JPS63203215A - 2ロ−ル式丸棒矯正機における遠隔式ロ−ル角度調整装置 - Google Patents
2ロ−ル式丸棒矯正機における遠隔式ロ−ル角度調整装置Info
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- JPS63203215A JPS63203215A JP3539087A JP3539087A JPS63203215A JP S63203215 A JPS63203215 A JP S63203215A JP 3539087 A JP3539087 A JP 3539087A JP 3539087 A JP3539087 A JP 3539087A JP S63203215 A JPS63203215 A JP S63203215A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は2ロール式九棒矯正機における上下の矯正ロー
ルの交叉角度を遠隔操作で回転調整すると共に、そのロ
ール角度を数値表示して適確にセツティング可能とする
ロール角度調整装置に関するものである。
ルの交叉角度を遠隔操作で回転調整すると共に、そのロ
ール角度を数値表示して適確にセツティング可能とする
ロール角度調整装置に関するものである。
従来の技術
従来は第5図に示すように、此種矯正機本体の前面に、
上下の夫々の矯正ロール軸受ハウジングを回転させる手
回しのねじハンドル(a)(b)と、この回転操作によ
り軸受ハウジング(c)(d)と共に回転された矯正ロ
ール(e)(Dのロール角度をダイヤルゲージ(g)の
表示目盛と指針(h)の位置とで読み取り調整していた
ものである。
上下の夫々の矯正ロール軸受ハウジングを回転させる手
回しのねじハンドル(a)(b)と、この回転操作によ
り軸受ハウジング(c)(d)と共に回転された矯正ロ
ール(e)(Dのロール角度をダイヤルゲージ(g)の
表示目盛と指針(h)の位置とで読み取り調整していた
ものである。
発明が解決しようとする問題点
前記従来のロール角度調整装置では、ロール軸受ハウジ
ング及びロールの総重量が大きいため上下の矯正ロール
のロール角度調整の際、ハンドルが重く操作しにくく、
又機械にほこりが詰まって益々ハンドルが回し辛くロー
ル角度調整が困難であるばかりでなく、ロール角度調整
は軸受ハウジングの回転に伴い回転するダイヤルゲージ
の指針とその目盛りによって行うものであったから、見
る角度によってはセツティングに狂いが起こり易く、誰
でもが簡単に所望のロール角度に調整出来るものではな
かった。
ング及びロールの総重量が大きいため上下の矯正ロール
のロール角度調整の際、ハンドルが重く操作しにくく、
又機械にほこりが詰まって益々ハンドルが回し辛くロー
ル角度調整が困難であるばかりでなく、ロール角度調整
は軸受ハウジングの回転に伴い回転するダイヤルゲージ
の指針とその目盛りによって行うものであったから、見
る角度によってはセツティングに狂いが起こり易く、誰
でもが簡単に所望のロール角度に調整出来るものではな
かった。
問題点を解決するための手段
本発明はこのような問題点に鑑みて創案されたものであ
って、以下にその内容を実施例に対応する第1〜4図を
用いて説明する。
って、以下にその内容を実施例に対応する第1〜4図を
用いて説明する。
矯正機本体(1)の上、下に夫々回動可能に支持された
軸受ハウジング(4)、(5)を介して角度調節自在に
交叉した一対の矯正ロール(6)、(7)を有する丸棒
矯正機において、上下の矯正ロール軸受ハウジング(4
)、(5)の夫々後背部の左右に当り部(2)、(3)
を設け、丸棒矯正の際、ロールの荷が掛かる側に油圧モ
ータ(8)の回転により軸受ハウジング(4)、(5)
の一方の当り部(2)を押し出し、又は後退する進退自
在のねじ材軸(9)を備えた押出し装置(11)と、他
方側に油圧シリンダ(12)によりピストン棒(13)
が而、後に進退して軸受ハウジング(4)、(5)の他
方の当り部(3)を支持する支持装置(14)とを設置
し、これら油圧モータ(8)及び油圧シリンダ(12)
を油圧で遠隔操作して、各々の軸受ハウジング(4)、
(5)を回動せしめると共に、その回転を、夫々回転中
心軸(15)より歯車(16)、(17)を介して軸(
18)に伝え、その回転mを角度表示用の検出部(19
