JPS63199314A - 顕微鏡用アダプタ− - Google Patents
顕微鏡用アダプタ−Info
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- JPS63199314A JPS63199314A JP62032971A JP3297187A JPS63199314A JP S63199314 A JPS63199314 A JP S63199314A JP 62032971 A JP62032971 A JP 62032971A JP 3297187 A JP3297187 A JP 3297187A JP S63199314 A JPS63199314 A JP S63199314A
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- 230000003044 adaptive effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 21
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 17
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- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 208000027418 Wounds and injury Diseases 0.000 description 1
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Classifications
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B26/00—Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements
- G02B26/08—Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements for controlling the direction of light
- G02B26/0816—Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements for controlling the direction of light by means of one or more reflecting elements
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B21/00—Microscopes
- G02B21/36—Microscopes arranged for photographic purposes or projection purposes or digital imaging or video purposes including associated control and data processing arrangements
- G02B21/361—Optical details, e.g. image relay to the camera or image sensor
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- General Physics & Mathematics (AREA)
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、顕微鏡用アダプターに関する。
近年、マイクロサージヤリ−技術の発展、普及に伴い、
多くの医学分野で手術用顕微鏡が使われるようになって
きた。一般に、顕微鏡下手術においては、術者と共に助
手が重要な役目を担っており、助手も顕微鏡を通して術
者と同じ部位を観察することが不可欠である。又、教育
又は重要な症例の記録のため、やはりビデオ或いはスチ
ルカメラにより術野を顕微鏡を通した拡大像で撮影して
おくことが必要となっている。そのため、手術用顕微鏡
(実体顕微鏡)の中には、二本の観察光路中に夫々光線
