JPS63200005A - プロフイル像光学装置 - Google Patents
プロフイル像光学装置Info
- Publication number
- JPS63200005A JPS63200005A JP63016030A JP1603088A JPS63200005A JP S63200005 A JPS63200005 A JP S63200005A JP 63016030 A JP63016030 A JP 63016030A JP 1603088 A JP1603088 A JP 1603088A JP S63200005 A JPS63200005 A JP S63200005A
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- JP
- Japan
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- shaft
- optical device
- boroscope
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- head
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Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims description 27
- 238000005286 illumination Methods 0.000 claims description 13
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 12
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 6
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 2
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B11/00—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
- G01B11/24—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring contours or curvatures
- G01B11/25—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring contours or curvatures by projecting a pattern, e.g. one or more lines, moiré fringes on the object
- G01B11/2518—Projection by scanning of the object
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B11/00—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
- G01B11/24—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring contours or curvatures
- G01B11/245—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring contours or curvatures using a plurality of fixed, simultaneously operating transducers
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、小さい直径を有する開口を経て中空体中へ導
入可能であるプロフィル像光学装置に関する。
入可能であるプロフィル像光学装置に関する。
従来の技術
凹部または凸部のような構造を、いわゆるプロフィル(
輪郭)信性(SchnittbildVerfahre
n)を使用し測定することは公知である。この目的で、
測定すべき構造が”構造的に”照明される。
輪郭)信性(SchnittbildVerfahre
n)を使用し測定することは公知である。この目的で、
測定すべき構造が”構造的に”照明される。
例えば栴造上に、光学装置によシ照明スリットまたは格
子が低い入射角で結像される。照明光束の、測定すべき
構造への照明射突点が、入射角と著るしく異なる射出角
下に観測される。その後に、測定すべき構造の深度差が
、観測光路の軸に直角な面におけるスリット−または格
子像の歪みに変換される。このプロフィル信性の場合、
照明および観測を著るしく異なる角度下に可能にするた
め、照明装置および観測装置間に十分に長い基線距離が
存在しなければならない。
子が低い入射角で結像される。照明光束の、測定すべき
構造への照明射突点が、入射角と著るしく異なる射出角