)で検出して遠隔操作盤上の表示部に数字表示せしめて
、ロール角度をセツティングするようにした2ロール式
九棒矯正機における遠隔式ロール角度調整装置である。
軸受ハウジング(4)、(5)を介して角度調節自在に
交叉した一対の矯正ロール(6)、(7)を有する丸棒
矯正機において、上下の矯正ロール軸受ハウジング(4
)、(5)の夫々後背部の左右に当り部(2)、(3)
を設け、丸棒矯正の際、ロールの荷が掛かる側に油圧モ
ータ(8)の回転により軸受ハウジング(4)、(5)
の一方の当り部(2)を押し出し、又は後退する進退自
在のねじ材軸(9)を備えた押出し装置(11)と、他
方側に油圧シリンダ(12)によりピストン棒(13)
が而、後に進退して軸受ハウジング(4)、(5)の他
方の当り部(3)を支持する支持装置(14)とを設置
し、これら油圧モータ(8)及び油圧シリンダ(12)
を油圧で遠隔操作して、各々の軸受ハウジング(4)、
(5)を回動せしめると共に、その回転を、夫々回転中
心軸(15)より歯車(16)、(17)を介して軸(
18)に伝え、その回転mを角度表示用の検出部(19
)で検出して遠隔操作盤上の表示部に数字表示せしめて
、ロール角度をセツティングするようにした2ロール式
九棒矯正機における遠隔式ロール角度調整装置である。
作 用
本発明は上記の構成で、押出し装置(11)の油圧モー
タ(8)に圧油を送ると該モータが回転され、ねじ材軸
(9)が前進して、その先端で軸受ハウジング(4)、
(5)の当り部(2)、(2)が押されて一方向に回動
され、軸受ハウジング(4)、(5)と共に、被矯正材
の通過ラインに対して矯正ロール(6)、(7)の角度
が変わり、この軸受ハウジング(6)、(7)の回動に
伴って回転中心軸(15)より歯車(16)、(17)
を経て袖(18)に回転が伝わり、その回転を角度検出
用の検出部(19)で検出して遠隔操作盤上の数値表示
部にロール角度を数字で表示する。この際、他方の支持
装置(14)の油圧シリンダ(12)のピストン棒(1
3)は前記軸受ハウシング(4)、(5)の回動により
当り部(3)、(3)で押し込まれ常に当り部(3)に
接したまま油圧でその状態に支持されるので、矯正ロー
ル(6)、(7)のロール角度を表示部に示された数字
で確認しながら所望のロール角度に調整した後、適宜ハ
イドロロックするものである。又、油圧モータ(8)を
前記と重に回転させることにより、ねじ材軸(9)は後
退され、これに応じて油圧シリンダ(I2)の操作でピ
ストン棒(13)が押し出され当り部(3)を介して夫
々の軸受ハウジング(4)、(5)は前記と反対向きに
回動され、以下前記と同様の経路で遠隔操作盤上の表示
部にロール角度が数字で表示されるので、これを見て任
意のロール角度にセットするもので、当り部(2)はね
じ材軸(9)の先端で制止される。
タ(8)に圧油を送ると該モータが回転され、ねじ材軸
(9)が前進して、その先端で軸受ハウジング(4)、
(5)の当り部(2)、(2)が押されて一方向に回動
され、軸受ハウジング(4)、(5)と共に、被矯正材
の通過ラインに対して矯正ロール(6)、(7)の角度
が変わり、この軸受ハウジング(6)、(7)の回動に
伴って回転中心軸(15)より歯車(16)、(17)
を経て袖(18)に回転が伝わり、その回転を角度検出
用の検出部(19)で検出して遠隔操作盤上の数値表示
部にロール角度を数字で表示する。この際、他方の支持
装置(14)の油圧シリンダ(12)のピストン棒(1
3)は前記軸受ハウシング(4)、(5)の回動により
当り部(3)、(3)で押し込まれ常に当り部(3)に
接したまま油圧でその状態に支持されるので、矯正ロー
ル(6)、(7)のロール角度を表示部に示された数字
で確認しながら所望のロール角度に調整した後、適宜ハ
イドロロックするものである。又、油圧モータ(8)を
前記と重に回転させることにより、ねじ材軸(9)は後
退され、これに応じて油圧シリンダ(I2)の操作でピ
ストン棒(13)が押し出され当り部(3)を介して夫
々の軸受ハウジング(4)、(5)は前記と反対向きに
回動され、以下前記と同様の経路で遠隔操作盤上の表示
部にロール角度が数字で表示されるので、これを見て任
意のロール角度にセットするもので、当り部(2)はね
じ材軸(9)の先端で制止される。
実施例