分割器を備えているものがあり、各々の分割された光路
上には助手用の観察装置及びTVやスチルの撮影装置が
夫々取り付けられるようになっている。特に、撮影装置
としては手術技の記録のためのTVカメラと症例の鮮明
な記録のためのスチルカメラの両方が同時に取り付けら
れることが望ましい。こうした要望を満たすため、これ
まで幾つかの顕微鏡用アダプターが提案されている。第
1の公知例は米国特許第4143938号明細書に示さ
れているものであり、これを第3図により説明すると、
1は手術用顕微鏡本体であり、その内部には対物レンズ
2.変倍レンズ3゜3′、光i分i器4.’4.′が設
けられている。光線分割器4.4’を透過した観察光は
、術者用観察系5に入射して結像され、これを術者が観
察出来るようになっている。、又、光線分割器4で分割
された光路上には、助手用観察系6が取り付は可能とな
っており、光線分割器4で分割された光線が助手用観察
系6で結像されるので、助手が術者と同じ像を観察でき
るようになっている。一方、光線分割器4′で分割され
た光路上には、アダプター7が取り付けられ、該アダプ
ター7は顕微鏡本体1に着脱可能となっている。アダプ
ター7内の光路上には、結像レンズ8と回転軸Aのまわ
りに回転する可動ミラー9が設けられており、可動ミラ
ー9により反射される光路上又は可動ミラー9が点線図
示位置にあった場合に反射されずに直進する光路上には
夫々リレーレンズ10.10’が配設されており、該リ
レーレンズ10.10’の各後方には夫々TVカメラ1
1及びスチルカメラ12が取り付は可能となっている。
多くの医学分野で手術用顕微鏡が使われるようになって
きた。一般に、顕微鏡下手術においては、術者と共に助
手が重要な役目を担っており、助手も顕微鏡を通して術
者と同じ部位を観察することが不可欠である。又、教育
又は重要な症例の記録のため、やはりビデオ或いはスチ
ルカメラにより術野を顕微鏡を通した拡大像で撮影して
おくことが必要となっている。そのため、手術用顕微鏡
(実体顕微鏡)の中には、二本の観察光路中に夫々光線
分割器を備えているものがあり、各々の分割された光路
上には助手用の観察装置及びTVやスチルの撮影装置が
夫々取り付けられるようになっている。特に、撮影装置
としては手術技の記録のためのTVカメラと症例の鮮明
な記録のためのスチルカメラの両方が同時に取り付けら
れることが望ましい。こうした要望を満たすため、これ
まで幾つかの顕微鏡用アダプターが提案されている。第
1の公知例は米国特許第4143938号明細書に示さ
れているものであり、これを第3図により説明すると、
1は手術用顕微鏡本体であり、その内部には対物レンズ
2.変倍レンズ3゜3′、光i分i器4.’4.′が設
けられている。光線分割器4.4’を透過した観察光は
、術者用観察系5に入射して結像され、これを術者が観
察出来るようになっている。、又、光線分割器4で分割
された光路上には、助手用観察系6が取り付は可能とな
っており、光線分割器4で分割された光線が助手用観察
系6で結像されるので、助手が術者と同じ像を観察でき
るようになっている。一方、光線分割器4′で分割され
た光路上には、アダプター7が取り付けられ、該アダプ
ター7は顕微鏡本体1に着脱可能となっている。アダプ
ター7内の光路上には、結像レンズ8と回転軸Aのまわ
りに回転する可動ミラー9が設けられており、可動ミラ
ー9により反射される光路上又は可動ミラー9が点線図
示位置にあった場合に反射されずに直進する光路上には
夫々リレーレンズ10.10’が配設されており、該リ
レーレンズ10.10’の各後方には夫々TVカメラ1
1及びスチルカメラ12が取り付は可能となっている。
アダプター7の作用について説明すれば、TV撮影の場
合は、光線分割器4′で分割された観察光は結像レンズ
8を通過後可動ミラー9により反射され、リレーレンズ
10によりリレーされてTVカメラ11の撮像面に結像
される。これによりTV撮影がなされる。一方、スチル
カメラ12例えば35鶴カメラによる撮影の場合は、可
動ミラー9を跳ね上げて点線図示位置に固定する。従っ
て、光線分割器4′で分割された観察光は、結像レンズ
8を透過後もそのまま直進してリレーレンズ10’によ
りリレーされ、35n力メラフイルム面に結像する。こ
れにより35Mカメラによる撮影がなされる。
