよく一致する。
以上より、上記結晶が9m−ターフェニル−λ4、t4
’−テトラカルボン酸であって結晶水を2分子有するも
のであることを確認し7た。
(4)m−ターフェニル−3,4,3:4−テトラカル
ボン酸−3,4,374’−二無水物の製造得られたn
l−ターフェニル−3,4,374−テトラカルボン酸
8.0gを100 m/のなす形フラスコに入れ、真空
ポンプで容器内を20 mmH9とし。
180℃の油浴に15時間浸漬し脱水閉環を行なった。
こうし゛[7,299の淡かつ色の粉末状結晶を得た。
この粉末状結晶の赤外線吸収スペクトル及びltl−N
MRスペクトルをそれぞれ第5図及び第6図に示す。
この結晶の融点は296〜298℃であり9元素分析の
結果、炭素71.17%、水素2.79qbでアリ、理
論値の炭素71.36%、水素Z72%とよく一致し9
m−ターフェニル−3,4,374’−テトラカルボン
m−a、4.X4’−二無水物であることを確認した。
実施例1 窒素気流下に4,4’−ジアミノジフェニルエーテル1
09[0,05モル)を、N−メチル−2−ピロリドン
161.59に溶解し、てジアミン溶液を調合1−7た
次に、この溶液を水冷によって約15℃の温度に保ちな
がら攪拌下に参考例で得られたメタ−ターフェニル−3
,4,&’4’−テトラカルポンツニ無水物18.59
(0,05モル)を加え、室温で8時間攪拌を続け、ポ
リアミド醒溶液を得た。得られたポリアミド酸の溶液は
不揮発分15重ikチで粘度25℃ 800ポアズであ
った。次にこのポリアミド酸溶液を70℃付近の温度で
加熱し、粘度調整蓼 を行なったところ5時間で7ポアズで粘度が低下ハ し、低粘度のポリアミド酸溶液囚が得られた。
このポリアミド酸溶液(A)209に2.6−ジ(p−
7ジドペンザル)4−ヒドロキシルシクロへキサノン0
.29<0.5ミリモル)、3−(N、N−ジメチルア
ミノ)プロピルメタクリレート1.89(10,5ミ+
7モル)を加え2次いで1μm孔のフィルターを用いて
加圧濾過して、感光性重合体組成物(不揮発分13.6
重量%)を得た。
次いで、この組成物をスピナーでシリコンウェーハ上に
塗布し、80℃で30分乾燥して5μm厚の感光性被膜
を得た。この被膜を20μmのラインアンドスペースの
縞模様のフォトマスクを用いて密着露光し、30cmの
距離から500Wの高圧水銀灯で10秒照射した。露光
後N−メチル−2−ピロリドン4容、エメノール1容か
ら成る混液で現像し9次いでエタノールでリンスしてレ
リーフパターンを得た。
次いで、窒素雰団気下180℃で30分、400℃で6
0分加熱処理し、膜厚z5μmのポリイミドレリーフパ
ターンを得た。この時、パターンは強固に基板に密着し
、フォトマスクのパターンが忠実に転写され′Cいた。
実施例2 実施例1で用いたポリアミド酸溶液(A1209に。
2.6−ジ(p−アジドベンザル)4−カルボキシルシ
クロへキサノン0.219t0.5ミリモル)。
3(N、N−ジメチルアミノ)プロピルメタクリレート
1.89 (10,5ミリモル)を加え9次いで1μm
孔のフィルターを用いて加圧−過して感光性重合体組成
物(不揮発分13.6重−!Ikチ)を得た。
次いで、実施例1と同様の操作でパターン化を行1つ九
ところ、鮮明表パターンを得ろことができた。
実施例3 実施例1と同様にして4.4′−ジアミノジフェニルエ
ーテル109(0,05モル)をN−メチル−2−ピロ
リドン66.59に溶解し2次にメタ−ターフェニル−
x4.a’4’−テトラカルボン酸二無水物18.59
 (0,05モル)を加えポリアミド酸の溶液を合成し
た。得られたポリアミド酸の溶液は不揮発分30重量%
で粘度けt、sooポアズ(25℃)であった。次にこ
のポリアミド酸溶液全70℃付近の温度で加熱シフ、粘
度調整を行1つたとこる8時間で15ポアズ捷で低下し
、高濃度でかつ低粘度の溶液(B)が祷られた。
このポリアミド酸溶液fB) 209に2.6−ジ(p
−アシドベンザル)4−カルボキシルシクロへキサノン
0.349(0,85ミリモル)、3−(N、N−ジメ
チルアミノ)プロピルメタクリレート3.6g(21ミ
リモル)を加え9次いで1μm孔のフィルターを用いて
加圧濾過[、て感光性重合体組成物(不揮発分251重
(を幅)を得た。
次いで、実弛例1と同様の操作でパターン化を行なった
ところ、鮮明なパターンを得ることができた。
実施例4 実施例3で得られたポリアミド酸溶液(B) 209に
、ス6−ジ(p−アジドベンザル)4−メチロールシク
ロへキサノン0.169(0,4ミリモル)2−(N、
N−ジメチルアミノ)エチルメタクリレ−)3.3g(
21ミリモル)を加え9次いで1μm孔のフィルターを
用いて加圧濾過り、f感光性重合体組成物(不揮発分2
