JPH1184263A - 立体視顕微鏡の撮影光学系 - Google Patents

立体視顕微鏡の撮影光学系

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JPH1184263A
JPH1184263A JP9241203A JP24120397A JPH1184263A JP H1184263 A JPH1184263 A JP H1184263A JP 9241203 A JP9241203 A JP 9241203A JP 24120397 A JP24120397 A JP 24120397A JP H1184263 A JPH1184263 A JP H1184263A
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JP
Japan
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optical system
lens
camera
imaging
optical
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JP9241203A
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English (en)
Inventor
Yasushi Namii
泰志 浪井
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 合成焦点距離の長いスチルカメラ用撮影光学
系を備えているにもかかわらず、不自然な突出を防止し
たコンパクトな立体視顕微鏡の撮影光学系を提供する。 【解決手段】 本発明の撮影光学系では、まず、立体視
顕微鏡の観察光学系から導かれた光束A1 が、第1の反
射部材P1 によって光束A1 に対して垂直方向に反射さ
れる。その後、順に、第2の反射部材P2 によってy方
向に、第3の反射部材P3 によって−x方向に、第4の
反射部材P4 によって−y方向に、第5の反射部材P5
によってz方向に反射されるようになっている。前記各
反射部材P1 ,P2 ,P3 ,P4 ,P5 は全て入射光軸
(z軸)を法線とするxy平面上に配置されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は立体視顕微鏡で捕ら
えた像を撮影するための撮影光学系に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、顕微鏡観察では、観察視野を記録
する目的等で、スチルカメラによる静止画像の記録や、
TVカメラ撮影によるモニターでの拡大観察、動画の記
録が行われている。なかでも、立体視顕微鏡、特に手術
用顕微鏡においては、マイクロサージャリー技術の進
展,普及に伴い、手技の教育又は重要な症例の記録のた
めに、TVカメラやスチルカメラにより術視野を顕微鏡
を通した拡大画像で撮影しておく必要がある。このた
め、顕微鏡の観察光路に光路分割器を設けて、これによ
り分割された光路上にTVカメラやスチルカメラの撮影
装置の取付けが可能になっている。手技の進行記録のた
めにはTVカメラ、症例の鮮明な記録のためにはスチル
カメラによる撮影が好ましい。従って、手術用顕微鏡に
はその両方が取付け可能になっていることが望ましい。
【0003】このような要望を満足するものとしては、
特許第2596926号の撮影装置がある。図8はこの
撮影装置の構成を示す光軸に沿う断面図である。この撮
影装置21は顕微鏡22の観察光学系から分岐された光
路上に配置されて用いられる。撮影装置21は、顕微鏡
22の観察光学系からの光束を結像させる結像レンズ2
3,入射光を2回反射して入射光軸と135°をなす方
向に出射するプリズム24,光路切換えミラー25,T
Vカメラ用リレー光学系26,及び写真撮影用リレー光
学系27により構成されている。この撮影装置21は、
光路切換えミラー25により光束をTVカメラ用リレー
光学系26に導きTVカメラの撮像素子面に結像させる
ことができる一方、光路切換えミラー25により光束を
写真用リレー光学系27に導きカメラの写真フィルム面
に結像させることもできる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしなから、立体視
顕微鏡にスチルカメラを用いる場合、撮像範囲を観察系
と同等にするには、撮影光学系の合成焦点距離を長く形
成して拡大像を得る必要がある。例えば、対物レンズと