合は、光線分割器4′で分割された観察光は結像レンズ
8を通過後可動ミラー9により反射され、リレーレンズ
10によりリレーされてTVカメラ11の撮像面に結像
される。これによりTV撮影がなされる。一方、スチル
カメラ12例えば35鶴カメラによる撮影の場合は、可
動ミラー9を跳ね上げて点線図示位置に固定する。従っ
て、光線分割器4′で分割された観察光は、結像レンズ
8を透過後もそのまま直進してリレーレンズ10’によ
りリレーされ、35n力メラフイルム面に結像する。こ
れにより35Mカメラによる撮影がなされる。
第2の公知例としては特開昭58−144809号公報
に示されているものがあるが、これを第4図により説明
すると、13はアダプターであって、該アダプター13
内には結像レンズ8と回転軸Bのまわりに回転する可動
ミラー14が設けられ、更に可動ミラー14により偏向
された光軸上にはリレーレンズ10が設けられ、その後
方にはTVカメラ11が取り付は可能となっている。又
、観察光の光軸と可゛動ミラー14の反射面との交点を
通り観察光の光軸及びTVカメラ11に入射する光軸と
垂直な方向には図示しないリレーレンズが配設さ□れて
おり、その後方には第5図に示した如くスチルカメラ1
2又は12′が取り付は可能アダプター13の作用につ
いて説明すれば、TV撮影時には、光線分割器4′で分
割された観察第4図に渠した如く結像レ ンズ8を□通った後可動ミラー14で反射され、リレー
レンズ10でリレーされてTVカメラ11の撮像面に結
像される。一方、スチルカメラ撮影時には、可動ミラー
14を回転軸Bのまわりに第4図で示す位置から90°
だけ反時計(又は時計)回りに回転させておく。これに
より、観察光は結像レンズ8を通過後可動ミラー14に
より反射され、図示しないリレーレンズによりリレーさ
れてスチルカメラ12(又は12′)のフィルム面に結
像される。第1の公知例と同様にこのアダプター13も
、手術用顕微鏡本体1に着脱自在となるように図示しな
い取付部を具備している・。
に示されているものがあるが、これを第4図により説明
すると、13はアダプターであって、該アダプター13
内には結像レンズ8と回転軸Bのまわりに回転する可動
ミラー14が設けられ、更に可動ミラー14により偏向
された光軸上にはリレーレンズ10が設けられ、その後
方にはTVカメラ11が取り付は可能となっている。又
、観察光の光軸と可゛動ミラー14の反射面との交点を
通り観察光の光軸及びTVカメラ11に入射する光軸と
垂直な方向には図示しないリレーレンズが配設さ□れて
おり、その後方には第5図に示した如くスチルカメラ1
2又は12′が取り付は可能アダプター13の作用につ
いて説明すれば、TV撮影時には、光線分割器4′で分
割された観察第4図に渠した如く結像レ ンズ8を□通った後可動ミラー14で反射され、リレー
レンズ10でリレーされてTVカメラ11の撮像面に結
像される。一方、スチルカメラ撮影時には、可動ミラー
14を回転軸Bのまわりに第4図で示す位置から90°
だけ反時計(又は時計)回りに回転させておく。これに
より、観察光は結像レンズ8を通過後可動ミラー14に
より反射され、図示しないリレーレンズによりリレーさ
れてスチルカメラ12(又は12′)のフィルム面に結
像される。第1の公知例と同様にこのアダプター13も
、手術用顕微鏡本体1に着脱自在となるように図示しな
い取付部を具備している・。
しかし、第1の公知例は、第3図に示した如く、スチル
カメラ12に向う光が光線分割器4′により1回だけ反
射されているため、スチルカメラ12のフィルム面上に
結像される像は観i物体を直視した像を裏返しにした像
となり、その結果写真焼付は時にはネガを裏返しにして
焼付けしなければならず作業が面倒であると共に、誤っ
て焼付けをした場合には誤診断の原因にもなりかねない
とルカメラ用光路の切換えを手動で行なう場合は、T”
V撮影カニらスチルカメラ撮影時にTV撮影心こと戻
すのには手間が掛り、その間手術の中断をよぎなくされ
るため、可動ミラー9を自動化することが望まれている
が、通常の一眼レフカメラ、のようにミラーを急激に跳
ね上げるようにすると、可動ミラー9の重心と回転中心
が離れているため、可動ミラー9の動きにより発生する
振動が大きく、特に顕微鏡観察下の手術においては、術