6.0重量%)を得たう次いで、実施例1と同様な操作
でパ5−ン化を行なったところ、鮮明なパターンを得る
ことができた。
比較例1 4.4′−左rミ/シフ 1 ニル!−チルlog(0
,05モル)、どロメリノト酸二無水物10.99(0
,05モルJ、N−メチルー2−ピロリドン499を用
い゛C2実施例1と同様にして不揮発分30重量%、粘
度2,000ポアズ(25℃)のポリアミド酸溶液を得
た。このポリアミド酸溶液を80℃付近の温度で加熱1
〜粘度調整したところ。
30時間で50ポアズまで低下したポリアミド酸溶液(
Elが得られた。
次に、このポリアミド酸溶液(El 209に、λ6−
ジ(p−アジドベンザル) 4−1:ドロギシルシクロ
へキサノン0.279(0,7ミリモル)、3−(N、
 N−ジメチルアミノ)プロピルメタクリレート15g
(14,6ミリモル)を加え、1μm孔のフィルターを
用いて加圧濾過して感光性重合体組成物(不揮発分26
重量%)を得た。次いで実施例1と同様な操作でパター
ン化を行なったところ。
鮮明なパターンを得ることができた。
比較例2 4.4′−ジアミノジフェニルエーテル109(0,0
5モル)、31丁4,4′−ビフェニルテトラカルボン
酸二無水物14.7 g (0,05%ル)、 N −
メチル−2−ピロリドン709を用いて、実施例1と同
様にして合成1−9不運発分30重1.粘度5.000
ポアズ(25°C)のポリアミド酸溶液を得た。次に、
このポリアミド酸溶液を80℃付近の温度で加熱し粘度
調整を行なったところ。
200ポアズ付近で粘度の低下°が止って一足となり、
さらに加熱をつづけたところ溶液が濁り始め。
粘度は逆に増加し、低粘度の溶液を得ることができなか
った。
比較例3 4.4′−ジアミノジフェニルエーテル109(0,0
5モル)、3.3:4.4’−ベンゾフェノン子トラカ
ルボン酸二無水物16.19(0,05モル)。
N−メチル−2−ピロリドン60.99を用いて。
実施例1と同様に合成し、不揮発分30重量%。
粘度2,000ポアズ(25℃)のポリっ゛ミド酸溶液
を得た。このポリアミド酸溶液を80’C付近の温度で
加熱し粘度調整したところ、20時間で60ポ了ズ(2
5℃)まで低下したポリアミド酸溶液(Flが得られた
次に、このポリアミド酸溶液(Fl 209に、2.6
−ジfp−アジドベンザル)4−カルボキシルシクロへ
キサノン0.469+1.15ミリモル)、3−(N、
N−ジメチルアミノ)フロビルメタクリレート3.99
(22,89ミリモル)を加え1μm孔のフィルターを
用いて加圧濾過して感光性」k合体組成物(不揮発分2
5重量%)を得た。次いで実施例1と同様な操作でパタ
ーン化を行なったところ、鮮明なパターンを得ることが
できた。
次に実施例1〜6.比較例1〜3で得た感光性重合体組
成物をガラス基板に塗布して乾燥後。
400℃で1時間熱処理し、てフィルムを作成し。
フィルムをガラス基板から剥離して硬化後の膜特性を以
下に示す試駆方法により評価した。
試鋏方法 (1)重量減少開始温度 上記フィルム10rf!gを用い、示差熱天秤で空気中
昇温10℃/ruinで測定した。
(2)重量減少率 上記フィルム80mgを用いて(1)と同じ装置で空気
中460℃/30分保持後の重量減少率を測定した。
(3)弾性率 上記フィルムを5nmX50mmの短ざく状試験片とし
、粘弾性測定装置を用いて弾性率を測定した。
また、感光性重合体組成物の粘度(25℃で測定)変化
を追跡した。
以上の結果を表IK示す。
以下余白 (発明の効果) 本発明になる感光性重合体組成物は、溶液状態で高濃度
でかつ低粘度とすることができ、しかも保存安定性が良
好であり、最終硬化物の耐熱性。
可とう性等の膜特性に優れるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は参考例で製造した中間体であるλ4.シ4′−
テトラメチルーm−ターフェニルの用−NMRスペクト
ル、第2図はその& 4.3:4’−テトラメチル−m
−ターフェニルの’C−NMRスペクトル。 第3図は参考例で製造したm−ターフェニル−λ4.3
:4′−テトラカルボン酸の赤外線吸収スペクトル、第
4図は参考例で製造したm−ターフェニル−a、a、3
:+’−テトラカルボン酸テトラメチルエステルの”H
−N M Rスペクトル、第5図は参考例で製造したm
−ターフェニル−3,4,f4’−テトラカルボン酸−
a、 4.3:4’−二無水物の赤外線吸収スペクトル
及び第6図は参考例で製造したm−ターフェニル−a、
 4. g 4’−テトラカルボン酸−3,49丁4′