以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明すると、(
1)は丸棒矯正機本体で、上フレーム(1a)と下フレ
ーム(1b)とに矯正ロール(6)と(7)を軸架した
ロール軸受ハウジング(4)と(5)が夫々水平に回動
可能に支持されている。
1)は丸棒矯正機本体で、上フレーム(1a)と下フレ
ーム(1b)とに矯正ロール(6)と(7)を軸架した
ロール軸受ハウジング(4)と(5)が夫々水平に回動
可能に支持されている。
上下の軸受ハウジング(4)、(5)の後背部の左右に
当り部(2)、(3)を設け、上、下フレーム(la)
、(lb)の夫々に、丸棒矯正の際、ロールの荷が掛か
る側に油圧モータ(8)により回転される中空ねじ軸(
8a)と螺合して一方の前記当り部(2)を押し出し、
又は後退する進退自在のねじ材軸(9)を備えた押出し
装置(11)を取り付ける。油圧モータ(8)はフレー
ムに固定し、ねじ材軸(9)は先端で当り部(2)を支
持させ、中空ねじ軸(8a)とこれに螺合するねじ材軸
(9)後部はフレーム(1a)に設けた筒状部(22)
に内蔵させ、又ねじ材軸(9)は軸方向に設けた溝(2
0)に固定ピン(21)を挿入し直線に進退させる。
当り部(2)、(3)を設け、上、下フレーム(la)
、(lb)の夫々に、丸棒矯正の際、ロールの荷が掛か
る側に油圧モータ(8)により回転される中空ねじ軸(
8a)と螺合して一方の前記当り部(2)を押し出し、
又は後退する進退自在のねじ材軸(9)を備えた押出し
装置(11)を取り付ける。油圧モータ(8)はフレー
ムに固定し、ねじ材軸(9)は先端で当り部(2)を支
持させ、中空ねじ軸(8a)とこれに螺合するねじ材軸
(9)後部はフレーム(1a)に設けた筒状部(22)
に内蔵させ、又ねじ材軸(9)は軸方向に設けた溝(2
0)に固定ピン(21)を挿入し直線に進退させる。
上、下フレーム(la)、(lb)の他方に設けた筒状
部(23)を通じて油圧シリンダ(12)のピストン棒
(13)が前後に進退して当り部(3)を押し、又は制
止するよう挿入し、油圧シリンダ(12)をフレームに
固定してなる支持装置(14)を設置する。
部(23)を通じて油圧シリンダ(12)のピストン棒
(13)が前後に進退して当り部(3)を押し、又は制
止するよう挿入し、油圧シリンダ(12)をフレームに
固定してなる支持装置(14)を設置する。
上下の矯正ロール(6)と(7)とは矯正の際、ロール
の荷が掛かる側が反対となるため、前記押出し装置(1
1)と支持装置(14)の位置は左右逆に配置されてい
る。そして、これら装置の油圧モータ(8)及び油圧シ
リンダ(12)は遠隔操作盤(図示せず)の操作で油圧
により作動される。
の荷が掛かる側が反対となるため、前記押出し装置(1
1)と支持装置(14)の位置は左右逆に配置されてい
る。そして、これら装置の油圧モータ(8)及び油圧シ
リンダ(12)は遠隔操作盤(図示せず)の操作で油圧
により作動される。
前記軸受ハウジング(4)、(5)の中心には、その回
転を取り出す回転中心軸(15)が夫々設けられ、傘歯
車(16)、(17)を介して軸(18)に伝えられ、
その回転を検出して数値として表示するための角度検出
用の検出部(19)が矯正機本体に付設されている。
転を取り出す回転中心軸(15)が夫々設けられ、傘歯
車(16)、(17)を介して軸(18)に伝えられ、
その回転を検出して数値として表示するための角度検出
用の検出部(19)が矯正機本体に付設されている。
この検出部(19)は遠隔操作盤上の表示部(図示せず
)にコードで連結され、軸受ハウジング(4)、(5)
の回動に伴う矯正ロール(6)、(7)のロール角度を
数字で表示出来るようになっている。従って、遠隔操作
で油圧モータ(8)及び油圧シリンダ(12)を作動す
ることにより、上下の軸受ハウジング(4)、(5)が
回動され、検出部(19)を介して遠隔操作盤上の表示
部にロール角度が数字で表示されるので、この数字を見
て矯正ロール(6)、(7)のロール角度を容易にセツ
ティングできる。
)にコードで連結され、軸受ハウジング(4)、(5)
の回動に伴う矯正ロール(6)、(7)のロール角度を
数字で表示出来るようになっている。従って、遠隔操作
で油圧モータ(8)及び油圧シリンダ(12)を作動す