野が視野内を揺れ動き、非常に危険である。このため、
現状ではモーターの駆動力を歯車列で減速して可動ミラ
ー9をゆっくりと動かすようにしているが、結局切換え
時間が長くなるため、手術の中断時間を短縮する効果は
薄かった。
カメラ12に向う光が光線分割器4′により1回だけ反
射されているため、スチルカメラ12のフィルム面上に
結像される像は観i物体を直視した像を裏返しにした像
となり、その結果写真焼付は時にはネガを裏返しにして
焼付けしなければならず作業が面倒であると共に、誤っ
て焼付けをした場合には誤診断の原因にもなりかねない
とルカメラ用光路の切換えを手動で行なう場合は、T”
V撮影カニらスチルカメラ撮影時にTV撮影心こと戻
すのには手間が掛り、その間手術の中断をよぎなくされ
るため、可動ミラー9を自動化することが望まれている
が、通常の一眼レフカメラ、のようにミラーを急激に跳
ね上げるようにすると、可動ミラー9の重心と回転中心
が離れているため、可動ミラー9の動きにより発生する
振動が大きく、特に顕微鏡観察下の手術においては、術
野が視野内を揺れ動き、非常に危険である。このため、
現状ではモーターの駆動力を歯車列で減速して可動ミラ
ー9をゆっくりと動かすようにしているが、結局切換え
時間が長くなるため、手術の中断時間を短縮する効果は
薄かった。
又、第2の公知例は、第1の公知例のようにスチルカメ
ラ12のフィルム面上に結像される像が裏像となるよう
な不具合点はないが、第6図に示した如く、形成、整形
手術のように主術者と副術者が向かい合って手術を行な
う場合は、スチルカメラ12(又は12′)は必ず主、
副術者の何れか一方の側に突き出される形となり、術者
の手術に伴う様々な動きを規制するものとなって手術の
安全な遂行を妨げるという問題があった。従って、スチ
ルカメラの取り付は位置は第1の公知例の如く、アダプ
ターに関して顕微鏡本体1への取り付は部とは反対側に
あるのが望ましい。又、公知技術としてイメージローテ
ータを用いれば、スチルカメラのフィルム面に結像され
る像の表裏の反転はできるが、イメージローテータをス
チルカメラ側に入れると大型にならざるを得ず、操作性
を損なうことは甚だしいという問題があった。
ラ12のフィルム面上に結像される像が裏像となるよう
な不具合点はないが、第6図に示した如く、形成、整形
手術のように主術者と副術者が向かい合って手術を行な
う場合は、スチルカメラ12(又は12′)は必ず主、
副術者の何れか一方の側に突き出される形となり、術者
の手術に伴う様々な動きを規制するものとなって手術の
安全な遂行を妨げるという問題があった。従って、スチ
ルカメラの取り付は位置は第1の公知例の如く、アダプ
ターに関して顕微鏡本体1への取り付は部とは反対側に
あるのが望ましい。又、公知技術としてイメージローテ
ータを用いれば、スチルカメラのフィルム面に結像され
る像の表裏の反転はできるが、イメージローテータをス
チルカメラ側に入れると大型にならざるを得ず、操作性
を損なうことは甚だしいという問題があった。
本発明は、以上の問題点に鑑み、小型でありながら、T
Vカメラ及びスチルカメラ両方において表像が得られ、
且つTVカメラとスチルカメラを迅速に切換えても振動
の発生が少ない顕微鏡用アダプターを提供することを目
的とする。
Vカメラ及びスチルカメラ両方において表像が得られ、
且つTVカメラとスチルカメラを迅速に切換えても振動
の発生が少ない顕微鏡用アダプターを提供することを目
的とする。
〔問題点を解決するための手段及び作用〕本発明による
顕微鏡用アダプターは、顕微鏡用マウントとTVカメラ
用マウントとスチルカメラ用マウントとを備えていて顕
微鏡本体内で奇数回反射された光が入射せしめられるよ
うになってし)る顕微鏡用アダプターにおいて、入射光
を偶数回反射して入射光と平行でない方向に出射する第
1反射機構と、重心近傍に位置する回転軸のまわりに回
転可能であり且つ選択的に二つの位置の何れかに位置決
めされるようになっていて前記第1反射機構からの入射
光を一回反射してTVカメラ用マウント又はスチルカメ
ラ用マウントの何れかの方向に出射する第2反射機構と
を具備していることにより、顕微鏡本体を出射した後T
Vカメラ又はスチルカメラに入射する撮影光がアダプタ
ー内で奇数回の反射を受けるようになっていると共に、