−二無水物の”H−NMRスペクトルを示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、ポリアミド酸、ビスアジド化合物および炭素−炭素
    二重結合を有するアミン化合物を含有する感光性重合体
    組成物において、ポリアミド酸として酸成分にメタ−タ
    ーフエニル−3,4,3″,4″−テトラカルボン酸二
    無水物を用いて得られるポリアミド酸を用いてなる感光
    性重合体組成物。
JP16520386A 1986-07-14 1986-07-14 感光性重合体組成物 Expired - Lifetime JPH0678485B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16520386A JPH0678485B2 (ja) 1986-07-14 1986-07-14 感光性重合体組成物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16520386A JPH0678485B2 (ja) 1986-07-14 1986-07-14 感光性重合体組成物

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6320359A true JPS6320359A (ja) 1988-01-28
JPH0678485B2 JPH0678485B2 (ja) 1994-10-05

Family

ID=15807797

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16520386A Expired - Lifetime JPH0678485B2 (ja) 1986-07-14 1986-07-14 感光性重合体組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0678485B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0678485B2 (ja) 1994-10-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2890213B2 (ja) 感光性重合体組成物及びパターンの形成方法
JP3709997B2 (ja) 耐熱性ネガ型フォトレジスト組成物および感光性基材、ならびにネガ型パターン形成方法
JPH0539281A (ja) ジ置換芳香族二無水物及びそれから製造されたポリイミド
JP2003121998A (ja) 感光性重合体組成物及びパターン製造法及び電子部品
JP2001330962A5 (ja)
JP4560859B2 (ja) テトラカルボン酸二無水物、その誘導体及び製造法、ポリイミド前駆体、ポリイミド、樹脂組成物、感光性樹脂組成物、レリーフパターンの製造法、並びに電子部品
WO1998004959A1 (fr) Compositions de resine negative et leur application
CN105820338A (zh) 一种聚酰亚胺及其制备方法
JP3324250B2 (ja) 感光性樹脂組成物
KR101749874B1 (ko) 감광성 수지 조성물, 그의 릴리프 패턴막, 릴리프 패턴막의 제조 방법, 릴리프 패턴막을 포함하는 전자 부품 또는 광학 제품, 및 감광성 수지 조성물을 포함하는 접착제
JPH01113748A (ja) 感光性樹脂組成物
JPH01113460A (ja) 感光性重合体組成物
JP2003238683A (ja) ポジ型感光性樹脂組成物
JPS6320359A (ja) 感光性重合体組成物
TWI720127B (zh) 感光性樹脂組成物、乾膜、硬化物、印刷電路板及光鹼產生劑
JPS62267358A (ja) 感光性重合体組成物
US4851506A (en) Photostructurable polyimide mixtures
JP4013098B2 (ja) 感光性ポリイミド前駆体組成物及びこれを用いたパターンの製造方法
JP2002275264A (ja) ポリヒドロキシアミドおよびポリベンゾオキサゾール
KR102679410B1 (ko) 감광성 수지 조성물, 드라이 필름, 경화물, 프린트 배선판 및 광 염기 발생제
JPH01118513A (ja) 感光性重合体組成物
JP3808012B2 (ja) ポリイミノスルホネート
JPS60178446A (ja) 有機溶媒可溶性の感光材料
JPS6347142A (ja) 特定のジアミノジフエニルメタン単位を有する感放射線性ポリイミド層を含有する被覆物
JPH11228822A (ja) 感光性樹脂組成物及び半導体装置