ることにより、上下の軸受ハウジング(4)、(5)が
回動され、検出部(19)を介して遠隔操作盤上の表示
部にロール角度が数字で表示されるので、この数字を見
て矯正ロール(6)、(7)のロール角度を容易にセツ
ティングできる。
発明の効果
本発明は以上のような構成であるから、2ロール式九棒
矯正機におけるロール角度調整が簡単に遠隔操作でき、
従来のようにハンドルが重く回すのに苦労する労力から
解放されると共に、ロール角度の変更、調整が迅速に且
つ簡単容易にでき、操作し易い。また、ロール角度を数
字化して表示するので、デジタル表示には狂いがなく、
ロール角度のセツティングが狂うことがなく、誰が操作
しても同じセツティングが簡単容易にでき、再現性があ
る等の特徴を有するものである。
矯正機におけるロール角度調整が簡単に遠隔操作でき、
従来のようにハンドルが重く回すのに苦労する労力から
解放されると共に、ロール角度の変更、調整が迅速に且
つ簡単容易にでき、操作し易い。また、ロール角度を数
字化して表示するので、デジタル表示には狂いがなく、
ロール角度のセツティングが狂うことがなく、誰が操作
しても同じセツティングが簡単容易にでき、再現性があ
る等の特徴を有するものである。
第1図は本発明装置を施した2ロール式丸棒矯正機全体
の概略平面図、第2図は同正面図、第3図は上口シル角
度調整装置を示す説明断面図、第4図は同下ロール角度
調整装置を示す説明図、第5図は従来の丸棒矯正機の概
略正面図。 (1)は丸棒矯正機、+21 、 (3)は当り部、
+4)、 (5)は上、下のロール軸受ハウジング、
(61、(7)は矯正ロール、(8)はモータ、(9)
はねじ材軸、ua押出し装置、■は油圧シリンダ、Q3
はピストン棒、α4は支持装置、(至)は回転中心軸、
ue、α力は歯車、(至)は軸、09は検出部。
の概略平面図、第2図は同正面図、第3図は上口シル角
度調整装置を示す説明断面図、第4図は同下ロール角度
調整装置を示す説明図、第5図は従来の丸棒矯正機の概
略正面図。 (1)は丸棒矯正機、+21 、 (3)は当り部、
+4)、 (5)は上、下のロール軸受ハウジング、
(61、(7)は矯正ロール、(8)はモータ、(9)
はねじ材軸、ua押出し装置、■は油圧シリンダ、Q3
はピストン棒、α4は支持装置、(至)は回転中心軸、
ue、α力は歯車、(至)は軸、09は検出部。
Claims (1)
- 1、上下に回動可能な軸受ハウジングを介して角度調節
自在に交叉した一対の矯正ロールを有する丸棒矯正機に
おいて、上下の夫々矯正ロール軸受ハウジングの後背部
の左右に当り部を設け、丸棒矯正の際ロールの荷が掛か
る側にモータの回転により前記当り部に進退するねじ付
軸を備え軸受ハウジングを回動させる押出し装置と、油
圧シリンダによりピストン棒が前、後運動して軸受ハウ
ジングの他方の当り部を支持する支持装置とを配置し、
これらモータ及び油圧シリンダを遠隔操作して各々の軸
受ハウジングを回動せしめると共に、その回転を、回転
中心軸より歯車を介して軸に伝え角度検出用の検出部で
検出して遠隔操作盤上の表示部に数字表示せしめて、ロ
ール角度をセッティングするようにした2ロール式丸棒
矯正機における遠隔式ロール角度調整装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3539087A JPS63203215A (ja) | 1987-02-18 | 1987-02-18 | 2ロ−ル式丸棒矯正機における遠隔式ロ−ル角度調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3539087A JPS63203215A (ja) | 1987-02-18 | 1987-02-18 | 2ロ−ル式丸棒矯正機における遠隔式ロ−ル角度調整装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63203215A true JPS63203215A (ja) | 1988-08-23 |
JPH0218923B2 JPH0218923B2 (ja) | 1990-04-27 |
Family
ID=12440584