第2反射機構の回転中心が重心近傍にあって回転バラン
スがとれるようにしたものである。
顕微鏡用アダプターは、顕微鏡用マウントとTVカメラ
用マウントとスチルカメラ用マウントとを備えていて顕
微鏡本体内で奇数回反射された光が入射せしめられるよ
うになってし)る顕微鏡用アダプターにおいて、入射光
を偶数回反射して入射光と平行でない方向に出射する第
1反射機構と、重心近傍に位置する回転軸のまわりに回
転可能であり且つ選択的に二つの位置の何れかに位置決
めされるようになっていて前記第1反射機構からの入射
光を一回反射してTVカメラ用マウント又はスチルカメ
ラ用マウントの何れかの方向に出射する第2反射機構と
を具備していることにより、顕微鏡本体を出射した後T
Vカメラ又はスチルカメラに入射する撮影光がアダプタ
ー内で奇数回の反射を受けるようになっていると共に、
第2反射機構の回転中心が重心近傍にあって回転バラン
スがとれるようにしたものである。
以下、図示した各実施例に基づき本発明の詳細な説明す
る。
る。
第1図は第1実施例の構造を示しており、アダプタ一本
体15内には、結像レンズ16と、入射光を二回反射し
て入射光軸と135°をなす方向に出射するプリズム1
7と、重心近傍に位置する回転軸Cを有し且つ該回転軸
Cのまわりに回動し得ると共に選択的に二つの位置の何
れかに位置決めされるようになっている可動両面ミラー
18と、可動両面ミラー18により前記二つの位置に対
応して偏向された光軸上に夫々位置するリレーレンズ1
9.19′とが夫々設けられており、それらの後方には
夫々スチルカメラ用マウント20.TVカメラ用マウン
ト21が設けられている。又、図示しない顕微鏡本体か
らの観察光が入射する入射端には、顕微鏡本体と光学的
且つ機械的に結像可能なように、ネジマウント等からな
る顕微鏡用マウント22が嵌合されている。
体15内には、結像レンズ16と、入射光を二回反射し
て入射光軸と135°をなす方向に出射するプリズム1
7と、重心近傍に位置する回転軸Cを有し且つ該回転軸
Cのまわりに回動し得ると共に選択的に二つの位置の何
れかに位置決めされるようになっている可動両面ミラー
18と、可動両面ミラー18により前記二つの位置に対
応して偏向された光軸上に夫々位置するリレーレンズ1
9.19′とが夫々設けられており、それらの後方には
夫々スチルカメラ用マウント20.TVカメラ用マウン
ト21が設けられている。又、図示しない顕微鏡本体か
らの観察光が入射する入射端には、顕微鏡本体と光学的
且つ機械的に結像可能なように、ネジマウント等からな
る顕微鏡用マウント22が嵌合されている。
次に、本実施例の作用について説明する。
使用時には、アダプタ一本体15は、顕微鏡用マウント
22により図示しない顕微鏡本体の分割された観察光が
出射してくるマウントに結合される。更に、スチルカメ
ラ用マウント20には351mカメラ、ポラロイドカメ
ラ等のスチルカメラが取り付けられ、TVカメラ用マウ
ント21にはTVカメラが取り付けられる。通常の手術
時には、助手や看護婦が手術の進行状況を見るため或い
は手術技の記録のためにTVカメラによる撮影が行われ
るが、その場合は第1図実線図示位置に可動両面ミラー
18が位置決めされている。従って、顕微鏡本体からの
観察光は、結像レンズ16を透過後プリズム17で二回
反射され、更に可動両面ミラー1Bの反射面18aで反
射された後、リレーレンズ19′を通り、図示しないT
Vカメラに入射結像し、これによりTV撮影が行われる
。又、重要な症例の記録のためにスチルカメラによる撮
影が必要になった場合は、可動両面ミラー18と連動す
る図示しない手動つまみ等の手動操作機構成いは図示し
ないソレノイド等の電気駆動装置により、可動両面ミラ
ー18を点線図示位置に切換える。従って、観察光は結
像レンズ16を透過後プリズム17で皿回反射され、更
に可動両面ミラー18の反射面18bで反射された後リ
レーレンズ19を透過してスチルカメラに入射結像し、
これによりスチルカメラによる撮影が行われる。
22により図示しない顕微鏡本体の分割された観察光が
出射してくるマウントに結合される。更に、スチルカメ
ラ用マウント20には351mカメラ、ポラロイドカメ
ラ等のスチルカメラが取り付けられ、TVカメラ用マウ