下に観測される。その後に、測定すべき構造の深度差が
、観測光路の軸に直角な面におけるスリット−または格
子像の歪みに変換される。このプロフィル信性の場合、
照明および観測を著るしく異なる角度下に可能にするた
め、照明装置および観測装置間に十分に長い基線距離が
存在しなければならない。
製造技術において生じる難点は、中空体中の溶接線を検
査することである。しばしばこのような中空体は、小さ
い直径の開口を有する。
査することである。しばしばこのような中空体は、小さ
い直径の開口を有する。
発明が解決しようとする問題点
本発明の根底をなす課題は、内部空間へ小さい直径を有
する開口を経て達しうるにすぎない中空体中の構造を観
測することである。とくに挙げられるのが、このような
中空体の内部の溶接線を検査することである。
する開口を経て達しうるにすぎない中空体中の構造を観
測することである。とくに挙げられるのが、このような
中空体の内部の溶接線を検査することである。
問題点を解決するための手段
本発明は、小さい直径を有する開口を経て中空体中へ導
入可能であるプロフィル像光学装置に関し、かつこの装
置は、 (a) シャフトおよびこのシャフトの終端部に配置
された屈曲ヘッド全有する、構造化されだ照明を発生す
る第1のボロスコープ、 (b) 第1のボロスコープのシャフトに平行に延び
るシャフトおよびこのシャフトの終端部に配置された屈
曲ヘッドを有する、観測用の第2のボロスコープ、およ
び (c) これらボロスコープをシャフトの軸回りで、
−これら2つのヘッドが並列に配置された第1の位置か
ら、 −これら2つのヘッドの長手軸が角度をなし、その結果
プロフィル像観測に十分な、照明−および観測装置間の
基線距離が形成される第2の位置へ旋回させる駆動装置 を特徴とする。
入可能であるプロフィル像光学装置に関し、かつこの装
置は、 (a) シャフトおよびこのシャフトの終端部に配置
された屈曲ヘッド全有する、構造化されだ照明を発生す
る第1のボロスコープ、 (b) 第1のボロスコープのシャフトに平行に延び
るシャフトおよびこのシャフトの終端部に配置された屈
曲ヘッドを有する、観測用の第2のボロスコープ、およ
び (c) これらボロスコープをシャフトの軸回りで、
−これら2つのヘッドが並列に配置された第1の位置か
ら、 −これら2つのヘッドの長手軸が角度をなし、その結果
プロフィル像観測に十分な、照明−および観測装置間の
基線距離が形成される第2の位置へ旋回させる駆動装置 を特徴とする。
従って、前述の課題を解決するためプロフィル信性が使
用される。この目的で、照明および観測のため2つのボ
ロスコープを有し、”折たたまれた”状態で開口を経て
中空体中へ導入可能でありかつ中空体の内部で、プロフ
ィル信性である#像光学装置が備えられる。
用される。この目的で、照明および観測のため2つのボ
ロスコープを有し、”折たたまれた”状態で開口を経て
中空体中へ導入可能でありかつ中空体の内部で、プロフ
ィル信性である#像光学装置が備えられる。
本発明による装置の詳細な構造は、従属請求項から明白
である。
である。
実施例
以下に、本発明を図面実施例につき詳説する。
このプロフィル像光学装置は、シャフト12、およびこ
のシャフト12の終端部に配置された屈曲ヘッド14を
有する第1のボロスコープ10を包含する。さらにこの
プロフィル像光学装置は、シャフト18、およびこのシ
ャフト18の終端部に配置された屈曲ヘッド20を有す
る第2のボロスコープ16を包含する。第2のボロスコ
ープ16のシャフト18が、第1のボロスコープ10の
シャフト12と距離をおいて平行に延びる。これら2つ
のボロスコープが、軸承22.24ないしは26.28
に、シャフト12ないしは18の軸回りで旋回可能に取
付けられている。駆動装置30により、これらボロスコ
ープ10および16がシャフト12ないしは18の軸回
りで、第6図および第4図に示した、ヘッド14および
20が逆平行に相互に並列に配置された第1の位置から
、第5図および第6図に示した第2の位置へ旋回可能で
ある。
のシャフト12の終端部に配置された屈曲ヘッド14を
有する第1のボロスコープ10を包含する。さらにこの
プロフィル像光学装置は、シャフト18、およびこのシ
ャフト18の終端部に配置された屈曲ヘッド20を有す
る第2のボロスコープ16を包含する。第2のボロスコ
ープ16のシャフト18が、第1のボロスコープ10の
シャフト12と距離をおいて平行に延びる。これら2つ
のボロスコープが、軸承22.24ないしは26.28
に、シャフト12ないしは18の軸回りで旋回可能に取
付けられている。駆動装置30により、これらボロスコ
ープ10および16がシャフト12ないしは18の軸回
りで、第6図および第4図に示した、ヘッド14および
20が逆平行に相互に並列に配置された第1の位置から
、第5図および第6図に示した第2の位置へ旋回可能で
ある。
この第2の位置で、これら2つのヘッドの長手軸が鈍角
をなし、その結果プロフィル像観測に十分な基線距離B
(第5図)が形成される。
をなし、その結果プロフィル像観測に十分な基線距離B
(第5図)が形成される。
第5図から明白なように、照明−および観測光路32な