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3539087A Granted JPS63203215A (ja) | 1987-02-18 | 1987-02-18 | 2ロ−ル式丸棒矯正機における遠隔式ロ−ル角度調整装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63203215A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0800876A2 (de) * | 1996-04-12 | 1997-10-15 | Progress Ag | Richtmaschine |
GB2431142A (en) * | 2005-10-12 | 2007-04-18 | Rolls Royce Plc | Actuator for a gas turbine engine vectorable nozzle |
CN102847754A (zh) * | 2012-08-10 | 2013-01-02 | 太原科技大学 | 一种管棒材矫直机的下辊调角装置 |
CN103934317A (zh) * | 2014-04-17 | 2014-07-23 | 中国重型机械研究院股份公司 | 一种棒材矫直机角度调整机构 |
CN105127247A (zh) * | 2015-09-25 | 2015-12-09 | 中国重型机械研究院股份公司 | 一种转毂式矫直机角度调节装置 |
CN107999570A (zh) * | 2017-12-07 | 2018-05-08 | 中国重型机械研究院股份公司 | 一种辊式矫直机角度伺服调整机构 |
-
1987
- 1987-02-18 JP JP3539087A patent/JPS63203215A/ja active Granted
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0800876A2 (de) * | 1996-04-12 | 1997-10-15 | Progress Ag | Richtmaschine |
EP0800876A3 (de) * | 1996-04-12 | 1998-05-20 | Progress Ag | Richtmaschine |
GB2431142A (en) * | 2005-10-12 | 2007-04-18 | Rolls Royce Plc | Actuator for a gas turbine engine vectorable nozzle |
GB2431142B (en) * | 2005-10-12 | 2007-09-12 | Rolls Royce Plc | Actuator for a gas turbine engine vectorable nozzle |
US7770379B2 (en) | 2005-10-12 | 2010-08-10 | Rolls-Royce Plc | Apparatus for moving rotatable components |
CN102847754A (zh) * | 2012-08-10 | 2013-01-02 | 太原科技大学 | 一种管棒材矫直机的下辊调角装置 |
CN103934317A (zh) * | 2014-04-17 | 2014-07-23 | 中国重型机械研究院股份公司 | 一种棒材矫直机角度调整机构 |
CN105127247A (zh) * | 2015-09-25 | 2015-12-09 | 中国重型机械研究院股份公司 | 一种转毂式矫直机角度调节装置 |
CN107999570A (zh) * | 2017-12-07 | 2018-05-08 | 中国重型机械研究院股份公司 | 一种辊式矫直机角度伺服调整机构 |
CN107999570B (zh) * | 2017-12-07 | 2020-12-22 | 中国重型机械研究院股份公司 | 一种辊式矫直机角度伺服调整机构 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0218923B2 (ja) | 1990-04-27 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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