ント21にはTVカメラが取り付けられる。通常の手術
時には、助手や看護婦が手術の進行状況を見るため或い
は手術技の記録のためにTVカメラによる撮影が行われ
るが、その場合は第1図実線図示位置に可動両面ミラー
18が位置決めされている。従って、顕微鏡本体からの
観察光は、結像レンズ16を透過後プリズム17で二回
反射され、更に可動両面ミラー1Bの反射面18aで反
射された後、リレーレンズ19′を通り、図示しないT
Vカメラに入射結像し、これによりTV撮影が行われる
。又、重要な症例の記録のためにスチルカメラによる撮
影が必要になった場合は、可動両面ミラー18と連動す
る図示しない手動つまみ等の手動操作機構成いは図示し
ないソレノイド等の電気駆動装置により、可動両面ミラ
ー18を点線図示位置に切換える。従って、観察光は結
像レンズ16を透過後プリズム17で皿回反射され、更
に可動両面ミラー18の反射面18bで反射された後リ
レーレンズ19を透過してスチルカメラに入射結像し、
これによりスチルカメラによる撮影が行われる。
以上、第1実施例の作用について説明したが、本実施例
では、顕W1.鏡本体を出射した後TVカメラ又はスチ
ルカメラに入射する撮影光が該アダプター内で可動両面
ミラー18による一回の反射を受けるので、撮影光が受
ける反射回数は顕微鏡本体内で受ける一回の反射回数と
合わせて合計偶数回となり、その結果TVカメラ及びス
チルカメラの両方において哀傷が得られる。而も、哀傷
を得るのにイメージローテータを用いていないので、小
型に構成できる。又、可動両面ミラー18の回転中心が
重心近傍にあって回転バランスがとれているので、TV
カメラとスチルカメラを迅速に切換えても振動の発生が
少ない。更に、本実施例では、可動ミラーとして両面ミ
ラー18を使用することによりミラーの回転角は45°
となり片面ミラーを使用した場合の135°に比べて非
常に少なく出来るため、振動抑制の効果は一層大きい。
では、顕W1.鏡本体を出射した後TVカメラ又はスチ
ルカメラに入射する撮影光が該アダプター内で可動両面
ミラー18による一回の反射を受けるので、撮影光が受
ける反射回数は顕微鏡本体内で受ける一回の反射回数と
合わせて合計偶数回となり、その結果TVカメラ及びス
チルカメラの両方において哀傷が得られる。而も、哀傷
を得るのにイメージローテータを用いていないので、小
型に構成できる。又、可動両面ミラー18の回転中心が
重心近傍にあって回転バランスがとれているので、TV
カメラとスチルカメラを迅速に切換えても振動の発生が
少ない。更に、本実施例では、可動ミラーとして両面ミ
ラー18を使用することによりミラーの回転角は45°
となり片面ミラーを使用した場合の135°に比べて非
常に少なく出来るため、振動抑制の効果は一層大きい。
第2図は第2の実施例の構造を示しており、アダプタ一
本体23には第1の結像レンズ24と、入射光を皿回反
射して入射光軸と135°をなす方向に出射するプリズ
ム25と、ミラー26が固着されていて該ミラー26と
の合成重心近傍に回転軸りを有し且つ選択的に二つの位
置に位置決めされるようになっている可動ミラー座27
とが配設されている。そして、可動ミラー座27の二つ
の位置に対応してミラー26により偏向された光軸の延
長上に□は夫々第2の結像レンズ28.TMカメラ用マ
ウント21又は第2の結像レンズ29゜スチルカメラ用
マウント20が設けられている。
本体23には第1の結像レンズ24と、入射光を皿回反
射して入射光軸と135°をなす方向に出射するプリズ
ム25と、ミラー26が固着されていて該ミラー26と
の合成重心近傍に回転軸りを有し且つ選択的に二つの位
置に位置決めされるようになっている可動ミラー座27
とが配設されている。そして、可動ミラー座27の二つ
の位置に対応してミラー26により偏向された光軸の延
長上に□は夫々第2の結像レンズ28.TMカメラ用マ
ウント21又は第2の結像レンズ29゜スチルカメラ用
マウント20が設けられている。
スチルカメラ用マウント20.TVカメラ用マウント2
1.顕微鏡用マウント22は第1の実施例と同じ構造の
ものである。
1.顕微鏡用マウント22は第1の実施例と同じ構造の
ものである。
次に、本実施例の作用について説明する。
TVカメラ撮影時には、図示しない顕微鏡本体からくる