いしは34が、それぞれのヘッド14ないしは20の長
手軸に交差方向に、ヘッド14ないしは20の側面窓3
6ないしは38を経て出発する。駆動装置30が、第1
のボロスコープ10のシャフト12に歯車40、第2の
ボロスコープ16のシャフト18に歯車42、並びにこ
れら2つの歯車40および42間に中間歯車44、およ
びサーボモーター48により駆動可能であるぎニオン4
6を包含する。これら2つの軸12および18が、駆動
装置30によシ同じ方向に第6図の位置から第5図の位
置へ旋回される。
いしは34が、それぞれのヘッド14ないしは20の長
手軸に交差方向に、ヘッド14ないしは20の側面窓3
6ないしは38を経て出発する。駆動装置30が、第1
のボロスコープ10のシャフト12に歯車40、第2の
ボロスコープ16のシャフト18に歯車42、並びにこ
れら2つの歯車40および42間に中間歯車44、およ
びサーボモーター48により駆動可能であるぎニオン4
6を包含する。これら2つの軸12および18が、駆動
装置30によシ同じ方向に第6図の位置から第5図の位
置へ旋回される。
第2図から明白なように、それぞれのボロスコープ10
および16が1連のレンズ50を管状のフレーム52中
に包含する。これにより、公知の、従って詳述せざる方
法で、物体が、多数の中間像を介しボロスコープ10お
よび16をボロスコープの1端から他端に透過して結像
される。本発明の場合、光路がそれぞれ屈折装置(プリ
ズム)54を経て、シャフト12から屈曲ヘッド14中
へ、ないしはヘッド20からシャフト18中へ屈折され
る。ミラーまたはプリズム56が、光路を、ヘッド14
ないしは20の側面からそれぞれヘッドの軸との交差方
向に窓36ないしは38を経て導く。
および16が1連のレンズ50を管状のフレーム52中
に包含する。これにより、公知の、従って詳述せざる方
法で、物体が、多数の中間像を介しボロスコープ10お
よび16をボロスコープの1端から他端に透過して結像
される。本発明の場合、光路がそれぞれ屈折装置(プリ
ズム)54を経て、シャフト12から屈曲ヘッド14中
へ、ないしはヘッド20からシャフト18中へ屈折され
る。ミラーまたはプリズム56が、光路を、ヘッド14
ないしは20の側面からそれぞれヘッドの軸との交差方
向に窓36ないしは38を経て導く。
詳示せざる照明装置が、細長い静置ケーシング58中に
取付けられている。このケーシング58が、第1のボロ
スコープ10のシャフト、12の、ヘッド14と反対側
の外部終端部に配置されている。ケーシング58が、シ
ャフト12の長手軸に対し交差方向に延びる。プリズム
の形の光屈折装置60が備えられ、これによシ照明装置
の光路が第1のボロスコープ10のシャフト12中へ屈
折可能である。結像光学系の部材62がケーシング58
中に備えられている。射出対物レンズ63の1部分がシ
ャフト12中に配置されている。これにより、ヘッド1
4の長さが低減される。これが再びボロスコープ10ま
たは16の慣性モーメントを低減させる。
取付けられている。このケーシング58が、第1のボロ
スコープ10のシャフト、12の、ヘッド14と反対側
の外部終端部に配置されている。ケーシング58が、シ
ャフト12の長手軸に対し交差方向に延びる。プリズム
の形の光屈折装置60が備えられ、これによシ照明装置
の光路が第1のボロスコープ10のシャフト12中へ屈
折可能である。結像光学系の部材62がケーシング58
中に備えられている。射出対物レンズ63の1部分がシ
ャフト12中に配置されている。これにより、ヘッド1
4の長さが低減される。これが再びボロスコープ10ま
たは16の慣性モーメントを低減させる。
結像光学系により、構造化された照明、例えばスリット
像が、構造の検査されるべき位置Aに形成される。さら
にプロフィル像光学装置が、第1図に略示した光電受像
装置を包含する。この受像装置64が、細長い静置ケー
シング66中に配置されている。このケーシング66は
、第2のボロスコープ16のシャフト18の、ヘッド2
0と反対側の外部終端部に配置されている。ケーシング
66は、シャフト18の長手軸に対し交差方向に配置さ
れている。またこの場合、プリズム68の形の光屈折装
置が備えられ、これにより第2のボロスコープ16の光
路が光電受像装置へ屈折可能である。
像が、構造の検査されるべき位置Aに形成される。さら
にプロフィル像光学装置が、第1図に略示した光電受像
装置を包含する。この受像装置64が、細長い静置ケー
シング66中に配置されている。このケーシング66は
、第2のボロスコープ16のシャフト18の、ヘッド2
0と反対側の外部終端部に配置されている。ケーシング
66は、シャフト18の長手軸に対し交差方向に配置さ
れている。またこの場合、プリズム68の形の光屈折装
置が備えられ、これにより第2のボロスコープ16の光
路が光電受像装置へ屈折可能である。
前述の装置は以下のように作動する:
空間70内部の溶接線を検査するが、この空間は小口径
の開ロア2を経て達することができるにすぎない。ボロ
スコープ10および16が、サーボモーター48により
差当シ第3図に示した第1の位置へ旋回される。この位