変倍レンズが顕微鏡像の観察系と撮影系とで共通に使用
されており、観察系の結像レンズの焦点距離BI- f が16
8mm 、視野数FNが20、スチルカメラの像高h が21.6mmで
あった場合、スチルカメラ用撮影光学系に必要とされる
合成焦点距離は、 (h ×2/FN)×BI- f =(21.6×2/20)×168 =362.88(mm) となる。
【0005】これはあくまで一例であるが、スチルカメ
ラ用撮影光学系の撮像範囲を観察系と同等にするには、
その撮影光学系の合成焦点距離は300mm 程度、場合によ
ってはそれ以上必要となる。この合成焦点距離をもつ撮
影光学系の全長は長くなり、よって、かかる撮影光学系
をそのまま顕微鏡に取付けると、例えば図8に示されて
いるものの場合、L1 方向に突出してしまい、術者にと
って使い勝手の悪いものとなる。
【0006】又、手術用顕微鏡においては、より難しい
手術を可能にするため、複数人が同一の顕微鏡像を同時
に自由な方向から観察できることが望まれる。この要求
に応じるため、術者が左右の目で見る夫々の像を1つの
変倍光学系を通して観察できるようにした観察光学系が
提案されている。この構成を図9に示す。この観察光学
系は、光軸が1つの対物レンズ29,変倍光学系31,
リレーレンズ33,37,左右一対の結像レンズ38
l,38r,接眼レンズ39l,39rを有し、アイポ
イント位置の調節のために前記各光学部材の間に夫々反
射面28,30,32,34,35,36が配置されて
いる。
【0007】このように構成された観察光学系に撮影光
学系を取付ける場合、反射面32に代えて光路分割器を
取付け、顕微鏡からの光路を観察光学系用と撮影光学系
用とに分岐することが考えられる。この場合、撮影光学
系が図中L2 方向に突出してしまうことになる。これで
は、鏡体とこの鏡体を吊り下げるアームとの重量バラン
スが崩れてしまううえ、前記撮影光学系の操作性,コン
パクト性も損なわれてしまうことになる。
【0008】そこで、本発明は上記問題点に鑑み、合成
焦点距離の長いスチルカメラ用撮影光学系を備えている
にもかかわらず、不自然な突出を防止してコンパクトな
立体視顕微鏡の撮影光学系を提供することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、立体視顕微鏡の撮影光学系であって、該
撮影光学系への入射光軸を法線とする平面を基準に±2
0°の平面内に前記入射光軸を屈折させるための反射部
材が配置されていることを特徴とする。
【0010】又、本発明は、立体視顕微鏡の観察光学系
の光路から光路分割器で分岐された光路上に配置され、
光路切換え部材,スチルカメラ用光学系及びTVカメラ
用光学系を備え、前記観察光学系からの光路を前記光路
切換え部材によって前記スチルカメラ用光学系又はTV
カメラ用光学系へ切換えて導くことが可能な立体視顕微
鏡の撮影光学系において、前記スチルカメラ用光学系又
はTVカメラ用光学系の少なくとも一方の光路は、前記
撮影光学系への入射光軸を法線とする平面を基準に±2
0°の平面内に少なくとも3つの反射部材を有し、その
平面内に前記光路切換え部材が備えられていることを特
徴とする。
【0011】更に、本発明は、立体視顕微鏡の観察光学
系の光路から光路分割器で分岐された光路上に配置され
た立体視顕微鏡の撮影光学系において、前記観察光学系
からの光束を結像させる結像レンズ,光路切換え部材,
スチルカメラに結像させるリレー光学系,及びTVカメ
ラに結像させるリレー光学系を備え、特に前記スチルカ
メラに結像させるリレー光学系の結像倍率を1乃至7倍
にしたことを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は本発明の立体視顕微鏡の撮
影光学系の基本構成を示す概念図である。本発明の撮影
光学系では、まず、図示しない立体視顕微鏡の観察光学
系から導かれた光束A1 が、第1の反射部材P1 によっ
て光束A1 に対して垂直方向(図中のx方向)に反射さ
れる。その後、順に、第2の反射部材P2 によってy方
向に、第3の反射部材P3 によって−x方向に、第4の
反射部材P4 によって−y方向に、第5の反射部材P5
によってz方向に反射されるようになっている。前記各
反射部材P1 ,P2 ,P3 ,P4 ,P5 は全て入射光軸
(z軸)を法線とするxy平面上に配置されている。こ
のように、第1の反射部材P1 から第5の反射部材P5
までの光路をxy平面上に形成することにより、撮影光
学系のz方向への突出を抑制している。
【0013】又、本発明の撮影光学系では、前記xy平