観察光は第1の結像レンズ24によりプリズム25近傍
に一度結像する。その後観察光はプリズム25で皿回反
射された後、実線図示位置にあるミラー26により偏向
され、第2の結像レンズ28により図示しないTVカメ
ラ撮像面に結像される。一方、スチルカメラ撮影時には
、ミラー26及び可動ミラー座27の位置は可動ミラー
座27と連動する図示しない手動操作機構成いは図示し
ない電動機構により点線図示位置に切り換わる。従って
、観察光は、プリズム25近傍で一度結像した後プリズ
ム25で皿回反射され、ミラー26で偏向されて第2の
結像レンズ29によりスチルカメラのフィルム面に結像
される。従って、本実施例では、アダプター内で一度結
像されるようにしているので、TVカメラ撮像面及びス
チルカメラフィルム面で正立像が得られる。更に、第1
の実施例と比較すると、プリズム25の向きを反転させ
ているため、両面ミラーを使わなく□とも第1の実施例
と同じ効果が得られ、その結果製造コストが安くなる。
観察光は第1の結像レンズ24によりプリズム25近傍
に一度結像する。その後観察光はプリズム25で皿回反
射された後、実線図示位置にあるミラー26により偏向
され、第2の結像レンズ28により図示しないTVカメ
ラ撮像面に結像される。一方、スチルカメラ撮影時には
、ミラー26及び可動ミラー座27の位置は可動ミラー
座27と連動する図示しない手動操作機構成いは図示し
ない電動機構により点線図示位置に切り換わる。従って
、観察光は、プリズム25近傍で一度結像した後プリズ
ム25で皿回反射され、ミラー26で偏向されて第2の
結像レンズ29によりスチルカメラのフィルム面に結像
される。従って、本実施例では、アダプター内で一度結
像されるようにしているので、TVカメラ撮像面及びス
チルカメラフィルム面で正立像が得られる。更に、第1
の実施例と比較すると、プリズム25の向きを反転させ
ているため、両面ミラーを使わなく□とも第1の実施例
と同じ効果が得られ、その結果製造コストが安くなる。
又、第1.第2の実施例では、入射光軸と135°をな
す方向に出射するプリズムを示したが□、出射角度は都
合により任意にとれることは公知であり、又プリズムの
代りにミラーを用いても良いことは言うまでもない。
す方向に出射するプリズムを示したが□、出射角度は都
合により任意にとれることは公知であり、又プリズムの
代りにミラーを用いても良いことは言うまでもない。
上述の如く、本発明顕微鏡用アダプターは、小型であり
ながら、TVカメラ及びスチルカメラめ両方において哀
傷が得られ、且つTVカメラとスチルカメラを迅速に切
り換えても振動の発生が少ない。従って、手術中の術者
の操作空間を十分に確保できると共に、写真撮影時の手
術の中断時間を短縮でき、その際の顕微鏡の振動が十分
抑制されるので、手術の安全な遂行を保障し、更には後
々の診療にとって重要な記録を正確に残せるものであり
、医学の発展に大きく貢献するものである。
ながら、TVカメラ及びスチルカメラめ両方において哀
傷が得られ、且つTVカメラとスチルカメラを迅速に切
り換えても振動の発生が少ない。従って、手術中の術者
の操作空間を十分に確保できると共に、写真撮影時の手
術の中断時間を短縮でき、その際の顕微鏡の振動が十分
抑制されるので、手術の安全な遂行を保障し、更には後
々の診療にとって重要な記録を正確に残せるものであり
、医学の発展に大きく貢献するものである。
第1図は本発明による顕微鏡用アダプターの第1実施例
の断面図、第2図は第2実施例の断面図、第3図は従来
例の概略断面図、第4図乃至第6図は夫々他の従来例の
概略断面図、斜視図及び手術中の使用状態を示す斜視図
である。 15.23・・・・アダプタ一本体、16,24゜28
.29・・・・結像レンズ、17.25・・・・プリズ
ム、18・・・・可動両面ミラー、19.19’・・0
.リレーレンズ、20・・・・スチルカメラ用マウント
、21・・・・TVカメラ用マウント、22・・・・顕
微鏡用マウント、26・・・・ミラー、27・・・・可
動ミラー座。
の断面図、第2図は第2実施例の断面図、第3図は従来
例の概略断面図、第4図乃至第6図は夫々他の従来例の
概略断面図、斜視図及び手術中の使用状態を示す斜視図
である。 15.23・・・・アダプタ一本体、16,24゜28