置で、2つのボロスコープ10および16がヘッド14
および20とともに極めてコンパクトな”折たたまれた
”装置を形成し、この装置が開ロア2を経て空間70中
へ導入されることができる。その後にこの位置で、プロ
フィル像光学装置は、サーボモーター48により2つの
ボロスコープ10および16が時計方向に第6図から第
5図に示した位置へ旋回されることにより”展開”され
る。
の開ロア2を経て達することができるにすぎない。ボロ
スコープ10および16が、サーボモーター48により
差当シ第3図に示した第1の位置へ旋回される。この位
置で、2つのボロスコープ10および16がヘッド14
および20とともに極めてコンパクトな”折たたまれた
”装置を形成し、この装置が開ロア2を経て空間70中
へ導入されることができる。その後にこの位置で、プロ
フィル像光学装置は、サーボモーター48により2つの
ボロスコープ10および16が時計方向に第6図から第
5図に示した位置へ旋回されることにより”展開”され
る。
この位置で窓36および38間に、開ロア2の直径よシ
も長い基線距離Bが形成される。照明装置によυ、第1
のボロスコープ10を経て光路32でスリット像が位置
Aに形成される。
も長い基線距離Bが形成される。照明装置によυ、第1
のボロスコープ10を経て光路32でスリット像が位置
Aに形成される。
このスリット像が、光路34でボロスコープ16を経て
光電受像装置へ結像される。光電受像装置64は、例え
ばモザイク検知装置であってもよい。光路32および3
4が角度δをなす。
光電受像装置へ結像される。光電受像装置64は、例え
ばモザイク検知装置であってもよい。光路32および3
4が角度δをなす。
第1図から明白なように、光電受像装置64がスリット
像を認める角度は、スリット像を形成する光路が射突す
る面の状態と関連する。第1図に示すように、面に凹部
74が存在する場合、光電受像装置64ではスリット像
が位置76に生じる。面が平坦である場合、スリット像
が位置78に生じる。面に、第1図に破線で示した凸部
80が形成されている場合、スリット像が位置82に生
じる。従ってプロフィル信性により、スリット像が形成
された表面条溝の深度曲線が、受像装置64によシ観測
されたスリット像の2次元歪曲へ変換される。その後に
この歪曲スリット像が、受像装置の信号を処理すること
により、例えば溶接線の検査に使用されることができる
。この場合空間70の周囲が、被加工部材および輪郭像
光学装置を第1図の矢印83によシ示したように相対運
動させることにより走査される。
像を認める角度は、スリット像を形成する光路が射突す
る面の状態と関連する。第1図に示すように、面に凹部
74が存在する場合、光電受像装置64ではスリット像
が位置76に生じる。面が平坦である場合、スリット像
が位置78に生じる。面に、第1図に破線で示した凸部
80が形成されている場合、スリット像が位置82に生
じる。従ってプロフィル信性により、スリット像が形成
された表面条溝の深度曲線が、受像装置64によシ観測
されたスリット像の2次元歪曲へ変換される。その後に
この歪曲スリット像が、受像装置の信号を処理すること
により、例えば溶接線の検査に使用されることができる
。この場合空間70の周囲が、被加工部材および輪郭像
光学装置を第1図の矢印83によシ示したように相対運
動させることにより走査される。
また光電受像装置の代りに、他の光学センサ、例えば肉
眼まだはカメラも有効である。
眼まだはカメラも有効である。
第1図は本発明による装置を使用し起伏構造を観測する
方法を略示する斜視図、第2図は本発明による装置の1
実施例の構造を、その頭部を展開した状態で示す縦断面
図、第6図は本発明による装置を、その頭部を折だたん
で被検部材中に挿入した状態の1実施例を略示する平面
図、第4図は第3図のIV−IV線による縦断面図、第
5図は第3図において本発明による装置の頭部を展開し
た状態を略示する平面図、および第6図は第5図のTV
−4’線による縦断面図である。 10・・・第1のボロスコープ、12・・・シャフト、
14・・・屈曲ヘッド、16・・・第2のボロスコープ
、18・・・シャフト、20・・・屈曲ヘッド、22゜
24.26.28・・・シャフト、30・・・駆動装置
、32.34・・・光路、36.38・・・側面窓、4
0゜42.44・・・歯車、46・・・2ニオン、48
・・・サーボモーター、50・・・レンX、52・・・
管状フレーム、54・・・プリズム、56・・・ミラー
またはプリズム、58・・・静置ケーシング、60・・
・プリズム、62・・・結像光学系の部材、64・・・
光電受像装置、66・・・静置ケーシング、68・・・
プリズム、70・・・空間、72・・・開口、74・・
・凹部、76゜78.82・・・スリット像の生じる位
置、80・・・凸部、83・・・走査方向
方法を略示する斜視図、第2図は本発明による装置の1
実施例の構造を、その頭部を展開した状態で示す縦断面
図、第6図は本発明による装置を、その頭部を折だたん
で被検部材中に挿入した状態の1実施例を略示する平面
図、第4図は第3図のIV−IV線による縦断面図、第
5図は第3図において本発明による装置の頭部を展開し
た状態を略示する平面図、および第6図は第5図のTV
−4’線による縦断面図である。 10・・・第1のボロスコープ、12・・・シャフト、
14・・・屈曲ヘッド、16・・・第2のボロスコープ
、18・・・シャフト、20・・・屈曲ヘッド、22゜
24.26.28・・・シャフト、30・・・駆動装置
、32.34・・・光路、36.38・・・側面窓、4
0゜42.44・・・歯車、46・・・2ニオン、48
・・・サーボモーター、50・・・レンX、52・・・
管状フレーム、54・・・プリズム、56・・・ミラー
またはプリズム、58・・・静置ケーシング、60・・
・プリズム、62・・・結像光学系の部材、64・・・
光電受像装置、66・・・静置ケーシング、68・・・
プリズム、70・・・空間、72・・・開口、74・・
・凹部、76゜78.82・・・スリット像の生じる位
置、80・・・凸部、83・・・走査方向
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、小さい直径を有する開口(72)を経て中空体中へ
導入可能であるプロフィル像光学装置において、 (a)シャフト(12)およびこのシャフト(12)の
終端部に配置された屈曲ヘッド (14)を有する、構造化された照明を発生する第1の
ボロスコープ(10)、 (b)第1のボロスコープ(10)のシャフト(12)
に平行に延びるシャフト(18)およびこのシャフト(
18)の終端部に配置された屈曲ヘッド(20)を有す
る、観測用の第2のボロスコープ(16)、および (c)これらボロスコープ(10、16)をシャフト(
12、18)の軸回りで、 −これら2つのヘッド(14、20)が並 列に配置された第1の位置から、 これら2つのヘッド(14、20)の長 手軸が角度をなし、その結果プロフィル 像観測に十分な、照明−および観測装置 間の基線距離が形成される第2の位置へ 旋回させる駆動装置(30) を特徴とするプロフィル像光学装置。 2、照明−および観測光路(32、34)がそれぞれの
ヘッド(14、20)の長手軸に交差方向に延びる請求
項1記載のプロフィル像光学装置。 3、(a)2つのボロスコープ(10、16)のシャフ
ト(12、18)が距離をおいて相互に延び、かつ (b)2つのボロスコープ(10、16)のヘッド(1
4、20)が前記第4の位置で逆平行に相互に配置され
ている請求項2記載のプロフィル像光学装置。 4、2つのボロスコープ(10、16)が駆動装置(3
0)により第1の位置から同方向に第2の位置へ旋回可
能である 請求項3記載のプロフィル像光学装置。 5、(a)照明装置(62)が長手方向に延びる静置ケ
ーシング(58)中に取付けられ、この静置ケーシング
が、第1のボロスコープ(10)のシャフト(12)の
、ヘッド(14)と反対側の外部終端部に配置されかつ
シャフト (12)の長手軸に対し交差方向に延び、かつ (b)光屈折部材(60)が備えられ、この光屈折部材
により照明装置の光路が第1のボロスコープ(10)の
シャフト(12)中へ屈折可能である請求項1記載のプ
ロフィル像光学装置。 6、(a)光電受像装置(64)が長手方向に延びる静
置ケーシング(66)中に配置され、この静置ケーシン
グが、第2のボロスコープ (16)のシャフト(18)の、ヘッド(20)と反対
側の外部終端部に配置されかつシャフト(18)の長手
軸に対し交差方向に延び、かつ (b)光屈折部材(68)が備えられ、この光屈折部材
により第2のボロスコープ(16)の光路が光電受像装
置(64)へ屈折可能である請求項5記載のプロフィル
像光学装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3702705.0 | 1987-01-30 | ||
DE19873702705 DE3702705A1 (de) | 1987-01-30 | 1987-01-30 | Schnittbildoptik |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63200005A true JPS63200005A (ja) | 1988-08-18 |
Family
ID=6319822
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63016030A Pending JPS63200005A (ja) | 1987-01-30 | 1988-01-28 | プロフイル像光学装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4826317A (ja) |
EP (1) | EP0276412A3 (ja) |
JP (1) | JPS63200005A (ja) |
DE (1) | DE3702705A1 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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