面上で、第2の反射部材P2 と第3の反射部材P3 との
間に光路切換え部材M1 が配置されている。そして、こ
の光路切換え部材M1 により、スチルカメラ用光路とT
Vカメラ用光路とに切換えることができる。このように
して、スチルカメラ,TVカメラ用の光路を有する撮影
光学系でありながらも、コンパクトな撮影光学系を達成
している。
【0014】又、反射部材P1 で入射光束A1 をx方向
ばかりでなく、−x方向や±y方向へ折り曲げることも
可能である。本発明の撮影光学系では、xy平面内或い
はxy平面に対して±20°以内の平面内であれば、入
射光束A1 をどの方向に反射させる構成をとってもz方
向への突出を抑えることができる。又、撮影光学系のメ
カ的な都合上、又は像を回転させることにより、図2,
3に示すように、反射部材P4 ,P5 又は反射部材P5
のみを省略しても前記と同様に撮影光学系の図のz方向
への突出を抑制することができる。更に、図示されてい
るように、光路切換え部材M1 の配置位置を変えてもよ
い。又、光路切換え部材M1 は軽量であることが望まし
く、この点ミラーが好適である。
【0015】又、本発明の撮影光学系は、前述の各光学
部材の他、立体視顕微鏡の観察光学系から導かれる光束
を結像させる結像レンズ,スチルカメラに結像させるリ
レー光学系,及びTVカメラに結像させるリレー光学系
を備えている。特に、前記スチルカメラに結像させるリ
レー光学系の結像倍率βrは1乃至7倍に設定される。
【0016】ここで、前記スチルカメラに結像させるリ
レー光学系の結像倍率βrが7倍を越えると、かかるリ
レー光学系の補正係数が大きくなり、リレー光学系を精
度よく組立てることが必要となるため、撮影光学系全体
で組立工程の作業性が劣化する。又、収差補正も困難に
なる。一方、かかるリレー光学系の結像倍率βrが1倍
を下回ると、撮影光学系の中間結像点付近の光束径が大
きくなり、リレー光学系のコンパクト化の妨げとなる。
又、補正係数が小さくなり、そのリレー光学系を移動さ
せることによって光軸調整を行うと、調整量が大きすぎ
てやはりコンパクト化の妨げになる。尚、前記スチルカ
メラに結像させるリレー光学系の結像倍率βrは3乃至
5倍の範囲に設定することが好ましく、3.7倍が最適
である。
【0017】又、本発明の撮影光学系では、立体視顕微
鏡の観察光学系から導かれる光束を結像させる結像レン
ズにより形成される中間像の位置に更なるレンズを配置
することによって、中間結像位置以後の光束径を十分小
さくでき、光学系全体のコンパクト化が図れる。しか
も、光学性能を劣化させることもない。ここで、本発明
の撮影光学系において、立体視顕微鏡の観察光学系から
の光束を結像させる結像レンズのFナンバーをFno - k
、前記結像レンズにより形成される中間像位置に配置
されるレンズの厚みをt 、としたとき、次の条件式を満
足することが好ましい。 0.3 <Fno - k/t <7.5 ・・・・(1)
【0018】Fno - k/t の値が条件式(1)の取り得る
値の範囲の上限を越えると、前記中間像位置に配置され
るレンズの肉厚が薄くなり中間像とレンズ面とが重なる
ので、このレンズに付着するゴミ,キズがスチルカメ
ラ,TVカメラの像に取り込まれてしまい、良好な像が
得られないという不具合が発生する。一方、Fno - k/t
の値が条件式(1)の取り得る値の範囲の下限を下回る
と、撮影光学系の光学性能が悪化する。特に、前記中間
像位置に配置されるレンズの肉厚が厚い場合、中間像と
レンズ面とが離れすぎて歪曲収差(ディストーション)
が悪化し、好ましくない。
【0019】又、前記スチルカメラに結像させるリレー
光学系は、物体側から順に、正の焦点距離を有する第1
レンズ群と負の焦点距離を有する第2レンズ群とからな
る2群構成となっている。加えて、第1レンズ群が凸レ
ンズ、第2レンズ群が凹レンズで構成されるテレホトタ
イプを採用すれば、リレー光学系の全長を短縮できる。
又、色収差の補正をしつつ、リレー光学系のコンパクト
化を図るためには、第2レンズ群の凹レンズに接合レン
ズを用いると有効である。更に、前記各レンズ群中に少
なくとも1つの接合レンズが含まれていることが好まし
い。このように構成することによって、夫々のレンズ群
で発生する色収差を良好に補正することができる。
【0020】本発明の撮影光学系では、入射瞳位置を第
1レンズ群付近に設定することによって、第1レンズ群
の接合レンズで軸上の色収差を、第2レンズ群で倍率の
色収差を夫々補正することができ、撮影光学系の全長も
短縮しつつ良好な光学性能を得ることができる。
【0021】以下、図示した実施例に基づき本発明を詳
細に説明する。
【0022】第1実施例 図4は本実施例にかかる立体視顕微鏡の撮影光学系の構
成を示す図である。又、図5は図4に示された撮影光学
系の光軸に沿う断面図である。本実施例の撮影光学系
は、図示しない立体視顕微鏡の観察光学系側から順に、
結像レンズk11,2回反射のプリズムP11,直角プリズ
ムp12,結像レンズk11で得られる中間像位置に配置さ
れたレンズ(瞳リレーレンズ)h11,光路切換えミラー
11,直角プリズムp13,スチルカメラ用リレー光学系
11,及び直角プリズムp14が夫々配置されている。
又、光路切換えミラーm11により分岐された光軸上に
は、順に、直角プリズムp15,TVカメラ用リレー光学
系t11が配置されている。
【0023】ここで、スチルカメラ用リレー光学系s11
は、直角プリズムp13側から順に、明るさ絞り1,正レ
ンズ2,正レンズ3,負レンズ4,正レンズと負レンズ
とからなる接合レンズ5が配置されて構成されている。
一方、TVカメラ用リレー光学系t11は、直角プリズム
15側から順に、正レンズ6,明るさ絞り7,正レンズ
8,負レンズ9,負レンズと正レンズとからなる接合レ
ンズ10が配置されて構成されている。
【0024】本実施例の撮影光学系は、まず、前記観察
光学系から導かれた光束を、結像レンズk11を透過させ
ることにより中間像を形成し、これを2回反射プリズム
11にて入射光軸を法線とする平面に沿う方向へ垂直に
反射させる。次に、その像は、直角プリズムp12で反射
され、瞳リレーレンズh11でこの後の光束径を細くした
後に、後述するように、スチルカメラ用リレー光学系s
11又はTVカメラ用リレー光学系t11へ導かれる。
【0025】写真撮影時には、光路切換えミラーm11
図中の点線位置に移動させる。これにより、瞳リレーレ
ンズh11を経た顕微鏡像は、直角プリズムp13,スチル
カメラ用リレー光学系s11を順に透過し、直角プリズム
14にてスチルカメラ(不図示)へ導かれる。一方、T
V撮影時には、光路切換えミラーm11を図中の実線位置
に移動させる。瞳リレーレンズh11を経た顕微鏡像は、
光路切換えミラーm11により反射されて直角プリズムp
15へと導かれる。更に、直角プリズムp15で反射された
像は、TVカメラ用リレー光学系t11を介してTVカメ
ラ(不図示)へ導かれる。
【0026】このように、本実施例では、撮影光学系の
焦点距離は長くなるが、光路を撮影光学系への入射光軸
を法線とする平面に沿う方向に形成することにより、撮
影光学系の前記入射光軸に沿う方向への突出を防ぐこと
ができ、コンパクトな撮影光学系を達成している。
【0027】又、本実施例では、スチルカメラ用リレー
光学系s11の倍率βrを4.8倍とすることで、補正係
数も小さくなり、収差補正も良好になる。
【0028】更に、本実施例の撮影光学系において、立
体視顕微鏡の観察光学系からの光束を結像させる結像レ
ンズk11のFナンバーをFno - k 、結像レンズk11で得
られる中間像位置に配置された瞳リレーレンズh11の厚
みをt としたとき、Fno - k/t =0.86である。これによ
り、瞳リレーレンズh11に付着するゴミ,キズがスチル
カメラ,TVカメラの像に取り込まれてしまうことがな
く、収差も良好に補正できる。
【0029】以下、本実施例の撮影光学系を構成する各
光学部材の数値データを示す。
【0030】(スチルカメラ撮影時) R1 =74.8010 D1 =5.8000 n1 =1.72916 ν1 =54.68 R2 =-37.9660 D2 =2.5000 n2 =1.80100 ν2 =34.97 R3 =-202.1440 D3 =21.7000 R4 =∞ D4 =10.0000 n4 =1.56883 ν4 =56.33 R5 =∞ D5 =10.0000 n5 =1.56883 ν5 =56.33
【0031】 R6 =∞ D6 =0 R7 =∞ D7 =9.5000 n7 =1.56883 ν7 =56.33 R8 =∞ D8 =9.5000 n8 =1.56883 ν8 =56.33 R9 =∞ D9 =24.0000 R10=∞ D10=6.0000 n10=1.56883 ν10=56.33
【0032】 R11=∞ D11=6.0000 n11=1.56883 ν11=56.33 R12=∞ D12=0.5000 R13=80.0080 D13=9.0000 n13=1.51633 ν13=64.15 R14=-80.0080 D14=31.5000 R15=∞ D15=6.0000 n15=1.56883 ν15=56.33
【0033】 R16=∞ D16=6.0000 n16=1.56883 ν16=56.33 R17=∞ D17=4.6590 R18=∞ D18=0 R19=34.7920 D19=1.6700 n19=1.51633 ν19=64.15 R20=-22.7570 D20=0.1000
【0034】 R21=8.0580 D21=2.4000 n21=1.51633 ν21=64.15 R22=∞ D22=2.6500 R23=-20.6720 D23=3.1800 n23=1.76182 ν23=26.52 R24=7.3790 D24=4.3700 R25=15.3450 D25=2.0000 n25=1.72151 ν25=29.24
【0035】 R26=-29.1410 D26=1.9300 n26=1.58913 ν26=61.18 R27=12.9180 D27=14.5260 R28=∞ D28=17.0000 n28=1.74330 ν28=49.22 R29=∞ D29=89.7579 R30=∞
【0036】(TVカメラ撮影時) r1 =74.8010 d1 =5.8000 n1 =1.72916 ν1 =54.68 r2 =-37.9660 d2 =2.5000 n2 =1.80100 ν2 =34.97 r3 =-202.1440 d3 =21.7000 r4 =∞ d4 =10.0000 n4 =1.56883 ν4 =56.33 r5 =∞ d5 =10.0000 n5 =1.56883 ν5 =56.33
【0037】 r6 =∞ d6 =9.5000 n6 =1.56883 ν6 =56.33 r7 =∞ d7 =9.5000 n7 =1.56883 ν7 =56.33 r8 =∞ d8 =24.0000 r9 =∞ d9 =6.0000 n9 =1.56883 ν9 =56.33 r10=∞ d10=6.0000 n10=1.56883 ν10=56.33
【0038】 r11=∞ d11=0.5000 r12=80.0080 d12=9.0000 n12=1.51633 ν12=64.15 r13=-80.0080 d13=16.5000 r14=∞ d14=10.2000 r15=∞ d15=6.0000 n15=1.56883 ν15=56.33
【0039】 r16=∞ d16=6.0000 n16=1.56883 ν16=56.33 r17=∞ d17=3.0000 r18=∞ d18=2.2000 n18=1.51633 ν18=64.15 r19=-38.2470 d19=10.5000 r20=∞ d20=6.6800
【0040】 r21=10.2370 d21=4.0000 n21=1.69680 ν21=55.53 r22=82.7710 d22=3.4100 r23=-17.8940 d23=3.3000 n23=1.74077 ν23=27.79 r24=8.1750 d24=4.2900 r25=34.6150 d25=1.5000 n25=1.64769 ν25=33.80
【0041】 r26=13.4990 d26=4.0000 n26=1.78590 ν26=44.19 r27=-18.4600 d27=34.4310 r28=∞
【0042】第2実施例 図6は本実施例にかかる立体視顕微鏡の撮影光学系の構
成を示す図である。又、図7は図6に示された撮影光学
系の光軸に沿う断面図である。本実施例の撮影光学系
は、図示しない立体視顕微鏡の観察光学系側から順に、
明るさ絞り11,結像レンズk21,3回反射のプリズム
21,ペンタプリズムp 22,結像レンズk21で得られる
中間像位置に配置されたレンズ(瞳リレーレンズ)
21,光路切換えミラーm21,ペンタプリズムp23,ス
チルカメラ用リレー光学系s21,及び直角プリズム
24,P25が夫々配置されている。又、光路切換えミラ
ーm21により分割された光軸上には、順に、直角プリズ
ムp26,TVカメラ用リレー光学系t21が配置されてい
る。
【0043】ここで、スチルカメラ用リレー光学系s21
は、ペンタプリズムp23側から順に、正の屈折力を備え
た第1レンズ群12と、負の屈折力を備えた第2レンズ
群13とが配置されて構成されている。更に、第1レン
ズ群12は、ペンタプリズムp23側から順に、両凸レン
ズ12a,正レンズと負レンズとからなる正の接合レン
ズ12bが配置されて構成されている。又、第2レンズ
群13は、正レンズと負レンズとからなる負の接合レン
ズにより構成されている。一方、TVカメラ用リレー光
学系t21は、直角プリズムP26側から順に、明るさ絞り
14,正レンズ15,負レンズ16,負レンズと正レン
ズとからなる接合レンズ17が配置されて構成されてい
る。
【0044】本実施例の撮影光学系は、まず、前記観察
光学系から導かれた光束を、結像レンズk21を透過させ
ることにより中間像を形成し、これを3回反射プリズム
21にて入射光軸を法線とする平面に沿う方向へ垂直に
反射させる。次に、その像は、ペンタプリズムp22で2
回反射され、瞳リレーレンズh21でこの後の光束径を細
くした後に、後述するように、光路をスチルカメラ用リ
レー光学系s21又はTVカメラ用リレー光学系t21へ導
かれる。
【0045】写真撮影時には、光路切換えミラーm21
図中の点線位置に移動させる。これにより、瞳リレーレ
ンズh21を経た顕微鏡像は、ペンタプリズムp23,スチ
ルカメラ用リレー光学系s21を順に透過し、直角プリズ
ムp24,P25を経てスチルカメラ(不図示)へ導かれ
る。一方、TV撮影時には、光路切換えミラーm21を図
中の実線位置に移動させる。瞳リレーレンズh21を経た
顕微鏡像は、光路切換えミラーm21により反射されて直
角プリズムp26へと導かれる。更に、直角プリズムp26
で反射された像は、TVカメラ用リレー光学系t21を介
してTVカメラ(不図示)へ導かれる。
【0046】このように、本実施例では、第1実施例に
示したものと同様、撮影光学系の焦点距離は長くなる
が、光路を撮影光学系への入射光軸を法線とする平面に
沿う方向に形成することにより、撮影光学系の前記入射
光軸に沿う方向への突出を防ぐことができ、コンパクト
な撮影光学系を達成している。
【0047】又、本実施例では、スチルカメラ用リレー
光学系s21の倍率βrを3.7倍とすることで、第1実
施例の撮影光学系よりも補正係数を小さくでき、より収
差補正が良好になる。
【0048】更に、本実施例の撮影光学系において、立
体視顕微鏡の観察光学系からの光束を結像させる結像レ
ンズk21のFナンバーをFno - k 、結像レンズk21で得
られる中間像位置に配置された瞳リレーレンズh21の厚
みをt としたとき、 Fno - k/t =0.86 である。これにより、瞳リレーレンズh11に付着するゴ
ミ,キズがスチルカメラ,TVカメラの像に取り込まれ
てしまうことがなく、収差も良好に補正できる。
【0049】以下、本実施例の撮影光学系を構成する各
光学部材の数値データを示す。
【0050】(スチルカメラ撮影時) R1 =∞ D1 =3.0500 R2 =62.3180 D2 =3.0000 n2 =1.48749 ν2 =70.23 R3 =-53.3190 D3 =1.8000 n3 =1.72342 ν3 =37.95 R4 =-137.0720 D4 =3.0000 R5 =∞ D5 =8.0000 n5 =1.56883 ν5 =56.33
【0051】 R6 =∞ D6 =8.0000 n6 =1.56883 ν6 =56.33 R7 =∞ D7 =8.0000 n7 =1.56883 ν7 =56.33 R8 =∞ D8 =16.0000 n8 =1.56883 ν8 =56.33 R9 =∞ D9 =8.0000 n9 =1.56883 ν9 =56.33 R10=∞ D10=44.0000
【0052】 R11=∞ D11=16.9000 n11=1.51633 ν11=64.15 R12=∞ D12=14.0000 n12=1.51633 ν12=64.15 R13=∞ D13=16.9000 n13=1.51633 ν13=64.15 R14=∞ D14=2.0000 R15=46.0390 D15=9.0000 n15=1.51633 ν15=64.15
【0053】 R16=-46.0390 D16=34.3000 R17=∞ D17=13.2800 n17=1.51633 ν17=64.15 R18=∞ D18=11.0000 n18=1.51633 ν18=64.15 R19=∞ D19=13.2800 n19=1.51633 ν19=64.15 R20=∞ D20=9.0100
【0054】 R21=36.5760 D21=2.0000 n21=1.51633 ν21=64.14 R22=-36.5760 D22=0.2000 R23=16.9530 D23=2.4000 n23=1.51633 ν23=64.14 R24=-30.2290 D24=1.1000 n24=1.76182 ν24=26.52 R25=∞ D25=11.9000
【0055】 R26=-58.4740 D26=2.0000 n26=1.78472 ν26=25.68 R27=-19.8070 D27=1.1000 n27=1.72916 ν27=54.68 R28=10.4010 D28=8.1900 R29=∞ D29=8.5000 n29=1.73400 ν29=51.47 R30=∞ D30=8.5000 n30=1.73400 ν30=51.47
【0056】 R31=∞ D31=4.0000 R32=∞ D32=9.5000 n32=1.73400 ν32=51.47 R33=∞ D33=9.5000 n33=1.73400 ν33=51.47 R34=∞ D34=75.4978 R35=∞
【0057】(TVカメラ撮影時) r1 =∞ d1 =3.0500 r2 =62.3180 d2 =3.0000 n2 =1.48749 ν2 =70.23 r3 =-53.3190 d3 =1.8000 n3 =1.72342 ν3 =37.95 r4 =-137.0720 d4 =3.0000 r5 =∞ d5 =8.0000 n5 =1.56883 ν5 =56.33
【0058】 r6 =∞ d6 =8.0000 n6 =1.56883 ν6 =56.33 r7 =∞ d7 =8.0000 n7 =1.56883 ν7 =56.33 r8 =∞ d8 =16.0000 n8 =1.56883 ν8 =56.33 r9 =∞ d9 =8.0000 n9 =1.56883 ν9 =56.33 r10=∞ d10=44.0000
【0059】 r11=∞ d11=16.9000 n11=1.51633 ν11=64.15 r12=∞ d12=14.0000 n12=1.51633 ν12=64.15 r13=∞ d13=16.9000 n13=1.51633 ν13=64.15 r14=∞ d14=2.0000 r15=46.0390 d15=9.0000 n15=1.51633 ν15=64.15
【0060】 r16=-46.0390 d16=16.5000 r17=∞ d17=15.0000 r18=∞ d18=6.0000 n18=1.56883 ν18=56.36 r19=∞ d19=6.0000 n19=1.56883 ν19=56.36 r20=∞ d20=15.2000
【0061】 r21=∞ d21=8.0000 r22=7.9020 d22=2.8500 n22=1.80610 ν22=40.92 r23=52.0250 d23=2.8000 r24=-15.0020 d24=2.5000 n24=1.80518 ν24=25.42 r25=5.6570 d25=4.7000
【0062】 r26=28.0680 d26=1.3000 n26=1.78472 ν26=25.68 r27=10.2000 d27=4.6000 n27=1.78590 ν27=44.20 r28=-13.2510 d28=30.8540 r29=∞
【0063】尚、前述した各実施例の数値データにおい
て、R1 ,r1 ,・・・・は各レンズ面等の曲率半径、
1 ,d1 ,・・・・は各レンズ等の肉厚又はそれらの
間隔、n1 ,n2 ,・・・・は各レンズ等の屈折率、ν
1 ,ν2 ,・・・・は各レンズ等のアッベ数を示してい
る。
【0064】ここで、第1実施例及び第2実施例に夫々
示した撮影光学系では、2回反射プリズム,3回反射プ
リズム,ペンタプリズムを用いているが、スチルカメ
ラ,TVカメラを回転させることにより像の回転が可能
であれば、前記各プリズムに代えて直角プリズムを用い
てもよい。又、プリズムの代わりにミラーを用いること
も可能である。尚、スチルカメラ,TVカメラの位置を
入れ換えてもよいことは云うまでもない。
【0065】以上説明したように、本発明による立体視
顕微鏡の撮影光学系は、特許請求の範囲に記載された特
徴と合わせ、以下の(1)〜(3)に示すような特徴も
備えている。
【0066】(1)前記立体視顕微鏡の観察光学系から
の光束を結像させる結像レンズにより形成される中間像
の位置にレンズが配置されていることを特徴とする請求
項3に記載の立体視顕微鏡の撮影光学系。
【0067】(2)前記立体視顕微鏡の観察光学系から
の光束を結像させる結像レンズのFナンバーをFno - k
、前記中間像位置に配置されたレンズの厚みをt とし
たとき、以下の条件式を満足するようにしたことを特徴
とする前記(1)に記載の立体視顕微鏡の撮影光学系。 0.3 <Fno - k/t <7.5
【0068】(3)前記スチルカメラに結像させるリレ
ー光学系は、前記立体視顕微鏡の観察光学系側から順
に、正の焦点距離を備えた第1レンズ群と負の焦点距離
を備えた第2レンズ群とが配置されてなる2群構成であ
り、各々のレンズ群中には少なくとも1つの接合レンズ
が含まれていることを特徴とする前記(2)に記載の立
体視顕微鏡の撮影光学系。
【0069】
【発明の効果】上述のように、本発明によれば、撮影光
学系の焦点距離を長く形成しても、撮影光学系が不自然
に突出することがなく、コンパクトな立体視顕微鏡の撮
影光学系を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による立体視顕微鏡の撮影光学系の構成
を示す概念図である。
【図2】本発明による立体視顕微鏡の撮影光学系の他の
構成を示す概念図である。
【図3】本発明による立体視顕微鏡の撮影光学系の他の
構成を示す概念図である。
【図4】第1実施例にかかる立体視顕微鏡の撮影光学系
の構成を示す図である。
【図5】図4に示した撮影光学系の光軸に沿う断面図で
ある。
【図6】第2実施例にかかる立体視顕微鏡の撮影光学系
の構成を示す図である。
【図7】図6に示した撮影光学系の光軸に沿う断面図で
ある。
【図8】従来の顕微鏡の撮影装置の構成を示す光軸に沿
う断面図である。
【図9】従来の顕微鏡の観察装置の構成を示す光軸に沿
う断面図である。
【符号の説明】
1,7,11,14 明るさ絞り 2,3,6,8,15 正レンズ 4,9,16 負レンズ 5,10,12b,17 接合レンズ 12 第1レンズ群 12a 両凸レンズ 13 第2レンズ群 21 撮影装置 22 顕微鏡 23,38l,38r,k11,k21 結像レンズ 24,P11,P12,P13,P14,P15,P21,P22,P
23,P24,P25,P26プリズム 25,M1 ,m11,m21 光路切換え部材(ミラー) 26,27,s11,s21,t11,t21 リレー光学系 28,30,32,34,35,36 反射面 29 対物レンズ 31 変倍光学系 33,37 リレーレンズ 39l,39r 接眼レンズ A1 光束 h11,h21 瞳リレーレンズ P1 ,P2 ,P3 ,P4 ,P5 反射部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 立体視顕微鏡の撮影光学系であって、該
    撮影光学系への入射光軸を法線とする平面を基準に±2
    0°の平面内に前記入射光軸を屈折させるための反射部
    材が配置されていることを特徴とする撮影光学系。
  2. 【請求項2】 立体視顕微鏡の観察光学系の光路から光
    路分割器で分岐された光路上に配置され、光路切換え部
    材,スチルカメラ用光学系及びTVカメラ用光学系を備
    え、前記観察光学系からの光路を前記光路切換え部材に
    よって前記スチルカメラ用光学系又はTVカメラ用光学
    系へ切換えて導くことが可能な立体視顕微鏡の撮影光学
    系において、 前記スチルカメラ用光学系又はTVカメラ用光学系の少
    なくとも一方の光路は、前記撮影光学系への入射光軸を
    法線とする平面を基準に±20°の平面内に少なくとも
    3つの反射部材を有し、該平面内に前記光路切換え部材
    が配置されていることを特徴とする撮影光学系。
  3. 【請求項3】 立体視顕微鏡の観察光学系の光路から光
    路分割器で分岐された光路上に配置された立体視顕微鏡
    の撮影光学系において、 前記観察光学系からの光束を結像させる結像レンズ,光
    路切換え部材,スチルカメラに結像させるリレー光学
    系,及びTVカメラに結像させるリレー光学系を備え、
    前記スチルカメラに結像させるリレー光学系の結像倍率
    を1乃至7倍にしたことを特徴とする撮影光学系。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002027379A3 (de) * 2000-09-26 2003-02-06 Zeiss Carl Bildumkehrsystem, ophthalmoskopie-vorsatzmodul und operationsmikroskop
US6996341B2 (en) 2002-09-19 2006-02-07 Olympus Corporation Photographic apparatus for stereoscopic microscope
JP2009512887A (ja) * 2005-10-20 2009-03-26 カール ツァイス サージカル ゲーエムベーハー 顕微鏡システム

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