.29・・・・結像レンズ、17.25・・・・プリズ
ム、18・・・・可動両面ミラー、19.19’・・0
.リレーレンズ、20・・・・スチルカメラ用マウント
、21・・・・TVカメラ用マウント、22・・・・顕
微鏡用マウント、26・・・・ミラー、27・・・・可
動ミラー座。
Claims (1)
- 顕微鏡用マウントとTVカメラ用マウントとスチルカメ
ラ用マウントとを備えていて顕微鏡本体内で奇数回反射
された光が入射せしめられるようになっている顕微鏡用
アダプターにおいて、入射光を偶数回反射して入射光と
平行でない方向に出射する第1反射機構と、重心近傍に
位置する回転軸のまわりに回転可能であり且つ選択的に
二つの位置の何れかに位置決めされるようになっていて
前記第1反射機構からの入射光を一回反射してTVカメ
ラ用マウント又はスチルカメラ用マウントの何れかの方
向に出射する第2反射機構とを具備していることを特徴
とする顕微鏡用アダプター。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62032971A JP2596926B2 (ja) | 1987-02-16 | 1987-02-16 | 手術用顕微鏡のアダプター |
US07/154,201 US4801197A (en) | 1987-02-16 | 1988-02-11 | Adaptor for microscopes providing an odd number of reflections for providing an even number of reflections in conjunction with additional microscope reflection means |
DE3804198A DE3804198A1 (de) | 1987-02-16 | 1988-02-11 | Adapter fuer mikroskope |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62032971A JP2596926B2 (ja) | 1987-02-16 | 1987-02-16 | 手術用顕微鏡のアダプター |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63199314A true JPS63199314A (ja) | 1988-08-17 |
JP2596926B2 JP2596926B2 (ja) | 1997-04-02 |
Family
ID=12373785
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62032971A Expired - Fee Related JP2596926B2 (ja) | 1987-02-16 | 1987-02-16 | 手術用顕微鏡のアダプター |
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CN106772988A (zh) * | 2017-03-28 | 2017-05-31 | 江苏京创先进电子科技有限公司 | 切割机双显微镜系统及其工作过程 |
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-
1987
- 1987-02-16 JP JP62032971A patent/JP2596926B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1988
- 1988-02-11 DE DE3804198A patent/DE3804198A1/de not_active Ceased
- 1988-02-11 US US07/154,201 patent/US4801197A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3804198A1 (de) | 1988-08-25 |
US4801197A (en) | 1989-01-31 |
JP2596926B2 (ja) | 1997-04-02 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |